JPH1124786A - 時刻修正システム - Google Patents

時刻修正システム

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JPH1124786A
JPH1124786A JP9183504A JP18350497A JPH1124786A JP H1124786 A JPH1124786 A JP H1124786A JP 9183504 A JP9183504 A JP 9183504A JP 18350497 A JP18350497 A JP 18350497A JP H1124786 A JPH1124786 A JP H1124786A
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JP
Japan
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time
clock
correction
error
inquiry
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JP9183504A
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English (en)
Inventor
Takao Hirose
隆雄 廣瀬
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 時刻を修正するに際し主装置と副装置間の通
信回数を減らすことができる時刻修正システムの提供。 【解決手段】 狂い傾向計算部5は時刻問合せ部2より
サーバ1内の基準時計13の基準時刻と自装置1内の時
計4の時刻との差分を示す誤差信号S7を複数個受取る
と、これらの誤差信号S7に基づき時間の経過に伴う誤
差の推移の傾向を予測する。時計4には時刻の許容誤差
がある。修正時間・修正時間間隔計算部6はこの誤差の
推移の傾向を参照して、時計4の時刻の誤差が最後に時
刻の修正を行ってから許容誤差に達するまでの時間を算
出する。そしてその時間になると修正時間・修正時間間
隔計算部6は時計修正部に時計を許容誤差分だけ修正さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は時刻修正システムに
関し、特にパーソナルコンピュータ(以下、パソコンと
いう。)に内蔵される時計の時刻修正を行う時刻修正シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、正確な時計を得るために発振
周波数の調整がパソコンの製造時に行われている。又、
製造時において時計用にモニタ電池が使用されている。
【0003】しかし、発振器には発振周波数にばらつき
がありコストに見合った正確さしか得られない。又、モ
ニタ電池では出荷までの時計の寿命でしかない。
【0004】従って、製品として使い始めたときに時計
を合わせ直す必要が生じる場合がある。
【0005】そこで、人手によらず自動的に時計の時刻
合わせを行わせる技術が(1)特開平1−284913
号公報、(2)特開昭63−213012号公報、
(3)特開昭63−40926号公報(以下、先行技術
1,2,3という。)に開示されている。
【0006】まず、先行技術1は、時計の時刻がある程
度ずれた時に誤差量を算出し、それを基に時計の補正を
行うというものである。
【0007】具体的には、主装置が端末装置の時計の誤
差を測定し、例えば、月曜日の正午から木曜日の正午ま
でに3秒間進んでいることを検知した場合は、一週間あ
たりの補正データ(7秒)を端末装置に通知する。端末
装置はこの通知を受け、毎日曜日の午前12時に自己の
時計が7秒進んでいるとして、時計を7秒間停止させる
というものである。
【0008】この先行技術1によれば、時刻は定期的に
補正されるため、ずれの少ない時計を得ることができ
る。
【0009】先行技術2は、各端末(プロセッサ)は基
準時刻装置から送られる1秒ごとの時間信号を受け、そ
の時間に同期して時刻タイマをスタートさせるというも
のである。
【0010】先行技術3は、基準時刻が時刻同期化装置
より各端末に送られており、各端末はこの情報により自
己の計時回路を定期的に更新するというものである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、先行技術1
は、主装置が端末装置の時計の誤差を測定するに際し、
まず、主装置から端末装置へデータ(例えば、「月曜日
