JPS62230531A - X線フイルム供給マガジン - Google Patents

X線フイルム供給マガジン

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JPS62230531A
JPS62230531A JP62056401A JP5640187A JPS62230531A JP S62230531 A JPS62230531 A JP S62230531A JP 62056401 A JP62056401 A JP 62056401A JP 5640187 A JP5640187 A JP 5640187A JP S62230531 A JPS62230531 A JP S62230531A
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magazine
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gauges
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B42/00Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means
    • G03B42/02Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means using X-rays
    • G03B42/04Holders for X-ray films

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、明所フィルム処理自信機器に使用できるX線
フィルム供給マガジンに関する。
一般的に、本発明は底壁と前壁と二つの側壁とを右する
トレーを含むフィルム供給マガジンに関し、前記機器内
へのトレーの挿入方向が前記後壁から前記前壁に向かっ
て定められ、xPi!フィルム・パケットを受容するた
めトレー内に四角形ハウジングが形成される。
より詳細には、本発明はケースと、その中に包含される
、遮光↑1の密開位置と前記四角形ハウジングが前記X
線フィルム・バケツ1−を受容すべく単幅された開放位
1νlとの間を滑動する引出しの形の]・レーとを含む
上記形式の供給マガジンに関する。
従来の技術 この形式の供給マガジンは、例えば本出願人のイタリア
特許第1.062.043号に記述され且つ図示されて
おり、その中で前記マガジンはたわみ性の遮光性封筒内
に容れられたX線フーrルム・パケットを受容するため
に用いられ、またイの中でトレーには、トレーのハウジ
ング内に置かれたフィルム・パケットから遮光性封筒を
取り除くため、マガジンの外側から駆動されるロール装
置゛   が設けられる。
この種の供給マガジンはフィルム明所処理機器に、即ち
暗室を使用Iずに、用いることがぐきるが、これは約合
ずれば、供給マガジンの受容および開放装置と、中に包
含されたフィルムをピックアップしで引き出し且つ上記
フィルムに特定の操作が行われる上記機器の他の領域に
向けて上記フィルムを運ぶ装置とを含む。
発明が解決しようとする問題点 上記諸装置を適切に且つ何等の支障もなく作動さ「るた
めには、X線フィルムが、上記フィルム・ピックアップ
装置に関して正確に位置決めされ −Hつ中心を定めら
れるべきである。これは、マガジン内の1−レーのハウ
ジング内に、そこからの遮光性のたわみ封筒の取出しの
ための所与の(通常数〃謂の> 1さまをあG)でフィ
ルム・バケツ!・が買くに重大な問題であり、従ってフ
ィルム処理における必要な粘度の妨げとなっている。
この問題を解決するため、マガジンからフィルムを引き
出した侵それらを正しく位置決めするのに適した心出し
装置を用いることもできる。しかしこの種の装置は、実
施費用と自動処理機器への装備の困難性との双方に出来
する明白な不利点を生じさせるおそれがある。
問題点を解決するための手段 正しいフィルム必用しが簡単丁1つ安価な方法でトレー
のハウジングの直ぐ内側Q19られるJ:うにさLる上
記に定義した形のXFIIフィルム供給マガジンを実現
して通常、フィルム引出し段階狽に必要とされる補助的
な位置決め装置を回!することによって上記諸欠点を回
避ケることは本発明に属する。
上記の諸結果を実施するため、本発明にJ、す、底壁と
前壁と後壁と二つの側壁とを右するトレーと、X線フィ
ルム・パケットを受容づるためトレ自動フィルム処理機
器用のX線フィルム供給マガジンにて、トレーの前壁に
近い前端ゲージと、前記後壁に近い後端ゲージと、前記
の二つの側壁に近い二つの側部ゲージとを含み、前記端
811諸ゲージの一方と前記側部諸ゲージの少なくとも
一方とがすきまをあ()でX線フィルム・パケットを受
容する特別位置とパケットのフィルムの中心を定める作
動位置どの闇を移動可能であり、前記可動諸ゲージを待
機位置から作動位置へ移動させるための外部から駆動さ
れるトレー内の作動装置を含むX線フィルム供給マガジ
ンが得られる。
どくに本発明によれば、一つの態様において、開放した
前壁を有するケースと、その中に包含される、ケースの
遮光性の密111位にとケースの延長上に前記トレーが
突出ず61m放位置との閂で前記の開放した壁を通して
移動可能な滑動式トレー(即ら引出し)とを含み、前記
トレーが底壁と前壁どit>壁と二つの側壁どを有し、
X線フィルム・バケツ1〜を受容するためトレー内に形
