JP6805618B2 - 衛星電波受信装置、電子時計、電波受信レベル判断方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
測位衛星からの電波を受信する受信部と、
受信された電波に含まれる測位衛星からの送信データに基づいて現在日時を同定する信号処理部と、
を有する電波受信処理部と、
制御部と、
を備え、
前記電波受信処理部は、現在日時情報として所定のタイミング信号及び当該タイミング信号の出力日時情報を前記制御部に出力し、
前記制御部は、
前記受信部により受信された電波に係る受信電波情報を前記電波受信処理部から所定の頻度で取得して、受信継続時間を計数し、
前記取得された受信電波情報に基づいて前記受信部による前記測位衛星からの電波の受信状態の良否を示す受信レベルを判断し、
現在日時の同定に必要な所定数以上の電波の前記受信継続時間が前記測位衛星の種別に応じた基準継続時間以上となる前記測位衛星の数が下限衛星数以上となったタイミングで前記送信データを取得したか否かの判別を行い、前記送信データを取得したと判別した場合、前記受信電波情報の取得を中止し、
前記基準継続時間は、前記測位衛星の種別に応じた前記送信データの送信フォーマットにおいて現在日時を同定するための情報を取得するのに必要な最短の受信継続時間未満に定められている、
ことを特徴とする衛星電波受信装置である。
図1は、本発明の衛星電波受信装置を備える電子時計1の機能構成を説明するブロック図である。
プログラム421には、後述の測位制御処理に係る制御プログラムが含まれる。
RAM43は、CPU41に作業用のメモリ空間を提供し、一時データを記憶する。RAM43には、衛星電波受信処理部50による衛星電波の受信時における各測位衛星の受信状態を記憶する受信状態記憶部431が定められる。この受信状態記憶部431は、衛星電波受信処理部50に衛星電波受信に係る動作命令を行っている期間にのみ一時的に設定されれば良い。
計時回路48は、分周回路47から入力された所定の周波数の分周信号を計数することで現在日時を計数保持する。計時回路48の計数する現在日時は、CPU41からの制御信号により修正可能となっている。
電子時計1では、CPU41(マイコン40)からの命令に基づいて衛星電波受信処理部50が測位衛星からの電波受信を行って現在位置を算出する。そして、現在位置が得られると、衛星電波受信処理部50の制御部52は、所定の同期タイミング(例えば、1秒周期の信号出力タイミング)に同期して同期信号(所定のタイミング信号)と、当該同期タイミングにおける現在日時(タイミング信号の出力日時情報)及び現在位置とをCPU41に出力し、CPU41は、この同期信号と現在日時のデータに基づいて正確な現在日時を取得して、計時回路48の計数する日時を修正する。なお、同期タイミングにおける現在日時が特定可能な情報が含まれてさえいれば、制御部52は、現在日時の完全な値を出力する必要はなく、予めCPU41から取得された計時回路48の計数する日時からのずれ量などでも良い。また、このずれ量が特定可能であれば、タイミング信号と別途に数値データを出力する代わりに、タイミング信号自体、例えば、パルス信号の幅などが当該ずれ量を示しても良い。
測位制御処理が開始されると、CPU41(マイコン40)は、衛星電波受信処理部50を起動させ、動作設定を送信する(ステップS101)。動作設定としては、測位命令及び計時回路48が計数する現在の日時情報などが含まれる。
なお、測位制御を開始してからの経過時間と、判別された受信レベルとに基づいて、CPU41は、測位に失敗したとして受信を途中で中止させることが出来る。
ステップS105、S106の処理が情報取得中止ステップ(情報取得中止手段)を構成する。
そして、CPU41は、測位制御処理を終了する。
この変形例の測位制御処理は、上述の測位制御処理と比較してステップS111〜S115の処理が追加された点を除き同一であり、同一の処理内容には同一の符号を付して詳しい説明を省略する。
このように、測位結果、即ち、正確な現在日時が得られない範囲ではより適切に捕捉情報を取得し、現在日時が得られ得るタイミング以降では捕捉情報を取得しないことで、より適切に受信状態の良否の判断を行いながら、同期信号の出力タイミングの遅延を防ぎ、精度良い日時情報を出力することが可能となる。