の正午」というデータ)を送り、次に木曜日の正午に端
末装置のカウンタの数値を読出し、次に補正値7秒とい
うデータを端末装置に送るという1往復半の通信のやり
取りを行う必要がある。しかも、この通信を定期的に行
わなければ誤差を許容範囲内に収めることは難しい。従
って、通信経費が増大するという欠点があった。
【0012】一方、先行技術2,3には基準時刻に自装
置のクロックを合わせるという技術が開示されているだ
けであり、自装置と基準時刻装置あるいは時刻同期装置
間の通信回数を減らす技術は開示されていない。
【0013】そこで本発明の目的は、時刻を修正するに
際し主装置と副装置間の通信回数を減らすことができる
時刻修正システムを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、基準時計を有する主装置と、この主装置よ
り前記基準時計が計時する現在時刻を受取り、その現在
時刻に基づき自装置内の時計を修正する副装置とからな
る時刻修正システムであって、前記副装置は、前記主装
置に複数回現在時刻を問合せる時刻問合せ手段と、この
時刻問合せ手段により得られた複数の現在時刻と前記問
合せ時における前記自装置内の時計の現在時刻との夫々
の差分に基づき前記自装置内の時計の狂い傾向を計算す
る第1の計算手段と、この第1の計算手段での計算結果
に基づき前記自装置内の時計に必要な修正時間及び修正
時間間隔を算出する第2の計算手段と、この第2の計算
手段で算出された修正時間及び修正時間間隔により前記
自装置内の時計を修正する時刻修正手段とを含むことを
特徴とする。
【0015】本発明によれば、副装置は自己の時計の基
準時計との誤差を複数回集計し、この集計値に基づき、
その時計の狂い傾向を予測する。この予測の内容は時間
経過に対する自装置内の時計の誤差の推移である。主装
置はその誤差が自装置内の時計の許容誤差に達すると推
定される時刻にその誤差分だけ自装置内の時計を修正す
る。
【0016】時計の狂い傾向を将来的に予測できるた
め、予測できる時間内については副装置から主装置に対
し基準時刻の問合せを行う必要はなく、従って主装置及
び副装置間の通信回数を減らすことができる。これによ
り通信経費を低減させることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て添付図面を参照しながら説明する。図1は本発明に係
る時刻修正システムの最良の実施の形態の構成図であ
る。
【0018】時刻修正システムは、パソコン(副装置)
1と、サーバ(主装置)11と、パソコン1とサーバ1
1とを接続する通信回線21とからなる。
【0019】パソコン1は、サーバ1に対し時刻の問合
せを行う時刻問合せ部2と、問合せの回答として得られ
た基準時刻に基づき、パソコン1に内蔵された時計の時
刻修正を行う時刻修正部3と、時刻修正の対象である時
計4と、時刻問合せ部2から得た時計4の時刻の誤差及
び誤差の測定時刻に基づき時計4の狂い傾向を計算する
狂い傾向計算部5と、この狂い傾向計算部5から得た狂
い傾向データに基づき修正時間及び修正時間間隔を計算
する修正時間・修正時間間隔計算部6とを含み構成され
る。
【0020】サーバ11はパソコン1に基準時刻を通知
する時刻通知部12と、基準時刻を計時する基準時計1
3とを含み構成される。
【0021】通信回線21はパソコン1内の時刻問合せ
部2とサーバ11内の時刻通知部12とを接続する上り
回線22及び下り回線23とを含み構成される。
【0022】次に、パソコン1の詳細について説明す
る。時刻問合せ部2は、必要な時刻にサーバ11内の時
刻通知部12に対し基準時刻を問合せる問合せ信号S1
を上り回線22を介して送信する。又、時刻通知部12
からの基準時刻情報S2を下り回線23を介して受信す
る。なお、この基準時刻の問合せ及び基準時刻情報S2
の受信は複数回行われる。
【0023】さらに、この基準時刻情報S2を基準時刻
情報S3として時刻修正部3へ送出し、この基準時刻情
報S3に対し返送される後述する誤差信号S6を誤差信
号S7として狂い傾向計算部5へ送出する。従って、誤
差信号S7も基準時刻情報S2の受信回数と同じ回数だ
け狂い傾向計算部5へ送出される。
【0024】時刻修正部3は時刻問合せ部2より送出さ
れる基準時刻信号S3と時計4から送出される時刻信号
S4とを比較し、修正信号S5により時計4の時刻を基
準時刻に合わせる。又、修正の際得られる基準時刻との
誤差信号S6を時刻問合せ部2へ送出する。
【0025】時計4は略一定周波数の矩形波を発生する
発振器と発振出力により駆動されるカウンタとを含み構
成される。
