JPS62229180A - 傾動調節装置 - Google Patents
傾動調節装置Info
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- JPS62229180A JPS62229180A JP61307589A JP30758986A JPS62229180A JP S62229180 A JPS62229180 A JP S62229180A JP 61307589 A JP61307589 A JP 61307589A JP 30758986 A JP30758986 A JP 30758986A JP S62229180 A JPS62229180 A JP S62229180A
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- 235000009419 Fagopyrum esculentum Nutrition 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/14—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
- G06F3/153—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units using cathode-ray tubes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16M—FRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
- F16M11/00—Stands or trestles as supports for apparatus or articles placed thereon ; Stands for scientific apparatus such as gravitational force meters
- F16M11/02—Heads
- F16M11/04—Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand
- F16M11/06—Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand allowing pivoting
- F16M11/10—Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand allowing pivoting around a horizontal axis
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F1/16—Constructional details or arrangements
- G06F1/1601—Constructional details related to the housing of computer displays, e.g. of CRT monitors, of flat displays
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- F16M2200/02—Locking means
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、目視可能なディスプレイターミナルに使用さ
れる調節可能な支持体に関し、さらに詳しく言えば、目
視可能なディスプレイターミナルの傾動角度を制御する
装置に関する。
れる調節可能な支持体に関し、さらに詳しく言えば、目
視可能なディスプレイターミナルの傾動角度を制御する
装置に関する。
家庭や事務所でのコンピュータの使用が爆発的に増加す
るに伴って、いろいろな環境で多くの人により目視可能
なディスプレイターミナルが使用されている。色々な角
度から、また色々な証明条件のもとてディスプレイ (
表示)を目読する使用者がぶつかる問題の1つは、容易
に目読することができるようにするためにディスプレイ
の面を適切に位置ぎめすることが困難なことである。陰
極線チューブターミナルのごとき比較的大きくかさばっ
たディスプレイターミナルの位置を調節するため、色々
な取付機構が開発されている。しかし、技術の進歩が早
いので、かさばった陰極線チューブの代わりに、プラズ
マディスプレイ装置のような、はるかに軽くしかも所要
