JPS62228120A - 温度計付電子天びん - Google Patents
温度計付電子天びんInfo
- Publication number
- JPS62228120A JPS62228120A JP7278586A JP7278586A JPS62228120A JP S62228120 A JPS62228120 A JP S62228120A JP 7278586 A JP7278586 A JP 7278586A JP 7278586 A JP7278586 A JP 7278586A JP S62228120 A JPS62228120 A JP S62228120A
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- JP
- Japan
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- temperature
- signal
- temp
- printer
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- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 7
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 229910001385 heavy metal Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Recording Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は電子天びんの改良に関する。
〈従来の技術〉
天びんを用いて物の重さを測定する場合、被測定物によ
っては測定時の温度が重要となり、重量の測定値ととも
に温度が記録される。
っては測定時の温度が重要となり、重量の測定値ととも
に温度が記録される。
一方、最近では、天びんはその自動化につれて電子化さ
れ、測定値がディジタル表示されるとともに、プリンタ
により印字できるようになった。
れ、測定値がディジタル表示されるとともに、プリンタ
により印字できるようになった。
〈発明が解決しようとする問題点〉
従来では、温度の測定は温度計を目で読み、印字された
重量データの傍に温度データを手で書き込んでいる。ま
た、プリンタによりff1fflデータとともに温度デ
ータを印字するには、高級なディジタル温度計を天びん
の傍に置き、天びんからの重量データと温度針からの温
度データを切り換えてプリンタに入力することにより、
重量データと温度データを印字している。
重量データの傍に温度データを手で書き込んでいる。ま
た、プリンタによりff1fflデータとともに温度デ
ータを印字するには、高級なディジタル温度計を天びん
の傍に置き、天びんからの重量データと温度針からの温
度データを切り換えてプリンタに入力することにより、
重量データと温度データを印字している。
しかるに、前者では、温度計の読み取りミスあるいは書
き込みミスが発生するとともに、手作業になるため煩雑
である。また、後者では、高価な機器を必要とする。
き込みミスが発生するとともに、手作業になるため煩雑
である。また、後者では、高価な機器を必要とする。
く問題点を解決するための手段〉
本発明に係る温度計付電子天びんは、環境の温度を検出
する温度センサーと、この温度センサーの出力に基づい
て温度に対応したアナログの温度信号を出力する温度信
号出力手段と、温度信号と重量の測定値を示す重量信号
とを選択的にディジタル信号に変換する変換手段と、こ
の変換手段の出力が与えられる印字手段とを備える。
する温度センサーと、この温度センサーの出力に基づい
て温度に対応したアナログの温度信号を出力する温度信
号出力手段と、温度信号と重量の測定値を示す重量信号
とを選択的にディジタル信号に変換する変換手段と、こ
の変換手段の出力が与えられる印字手段とを備える。
く作用〉
本発明は、上記構成のもとで、M歪信号と温度信号とを
変換手段を共通的に用いてディジタル信号に変換し、得
られたディジタル信号により印字手段にて重量と温度の
測定値を印字する。
変換手段を共通的に用いてディジタル信号に変換し、得
られたディジタル信号により印字手段にて重量と温度の
測定値を印字する。
〈実施例〉
図面は本実施例の温度計付電子天びんの構成を示す。1
はひょう歪部、2は温度センサー、3は電圧処理回路、
4は切換器、5はA/D変換器、6は表示器、7はプリ
ンタ、8は電源である。
はひょう歪部、2は温度センサー、3は電圧処理回路、
4は切換器、5はA/D変換器、6は表示器、7はプリ
ンタ、8は電源である。
ひょう歪部1は、被測定物(図示せず)の重量を示すア
ナログの重量信号を出力する。温度センサー2は、被測
定物の近傍等の環境の温度を検出する。電圧処理回路3
は、温度センサー2の出力にもとづいて、温度に対応す
るとともにA/D変換器5の入カレヘルに適合したアナ
ログの温度信号を出力する。切換器4は、ひょう歪部1
からの重量信号と電圧処理回路3からの温度信号を選択
的に切り換えてA/D変換器5へ入力する。A/D変換
器5は、重金信号と温度信号をディジタル信号に変換す
る。プリンタ7は、A/D変換器5からのディジタル信
号にもとづいて重量と温度の測定データをディジタル値
で印字する。
ナログの重量信号を出力する。温度センサー2は、被測
定物の近傍等の環境の温度を検出する。電圧処理回路3
は、温度センサー2の出力にもとづいて、温度に対応す
るとともにA/D変換器5の入カレヘルに適合したアナ
ログの温度信号を出力する。切換器4は、ひょう歪部1
からの重量信号と電圧処理回路3からの温度信号を選択
的に切り換えてA/D変換器5へ入力する。A/D変換
器5は、重金信号と温度信号をディジタル信号に変換す
る。プリンタ7は、A/D変換器5からのディジタル信
号にもとづいて重量と温度の測定データをディジタル値
で印字する。
以下、動作について説明する。
重量測定のときは、切換器4はA側に閉じており、ひょ
う歪部1からの重量信号がA/D変換器5でディジタル
信号に変換され、表示器6とプリンタ7に入力される。
う歪部1からの重量信号がA/D変換器5でディジタル
信号に変換され、表示器6とプリンタ7に入力される。
このときには、表示器6とプリンタフには切換器4がA
側に閉じていることを示す信号が入力されているので、
表示器6はA/D変換器5からのディジタル信号にもと
づいて重量の測定値とともに重量の単位gを表示し、プ