成された四角形ハウジング装置を含むフィルム処理自動
機器用のX線フィルム供給マガ、ジンにて、トレーの前
壁に近い前端ゲージと、前記後壁に近い後端ゲージと、
前記の二つの側壁に近い二つの側n1ゲージとを含み、
前記端部諸ゲージの一方と前記側部諸ゲージの少なくと
も一方とが1きまをあけてX線フィルム・パケットを受
容する待機位置とバケツ1〜のフィルムの中心を定める
作動位置との聞を移動可能であり、前記可動諸ゲージを
待機位1aから作動位置へ移動させるための外部から駆
動されるトレー内の作動装置を含むX線フィルム供給マ
ガジンが得られる。
別の特定の態様においては、本発明により、フィルム自
動処理機器、とくにX線フィルムへのビデオ・イメージ
の明所転送のための機器用のxr;+フィルム装入マガ
ジンにて、底壁と、前記底壁と反対側の開き得るカバー
と、前記の#1き(qるカバーを聞いてフィルムを取り
出せるようにすることにJ、り外側から到達できるX線
フィルム・パケットを受容する四角ハウジング装置を画
定する前、侵、側壁とを右するトレーを含み、前記ハウ
ジングが前部、接部、側部各ゲージで限界を定められる
ようにしたX線フィルム装入マガジンにおいて、トレー
の底壁と平行に移動でき前記接部ゲージと前記側部ゲー
ジの一方とを備えるX線フィルムの支持板によって画定
され、他方の側部ゲージと前部ゲージとが前記の移動可
能な支持板に関して固定され、すきまをあけてXP11
フィルム・パケットを受容する待機位置から移動可能な
支持板に備えられたがj記の(9部および側部ゲージが
前記すきまを除去する所与の川だけ前記の固定された前
部および接部ゲージの近くに移されるフィルム6出し作
動位置への1−レー底壁に関する前記の移動+’iJ能
な支詩板の対角線方向の並進を生起するために外部制御
作動装置が設けられることを特徴とするX線フィルム装
入マガジンが得られる。なるべくなら前記の固定された
前部ゲージは、前記ハウジングに向かって湾曲する凸面
を備えているアーチ形の形状をイf1゛ることが望まし
い。
本発明を以てすれば、マガジンの作1FJJ装置の外側
での作動を介しU 1?ガジンの内側で諸ゲージを移動
させることにより、フィルムの効果的な心出しが得られ
る。なるべくなら上記作動装置は、可#IJ端部ゲージ
に結合され且つトレーの前壁を通して外側から近接ぐき
るコントラスト素子を含むことが望ましい。前記可動端
部ゲージには、それを待機位置から作動位置へ移動させ
るため、コン1〜ラスト素子により、外部からの押圧力
が加えられる。前記の外i1からの押圧力が作用しない
時に前記可動端部ゲージを待機位置に保つため、前記コ
ントラスト素子に弾性復帰装置が結合される。
コントラスト素子は、都合良く、前部ゲージに連結され
且つトレーの前記前壁内に形成されたそれぞれの案内ノ
ツチ内に滑Oj自在に収容されたスプリング・ピンを含
む。
マガジンは、好都合なことに更にまた、前記端部可動ゲ
ージと少なくとも一方の側部口1動ゲージとの待機位置
からrl=l位動への移動を同時に生起さばるため、そ
れらの1r′Jに連結装置を含む。
本発明の一実施例によれば、0η記側部ゲージの一方の
みが移動可能であり、前記ハウジングのλ・1角線方向
にトレーの前記底壁上を滑動自在に案内されるX線フィ
ルムの支持板を連結装置が含み、前記の移動可能な側部
ゲージと端部ゲージとが支持板上に固定される。
本発明のイれ以上の諸特徴は、単なる非限定的な例とし
て供与された同封諸図面についての次のシTRl1な説
明の中で明らかとなろう。
実施例および作用 先ず第1図へ・第12図について説明する。図は、本発
明の第一実施例に従い、X線フィルム供給マガジンを全
体として1で示しであるが、これはX線フィルムまたは
シートフィルム処理機器と共に使INすることができる
マガジン1は木質的に、通常光不透過性プラスナック材
料から成るへん平なケース2と、以)に説明するように
、ケース内に滑動自在に挿入されるトレーとを含む。
ケース2の一端には、マガジン1を運ぶ中央の取手5を
形成し且つ使用の際マガジン1が挿入される自動処理・
機器の室の遮光性の密111に用いられる環状7ランジ
6を周囲に画定する拡大部分4が設けられる。
7で示ずケース2の拡大部分4と反対の側は開放されて
、トレー3の滑動を可能にさせる。
通1;r、光不透過性プラスチック44F+で作られる
上記のトレー3は、底壁8と、二つの側壁9.10と、
二つの端壁11.12、それぞれ前壁11および後壁1
2、とを有し、側壁は端壁と直角をなす。とくに前壁1
1は、第4図に明確に示すごとく、!・レー3が密閉位
置にある際マガジン1の内側に遮光性の絶縁を施すため
、ケース2の1610部7の周縁と正確に適合するヘッ
ドで構成される。
ヘッド11の対向両端には、トレー3をIrd III
する機械的装置と係合するために用いられる二つのノツ
チ11aがある。
マガジン1は更に、外部から駆動される作動装置を含む
が、次の説明から明らかとなるJ、うに、[外部から駆
動されるJとは、壁の外部のマガジンの一部分に接触し
てトレー3内にある作vJ装置を駆動するようにされ得
ることを意味する。作動装置は、上記底壁8と平行なそ
れぞれの孔14に連通する、底壁8に関して直角をなす
、ヘッド11の前側の二つのVIJ隔を置いたノツチ1
3を含む。
7L14内には、ヘッド11の内面に平行且つ近接した
ロッド17に支えられるそれぞれのコイルlL力ばね1
