JPS62226324A - 情報処理装置における画面情報の印字処理方式 - Google Patents

情報処理装置における画面情報の印字処理方式

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JPS62226324A
JPS62226324A JP6880786A JP6880786A JPS62226324A JP S62226324 A JPS62226324 A JP S62226324A JP 6880786 A JP6880786 A JP 6880786A JP 6880786 A JP6880786 A JP 6880786A JP S62226324 A JPS62226324 A JP S62226324A
Authority
JP
Japan
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screen
buffer
information
printing
key
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Pending
Application number
JP6880786A
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English (en)
Inventor
Tomoko Ishikawa
智子 石川
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 因業上の利用分野〕 この発明は、ワークステーション等の情報処理装置にお
ける1画面情報の印字処理方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図は、従来の情報処理装置における画面情報の印字
処理方式を示すためのワークステーションの構成図であ
り、図において、(1)は表示用画面(2)〔以下CR
Tとする〕および入力用キーボード(6)からなる端末
装置、(4)は印字装置であり、入力用キーボード(6
)上にはコピーキー(3a)が設けられている。(5)
はこれらの各端末装置(1)詔よび印字装置(4)を制
御する制御装置本体である。制御装置本体(5)中、 
(Sl)はCPU、 (52)はCRT(2)の画面情
報を蓄積するバッファ、  (Sa)は各端末装置(1
)との間の入出力制御を行う端末制御部、そして(54
)は印字装置(4)との間の入出力制御を行う印字制御
部である。
次に動作について説明する。C!RT(2)の画面情報
がコピーキー(6a)を押すことにより、順次印字装置
(4)に出力される。まず、コピーキー(6a)を押す
ことにより、CRT (2)の画面情報は印字装置(4
)が動作中でなければすぐに出力され、動作中の場合は
順次バッファ(52)に蓄積される。これらは印字装置
(4)の動作終了と同時に、順次出力される。この動作
を、蓄積された画面情報が無くなるまで繰り返す。これ
らの動作制御は、PCT (51)によって行われる。
鳴門が解決しようとする問題点〕 従来の情報処理装置における画面情報の印字処理方式は
1以上のように動作するので1画面印字命令lこより、
一旦バッファに入ると取り消しができず、プリント用紙
を無駄lこしたり、また、第3図に示すように複数の端
末装置が1台の印字装置を使用するとき、無駄な待ち時
間が発生するという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので1画面印字命令の取り消しができるとともに、
取り消す画面情報の確認、および再び印字命令をするこ
とも可能lこした印字処理方式を得ることを目的とする
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る画面情報の印字処理方式は、キーボード
にキャンセルキーを備え、印字不要の画面を確認すると
とも−こ、実際に画面印字命令を取り消すか、またはそ
のまま印字するかを選択できるようにしたものである。
〔作 用〕
この発明における印字処理方式ではキャンセルキーを押
すことにより、バッファの一番最後に入っている画面情
報がCRTの画面上に表示され、再度キャンセルキーを
押すと、その画面は印字されない。つまり蓄積されてい
た情報が捨てられる。
また、バッファの一番最後に入っている画面情報がCR
Tの画面上に表示されたとき、改めてコピーキーを押す
と、その画面はそのままバッファに保持されるように処
理する。
(施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明による画面情報の印字処理方式を示すため
のワークステーションの構成図であり、第6図に示す従
来のものと異なるところは、キーボード(60)上に画
面印字命令をキャンセルするためのキャンセルキー(6
b)が取り付けられたところである。他の部分は従来の
ものと同じである。
また、第2図はソフトウェアによる画面印字命令の印字
処理を示すためのフローチャート図である。
次に、第2図のフローチャートに従って動作を説明する
。まず、コピーキー(3a)を押すと、画面情報が一旦
バッファ(52)に蓄積される(ステップ10.11)
。ここで、キャンセルキー(6b)が押されなかった時
、もしくはキャンセルキー(3b)が押されても出力装
置である印字装置(4)が動作中でなければ、印字が行
われる(ステップ12.13.14 )。
一方、キャンセルキー(3b)が押されて、印字装置(
4)が動作中の時は、一番最後にバッファに入った画面
情報がORT (2)に表示される(ステップ12 、
15゜15)。そして再度キャンセルキー(6b)が押
されれば、その画面情報はバッファ(52)から取り除
かれる(ステップ16,17)。また、一番最後の画面
情報がCRT (2)に表示されている時、コピーキー
(3a)が押されれば、その画面情報はバッファ(52
)からは取り除かれない(ステップ16)。バッファ(
52)中に蓄積された画面情報がある限りこの処理は繰
り返される。
なお、上記実施例ではワークステーションに複数の端末
装置が接続されているが、1台でも制御は同じである。
また上記実施例では専用のキャンセルキーを設定したが
既存のキーなどを使用してもよい。更に上記実施例では
、印字しない画面情報はバッファから取り除いたが、印
字装置に出方するかしないかを決めるフラグを用意して
おき。
キャンセルキーを押した時、バッファから画面情報を取
り消さずにフラグを出力しない方にセットしておいても
よい。また、上記実施例では印字装置への出力の場合に
ついて説明したが、外部記憶装置への出力、或いは接続
されたホストコンピュータなどの他の情報処理装置への
出力であってもよく、上記実施例と同様の効果を奏する
鳴門の効果〕 以上のようにこの発明によれば、情報処理装置における
画面情報の印字処理方式において、久方用キーボードに
キャンセルキーを設け、これの操作により画面印字命令
を取り消すことかできるように構成したので、印字装置
のプリンタ用紙の無駄等がなくなり、印字装置の消耗も
減り、さらに不要な画面情報か印字装置に出力される無
駄な待ち時間が少なくなるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のi生処理方式を示すワークステーシ
ョンの構成図、第2図はこの発明の印字処理方式を示す
フローチャート図、第6図は従来の印字処理方式を示す
ワークステーションの構成図である。 図において、(1)は端末装置、(2)はCRT、(6
a)はコピーキー、(3b)はキャンセルキー、(4)
は印字装置、(5ンは制御装置本体、  (3O)はキ
ーボードである。 なお図中、同一符号は、同一、又は相等部分を示す。 
                 r=、’−。 j、′、、− 代理人  曽 我 道 照i:Lq 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示用画面と入力用キーボードからなる端末装置と、印
    字装置と、これらの制御を行う制御装置本体を備えた情
    報処理装置において、上記入力用キーボードが画面印字
    命令を入力するコピーキーおよび画面印字命令を取り消
    すキャンセルキーを備え、上記制御装置本体が画面情報
    を蓄積するバッファを備え、かつ上記入力用キーボード
    からの画面印字命令の入力により上記バッファに蓄積さ
    れる画面情報が、その後印字不要になった場合に、上記
    キャンセルキーの操作により該画面情報の画面印字命令
    を取り消すようにすることを特徴とする情報処理装置に
    おける画面情報の印字処理方式。
JP6880786A 1986-03-28 1986-03-28 情報処理装置における画面情報の印字処理方式 Pending JPS62226324A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6880786A JPS62226324A (ja) 1986-03-28 1986-03-28 情報処理装置における画面情報の印字処理方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6880786A JPS62226324A (ja) 1986-03-28 1986-03-28 情報処理装置における画面情報の印字処理方式

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Publication Number Publication Date
JPS62226324A true JPS62226324A (ja) 1987-10-05

Family

ID=13384351

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JP6880786A Pending JPS62226324A (ja) 1986-03-28 1986-03-28 情報処理装置における画面情報の印字処理方式

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