【0026】狂い傾向計算部5は時刻問合せ部2より得
た複数の誤差信号S7に基づき時計4の狂い傾向を計算
する。この狂い傾向とは次に示すような情報である。
【0027】例えば、ある週の月曜日の正午に測定され
た第1回目の誤差信号S7が遅れ1秒であり、その週の
木曜日の正午に測定された第2回目の誤差信号S7が遅
れ4秒であれば、1日につき1秒ずつ遅れるという狂い
傾向Aの情報が得られる。
【0028】又、例えば、ある週の月曜日の正午に測定
された第1回目の誤差信号S7が遅れ1秒であり、その
週の火曜日の正午に測定された第2回目の誤差信号S7
が遅れ2秒であり、その週の水曜日の正午に測定された
第3回目の誤差信号S7が遅れ4秒であれば、前日の誤
差の倍の誤差が翌日に発生するという狂い傾向Bの情報
が得られる。
【0029】この狂い傾向A又はBの情報は修正時間・
修正時間間隔計算部6へ送出される。修正時間・修正時
間間隔計算部6は次に示す計算を行う。
【0030】時計4には時刻の許容誤差がある。その許
容誤差が例えば8秒である場合、狂い傾向Aの場合は翌
週の月曜日の正午まで時刻の修正を行う必要がないこと
になる。そこで、修正時間・修正時間間隔計算部6は修
正時間が8秒、修正時間間隔が8日という計算を行う。
【0031】一方、狂い傾向Bの場合はその週の木曜日
の正午まで時刻の修正を行う必要がないことになる。そ
こで、修正時間・修正時間間隔計算部6は修正時間が8
秒、修正時間間隔が4日という計算を行う。
【0032】この狂い傾向A又はBの情報は時刻修正部
3に送出され、時刻修正部3はこの情報に基づき時計4
の時刻を修正する。
【0033】このように従来の場合と異なり、本発明で
は時計の狂い傾向を将来的に予測できるため、予測でき
る時間内、本実施の形態では誤差が8秒となるまでは副
装置から主装置に対し基準時刻の問合せを行う必要はな
く、従って主装置及び副装置間の通信経費を低減させる
ことができる。
【0034】一方、従来の場合は、測定した時点におけ
る時計の誤差しか得られないため、この誤差の検出を周
期的に行い、かつその都度時計の修正も行う必要があっ
たのである。
【0035】次に、この時刻修正システムの動作につい
て説明する。図2〜図4は時刻修正システムの動作を示
すフローチャートである。
【0036】図2は時刻問合せの際に行われる時刻修正
の工程を示し、図3,4は狂い傾向の情報に基づいて行
われる時刻修正の工程を示す。
【0037】まず、図2及び図1を参照して時刻問合せ
の際に行われる時刻修正の工程について説明する。
【0038】パソコン1内の時刻問合せ部2はサーバ1
1内の時刻通知部12に対し、現在の基準時刻を問合せ
る(S1)。この問合せに対し時刻通知部12は時刻問
合せ部2に現在の基準時刻を送信する(S2)。
【0039】この基準時刻の情報はパソコン1内の時刻
修正部3へ送出され、時刻修正部3はこの基準時刻の情
報とパソコン1内の時計4の計時情報とからパソコン1
内の時計4の時刻の誤差を算出する(S3)。
【0040】そして、時刻修正部3はその誤差分だけ時
計4の時刻を修正する(S4)。
【0041】この工程S1〜S4は所定の時間間隔を置
いて数回繰り返して行われる。
【0042】次に、図3,4及び1を参照して狂い傾向
の情報に基づいて行われる時刻修正の工程について説明
する。
【0043】図3において、現在時刻を問合せ(S
1)、基準時刻を受取り(S2)、誤差を算出する(S
3)ところまでは、図2の場合と同様なため、同一の工
程符号を付してある。即ち、工程S1〜S3までは、時
刻問合せの際に行われる時刻修正の工程と、狂い傾向の
情報に基づいて行われる時刻修正の工程とは同時進行す
るのである。
【0044】次に、工程S1の問合せ回数が所定数に達
したかどうかがパソコン1内の不図示の監視部で監視さ
れ(S11)、所定数に達しない場合は再びS1〜S1
1までの工程を繰り返し、所定数に達した場合はパソコ
ン1内の狂い傾向計算部5により狂い傾向が計算される
(S12)。
【0045】狂い傾向計算部5は時刻問合せ部2より誤
差信号S7を得て狂い傾向を計算するが、その計算内容
については前述したので省略する。
【0046】次に、この狂い傾向の情報を得てパソコン
1内の修正時間・修正時間間隔計算部6は時間修正値と
修正時間間隔を算出する(S13)。この時間修正値と
修正時間間隔の計算内容についても前述したので省略す
る。
【0047】さらに、修正時間・修正時間間隔計算部6
はその計算結果として得られた修正時間間隔に基づき、
修正する時刻になったかどうかを調べ(S14)、まだ
その時刻でない場合はその時刻になるまで待機する。