6の作用に抗してトレー3の内側に向は移動可能な2個
の滑動ピン15がある。この2個のピン15に抗して外
側から加えられる押圧力により、コイルばね16の作用
に抗して、ロッド17をそれ自体に関して平行な方向に
移動さじ得ることは明らかである。
トレー3の後壁12は、拡大部分4に近く且つトレイ3
の底壁8と直角にケース2内で中央に作られた孔22内
で、コイル圧縮ばね21の作用に抗して滑動す、るブシ
ュに支えられたかぎ素子19と協働し得るかぎ形ノツチ
18を中央に備える。
かぎ索子19は、第2図および第5図に示ずIil放位
置から第1図おにび第4図に示す密閉位置へトレー3が
持も来された際にノツチ18にかみ込むラッチとして゛
作用する。このかみ込みの結果、トレー3の不慮の開放
なしに取f5により逆様の状態でマガジン1を運ぶこと
ができる。トレーのIN放を可能にさせるには、外側か
ら押圧力をブシュ20に加えてそれをばね21の作用に
抗して移動させ、その結果としてかぎ索子19をノツ:
/−18から外せば充分である。
後壁12に近接し平行して、回転するように壁9.10
で支えられ且つ外側から近接し得る作動ブシュ24を一
端に備える巻取り軸23と、fill壁9.10で支え
られた一対の二重ロット25どがある。
ロッド17と2木のロッド25とはそれぞれ、以下に説
明する方法でX線フィルム・パケット(F)を受容する
ために用いられる、全体として26で示すハウジングを
前面および後面ぐ限界決定する前端ゲージと後端ゲージ
とを形成覆る。ハウジング26は、側壁10と一体の側
部ゲージ27にJ:す、且つ側壁9に111シて移動可
能な側部ゲージ28によって、側方に限界決定される。
第3図および第6図に示す変形態様にJ:れば、側部ゲ
ージ28が、はぼ細長い二等辺台形の形状の水平断面を
備える、側壁9に平行な直線ロッド状の概形を右ザる。
実際上側部ゲージ28端部は、30〜60’の範囲、通
常45°、の角度の、28a、28bで示す°傾斜面を
右する。上記の面28a、28bはそれぞれ、2 fl
lJのくさび形素子29.30の相補的な傾斜面29a
、30aに面する。くさび形素子29は、側部9に近い
前部ゲージ17の端部に突出した状態で固着され、一方
くさび形素子30は、上記側壁9に突出した状態で固着
される。
十述の構成の結束、第3図に示す位置から始まるトレー
3の内側への前部ゲージ17の移動が、傾斜面2921
.30 EI J−の傾斜面28a、28bの8′1動
のため、矢張りトレー3の内側への側部ゲージ28の対
応的4を移動を生じさせる。かくて第6図に示す配置が
得られる。
それ故、前部ゲージ17と側部ゲージ28とを’R+ 
FjM位置(第3図)へ、または作動位置(第6図)へ
移動させ、従って以トに説明づる方法でハウジング26
の寸払を変化させることが′C−さる。
概してハウジング26は、所与のサイズのX線フィルム
(F)を収容するのに適し、第3図おJ:び第6図によ
る変形態様は最大許容′11イズに関)ルする。上記フ
ィルム・(ノイズを容易に定めるため、ケース2の少な
くとも一面に、マガジン1内に包含されるフィルム・サ
イズを示7i電気的に読取り可能なコードを記載した粘
着性のラベル31がちよう付される。
使用の際、X線フィルム(F )は、開放位置に保たれ
たトレー3のハウジング内へ、イタリア特許′[第1.
062,043号にJ:り周知のごとき遮光性のたわみ
性封筒に容れて挿入される。たわみ性封in内に容いら
れたX線フィルム(F)で構成されたパケットがハウジ
ング26に挿入されると、前部ゲージ17と側部ゲージ
28とが第3図の時機位置に置かれる。
X線フィルム(F)からのだわみ(’1月簡の除去もま
た上述のイタリア特許により周知されでいる。
本発明を実施する際には、1−レー3をそのケース2に
関する遮光t/I密閉位置に置いた後、封筒の侵端を予
め固定させた巻取り軸23を回転することにより上記封
筒が除去される、と言うだけで充分である。11噛23
は、外側から作動ブシュ24内に挿入された適宜の装置
により、周知の如く回転される。
図面に(B)t−示すように、いったん巻取り作業が完
了すると、たわみ性封筒が軸23上に完全に隼められ、
一方、X線フィルム(F)は取り出す用意ができる。通
常、上記フィルム(F)は、フィルム(F)の後側に折
り畳まれて後部ゲージ25に而り−る(受部ボード(+
−1>を形成するり!質また。は半硬質の底部シート(
L)にJ、リパケツ1−内に保持される、。
この段階で、例えば既に引用された本出願人による19
86年6月120提出のイタリア特許出願第20.77
0A/86号の対象の形式のフィルム(F)処理自動機
器の受容ステーション内に供給マガジン1を置くことが
できる。
1−レイ3が密閉されるまでは、前部ゲージ17と側部
ゲージ28とが待機位置に保持される。上記位置におい
ては、限界決定されたハウジング26がX線フィルム(
F)のり−イズよりも大である。
従ってX線フィルム(F)の縁とゲージ17.18.2
5.27との間には、それぞれ第3図のX1Y、Z、W
で示す所与のすきまが存在する。上記すきまの大きさは
、実際上、ハウジング26内に挿入される際にフィルム
(F)を容れたたわみ性封筒の厚さに相当する。
上記すきまは、処理自助機器の内側でマガジン1から続
いて取り出されるフィルム(F)を、補助的な心出し装
置を回避するため、精確に¥ずくことが必要なので、望
ましくない。
上記すきまと、従つ−Cフィルム(F )の正しい位置
