JPS62231374A - 文字列登録装置 - Google Patents
文字列登録装置Info
- Publication number
- JPS62231374A JPS62231374A JP61075049A JP7504986A JPS62231374A JP S62231374 A JPS62231374 A JP S62231374A JP 61075049 A JP61075049 A JP 61075049A JP 7504986 A JP7504986 A JP 7504986A JP S62231374 A JPS62231374 A JP S62231374A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character string
- key
- keyboard
- display
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 10
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 3
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は文字列登録装置に関し、特にワードプロセッサ
等の文書作成装置において、ある文書中に、特定の文字
列、単語を多数使用する場合に、簡単な操作で、上記特
定文字列、単語の登録を可能にする文字列登録装置に関
する。
等の文書作成装置において、ある文書中に、特定の文字
列、単語を多数使用する場合に、簡単な操作で、上記特
定文字列、単語の登録を可能にする文字列登録装置に関
する。
従来技術
これまでのワードプロセッサ等には、単語登録機能、定
型句登録機能等、ユーザーが希望する文字列を記憶させ
ておくことができる機能が、一般的に設けられている。
型句登録機能等、ユーザーが希望する文字列を記憶させ
ておくことができる機能が、一般的に設けられている。
しかしながら、これらによる登録作業は、かなり面倒で
あり、−文書中だけで良く使う文字列を記憶させておく
には不向きであった。これは、例えば、「東京特許許可
局」等の語が、ある文書に３〜４回出て来るとき、これ
を簡単に何処かに記憶しておきたい。但し、他の文書で
は、今後、あまり、使いそうにない、という場合である
。
あり、−文書中だけで良く使う文字列を記憶させておく
には不向きであった。これは、例えば、「東京特許許可
局」等の語が、ある文書に３〜４回出て来るとき、これ
を簡単に何処かに記憶しておきたい。但し、他の文書で
は、今後、あまり、使いそうにない、という場合である
。
また、これまでのワードプロセッサ等の文字列登録装置
においては、文書中のフォントを変えるには、その都度
、フォント指定をしなければならなかった。これは、操
作者にとって１手間のかかることであり、簡単な操作で
実現することが要望されていたものである。
においては、文書中のフォントを変えるには、その都度
、フォント指定をしなければならなかった。これは、操
作者にとって１手間のかかることであり、簡単な操作で
実現することが要望されていたものである。
目 的
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来のワードプロセッサ等の文書作成装
置における上述の如き不便さを解消して、使い易くする
ための、文字列登録装置を提供することにある。
するところは、従来のワードプロセッサ等の文書作成装
置における上述の如き不便さを解消して、使い易くする
ための、文字列登録装置を提供することにある。
構 成
本発明の上記目的は、文字記号等を入力するためのキー
ボードと、該キーボードから入力された文字記号等を表
示するためのディスプレイと、上記入力動作を制御する
制御部とを有する文書作成装置において、前記キーボー
ド中の特定キー対応に、任意の文字列を格納する文字列
一時記憶手段を設けたことを特徴とする文字列登録装置
によって達成される。
ボードと、該キーボードから入力された文字記号等を表
示するためのディスプレイと、上記入力動作を制御する
制御部とを有する文書作成装置において、前記キーボー
ド中の特定キー対応に、任意の文字列を格納する文字列
一時記憶手段を設けたことを特徴とする文字列登録装置
によって達成される。
以下、本発明の構成を、実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第２図は、本発明の一実施例におけるワードプロセッサ
のディスプレイ部（Ａ）と、キーボード部（Ｂ）とを示
すものである。ここでは、本実施例において採用した、
専用キーＫＡ（◎印のキー）と、専用キーＫ Ｂ （Ｗ
ｚ 、Ｗ２ 、・・・・、ｗｎ）とが設けられている。
のディスプレイ部（Ａ）と、キーボード部（Ｂ）とを示
すものである。ここでは、本実施例において採用した、
専用キーＫＡ（◎印のキー）と、専用キーＫ Ｂ （Ｗ
ｚ 、Ｗ２ 、・・・・、ｗｎ）とが設けられている。
これらの専用キーを設ける代りに、既存のＣＴＬキー、
★キー（機能選択キー）等と一般キーとを併用するよう
にしても良い。
★キー（機能選択キー）等と一般キーとを併用するよう
にしても良い。
第１図は本実施例の文字列登録装置の要部構成を示すブ
ロック図である。図において、１はシステム本体のメイ
ンメモリで、現在入力中の文字列が記憶されており、上
記ディスプレイ部（Ａ）の表示と対応している。２は上
で説明した専用キーによるファンクションキー人力制御
部であり、上記キーボード部（Ｂ）の専用キーからの入
力は、本制御部２を経て、以下に述べる文字列一時記憶
