JPS62225754A - スタ−リング機関の出力制御装置 - Google Patents
スタ−リング機関の出力制御装置Info
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- JPS62225754A JPS62225754A JP61067369A JP6736986A JPS62225754A JP S62225754 A JPS62225754 A JP S62225754A JP 61067369 A JP61067369 A JP 61067369A JP 6736986 A JP6736986 A JP 6736986A JP S62225754 A JPS62225754 A JP S62225754A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G1/00—Hot gas positive-displacement engine plants
- F02G1/06—Controlling
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G1/00—Hot gas positive-displacement engine plants
- F02G1/04—Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type
- F02G1/043—Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type the engine being operated by expansion and contraction of a mass of working gas which is heated and cooled in one of a plurality of constantly communicating expansible chambers, e.g. Stirling cycle type engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G1/00—Hot gas positive-displacement engine plants
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- F02G1/043—Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type the engine being operated by expansion and contraction of a mass of working gas which is heated and cooled in one of a plurality of constantly communicating expansible chambers, e.g. Stirling cycle type engines
- F02G1/045—Controlling
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G1/00—Hot gas positive-displacement engine plants
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- F02G1/045—Controlling
- F02G1/05—Controlling by varying the rate of flow or quantity of the working gas
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（目的）
本発明は、スターリング根囲の出力制御装置に関し、オ
ートマチック変速機を塔載するスターリング機関の出力
制御装置に利用される。
ートマチック変速機を塔載するスターリング機関の出力
制御装置に利用される。
外焼機関であるスターリング機関の出力は、作動空間内
に封入される作動ガスの平均圧によって決められ、機関
の出力を扁める時には作動空間内の作動ガス圧を上昇さ
せる心安がある。
に封入される作動ガスの平均圧によって決められ、機関
