JPS62231348A - Cpu装置 - Google Patents
Cpu装置Info
- Publication number
- JPS62231348A JPS62231348A JP7349686A JP7349686A JPS62231348A JP S62231348 A JPS62231348 A JP S62231348A JP 7349686 A JP7349686 A JP 7349686A JP 7349686 A JP7349686 A JP 7349686A JP S62231348 A JPS62231348 A JP S62231348A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bank
- data
- bus
- address
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 35
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明はCPU装置、特にメモリバンクの管理機能を有
するCPU装置に関づ−る。
するCPU装置に関づ−る。
(従来の技術)
CPUのメモリ空間を増加させる方法の一つとして、メ
モリのバンク切換えという手法が用いられている。即ち
、同じアドレス値に複数のメモリを割付け、この複数の
メモリを切換えてアクセスする方式である。第4図に従
来のCPUを用いたバンク切換えを行う構成例を示づ。
モリのバンク切換えという手法が用いられている。即ち
、同じアドレス値に複数のメモリを割付け、この複数の
メモリを切換えてアクセスする方式である。第4図に従
来のCPUを用いたバンク切換えを行う構成例を示づ。
複数のメモリパンクロ(図では2つのみを示ツ′)がc
puiにデータバス8およびアドレスバス9を介して接
続されている。CPU1からのアドレスストローブ信号
10によって、アドレスラップ−4にアドレスデータが
ラッチされ、このアドレスデータに基づいてメモリのア
クセスが行われる。ところが複数のメモリパンクロが同
じアドレス空間を共用しているので、アクセスすべきメ
モリバンクを選択しなくてはならない。そこでデータバ
ス8に、レジスタ2を接続し、バンクセレクトに関する
バンクデータを保持させている。デコーダ5はレジスタ
2内のバンクデータをデコードして、所定のメモリバン
クのみをアクセスする。
puiにデータバス8およびアドレスバス9を介して接
続されている。CPU1からのアドレスストローブ信号
10によって、アドレスラップ−4にアドレスデータが
ラッチされ、このアドレスデータに基づいてメモリのア
クセスが行われる。ところが複数のメモリパンクロが同
じアドレス空間を共用しているので、アクセスすべきメ
モリバンクを選択しなくてはならない。そこでデータバ
ス8に、レジスタ2を接続し、バンクセレクトに関する
バンクデータを保持させている。デコーダ5はレジスタ
2内のバンクデータをデコードして、所定のメモリバン
クのみをアクセスする。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら従来のCPUを用いたバンク切換方式では
、メモリバンクの切換えを行うときには、アドレスデコ
ーダ3を介してレジスタ2をアクセスする必要が生じ、
このためにCPtJは余分なバスサイクルを必要とする
ことになる。従って頻繁に切換えを行うようなときには
、システム全体の効率が低下する弊害が生じる。また、
メモリバンクの管理をCPUが直接管理できないため、
メモリバンク単位でのアクセス権の管理がしにくいとい
う問題もある。
、メモリバンクの切換えを行うときには、アドレスデコ
ーダ3を介してレジスタ2をアクセスする必要が生じ、
このためにCPtJは余分なバスサイクルを必要とする
ことになる。従って頻繁に切換えを行うようなときには
、システム全体の効率が低下する弊害が生じる。また、
メモリバンクの管理をCPUが直接管理できないため、
メモリバンク単位でのアクセス権の管理がしにくいとい
う問題もある。
そこで本発明はバンク切換えを効率よく行うことができ
、メモリバンクの直接管理が可能なCPU装置を提供す
ることを目的とする。
、メモリバンクの直接管理が可能なCPU装置を提供す
ることを目的とする。
−〇 −
(問題点を解決するための手段)
本発明は、CPU装置におい−C1外部メモリのバンク
セレクトに関するバンクデータを保持するメモリバンク
レジスタと内部アドレスバス上のデータかメモリバンク
レジスタ内のバンクデータかのどちらか一方を選択して
外部アドレスバスへ出力するマルチプレクサと、このマ
ルチプレクサの選択動作を時分割して制御するアドレス
バンクバス制御回路と、を内蔵させ、効率よいバンク切
換えを行い、メモリバンクの直接管理を可能にしたもの
である。
セレクトに関するバンクデータを保持するメモリバンク
レジスタと内部アドレスバス上のデータかメモリバンク
レジスタ内のバンクデータかのどちらか一方を選択して
外部アドレスバスへ出力するマルチプレクサと、このマ
ルチプレクサの選択動作を時分割して制御するアドレス
バンクバス制御回路と、を内蔵させ、効率よいバンク切
