JPS62227987A - ホツトメルトシ−ラント組成物 - Google Patents

ホツトメルトシ−ラント組成物

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JPS62227987A
JPS62227987A JP62062809A JP6280987A JPS62227987A JP S62227987 A JPS62227987 A JP S62227987A JP 62062809 A JP62062809 A JP 62062809A JP 6280987 A JP6280987 A JP 6280987A JP S62227987 A JPS62227987 A JP S62227987A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は改良された接着剤、シーテントおよびコーキン
グコン−母つント9に関するものである。より特別には
、本発明は下塗剤(fライマー)を怖さないでも改良さ
れた付、I#力、昇温下および低い透湿度において改良
されたクリープ抵抗、冷却による粘度の改良された急速
な増大および改良されたチクソトロピー適用特性(Th
1xotropic appH−cation cha
racteristlcs)を有するシーラント組成′
#ヲ生ずる、水素化されたスチレンのブロック共重合体
と粘着性付与樹脂および強化用樹脂との混合物をよむ、
溶剤のないホットメルトソーラント組成物に関するもの
である。
〔従来技術およびそれの問題点〕
米国特許第4t、、2り≠、733号明則書は接着剤組
成物と下塗剤組成物を含むシーラント系に関するもので
ある。下塗剤を使用すると、比較的すぐれた付層力と、
付i性の剥離試験において凝集破壊を生ずる。接着剤組
成物および下塗剤組成物のいずれも、不飽和のクラトン
(Kraton ) D ニア”ム生成物よりも低め透
湿度と有するクラトンG :l’ムを使用することを必
要としている。「クラトンG」は実質的に飽和した+%
リオレフインゴム中間ブロック(ミツドブロック)に結
合している2個の4リスチレン末端ブロツク(二ンrブ
ロック)f、有するブロック共重合体の商標である。「
クラトンD」は不飽和ポリオレフィンゴム中間ブロック
に結合している2個のポリスチレン末端ブロックを有す
るブロック共重合体の商標である。この接着剤組成物は
3♂℃で(till定された約0. j i/m2/日
以下の透湿度を有し、かつその接着剤組成物t00MM
部に付き、実質的に飽和したポリオレフインプム中間ブ
ロックに結合した2個の一すスチレン末端ブロックを有
する接着性共重合体夕〜約50重量部、60℃以上の融
点を有する脂彷族炭化水素樹脂約夕〜約50重虜部、硬
化性エポキシ樹脂約2〜約41−0重量部と無機充填材
微粉末、およびf1愈剤組成物を含んでいる。窓ガラス
をスペーサアセンブリに接合するのに十分強いゲンドを
得るためにクラトンGがム処方物を使用するときには下
塗剤が必要であり、またしつかりした?ンドを保証する
ために性別的な熱、圧力および虞外謙照射が必要となる
場合もあった。
〔発明の目的〕 本発明の目的は、低い透湿度、ガラスおよびアルミニウ
ムに対する高い剥離付着力を有する、100%固体であ
り、すなわち−成分であり、かつ下塗剤の使用を必要と
しない、ジブロック(dlblock )共重合体、ト
リブロック(triblock)/ジブロック共重合体
、トリブロック共重合体、またはこれらの混合物から製
造されたホットメルトソーラント組成物を提供すること
である。
本発明のさらにもう一つの目的は、シーラントを特定の
A−B−A/A−B比に処方して付着力の剥離試験にお
いて凝集破壊を達成すると同時に18!、集強さを最大
にすることによって、そのシーラントの凝集強さ全調整
することである。
〔発明の構成〕
したがって、本発明は、 a、少なくとも2個の末端ブロックAと少なくとも7個
の弾性中間ブロックBとを有するマルチブロック共重合
体O−夕0X1t一部;b、/(fiのブロックにと1
個のブロックB′とからなる、7種または2種以上のジ
ブロック共重合体よ0〜ioo*渣部、ただし、前記ブ
ロック人およヒA′はモノアルケニルアレーンブロック
からなる一方、前記ブロックBおよびB′は実質的に完
全に水素化された共役ジエン重合体ブロックからなシ、
そしてブロックAおよびA′の平均分子量は、これらの
ブロックAおよびにの微小な相分M(マイクロフエイズ
セ・ザレーション)とドメイン(domain )の形
成を得るのに必要な最小分子量よりも大きく、かつ重合
体を溶融処理できなくする最大分子憧よりも小さい:C
・ ブロックBおよびB′と優先的に相溶性であり。