の出力を扁める時には作動空間内の作動ガス圧を上昇さ
せる心安がある。
スターリング機関の出力制御装置の一例が特公昭４６−
２３５３４号公報に開示される。しかし、この従来例は
圧力のフィードバックがピストンシリンダによって行な
われており、圧力整正能力が低いため本発明に関連する
技術として第１図の如きスターリング機関の出力制御装
置が提案されているので、この例について説明する。
２３５３４号公報に開示される。しかし、この従来例は
圧力のフィードバックがピストンシリンダによって行な
われており、圧力整正能力が低いため本発明に関連する
技術として第１図の如きスターリング機関の出力制御装
置が提案されているので、この例について説明する。
スターリング機関の作動空間１．２．３．４は、逆止弁
５を介して、最低サイクル圧ライン６を用い作動ガス貯
蔵タンク７と作動ガス圧縮機８に接続される。この最低
サイクル圧ライン６は増圧弁９を有す。作動空間１．２
．３．４は、又、逆止９Ｐ１０を介して、最高サイクル
圧ライン１１を用い圧縮機８とタンク７に接続される。
５を介して、最低サイクル圧ライン６を用い作動ガス貯
蔵タンク７と作動ガス圧縮機８に接続される。この最低
サイクル圧ライン６は増圧弁９を有す。作動空間１．２
．３．４は、又、逆止９Ｐ１０を介して、最高サイクル
圧ライン１１を用い圧縮機８とタンク７に接続される。
最高サイクル圧ライン１１は減圧弁１２を有す。各ライ
ン６．１１の増減圧押９．１２は、弁棒１３．１４の動
きによって開閉制御されるが、この弁棒１３．１４は、
支点１５゜１６を中心として回動自在であるリンクレバ
ー１７．１８に結合される。各リンクレバー１７゜１８
の自由端側は、握り部１９を有する操作レバー２０の作
用点２１と接する。リンクレバー１７．１８のレバー比
を選定することにより、操作レバー２０の握り部１９へ
の操作力を小さくできる。
ン６．１１の増減圧押９．１２は、弁棒１３．１４の動
きによって開閉制御されるが、この弁棒１３．１４は、
支点１５゜１６を中心として回動自在であるリンクレバ
ー１７．１８に結合される。各リンクレバー１７゜１８
の自由端側は、握り部１９を有する操作レバー２０の作
用点２１と接する。リンクレバー１７．１８のレバー比
を選定することにより、操作レバー２０の握り部１９へ
の操作力を小さくできる。
操作レバー２０の可動支点３ｏをラック２２に結合し、
ラック２２をモータ２３の出力軸に固定したピニオン２
４と噛合せる。モータ２３は′電子制御回路２５により
その駆動が制御される。電子制御回路２５には、操作レ
バー２ｏの握りｓ１９の変位を検知するセンサ２６、操
作レバー２０の可動支点３０の変位を検知するセンサ２
７．最低サイクル圧ライン６のライン圧を検知するセン
サ２８、及びスターリング機関の回転数を検知するセン
サ２９からの信号が供給される。
ラック２２をモータ２３の出力軸に固定したピニオン２
４と噛合せる。モータ２３は′電子制御回路２５により
その駆動が制御される。電子制御回路２５には、操作レ
バー２ｏの握りｓ１９の変位を検知するセンサ２６、操
作レバー２０の可動支点３０の変位を検知するセンサ２
７．最低サイクル圧ライン６のライン圧を検知するセン
サ２８、及びスターリング機関の回転数を検知するセン
サ２９からの信号が供給される。
圧縮機８の吸入・吐出側を短絡させるラインを設け、こ
のラインにアンロード弁３１をｓｈる。アンロード弁３
１の開は、その吸入、吐出側を短絡させるので、圧縮機
８の仕事量を着しく小さいものとする。アンロード弁３
１の開閉制御をなすソレノイドを電子制御回路２５かも
の信号によって作動させる。
のラインにアンロード弁３１をｓｈる。アンロード弁３
１の開は、その吸入、吐出側を短絡させるので、圧縮機
８の仕事量を着しく小さいものとする。アンロード弁３
１の開閉制御をなすソレノイドを電子制御回路２５かも
の信号によって作動させる。
即ち、スターリング機関の回転数が負荷を受けて一定値
以下となると、アンロード弁３１を開とし、圧縮機８の
吸入・吐出側を短絡させ、圧縮機８の仕事量を減らす。
以下となると、アンロード弁３１を開とし、圧縮機８の
吸入・吐出側を短絡させ、圧縮機８の仕事量を減らす。
この仕事量の減少が、スターリング機関の回転数の落ち
込みを防止（−１機関のエンストを防ぐことになる。
