JPS62231443A - 磁気テ−プ装置 - Google Patents

磁気テ−プ装置

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JPS62231443A
JPS62231443A JP61073578A JP7357886A JPS62231443A JP S62231443 A JPS62231443 A JP S62231443A JP 61073578 A JP61073578 A JP 61073578A JP 7357886 A JP7357886 A JP 7357886A JP S62231443 A JPS62231443 A JP S62231443A
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main
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Tetsuro Tanaka
哲朗 田中
Jiro Kajino
二郎 梶野
Satoru Mitsunabe
哲 三鍋
Kaoru Matsuoka
薫 松岡
Hironori Honjo
弘典 本庄
Noriyuki Shimizu
徳行 清水
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、磁気テープをテープカセットより引出してカ
セット外部に位置する磁気ヘッドに添接走行させて信号
を記録再生する磁気テープ装置に関するものである。
従来の技術 従来のビデオテープレコーダーの如き磁気テープ装置は
、例えば特開昭58−147837号公報に示されてい
る如く、各モード様態をモード切換時にメカニズムに追
従して移動する可動接点と固定接点とが電気的に導通状
態になる時に駆動モーターを停止することで決定してい
た。
発明が解決しようとする問題点 しかし、このような構成のものでは、可動接点および固
定接点の位置の誤差と、モード切換手段の機械的な精度
誤差が加算され、その誤差分だけ所定のモード様態の位
置から離れた位置で、駆動モーターの回転を止めること
になってしまう、そのために、従来の構成では、その誤
差を吸収するために、モード切換手段の中にカムを用い
、モード様態の前後に誤差を吸収する分だけのリフトな
しの区間を設けたりして対応していたが、このすフトな
しの部分は、元来不必要な部分である。
問題点を解決するための手段 前記問題点を解決するために本発明の磁気テープ装置は
、モードを切換えるモード切換手段と、前記モード切換
手段を駆動するモーターと、一定の角度回転した時に自
動的に動力を切断するように構成され前記モーターの動
力を選択的に前記モード切換手段に伝達するクラッチ手
段を具備し、前記クラッチ手段が動力を切断する回転角
度の整数倍回転した時にモード切換手段が一つのモード
から他のモードに切換わるように構成したものである。
作用 本発明は前記した構成により、モード検出スイッチの誤
差の影響を受けずに、機械的精度誤差のみでモード様態
を決定できる。また、モード検出スイッチの誤差は、モ
ード様態に影響しないので従来のように高い精度を必要
としない。
実施例 以下、本発明の磁気テープ装置の一実施例について、図
面を参照しながら説明する。
第1図は本実施例の上面図を示す0図中基板2の上面に
植立せる軸4.6に各々回転自在に遊嵌された巻取リー
ル台IOおよび供給リール台12は、カセット20を装
置本体の所定の箇所に装着すると、カセット20内の巻
取リールハブ14゜供給リールハブ16と各々係合し、
前記両リール台10.12に設けた爪8により一体的に
回転し得る。第2図はリール台駆動系の断面図を示すが
、巻取リール台10、供給リール台12はそれぞれ、リ
ール歯車30.40を有し、該リール歯車30゜40は
基板2上に植立せる軸50.60に回転自在に遊嵌せる
巻取リールアイドラギアユニット52、供給リールアイ
ドラギアユニット62とそれぞれ噛合し、回転駆動され
る。該巻取リールアイドラギアユニット52および供給
リールアイドラギアユニット62は第2図に示すように
それぞれ巻取リールアイドラギアa、54aと供給リー
ルアイドラギアa、54aの回転がフェルト56゜66