部３をコントロールする。
ロック図である。図において、１はシステム本体のメイ
ンメモリで、現在入力中の文字列が記憶されており、上
記ディスプレイ部（Ａ）の表示と対応している。２は上
で説明した専用キーによるファンクションキー人力制御
部であり、上記キーボード部（Ｂ）の専用キーからの入
力は、本制御部２を経て、以下に述べる文字列一時記憶
部３をコントロールする。
３は文字列一時記憶部であり、上記ファンクションキー
人力制御部２に設けられている専用キー３一 対応に、ゲート３ａとメモリ３ｂとを有する如く構成さ
れている。また、４は専用表示制御部であり、上記ディ
スプレイ部（Ａ）の表示を制御する。
人力制御部２に設けられている専用キー３一 対応に、ゲート３ａとメモリ３ｂとを有する如く構成さ
れている。また、４は専用表示制御部であり、上記ディ
スプレイ部（Ａ）の表示を制御する。
５は後述する、フォント割付は制御部である。
まず、文字列登録の動作について説明する。
ここでは、第２図の、一時記憶させたい文字列の先頭に
ディスプレイ部（Ａ）の表示中の文字列、「情報工学研
究会」を、一時登録するものとする。
ディスプレイ部（Ａ）の表示中の文字列、「情報工学研
究会」を、一時登録するものとする。
一時記憶させたい文字列の先頭にカーソルを置き（第２
図に■で示す）、前記Ｏキーと、例えば、Ｗ１キーとを
同時に押下する。
図に■で示す）、前記Ｏキーと、例えば、Ｗ１キーとを
同時に押下する。
両キーを同時に押下している間、文字列一時記憶部３に
、カーソルの指示する文字が記憶されるように、対応す
る前記ゲート３ａが開−く。上記両キーを押下したまま
、カーソルを文字列の末尾に持って行く（第２図に■で
示す）と、文字列一時記憶部３内の、Ｗ、キーに対応す
るメモリＷ１に、文字列が記憶される。ここに記憶され
た文字列は、前記専用表示制御部４によりディスプレイ
上に表示することも可能である（第２図（Ａ）のＣ参照
）。
、カーソルの指示する文字が記憶されるように、対応す
る前記ゲート３ａが開−く。上記両キーを押下したまま
、カーソルを文字列の末尾に持って行く（第２図に■で
示す）と、文字列一時記憶部３内の、Ｗ、キーに対応す
るメモリＷ１に、文字列が記憶される。ここに記憶され
た文字列は、前記専用表示制御部４によりディスプレイ
上に表示することも可能である（第２図（Ａ）のＣ参照
）。
上述の如く文字列一時記憶部３に記憶された文字列は、
その文字列を次に入力したいときに、単にＷ１キーを押
下するだけで入力できる。例えば、第２図に■で示され
る位置（記憶文字列「情報工学研究会」の先頭の位置）
で、Ｗ１キーを押下すると、該Ｗ□キーにセットされて
いた「情報工学研究会」という文字列が入力される。
その文字列を次に入力したいときに、単にＷ１キーを押
下するだけで入力できる。例えば、第２図に■で示され
る位置（記憶文字列「情報工学研究会」の先頭の位置）
で、Ｗ１キーを押下すると、該Ｗ□キーにセットされて
いた「情報工学研究会」という文字列が入力される。
文字列一時記憶部３に記憶された文字列は、新たに別の
文字列がセットされるか、電源ＯＦＦにより、消滅する
等の処置ができる。
文字列がセットされるか、電源ＯＦＦにより、消滅する
等の処置ができる。
これと同様の考え方により、上記各ファンクションキー
Ｗ□〜Ｗｎに、予め、ゴシック、斜体等のフォント種を
セットしておくことにより、先に説明した機能に加えて
、その文字列だけ、フォント種を変えることが可能にな
る。
Ｗ□〜Ｗｎに、予め、ゴシック、斜体等のフォント種を
セットしておくことにより、先に説明した機能に加えて
、その文字列だけ、フォント種を変えることが可能にな
る。
例えば、Ｗ１キーにゴシック、Ｗ２キーに斜体をセット
した場合、Ｗ１キーを押下すると、該Ｗ１キーにセット
されていた「情報工学研究会」という文字列が、ゴシッ
クで入力されることになる。
した場合、Ｗ１キーを押下すると、該Ｗ１キーにセット
されていた「情報工学研究会」という文字列が、ゴシッ
クで入力されることになる。
上記フォント種のセット（割付け）は、デフォルトで決
めておいても良く、また、ユーザが、前記フォント割付
は制御部５により割付けるようにしても良い。
めておいても良く、また、ユーザが、前記フォント割付
は制御部５により割付けるようにしても良い。
効 果
以上述べた如く、本発明によれば、文字記号等を入力す
るためのキーボードと、該キーボードから入力された文
字記号等を表示するためのディスプレイと、上記入力動
作を制御する制御部とを有する文書作成装置において、
前記キーボード中の特定キー対応に、任意の文字列を格
納する文字列一時記憶手段を設けたので、１文書中に何
度も出て来る文字列を、ワンタッチで簡単に入力できる
ようにすることができるばかりでなく、必要により、フ
ォント種も簡単に指定することが可能な、使い易い文字
列登録装置を実現できるという顕著な効果を奏するもの
である。
るためのキーボードと、該キーボードから入力された文
字記号等を表示するためのディスプレイと、上記入力動
作を制御する制御部とを有する文書作成装置において、
前記キーボード中の特定キー対応に、任意の文字列を格
納する文字列一時記憶手段を設けたので、１文書中に何
度も出て来る文字列を、ワンタッチで簡単に入力できる
ようにすることができるばかりでなく、必要により、フ
ォント種も簡単に指定することが可能な、使い易い文字
列登録装置を実現できるという顕著な効果を奏するもの
である。
第１図は本発明の一実施例である文字列登録装置の要部
構成を示すブロック図、第２図は実施例におけるワード