込みを防止（−１機関のエンストを防ぐことになる。
運転者がアクセルを踏み込み、操作レバー２０の握り部
１９を、第３図の左方向へ変位させると、作用点２１が
リンクレバー１７を支点１５を中心として反時計方向に
回動させ、弁棒１３が増圧弁９を開とする。この結果、
タンクＴの作動ガスが最低サイクル圧ライン６と逆止弁
５を介して作動空間１．２．３．４に供給され、作動空
間の平均圧を闘め出力を増大させる。この除、各センサ
２６．２７．２８．２９からの信号を処理する電子制御
回路２５が、アクセル踏込みと機関回転数とに応じた基
準目標圧と実際の圧とを比較し、モータ２３を駆動し、
可動支点３０の位置を変え、増減圧押９，１２の開度な
制御する。基準目標値とライン圧とがはソ等しくなると
、増減圧押８，１２を閉じる位置に操作レバー２０の作
用点２１を移動させるようにモータ２３が可動支点３ｏ
を変位させる。
１９を、第３図の左方向へ変位させると、作用点２１が
リンクレバー１７を支点１５を中心として反時計方向に
回動させ、弁棒１３が増圧弁９を開とする。この結果、
タンクＴの作動ガスが最低サイクル圧ライン６と逆止弁
５を介して作動空間１．２．３．４に供給され、作動空
間の平均圧を闘め出力を増大させる。この除、各センサ
２６．２７．２８．２９からの信号を処理する電子制御
回路２５が、アクセル踏込みと機関回転数とに応じた基
準目標圧と実際の圧とを比較し、モータ２３を駆動し、
可動支点３０の位置を変え、増減圧押９，１２の開度な
制御する。基準目標値とライン圧とがはソ等しくなると
、増減圧押８，１２を閉じる位置に操作レバー２０の作
用点２１を移動させるようにモータ２３が可動支点３ｏ
を変位させる。
尚、アクセルを戻すと、リンクレバー１８により減圧弁
１２を開とし、最高サイクル圧ライン１１の圧を下げる
ことＫなり、各センサ２６゜２７．２８．２９からの信
号を受けた電子制御回路２５が基準目標圧と信号とを比
較し、可動支点３０を前述したと同じ（変位させる。
１２を開とし、最高サイクル圧ライン１１の圧を下げる
ことＫなり、各センサ２６゜２７．２８．２９からの信
号を受けた電子制御回路２５が基準目標圧と信号とを比
較し、可動支点３０を前述したと同じ（変位させる。
′＃Ｊ２図にアクセル開度（Ａ＝０、Ａ ＝ １／４、
Ａ ＝ １／２、Ａ ＝ ３／４、Ａ＝１）に応じたス
ターリング機関の回転数と基準目標圧との関ｓ’ｇ示す
。このようなスターリング機関に、パーキングＰ、ニュ
ートラルＮ、ドライブＤレンジを有するオートマチック
変速機を塔載すると、次の如き現象が見られる。第３図
を参照して、この現象を説明するが、バーヤングレンジ
Ｐ又は二ユートラルレンジＮでａの回転数と基準目標圧
をもっていたスターリング機関をシフトしてドライブレ
ンジＤにすると、負荷が大となるので、機関回転数か、
第４図に示す如き収束をしながら減少し、機関出力と釣
合５ｂとなる。一方、アンロード弁３１の開を必要とす
る機関回転数はＣであるから、ｂとＣがきわめて近接し
た状態となる。第４図に表示する如（、ａからｂに移る
際には、その過程で急激な機関回転数の下降もみられる
ことから、機関のエンストの危険がきわめて犬と云える
。機関のエンストは′ヒータチューブ内のガス温度を高
め、ヒータチューブを破損させることになる。
Ａ ＝ １／２、Ａ ＝ ３／４、Ａ＝１）に応じたス
ターリング機関の回転数と基準目標圧との関ｓ’ｇ示す
。このようなスターリング機関に、パーキングＰ、ニュ
ートラルＮ、ドライブＤレンジを有するオートマチック
変速機を塔載すると、次の如き現象が見られる。第３図
を参照して、この現象を説明するが、バーヤングレンジ
Ｐ又は二ユートラルレンジＮでａの回転数と基準目標圧
をもっていたスターリング機関をシフトしてドライブレ
ンジＤにすると、負荷が大となるので、機関回転数か、
第４図に示す如き収束をしながら減少し、機関出力と釣
合５ｂとなる。一方、アンロード弁３１の開を必要とす
る機関回転数はＣであるから、ｂとＣがきわめて近接し
た状態となる。第４図に表示する如（、ａからｂに移る
際には、その過程で急激な機関回転数の下降もみられる
ことから、機関のエンストの危険がきわめて犬と云える
。機関のエンストは′ヒータチューブ内のガス温度を高
め、ヒータチューブを破損させることになる。
それ故、本発明は、前述した本発明に関連する技術の待
つ問題点を解消することを目的とする。