スペースが少なくてすむ装置が採用されつつある。プラ
ズマディスプレイ装置等の平坦な装置は、ほぼ平坦な本
体ユニットの中に取り付けられているが、陰極線チュー
ブディスプレイ装置に通常みられるように重量が分散さ
れていない。このため、陰極線チューブを使用した構造
のために案出されたいろいろな取付装置は、平坦な装置
を位置ぎめするに際しては好都合ではない。
るに伴って、いろいろな環境で多くの人により目視可能
なディスプレイターミナルが使用されている。色々な角
度から、また色々な証明条件のもとてディスプレイ (
表示)を目読する使用者がぶつかる問題の1つは、容易
に目読することができるようにするためにディスプレイ
の面を適切に位置ぎめすることが困難なことである。陰
極線チューブターミナルのごとき比較的大きくかさばっ
たディスプレイターミナルの位置を調節するため、色々
な取付機構が開発されている。しかし、技術の進歩が早
いので、かさばった陰極線チューブの代わりに、プラズ
マディスプレイ装置のような、はるかに軽くしかも所要
スペースが少なくてすむ装置が採用されつつある。プラ
ズマディスプレイ装置等の平坦な装置は、ほぼ平坦な本
体ユニットの中に取り付けられているが、陰極線チュー
ブディスプレイ装置に通常みられるように重量が分散さ
れていない。このため、陰極線チューブを使用した構造
のために案出されたいろいろな取付装置は、平坦な装置
を位置ぎめするに際しては好都合ではない。
本発明の目的は、ディスプレイ装置の面をいろいろな傾
動角度のいずれにも都合よくあわせることができる、比
較的平坦なディスプレイ装置に使用可能な傾動調節装置
を提供することである。
動角度のいずれにも都合よくあわせることができる、比
較的平坦なディスプレイ装置に使用可能な傾動調節装置
を提供することである。
〔問題点を解決するための手段と作用〕本発明によれば
、ディスプレイターミナルの傾動角度を調節する傾動装
置は、ターミナルの本体に取り付けられていて、ほぼ垂
直方向に延在した細長い回転可能なストッパ部材と、一
端がターミナル本体を枢動可能にあるいは移動可能に支
持している垂直支持部材に枢動可能に取り付けられてい
て、自由端が第1の表面と第2の表面を備えた回転可能
なストッパ部材に当接して係着されている支柱部材とを
備えている。支柱の自由端が摺動可能に第1の表面と係
合する一方の位置と、支柱がほぼ固定状態に第2の表面
と係合して、支柱の自由端がストッパ部材上を摺動する
ことを阻止することができる別の位置とにストッパ部材
を回転させるためにレバーが設けられている。支柱が第
1の平滑な表面と摺動可能に係合する一方の位置にスト
ッパ部材を回動させることにより、湾曲した径路に沿っ
て垂直支持部材に関し所要の傾動位置へディスプレイパ
ネルを移動させることができるとともに、第2の摩擦表
面が支柱と係合する別の位置にストッパ部材を回転させ
ることにより、上記の要領で得られた所要の傾動角度を
維持することができることが有利である。
、ディスプレイターミナルの傾動角度を調節する傾動装
置は、ターミナルの本体に取り付けられていて、ほぼ垂
直方向に延在した細長い回転可能なストッパ部材と、一
端がターミナル本体を枢動可能にあるいは移動可能に支
持している垂直支持部材に枢動可能に取り付けられてい
て、自由端が第1の表面と第2の表面を備えた回転可能
なストッパ部材に当接して係着されている支柱部材とを
備えている。支柱の自由端が摺動可能に第1の表面と係
合する一方の位置と、支柱がほぼ固定状態に第2の表面
と係合して、支柱の自由端がストッパ部材上を摺動する
ことを阻止することができる別の位置とにストッパ部材
を回転させるためにレバーが設けられている。支柱が第
1の平滑な表面と摺動可能に係合する一方の位置にスト
ッパ部材を回動させることにより、湾曲した径路に沿っ
て垂直支持部材に関し所要の傾動位置へディスプレイパ
ネルを移動させることができるとともに、第2の摩擦表
面が支柱と係合する別の位置にストッパ部材を回転させ
ることにより、上記の要領で得られた所要の傾動角度を
維持することができることが有利である。
本発明が一実施例においては、ディスプレイ装置は、ほ
ぼ垂直方向に延在している細長いスロットを限定してい
る背壁を備えた本体の中に取り付けられている。本体は
蝶番機構により垂直の支持部材に取り付けられている。
ぼ垂直方向に延在している細長いスロットを限定してい
る背壁を備えた本体の中に取り付けられている。本体は
蝶番機構により垂直の支持部材に取り付けられている。
平滑な表面と多数の止め金部を限定している摩擦表面と