かつ結果として生成した組成物を室温で柔軟な状態に維
持するとともに、その組成物のjラス転移温度を10℃
よりも低く維持するのく十分な含有量で存在する中間ブ
ロック相溶性成分よ0〜グQO重量部:および d、ブロックAおよびにと優先的に相溶性であシ、かつ
りiロン−インデン樹脂、ポリスチレン、1対脂、ビニ
ルトルエン−アルファメチルスチレン共重合体またはポ
リインデン樹脂である末端ブロック相溶性樹脂0〜10
0貢ffi部、を含有するホットメルトソーラント組成
物tm供するものである。
〔発明の詳細な説明〕
Afロック2よびA′ジブロック平均分子量は3.00
0−≠o、oooである。
マルチブロックおよびジブロック共重合体のモノアルケ
ニルアレーン含有量は、生成した組成物中のシーラント
として適しているモジュラスを保持するのに必要な最大
重重百分率以下で、かつ所望の相分離と所望の一集強さ
を得るのに必要な最小1量百分率以上である。モノアル
ケニルアレーンの平均含有量は7〜’A j i iチ
、好ましくば/Q〜410重着係であり、最も好ましい
重量百分率は10〜30%、特に/夕〜30チである。
/!〜1INNチである前記含有量によって極めて満足
なfaiが得られた。
本発明のホットメルトソーラント処方物はまた充填材、
顔料、紫外線抑制剤、酸化防止剤、定着剤およびチクソ
トロピー付与剤f:含むことができる。
中間ブロック相溶性成分は中間ブロック相溶性樹脂また
は中間ブロック相溶性可塑剤、またはこれらの混合物の
いずれかであり得る。中間ブロック相溶性成分の混合物
を使用するときには、その各々を全体で≠00 a i
t 部となるまで処方物中に含有させることができる。
中間ブロック相溶性樹脂は水素化ロジン、合成ポリチル
4ン等のような種々の炭化水素樹脂のいずれかであり得
る2、最適の熱安定性、耐候性および相溶性にとって好
ましい粘着性付与樹脂は飽和樹脂、例えば水素化ジシク
ロペンタジェン樹脂または水素化ポリスチレン鉗脂また
は水素化、jf IJアルファメチルスチレン樹脂であ
る。
中間ブロック相溶性可塑剤はコ9ム増量用可塑剤。
あるいは配合油または液体樹脂であり得る。これらの可
塑剤は飽和化合物または芳香族化合物を高いま有量で含
む油であり得、芳香族化合物を低い含有量で含むナフテ
ン系または・9ラフイン系のプロセス油が好ましい。
末端ブロック相溶性成分は、生成した組成物の凝集特性
を昇温下で維持するのに有効な重合体中におけるその成
分の溶解限度よりも少ない含有量で使用される。
本発明はまたジブロック共重合体、トリブロック/ノブ
ロック共重合体、トリブロック共重合体、およびこれら
の混合物からなる群のうちの少なくとも一つの組合せを
含むシーラント組成物全包含している。
溶剤を基材としたシーラント中のクラトンGゴムは、熱
安定性、酸化委定性および紫外線安定性、室温における
すぐれた機械的特性、高い上限使用温度、すぐれた耐オ
ゾン性、および昇温下におけるスランプ抵抗性金示した
。若干のシーラントについては性4g要求全相応に満た
すけれども、溶剤系は溶剤の分離、長い硬化時間、およ
び収縮とめう欠点を有する。一方、溶剤t−,tまない
系は低めエネルイー消費、高速の加工および僅かな空気
汚染または空気汚染の皆無という利点を有する。さらに
、飽和したクラトンGゴムは熱処理中に熱的に安定であ
り、しかも野外の使用に対してすぐれた耐候性を発頭す
る。クラトンGデムを基材としたホットメルトソーラン
トは、シリコーンに匹敵するすぐれた機誠的特性を有す
るが、より低い透a (MVT ) rZを有し、ブチ
ルゴムホットメルトのホットメルト加工上有利であるが
、よりすぐれた低温9浦性と11iitクリープ性?そ
なえ、かつポリサルファイドに匹敵するlt着性を有す
るが、よりすぐれた紫外線抵抗性を有する。
クラトンGゴムを基材としたホットメルトソーラントの
最も重要な利点はホットメルト加工である。ホットメル
トカa工の幾つかの利点は、(1)反応剤の混合や比例
配分を必要としない簡単な適用、(2)迅速な産出速度
を許す固体素子への素早いセットである。二次加工後(
3)実質的に廃棄物を生ずることなく数分以内でユニッ
トを動かして包装することができる。トリミング)Nと
過剰のシーラントは再使用できる。部分的に架橋してい
るブチルゴムを基材としたホットメルト系が本来備えて
いる高い粘度と対比すると、物理的に架橋するクラトン
Gゴムシーラントはブチルゴムよりも低い粘度で処方す
ることができる。可使時11の要求f1:低減させるメ
ルト−オン−ディマント(rnelt−on−dema
nd )アフリケータk ”i5L含する高速加工、f
fl&の発展によって、熱分解のoT能往が減少すると