従って、より適切に受信レベルの判断を行いながら精度良い日時情報を出力することが出来る。
例えば、上記実施の形態では、衛星電波受信処理部50から同期信号を1秒おきに出力することとしたが、これに限られない。他の間隔であっても良く、また、単一の間隔でなくても良い。また、同期信号の出力信号の出力タイミングにより日時の秒桁未満の値が定まるのであれば、この秒桁未満の値は現在日時情報として出力される必要はない。
その他、上記実施の形態で示した構成、制御内容や手順などの具体的な細部は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
<請求項1>
測位衛星からの電波を受信する受信部と、
受信された電波に含まれる測位衛星からの送信データに基づいて現在日時を同定する信号処理部と、
を有する電波受信処理部と、
制御部と、
を備え、
前記電波受信処理部は、現在日時情報として所定のタイミング信号及び当該タイミング信号の出力日時情報を前記制御部に出力し、
前記制御部は、
前記受信部により受信された電波に係る受信電波情報を前記電波受信処理部から所定の頻度で取得して、受信継続時間を計数し、
前記取得された受信電波情報に基づいて前記受信部による前記測位衛星からの電波の受信状態の良否を示す受信レベルを判断し、
現在日時の同定に必要な所定数以上の電波の前記受信継続時間が前記測位衛星の種別に応じた基準継続時間以上となるタイミングまでに前記受信電波情報の取得を中止する
ことを特徴とする衛星電波受信装置。
<請求項2>
前記基準継続時間は、前記測位衛星の種別に応じた前記送信データの送信フォーマットにおいて現在日時を同定するための情報を取得するのに必要な最短の受信継続時間未満に定められていることを特徴とする請求項1記載の衛星電波受信装置。
<請求項3>
前記受信電波情報には、受信されている電波の受信強度を各々示す情報が含まれていることを特徴とする請求項1又は2記載の衛星電波受信装置。
<請求項4>
前記制御部は、前記受信電波情報の取得を中止した後、当該中止のタイミングで前記受信継続時間が前記基準継続時間以上である電波のうち、少なくとも前記受信継続時間が最小のものについて当該受信継続時間の計数を続け、計数されている前記受信継続時間が所定の基準待機時間以上となるまでに前記電波受信処理部から現在日時情報が取得されない場合には、前記受信レベルを低下させることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の衛星電波受信装置。
<請求項5>
前記所定の基準待機時間は、前記測位衛星の種別に応じた前記送信データの送信フォーマットにおいて現在日時を同定するための情報を取得するのに必要な最長の受信継続時間以上に定められていることを特徴とする請求項4記載の衛星電波受信装置。
<請求項6>
前記制御部は、判断された前記受信レベルに従って前記電波受信処理部による現在日時の同定に係る処理を中止させるか否かを判別することを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の衛星電波受信装置。
<請求項7>
所定の報知動作を行う報知動作部を備え、
前記制御部は、判断された前記受信レベルに応じた報知動作を前記報知動作部により行わせる
ことを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載の衛星電波受信装置。
<請求項8>
請求項1〜7の何れか一項に記載の衛星電波受信装置と、
現在日時を計数する計時部と、
前記計時部により計数されている現在日時に基づいて少なくとも時刻を表示する表示部と、
を備えることを特徴とする電子時計。
<請求項9>
前記制御部は、前記電波受信処理部から入力された現在日時情報に基づいて前記計時部の計数する日時を修正することを特徴とする請求項8記載の電子時計。
<請求項10>
前記信号処理部は、現在日時とともに現在位置を同定し、
前記制御部は、前記電波受信処理部から取得された当該現在位置に係る情報に基づいて、前記現在位置における地方時に係る設定を同定し、当該地方時での現在日時を前記表示部により表示させることを特徴とする請求項8又は9記載の電子時計。