を有する回転可能なストッパ部材は、スロットと向かい
合った位置で本体の内側に取り付けられていて、スロッ
トの全長に沿って延在されている。一端で垂直の支持部
材に枢動可能に取り付けられた支柱は、スロットを通っ
て延在し、回転可能なストッパ部材に当接して係着され
ている。回転可能なストッパ部材は、本体の底より下に
延在した軸を備えていて、この軸にレバーが取り付けら
れているので、傾動角度の調節を行なうことができ、ま
た傾動角度の調節を行なうことができないよう回転可能
なストッパ部材を容易に回転させることができる。
を有する回転可能なストッパ部材は、スロットと向かい
合った位置で本体の内側に取り付けられていて、スロッ
トの全長に沿って延在されている。一端で垂直の支持部
材に枢動可能に取り付けられた支柱は、スロットを通っ
て延在し、回転可能なストッパ部材に当接して係着され
ている。回転可能なストッパ部材は、本体の底より下に
延在した軸を備えていて、この軸にレバーが取り付けら
れているので、傾動角度の調節を行なうことができ、ま
た傾動角度の調節を行なうことができないよう回転可能
なストッパ部材を容易に回転させることができる。
付勢ばねは、摩擦表面が支柱と係合する鎖錠位置へ回転
可能なストッパ部材を戻す働きをしている。
可能なストッパ部材を戻す働きをしている。
本発明に係る傾動調節機構を使用すれば、指先操作によ
る制御によりディスプレイパネルの傾動角度を所要の位
置に迅速かつ容易に調節することができる。
る制御によりディスプレイパネルの傾動角度を所要の位
置に迅速かつ容易に調節することができる。
以下、本発明の実施例を添付図面を参照しなから詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、蝶番機構15によりペースユニット12に取
り付けられた傾動可能なディスプレイユニット・本体1
6と、該本体16の傾動角度を制御する傾動装置10と
を示す。ペースユニット12は、垂直に延在した支持部
材14とほぼ水平に延在したペースユニット本体13よ
り成る。この本体13は垂直部材14を支持するととも
に、電子構成要素の囲いを提供している。ディスプレイ
ユニット12の本体16は平坦なディスプレイ17を支
持するとともに、関連した電子構成要素を取り囲んでい
る。本体16の背壁6に取り付けられた蝶番部材18は
、蝶番機構15の蝶番ピン19のまわりで枢動するよう
になっている。傾動調節袋ff1lOは、本体16の背
壁6に設けられたスロット25を通って垂直支持部材1
4から延在した支柱20を備えている。この支柱20i
、レバー51を操作することによりスロット25内の固
定位置から解放することができ、これにより蝶番ピン1
9のまわりで本体16を傾動させることができる。この
ようにしてディスプレイユニット本体16を蝶番機構1
5の水平軸のまわりで前後に傾動させることができる。
り付けられた傾動可能なディスプレイユニット・本体1
6と、該本体16の傾動角度を制御する傾動装置10と
を示す。ペースユニット12は、垂直に延在した支持部
材14とほぼ水平に延在したペースユニット本体13よ
り成る。この本体13は垂直部材14を支持するととも
に、電子構成要素の囲いを提供している。ディスプレイ
ユニット12の本体16は平坦なディスプレイ17を支
持するとともに、関連した電子構成要素を取り囲んでい
る。本体16の背壁6に取り付けられた蝶番部材18は
、蝶番機構15の蝶番ピン19のまわりで枢動するよう
になっている。傾動調節袋ff1lOは、本体16の背
壁6に設けられたスロット25を通って垂直支持部材1
4から延在した支柱20を備えている。この支柱20i
、レバー51を操作することによりスロット25内の固
定位置から解放することができ、これにより蝶番ピン1
9のまわりで本体16を傾動させることができる。この
ようにしてディスプレイユニット本体16を蝶番機構1
5の水平軸のまわりで前後に傾動させることができる。
図示の実施例における前後傾動の限界については、第1
図の仮想線により示されているように、前方への傾動が
5度どまりであり、また後方への傾動が20度どまりで
ある。
図の仮想線により示されているように、前方への傾動が
5度どまりであり、また後方への傾動が20度どまりで
ある。
使用者は、傾動装置10を操作することにより上記の限
界の範囲内にある所要角度にあわせてディスプレイユニ
ット本体16の傾動角度を調節することができる。
界の範囲内にある所要角度にあわせてディスプレイユニ
ット本体16の傾動角度を調節することができる。