等の摩擦部材を用いた、クラッチ手段を介して、リール
歯車30.40に噛合する巻取リールアイドラギアb、
54bと、供給リールアイドラギアb、64bに伝達さ
れる構造となっている。
一方、基板2に固定された軸受部材70に軸受されたキ
ャプスタン72はその一部に回転ローラ部74を有し、
該回転ローラ部74に所定の圧着力を付与されて、圧着
しているメインアイドラ76にその回転を伝達する。メ
インアイドラ76は一体に構成されたプーリ部78と基
板2に植立された軸80に回転自在にy!1嵌した中継
ローラ82との間にヘルド84を張架されており、その
回転を中継ローラ82に伝達する。前記軸80には一端
に回転自在なアイドラギア86を軸支した、回動アーム
88が遊嵌されると共に、外周に多極着磁されたマグネ
ット90が前記軸80とほぼ同じとなるように、一体に
載置されている。さらに前記中継ローラ82の内周には
、マグネット90と所定のクリアランスをあけて対向す
べく磁気的にヒステリシス特性を持つ磁性材料92が固
定され、前記マグネット90との間に所定の吸引力を発
生し、中継ローラ82の回転方向と同一方向の回転力を
、回動アーム88に付与する。さらに前記アイドラギア
86は常時、中継ローラ82に設けた歯車部94と噛合
するよう構成されると共に、装置の動作a様に応じて、
中継ローラ82の回転によって前記巻取リールアイドラ
ギアa、54aあるいは供給リールアイドラギアa、6
4aのいずれかに噛合して、キャプスタン72の回転を
その回転方向に応じ、前記巻取リール台10又は供給リ
ール台12へ選択的に伝達する構成になっている。
基板2に植立した軸18には日勤自在にピンチローラレ
バー22が遊嵌してあり、該ピンチローラレバー22の
一端に植立された軸24には、ピンチローラ192が回
転自在に支承されている。
基板2に植立した軸26には、回動自在でかつ長手方向
に摺動自在な如く、長大28を設けた圧着レバー32が
遊嵌され、その一端に植立したピン34には回動自在に
連結アーム3°6が遊嵌されると共に該連結アーム36
の他端は、前記ピンチロ−ラレバー22の他端に植立さ
れたピン38に回動自在に遊嵌されている。また圧着レ
バー32の他端には、ばねかけ部42が形成されており
、引張りばね44が前記軸26と、ばねかけ部42の間
に張架され、圧着レバー32を第1図上方向に付勢し、
長穴28の端部と軸26が当接した状態になっている。
即ち、ピンチローラレバー22と連結アーム36と圧着
レバー32でいわゆるトグル機構を構成していることに
なる。また圧着レバー32の他端には、ピン46が基板
2に設けた穴(図示せず)を通し装置の裏面方向に伸び
、後述するメインロッド48に設けた曲げ部21に当接
するよう構成されている。従って、第1図で後述するメ
インロッド48が左方向に移動すると、曲げ部21がピ
ン46に当接しているので圧着レバー32は時計方向に
回動され、ピンチローラレバー22は、反時計方向にピ
ンチローラ192がキャプスタン72に当接するまで回
動する。ピンチローラレバー22はその後は回動されな
いが、圧−着レバー32は時計方向の回動を続けること
によゝt\ り引張りばね44の付勢力に抗して圧着レバー32は、
長穴28に案内されて第3図下方向に移動し、同時にピ
ンチローラ192は所定の圧着力でキャプスタン72に
圧着されることになる。再生態様では、第3図に示すよ
うに、供給リールハブ16上に巻回された磁気テープ1
80は、カセット20前面よりガイドポスト23.25
および27.29を植立したテープ引出し部材182゜
183をそれぞれ、ガイトンll31.33で案内して
固定部材184,185まで移動することにより引出さ
れており、回転磁気ヘッド186とオーディオ信号記録
/再生用の固定へラド188および基板2に固定したテ
ープガイド190に添接する。さらにキャプスタン72
は第3図時計方向に回転をしているので、メインアイド
ラ76は第3図反時計方向に回転し、ベルト84.中継
ローラ82も第3図反時計方向に回転する。従って、回
動アーム88は軸80を中心に第3図反時計方向の回動
力を付与され、第3図時計方向に回転しているアイドラ
ギア86は巻取リールフイドラギアa、54aに噛合す