<請求項11>
測位衛星からの電波を受信する受信部と、受信された電波に含まれる測位衛星からの送信データに基づいて現在日時を同定する信号処理部と、を有する電波受信処理部を備え、当該電波受信処理部は、現在日時情報として前記電波受信処理部から所定のタイミング信号及び当該タイミング信号の出力日時情報を出力する衛星電波受信装置の電波受信レベル判断方法であって、
前記受信部により受信された電波に係る受信電波情報を前記電波受信処理部から所定の頻度で取得して、受信継続時間を計数する計数ステップ、
前記取得された受信電波情報に基づいて前記受信部による前記測位衛星からの電波の受信状態の良否を示す受信レベルを判断する判断ステップ、
現在日時の同定に必要な所定数以上の電波の前記受信継続時間が前記測位衛星の種別に応じた基準継続時間以上となるタイミングまでに前記受信電波情報の取得を中止する情報取得中止ステップ、
を含むことを特徴とする電波受信レベル判断方法。
<請求項12>
測位衛星からの電波を受信する受信部と、受信された電波に含まれる測位衛星からの送信データに基づいて現在日時を同定する信号処理部と、を有する電波受信処理部を備え、現在日時情報として前記電波受信処理部から所定のタイミング信号及び当該タイミング信号の出力日時情報が入力される衛星電波受信装置のコンピュータを、
前記受信部により受信された電波に係る受信電波情報を前記電波受信処理部から所定の頻度で取得して、受信継続時間を計数する計数手段、
前記取得された受信電波情報に基づいて前記受信部による前記測位衛星からの電波の受信状態の良否を示す受信レベルを判断する判断手段、
現在日時の同定に必要な所定数以上の電波の前記受信継続時間が前記測位衛星の種別に応じた基準継続時間以上となるタイミングまでに前記受信電波情報の取得を中止する
情報取得中止手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
40 マイコン
41 CPU
42 ROM
421 プログラム
43 RAM
431 受信状態記憶部
46 発振回路
47 分周回路
48 計時回路
50 衛星電波受信処理部
51 受信部
52 制御部
53 記憶部
531 受信制御情報
532 プログラム
61 操作受付部
62 表示部
63 記憶部
70 電力供給部
71 バッテリ
A1 アンテナ
Claims (11)
- 測位衛星からの電波を受信する受信部と、
受信された電波に含まれる測位衛星からの送信データに基づいて現在日時を同定する信号処理部と、
を有する電波受信処理部と、
制御部と、
を備え、
前記電波受信処理部は、現在日時情報として所定のタイミング信号及び当該タイミング信号の出力日時情報を前記制御部に出力し、
前記制御部は、
前記受信部により受信された電波に係る受信電波情報を前記電波受信処理部から所定の頻度で取得して、受信継続時間を計数し、
前記取得された受信電波情報に基づいて前記受信部による前記測位衛星からの電波の受信状態の良否を示す受信レベルを判断し、
現在日時の同定に必要な所定数以上の電波の前記受信継続時間が前記測位衛星の種別に応じた基準継続時間以上となる前記測位衛星の数が下限衛星数以上となったタイミングで前記送信データを取得したか否かの判別を行い、前記送信データを取得したと判別した場合、前記受信電波情報の取得を中止し、
前記基準継続時間は、前記測位衛星の種別に応じた前記送信データの送信フォーマットにおいて現在日時を同定するための情報を取得するのに必要な最短の受信継続時間未満に定められている、
ことを特徴とする衛星電波受信装置。 - 前記受信電波情報には、受信されている電波の受信強度を各々示す情報が含まれていることを特徴とする請求項1記載の衛星電波受信装置。
- 前記制御部は、前記受信電波情報の取得を中止した後、当該中止のタイミングで前記受信継続時間が前記基準継続時間以上である電波のうち、少なくとも前記受信継続時間が最小のものについて当該受信継続時間の計数を続け、計数されている前記受信継続時間が所定の基準待機時間以上となるまでに前記電波受信処理部から現在日時情報が取得されない場合には、前記受信レベルを低下させることを特徴とする請求項1又は2に記載の衛星電波受信装置。