第2図は、傾動装置10をより詳細に図示したものであ
る。支柱20は蝶番状の端部22Aを備えており、この
端部22Aは蝶番機構21により支持部材14の下端に
枢着されている。支柱20の自由端22Bは、ディスプ
レイ本体16の背壁6に設けられたスロット25を通っ
て延在していて、回転可能なス1〜ソバ30と係合する
頂端部24を備えている。回転可能なストッパ3oはス
ロット25に沿って背壁6上に取り付けられていて、多
数の止め金部31を有する摩擦面と平滑な表面50を備
えている。回転可能なストッパ30(第4図に示されて
いる)は調節位置に回動させることができ、この調節位
置では平滑な表面50は支柱20の頂端部24と摺動係
合するので、支柱20はほぼ垂直方向にスロット25の
中で移動することができる。この結果、蝶番I5のまわ
りで湾曲した径路に沿って所要のf頃動角度位置までデ
ィスプレイ本体16を移動させることができる。
る。支柱20は蝶番状の端部22Aを備えており、この
端部22Aは蝶番機構21により支持部材14の下端に
枢着されている。支柱20の自由端22Bは、ディスプ
レイ本体16の背壁6に設けられたスロット25を通っ
て延在していて、回転可能なス1〜ソバ30と係合する
頂端部24を備えている。回転可能なストッパ3oはス
ロット25に沿って背壁6上に取り付けられていて、多
数の止め金部31を有する摩擦面と平滑な表面50を備
えている。回転可能なストッパ30(第4図に示されて
いる)は調節位置に回動させることができ、この調節位
置では平滑な表面50は支柱20の頂端部24と摺動係
合するので、支柱20はほぼ垂直方向にスロット25の
中で移動することができる。この結果、蝶番I5のまわ
りで湾曲した径路に沿って所要のf頃動角度位置までデ
ィスプレイ本体16を移動させることができる。
回転可能なストッパ3oはまた、(第3図に示されてい
る)鎖錠位置まで回動させることができ、この鎖錠位置
でば支柱2oの頂端部24は摩擦表面の止め金部31と
係合するので、ストッパ3゜に関する支柱20の摺動を
阻止することができ、これにより所定の傾斜角度で本体
16をロックすることができる。ストッパ3oが調節位
置にあるときの傾動角度の調節を容易にするため、支柱
20の枢動軸21は本体16のすべての位置でスロット
25の底部エツジ36より下に位置ぎめされている。
る)鎖錠位置まで回動させることができ、この鎖錠位置
でば支柱2oの頂端部24は摩擦表面の止め金部31と
係合するので、ストッパ3゜に関する支柱20の摺動を
阻止することができ、これにより所定の傾斜角度で本体
16をロックすることができる。ストッパ3oが調節位
置にあるときの傾動角度の調節を容易にするため、支柱
20の枢動軸21は本体16のすべての位置でスロット
25の底部エツジ36より下に位置ぎめされている。
回転可能なストッパ30は、下@4oの近傍にカラー3
3を設けるとともに、上端41の近傍にカラー34を設
けた軸32より成る。2つのカラー33及び34と、こ
れらの間に突設された複数の鳩尾状の部材35が止め金
部31を限定してぃる。ストッパ30は、その下端にあ
るディスプレイ本体16の底壁に設けられた穴43と、
その上端にあるディスプレイ本体16の背壁と一体に形
成された凹部42とにより、ディスプレイ本体16の背
壁の中に保持されている。軸32は穴43を通って本体
16の底壁を越えて延設されていて、レバー51が止め
ねし52により底壁を越えて延在した軸の部分に固定さ
れている。支柱20の頂端部24が止め金部31のうち
の1つの中に保持されている鎖錠位置と、支柱20の頂
端部24が平滑な表面50に沿って摺動することができ
る調節位置との間でストッパ30を回転させるため、作
業者がレバー51を操作する。らせん状の付勢ばね44
が軸32の上端41に取り付けられていて、軸32を鎖
錠位置に回転させるよう機能している。付勢ばね44の
一端45は上部カラー34に設けられたスロット46の
中に挿入されているが、付勢ばね44の他端47はスロ
ット25のサイドエツジ28を越えて延在して、ディス
プレイ本体16の背壁6の内表面に当接している。下部
カラー33の止め金部では本体16の底壁11の中に挿
入されたストッパピン49が回転可能なストッパ30の
回転動作を制約している。
3を設けるとともに、上端41の近傍にカラー34を設
けた軸32より成る。2つのカラー33及び34と、こ
れらの間に突設された複数の鳩尾状の部材35が止め金
部31を限定してぃる。ストッパ30は、その下端にあ
るディスプレイ本体16の底壁に設けられた穴43と、