いう利点か得られている。
クラトンGゴムを基材としたワン−・臂−ト(one−
part)型のシングル−シールホットメルトソーラン
トは、商業的なシーラントの特有の利点に匹敵するか、
またはこれにまさるすぐれた特性のバランスをそなえC
いる。シーラント中のクラトンGコ9ムのドメイン構造
を補強することによって、好ましい特性の・−ランス、
すなわちスラング(Slump )やクリープのない高
い上限使用温度、低温可撓性と広範囲のサラストレート
に対するすぐれた接着性および飽和したクラトンGデム
に固有なすぐれた耐候性を有する処方物を開発すること
ができる。
昇温下においてポリスチレンドメインは軟化して、クラ
トンGニア9ムを基材としたコンパウンドは熱可塑性樹
脂のように狛゛工することができる。冷却したときには
、4リスチレンドメインは矯正されて、化学的な架橋を
起こさずにすぐれた特性を示す。
ポリイソグレン中間ブロックセグメントとポリブタジェ
ン中間ブロックセグメントを有するブロック共重合体は
広範囲の用途を有することがわかっている。S −EP
−8およびS−gB−8と称する飽和した5−I−Sブ
ロック共重合体および5−B−S fロック共重合体は
、それらに対応した不飽和のブロック共重合体よりもす
ぐれた紫外線安定性と熱安定性を有する。トリブロック
重合体よりも劣っているジブロック5−EBおよび5−
EP重合体も利用できる。
ジブロック重合体とトリブロック重合体を特定の割合で
配合することによって、シーラントがすぐれた剥離付着
力を示し、かつ凝集剥離を起こさないように、最適の凝
集強さを有するシーラントを処方することができる。
この組成物は3種の型のクラトンGゴム、すなわちA−
Bジブロック共重合体、 A−B−A/A−B共重合体
、およびA−B−A ) ジブロック共重合体を使用す
る。ブロック人およびにはtt、ooo〜/夕0.00
0の平均分子tt有し1弾力のある水素化Iり共役ゾエ
/ブロックBは/♂、000〜230,000、そして
さらに夕oo、oooに達する平均分子量を有する。
ポリ(共役ジエン)ブロックは/、2配置で重合した単
量体ユニットを少なくとも20%含んで−る。
それらのブロックの水素系IJOは、脂肪族二重結合の
少なくともりjチが飽和され、かつ/IJ(アル77モ
/フルケニルアレーン)ブロックの芳香族二重結合の1
0%未満が水素添加される点まで遂行される。
ブロックAは少なくとも7個のモノアルケニルアレーン
の重合体ブロックを憂勢的に含む一方、ブロックBは少
なくとも7個の共役ジエンの水素化重合体ブロックを夏
勢的に含んでいる。
ブロックAはスチレンおよびビニルトルエンのような単
量体のブロック重合によって製造される。
ブロックBは!タノエンまたはイソグレンのようす共役
ジエンをブロック重合した後、重合体ブロックを水素添
加することによって製造される。
トリブロック共重合体またはジブロック共重合体のため
の各ブロックAまたはA′は、好ましくは≠、000〜
タo、ooo、よシ好ましくは7,000〜%、000
、そして最も好ましくは10.000−2よ、000の
真の平均分子量を有する。
ABAブロック共重合体の各ブロックは、好適には、A
′B′ブロック共重合重重合本ックB′の2f¥tの寸
法を有する。
ブロックBにつ匹ては、真の分子量は好ましくは/♂、
000〜300.00θ、よシ好ましくは10.000
〜22J’、000 、最も好ましくは/3;0.00
0〜X)0.000テする。
ブロックB′については、真の分子量はり、000〜/
J″o、ooo、好ましくは3夕、000〜iis、o
oo、よF)好−1しくけ76.000〜100.00
0である。
これらの分子量ばrル透過クロマトグラフィーに基づく
スチレンの相当分子量から補正された真の分子量である
粘着性付与樹脂はブロック共重合体と配合されて粘着性
を与える。本発明の組成物中で使用できる粘着性付与樹
脂の例は、テルペン樹脂(ビコヒーシプ(P1c’oh
esive)/2!r) :ポリテルペン樹脂(ウィン
グタック(Wlng Tack )?!およびホラ−A
/(Foral ) / OJ″);フェノール樹脂(
5psnおよびニーI4−ベコサイト(5uper B
eck。
cite ) 2000 ) :水素化ロゾン(スタビ
ライトエステル(5tabillte aster )
 / 0 ) ;および炭化水Jl ntt B旨(ネ
ビラツク(Nevil lac ) / 0およびER
J乙♂3 )である。代表的な可塑剤は約/ 0.00
0以下の分子itを有するポリブチレン(ビスタネツク
x (Vlstanex ) LMMS ) :燐酸エ
ステル(サンティサイデー(5anticizer )
 / 4’(S’ ) : 7タル1ジプチル;直鎖脂
