JPS62225173A - 直流ブレ−キ用整流回路 - Google Patents
直流ブレ−キ用整流回路Info
- Publication number
- JPS62225173A JPS62225173A JP6497386A JP6497386A JPS62225173A JP S62225173 A JPS62225173 A JP S62225173A JP 6497386 A JP6497386 A JP 6497386A JP 6497386 A JP6497386 A JP 6497386A JP S62225173 A JPS62225173 A JP S62225173A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rectifier circuit
- input
- changeover switch
- contact
- brake
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Rectifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の利用分野]
本発明は交流入力を整流してブレーキ用コイルに直流電
力を供給する直流ブレーキ用整流回路に係り、特に1:
2の異なる電圧仕様に併用するに好適な直流ブレーキ用
整流回路に関する。
力を供給する直流ブレーキ用整流回路に係り、特に1:
2の異なる電圧仕様に併用するに好適な直流ブレーキ用
整流回路に関する。
[発明の背景]
従来の直流ブレーキ用整流回路では、交流入力をダイオ
ードまたはサイリスタなどにより整流してブレーキ用コ
イルに直流電力を供給していた。
ードまたはサイリスタなどにより整流してブレーキ用コ
イルに直流電力を供給していた。
しかしながら異なる電圧仕様に簡単に対応できない問題
点があった。
点があった。
[発明の目的]
本発明の目的は簡単なスイッチ装置で異なる電圧仕様に
対応できる直流ブレーキ用整流回路を提供するにある。
対応できる直流ブレーキ用整流回路を提供するにある。
[発明の概要]
本発明は、交流入力を全波整流してブレーキ用コイルに
出力するブリッジ整流回路の一方の出力端子を切替えス
イッチ操作によりブリッジ整流回路の出力側から一方の
入力端子に切替え接続して半波整流回路に切替え可能に
した直流ブレーキ用整流回路である。
出力するブリッジ整流回路の一方の出力端子を切替えス
イッチ操作によりブリッジ整流回路の出力側から一方の
入力端子に切替え接続して半波整流回路に切替え可能に
した直流ブレーキ用整流回路である。
[発明の実施例]
以下に本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は本発明による直流ブレーキ用整流回路の一実施
例を示す回路図である。第1図において。
例を示す回路図である。第1図において。
1.2は交流入力端子、3,4は整流出力端子である。
5,6,7.8はダイオードで、ブリッジ整流回路を構
成する。9a、9bは切替スイッチ9のA、B接点で、
この切替スイッチ9の切替え操作によりブリッジ整流回
路の一方の出力端子4はダイオード6.8のアノード側
(出力側)から一方の入力端子2側に切替え接続可能で
ある。なお以下各図面を通じて同一符号は同一または相
当部分を示すものとする。
成する。9a、9bは切替スイッチ9のA、B接点で、
この切替スイッチ9の切替え操作によりブリッジ整流回
路の一方の出力端子4はダイオード6.8のアノード側
(出力側)から一方の入力端子2側に切替え接続可能で
ある。なお以下各図面を通じて同一符号は同一または相
当部分を示すものとする。
第2図は第1図の切替スイッチ操作後の回路図である。
第2図において、ダイオード5により半波整流回路を構
成する。このようにして第1図の入力端子1,2から入
力する交流入力を全波整流して整流出力を出力端子3,
4から図示しない一ブレーキ用コイルに出力するブリッ
ジ整流回路の一方の出力端子4を切替スイッチ9の切替
え操作によりブリッジ整流回路の出力側から切り離して
一方の入力端子2に切替え接続して、第2図の半波整流
回路に切替え可能である。
成する。このようにして第1図の入力端子1,2から入
力する交流入力を全波整流して整流出力を出力端子3,
4から図示しない一ブレーキ用コイルに出力するブリッ
ジ整流回路の一方の出力端子4を切替スイッチ9の切替
え操作によりブリッジ整流回路の出力側から切り離して
一方の入力端子2に切替え接続して、第2図の半波整流
回路に切替え可能である。
第3図(a)、(b)、(c)は第1図のそれぞれ実施
構造平面図、そのA−A断面図、C−C断面図である。
構造平面図、そのA−A断面図、C−C断面図である。
第3図(a)、(b)、(c)において、 10はサー
ジ吸収素子、11はモールドケース、12はプリント板
、 13.14はリード線取付は用ねじ、15は段差付
き中間座である。モールドケース11内に取り付けたプ
リント板12には、ブリッジ整流回路を構成するダイオ
ード5.7 (6,8)などのほか。
ジ吸収素子、11はモールドケース、12はプリント板
、 13.14はリード線取付は用ねじ、15は段差付
き中間座である。モールドケース11内に取り付けたプ
リント板12には、ブリッジ整流回路を構成するダイオ
ード5.7 (6,8)などのほか。