その上端にあるディスプレイ本体16の背壁と一体に形
成された凹部42とにより、ディスプレイ本体16の背
壁の中に保持されている。軸32は穴43を通って本体
16の底壁を越えて延設されていて、レバー51が止め
ねし52により底壁を越えて延在した軸の部分に固定さ
れている。支柱20の頂端部24が止め金部31のうち
の1つの中に保持されている鎖錠位置と、支柱20の頂
端部24が平滑な表面50に沿って摺動することができ
る調節位置との間でストッパ30を回転させるため、作
業者がレバー51を操作する。らせん状の付勢ばね44
が軸32の上端41に取り付けられていて、軸32を鎖
錠位置に回転させるよう機能している。付勢ばね44の
一端45は上部カラー34に設けられたスロット46の
中に挿入されているが、付勢ばね44の他端47はスロ
ット25のサイドエツジ28を越えて延在して、ディス
プレイ本体16の背壁6の内表面に当接している。下部
カラー33の止め金部では本体16の底壁11の中に挿
入されたストッパピン49が回転可能なストッパ30の
回転動作を制約している。
第2図を参照すれば、調節可能な傾動装置10は中間位
置を占めた状態で示されている。図示の位置からディス
プレイユニット11の傾動状態を作業者が変更するに際
しては、作業者はレバー51を前に向かって引っ張り、
しかるのち回転可能なストッパ30を1回転の約174
程度回わずとともに、付勢ばね44を伸長させる。この
位置では鳩尾状部材35は支柱20の頂端部24から離
れたところまで回転して、平滑な表面50が外部に露出
した状態となるので、前記表面50はなんら妨げをうけ
ることなく頂端部24と摺動可能に係合する。この状態
では、支柱20の頂端部24は回転可能なストッパ30
の平滑な表面50の長さに沿って垂直方向に上下に自由
に移動することができるので、ディスプレイ本体16を
、後に向かっても前に向かっても傾動させることができ
る。
置を占めた状態で示されている。図示の位置からディス
プレイユニット11の傾動状態を作業者が変更するに際
しては、作業者はレバー51を前に向かって引っ張り、
しかるのち回転可能なストッパ30を1回転の約174
程度回わずとともに、付勢ばね44を伸長させる。この
位置では鳩尾状部材35は支柱20の頂端部24から離
れたところまで回転して、平滑な表面50が外部に露出
した状態となるので、前記表面50はなんら妨げをうけ
ることなく頂端部24と摺動可能に係合する。この状態
では、支柱20の頂端部24は回転可能なストッパ30
の平滑な表面50の長さに沿って垂直方向に上下に自由
に移動することができるので、ディスプレイ本体16を
、後に向かっても前に向かっても傾動させることができ
る。
所要の位置に到達すると、作業者はレバー51を解除す
る。これにより回転可能なス1〜ソバ30を付勢ばね4
4の作用により鎖錠位置に戻すことができる。
る。これにより回転可能なス1〜ソバ30を付勢ばね4
4の作用により鎖錠位置に戻すことができる。
第3図は、第2図の3−3線に沿った断面図であって、
支柱20と回転可能なストッパ30の構成を詳細に示し
ている。支柱20の頂端部24は1対の肩26及び27
を備えており、これらは支柱20の側部から外に向かい
ス0.71−25のサイドエツジ28及び29を越えて
延在している6雇26及び27は、本体16を傾動させ
る間、支柱20がスロット25から外へ引っ張り外れる
ことを防止する働きをしている。頂端部24は、ストッ
パ30との係合を容易にするようスI・ソバ30に向か
って所定の角度をなして延在した支柱延在部23の端部
に形成されている。スl□ ソバ30に関する支柱20
の角度が本体16の傾動角度の変化とともに変化するに
従って、鳩尾状部材35が延在部23の表面に当接して
つかえるようになることを防止するため、頂端部24が
支柱20に取り付りられている領域る切り込み59が設
けられている。
支柱20と回転可能なストッパ30の構成を詳細に示し
ている。支柱20の頂端部24は1対の肩26及び27
を備えており、これらは支柱20の側部から外に向かい
ス0.71−25のサイドエツジ28及び29を越えて
延在している6雇26及び27は、本体16を傾動させ
る間、支柱20がスロット25から外へ引っ張り外れる
ことを防止する働きをしている。頂端部24は、ストッ
パ30との係合を容易にするようスI・ソバ30に向か
って所定の角度をなして延在した支柱延在部23の端部
に形成されている。スl□ ソバ30に関する支柱20
の角度が本体16の傾動角度の変化とともに変化するに
従って、鳩尾状部材35が延在部23の表面に当接して