肪酸エステルのような低温可塑剤(TPりOB、 TP
りj、TPPtO2;・母うフイン油(サン・臂(Su
n Par ) 2/QQ)  ; コールタール、ア
スファルト;およびチオコール(Th1okol ) 
T PタタおよびTりOBである。塩素化?リフェニル
(アロクロア(Aroclor )j弘60)および塩
素化ピフェニル(アロクロア(同上)72!弘)がそれ
らの粘着付与特性および可塑化4性の贋ずれについても
使用できる。
より特定的には、レガルレズ(R@galrez)10
/J’(バーキュレス(Hercules ) )およ
びECR327(エクソン)かホットメルトソーラント
組成物中に存在するのが好ましい。
シーラントのモジュラスを低下させ、カ一つ、場合によ
り、本発明のホットメルトソーラント組成物を製造する
場合の全体のコストを引き下げるために、重合体および
粘着性付与樹脂が可塑剤と親密に混合させて配合される
可塑剤と同様に、オルガノシランまたは有様チタネート
のような定着剤を混合物に添加することができる。
可塑剤と同様に、定着剤はエラストマー6100重を部
に対してO,S〜J″ON量部の量で置部の組成物中に
混入され、そしてこれらの定着剤は好ましくはエポキシ
樹脂、オルガノシラン、有機チタネート、およびこれら
の混合物である。代表的な定着剤は、x / y (E
pon ) / 002およびエーン?2gの商標の下
にシェルケミカルカン・9ニー2>。
ら売出されている樹脂のような、/夕0〜3000の工
Iキシ当量を有するエポキシ樹脂である。有機シランの
中では、それぞれA−/fA、A−/♂7゜A−/よ3
およびA−/J″/と識別されるビニル、環状エポキシ
、脂肪族エポキシおよびメタクリロキシシランである、
ユニオンカー・守イドコーポレーションにより販売され
ている有機シランである。
様々なr4類の不活性充填材を混合物に添加することが
できる。これらの充填材は粘土、炭酸カルシウム、メル
ク等f、包含することができる。二酸化チタンおよびカ
ーゲンブラックのような顔料も含有させることができる
・ ホットメルトソーラント処方物中で、未結合のトリブロ
ックと配合されたトリブロックの306結合した変型4
を含むブロック共重合体3と、以下に引用される新しい
型のブロック共重合体は、前述の本発明の目的を達成す
るのに極めて有効であることが発見された。ポリスチレ
ンドメインは前述のように末端ブロック樹脂によって強
化され、そしてシーラン・トは昇温下におけるスランプ
に耐える。中間ブロックの粘着性付与樹脂は粘着性を提
供し、随意に添加できる可塑剤はモジュラスを低下して
全体のコストを引き下げる。充填材を添加するとコスト
が低下するとともに、接着剤のスランプが減少する。酸
化防止剤および紫外線抑制剤/安定剤は新規な組成物の
耐候性と加工安定性を増強する。第三の相を形成するが
加工性と上限使用温度を改善する、高いメルトフローと
小さい分子量を有する結晶質重合体を最終的な処方物中
に含有させることができる。
上記の重合体組成物は、ホットメルトとして押出すこと
ができ、かつ硬化して所望の透湿性をそなえた非粘着性
の凝集性エラスチック塊を生ずるシーラント組成物を提
供することかできる。本明訓、傷中で使用されている透
湿度(MVTR)はASTM法E−76によって測定さ
れる。
本発明の組成物に関する所望のMVTaは、2!℃の測
定編度において、0.2 f/ ttn/m2/日未膚
、または3♂℃の測定温度において/、 Ogロ/?3
7日未膚である。
本発明の組成物のいずれか1に実情するために、また処
方物の利点および特性を測定するために下記の方法を使
用することができる。
シグマツレードミキンングヘッドと窒素・f−ノを備え
た。?−キン/エル? −(Perki n/E1me
 r)ホットオイルミキサの中で試験処方吻約’730
.91177℃において30分間混合する。剪断速度に
よって非ニユートン型の粘度変化を示すクラトンGゴム
基シーラントには、高剪断シグマブレードミキサま次は
二軸スクリュ押出機が特に適している。
各成分の添1月順序は短時間のうちに満足な混合を得る
ことを狙っている。好ましくは、最初に中間ブロック樹
脂を添加すると、ミキサの羽根に重合体が凝集するのを
避けることかできる。剪断作用を増大させるために、固
体成分を一度にミキサに加えることができる。
生成したシーラント処方物について実施できる試験は、
ショアA硬さ、引張強さ、破折点伸び、引張応カモジエ
ラス(ASTM o≠/2)、ガラス、アルミニウムお
よび嘴に対する/♂0度剥離、l直チャンネル内のスラ
ンプ、剪断付着力破・A温度融通性を包含している。こ
れらの試験は、処方されたシーラントの機イ虞的特注、