決めおよび心出しとは、前部ゲージ17と側部ゲージ2
8とを待機位置から第6図に示り作動位置へ移動さける
ことによって(!lられる。
上記移動は、トレイ3が聞かれた際、ピン15の対に外
側から加えられる押1[力によって1!1られる。上記
押圧力は単に、トレー3の開放行程の最終部分で、ヘッ
ド11のノツチ13内に係合させるに適した固定打込み
ピン(P)を、マガジン1の内側に向ってピン15を押
すなどして利用することによって1!lられる。
上記押圧力は、互いに直角方向の前部ゲージ17の前進
運動どその結果生ずる側部ゲージ28の前進運動とに転
換され、それによりフィルム(F)は、上記ゲージ17
.28ならびに後部ゲージ25および側部ゲージ27に
接して心出しされる。
フィルム(「)の連続する取出しを可能にするため]・
レー3が密閉位置から開放位置へ移動される時にいつで
も心出し作用が繰り返されることは明らかである。
側部ゲージ28の形状と、その、前部ゲージ17によっ
て生起されるm進運動とが、第3図および第6図につい
て説明し図示したそれと相異し得ることは注[1する1
lliIl!′iがある。第7図と第8図、第9図と第
10図、おJ:び第11図と第12図は三つの変形態様
を示ず。上記の諸図においでは、同一または類似の部分
を同一参照数字で示しである。
第7図J3よび第8図に示す本発明の変形態様は、第3
図および第6図のマガジン用のそれの4分の1にほぼ相
当する小1)−イズのX線フィルム(F)と共に用いら
れる供給マガジン1を有する。この場合ハウジング26
は、前部および後N;をそれぞれ、前部ゲージ17の半
分17aJ3よび後部ゲージ25の対応的な半分にJ:
り限界決定される。側部ゲージ28は前部ゲージ17の
中心線にほぼ相当する位置に胃かれ、第3図おJ、び第
6図について説明したと同じ方法で、その第一が前部ゲ
ージの対応的な中間部分から突出し、二番口がトレー3
の底壁8に固着されている2個のくさび形素子29.3
0と協働する。
、第7図は、除去されて巻取り軸23に巻き取られたた
わみ性11H(B)の厚さに相当するすきまを以てハウ
ジング26内にX線フィルム(F)が包含される状況を
示し、一方第8図は、萌述のそれと同様の、前部ゲージ
17の前進運動J3よσ側部ゲージ28の対応的な前進
運動にJ:って得られた上記すきまの除去に対応する状
況を示す。
第9図および第10図の変形態様は、再び、第3図およ
び第6図のそれに相当するサイズを有するXmフィルム
(F)と共にマガジン1が用いられる場合を示す。この
変形態様においては、32で示される側部ゲージが、底
辺と反対側のK1点をピン33で揺動アーム34に関節
連結させ、今度はそれをピン35で側壁9に近い前部ゲ
ージ17の端部に関節連結さUたほぼ二等辺三角形の形
状を有する素子から成る。揺動アーム3の自由端は、1
−レー3の底壁8で回転するように支えられたローラ3
7で構成される従S)J素子と協働する前部カム輪!1
36を有する。連接棒素子38はローラ37の回転軸線
を前N9ゲージ17と反対側の白点に近い側部ゲージ3
2の領域に連結させ、一方、伯の10点は側部セパレー
タ素子40を支える。
第二側部レバレータ素子を42で示ず。この素子は、前
部ゲージ17に近い側壁10の端部付近でピン44によ
りI!I 11+1連結された揺動レバー43で支えら
れる。揺υルバー43は、側壁10に近い前部ゲージ1
7の端部に婦えられた7−ム45に結合され、アーム4
5はレバー43の揺動を生起させるための前部カム素子
を構成する。
第9図は、X線フィルム([)がずきまを伴ってハウジ
ング26内に置かれた状況を示す。この状態にあっては
、前部ゲージ17がばね16の0用で待機位置に保たれ
、揺ωノアーム34が側部ゲージ32とセパレータ素子
40とを精機位置に保っている。セパレータ素子を支え
るm +hトレー43すらも待機位置にある。
第10図に示すようにして前部ゲージ17の1)η進運
動が行われると、ローラ37との係合の下に揺動アーム
34が押され、従ってカム而36と上記ローラ37との
闇の協働を生じさせ、ハウジング26の内側に向って旋
回され、レバレータ素子40と一諸に側部ゲージ32を
前方に移動させる。
同時に、押圧力素子45が、ハウジング26の内側へ向
かう揺動アーム43の対応的な回転と、その結果として
のセパレータ素子42の前進運動とを生じさUる。ハウ
ジング26内でのX線フィルム・パケット(F)のすき
まはかくして除去され、一方セパレータ素子40.42
は、取出し作動中パケットの頂部に置かれたフィルム(
F)の分離を一層容易にさせるため、上記パケットの上
方に突出する。
第11図および0T12図は、マガジン1が、第3図と
第6図、または第9図と第10図の、および第7図と第
8図の、フィルム・サイズに関連する中り゛イズのX線
デフイルム(F)を容れるために使用される場合を示す
。この場合側部ゲージ32は第9図および第10図のそ
れと全く同じであるが、それが、」二記揺動アーム34
にピン47で関節連結されたスペーサアーム46を介し
て揺動アーム34に支えられている。揺動アーム34の
1!1節i(!結ピン35は、側壁9に近い前部ゲージ
17の端部から所77の距離に置かれる。スペーサアー
ム46は前部ゲージ17に平行であり、トレー3の底壁
8に周r1された支持材50内に作られた傾斜案内スL
1ツ1〜49内をWJ fhする案内ピン48を備える
この場合にあっても、2周の側部セパレータ東予40.