つかえるようになることを防止するため、頂端部24が
支柱20に取り付りられている領域る切り込み59が設
けられている。
第3図を参照すれば、回転可能なストッパ30は、鳩尾
状部材35により支柱20が鎖錠された位置を占めた状
態を示している。第4図は、回転可能なストッパ30が
第3図に示されている位置から約174回転回動した位
置を占めた状態を示した断面図である。この位置では、
支柱20の頂端部24はストッパ30の平滑な表面と摺
動可能な係合状態にあるので、支社20は表面50の長
さに沿って垂直方向に自由に移動することが可能である
。第3図及び第4図に示されているように、鳩尾状部材
35は面取りされた前縁57を備えている。このように
前縁57が面取りされているので、頂端部24が止め金
部31と係合することが容易である。図示のように、ス
トッパピン49のために下部材カラー33にも止め金部
53が設けられている。第4図に示されている調節位
置に向かって回転可能なストッパ30が回転すると、止
め金部53の面54がストッパビン 49と係合し、回
転移動を制限する。第3図に示されている位置に回転可
能なストッパ30が戻ると、面55がストッパビン49
と係合し、この方向の回転移動を制限する。スロット2
5及びストッパ30の長さ並びに支柱20の長さを適切
に選択することにより、本体16の傾動角の範囲を容易
に限定することができることは、当業者であれば容易に
理解されよう。
状部材35により支柱20が鎖錠された位置を占めた状
態を示している。第4図は、回転可能なストッパ30が
第3図に示されている位置から約174回転回動した位
置を占めた状態を示した断面図である。この位置では、
支柱20の頂端部24はストッパ30の平滑な表面と摺
動可能な係合状態にあるので、支社20は表面50の長
さに沿って垂直方向に自由に移動することが可能である
。第3図及び第4図に示されているように、鳩尾状部材
35は面取りされた前縁57を備えている。このように
前縁57が面取りされているので、頂端部24が止め金
部31と係合することが容易である。図示のように、ス
トッパピン49のために下部材カラー33にも止め金部
53が設けられている。第4図に示されている調節位
置に向かって回転可能なストッパ30が回転すると、止
め金部53の面54がストッパビン 49と係合し、回
転移動を制限する。第3図に示されている位置に回転可
能なストッパ30が戻ると、面55がストッパビン49
と係合し、この方向の回転移動を制限する。スロット2
5及びストッパ30の長さ並びに支柱20の長さを適切
に選択することにより、本体16の傾動角の範囲を容易
に限定することができることは、当業者であれば容易に
理解されよう。
上述の説明は、本発明の一実施例を例示したものにすぎ
ない。従って、本発明の精神と範囲を逸脱しない限り、
当業者であれば色々な修正または変更を容易に考えつく
ことができることは勿論である。たとえば、図示の回転
可能な部材は止め金具を限定している鳩尾状の部材を有
する円筒形状のものを利用しているが、回転可能な部材
は、止め金部が軸に直接にフライス加工された断面が矩
形を呈しているものでもよく、楕円形を呈しているもの
でもよい。従って、本発明は、当初に掲げられている特
許請求の範囲により限定されている通りである。
ない。従って、本発明の精神と範囲を逸脱しない限り、
当業者であれば色々な修正または変更を容易に考えつく
ことができることは勿論である。たとえば、図示の回転
可能な部材は止め金具を限定している鳩尾状の部材を有
する円筒形状のものを利用しているが、回転可能な部材
は、止め金部が軸に直接にフライス加工された断面が矩
形を呈しているものでもよく、楕円形を呈しているもの
でもよい。従って、本発明は、当初に掲げられている特
許請求の範囲により限定されている通りである。
第1図は、本発明に係る傾動調節装置を使用した平坦な
ディスプレイターミナル支持体を後方から目視した斜視
図、第2図は、第1図に示されているディスプレイター
ミナル支持体を切断した側面図であって、第1図に示さ
れている傾動調節装置の回転可能なストッパ部材の構成
を詳細に説明したもの。第3図は、第2図の3−3線に
沿って切断した断面図であって、回転可能なストッパ部
材が第1の向きに位置決めされている状態を示し、第4
図も第2図の3−3線に沿って切断した断面図であって
、回転可能なストッパ部材が第2の向きに向きぎめされ
ている状態を示す。 〔主要部分の符号の説明〕 6−−−−−−・−・−・背壁、10−−−−−−−一
