JPS62226444A - 光デイスク - Google Patents
光デイスクInfo
- Publication number
- JPS62226444A JPS62226444A JP61068382A JP6838286A JPS62226444A JP S62226444 A JPS62226444 A JP S62226444A JP 61068382 A JP61068382 A JP 61068382A JP 6838286 A JP6838286 A JP 6838286A JP S62226444 A JPS62226444 A JP S62226444A
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- JP
- Japan
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- substrate
- aluminum
- plastic
- disk
- optical disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は光ディスクに係り、特に高速回転を目的とした
アルミ合金等の金属性の光デイスク基板の構造に関する
。
アルミ合金等の金属性の光デイスク基板の構造に関する
。
従来の光デイスク基板には電気通信学会誌(8/ ’8
3 )P835〜840に示すようにプラスチックやガ
ラス円板が用いられていた。グラスチック基板は安価に
作製できることから、主に再生専用のビデオディスクや
コンパクトディスク(CD)に用いられ、最高180O
rl)m で回転する。一方、ガラス基板は、記録膜
の長期安定、長寿命が可能なことから追記型のメモリ用
の光ディスクに用いられ、600rpm程度の比較的低
速で回転する。
3 )P835〜840に示すようにプラスチックやガ
ラス円板が用いられていた。グラスチック基板は安価に
作製できることから、主に再生専用のビデオディスクや
コンパクトディスク(CD)に用いられ、最高180O
rl)m で回転する。一方、ガラス基板は、記録膜
の長期安定、長寿命が可能なことから追記型のメモリ用
の光ディスクに用いられ、600rpm程度の比較的低
速で回転する。
これらの光ディスクの高性能化を計るためには。
ディスクの回転数を磁気ディスク基のa6oorpmま
で高める必要がある。プラスチックディスクは高速回転
は可能であるが、回転によって基板が伸び縮与し、リタ
ーデーションが増減し、信号の安定した記録再生に影響
する。一方、ガラス基板は、リターデーションは殆んど
変化しないが、破損の危険性が大きい。これに対してア
ルミ合金等の金属性の光デイスク基、板が、高速回転用
として挙げられている。しかしながら、金属性の基板の
場合は従来確立されているプラスチック基板やガラス基
板の作製プロセスがそのまま適用できず、又金属の表面
をプラスチックやガラス円盤の様に鏡面研磨する必要が
ある。信号の記録再生は、基板が透明でないためプラス
チックやガラス基板のように基板ごしに行なえない。従
って、別に信号面を傷やゴミ等から保護するためのプロ
テクタを必要とする等の欠点があった。
で高める必要がある。プラスチックディスクは高速回転
は可能であるが、回転によって基板が伸び縮与し、リタ
ーデーションが増減し、信号の安定した記録再生に影響
する。一方、ガラス基板は、リターデーションは殆んど
変化しないが、破損の危険性が大きい。これに対してア
ルミ合金等の金属性の光デイスク基、板が、高速回転用
として挙げられている。しかしながら、金属性の基板の
場合は従来確立されているプラスチック基板やガラス基
板の作製プロセスがそのまま適用できず、又金属の表面
をプラスチックやガラス円盤の様に鏡面研磨する必要が
ある。信号の記録再生は、基板が透明でないためプラス
チックやガラス基板のように基板ごしに行なえない。従
って、別に信号面を傷やゴミ等から保護するためのプロ
テクタを必要とする等の欠点があった。
本発明の目的は、簡単な方法によって上述の欠点を解消
する光ディスクを提供することにろる。
する光ディスクを提供することにろる。
本発明は、従来のプラスチック基板あるいはガラス基板
とアルミ合金等の金属基板を接着剤等ではりあわせ一体
化することにより、金属の高速回転に耐える特徴と、プ
ラスチックあるいはガラス基板の表面精度が良好な特徴
を利用するものである。
とアルミ合金等の金属基板を接着剤等ではりあわせ一体
化することにより、金属の高速回転に耐える特徴と、プ
ラスチックあるいはガラス基板の表面精度が良好な特徴
を利用するものである。
以下、本発明の詳細を実施例によって説明する。
本実施例において、金、属基板としてアルミ合金を用い
て説明するが、他の金属においても本発明はその本質を
損うことなく適用できるものでめる。
て説明するが、他の金属においても本発明はその本質を
損うことなく適用できるものでめる。
又実施例の説明では、光デイスク基板としてプラスチッ
ク基板について説明するが、ガラス基板についても本発
明は、その本質を損うことなく適用できるものである。
ク基板について説明するが、ガラス基板についても本発
明は、その本質を損うことなく適用できるものである。
第1図は、本発明の一実施例で、再生専用の光ディスク
のプラスチック基板1をアルミ基板2に接着剤例えば系
外線硬化樹脂3を用いて接着したディスク構造断面図で
ある。信号の再生用のレーザ光4はプラスチック基板1
より入射する。再生専用のディスクの場合、プラスチッ
ク基板lにはあらかじめビット5が凹凸の形態で記録さ
れている。このビット5の凹凸の反射光の変化をみるた
めに、プラスチック基板1の片側には反射用のアルミ6
が蒸着等の方法によって付着されている。
のプラスチック基板1をアルミ基板2に接着剤例えば系
外線硬化樹脂3を用いて接着したディスク構造断面図で
ある。信号の再生用のレーザ光4はプラスチック基板1
より入射する。再生専用のディスクの場合、プラスチッ
ク基板lにはあらかじめビット5が凹凸の形態で記録さ
れている。このビット5の凹凸の反射光の変化をみるた
めに、プラスチック基板1の片側には反射用のアルミ6
が蒸着等の方法によって付着されている。
従って、アルミ基板2の面よりの反射光は起こらないた
め、アルミ基板20面槽度は悪くても影響を受けない。