42が協えられる。それらは、第9図J3よび第10図
について説明したそれらと全く同じである。
第11図の待機位置から第12図の作動位置への、側部
ゲージ32J3よび2藺のヒバレータ素子40.42の
前進運動は、第9図J3よび第10図についてrti述
したそれと同様にして、前部ゲージ17を前〕Wさせる
ことによって得られる。
ここで第13図〜第20図について説明する。
フィルムまたはX線シート(F)自動処1’l! il
l器、とくにTVビューア−により生成されたごFA・
イメージの上記X線フィルムへの明所転送のための機器
と共に使用できる本発明の第二実施例によるXI2フィ
ルム・マガジンを全体として101で示しである。
装入マガジン101は木質的に、底壁103と前壁10
4と後壁105と二つの側壁106.107とで形成さ
れる。通常、光不透過性プラスナック材料で作られたト
レー102を含む。旧I05には、取手108として作
用する外側の尾部と、この上方に、それを通して遮光性
密]11トレー102のカバー110が滑動自在に係合
される縦のスリブ1〜109が設置ノられる。カバー1
10は、側壁106,107内の縦の溝(側壁107に
対応するそれのみを第14図に、112で示す)に沿っ
て117自在に案内されるプレー1−111と、プレー
1−111のOQ’Mで支えられ且つ、カバー110が
密閉された際、トレー102の取手部分108の上方の
スリブl−109の外側に突出する取手113の部分と
を含む。
取手113と反対側のプレー1−111の端部に対応1
して二つの側部ノツチ114.115があり、その第一
はほぼ内形の輪!/I! <第17図)、第二図はほぼ
直線上の輪郭(第20図)を有する。
ノツチ114.115の作用を以下に記述の中で説明す
る。
トレー102の内側には、所与のり゛イズ、例えば8x
10、のX線フィルム(「)のパケツ]・を受容するた
め、ハ・クジング116が形成される。
上記X線フィルム(F)は、たわみ性の遮光性封筒内に
容れられる。
ハウジング116は4個のゲージ、即らそれぞれ前端ゲ
ージ117と後端ゲージ118と側部ゲージ119.1
20とにより限界決定される。前部ゲージ117と側部
ゲージ120とは、1−レー102の前壁104と側壁
106とにそれぞれ精1結されているので、固定してい
るが、一方、後部ゲージ118と側部ゲージ119とは
、対応する上記トレー102の後壁105と側壁107
とに関連して移動可能である。後部ゲージ118ど側部
ゲージ119と【;L1底壁103により対角線方向へ
滑動自在に支えられた底壁103に平行なiJ動支持板
121で支えられる。第14図おにび第16図に見られ
るように、トレー102の後壁105と側壁106との
付近で支持板121が二つの斜めに配設されたス1]ツ
I−122,12aを含み、その中へ、底壁103に支
えられ丁1つくれと直角をなす対応的なローラ・ピン1
24.125が係合される。上記の配列によれば、第1
6図に破線で示した、ずぎまを伴なってX線フィルム・
パケット(F)を受容する待機位置から、後部ゲージ1
18と側部ゲージ119とが、固定した1γ1部ゲージ
117と固定した側部ゲージ120とに予めセットされ
た吊だけ近づけられて上記すきまを除去する、同上回に
実線で示したフィルムを心出しする作動位置へ、支持板
121を移動させることができる。待機位置から作動位
置への可動支持板121の対角的な移動は、底壁103
によりそれと直角に支えられたトラニオン128を囲ん
で後壁105と側壁107との間に形成された縁の近く
で関flil連結された揺動する揺動レバー125を包
含する外部から駆動される年初装置によって作動される
。1!初レバー126の第一アーム126aは、ハウジ
ング116の反対側の後部ゲージ118によりコントラ
ストされ、一方、第二アーム126bは、側壁107の
内面に近接し且つそれとゝ11Hに?r1!11I′I
jる駆動ロッド130の端部とピン129で関節連結さ
れる。駆動ロッド130の(l!端は、側壁107の厚
肉部分134に作られ且つ前壁104の外面に通じる出
口を有する案内孔133内で滑動自在に案内されるコン
トラスI・ピン132で131に連結される。コントラ
ストピン132は、第16図に示すごとく、コイル圧縮
ばね135の作用で、通常、前壁104の外面と同じ高
さに保持されるヘッド端部134aを右する。上記の位
置にあっては、揺動レバー126が、第16図に実線で
示され且つ同上図に破線で示した可動支持板121の4
6機位置に対応する位置にある。以下に説明するように
してコントラストピン132が後壁105に向って前進
すると、ヘッド134aが外側から押され、駆動ロッド
130の対応的な移動が、第16図に破線で示づ位置へ
揺動レバー126を揺動させ、その結果、同上図に実線
で示す位置へ支持板121を前進さける。
トレー102の後部ゲージ118ど後壁105との間に
且つそれらと平行に、車なり合った2本のOラド136
があり、これらのロッドの背接ぐ、巻取り軸137が側
壁106.107に支えられている。巻取り軸は回転で
き、その一端には、図示されていない外部から駆動され
る作動ブシュが備えられ、それにより軸を手動で回転す
ることができる。ロッド136と巻き取り軸137とは
、以下に説明するようにして、ハウジング116内へ使
うため挿入されたフィルム・パケット(F)を容れるた
わみ性の14筒を除去する装置を構成する。
後部ゲージ118と側部ゲージ119.120とは、以
下に更に良く説明する目的のため、概ねへ/u平な形状
を有しているが、前部ゲージ117はなるべくなら、ハ
ウジング116の内側に向けられ大凸面を備えたアープ
形の、概ね円筒状の形状を有することが望ましい。
マガジン101には更に、トレー102の遮光性密閉位
置でカバー110をロックするための機械的装置138
と、′カバー110を引き出すことににり作thされる
X線フィルム(F)処理機器の受容構造体内に上記1−
レー102を確保する機械的装置i’t 139ど、そ
の1カバー110を引き出した後に後壁105のスリン
1〜109を遮光密閉する装置140とが備えられる。
第12図および第19図に詳細に示すロック装′jl1
138は、側壁106に近い前壁104の端の厚肉部1
43内に形成され且つ上方に開口するハウジング142
内で底壁103に対して直角に滑動できるように配設さ
れたピン141を含む。ピン141には、大きい直径の