換えを行い、メモリバンクの直接管理を可能にしたもの
である。
(作 用)
バンクデータを内蔵レジスタ内に保持しているため、バ
ンク切換時に外部レジスタをアクセスするための余分な
バスサイクルが不要となり、メモリバンクの直接管理が
可能となる。また、バンクセレクトは、時分割によって
外部アドレスバスにバンクデータを出力することににつ
て従来どおり支障なく行うことができる。
ンク切換時に外部レジスタをアクセスするための余分な
バスサイクルが不要となり、メモリバンクの直接管理が
可能となる。また、バンクセレクトは、時分割によって
外部アドレスバスにバンクデータを出力することににつ
て従来どおり支障なく行うことができる。
(実施例)
第1図は本発明に係るCPU装置の一実施例の構成図で
ある。CPtJI内には、メモリバンクレジスタ14、
マルチプレクサ13、およびアドレスバンクバス制御回
路15が内蔵されている。メモリバンクレジスタ14は
バンクセレクトに関するバンクデータを保持するレジス
タで、第4図に示す従来の構成におりるレジスタ2に相
当する。
ある。CPtJI内には、メモリバンクレジスタ14、
マルチプレクサ13、およびアドレスバンクバス制御回
路15が内蔵されている。メモリバンクレジスタ14は
バンクセレクトに関するバンクデータを保持するレジス
タで、第4図に示す従来の構成におりるレジスタ2に相
当する。
マルチプレクサ13は、CPU1の内部アドレスバス1
6上のデータか、バンクデータバス18上のデータかの
どちらか一方を選択して外部へのアドレスバンクバス1
2へ出力する。ここでバンクデータバス18上のデータ
は、メモリバンクレジスタ14に保持されているバンク
データである。
6上のデータか、バンクデータバス18上のデータかの
どちらか一方を選択して外部へのアドレスバンクバス1
2へ出力する。ここでバンクデータバス18上のデータ
は、メモリバンクレジスタ14に保持されているバンク
データである。
マルチプレクサ13のこの選択動作は、バスサイクルに
基づいてアドレスバンクバス制御回路15からの選択信
号17によって時分割制御される。
基づいてアドレスバンクバス制御回路15からの選択信
号17によって時分割制御される。
即ち、第2図のタイミングチャートにおけるアドレスバ
ンクバスに示すように、アドレスバンクバス12上へは
、内部アドレスバス16上のアドレスと、バンクデータ
とが時分割されて出力される− 什 − ことになる。また、アドレスバンクバス制御回路15は
、アドレスが選択されているときには、アドレスストロ
ーブ信号10を出力し、バンクデータが選択されている
ときには、バンクデータストローブ信号11を出力する
。
ンクバスに示すように、アドレスバンクバス12上へは
、内部アドレスバス16上のアドレスと、バンクデータ
とが時分割されて出力される− 什 − ことになる。また、アドレスバンクバス制御回路15は
、アドレスが選択されているときには、アドレスストロ
ーブ信号10を出力し、バンクデータが選択されている
ときには、バンクデータストローブ信号11を出力する
。
第3図は第1図に示すCPUを用いてバンク切換えを行
う構成例を示す。ここで第4図の構成例と同一構成要素
については同一符号を付して示し説明を省略する。第3
図の構成では、CPU1として第1図に示す本発明に係
る装置を用いている。
う構成例を示す。ここで第4図の構成例と同一構成要素
については同一符号を付して示し説明を省略する。第3
図の構成では、CPU1として第1図に示す本発明に係
る装置を用いている。
従ってアドレスバンクバス12には、アドレスとバンク
データとが時分割されて出力される。このうちアドレス
はアドレスラッチ4により、バンクデータはバンクデー
タラッチ7により、それぞれラッチされる。アドレスラ
ッチ4には第2図に示すようなタイミングでアドレスス
トローブ信号10が、また、バンクデータラッチ7には
バンクデータストローブ信号11が、それぞれ与えられ
ているので、適当なタイミングで所望のデータのラッチ
が可能である。第2図に示すタイミングチヤードでは、
各スト[1−ブ信号の立下りの位置でアドレスバンクバ
スのデータが確定している。
データとが時分割されて出力される。このうちアドレス
はアドレスラッチ4により、バンクデータはバンクデー
タラッチ7により、それぞれラッチされる。アドレスラ
ッチ4には第2図に示すようなタイミングでアドレスス
トローブ信号10が、また、バンクデータラッチ7には
バンクデータストローブ信号11が、それぞれ与えられ
ているので、適当なタイミングで所望のデータのラッチ
が可能である。第2図に示すタイミングチヤードでは、
各スト[1−ブ信号の立下りの位置でアドレスバンクバ
スのデータが確定している。
バンクデータラッチ7が、バンクデータをラッチすると
、バンクデコーダ5がこれをデコードしてアクセスすべ
きメモリバンクを選択する。選択されたメモリパンクロ
は、アドレスバス9を介してアドレス指定され、データ
バス8を用いて通常のバスサイクルが実行される。
、バンクデコーダ5がこれをデコードしてアクセスすべ
きメモリバンクを選択する。選択されたメモリパンクロ