使用温度の範囲および付着能力を測定するために1択さ
れた。
実地の性能に関連したその他の試験は透湿度(ASTM
 Eり乙)、督封絶罎ガラスユニットの封止耐久性(A
STM E773 ) 、密封絶縁ガラスユニットのフ
ロストポインド(ASTM Ej≠6)およびカナダ規
格の2色7詠ガラスユニツトにおけるCGS B10−
GP f包含している。
試験用の試料は、「リトルスカート(LittleSq
uirt ) J (スラツターイツク コー7?レー
ション(5lautterback Corp、 )モ
デルLs−io>ホットメルトアグリケータを使用して
調製することができ、タンクとホースのための別々のヒ
ータとサーモスタットが発出温度とぴったり177℃に
制御する。
i這々の処方物に関する剥離付着力試験の結果分。
730℃のpA盤で熱圧縮することにより、かつホット
メルトガンアプリケータ(ハードマン(Hardman
 rPJ肘出機1.21AO4)から用意し、そして表
に示した。ホットメルトガンアプリケータによる冷たい
サブストレートて対するホットシーラント処方物の塗布
は、加熱下の圧縮によって適用されたシーラント処方物
よりもかなり劣った付着性を示した。サブストレート1
度の影響を測定するために、室温のサブストレートと1
30℃に加熱したサブストレートとの両方について試験
を実施した。別途加熱処哩f:施すことなく冷たいサブ
ストレートに適用される加熱試験処方物は実際の現場に
おける適用に近似して分り、現場における性能の満足な
目安を提供する。
この新規なシーラント処方物は低い溶融粘度と中間スチ
レン末端ブロックの寸法に基づいて選ばれたクラトンゴ
ムを含んでいた。低い溶融粘度は配合1容度とサブスト
レートのすぐれたぬれ性を提供した。中間寸法の末端ブ
ロックは末端ブロック補強用樹脂で末端ブロックを付着
させると同時に程よい硬さを維持するのに十分な大きさ
のドメイン構造を提供した。S−gB−8fロック共重
合体と5−EBブロック共重会本との30710配合物
を有する或種のクラトンク0ム処方物が使用され、これ
は後記の表の中でブロック共重合体2と名付けられてい
る。もう一つのクラトンク0ム処方物は5−EBブロッ
ク共重合体であって、これはS−gB−8fロック共重
合体の半分の分子量を有し、ブロック共重合体3と称す
る。
中間ブロック(封脂は、コ9ム中間ブロックのガラス転
移温度(Tg)をできるだけ低く保持すると同時に粘着
性を与えるように選定された。低重にさらされる間にシ
ーラントの亀裂とクレーソング破壊を防ぐために−30
〜−≠O℃という低温可撓性が必要である。重合体中間
ブロックのTgは−5に℃であるので、粘着性付与樹脂
を大量に使用すると中間ブロックのTgの上昇ともたら
し、それによって低温における脆化を招く。−2久夕℃
のTgt−有するパーキュレス樹脂レガレズ10/♂を
大量に添加しても、それよりも高1.nTg:iもつ他
の樹脂はどTgは上昇しない。最近では一35℃のTg
 t−有するエクソンの樹脂ECR327が利用できる
ようになり、この樹脂はノ1−キエレスのしがレズIN
脂に相当する安定性を主張されているが、未だ試験され
ていない。
末端ブロック樹脂は高いTgと安定性に基づいて選択す
れた。ノ・−キュレスの樹脂クリスタレツクス(Kr1
atalex ) !;/4’0およびエンデツクス(
gndex ) /乙Oはそれぞれ♂乙℃および773
℃のガラス転移温度を有する。両者とも、すぐれた熱安
定性と紫外線安定性を有する透明な、結晶である。いず
れの樹脂も上限使用温度、すなわちスランプ抵抗性およ
び昇温下のgifrに対するそれらの作用について検討
された。溶剤を基材とした透明なシーラントの研究によ
れば、十分大きいlβリスチレン末端ブロック寸法を有
するシーラント中の少渣の末端ブロック樹脂が透明なシ
ーラントを生ずることが示唆された。透明性に関する研
究は行なわれなかった。
メルトフローの高い破りプロピレン(pp)は、上限使
用1度を上昇させるための処方物の研究の中に含まれて
いた。アイソタクチックポリプロピレンは765℃の融
点を有する。クラトンゴムコン・臂つンドの中ではポリ
プロピレンは適当な処理条件の下で相互に貫通した1門
状組哉(IPN )を形成でスランプと5AFTによっ
て測定される、より高い上限使用温度を示す。
熱、酸化ひよび紫外線による減成に対する抵抗を改善・
するために、ヒンダードフェノール系酸化防止剤(イル
〃ノックx (Irganox ) / 0/ 0)、
ベンゾトリアゾール紫外線抑制剤(チヌビン(Tinu
vin ) P )およびヒンダードアミン紫外線抑制
剤(チヌピン(同上)77Q)1に使用して、処方物を
減成に対抗して安定化させる。チヌビンPとイルガノッ
