JPS62229347A - 記憶回路アクセス装置 - Google Patents

記憶回路アクセス装置

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JPS62229347A
JPS62229347A JP18983286A JP18983286A JPS62229347A JP S62229347 A JPS62229347 A JP S62229347A JP 18983286 A JP18983286 A JP 18983286A JP 18983286 A JP18983286 A JP 18983286A JP S62229347 A JPS62229347 A JP S62229347A
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JP
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Application number
JP18983286A
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English (en)
Inventor
Keita Miyamoto
啓太 宮本
Hiroshi Onoguchi
博 小野口
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は記憶回路に係り、特に多数のデータを同時に記
憶する記憶回路をアクセスする記憶回路アクセス装置に
関する。
〔発明の概要〕
入出力回路等の記tα回路にデータを格納する場合、必
要とした複数ビットのデータを同時に記憶回路に格納し
ないと、システムの動作として不具合が生じることがあ
る。
本発明はitの記憶手段に格納すべきデータの一部を第
2の記憶手段に格納し、その後に加わるデータと第2の
記憶手段で記憶するデータとを同時に第1の記憶手段に
格納するものである。これににって、多数ピッ1−より
成るデータも同時に第1の記憶手段に格納することが可
能となる。
〔従来技術〕
マイクロプロセッサの発展によって、各種の装=がこの
プロセッサで制御される様になった。
たとえば、表示装置においては、表示すべきデータを記
1.αするビデオRAMとその表示すべきデータの属性
を記1.αするアトリビュートマイクlコプロセッサの
パスラインに接続されている。そしてマイクロプロセッ
サによって発生する表示データをビデオRAMやアトリ
ビュー)− R AMに格納することによって、これら
RAMに格納したデータが表示制御装置で読出されると
ともにCRT等で表示される構成となっている。また、
制御装置においては、制御すべき信号を記憶するレジス
タをマイクロプロセッサのパスラインに同様にif続し
、このレジスタを介してコントロールすべき装置に対し
制御データを出力している。
〔発明が解決しようとした問題点〕 マイクロブロセ・ノサはアドレスバスとデータバスとを
有し、一度に出力・や入力すべきデータはデータバスの
ビア1・数によって制限される。
たとえば、表示装置の場合には、表示データが多大であ
るため、画像データを記14αするビデオRAMとその
画像データの属性を記tqするアトリビュー1− R 
A Mとを別々に設けている。そして、表示すべきデー
タをビデオRAMやアトリビュートRAMに格納して表
示している。当然表示の時にはビデオRへMとアトリビ
ュー1− R A Mの内容が対応して順次読出され、
たとえばパラレル・シリアル変換されてCRT等に表示
される。
前述したビデオRAMのデータとアトリビュー)RAM
のデータは1対1で対応するものであるが、マイクロプ
ロセッサによって書込まれる時には同時ではない。すな
わち、ビデオRAMにデータを書込んだ後、アトリビュ
ートデータを発生してアトリビュート 等によって表示するために、順次それらのデータを表示
するために読出す速度は速く、逆にプロセッサ等によっ
てビデオRAMやアトリビュートRAMに書込む速度は
遅い。このため、一時的にビデオRAMの一部のデータ
とアI・リビュー1− R AMの一部のデータとが対
応しない場合がるある。
たとえば、ビデオRAMにデータを書込んでからそれに
対応するアトリビューI・データをアトリビュート この様に対応しないデータが存在すると、表示画面にヂ
ラッキや不鮮明な点が発生する。これをf14決するた