るので、巻取リール台10は前記したクラッチ手段を介
して、時計方向に回転し、前記ピンチローラ192とキ
ャプスタン72の協働で定速送りされた磁気テープ18
0をたるむことなく巻取り一ルハブ14に巻回していく
一方、第4図に示す基板2の裏面には、モーター(図示
せず)によって駆動される駆動歯車160が配設され、
外周に歯車を有し、基板2に植立した軸157に回転自
在に遊嵌されたクラッチ入力ギヤ120に噛合している
。第5図、第6図、第7図に示す如く、クラッチ入力ギ
ヤ120と同じ軸157に回転自在に遊嵌されたクラッ
チ出力ギヤ121に、軸157と略々平行の方向にスラ
イド自在に保持されているピン122は、圧縮ばね12
3によって、常に第5図の図面の上方に付勢されている
。基板2にスライド自在に保持されているピン129は
、ピン122と回動アーム124の板ばね部124aで
挟持されている0回動アーム124は基板2に固着され
ている支持板125に植立された126に回動自在に支
承され、一端に植設したピン124bによってソレノイ
ド12Bと係合し、かつ引張りばね127によって常に
第5図反時計方向に回動付勢されている。
第5図においてソレノイド128に通電するとソレノイ
ド12Bによって回動アーム124は第5図時計方向に
回転し、板ばね部124aによってピン129を押圧し
、ピン129はピン122を押圧する。しかし、クラッ
チ入力ギヤ120は、モーター(図示せず)によって回
転しているので穴120aとピン122が同軸上にない
ことがあり、その時は、板ばね部124aがたわんで第
6図のようになる。さらにクラッチ入力ギヤ120が回
転し、穴120aとピン122が同軸上に来た時に、板
ばね部124aによる付勢力でピン122が第6図の図
下方にスライドし、第7図のようにピン122を介して
クラッチ入力ギヤ120とクラッチ出力ギヤ121が係
合するので、クラッチ入力ギヤ120とクラッチ出力ギ
ヤ121は、一体的に回転をする。逆に第7図の状態で
ソレノイド128の通電を止めると、引張りばね127
によって回動アーム124が第7図反時計方向に回動さ
せられる。この状態の時にクラッチ出力ギヤ121が回
転してピン122が基板2に開いている穴119と同軸
上に来た時、圧縮ばね123の付勢力によって、ピン1
22,129が第7図の図上方にスライドし、第5図の
状態になるので、クラッチ入力ギヤ120とクラッチ出
力ギヤ121の保合関係は、解除される。クラッチ出力
ギヤ121には、外周に歯車を有し、基板2に植立した
軸156に回転自在に遊嵌された、サブカム142に噛
合している。また該サブカム142は基板2に植立した
軸164に回転自在に遊嵌され、外周には前記サブカム
142の外周歯車と同歯数の歯車を有し前記サブカム1
42と同期同角度回転するようにしたメインカム162
と噛合し、該メインカム162は第9図に示す如<36
0@以上にわたる溝166を有する確動カムになってお
り、そのリフト曲線は第9図に示す如く、リフト量が変
化する区間でのみ後述するカムフォロア165が移動す
るようにしである。さらに基板2の表面から裏面へ伸び
た巻取リール台10の回動軸4を巻取アイドラギアユニ
ット52の回動軸50と基板2の裏面に植立したガイド
軸132と前記メインカム162の回動軸164には前
記メインカム162の溝166に係合するカムフォロア
165を有するメインロッド48が該メインロッド48
に設けたガイド溝35.37.39゜41に沿って、往
復移動自在に遊嵌しである。さらにメインロッド48に
は前記曲げ部21が設けられ前記圧着レバー32の他端
ば設けたピン46と当接する様にしている。また、前記
サブカム142も第9図に示す如(,360°以上に渡
る溝144を有する確動カムになっており、そのリフト
曲線は、第9図に示す如く、リフト量が変化する区間で
のみ溝144に係合するカムフォロア146を有して一
点鎖線で部分的に示されたサブロフト130が前記メイ
ンロッド48と同様に往復移動する様にしである。
さらに、第4図に示すように基板2の裏面には、サブカ
ム142と噛合して、サブカム142の所定の回転角を
検出し得る検出スイッチ43がビスにより取付けである
。検出スイッチ43の構造については、公知の手段で実