つ問題点を解消することを目的とする。
（構成）
本発明は、前述した目的を達成するため、第５図に示す
ように、パーキングＰ又はニュートラルＮレンジからド
ライブレンジにシフトされろと、基準目標圧力に増分圧
力を加えた実用目標圧力に沿って作動ガス圧を調整する
ようにし、その結果、ドライブレンジの聚定回転、Ｈｂ
は、ニュートラルレンジでの整定回転数＆の時の作動ガ
ス圧より高い作動ガスとなっている技術的手段を採用す
る。又、本発明は、ドライブレンジに切換えた時のスタ
ーリング機関の回転数に対して一定回転数の増減が生じ
た時アンロード弁の開閉制御をなす技術的手段を採用す
る。
ように、パーキングＰ又はニュートラルＮレンジからド
ライブレンジにシフトされろと、基準目標圧力に増分圧
力を加えた実用目標圧力に沿って作動ガス圧を調整する
ようにし、その結果、ドライブレンジの聚定回転、Ｈｂ
は、ニュートラルレンジでの整定回転数＆の時の作動ガ
ス圧より高い作動ガスとなっている技術的手段を採用す
る。又、本発明は、ドライブレンジに切換えた時のスタ
ーリング機関の回転数に対して一定回転数の増減が生じ
た時アンロード弁の開閉制御をなす技術的手段を採用す
る。
上記手段の採用は、第６図に示す如く、たとえば、８θ
ＯｒｐｍのニュートラルレンジＮでの整定回転数１の時
に、ドライブレンジＤにシフトすると、作動ガス圧を、
たとえば、４０Ｍから一定時間かけて高めていく。この
過程で回転数が、たとえば、５０ ｒｐｍ ＠の時アン
ロード弁を開とし或いは２００ ｒｐｍ増の時アンロー
ド弁を閉とする制御を与える。増分圧力分上昇して実用
基準圧カラインに達した時、昨ち、新たなり点を侍た段
階で、以后、このν丁しいラインに沿って作動ガス圧力
を制御する。この結果、ニュートラルＮ又はパーキング
ＰレンジからドライブレンジＤに切換えても、機関回転
数の下降がな（、しかも、ガス圧を除々に高めていくの
で、エンストはない。又、アンロード弁の開操作を、通
常のアンロード升動作設定回転欽より高い回転数の点で
行なうことにより機関のエンストを未然に防止する。さ
らに、アンロード弁を開とし圧縮機の仕事量を減少させ
ることによる回転数の増加も一定回転数以上の上昇時に
はアンロード弁を閉じることで回転数の必要以上の上昇
を防ぐことができる。
ＯｒｐｍのニュートラルレンジＮでの整定回転数１の時
に、ドライブレンジＤにシフトすると、作動ガス圧を、
たとえば、４０Ｍから一定時間かけて高めていく。この
過程で回転数が、たとえば、５０ ｒｐｍ ＠の時アン
ロード弁を開とし或いは２００ ｒｐｍ増の時アンロー
ド弁を閉とする制御を与える。増分圧力分上昇して実用
基準圧カラインに達した時、昨ち、新たなり点を侍た段
階で、以后、このν丁しいラインに沿って作動ガス圧力
を制御する。この結果、ニュートラルＮ又はパーキング
ＰレンジからドライブレンジＤに切換えても、機関回転
数の下降がな（、しかも、ガス圧を除々に高めていくの
で、エンストはない。又、アンロード弁の開操作を、通
常のアンロード升動作設定回転欽より高い回転数の点で
行なうことにより機関のエンストを未然に防止する。さ
らに、アンロード弁を開とし圧縮機の仕事量を減少させ
ることによる回転数の増加も一定回転数以上の上昇時に
はアンロード弁を閉じることで回転数の必要以上の上昇
を防ぐことができる。
次に、第７−９図を参照して、上記構成の具体的清浄を
説明する。第７図は電子１ｆｔｌ制御回路２５の起動後
の作動順序を示し、又、Ｗ、８図は、第７図のフローチ
ャート中の通常制御ルーチンの作動を示す。第８図中の
シフトチェンジによる増分処理及びアンロード弁作動ル
ーチンが不発明の構成に欠くことのできない事項となる
ので、その例を第９図に詳しく示す。
説明する。第７図は電子１ｆｔｌ制御回路２５の起動後
の作動順序を示し、又、Ｗ、８図は、第７図のフローチ
ャート中の通常制御ルーチンの作動を示す。第８図中の
シフトチェンジによる増分処理及びアンロード弁作動ル
ーチンが不発明の構成に欠くことのできない事項となる
ので、その例を第９図に詳しく示す。
ニュートラルＮ又はパーキングＰレンジからドライブレ
ンジＤに切換った信号を検出すると、最低サイクル圧ラ
イン６のガス圧力（Ｐｉｄｌｅ ）と機関回転数（Ｒｌ
ｄｌｅ ）を記憶させる。基準目標圧に対する増分圧力
を、たとえば、１６驚と設定した時には、４製の割合で