リンタ7はこの重量の測定値と単位gを紙面に印字する
。
側に閉じていることを示す信号が入力されているので、
表示器6はA/D変換器5からのディジタル信号にもと
づいて重量の測定値とともに重量の単位gを表示し、プ
リンタ7はこの重量の測定値と単位gを紙面に印字する
。
一方、温度測定のときは、切換器4はB側に閉じ、電圧
処理回路3からの温度信号がA/D変換器5でディジタ
ル信号に変換され、表示器6とプリンタフに入力される
。このときには、表示器6とプリンタフには切換器4が
B側に閉じていることを示す信号が入力されているので
、表示器6はA/D変換器5からのディジタル信号にも
とづいて温度の測定値とともに温度の単位°Cを表示し
、プリンタ7はこの温度の測定値と単位°Cを先に印字
した重量測定値の傍に印字する。
処理回路3からの温度信号がA/D変換器5でディジタ
ル信号に変換され、表示器6とプリンタフに入力される
。このときには、表示器6とプリンタフには切換器4が
B側に閉じていることを示す信号が入力されているので
、表示器6はA/D変換器5からのディジタル信号にも
とづいて温度の測定値とともに温度の単位°Cを表示し
、プリンタ7はこの温度の測定値と単位°Cを先に印字
した重量測定値の傍に印字する。
ひょう歪部1と温度センサー2には、電源8から電力が
供給される。電圧処理回路3は、1個の安価なオペレー
ショナルアンプと数個の抵抗器により構成される。
供給される。電圧処理回路3は、1個の安価なオペレー
ショナルアンプと数個の抵抗器により構成される。
なお、ごの実施例では、重量と温度の切り換えを手動で
行っているが、通常は温度表示にしておいて、ひょう歪
部において被測定物が載せられたことを自動的に判断し
、そのときに重量表示とすることも可能である。また、
重量と温度の切り換えを、M量の印字後目動的に温度の
印字とすることも可能であり、さらに、切り換えの方法
を予め設定することも可能である。
行っているが、通常は温度表示にしておいて、ひょう歪
部において被測定物が載せられたことを自動的に判断し
、そのときに重量表示とすることも可能である。また、
重量と温度の切り換えを、M量の印字後目動的に温度の
印字とすることも可能であり、さらに、切り換えの方法
を予め設定することも可能である。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明においては、重量の測定と
ともに温度の測定も自動的に行い、m口とともに温度の
測定値を印字するようにしたので、従来の温度計の読み
取りミスや温度の測定値の書き込みミスが解消できると
ともに、温度を記録するための手作業を無くすことがで
きる。また、わずかな部品を電子天びんに追加するだけ
で良いので、安価な温度計付電子天びんが実現できる。
ともに温度の測定も自動的に行い、m口とともに温度の
測定値を印字するようにしたので、従来の温度計の読み
取りミスや温度の測定値の書き込みミスが解消できると
ともに、温度を記録するための手作業を無くすことがで
きる。また、わずかな部品を電子天びんに追加するだけ
で良いので、安価な温度計付電子天びんが実現できる。
図面は本発明の実施例の構成を示すブロック図である。
Claims (1)
- 被測定物の重量を示すアナログの重量信号を出力する重
量信号出力手段と、環境の温度を検出する温度センサー
と、この温度センサーの出力に基づいて温度に対応した
アナログの温度信号を出力する温度信号出力手段と、ア
ナログ信号をディジタル信号に変換する変換手段と、測
定値をディジタル値で印字する印字手段と、上記重量信
号と上記温度信号を選択して上記変換手段に入力する選
択手段とを備え、重量信号と温度信号を選択的にディジ
タル信号に変換して上記印字手段に入力することを特徴
とする温度計付電子天びん。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7278586A JPS62228120A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 温度計付電子天びん |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7278586A JPS62228120A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 温度計付電子天びん |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62228120A true JPS62228120A (ja) | 1987-10-07 |
Family
ID=13499389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7278586A Pending JPS62228120A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 温度計付電子天びん |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62228120A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58119735A (ja) * | 1982-01-09 | 1983-07-16 | 三菱電機株式会社 | 電力連系装置 |
JPS58206931A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-12-02 | ザルトリウス・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 電子秤 |
-
1986
- 1986-03-28 JP JP7278586A patent/JPS62228120A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58119735A (ja) * | 1982-01-09 | 1983-07-16 | 三菱電機株式会社 | 電力連系装置 |
JPS58206931A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-12-02 | ザルトリウス・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 電子秤 |
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