JPS62228176A - エアバツグ方式汎用フイクスチヤ - Google Patents
エアバツグ方式汎用フイクスチヤInfo
- Publication number
- JPS62228176A JPS62228176A JP61072280A JP7228086A JPS62228176A JP S62228176 A JPS62228176 A JP S62228176A JP 61072280 A JP61072280 A JP 61072280A JP 7228086 A JP7228086 A JP 7228086A JP S62228176 A JPS62228176 A JP S62228176A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- mounting
- fixture
- air
- air bag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims abstract description 12
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 8
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 2
- 241000190021 Zelkova Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、インサーキットテスタ（プリント配線板検査
機）などのフイクスチヤに関する。
機）などのフイクスチヤに関する。
インサーキットテスタは、周知の如く、個々の実装プリ
ント配線板（以下実装基板と略記する）毎にその実装基
板上の任意のターミナル領域２点間相互の電気的接続関
係、部ち、導通状態にあるか絶縁状態にあるかを検査し
、正常な一気的接続関係にないものを識別する機能を有
するものである。ここで、検査の対象となる実装板を構
成している配線パターンの状態、即ち、ターミナル領域
群の配［は多種多様であり、これは、ターミナル領域を
決定する格子間隔が一定の規格に統一されてなく福々の
値のものを基準として実用化され、しかも−ａｔ類のプ
リント配線板に種々の格子状ピッチのものが混在してい
ることに起因している。
ント配線板（以下実装基板と略記する）毎にその実装基
板上の任意のターミナル領域２点間相互の電気的接続関
係、部ち、導通状態にあるか絶縁状態にあるかを検査し
、正常な一気的接続関係にないものを識別する機能を有
するものである。ここで、検査の対象となる実装板を構
成している配線パターンの状態、即ち、ターミナル領域
群の配［は多種多様であり、これは、ターミナル領域を
決定する格子間隔が一定の規格に統一されてなく福々の
値のものを基準として実用化され、しかも−ａｔ類のプ
リント配線板に種々の格子状ピッチのものが混在してい
ることに起因している。
従って、原理的には、検査の対象となるプリント配線板
毎に専用のフイクスチヤを必要とすることになる。この
問題点を避ける為に、標準となる例えば、２．５４ｍｍ
ピッチの格子点を備えた検査機を基準として用い、検査
の対象となる笑装板の種類毎に用意されたアダプタを選
択的に交換使用することによって各捌プリント配線板の
検査を実行していた。
毎に専用のフイクスチヤを必要とすることになる。この
問題点を避ける為に、標準となる例えば、２．５４ｍｍ
ピッチの格子点を備えた検査機を基準として用い、検査
の対象となる笑装板の種類毎に用意されたアダプタを選
択的に交換使用することによって各捌プリント配線板の
検査を実行していた。
ここで、実装基板の的確な検査を達成する為には、実装
基板の各ターミナル領域がフイクスチヤ上に伸縮自在に
配設されたフンタクトプローブ、又はアダプタを用いる
場合にはコンタクトプローブと接続されたアダプタピン
と良好Ｋｆｆｌ続される必要がある。不発明はその良好
な接続を得る為の汎用フイクスチヤに関するものである
。
基板の各ターミナル領域がフイクスチヤ上に伸縮自在に
配設されたフンタクトプローブ、又はアダプタを用いる
場合にはコンタクトプローブと接続されたアダプタピン
と良好Ｋｆｆｌ続される必要がある。不発明はその良好
な接続を得る為の汎用フイクスチヤに関するものである
。
従来の技術
従来、この種のフイクスチヤは、実装基板を上から棒で
押しあてる方式、又は実装基板をバキュームで吸い付け
る方式などにより、実装基板の裏面よシコンタクトプロ
ーブと接続させる方法となっていた。
押しあてる方式、又は実装基板をバキュームで吸い付け
る方式などにより、実装基板の裏面よシコンタクトプロ
ーブと接続させる方法となっていた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上述した従来のフイクスチヤにおいて、
上から棒で押す方式では、部品の高さに応じて欅の長さ
を切シ合わせる難しさがあるために、部品の無い所しか
押せず、また、バキュームの吸引力による方式では大き
な力が出せず、高密度のコンタクトプローブを持ったフ
イクスチヤに対し、電気的コンタクトを得る事が困難で
あるという欠点があった。
上から棒で押す方式では、部品の高さに応じて欅の長さ
を切シ合わせる難しさがあるために、部品の無い所しか
押せず、また、バキュームの吸引力による方式では大き
な力が出せず、高密度のコンタクトプローブを持ったフ
イクスチヤに対し、電気的コンタクトを得る事が困難で
あるという欠点があった。
本発明は従来の上記事情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術ＶＣ内在する上記諸
欠点を解消することを可能とした新規な汎用フイクスチ
ヤを提供することにある。
従って本発明の目的は、従来の技術ＶＣ内在する上記諸
欠点を解消することを可能とした新規な汎用フイクスチ
ヤを提供することにある。
問題点を解決する為の手段
上記目的を達成する為に、本発明に係るエアバッグ力式
フイクスチヤは、フイクスチヤ上に載置された被試験実
装基板を上から押す為のエアバッグを備えたエアプレス
を具備して構成される。