圧上昇させる。この際、記憶した圧に増分圧を加えたも
のが実用目標圧となる。又、この際、記憶回転数から一
定回転数（たとえば、５０ ｒｐｍ）だけ下がるとアン
ロード弁３１を開き、回転数の大巾な急落によるエンス
トを防止する。尚、アンロード弁３１の開は、通常のア
ンロード弁３１の開作動回転数より高い所で早目に行な
うとよい。
ンジＤに切換った信号を検出すると、最低サイクル圧ラ
イン６のガス圧力（Ｐｉｄｌｅ ）と機関回転数（Ｒｌ
ｄｌｅ ）を記憶させる。基準目標圧に対する増分圧力
を、たとえば、１６驚と設定した時には、４製の割合で
圧上昇させる。この際、記憶した圧に増分圧を加えたも
のが実用目標圧となる。又、この際、記憶回転数から一
定回転数（たとえば、５０ ｒｐｍ）だけ下がるとアン
ロード弁３１を開き、回転数の大巾な急落によるエンス
トを防止する。尚、アンロード弁３１の開は、通常のア
ンロード弁３１の開作動回転数より高い所で早目に行な
うとよい。
機関回転数が記憶回転数より一定回転数（たとえば、２
０ Ｏｒｐｍ）上昇すると、アンロード弁３１を閉じる
。このアンロード弁３１の閉は、圧縮機８に負荷をかけ
ても回転数が記憶した回転数より下がらない程度に機関
出力が上昇し、回転数が高くなった状態で成されろ。尚
、圧力の増分があるにも拘らず、機関回転数か前記の２
００ ｒｐｍ上昇しない時には、所定の圧力増分（たと
えば、１６驚）を検知してから一定時間後（たとえば、
３秒後）にアンロード弁３１を閉じるようにする。尚、
アンロード弁３１を閉じることにより回転数が下降し、
記憶回転数に一定回転欽（たとえば、７５ ｒｐｍ）を
加えた回転数以下となったなら、基準目標圧に増分圧を
加えたものを目標圧とする。又、アンｐ−ド９Ｐ３１が
閉じてから一定時間（たとえば、４秒）経過後、経過し
た後でも前記回転数以下とならない場合は”、基準目標
圧を目標圧とする。
０ Ｏｒｐｍ）上昇すると、アンロード弁３１を閉じる
。このアンロード弁３１の閉は、圧縮機８に負荷をかけ
ても回転数が記憶した回転数より下がらない程度に機関
出力が上昇し、回転数が高くなった状態で成されろ。尚
、圧力の増分があるにも拘らず、機関回転数か前記の２
００ ｒｐｍ上昇しない時には、所定の圧力増分（たと
えば、１６驚）を検知してから一定時間後（たとえば、
３秒後）にアンロード弁３１を閉じるようにする。尚、
アンロード弁３１を閉じることにより回転数が下降し、
記憶回転数に一定回転欽（たとえば、７５ ｒｐｍ）を
加えた回転数以下となったなら、基準目標圧に増分圧を
加えたものを目標圧とする。又、アンｐ−ド９Ｐ３１が
閉じてから一定時間（たとえば、４秒）経過後、経過し
た後でも前記回転数以下とならない場合は”、基準目標
圧を目標圧とする。
ドライブレンジＤからニュートラルＮ又はパーキングＰ
レンジとなり、たとえば、ニュートラルレンジＮを検出
した時は、たとえば、８製式の速さで増分圧を減少させ
、基準目標圧とさせる。
レンジとなり、たとえば、ニュートラルレンジＮを検出
した時は、たとえば、８製式の速さで増分圧を減少させ
、基準目標圧とさせる。
（効果）
技米技術で目標圧マツプの傾きを大きくしてドライブレ
ンジでの整定回転数をアンロード弁作動領域又はエンス
ト危険領域まで下げない様にすることも考えられるがこ
の場合は圧力整定時にハンチングし易くなる。本発明は
マツプの傾きは安定性が最適なものをニュートラルドラ
イブ両レンジ共用いることができる。又、ドライブレン
ジでは別のマツプを用いることも考えられるが、ニュー
トラルレンジのマツプから急激に目標値が変化すると、
圧力の急激な変化によりかえって一時的に出力がダウン
するばかりでな（回転数が急激に大幅に変化することに
なり不安定で、自動車等に塔載した場合乗りごこちの恋
いものになる。本発明は、目標圧を除々に上げていくの
で回転数の過渡的変化はなめらかである。
ンジでの整定回転数をアンロード弁作動領域又はエンス
ト危険領域まで下げない様にすることも考えられるがこ
の場合は圧力整定時にハンチングし易くなる。本発明は
マツプの傾きは安定性が最適なものをニュートラルドラ
イブ両レンジ共用いることができる。又、ドライブレン
ジでは別のマツプを用いることも考えられるが、ニュー
トラルレンジのマツプから急激に目標値が変化すると、
圧力の急激な変化によりかえって一時的に出力がダウン