下方部分144aと小さい直径の上方部分144bとを
有する端部ヘッド1−44がiJt Gノられる。コイ
ルル縮ばね145は上記端部ヘッド144に抗して作用
し、ハウジング142の外へ、即ち!・レー102の壁
104.106.107の上面により画定される甲面の
F方に部分144aおよび部分144bの一部が突出す
る、第13図および第19図に示す引き1友いた位置へ
ピン141を押す傾向がある。上記の位置においては、
ヘッド144がカバー110のプレー1−111の端部
ノツプ114と協商し、その場合これはその密閉位置に
あり、従って部分144aの下方のPI3分が上記ノツ
プ114に係合し、かくしてカバー110が滑動自在に
聞くことが防止される。
上記係合を解除し、従って/Jバー110が引き出され
るにうにするためには、外側から押圧を加え、かくして
ばね145の作用に抗して下方へピン141を押すこと
である。この抑圧は、手によるか、またはX線フィルム
(「)処理tl器の受容構造体に備えられてた機械的作
動索子、例えば第10図に(R)として略示されたロー
ラを介するか、の何れかによって加えることがぐきる。
上記の外部からの抑圧に際し、ピン141はハウジング
142内に[■び入り、大ぎい直径の部分144aはノ
ツチ114から1ii111B2L、従ってカバー11
0を引き出すことができる。
第18図おJ:び第20図に詳細に示す保陣装買139
は、面壁104の圧肉部134のハウジング157内を
底部+y 103に関して垂直方向に滑動するピン14
6を含む。ピン146tま第14図に示す引き出した位
置に向かいそれを外方に押そうとする圧縮コイルばね1
47の作用を受け、傾斜したシュー1−面150により
底部で限界決定されるノツチ149を含む端n;ヘッド
148を備える。
ノツチ149とシュート面150とは、カバー110の
プレー1〜111のノツプ115と協働する。
カバー110が、第13図、第19図、および第20図
に示すように、そのV9+r 111位置にあれば、従
ってピン146はそのヘッド149を、トレー102の
壁104.106.107の上面で限界決定される平面
と同じ高さにして、ぼね147の作用に抗し、再び入っ
た位置に保たれる。tl 11120ツク装置138に
よりカバー110が引き出されると、ヘッド148は解
放され、ピン146はばね147により、第14図に示
す引き出された位置へ押圧される。上記の位置にJ3い
ては、X線フィルム(F)処理搬器の受容構造体内に形
成された相補的なノツプにヘッド148が係合し、従っ
てトレー102は、カバー110が押し入れられて密閉
されない限り取り外すことかできず、従ってピン146
は、その阿び入った位置へ、側部ノツチ115の縁とノ
ツプ149のシュート部分150との協働により押し入
れられるようになる。
第15図に詳細に示す遮光性密閉装置140は、スロッ
ト109内に挿入されDつ、後壁105内に1Φ入され
たばねブツシュロッド152により、後壁105の上面
に沿って平縁154内に得られた相補的なくぼみ153
に係合すべく、傾斜した隆起部分に向って抑圧される延
長された防護索子151を含む。この防護素子151は
、スロット109を通してカバー110のプレー1−1
11を挿入することにより、第15図に示す前記ばねブ
ツシュロッド152の作用に抗して作動しない一ト方の
位置へ移動さヒることができる。
使、用中、X線フィルム(F)は、遮光性のたわみ性封
筒の中にあって、カバー110を取り出した1な、トレ
ー102のハウシング116内に挿入される。たわみ性
11筒内に容れられたX線フィルム・パクツI−(F 
)がハウジング116内に挿入されると、第16図に破
線で示づ待機位置に1iJ動支精板121が保14され
る。
バケツ1〜を挿入したi(、スロット109を経てカバ
ー110がハウジング116内に挿入されて遮光性密閉
状態にされ、かくしてヘッド144がm1部ノツチ11
4に、またノツチ149がプレート111の側部ノツチ
115に、係合するようにされる。
次いで、マガジン1に関して既に述べたように、X線フ
ィルム(F)を容れたたわみ性封筒が除去されるが、上
記封筒は、案内0ツド136によって封筒の後方部分を
予めロックされた巻取り4III1137を回転さける
ことにより除去される。軸137は、上記軸137の作
動ブシュ内に適切<i装置を1Φ入することにより、周
知のh法で回転される。
巻取りが終わると、たわみ性11筒が軸137上に完全
に集取され、Xt7Qフィルム(「)は取り出される用
意ができる。ピン132に外部からの抑圧を加えること
なく、後部ゲージ118と側部ゲージ119とを備えた
可t)ノ支持板121が待機117置に保持され、ハ1
クジング116はその中に置かれたX線フィルム(F)
よりも大きい1゛法を右している。従ってX線フィルム
(に)の縁どグージ117.118.119.120と
の間には所与のすきまが存在し、上記すきまの姶は実際
上、ハウジング116内に挿入された際の、フィルムを
容れたたわみ性封筒の厚さに相当する。
フィルム(F)を受容する自動処理機器内のマガジン1
から後に取り出されるフィルム(F)は、補助的な心出
し装置の使用を回避するため、適切な方法で配置される
べきである故、上記1きまは望ましくない。
上記すきまの除去と、従ってフィルム([)の正しい位
置決めと心出しとは、III fJ>支持板121なら
びに、従って、歪部ゲージ118JJよび側部ゲージ1
19を、第1−6図に実線で示す待機位置から作動位置
へ移動さけることによって得られる。
上記移動は、X線フィルム(F)自動処理機器に設けら
れた受容ステーション内にマガジン101を位置決めし
た後に行われる。事実、上記ステーションには、好n5
合なことに、ステーション内への装入マガジン101の
Mi人に際し、ばネ135の作用に抗してトレー102
の後壁105に向けてそれを押すことにより、駆動ロッ
ド130を対応的に前jWさせたり、第16図に実線で
・示す位置から同上図に破線で示1位置まで揺動レバー
126をrfIvJざ「るなどのようにピン131と相
U作用をする固定ゲージが備えられる。前述のごとく、
これにより、支持板121とイれが備えるゲージ118
.119とが対角線方向に市道し、かくして可動ゲージ
118.119、と固定ゲージ117.120との間に
フィルム(「)を位置決めする。支持板121が曲進η
