JPS62226255A - ユニツト番号設定方式 - Google Patents

ユニツト番号設定方式

Info

Publication number
JPS62226255A
JPS62226255A JP7013386A JP7013386A JPS62226255A JP S62226255 A JPS62226255 A JP S62226255A JP 7013386 A JP7013386 A JP 7013386A JP 7013386 A JP7013386 A JP 7013386A JP S62226255 A JPS62226255 A JP S62226255A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
bus
unit number
register
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7013386A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Iguchi
井口 香二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP7013386A priority Critical patent/JPS62226255A/ja
Publication of JPS62226255A publication Critical patent/JPS62226255A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はユニット番号設定方式、特にバス接続された多
数のユニットに対しユニット番号の設定または変更を比
較的頻繁に行うのに好適なユニット番号設定方式に関す
る。
(従来の技術) 演算制御プロセッサ、入出カプロセッサ、磁気ディスク
プロセッサおよびサービスプロセッサがシステムバスに
接続され、また入出カプロセッサと磁気テープ装置アダ
プタ、ラインプリンタアダプタ、カード読取装置アダプ
タ等とがサブバスに接続されることは、今日の比較的大
規模ナコンピュータシステムにおいて一般的に採用され
るユニット接続のスタイルである。
このような各種のユニットのそれぞれは、他のユニット
との識別のために固有のユニット番号が付される。ある
ユニットが他のユニットとデータの授受を行なうときに
は、先ず相手のユニットの番号をバス上に出力する。各
ユニットはこのバス上のユニット番号と自ユニットの番
号とを比較し、両ユニット番号が合致したユニットが活
性化され、バスを有効に使用できるようになるのである
従来、スロットごとにユニット番号を固定化しておき、
スロットに実装されたユニットの番号は自動的に定まる
ようにしたユニット番号設定方式もあったが、一般に、
使用されるユニットのタイプや実装位置は、コンピュー
タユーザごとに任意でちゃさらにコンピュータユーザに
おけるコンピュータシステム構成の変更ごとに変化する
ので、」=述の方式ではユニットの実装位置替えが必要
となる等の問題がある。
このため、設定すべきユニット番号を予めシステムに登
録し、かつユニットごとにスイッチ等を設けてユニット
ごとに任意の登録済ユニット番号を人手によp設定でき
るようにしたユニット番号設定方式が採用されることが
多い。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながらこのような従来方式においては、前述のよ
うなユニット使用環境が変化する度に、スイッチによる
ユニット番号の設定をし直す必要があるが、人手による
作業でちるため、ユニット数が多くなると間違う可能性
が強くなるという問題点がある。
(問題点を解決するための手段) 本発明の方式は、バス接続された複数ユニットに対する
ユニット番号設定方式において、ユニットの所定の実装
位置ごとに固有のスロット番号を備え、またユニットそ
れぞれには、バスから入力するユニット番号をバスから
入力する制御信号に応答して保持するユニット番号レジ
スタと、 バスから入力する制御信号に応答してスロット番号とユ
ニット番号レジスタの保持内容のいずれか一つを選択す
るための選択信号を発生する選択信号発生手段と、 この選択信号に応答して上記の選択を行なう選択器と、 選択器の出力をバスから入力するユニット番号と比較す
る比較器 とを設け、バスから入力する制御信号を比較の結果に基
づき有効化するようにすることにより、バスを使用して
任意のユニット番号を任意のユニットのユニット番号レ
ジスタに設定可能にしたことを特徴とする。
(実施例) 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図を示す。
先ず、第2図を参照すると、本ハードウェア環境は入出
カプロセッサ100と、入出カプロセッサ100の制御
のもとに、カード読取装置210、磁気テープ装置31
0、ラインプリンタ4101磁気デイスク装置510お
よびディスプレイ端末610をそれぞれが制御する5つ
のデバイスアダプタ200.300.400. 500
および600とがサブバス1000に接続されている。
デバイスアダプタ200〜600のそれぞれは、コンピ
ュータシステム構成ごとは、スロットと呼称される所定
位置に実装される。
第1図は、たとえばデバイスアダプタ500の詳細を示
す図である。第1図を参照すると、本実施例はスロット
番号生成回路1と、2つのセレクタ2および3と、比較
器4と、2つのレジスタ5および6と、デコーダ7と、
レジスタ群8と、5つのレジスタバッファ9.10.1
1.12および13と、バス制御回路14と、ユニット
制御回路15とから構成される装置 レジスタバッファ9および10はサブバス1000内の
アドレス・データ#1100に、レジスタバッファ11
および12はすブバス1000内のコントロールi 1
200に、レジスタバッファ13 ハfブバス1000
内のプレゼンス線1300にそれぞれ接続されて、サブ
バス1000とデノくイスアダプタ500との信号の授
受時に信号を保持する。
スロット番号生成回路1は、4つのレベルラインが、ス
ロットの外部端子を固定的に開放または接地することに
より、高電位(+5ボルト)または低電位(Oボルト)
に設定できるような構成になっており、これら4つのレ
ベルラインの電位で表現可能な16個のスロット番号、
SNのうちの1つを生成する。
セレクタ2は、バス制御回路14が発生するアドレスモ
ード信号AMDが“0”のときはスロット番号生成回路
1が生成するスロット番号を、またアドレスモード信号
AMDが“1#のときはレジスタ5が保持するユニット
番号UNをそれぞれ選択する。そしてこの選択されたス
ロット番号SNまたはユニット番号はレジスタバッファ
9の保持内容と比較器3において比較される。比較の結
果、両者が一致すると比較器3はプレゼンス信号PR8
を発生(論理“1″に)する。
レジスタ6には、制御信号CNBとユニット制御回路1
5が発生する書込信号W几Tとに応答してレジスタバッ
ファ9の保持内容が書き込まれる。デコーダ7はレジス
タ6の保持内容を解読してそれがレジスタ群8のうちの
いずれのレジスタを指すかを指摘する。
レジスタ5にはバス動作がユニット番号設定動作である
ときにバス制御回路14によって活性化される制御信号
CNAと書込信号W几Tに応答してレジスタバッファ9