クス1010は重合体の安定化だ対して相乗効果を発揮
することが知られて^る。
上限使用温度の改善につ^てポリプロピレンと比較した
末端ブロック樹脂の効果は、ポリプロピレンの同じ百分
率(phr )に対して、粘度とモノユラスが低下し、
伸び、剥離1重ね剪断および5AFTが増大することで
ある。これは、第三の相による補強とは相違した、ポリ
スチレンドメインの構造の4強によって可能である特性
の改善を示している。
j Q phrのエンデツクスl乙Of:使用すると。
特性の画期的な改善が得られる。上限使用温度に及ぶ効
果は引張強さ、SAF’T、重ね剪所ンよびスランプに
関する/ 00 phrのクリスタレツクス!/すの効
果に相当している。ガラスに対する剥離と坤びは/ 0
0 phrのクリスタレツクスj/IAOのそれらを凌
駕するけれども、硬さと粘度はその剥離と伸びほどは増
大しない。これらの結果を基にして、末端ブロックA脂
としてエンデツクス/乙Oがクリスタレツクスタ/弘0
よりも優先して選ばれる。
高a能の絶縁ガラス縁部のシーラントは本明細書の序論
の中で触れたような多くの要求を満足させなければなら
ない。これらの要求の中で、冷たいサラストレートに対
する剥離付着力はシーラントの多くの臨界的な特性に影
響を及ぼすので、主要な必要条件と考えることができる
。冷たいサラストレートに対してひとたび十分な付着力
が与えられれば、処方物を適当に調整することによって
tp!i注の満足なバランスがとれたシーラントが得ら
れる。
〔実砲例および発明の効果〕
ついで、本発明を以下の実Ma例によって説明する。
実砲例の中で使用した重合体を第1表と第2表に示す。
(以下余白) 前に特に言及したこれらの重合体は3つの型、すなわち
A−B−A )リブロック共重合体、A−Bジブロック
共重合体またはA−B−A/A−Bl’lプリプロツク
ブロック共重合体のうちの一つの重合体であり。
ここでAはIリスチレン、そしてBは水素化ポリブタジ
ェンまたは水素化ポリイソプレンである。
これらの重合体は特定のA−B−A/A−B比を含む最
終的なホットメルトソーラント処方物を生じさせるため
に、ホットメルトソーラント処方物中で単独で、あるい
は様々に組み合わせた状態で使用することができる。ホ
ットメルトソーラントにお^て低い凝集強さを達成する
目的でA−B 、A−8−A/A−8、および、A−B
−A型のブロック共重合体を単独で、あるいは組み合わ
せて使用するときには、低いA−B−A/A−B比を提
供するとともに、付着性の剥離試験における凝集破壊の
可能性を増大させる乙種の異なるクラスが存在し、これ
らのクラスは下記のものを包含している。
クラス/:A−B−/7’ロック共重合体クラス2 :
 A−B−A/A−Bブロック共重合体クラス3:に−
Bジブロック共重合体およびA−B−Aトリブロック共
重合体 クラス4t: A−8−A/A−8ブロック共重合体お
よびA−8ジブロック共重合体 クラスj : A−B−A/A−Bブロック共重合体お
よびA−B−A )リブロック共重合体 クラス乙: A−B−A/A−B fロック共重合体、
A−Bジブロック共重合体およびA−B−A トIJ 
fロック共重合体。
ブロック共重合体/、すなわちA−B−A ) !jジ
ブロック共重合体従来技術を説明するために、ここに含
めである。ブロック共重合体λ〜には改良された高温の
i耐りリープ性、すぐれた付着性、およびチクントロピ
ー適用特性のような特性の均謬をもたらす高分子量重合
体である。
実施例1 第3表は、不飽和5−B−8または5−I−8重合体、
例えばクラトンD処方物と、EBブロックが実質的に完
全に水素化されている5−EB−3這合体であるブロッ
ク共重合体/との透湿度を比較している。
37♂℃および相対湿度L?osという標堕的な試験条
件下で試験したところ、水素化S−gB−Sブロック共
重合本/は不飽和5−I−8または5−B−8重合体よ
りも少量の水蒸気?透過さ亡た。シーラントが水分の透
過に対してバリヤー作用を提供しなければならない新規
シーラントの適用においては、これらの水素化ブロック
共重合体はクラトンロブロック共重合体よりも好ましい
第 3 表 ブロック共重合体SBB        /、07ブロ
ツク共重合体SIS       O,♂7/ブロック
共重合体10.3! 実施例2 ブロック共重合体3のようなA−B−A/A−B重合体
に対するA−Bシブロック共重合体の作用分第≠表に示
す。ブロック共重合体3の破断点引張強さは、2.弘/
 MPaであるのに対して、ブロック共重合体/の破断
点引張強さは3 /、 OMPaである。クラトン処方
物Aとともに処方したホットメルトソーラントは凝集強