る間に、面部ゲージ117のアーチ形の形状によりX線
フィルム(F)が適切に各々が離れ、かくて連続取出し
作動中の隣接するものからの1枚のフィルム(F)の分
離を容易にさせ、接着の危険性を甚だしく減少させる。
前NSゲージ117によってl!lられるフィルム(F
)の分離作用は、マガジン1が通常、ド向きに傾斜した
状態にある機器の受容ステーション内に挿入されるとい
う事実により更に容易にされる。
これによりフィルムをゲージ117の)′−ヂ形の面に
常に接触さけて置くことができ、取出し作動中にフィル
ムと前記のアーチ形の面との間に生起されるわずかな摩
擦が、こうして、さもなければ取り出されたフィルムへ
の接着の故に持ち上げられるはずの、干にあるものから
のフィルムの分離を更に容易にさせる。
接着現蒙を更に−hη低減させるため、n器の受容ステ
ーションには、厚肉部143の近くで1−シー102内
に挿入され且つフィルムを取り出ず際にその縁の下に加
圧空気流を生成し処理するのに適したノズルが、iU 
tJられる。
上記ステーションはまた、受容ステーション内へのマガ
ジン101の挿入に際してばね145の作用に抗してピ
ン141を低下させ、その結果ヘッド1140大さい直
径の部分114aをプレート111のノツf−114か
ら離1脱させるカバー110のロック菰irf 138
の解放を、例えば第19Pf4ニ示t0 5 (R> 
ニJニー) T、R11IIIするように配設される。
このように、■による弓し;hりを取下113に加える
ことにより、ノコバー110をトレー102から取り外
すことができる。カバー110の後進運動によってブレ
ーh 111の側部ノツチ115をピン146のノツチ
149から離脱され、次いでそれが、機器の受容領域内
でなされる相補的なノツチに係合するためのばね147
の作用のIST:lT″1山に上りへ移動する。かくし
てマガジン101は受容ステーション内に固定され、カ
バー110がぞの遮光竹密111位置に再び置かれな(
なるまで、そこから取り出されないようにされる。
カバー110が完前に引き出されると、防護木151が
自由に斜めに置かれて、スプリング・ピン152にJ:
りくぽみ153、従って遮光付密閉スロワl−109に
係合する。このように、ハウジング116は、機器の受
容ステーションの外側から遮光的に隔離される。
【図面の簡単な説明】
第1図はその遮光性密111位1Nで示した本発明の実
施例によるX線フィルlい供給マjlジンの背向斜視図
、第2図はその部分的にU:1放された位置で示した供
給マガジンの正面斜規則、第3図は第1図の線■−■に
ついτ180゛180た断面図、第4図は第3図の線I
V −IVについての断面図、第5図は供給マガジンを
第2図に示すその部分的に開放8れた位置とした第4図
と類似の図、第6図は供給マガジンを第5図に示すその
部分的に開放された位置とした第3図と類似の図、第7
図および第8図は第3図および第6図の第一変形態様を
示1図、第9図おにび第10図は第3図および第6図の
第二変形態様を示す図、第゛11図J3よび第12図は
第3図おにび第6図の第三変形態様を示す図、第13図
はその密閉遮光位置で示した本発明の更に別の実施例に
よるX線フィルム装入マガジンの背面斜視図、第14図
1よ第13図のマガジンの分解斜視図、第15図は第1
3図の線xv−Xvについての拡大縦断面図、第16図
は開放位置にある第13図の装入マガジンの上方J:り
祝た部分断面平面図、第17図は1竹閉鴻光位置にある
第16図の装入マガジンの特定7Ji分の上方より視た
平面図、第18図は第13図の線Xv■・−Xv■につ
いての拡大断面図、第19図は第17図の線XIX−X
IXについての断面図、第20図は第18図の線XX−
・XXについての断面図である。 3:トレー       9.10:側壁11:前壁 
      12:後壁1 4:パッシング・ノッチ 15.16:スプリング・ピン 17:前端ゲージ    25:後端ゲージ27.28
.32:側部ゲージ 29.30:くさび形東予 34:1ヱ動アーム36:
前部カム輪郭   37:従動素子38:連接棒糸子 
   46:スベー1ノアーム48:案内ピン    
 49:傾斜ガイド28a、28b:1111斜面部分 29a、30a:傾斜而 102 : l−シー103
:底壁      104:前壁105:後壁    
  106.107:側壁116:四角形ハウジング 
117:前端ゲージ118:後端ゲージ 119.120:側部ゲージ 121:支持板126 
: JAW il’JJ L/バー   126a :
第一アーム126b :第二アーム  130:駆動【
コツト132:コン1〜ラスト素子 135:弾性復帰装置。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)底壁と前壁と後壁と二つの側壁とを有するトレー
    と、X線フィルム・パケットを受容するためトレー内に
    形成された四角形ハウジング装置とを含む自動フィルム
    処理機器用のX線フィルム供給マガジンにて、トレー(
    3)、(102)の前壁(11)、(104)に近い前
    端ゲージ(17)、(117)と、前記後壁(12)、
    (105)に近い後端ゲージ(25)、(118)と、
    前記の二つの側壁(9)、(10)、(106)、(1
    07)に近い二つの側部ゲージ(27)、(28)、(
    32)、(119)、(120)とを含み、前記端部諸
    ゲージの一方(17)、(118)と前記側部諸ゲージ
    の少なくとも一方(28)、(32)、(119)とが
    すきまをあけてX線フィルム・パケット(F)を受容す
    る待機位置とパケット(F)のフィルムの中心を定める
    作動位置との間を移動可能であり、前記可動諸ゲージ(
    17)、(28)、(32)、(118)、(119)
    を待機位置から作動位置へ移動させるための外部から駆
    動されるトレー(3)、(102)内の作動装置を含む
    X線フィルム供給マガジン。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載のマガジンにおいて
    、前記可動諸ゲージを待機位置から作動位置へ移動させ
    るため、前記端部可動ゲージ(17)、(118)と少
    なくとも一方の側部可動ゲージ(28)、(32)、(