め、アルミ基板20面槽度は悪くても影響を受けない。
また、プラスチック基板1は、アルミ基板2と接着され
ているため、基板1が回転によって伸び縮みすることも
なくなる。信号5が記録されている面は、従来のディス
クと同じく、接着面側のため、指紋等で信号5が再生さ
れなくなることも起こらない。
ているため、基板1が回転によって伸び縮みすることも
なくなる。信号5が記録されている面は、従来のディス
クと同じく、接着面側のため、指紋等で信号5が再生さ
れなくなることも起こらない。
第2図は本発明の一実施例で、信号を記録膜7の相変化
膜9で記録再生する光ディスクのゲラステック基板lを
アルミ基板2に、例えば紫外線硬化樹脂3を用いて接着
したディスク構造断面図である。記録膜7は反射率が大
きいので、レーザ光4はアルミ基板2側には殆んど達せ
ず、従ってアルミ基板2の面積度は悪くても影響を受け
ない。
膜9で記録再生する光ディスクのゲラステック基板lを
アルミ基板2に、例えば紫外線硬化樹脂3を用いて接着
したディスク構造断面図である。記録膜7は反射率が大
きいので、レーザ光4はアルミ基板2側には殆んど達せ
ず、従ってアルミ基板2の面積度は悪くても影響を受け
ない。
第3図は、本発明の別の一実施例で、信号を記録膜7の
磁界の向き11によって記録再生する光磁気ディスクの
プラスチック基板1をアルミ基板2に、例えば紫外!!
硬化樹脂3を用いて接着したディスク構造断面図である
。記録膜7からの反射光量は非常に小さいが、光の偏向
を光検出系に利用している(図示せず)ため、アルミ基
板2からの反射光の影響は少く、従ってアルミ基板20
面槽度は悪くても影響を受けない。
磁界の向き11によって記録再生する光磁気ディスクの
プラスチック基板1をアルミ基板2に、例えば紫外!!
硬化樹脂3を用いて接着したディスク構造断面図である
。記録膜7からの反射光量は非常に小さいが、光の偏向
を光検出系に利用している(図示せず)ため、アルミ基
板2からの反射光の影響は少く、従ってアルミ基板20
面槽度は悪くても影響を受けない。
第4図は1本発明の他の一実施例で、信号を記録膜を溶
かし、孔をあけることで記録再生する光4ノーtカハ一
二す≦・リカせイ1もマn−5甘償/)W例えば紫外線
硬化樹脂3を用いて接着したディスク断面構造である。
かし、孔をあけることで記録再生する光4ノーtカハ一
二す≦・リカせイ1もマn−5甘償/)W例えば紫外線
硬化樹脂3を用いて接着したディスク断面構造である。
記録膜7は孔をあけるため、アルミ基板2とは完全に密
着せず、若干スペースをあけるため、薄いスペーサ8が
設けられる。スペーサ8により、アルミ基板2と固定さ
れるため、回転による変形も小さい。
着せず、若干スペースをあけるため、薄いスペーサ8が
設けられる。スペーサ8により、アルミ基板2と固定さ
れるため、回転による変形も小さい。
以上説明したように1本発明によれば、プラスチック基
板の回転による変形やガラス基板の破損しやすい欠点が
解消され、簡単な構成で光ディスクを提供することが出
来るものでめる。
板の回転による変形やガラス基板の破損しやすい欠点が
解消され、簡単な構成で光ディスクを提供することが出
来るものでめる。
なお、本発明の詳細な説明ではアルミ基板の片側のみ、
接着したが、両側に接着したものにも本発明は適用可能
でらる。
接着したが、両側に接着したものにも本発明は適用可能
でらる。
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示す光デイスク断
面構造図である。 1・・・プラスチック基板、2・・・アルミ基板、3・
・・接着剤、4・・・レーザ光、5・・・ビット、6・
・・アルミ、7・・・記録膜、8・・・スペーサ、9・
・・相変化膜、10・・・絞込レンズ、11・・・磁界
の向き、12・・・下地膜。
面構造図である。 1・・・プラスチック基板、2・・・アルミ基板、3・
・・接着剤、4・・・レーザ光、5・・・ビット、6・
・・アルミ、7・・・記録膜、8・・・スペーサ、9・
・・相変化膜、10・・・絞込レンズ、11・・・磁界
の向き、12・・・下地膜。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、アルミ合金等の金属よりなる基板の両面あるいは一
方の面にプラスチックディスク、あるいはガラスディス
クと記録膜とからなる記録媒体を接着して一体化したこ
とを特徴とする光ディスク。 2、上記プラスチックディスクあるいはガラスディスク
の記録膜側を接着面側とすることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の光ディスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61068382A JPS62226444A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 光デイスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61068382A JPS62226444A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 光デイスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62226444A true JPS62226444A (ja) | 1987-10-05 |
Family
ID=13372123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61068382A Pending JPS62226444A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 光デイスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62226444A (ja) |
-
1986
- 1986-03-28 JP JP61068382A patent/JPS62226444A/ja active Pending
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