め、ア1ーリビュートデータと画像データとを同時に害
(様にすることも考えられるが、データバスのビット数
の制限によって同時に書込むことができないのが一般的
である。
一方、データバスのビット数以上のデータを入出力する
ときには、複数のアドレス上に入出力回路のレジスタ等
を割当てて、順次制御データをレジスタに格納する様に
している。
前述した回路において、1回のレジスタの書込みではデ
ータが足りない場合には複数回に分けてデータを書込ん
でいる。このため、必要としたデータを同時に書込まな
くてはならない装置に使用することはできなかった。こ
れを解決する方法として、出力レジスタの出力段にさら
にレジスタ等を設け、出力レジスタに全てのデータを格
納した後、出力段に接続したレジスタに格納信号を加え
、同時に外部装置に出力する様にしたものがある。
しかしながら、この方法は付加する回路や接続が多くな
ってしまうという問題を有していた。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、複数のデータを同時に
メモリやレジスタに書込むことを可能とした記憶回路ア
クセス装置を提供することを目的とした。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の機能ブロック図である。1は第1の記
憶手段、2は前記第1の記憶手段に格納すべきデータの
一部D1を記憶する第2の記憶手段、3は第1の記憶手
段1に格納すべき残りのデータD2と、第2の記憶手段
2のデータD+とを取込み信号を発生する等して同時に
第1の記憶手段1に格納せしめる制御手段である。
〔作   用〕
制御下段3により例えば、入力データD1を第2の記憶
手段2に取込む取込み信号が出力され、この信号によっ
て第2の記1,α手段2は入力データD1を取込む。そ
して、入力データD2と第2の記憶手段2より加わるデ
ータDIを第1の記憶手段に取込む取込み信号等を制御
手段3は出力する。
この信号によって第1の記憶手段1は複数のデータを同
時に取込む。
〔実  施  例〕
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の第1の実施例の回路構成図である。プ
ロセンサ4はアドレスバスABUS 1とデータバスD
I3US 1を有している。このアドレスバスABUS
Iにはアドレスデコーダ5が接続され、データバスD[
3US 1にはレジスタ6とI10レジスク7が接続さ
れている。またレジスタ6の出力はI10レジスク7に
接続されている。
尚、図示しないがアドレスバスΔBUS 1、データバ
スDI3US 1にはプログラムの格納されているメモ
リや他の入出力回路等が接続されている。
プロセッサ4は図示しないメモリ等に格納されているプ
ログラムを実行する。そしてそのプログラム中でI10
レジスタ7に接続されている装置(図示せず)にデータ
を出力する時には先ずレジスタ6にデータの一部を格納
する。この時にはプロセッサ4よりレジスタ6に割当ら
れたアドレス信号がアドレスバス八[3US1に出力さ
れるので、このアドレス信号をアドレスデコーダ5がデ
コードして、レジスタ6に対しデータ取込み信号を出力
する。そして、データバスDBUS 1にプロセンサ4
より出力されるデータをこの取込み信号に同期してレジ
スタ6は取込む。これにより出力すべきデータの一部が
レジスタ6に格納されるので、次にはプロセ、すは残り
のデータをI10レジスタ7に格納すべき制御を行う。
すなわち、格納すべき残りのデータをデータバスD[3
US1に出力すると同時に、I10レジスタ7に割当て
られたアドレス値をアドレスバスAl3US1に出力す
る。
このアドレス値が出力されることによってアドレスデコ
ーダ5はそれをデコードして、取込み信号をI10レジ
スタ7に出力する。I/○レジスタ7の入力部にはデー
タバスDBUS 1とレジスタ6の出力が加わっている
ので、アドレスデコーダ5より出力される取込み信号に
よってI10レジスタ7はデータバスDBUS 1より
加わるデータとレジスタ6より出力されるデータとを同
時に取込む。そして、図示しない回路に出力する。I1
0レジスクは1回の取込み信号で前述した2個(レジス
タ6の出力とデータバスDI3USIのデータ)のデー
タを同様に取込むので、その出力は同時に変化する。た
とえば、レジスタ6が16ビソト、データバスDBUS