現できる内容なので詳細な説明は省略するが、第9図の
タイミングチャートに示すように固定接点を配置しであ
る。
また公知の手段で実現できる内容であるので詳細な説明
は省略するが、前記テープ引出し部材182.183は
メインカム162の回転に応じ移動する様に成し、第9
図に示すようにメインカム162の第4図停止態様から
第4図時計方向の回転角が40@から150”までの回
転角範囲で前記テープ引出し部材182,183の移動
動作を行う様にしである。
次に本発明の実施例につき、その動作を説明する。
第1図および第4図に示した停止態様から再生釦(図示
ぜず)を押圧するとモーター(図示せず)にて駆動され
る駆動歯車160が第4図反時計方向に回転を始める。
第5図においてモーター(図示せず)が回転を始めると
同時にソレノイド128によって回動アーム124を第
5図時計方向に回動させる。もしピン122とクラッチ
入力ギヤ120の穴120aとが同軸上にあった場合に
は、第7図の状態になり、ピン122とクラッチ入力ギ
ヤ120の穴120aが同軸上にない場合は、第6図の
状態になるが、駆動歯車160と噛合しているクラッチ
入力ギヤ120は、回転をしているので、ピン122と
クラッチ入力ギヤ120の穴120aは、やがて同軸上
に位置するようになり第7図の状態になってクラッチ入
力ギヤ120とクラッチ出力ギヤ121は一体的に回転
を始める。クラッチ出力ギヤ121は、サブカム142
とメインカム162をそれぞれ、第4図反時計方向と時
計方向に回転させる。メインカム162が回転角40’
まで回転するとテープ引出し部材182.183は移動
を開始し、磁気テープ180をカセット20より、外部
に引出し始め、同時にメインロッド48も溝166に従
動して第4図右方向へ移動を始めピンチローラレバー2
2は回動を始める。続いて、カム162が回転角150
’まで回転するとテープ引出し部材182,183の移
動は完了し、第3図の状態となる。この時、第9図に示
すようにメインロンド48は第4図右方向へ約4.5f
l移動しており、ピンチローラ192がキャプスタン7
2に当接を開始する。さらにカム162が回転角165
′″まで回転を続けることで、検出スイッチ43が電気
的導通状態となり、ソレノイド128への通電を止める
。ソレノイド128への通電を止めても、ビン122と
、基板2の穴119が同軸上に来るまでは、クラッチ入
力ギヤ120とクラッチ出力ギヤ121は一体的に回転
し、ビン122と基板2の穴119が同軸上に来た時、
ビン122は圧縮ばね123の付勢力によってスライド
し、第5図の状態となって、モーター(図示せず)の駆
動力は、サブカム142およびメインカム162に伝達
されなくなり、サブカム142およびメインカム162
の回転を停止する。この時、メインロンド48は第4図
右方向へ61移動し、ピンチローラ192のキャプスタ
ン72に対する所定の圧着を完了する。
前述した構成のため、クラッチ入力ギヤ120とクラッ
チ出力ギヤ121の保合関係を離すことが可能であるの
は、クラッチ出力ギヤ121が360゜の整数倍回転し
た時であり、本実施例では、クラッチ出力ギヤ121と
サブカム142およびメインカム162の歯数比を1対
2にしているので、サブカム142およびメインカム1
62の回転角が180@の整数倍になる所に各モードを
設定している。
さらにサブカム142.メインカム162の回転を停止
した時、キャプスタン72は第3図時計方向に回転し、
メインアイドラ76は第3図反時計方向に回転させられ
る。従ってベルト84.中継ローラ822回動アーム8
8も第3図反時計方向に回動し、第3図時計方向に回転
しているアイドラギヤ86は、巻取リールアイドラギア
a。
54aと噛合し前記したクラッチ手段を介して巻取リー
ル台10は第3図時計方向に回転することになり、前記
ピンチローラ192°とキャプスタン72の協働で定速
送りされた磁気テープ180をたるむことなく巻取リー
ルハブ14に巻回し、再生態様となる。
次に停止釦(図示せず)を押圧した場合には、モーター
が逆転し、再生態様となる場合の説明と同様にして、ク
ラッチ入力ギヤ120とクラッチ出力ギヤ121が係合