さが大きく、下塗剤が無くても付着力の剥離試験におい
て凝集破壊を起こさない。
講≠表 破断点引張強さくMPa)    3/、0     
 2.’Al300%モジュラx(MPa)     
’AI3          −破断点坤び(・ル) 
    タ00200実梅しl13 A−t3−A/A−B比の調整効果を45表に示す。ブ
ロック共重合体/f!ニブロック共重合体3と混合する
ことによって、シーラント処方物中のA−8−A/A−
B比をそれぞれ処方物A、j3およびCについて307
10力為ら、夕0/夕0.10/30に増大させる。
A−B−A/A−B化分高くすると、引張強さ、沖び、
モノユラスおよび硬さが増大する効果が生ずる。さらに
、A−13−A/A−B比が高くなると、スラツジおよ
び5AFTのような上限使用温度−浮性がある程度改善
される。しかしながら、高いA−B−A/A−B比にお
いては、ガラスに対する付着破壊モードがシーラントの
高い凝集強さに由来するガラスサブストレートに対する
付着破壊となる。第5表中の試験結果は性能に関する結
合効率を示している。モ・クユラス、引張強さ、および
伸びについて単調な増大が一察される。溶融粘度、硬さ
、道ね剪断および昇1下のスランプ度もまた結合能力と
直接相互に関連して、結合効率の増大につれて増大して
いる。
これらの結果はトリブロック含有量の多いクラトンがム
の1.4m状組織が強化されているところから当然期待
される。
II m 結果はサブストレートによって著しく変化す
ることを示している。ガラスに対する最大の付着力は夕
0チの結合効率で得られるのに対し、アルミ−ウμおよ
び鋼に対しては7θチの結合効率で最大の付着力が得ら
れる。剥離試験に2ける破壊の機構は剥離値の意義の決
定につ^て臨界的である。1m当りの高いkN全有する
凝集破壊は最も望ましい一方、サブストレートに対する
付着破壊は貧弱な付着力と重合体の高い凝集強さを示し
ている。!θ〜10’Aの範囲の重合体の結合効率は、
!!/7スに対する高い剥離直を与える一方、破壊モー
ドはガラスとアルミニウムの両者に対して凝集性のもの
であった。
同様な結果が第6表にも示されており、ここではA−B
ジブロック共重合体を添加した場合、夕O/jOのA−
B−A/A−B重量比でブロック共重合体/と配合した
ブロック重合体♂は、100重清部のA−B−A )リ
ブロック、すなわちブロック共重合体/からなるシーラ
ントEと比べて、シーラントDで改良された付着性を提
供する。
(以下余白) 第   6    表 ブロック共重合体 /        夕0   10
0ブロック共重合体 ♂        夕0    
 0中間ブロック償脂(レガンズlO/I)  230
    2j″0安定剤(イルガソックス1010) 
      /       /安定剤(チヌビン71
0)         /       /安定剤(チ
ヌビ7P)          /J      /、
jA−B−A/A−8比     jO/jO1001
0クラス          3  − 特性 硬 さ (ショアA)        22    3
2gうxyc対−rルivo″剥離(kN/m)   
3.3     /j溶融粘度(Pa、s)     
   0.100  .2.2θO実施例弘 第7表は、!;0/!;0 (D A−B−A / A
−B比を達成するために重合体を合体させることによっ
て処方した3種のホットメルトソーラントの特性を比較
しており、その他のシーラント成分は3種の処方物全体
について同一である。F−Hの一連の処方物において、
シーラントは改善された強度と、より著しくすぐれた高
m峙性を有する。試験的なりラドンG重合体もまた絶縁
ガラス縁部のホットメルトソーラントとして望ましい適
用粘度を提供する。
(以下余白) 1つ                       
   \実施例! 第r表中のシーラントは、付着性に関する剥離試験で凝
集破壊を引き起こす一方、引張強さを最大にする低l/
hA−B−A / A−B比に処方されている。
この表はシーラントの最終的な特性を助長する様様な成
分、例えばカッブリング剤、充填材、カーボンブラック
およびテルペンフェノール性樹脂の使用を説明している
。この処方物は市場で入手できるホットメルトブチルゴ
ムシーラント(処方物Q)の4性と比較することができ
る。
(以下余白) 呵  うh   褐へ )) も ゝ\h<cl S 
S S < ol   七″   ′。艶 ((\\h%−<1  
’i  ”1  ’          <亀    
)  \      \ \ h@ (ささく 実施例乙 成分を選択することによってクラトンGゴム重合体の透
湿度Ic形1を与える。瀉7表は中間ブロック相溶性1