・傾動装置、11・−−−−−−一−−−ディスプレイ
・ユニット、12−・・−=−・−ベース・ユニット、
13−−−−−−−−−−ベース・ユニット本体、14
−・−−−−−一一−−支持部材、15−−−−−−−
蝶番機構、16−−−−−−−−・一本体、17−−−
−−−−・−フラットなディスプレイ、18−・−・−
一一一一蝶番部材、19−−−蝶番ピン、20−−−−
−−−−支柱、21−−−蝶番機構、22A−−一−−
−−−蝶番状の端部、22−−−−−−−一白出端、2
3−−−一支柱延在部、24−−−−−−−一頂端部、
25−−−−−−−スロット、26 、 27−−−−
−−肩、30−−−−−−−−−スト・7バ、31−−
−−−一止め金部、32−一−−−−−−−シャフト、
33 、 34.−−−−−−−−一カラー、35−−
−−−−一鳩尾状の部材、36−−−−−−−−スロソ
トの底部エツジ、42−−−−−−凹部、43−−−−
−−−−−−一穴、44−−−一−−−−−付勢ばね、
46−・−−−一−−−−−スロット、49−−−−−
−−−−スト、パ・ピン、50−−−−−−−一平滑な
表面、51−−−−−−−レバー、52−一−−−−−
−−−−止めねじ、 53−一−−−−−−−−止め金
部、54゜55−−−−−−−一係合面、57−−−−
−−−−−面取りされた前縁、59−−一−・−切り込
み。 F/、グイ
ディスプレイターミナル支持体を後方から目視した斜視
図、第2図は、第1図に示されているディスプレイター
ミナル支持体を切断した側面図であって、第1図に示さ
れている傾動調節装置の回転可能なストッパ部材の構成
を詳細に説明したもの。第3図は、第2図の3−3線に
沿って切断した断面図であって、回転可能なストッパ部
材が第1の向きに位置決めされている状態を示し、第4
図も第2図の3−3線に沿って切断した断面図であって
、回転可能なストッパ部材が第2の向きに向きぎめされ
ている状態を示す。 〔主要部分の符号の説明〕 6−−−−−−・−・−・背壁、10−−−−−−−一
・傾動装置、11・−−−−−−一−−−ディスプレイ
・ユニット、12−・・−=−・−ベース・ユニット、
13−−−−−−−−−−ベース・ユニット本体、14
−・−−−−−一一−−支持部材、15−−−−−−−
蝶番機構、16−−−−−−−−・一本体、17−−−
−−−−・−フラットなディスプレイ、18−・−・−
一一一一蝶番部材、19−−−蝶番ピン、20−−−−
−−−−支柱、21−−−蝶番機構、22A−−一−−
−−−蝶番状の端部、22−−−−−−−一白出端、2
3−−−一支柱延在部、24−−−−−−−一頂端部、
25−−−−−−−スロット、26 、 27−−−−
−−肩、30−−−−−−−−−スト・7バ、31−−
−−−一止め金部、32−一−−−−−−−シャフト、
33 、 34.−−−−−−−−一カラー、35−−
−−−−一鳩尾状の部材、36−−−−−−−−スロソ
トの底部エツジ、42−−−−−−凹部、43−−−−
−−−−−−一穴、44−−−一−−−−−付勢ばね、
46−・−−−一−−−−−スロット、49−−−−−
−−−−スト、パ・ピン、50−−−−−−−一平滑な
表面、51−−−−−−−レバー、52−一−−−−−
−−−−止めねじ、 53−一−−−−−−−−止め金
部、54゜55−−−−−−−一係合面、57−−−−
−−−−−面取りされた前縁、59−−一−・−切り込
み。 F/、グイ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)垂直に延在した支持部材に枢動可能に取り付けられ
た背壁を有するディスプレイターミナル本体の傾動角度
を調節する装置であって、前記本体に取り付けられたほ
ぼ垂直方向に延在している細長い回転可能なストッパ部
材と;一端を前記支持部材に枢動可能に取り付けるとと
もに、自由端を前記ストッパ部材に係着せしめたストラ
ット部材と;前記回転可能なストッパ部材が大1の表面
と該ストッパ部材の長さ方向に延在した大2の表面とを
備えていることと;前記ストラット部材の自由端が前記
第1の表面と係合して、支持部材に関する本体の回動を
可能ならしめる一方の位置と、前記支柱の前記自由端が
前記第2の表面とほぼ固定状態に係合して、本体を固定
の傾動角度に保持する別の位置 とに前記ストッパ部材を回転させる手段と;より成るこ
とを特徴とする傾動調節装置。 2)前記第1の表面が前記ストラット部材の前記自由端
と係合する1つ以上の止め金部を備えている特許請求の
範囲第1項に記載の傾動調節装置。 3)ディスプレイユニットを傾動可能に支持する装置で