し、サブカム142.メインカム162はそれぞれ、第
4図時計方向と反時計方向に回転を始め、ピンチローラ
192とキャプスタン72を離間し、テープ引出し部材
182゜183をカセット20方向に移動させる。また
、キャプスタン72は第3図および時計方向に回転し、
アイドラギア86は、供給リールアイドラギアa、54
aと噛合し供給リール台12を第3図反時計方向に回転
させ、引出されていた磁気テープをたるみなく、供給リ
ールハブ16に巻回する。
サブカム142.メインカム162の回転角が15°に
なると検出スイッチが電気的導通状態となるのでソレノ
イド12Bへの通電を止め、再生態様になる場合の説明
と同様にして、サブカム142、メインカム162の回
転角O°の位置でクラッチ入力ギヤ120とクラッチ出
力ギヤ121の保合関係が離れ、サブカム142とメイ
ンカム162の回転は停止して第1図に示す停止態様と
なる。
発明の効果 本発明の磁気テープ装置は、モードを切換えるモード切
換手段と、前記モード切換手段を駆動するモーターと、
一定の角度回転した時に自動的に動力を切断するよう構
成され前記モーターの動力を選択的に前記モード切換手
段に伝達するクラッチ手段とを具備し、前記クラッチ手
段が動力を切断する回転角度の整数倍回転した時にモー
ド切換手段が一つのモードから他のモードに切換わるよ
うに構成したことにより、各モード位置が従来の構成の
ようにモード検出スイッチの精度の誤差を受けることが
ないために、カムのリフトなしの区間を短くでき、リフ
ト有りの区間を長くできる。
そのためカムの圧力角を小さくすることができるので、
駆動負荷を小さくすることができる。そのことによって
、駆動モーターも小型のものにすることができ、消費電
力も抑えることができる。
また、モード検出スイッチの誤差がモード位置の決定に
影響しないので、モード検出スイッチの精度を従来のも
のよりも粗くできるため、従来高価であったモード検出
スイッチのコストを下げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の停止様態での要部表面図、第2図はリ
ール駆動系の概略断面図、第3図は再生態様における要
部表面図、第4図は停止様態における要部裏面図、第5
図、第6図、第7図は動力伝達ダラッチ部の概略断面図
、第8図は動力伝達クラッチ部の要部分解斜視図、第9
図は本発明のカムのリフト曲線図、第1O図は従来例を
示す停止様態での要部表面図、第11図は従来例を示す
停止様態での要部裏面図である。 43・・・・・・検出スイッチ、120・・・・・・ク
ラッチ人力ギヤ、121・・・・・・クラッチ出力ギヤ
、128・・・・・・ソレノイド、48・・・・・・メ
インロンド、130・・・・・・サブロッド、142・
・・・・・サブカム、160・・・・・・駆動歯車、1
62・・・・・・メインカム。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名>  +5 (20−m−7ラッナ△21イr 121−− −  f471−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁気テープを巻回する一対の供給側リールハブと巻取側
    リールハブを内蔵したカセットから磁気テープをカセッ
    ト外部に引出してカセット外部に位置する磁気ヘッドに
    添接走行させて信号を記録再生する磁気テープ装置であ
    って、モードを切換えるモード切換手段と、前記モード
    切換手段を駆動するモーターと、一定の角度回転した時
    に自動的に動力を切断するように構成され、前記モータ
    ーの動力を選択的に前記モード切換手段に伝達するクラ
    ッチ手段を具備し、前記クラッチ手段が動力を切断する
    回転角度の整数倍回転した時に前記モード切換手段が一
    つのモードから他のモードに切換わるよう構成した磁気
    テープ装置。
JP61073578A 1986-03-31 1986-03-31 磁気テ−プ装置 Expired - Lifetime JPH0654563B2 (ja)

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