封脂、末端ブロック相溶性樹脂およびポリイソゾチレン
(ビスタネックス(Vistanex)LMMS、エク
ソン)、低透湿度重合体の作用を説明して−る。適切に
処方すると、クラトンGfロック共瓜合本を基材とした
ホットメルトソーラント(処方物BおよびM)は、水蒸
気の透過に対するバリヤーを提供する上で市販のホット
メルトプチルコ94シーラント(処方物Q)と同様に有
効である。
(以下余白) 第  9  表 ブロック共重合体/  θlIコ(/り     19
7(/3)ブロック共重合体コ  θ/’R11,> 
    It、7C7l、’)しIレノ101g r(
、IPHR fロアp共重合体、2  0..37C1’l’)  
   2.’l−1,<l’l’)工ンデツクス/1,
0 50PHEtブロック共重合体=  023(l弘
)     10グ(lり)ビスタネツクスIM−MS !;0PHR

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a、少なくとも2個の末端ブロックAと少なくと
    も1個の弾性中間ブロックBとを有するマルチブロック
    共重合体0〜50重量部; b、1個のブロックA′と1個のブロックB′とからな
    る、1種または2種以上のジブロック共重合体50〜1
    00重量部、ただし、前記ブロックAおよびA′はモノ
    アルケニルアレーンブロックからなる一方、前記ブロッ
    クBおよびB′は実質的に完全に水素化された共役ジエ
    ン重合体ブロックからなり、そしてブロックAおよびA
    ′の平均分子量は、これらのブロックAおよびA′の微
    小な相分離とドメインの形成を得るのに必要な最小分子
    量よりも大きく、かつ重合体を溶融処理できなくする最
    大分子量よりも小さい; c、ブロックBおよびB′と優先的に相溶性であり、か
    つ結果として生成した組成物を室温で柔軟な状態に維持
    するとともに、その組成物のガラス転移温度を10℃よ
    りも低く維持するのに十分な含有量で存在する中間ブロ
    ック相溶性成分50〜400重量部;および d、ブロックAおよびA′と優先的に相溶性であり、か
    つクマロン−インデン樹脂、ポリスチレン樹脂、ビニル
    トルエン−アルファメチルスチレン共重合体またはポリ
    インデン樹脂である末端ブロック相溶性樹脂0〜100
    重量部、 を含有するホットメルトソーラント組成物。
  2. (2)ブロックAおよびA′がポリスチレンブロックで
    ある、特許請求の範囲第(1)項記載の組成物。
  3. (3)ブロックAおよびA′がポリビニルトルエンブロ
    ックである、特許請求の範囲第(1)項記載の組成物。
  4. (4)ブロックBおよびB′が水素化ポリブタジエンブ
    ロックである、特許請求の範囲第(1)項〜第(3)項
    のいずれか一つに記載の組成物。
  5. (5)ブロックBおよびB′が水素化ポリイソプレンブ
    ロックである、特許請求の範囲第(1)項〜第(3)項
    のいずれか一つに記載の組成物。
  6. (6)ブロック共重合体が10〜40重量%のモノアル
    ケニルアレーンを含む、特許請求の範囲第(1)項〜第
    (5)項のいずれか一つに記載の組成物。
  7. (7)前記ブロックAおよびA′が4、000〜50,
    000の真の分子量を有する、特許請求の範囲第(1)
    項〜第(6)項のいずれか一つに記載の組成物。
  8. (8)前記マルチブロック共重合体と前記ジブロック共
    重合体の中の前記ブロックAおよびA′が異なる分子量
    を有する、特許請求の範囲第(1)項〜第(7)項のい
    ずれか一つに記載の組成物。
  9. (9)前記ブロックBが18,000〜300,000
    の真の分子量を有する、特許請求の範囲第(1)項〜第
    (8)項のいずれか一つに記載の組成物。
  10. (10)前記ブロックB′が9,000〜150,00
    0の真の分子量を有する、特許請求の範囲第(1)項〜
    第(9)項のいずれか一つに記載の組成物。
  11. (11)前記末端ブロック相溶性樹脂が3,000〜9
    ,000の真の分子量を有する、特許請求の範囲第(1
    )項〜第(10)項のいずれか一つに記載の組成物。
  12. (12)充填材、顔料、紫外線安定剤および/または酸
    化防止剤をさらに含有する、特許請求の範囲第(1)項
    〜第(11)項のいずれか一つに記載の組成物。
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