あって、 ほぼ垂直方向に延在している垂直な支持部材を備えてい
るとともに、上部と下部を有するベースと、 前記垂直な支持部材にほぼ平行な方向に延在した背壁を
有するとともに、前記垂直な支持部材の前記上部に枢動
可能に接続されたディスプレイユニット支持本体と、 一端を前記垂直な支持部材の前記下部に枢動可能に接続
せしめ、他端を前記背壁まで延在せしめた支持部材と、 前記背壁に取り付けられていて、平滑な表面と複数の止
め金部を備えた摩擦表面とを有する回転可能なストッパ
部材と、 該ストッパ部材が、前記摩擦表面が前記ストラット部材
の他端の垂直方向の移動を制約するよう前記ストラット
部材の前記他端と係合し、前記支持部材に関する本体の
枢動を阻止する第1の位置まで回転することができると
ともに、前記平滑な平面が前記支柱の他端と係合して、
前記ストラット部材の前記他端を垂直方向に移動させ、
支持部材に関し本体が枢動することができる第2の位置
まで回転することができることと、 より成ることを特徴とする支持装置。 4)前記背壁が垂直方向に延在した長いスロットを備え
ていて、前記回転可能なストッパ部材が前記本体の内側
で前記背壁上に取り付けられているとともに、前記スロ
ットと向かい合って位置決めされていて、前記スロット
の長さに沿って垂直方向に延在していることと、前記支
柱部材の前記スロットを通って延在し、前記回転可能な
ストッパ部材と係合している特許請求の範囲第3項に記
載の支持装置。 5)前記スロットが限定された底部エッジを備えていて
、前記ストラット部材が前記背壁に設けられた底部エッ
ジより高くない位置で前記垂直部材に取り付けられてい
る特許請求の範囲第4項に記載の支持装置。 6)前記スロットがほぼ垂直方向に延在したサイドエッ
ジを備えていることと、前記ストラット部材の前記他端
が水平に延在した頂端部より成り、該頂端部が前記スロ
ットの前記サイドエッジを越えて水平に延在した対をな
す肩を備えていて、前記背壁が回動して、背壁の下部が
垂直部材から離れ勝手の向きに移動したとき、前記スト
ラット部材が前記スロットからはずれて外に移動する特
許請求の範囲第4項に記載の支持装置。 7)前記ディスプレイユニット支持本体が底壁を備えて
おり、前記回転可能なストッパ部材が前記底壁を通って
延在した軸と、前記第1の位置と前記第2の位置との間
で回転可能に取り付けられたレバーとより成る特許請求
の範囲第3項に記載の支持装置。 8)前記回転可能なストッパ部材を前記第1の位置に戻
すよう機能する前記回転可能なストッパ部材に取り付け
られた付勢ばねを更に備えている特許請求の範囲第3項
に記載の支持装置。 9)前記回転可能なストッパ部材が軸より成り、前記回
り止め部が前記軸に取り付けられた複数の隔置されてい
る鳩尾状部材間に形成されていることと、前記ストラッ
ト部材の前記他端が前記ストッパ部材と係合する角ばっ
た端部片を備えていて、該端部片が前記ストッパ部材に
向かって延在しているとともに、頂端部が前記回り止め
部材に挿入されるよう前記角ばった端部片に形成されて
いる特許請求の範囲第3項に記載の支持装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/812,268 US4669694A (en) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | Tilt adjusting mechanism |
US812268 | 1985-12-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62229180A true JPS62229180A (ja) | 1987-10-07 |
Family
ID=25209065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61307589A Pending JPS62229180A (ja) | 1985-12-23 | 1986-12-23 | 傾動調節装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4669694A (ja) |
EP (1) | EP0227067A3 (ja) |
JP (1) | JPS62229180A (ja) |
KR (1) | KR870006457A (ja) |
CA (1) | CA1273096A (ja) |
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