の保持内容(この場合にはユニット番号UN)が書き込
まれる。
レジスタ5およびレジスタ群8内レジスタは、ユニット
制御回路15が発生するレジスタ選択信号BEGに応答
するセレクタ3によっていずれか1つが選択されてレジ
スタバッファ10に読み出される。
バス制御回路14はレジスタバッファ11からの制御入
力信号MDIユニット制御回路15からの制御信号CN
Uおよび比較器4からのプレゼンス信号PR8に応答し
て、セレクタ2にアドレスモード信号AMD、ユニット
制御回路15およびレジスタ6に制御信号CNB、 レ
ジスタバッファ13にイネーブル信号ANS(ユニット
接続確認のだめのバス動作時のみ)およびレジスタバッ
ファ12に制御出力信号MDOをそれぞれ出力すること
により、サブバス1000上の各信号に対してデバイス
アダプタ500を動作させる。制御入力信号MDIがバ
ス動作の開始を指示するものであるときに限り、バス制
御回路14はプレゼンス信号PR8を有効視する。
ユニット制御回路15は制御信号CNBおよびレジスタ
6の保持内容に応答して制御信号CNU、’!込信号W
RTおよびレジスタ選択信号BEGを発生しながらサブ
ユニットを制御する。
)/F r−kt;h m 5+l θ)6 k V 
/−11,f m +1[] −+  1、先ず、デバ
イスアダプタ500をスロット番号「4」のスロットに
実施すると、アドレスモード信号AMDは当初は“0”
に設定されているため、セレクタ2はスロット番号5N
(=4)を選択する。したがって、アドレス・データ線
1100上のユニットアドレスが「4」であれば、比較
器4はプレゼンス信号PR8を発生し、本デバイスアダ
プタ500はアドレス・データ線1100およびコント
ロール線1200上の信号に応答し、て動作するように
なる。
いま、入出カプロセッサ100がスロット4へのユニッ
ト実装有無をチェックしたいときには、この旨を指示し
かつアドレスモード信号AMDは“0#のま\とするよ
うな制御入力信号MDIをコントロール線を介して出力
し、またアドレス・データ線1100上のユニット番号
指定ビットに「4」を出力する。
セレクタ2はスロット番号SNを選んでいるため、デバ
イスアダプタ500のみの比較器4がプレゼンス信号P
几Sを発生する。このため、デバイスアダプタ500の
みのバス制御回路14が、制御入力信号へ11)■に応
答してイネーブル信号ANS’!を発生し、プレゼンス
信号P几Sをレジスタバッファ13を介してプレゼンス
線1300に出力する。入出カプロセッサ100は適尚
なタイミングでプレゼンス線1300ヲチェックし、プ
レゼンス信号PR8を検出することによりスロット番号
r4Jのスロットにユニットが実装されていることを確
認できることになる。
次にデバイスアダプタ500をスロット番号「4」のス
ロットに実装したま\でスロット番号と異なる番号、た
とえば「6」のユニットとして動作させたいときの動作
を説明する。
入出カプロセッサ100はアドレス・データ線1100
上のユニット=m=号指定ビットに「4」、他のビット
にレジスタ5を指定するためのデータとユニット番号と
しての「6」とを出力する。
バスマスタ(この場合には入出カプロセッサ100)が
コントロール線1200に出力する制御入力信号MDI
は、アドレスモード信号AMDを0″のま\としている
ため、アドレス・データ1l100上の上述の各データ
は、ユニット制御回路15が発生する曹込信号WRTに
応答してレジスタ6と5に曹き込まれる。
この後以降で、入出カプロセッサ100がスロット「4
」のユニットに対してユニット番号UNによシバス動作
を行なう場合にはアドレスモード信号AMDを1″に切
シ替えるような制御入力信号MDIを出力する。この結
果、セレクタ2はレジスタ5に書き込まれたユニット番
号UN(=6)を選択するので、デバイスアダプタ50
0はユニット番号が「6」のユニットとして動作するよ
うになる。
なお、上述の実施例においては、アドレスモード信号A
 N Dが制御入力信号MDIKよって制御されるよう
になっているが、代9にレジスタ群8内の所定レジスタ
の1ビツトをそのために割くようにしてもよい。番号も
同様にして任意に設定できる。
(発明の効果) 本発明によれば、以上に説明したように、レジスタに任
意のユニット番号を設定しておいた後に、セレクタがス
ロット番号に代えて上記のレジスタが保持するユニット
番号を選択するように切り啓え、比較器はセレクタの選
択出力とバスから入力するユニット番号と比較して、一
致するときに制御回路が活性化するようにしたことによ
り、ユニットに任意の番号を人手の作業に頼らず設定す
ることができるようになるため、ユニット番号設定時の
ミスと工数とを軽減するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示し、第2図は本実施例の
ハードウェア環境を示す。 1・・・スロット番号設定回路、2,3・・・セレクタ
、4・・・比較器、5,6・・・レジスタ、7・・・デ
コーダ、8・・・レジスタ群、9.10.11.12.
13 ・・・レジスタバッファ、14・・・バス制御回
路、15・・ユニット制御回路、 100・・・入出カ
プロセッサ、200、300.400.500.600
・・・デバイスアダプタ、1000・・・サブバス、1
100・・・アドレス・データ!、1200・・コント
ロール線、1300・・・プレゼンス線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 バス接続された複数ユニットに対するユニット番号設定
    方式において、 前記ユニットの所定の実装位置ごとに固有のスロット番
    号を備え、また前記ユニットそれぞれには、 前記バスから入力するユニット番号を前記バスから入力
    する制御信号に応答して保持するユニット番号レジスタ
    と、 前記バスから入力する制御信号に応答して前記スロット
    番号と前記ユニット番号レジスタの保持内容のいずれか
    一つを選択するための選択信号を発生する選択信号発生
    手段と、 前記選択信号に応答して前記選択を行なう選択器と、 該選択器の出力を前記バスから入力するユニット番号と
    比較する比較器 とを設け、前記バスから入力する制御信号を前記比較の
    結果に基づき有効化するようにすることにより、前記バ
    スを使用して任意のユニット番号を任意のユニットの前
    記ユニット番号レジスタに設定可能にしたことを特徴と
    するユニット番号設定方式。
JP7013386A 1986-03-27 1986-03-27 ユニツト番号設定方式 Pending JPS62226255A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7013386A JPS62226255A (ja) 1986-03-27 1986-03-27 ユニツト番号設定方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7013386A JPS62226255A (ja) 1986-03-27 1986-03-27 ユニツト番号設定方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62226255A true JPS62226255A (ja) 1987-10-05