 1が16ビツトより成る場合には最大32ビットのデ
ータを同時に出力することができる。前述した本発明の
第1の実施例においてはレジスタ6を1個設けているの
で、同時に出力できるデータの数はデータバスDBUS
1を構成するビット数の2倍までであるが、レジスタ6
の数を増加させることにデータバスのビット数の3倍や
それ以上のデータを同時にI10レジスタ7より出力す
ることができる。
また、I10レジスタ7より出力すべきデータの一部が
ほとんど変化しない様な場合(ただし時々変化させる時
には他のデータと同期して変化させる)には、レジスタ
6にはほとんど変化しないデータを記憶させ、データバ
スDBUS 1を介して変化するデータをI10レジス
タ7に格納する1回の動作で多数のデータを出力するこ
とができる。
第3図は本発明の第2の実施例の回路構成図でありビデ
オ信号を表示する回路の構成図である。
プロセッサ8はアドレスバスABUS2とデータバスD
BUS2に接続している。そしてデータバスD[3US
2はバンファ9を介してデータバスDnUs3、さらに
データバッファ10を介してデータバスDI3USAに
接続している。ビデオr2AMllはアドレスバスAl
3US2とデータバスDI3US3に接続している。ア
トリビュート12はアドレスバス八BUS2とデータバ
スDBUS4に接続している。また、記憶装置13はデ
ータバスDI3US2とデータバスDI3 US 4に
接続している。
CRT表示装置14に対し、データを表示する時には、
先ずプロセ・7す8はデータバスDBUS2に後述する
表示データに対するアトリビュートデータを出力する。
プロセッサ8からは記↑、α装置コントロール回路15
に制御信号が加わっており、この制御信号の制御データ
によって記憶装置コントロール回路15はデータ取込み
信号DINを記1、α装置13に出力する。この信号D
IHによって記憶袋′1113はデータバスDBUS2
に加わっているデータ(アトリビュートデ−タ 一方、このデータの格納制御を行なった後には、プロセ
ッサ8は、データバスDBUS2に表示データを出力す
るとともに、アドレスバスABUS2にそのデータを格
納すべきアドレス値すなわちビデオRAMII内の目的
のアドレス値を出力する。図示しないが、プロセッサ8
からビデオRAMllにデータを格納する時には、バッ
ファ9はデータバスDI3US2に加わっているデータ
をデータバ′スDI3US3に出力する。
前述したアドレス値と表示データとがプロセッサ8から
出力された時には、記憶装置13で記憶したデータを出
力すべき制御信号がプロセッサ8より記憶装置コントロ
ール回路15に出力される。
これによって、記憶装置コントロール回路15は出力制
御信号DOUを記(、α装置13に出力する。
この信号DOUで記す、0装=13はデータバスDI3
US4にデータを出力する。尚、この時にはバッファ1
0はデータバスDI3US3とデータバスD13US 
4とを切りはなした状態となっている。この状態におい
てプロセッサ回路8から記憶装置コントロール回路15
に両データ(表示データ、ア]・リビュー1−データ)
格納命令の制御信号が加わると、記憶装置コントロール
回路15は、アトリビュートRAM12、ビデオRAM
11に対し格納信号KCLを出力する。これによって、
ビデオRAMIIとアトリビュートRAM12にはアド
レスバスAI3US2で指示される位置にそれぞれのデ
ータを同時に格納する。アトリビュー1− R AM1
2に格納されるデータはあらかじめ記憶装置13に格納
されたデータである。よって、それぞれ対応する表示デ
ータとアトリビュートデータがビデオRへMllとアト
リビュー1−RAM12に同時に格納される。
前述した動作は、CRT表示装置に表示するためビデオ
RへM11、アトリビュートRAM12への各1−夕の
格納動作である。これらのデータは表示するために、図
示しない回路によってアクセスされ、それぞれデータバ
スDI3 US 3、DI3US4を介してビットシフ
ト回路1Gに取込まれる。ビットシフト回路16は複数
ドツトで加わる表示データをシリアルに変換し、CR7
表示装置14に出力する回路である。この時、表示デー
タの表示状態を指示するのがアトリビュートデータであ
る。たとえば各ドツトのブリンク(点滅)等はこのアト
リビュートデータで制御される。
第4図は前述した本発明の第2の実施例の動作をまとめ