は、アドレスバス9を介してアドレス指定され、データ
バス8を用いて通常のバスサイクルが実行される。
このように本発明に係るCPU装置を用いれば、第4図
に示すような外部のレジスタ2、アドレスデコーダ3は
不要になり、バンク切換時の余分なバスサイクルも不要
になる。しかもバンクデータはcpui内部に保持され
ているので、CPUがメモリバンクを直接管理すること
が可能である。
に示すような外部のレジスタ2、アドレスデコーダ3は
不要になり、バンク切換時の余分なバスサイクルも不要
になる。しかもバンクデータはcpui内部に保持され
ているので、CPUがメモリバンクを直接管理すること
が可能である。
以−ヒのとおり本発明によれば、CPU装置において、
メモリバンクレジスタを内蔵さぜ、バンクデータとを時
分割して出力づるようにしたため、バンク切換えを効率
よく行うことができるとともに、メモリバンクの直接管
理が可能になる。
メモリバンクレジスタを内蔵さぜ、バンクデータとを時
分割して出力づるようにしたため、バンク切換えを効率
よく行うことができるとともに、メモリバンクの直接管
理が可能になる。
第1図は本発明に係るCPU装置の一実施例を示す構成
図、第2図は第1図に示す装置の動作を説明するタイミ
ノ。グチヤード、第3図は第1図に示す装置を用いてバ
ンク切換えを行う一構成例を示す図、第4図は従来のC
PU装置を用いてバンク切換えを行う構成例を示す図で
ある。 1・・・CP U装置、2・・・レジスタ、3・・・ア
ドレスデコーダ、4・・・アドレスラッチ、5・・・デ
コーダ、6・・・メモリバンク、7・・・バンクデータ
ラッチ、8・・・データバス、9・・・アドレスバス、
10・・・アドレスストローブ信号、11・・・バンク
データストローブ信号、12・・・アドレスバンクバス
、13・・・マルチプレクサ、14・・・メモリバンク
レジスタ、15・・・アドレスバンクバス制御回路、1
6・・・内部アドレスバス、17・・・選択信号。
図、第2図は第1図に示す装置の動作を説明するタイミ
ノ。グチヤード、第3図は第1図に示す装置を用いてバ
ンク切換えを行う一構成例を示す図、第4図は従来のC
PU装置を用いてバンク切換えを行う構成例を示す図で
ある。 1・・・CP U装置、2・・・レジスタ、3・・・ア
ドレスデコーダ、4・・・アドレスラッチ、5・・・デ
コーダ、6・・・メモリバンク、7・・・バンクデータ
ラッチ、8・・・データバス、9・・・アドレスバス、
10・・・アドレスストローブ信号、11・・・バンク
データストローブ信号、12・・・アドレスバンクバス
、13・・・マルチプレクサ、14・・・メモリバンク
レジスタ、15・・・アドレスバンクバス制御回路、1
6・・・内部アドレスバス、17・・・選択信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、外部メモリのバンクセレクトに関するバンクデータ
を保持するメモリバンクレジスタと、内部アドレスバス
上のデータか前記メモリバンクレジスタ内のバンクデー
タかのどちらか一方を選択して外部アドレスバスへ出力
するマルチプレクサと、前記マルチプレクサの選択動作
を時分割して制御するアドレスバンクバス制御回路と、
を内蔵することを特徴とするCPU装置。 2、アドレスバンクバス制御回路が、マルチプレクサの
選択状態を示す信号を外部に出力することを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のCPU装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7349686A JPS62231348A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | Cpu装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7349686A JPS62231348A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | Cpu装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62231348A true JPS62231348A (ja) | 1987-10-09 |
Family
ID=13519921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7349686A Pending JPS62231348A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | Cpu装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62231348A (ja) |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP7349686A patent/JPS62231348A/ja active Pending
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