するばかりでな（回転数が急激に大幅に変化することに
なり不安定で、自動車等に塔載した場合乗りごこちの恋
いものになる。本発明は、目標圧を除々に上げていくの
で回転数の過渡的変化はなめらかである。
第１図は本発明を組込んだスターリング機関の説明図、
第２図は機関回転数と基準目標圧との関係を示すグラフ
図、第３図は第２図の部分拡大図、第４図は時間と回転
数との関係を示すグラフ図、第５図はドライブレンジで
目標圧を変えている状態を示すグラフ図、第６図は時間
と圧力回転数の関係を示すグラフ図、第７図、第８図お
よび第９図は電子制御回路のなす演算を示すフローチャ
ート図である。 図中：１．２，３．４・・・作動空間、６，１ト−ライ
ン、Ｔ・・・ガスタンク、８・・・圧縮機、９・・・増
圧弁、１２・・・減圧弁、２０・・・操作レバー、２５
・・・電子制御回路、３１・・・アンロード弁。 代理人 弁理士 桑 原 英 明第８図
第２図は機関回転数と基準目標圧との関係を示すグラフ
図、第３図は第２図の部分拡大図、第４図は時間と回転
数との関係を示すグラフ図、第５図はドライブレンジで
目標圧を変えている状態を示すグラフ図、第６図は時間
と圧力回転数の関係を示すグラフ図、第７図、第８図お
よび第９図は電子制御回路のなす演算を示すフローチャ
ート図である。 図中：１．２，３．４・・・作動空間、６，１ト−ライ
ン、Ｔ・・・ガスタンク、８・・・圧縮機、９・・・増
圧弁、１２・・・減圧弁、２０・・・操作レバー、２５
・・・電子制御回路、３１・・・アンロード弁。 代理人 弁理士 桑 原 英 明第８図
Claims (2)
- （１）スターリング機関の作動空間を逆止弁を介して作
動ガス圧縮機に連結させる最高サイクル圧ラインに設け
た減圧弁、前記作動空間を逆止弁を介して前記圧縮機に
連結させる最低サイクル圧ラインに設けた増圧弁、前記
増減圧弁を開閉制御する可動支点を中心として揺動する
操作レバー、該可動支点を移動させるモータ、該モータ
を駆動するための電子制御回路、該電子制御回路に少な
くともスターリング機関の回転数、前記操作レバーの変
位及び作動ガス圧信号を供給するセンサ、前記圧縮器の
吸入吐出側ラインを短絡させる回路に配したアンロード
弁を有し、ニユートラルとパーキングレンジではスター
リング機関の回転数と前記操作レバーの変位量とにより
決る基準目標圧力に従つて作動ガス圧を制御し且つドラ
イブレンジでは該基準目標圧力に増分圧力を加えた実用
目標圧力に従つて作動ガスを制御するよう前記可動支点
を動かす機能を前記電子制御回路に付与したことを特徴
とするスターリング機関の出力制御装置。 - （２）ドライブレンジに切換えた時のスターリング機関
の回転数に対して一定回転数の増減が生じた時前記アン
ロード弁の開閉制御を前記電子制御回路にて行なうこと
を特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載のスターリ
ング機関の出力制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61067369A JPS62225754A (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 | スタ−リング機関の出力制御装置 |
| US07/030,376 US4732000A (en) | 1986-03-27 | 1987-03-26 | Output control apparatus for stirling engines |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61067369A JPS62225754A (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 | スタ−リング機関の出力制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62225754A true JPS62225754A (ja) | 1987-10-03 |
| JPH0330713B2 JPH0330713B2 (ja) | 1991-05-01 |
Family