    119)との間に連結装置を含むことを特徴とするマガ
    ジン。
  3. (3)特許請求の範囲第2項に記載のマガジンにおいて
    、前記可動側部ゲージ(28)に備えられた二つの傾斜
    面部分(28a)、(28b)と、前記可動側部ゲージ
    (28)の前記傾斜面部(28a)、(28b)と協働
    する相補的な傾斜面(29a)、(30a)を有するく
    さび形素子(29)、(30)とを前記連結装置が含み
    、前記くさび形素子(29)の一方が可動端部ゲージ(
    17)と一緒に移動可能であり、他方がトレーに関し固
    定していることを特徴とするマガジン。
  4. (4)特許請求の範囲第3項に記載のマガジンにおいて
    、可動くさび形素子(29)が可動端部ゲージ(17)
    の端部に備えられることを特徴とするマガジン。
  5. (5)特許請求の範囲第3項に記載のマガジンにおいて
    、可動くさび形素子(29)が可動端部ゲージ(17)
    の中間部分に備えられることを特徴とするマガジン。
  6. (6)特許請求の範囲第2項に記載のマガジンにおいて
    、可動端ゲージ(17)に関節連結された一端と、前記
    可動側部ゲージ(32)を関節式に支え且つマガジンに
    関し固定した従動素子(37)と協働する前部カム輪郭
    (36)を形成する対向端とを有する揺動アーム(34
    )を前記連結装置が含み、前記可動側部ゲージ(32)
    とトレーとの間に関節式相互連結装置(38)、(48
    )、(49)が備えられることを特徴とするマガジン。
  7. (7)特許請求の範囲第6項に記載のマガジンにおいて
    、従動素子がローラ(7)であることを特徴とするマガ
    ジン。
  8. (8)特許請求の範囲第7項に記載のマガジンにおいて
    、揺動アーム(34)が可動端部ゲージ(17)の端部
    に関節連結されること、可動側部ゲージ(32)が揺動
    アーム(34)へ直接に関節連結されることと、ローラ
    (37)の回転軸線と可動側部ゲージ(32)との間に
    置かれた連接棒素子(38)を前記相互連結装置が包含
    することとを特徴とするマガジン。
  9. (9)特許請求の範囲第6項に記載のマガジンにおいて
    、揺動アーム(34)が可動端部ゲージ(17)の中間
    部分に関節連結されることと、スペーサアーム(46)
    が設けられて可動端部ゲージ(17)と反対側の揺動ア
    ーム(34)の端部に関節連結され且つ前記ゲージと平
    行に延びることと、前記スペーサアーム(46)が前記
    可動側部ゲージ(32)を支えることと、前記スペーサ
    アーム(46)に支えられ且つトレー(3)に関し固定
    した傾斜ガイド(49)内で移動可能な案内ピン(48
    )を前記相互連結装置が包含することとを特徴とするマ
    ガジン。
  10. (10)特許請求の範囲第2項に記載のマガジンにおい
    て、一方の前記側部ゲージ(119)のみが移動可能で
    あることと、前記ハウジング(116)の対角線方向に
    トレー(102)の前記底壁(103)上を滑動自在に
    案内されるX線フィルムの支持板(121)を含み前記
    の移動可能な側部ゲージ(119)と端部ゲージ(11
    8)とが支持板(121)上に固定されることとを特徴
    とするマガジン。
  11. (11)特許請求の範囲第1項に記載のマガジンにおい
    て、移動可能でない端部ゲージ(117)が、移動可能
    な端部ゲージ(118)に向かい凸面を備えるアーチ形
    の形状を有することを特徴とするマガジン。
  12. (12)特許請求の範囲第1項に記載のマガジンにおい
    て、前記可動端部ゲージが前端ゲージ(17)であるこ
    とを特徴とするマガジン。
  13. (13)特許請求の範囲第12項に記載のマガジンにお
    いて、前端ゲージ(17)に組み込まれ且つトレー(3
    )の前壁(11)を通して外側から接触でき、それによ
    り外部からの押圧力が前記前端ゲージ(17)に伝達さ
    れてそれを待機位置から作動位置へ移動させるようにし
    たコントラスト素子(15)を前記作動装置が含み、前
    記の外部からの押圧力が作用しない時に前記前端ゲージ
    を待機位置に保持するため前記コントラスト素子(15
    )に弾性復帰装置(16)が組み込まれることを特徴と
    するマガジン。
  14. (14)特許請求の範囲第13項に記載のマガジンにお
    いて、コントラスト素子が、前端ゲージ(17)に関し
    横方向に間隔をあけた位置に支えられ且つトレー(3)
    の前記前壁(11)内に作られたそれぞれの案内パッシ
    ング・ノッチ(14)内に滑動自在に収容されたスプリ
    ング・ピン(15)、(16)を含むことを特徴とする
    マガジン。
  15. (15)特許請求の範囲第1項に記載のマガジンにおい
    て、前記可動端部ゲージが後端ゲージ(118)である
    ことを特徴とするマガジン。
  16. (16)特許請求の範囲第15項に記載のマガジンにお
    いて、前記作動装置が、トレー(102)の一方の側壁
    (107)の近くにそれと平行してトレー(102)内
    に滑動自在に支えられ且つトレー(102)の前壁(1
    04)を通して外部から制御されるコントラスト素子(
    132)を含み、弾性復帰装置(135)の作用に抗し
    て前記コントラスト素子(132)をトレー(102)
    の後壁(105)に向かつて移動しようとする外部から
    の押圧力を受けるように前記コントラスト素子(132
    )が配設され、トレー(102)の底壁(103)にそ
    の後壁(105)の近くで関節連結された揺動レバー(
    126)を含み、前記揺動レバー(126)が前記横方
    向ゲージ(118)に接触する第一アーム(126a)
    を有し、前記コントラスト素子(132)を前記揺動レ
    バー(126)の第二アーム(126b)と連結する駆
    動ロツドを含むことを特徴とするマガジン。
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