サージ吸収素子10が実装される。ブリッジ整流回路の
入力端子1,2および出力端子3,4は内部ねじ付きの
筒体をなし、リード線取付は用ねじ13゜14などによ
りそれぞれ図示しない交流入力電源および負荷のブレー
キ用コイルへのリード線を接続できる。
入力端子1,2および出力端子3,4は内部ねじ付きの
筒体をなし、リード線取付は用ねじ13゜14などによ
りそれぞれ図示しない交流入力電源および負荷のブレー
キ用コイルへのリード線を接続できる。
第4図(a)、(b)は第3図(a)のそれぞれ切替ス
イッチ操作前、後のB−B断面図である。第4図(a)
、(b)において、16は押しピン、17はコイルばね
である。第4図(a)では、リード線接続用ねじ14は
段差付き中間座15の高い部分にあって。
イッチ操作前、後のB−B断面図である。第4図(a)
、(b)において、16は押しピン、17はコイルばね
である。第4図(a)では、リード線接続用ねじ14は
段差付き中間座15の高い部分にあって。
その下方の押しピン16はプリント板12を背にしたコ
イルばね17により上方に固定されているため。
イルばね17により上方に固定されているため。
切替スイッチ9のA接点9aは開いてB接点9bは閉じ
た状態にある。第4図(b)では、ねじ14は段差付き
中間座15をスライドして低い部分にあってねじ込むこ
とにより、押しピン16はプリント板12の穴を通して
切替スイッチ9を押すため、切替スイッチ9のA接点9
aが閉じてB接点9bが開いた状態に切り替わる。
た状態にある。第4図(b)では、ねじ14は段差付き
中間座15をスライドして低い部分にあってねじ込むこ
とにより、押しピン16はプリント板12の穴を通して
切替スイッチ9を押すため、切替スイッチ9のA接点9
aが閉じてB接点9bが開いた状態に切り替わる。
第5図は第3図および第4図のプリント板の実装配線図
である。第5図において、プリント板12上に入力端子
1,2および出力端子3,4とダイオード5,6,7.
8と切替スイッチ9のA接点9aおよび■3接点9bが
プリント配線により接続される。なおサージ吸収素子1
0などは図示していない。
である。第5図において、プリント板12上に入力端子
1,2および出力端子3,4とダイオード5,6,7.
8と切替スイッチ9のA接点9aおよび■3接点9bが
プリント配線により接続される。なおサージ吸収素子1
0などは図示していない。
第6図(a、、)、(b)は第1図の他の実装構造部分
平面図、そのD−D断面図である。第6図において、
18は短絡板、 19.20は導通ピンで切替スイッチ
9を構成し、短絡板18とともに導通ピン19.20は
それぞれA接点9a、B接点9bをなす。第6図では、
筒体の出力端子4にリード線取付は用ねじ14により取
り付けた短絡板18と出力端子4の近傍に設けられ下端
がプリント板12に接続した導通ピン19、20の上端
部により、切替スイッチ9およびそのA接点9a、B接
点9bをケース端子台の上面に構成する。この短絡板1
8′&導通ピン20上にセットしてB接点9bが閉じた
状態で、ねじ14をゆるめてから短絡板18を矢印方向
に回して導通ピン19上にセットして固定することによ
りA接点9aが閉じた状態に切り替えられる。
平面図、そのD−D断面図である。第6図において、
18は短絡板、 19.20は導通ピンで切替スイッチ
9を構成し、短絡板18とともに導通ピン19.20は
それぞれA接点9a、B接点9bをなす。第6図では、
筒体の出力端子4にリード線取付は用ねじ14により取
り付けた短絡板18と出力端子4の近傍に設けられ下端
がプリント板12に接続した導通ピン19、20の上端
部により、切替スイッチ9およびそのA接点9a、B接
点9bをケース端子台の上面に構成する。この短絡板1
8′&導通ピン20上にセットしてB接点9bが閉じた
状態で、ねじ14をゆるめてから短絡板18を矢印方向
に回して導通ピン19上にセットして固定することによ
りA接点9aが閉じた状態に切り替えられる。
このようにして切替スイッチ9の切替え操作により切替
スイッチ9のA接点9a、B接点9bの開。
スイッチ9のA接点9a、B接点9bの開。
閉状態を切り替えて、ダイオード5,6,7.8から構
成されるブリッジ整流回路を半波整流回路に簡単に切り
替えることができる。
成されるブリッジ整流回路を半波整流回路に簡単に切り
替えることができる。
これによりたとえば入力電源電圧AC200V仕様に対
しては、ブリッジ整流回路により全波整流して整流電圧
DC180Vとするが、入力電源電圧AC400V仕様
に対しては切替スイッチ9を切替え操作して半波整流回
路により半波整流して整流電圧DC180Vとして、1
種類のブレーキ用コイルおよび同一の実装構造で複数の
電圧仕様に対応できる。
しては、ブリッジ整流回路により全波整流して整流電圧
DC180Vとするが、入力電源電圧AC400V仕様
に対しては切替スイッチ9を切替え操作して半波整流回
路により半波整流して整流電圧DC180Vとして、1
種類のブレーキ用コイルおよび同一の実装構造で複数の
電圧仕様に対応できる。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば直流ブレーキ用整流回路を
簡単な切替えスイッチ操作により半波整流回路に切り替
えできるので、一種類のブレーキ用コイルで複数の電圧