- 前記所定の基準待機時間は、前記測位衛星の種別に応じた前記送信データの送信フォーマットにおいて現在日時を同定するための情報を取得するのに必要な最長の受信継続時間以上に定められていることを特徴とする請求項3記載の衛星電波受信装置。
- 前記制御部は、判断された前記受信レベルに従って前記電波受信処理部による現在日時の同定に係る処理を中止させるか否かを判別することを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の衛星電波受信装置。
- 所定の報知動作を行う報知動作部を備え、
前記制御部は、判断された前記受信レベルに応じた報知動作を前記報知動作部により行わせる
ことを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の衛星電波受信装置。 - 請求項1〜6の何れか一項に記載の衛星電波受信装置と、
現在日時を計数する計時部と、
前記計時部により計数されている現在日時に基づいて少なくとも時刻を表示する表示部と、
を備えることを特徴とする電子時計。 - 前記制御部は、前記電波受信処理部から入力された現在日時情報に基づいて前記計時部の計数する日時を修正することを特徴とする請求項7記載の電子時計。
- 前記信号処理部は、現在日時とともに現在位置を同定し、
前記制御部は、前記電波受信処理部から取得された当該現在位置に係る情報に基づいて、前記現在位置における地方時に係る設定を同定し、当該地方時での現在日時を前記表示部により表示させることを特徴とする請求項7又は8記載の電子時計。 - 測位衛星からの電波を受信する受信部と、受信された電波に含まれる測位衛星からの送信データに基づいて現在日時を同定する信号処理部と、を有する電波受信処理部を備え、当該電波受信処理部は、現在日時情報として所定のタイミング信号及び当該タイミング信号の出力日時情報を出力する衛星電波受信装置の電波受信レベル判断方法であって、
前記受信部により受信された電波に係る受信電波情報を前記電波受信処理部から所定の頻度で取得して、受信継続時間を計数する計数ステップ、
前記取得された受信電波情報に基づいて前記受信部による前記測位衛星からの電波の受信状態の良否を示す受信レベルを判断する判断ステップ、
現在日時の同定に必要な所定数以上の電波の前記受信継続時間が前記測位衛星の種別に応じた基準継続時間以上となる前記測位衛星の数が下限衛星数以上となったタイミングで前記送信データを取得したか否かの判別を行い、前記送信データを取得したと判別した場合、前記受信電波情報の取得を中止する情報取得中止ステップ、
を含み、
前記基準継続時間は、前記測位衛星の種別に応じた前記送信データの送信フォーマットにおいて現在日時を同定するための情報を取得するのに必要な最短の受信継続時間未満に定められている、
ことを特徴とする電波受信レベル判断方法。 - 測位衛星からの電波を受信する受信部と、受信された電波に含まれる測位衛星からの送信データに基づいて現在日時を同定する信号処理部と、を有する電波受信処理部を備え、現在日時情報として前記電波受信処理部から所定のタイミング信号及び当該タイミング信号の出力日時情報が入力される衛星電波受信装置のコンピュータを、
前記受信部により受信された電波に係る受信電波情報を前記電波受信処理部から所定の頻度で取得して、受信継続時間を計数する計数手段、
前記取得された受信電波情報に基づいて前記受信部による前記測位衛星からの電波の受信状態の良否を示す受信レベルを判断する判断手段、
現在日時の同定に必要な所定数以上の電波の前記受信継続時間が前記測位衛星の種別に応じた基準継続時間以上となる前記測位衛星の数が下限衛星数以上となったタイミングで前記送信データを取得したか否かの判別を行い、前記送信データを取得したと判別した場合、前記受信電波情報の取得を中止する情報取得中止手段、
として機能させ、
前記基準継続時間は、前記測位衛星の種別に応じた前記送信データの送信フォーマットにおいて現在日時を同定するための情報を取得するのに必要な最短の受信継続時間未満に定められている、
ことを特徴とするプログラム。
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