Family

ID=13422761

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7013386A Pending JPS62226255A (ja) 1986-03-27 1986-03-27 ユニツト番号設定方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62226255A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0562785B2 (ja)
US5132973A (en) Testable embedded RAM arrays for bus transaction buffering
US5247640A (en) Dual access control system including plural magnetic disk control units and contention control circuitry
JPS62226255A (ja) ユニツト番号設定方式
JPS6265147A (ja) バストレ−ス方式
JP2731768B2 (ja) メモリ制御装置
EP0365114A2 (en) Interface arrangement for interfacing a data storage device with a data handling system
JP3228956B2 (ja) 試験装置
JP3125950B2 (ja) 特定用途向け集積回路
JP2821176B2 (ja) 情報処理装置
KR100452314B1 (ko) 에러 정정 코드 발생 제어회로
JPS61198349A (ja) 情報処理装置
JPH02302855A (ja) メモリ制御装置
JPH05143718A (ja) 画像処理装置
JPS59100653A (ja) ポ−リングアドレス選択方式
JPS6250946A (ja) Dma制御方式
JPH06231010A (ja) 情報処理システム
JPS63129452A (ja) 割込み信号試験方式
JPH09126835A (ja) ディジタル測定装置
JPS62187956A (ja) Dma制御方式
JPH02146641A (ja) 記憶装置
JPH0588883A (ja) 情報処理装置
JPS6386053A (ja) 情報処理装置
JPH01136256A (ja) 記憶装置
JPH077372B2 (ja) アドレス割当て装置