【0048】そして、その時刻になると修正時間・修正
時間間隔計算部6は時刻修正部3に時計4の時刻の修正
を行わせ(S15)、これで動作は終了する。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば、基準時計を有する主装
置と、この主装置より前記基準時計が計時する現在時刻
を受取り、その現在時刻に基づき自装置内の時計を修正
する副装置とからなる時刻修正システムであって、前記
副装置を、前記主装置に複数回現在時刻を問合せる時刻
問合せ手段と、この時刻問合せ手段により得られた複数
の現在時刻と前記問合せ時における前記自装置内の時計
の現在時刻との夫々の差分に基づき前記自装置内の時計
の狂い傾向を計算する第1の計算手段と、この第1の計
算手段での計算結果に基づき前記自装置内の時計に必要
な修正時間及び修正時間間隔を算出する第2の計算手段
と、この第2の計算手段で算出された修正時間及び修正
時間間隔により前記自装置内の時計を修正する時刻修正
手段とを含み構成したため、時計の狂い傾向を将来的に
予測でき、予測できる時間内については副装置から主装
置に対し基準時刻の問合せを行う必要はなく、従って主
装置及び副装置間の通信回数を減らすことができる。
又、これにより通信経費を低減させることができる。
【0050】さらに、製造時に調整しにくい発振器を有
する時計に対しても本発明を適用できるため、比較的安
価な時計をパソコン用の時計として採用することができ
る。
【0051】又、パソコンの出荷後初めてパソコンを立
ち上げ、時計の機能が動作しない場合は、モニタ電池を
新しい電池に取り替えるだけで、後はパソコン内で自動
的に時計の時刻合わせが行われるため、モニタ用の電池
は寿命の短いものを採用することができ、従ってモニタ
用電池のコストを低減させることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る時刻修正システムの最良の実施の
形態の構成図である。
【図2】同時刻修正システムの動作を示すフローチャー
トである。
【図3】同時刻修正システムの動作を示すフローチャー
トである。
【図4】同時刻修正システムの動作を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 パソコン 2 時刻問合せ部 3 時刻修正部 4 時計 5 狂い傾向計算部 6 修正時間・修正時間間隔計算部 11 サーバ 12 時刻通知部 13 基準時計 21 通信回線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準時計を有する主装置と、この主装置
    より前記基準時計が計時する現在時刻を受取り、その現
    在時刻に基づき自装置内の時計を修正する副装置とから
    なる時刻修正システムであって、 前記副装置は、前記主装置に複数回現在時刻を問合せる
    時刻問合せ手段と、この時刻問合せ手段により得られた
    複数の現在時刻と前記問合せ時における前記自装置内の
    時計の現在時刻との夫々の差分に基づき前記自装置内の
    時計の狂い傾向を計算する第1の計算手段と、この第1
    の計算手段での計算結果に基づき前記自装置内の時計に
    必要な修正時間及び修正時間間隔を算出する第2の計算
    手段と、この第2の計算手段で算出された修正時間及び
    修正時間間隔により前記自装置内の時計を修正する時刻
    修正手段とを含むことを特徴とする時刻修正システム。
  2. 【請求項2】 前記第1の計算手段における時計の狂い
    傾向とは、時間経過に対する前記自装置内の時計の誤差
    の推移の予測情報であることを特徴とする請求項1記載
    の時刻修正システム。
  3. 【請求項3】 前記第2の計算手段は、前記第1の計算
    手段より出力された誤差の推移の予測情報に基づき、そ
    の誤差が前記自装置内の時計の許容誤差に達すると推定
    される時刻にその誤差分だけ前記自装置内の時計の修正
    を前記時刻修正手段に行わせることを特徴とする請求項
    1又は2記載の時刻修正システム。
  4. 【請求項4】 前記主装置と副装置とは通信回線により
    接続されることを特徴とする請求項1〜3いずれかに記
    載の時刻修正システム。
JP9183504A 1997-07-09 1997-07-09 時刻修正システム Pending JPH1124786A (ja)

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