た夕・[ングヂャートである。記i,α装置コントロー
ル回路15より出力されるデータ取込み信11−DIN
の立上りでデータバスDI3US2のデータD1を記1
,α装置13は取込む。そして次に71゛レスバスAB
US2にアドレス値A1なる値が出力されるとともにデ
ータバスDI3US 2上のデータ値D2をビデオr2
AM11は格納信号の立上りで取込む。この時、アドレ
ス値A1が出力された直後に記)、α装置コントロール
回路15からは出力制御信号DOUが記憶装置13に加
えられているのでパスラインDI3US 4には先に取
込んだデータDIが出力される。このデータも前述の格
納信号KCLの立上りで取込まれる。この格納信号KC
Lの立上りでDi,D2が同時に取込まれる。
従来回路では、アトリビュートデータを書込んだ時にビ
ットシフト回路がそのデータを読取ったならば、それと
対をなす表示データはその前のデータであり、¥!F換
えられていないので、その時間にCRT画面にチラッキ
が生ずる。尚ビデオデータを先に書く場合もあるが、こ
の時には、古いアトリビュートデータ しかしその間のビデオデータは新しいものであるので、
同様にCRT画面にチラッキが生ずる。しかしながら、
本発明の実施例においては、アトリビュー1−データを
一時的に記憶袋=13に記↑、αし、そのアトリビュー
トデータ わるビデオデータとを同時にそれぞれアトリビュートデ
ータM12とビデオRAM11に格納しているので、常
にビデオデータとアトリビュートデ−タ1回路に加わる
データも常に対をなしたデータとなり、CRT表示装r
1114で表示される時に画面のチラッキ等が生じるこ
とはない。
以上、本発明の各実施例を説明したが、本発明は、表示
するためのビデオデータと7トリビユートデータ 時に記1.2回路に記憶させる場合にも応用可能である
〔発明の効果〕
以上述べた様に本発明は一時記憶回路を設は複数のデー
タの一部をこの一時記憶回路に記憶させて、複数のデー
タをレジスフやメモリ等へ格納するものであり、本発明
によれば、複数のデータを同時に格納する記憶回路アク
セス装置が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の機能ブロック図、 第2図は本発明の第1の実施例の回路構成図、第3図は
本発明の第2の実施例の回路構成図、第4図は本発明の
実施例のクイミグヂャ−1・、1・・・第1の記憶手段
、 2・・・第2の記憶手段、 3・・・制御手段。 特許出願人  カシオ計算機株式会社 水子’%e月の様万硅フ゛口、、77召8ill  図 ホ涜領月の躬1 r= *’力力性ワク+1回陸傳威゛
図112図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)第1の記憶手段と、 この第1の記憶手段に格納すべきデータの一部を記憶す
    る第2の記憶手段と、 前記第1の記憶手段に格納すべき残りのデータと前記第
    2の記憶手段で記憶するデータとを同時に前記第1の記
    憶手段に格納する制御手段とを有することを特徴とした
    記憶回路アクセス装置。 2)前記第1の記憶手段と前記第2の記憶手段はプロセ
    ッサ回路のデータバスに接続されることを特徴とした特
    許請求の範囲第1項記載の記憶回路アクセス装置。 3)前記第1の記憶手段は、表示装置で表示する画像デ
    ータと該画像データの属性データを記憶することを特徴
    とした特許請求の範囲第1項記載の記憶回路アクセス装
    置。 4)前記第1の記憶手段の出力は入出力装置に接続され
    ることを特徴とした特許請求の範囲第1項記載の記憶回
    路アクセス装置。
JP18983286A 1985-12-18 1986-08-13 記憶回路アクセス装置 Pending JPS62229347A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28276085 1985-12-18
JP60-282760 1985-12-18

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62229347A true JPS62229347A (ja) 1987-10-08

Family

ID=17656707

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