プロセッサのディスプレイ部（Ａ）−７＝ とキーボード部（Ｂ）とを示すものである。 １：メインメモリ、２：ファンクションキー人力制御部
、３：文字列一時記憶部、３ａ：ゲート、３ｂ；メモリ
、４：専用表示制御部、５：フォント割付は制御部。
構成を示すブロック図、第２図は実施例におけるワード
プロセッサのディスプレイ部（Ａ）−７＝ とキーボード部（Ｂ）とを示すものである。 １：メインメモリ、２：ファンクションキー人力制御部
、３：文字列一時記憶部、３ａ：ゲート、３ｂ；メモリ
、４：専用表示制御部、５：フォント割付は制御部。
Claims (2)
- （１）文字記号等を入力するためのキーボードと、該キ
ーボードから入力された文字記号等を表示するためのデ
ィスプレイと、上記入力動作を制御する制御部とを有す
る文書作成装置において、前記キーボード中の特定キー
対応に、任意の文字列を格納する文字列一時記憶手段を
設けたことを特徴とする文字列登録装置。 - （２）文字記号等を入力するためのキーボードと、該キ
ーボードから入力された文字記号等を表示するためのデ
ィスプレイと、上記入力動作を制御する制御部とを有す
る文書作成装置において、前記キーボード中の特定キー
対応に、通常とは異なるフォント種を有する任意の文字
列を格納する文字列一時記憶手段を設けたことを特徴と
する文字列登録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61075049A JPS62231374A (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 | 文字列登録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61075049A JPS62231374A (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 | 文字列登録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62231374A true JPS62231374A (ja) | 1987-10-09 |
Family
ID=13564956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61075049A Pending JPS62231374A (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 | 文字列登録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62231374A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01318156A (ja) * | 1988-06-20 | 1989-12-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 文書処理装置 |
-
1986
- 1986-04-01 JP JP61075049A patent/JPS62231374A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01318156A (ja) * | 1988-06-20 | 1989-12-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 文書処理装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS60176090A (ja) | 文字入力表示装置 | |
| JPS62231374A (ja) | 文字列登録装置 | |
| JPS5866140A (ja) | ワ−ドプロセツサ | |
| JPH07182320A (ja) | 文字処理装置 | |
| JP2967276B2 (ja) | 文書作成装置 | |
| JP2936133B2 (ja) | ローマ字かな変換装置及びローマ字かな変換方法 | |
| JPH01274191A (ja) | 文字処理装置 | |
| JPS60117367A (ja) | 漢字入力装置 | |
| JPH0348328A (ja) | 桁揃え機能を有する文字処理装置 | |
| JPH0330918Y2 (ja) | ||
| JPS61286882A (ja) | 画面切換え方式 | |
| JPS62103758A (ja) | 文書作成装置 | |
| JPS60254275A (ja) | 日本語ワ−ドプロセツサ | |
| JPH0520019A (ja) | 文書データ処理装置 | |
| JPS60238966A (ja) | 仮名漢字逆変換処理方式 | |
| JPS58178442A (ja) | 日本語ワ−ドプロセツサ | |
| JPH03127165A (ja) | カナ漢字変換日本語入力方式 | |
| JPH096772A (ja) | 文字処理装置 | |
| JPS61156463A (ja) | 文書作成装置 | |
| JPH0850542A (ja) | 複数ウインドウに対する入力装置 | |
| JPS59146329A (ja) | 日本語入力装置 | |
| JPS61259365A (ja) | 文書編集装置 | |
| JPS6290720A (ja) | メニユ−表示装置 | |
| JPH08249126A (ja) | 入力制御装置 | |
| JPS63163917A (ja) | 数字入力キ−による日本語入力方式 |