フイクスチヤは、フイクスチヤ上に載置された被試験実
装基板を上から押す為のエアバッグを備えたエアプレス
を具備して構成される。
実装基板に接近した位置までエアプレスを下げ、エアバ
ッグにエアを送夛込むことＫＪ、、９弾性を持ったエア
バッグは部品の形状に柔軟に整形され、さらに実装基板
を押し、実装部品を壊すことなく実装基板の部品面・基
板面全体を均一に高圧力で押圧する。
ッグにエアを送夛込むことＫＪ、、９弾性を持ったエア
バッグは部品の形状に柔軟に整形され、さらに実装基板
を押し、実装部品を壊すことなく実装基板の部品面・基
板面全体を均一に高圧力で押圧する。
この為に、高！Ｉ！！度のコンタクトプローブを持った
フイクスチヤでも鬼気的コンタクトを得る事が可能とな
った。
フイクスチヤでも鬼気的コンタクトを得る事が可能とな
った。
実施例
次に本発明をその好ましい一実す例について図面を参照
しながら具体的に説明する。
しながら具体的に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図である◎第１図
を参照するに、参照番号１１はフイクスチヤ本体を示し
、該フイクスチヤ本体１１には円筒体１２が格子状に植
設されている。各円筒体１２内にはばね１３を介してコ
ンタクトプローブ１４が上下に伸縮自在に配設されてい
る。フィクスチャ１１の上方周辺部にはばね１５及び部
材１６ａ 、 １６ｂ を介して載置台１６が設けら
れている。載置台１６上Ｋｒｔ笑装部品１７が搭載され
た実装基板１８が載置される。１９は実装基板１８の上
面に配置されるエアバッグを示し、該エアバッグ１９Ｈ
上下動可能に設けられたエアプレス２０の下部に配設さ
れている。
を参照するに、参照番号１１はフイクスチヤ本体を示し
、該フイクスチヤ本体１１には円筒体１２が格子状に植
設されている。各円筒体１２内にはばね１３を介してコ
ンタクトプローブ１４が上下に伸縮自在に配設されてい
る。フィクスチャ１１の上方周辺部にはばね１５及び部
材１６ａ 、 １６ｂ を介して載置台１６が設けら
れている。載置台１６上Ｋｒｔ笑装部品１７が搭載され
た実装基板１８が載置される。１９は実装基板１８の上
面に配置されるエアバッグを示し、該エアバッグ１９Ｈ
上下動可能に設けられたエアプレス２０の下部に配設さ
れている。
動作の際には、載置台１６上に実装部品１７が搭載され
た被試験実装基板１８が載置され、次いで、フイクスチ
ヤ本体ｔｉに装着された実装基板１８に近接した位置ま
でエアプレス２０を降下せしめ、エアバッグ１９に進路
１９１を介してエア２２を送り込む。その結果、エアバ
ッグ１９は実装基板１８ Ｋ ！載された実装部品１７
の部品形状に柔軟に整形され、さらに実装基板１８の全
体を押し下げ、従って、実装基板１８の各ターミナル領
域はコンタクトプローブ１４に密に接続され、良好な電
気的コンタクトを得ることができる。
た被試験実装基板１８が載置され、次いで、フイクスチ
ヤ本体ｔｉに装着された実装基板１８に近接した位置ま
でエアプレス２０を降下せしめ、エアバッグ１９に進路
１９１を介してエア２２を送り込む。その結果、エアバ
ッグ１９は実装基板１８ Ｋ ！載された実装部品１７
の部品形状に柔軟に整形され、さらに実装基板１８の全
体を押し下げ、従って、実装基板１８の各ターミナル領
域はコンタクトプローブ１４に密に接続され、良好な電
気的コンタクトを得ることができる。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、このエアバッグを
備えたエアプレスにより、実装基板の実装面を均一に高
圧力で押圧することができる高密度のコンタクトプロー
ブを持ったフィクスチャが実現可能となり、実装位置の
異なる異種の実装基板でも共用できるフイクスチヤの汎
用化が可能となる効果が得られる。
備えたエアプレスにより、実装基板の実装面を均一に高
圧力で押圧することができる高密度のコンタクトプロー
ブを持ったフィクスチャが実現可能となり、実装位置の
異なる異種の実装基板でも共用できるフイクスチヤの汎
用化が可能となる効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図である。
Claims (1)
- 実装基板を試験するインサーキットテスタなどのフイク
スチヤにおいて、フイクスチヤの上部にエアバッグを備
えたエアプレスを配設し、該エアプレスを用いてフイク
スチヤ上に載置された被試験実装基板の実装面全体を均
一に高圧で押圧し、高密度のコンタクトプローブを持つ
たフイクスチヤでも電気的コンタクトを可能にすること
を特徴としたエアバッグ方式汎用フイクスチヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61072280A JPS62228176A (ja) | 1986-03-29 | 1986-03-29 | エアバツグ方式汎用フイクスチヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61072280A JPS62228176A (ja) | 1986-03-29 | 1986-03-29 | エアバツグ方式汎用フイクスチヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62228176A true JPS62228176A (ja) | 1987-10-07 |
Family
ID=13484713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61072280A Pending JPS62228176A (ja) | 1986-03-29 | 1986-03-29 | エアバツグ方式汎用フイクスチヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62228176A (ja) |
-
1986
- 1986-03-29 JP JP61072280A patent/JPS62228176A/ja active Pending
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