ID=13343028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61067369A Granted JPS62225754A (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 | スタ−リング機関の出力制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4732000A (ja) |
| JP (1) | JPS62225754A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105822514A (zh) * | 2016-05-09 | 2016-08-03 | 南京航空航天大学 | 一种以氢气为工质的热声发动机及其控制方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU760159B2 (en) * | 1995-09-29 | 2003-05-08 | Stm Power, Inc. | Pressure relief system |
| US5813229A (en) * | 1996-10-02 | 1998-09-29 | Gaiser; Randall Robert | Pressure relief system for stirling engine |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL6509299A (ja) * | 1965-07-19 | 1967-01-20 | ||
| US3371491A (en) * | 1966-03-09 | 1968-03-05 | Aerojet General Co | Thrust direction modification means |
| US3466867A (en) * | 1967-12-13 | 1969-09-16 | Gen Motors Corp | Hot gas engine with gas pressure control means |
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| NL151775B (nl) * | 1967-12-22 | 1976-12-15 | Philips Nv | Heetgasmotor met een inrichting voor het regelen van het vermogen. |
| US3554672A (en) * | 1968-01-10 | 1971-01-12 | Gen Motors Corp | Hot gas engine with accumulator type gas compressor |
| NL148378B (nl) * | 1968-09-07 | 1976-01-15 | Philips Nv | Heetgasmotor. |
| JPS5925077A (ja) * | 1982-07-31 | 1984-02-08 | Aisin Seiki Co Ltd | スタ−リングエンジンの始動装置 |
| JPS6275055A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-06 | Aisin Seiki Co Ltd | スタ−リング機関の出力制御装置 |
-
1986
- 1986-03-27 JP JP61067369A patent/JPS62225754A/ja active Granted
-
1987
- 1987-03-26 US US07/030,376 patent/US4732000A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105822514A (zh) * | 2016-05-09 | 2016-08-03 | 南京航空航天大学 | 一种以氢气为工质的热声发动机及其控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4732000A (en) | 1988-03-22 |
| JPH0330713B2 (ja) | 1991-05-01 |
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