仕様に容易に対応可能となり、利用性と経済性が向上す
る効果がある。
簡単な切替えスイッチ操作により半波整流回路に切り替
えできるので、一種類のブレーキ用コイルで複数の電圧
仕様に容易に対応可能となり、利用性と経済性が向上す
る効果がある。
第1図は本発明による直流ブレーキ用整流回路の一実施
例を示す回路図、第2図は第1図の切替スイッチ操作後
の回路図、第3図(a )、(b )、(e )は第1
図の実装構造図、そのA−A断面図、C−C断面図、第
4図(a)、(b)は第3図(a)の切替スイッチ操作
前、後のB−B断面図、第5図は第3図(第4図)のプ
リント板実装配線図、第6図(a)、(b)は第1図の
他の実装構造平面図、そのD−D断面図である。 1.2・・・入力端子、3,4・・・出力端子、5〜8
ダイオード、9・・・切替スイッチ、 9a・・・A接
点、 9b・・・B接点。
例を示す回路図、第2図は第1図の切替スイッチ操作後
の回路図、第3図(a )、(b )、(e )は第1
図の実装構造図、そのA−A断面図、C−C断面図、第
4図(a)、(b)は第3図(a)の切替スイッチ操作
前、後のB−B断面図、第5図は第3図(第4図)のプ
リント板実装配線図、第6図(a)、(b)は第1図の
他の実装構造平面図、そのD−D断面図である。 1.2・・・入力端子、3,4・・・出力端子、5〜8
ダイオード、9・・・切替スイッチ、 9a・・・A接
点、 9b・・・B接点。
Claims (1)
- 1、入力端子から入力する交流入力を全波整流してその
整流出力を出力端子からブレーキ用コイルに出力するブ
リッジ整流回路を有し、切替えスイッチ操作により上記
出力端子の一方を上記ブリッジ整流回路の出力側から切
り離して上記入力端子の一方に接続することにより半波
整流回路に切替え可能にした切替えスイッチを備えた直
流ブレーキ用整流回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6497386A JPS62225173A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 直流ブレ−キ用整流回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6497386A JPS62225173A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 直流ブレ−キ用整流回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62225173A true JPS62225173A (ja) | 1987-10-03 |
Family
ID=13273498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6497386A Pending JPS62225173A (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 | 直流ブレ−キ用整流回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62225173A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01209985A (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-23 | Matsushita Electric Works Ltd | Dcブラシレスモータ |
EP0891039A2 (de) * | 1997-07-10 | 1999-01-13 | ABBPATENT GmbH | Kapazitives Netzteil |
EP1124319A3 (en) * | 2000-02-08 | 2003-11-12 | Sony Corporation | Power source apparatus and pulse generating apparatus |
-
1986
- 1986-03-25 JP JP6497386A patent/JPS62225173A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01209985A (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-23 | Matsushita Electric Works Ltd | Dcブラシレスモータ |
EP0891039A2 (de) * | 1997-07-10 | 1999-01-13 | ABBPATENT GmbH | Kapazitives Netzteil |
EP0891039A3 (de) * | 1997-07-10 | 1999-03-24 | ABBPATENT GmbH | Kapazitives Netzteil |
EP1124319A3 (en) * | 2000-02-08 | 2003-11-12 | Sony Corporation | Power source apparatus and pulse generating apparatus |
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