JP3482198B2 - 電気部品の実装構造 - Google Patents
電気部品の実装構造Info
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Description
に係り、特に鉛フリーで電気接続を行うとともにすぐれ
た放熱効果を有する電気部品の実装構造に関するもので
ある。
気部品を接続配置して電気回路を構成するとき、絶縁基
板を用いて電気回路を構成するのが一般的であり、当然
のことながら電気部品の接続あるいは電気部品と導体と
の接続のような電気接続においては半田が広く使用され
ていた。
験による半田クラックの発生が問題とされている。また
近年の環境問題により鉛フリーで電気部品の実装構造の
確立が課題とされている。
スタの如き多大な発熱を行う電気部品を基板上に実装す
ると、放熱のためにヒートシンクを追加構成することが
必要となるなど、実装面積が大となり、その縮小化に難
点があった。
前記の如き課題を解消して電気部品を鉛フリーにより電
気的に接続可能な構造にするために、半田よりも信頼性
の高い溶接技術を使用し、また導体をヒートシンクとし
て利用可能に構成することにより、実装面積の縮小化を
実現した電気部品の実装構造を提供することを目的とす
る。
り説明する。図1において、1は絶縁樹脂ブロック、2
は第1の導体部、3は第2の導体部、4は第3の導体
部、5は弾性体、6〜9はパワーダイオードの如き電気
部品、10〜13は、これまたパワーダイオードの如き
電気部品、110は角穴、120は隔壁、210は突
起、220はコイル形状部、310は突起、320は底
面、410は突起、420はコイル形状部、610〜6
12はリード足である。
により達成することができる。
た第1の導体部と、電気部品と接続する突起が形成さ
れ、電気部品が配置される底面を有する第2の導体部
と、電気部品間に位置する隔壁と、前記第1の導体部に
形成された突起と、前記第2の導体部に形成された突起
が挿入される穴部を有する絶縁樹脂ブロックを具備し、
前記隔壁内に電気部品を配置し、この電気部品の底面が
前記第2の導体部の底面と接触し、また前記電気部品の
リード足が前記第1の導体部の突起または前記第2の導
体部の突起とともに前記絶縁樹脂ブロックの穴部に挿入
され、前記電気部品のリード足と、前記第1の導体部の
突起または第2の導体部の突起とを溶接により電気的接
続したことを特徴とする電気部品の実装構造。
た第1の導体部と、電気部品と接続する突起が形成さ
れ、電気部品が配置される底面を有する第2の導体部
と、電気部品と接続する突起が形成された第3の導体部
と、電気部品間に位置する隔壁と、前記第1の導体部に
形成された突起と、前記第2の導体部に形成された突起
と、前記第3の導体部に形成された突起が挿入される穴
部を有する絶縁樹脂ブロックを具備し、前記隔壁内に電
気部品を配置し、この電気部品の底面が前記第2の導体
部の底面と接触し、また前記電気部品のリード足が前記
第1の導体部の突起、前記第2の導体部の突起または前
記第3の導体部の突起とともに前記絶縁樹脂ブロックの
穴部に挿入され、前記電気部品のリード足と、前記第1
の導体部の突起、第2の導体部の突起又は第3の導体部
の突起とを溶接により電気的接続したことを特徴とする
電気部品の実装構造。
し、外部コイルと一体に構成することにより、トランス
を構成したことを特徴とする前記(1)記載の電気部品
の実装構造。
配置し、この弾性体の押圧力により前記電気部品の底面
を前記第2の導体部の底面に圧接し、電気部品の発熱を
この第2の導体部の底面より放熱させたことを特徴とす
る前記(1)または前記(2)記載の電気部品の実装構
造。
にコイルを形成し、外部コイルと一体に構成することに
より、トランスを構成したことを特徴とする前記(2)
記載の電気部品の実装構造。
体部の底面に配置するので、特別なヒートシンクを設け
ることなく放熱することができ、しかも電気部品のリー
ド足をその接続先の導体部の突起とともに絶縁樹脂ブロ
ックの角穴内に挿入したので、これを簡単に溶接して電
気接続することができるので半田付けに比べて信頼性を
向上することができ、しかも環境対策上のメリットも大
きい。また組み立ての作業性もよく、実装体積も薄型に
できる。
3の導体部を設けたので、全波整流回路を構成すること
ができ、しかも前記(1)の効果を奏することができ
る。
ルと一体にしてトランス部分を構成したので、特別にト
ランスを用意することなく、例えば電源装置等の電気回
路構成を実装することができる。
し、この弾性体の押圧力により複数の電気部品を特別な
手段を設けることなく、第2の導体部の底面に圧接する
ことができるので、電気部品の発熱を、小型の実装構造
でも効率よく放熱することができる。
コイルを形成し、外部コイルと一体構成してトランス部
分を構成したので、特別に大型のトランスを用意するこ
となく、例えば全波整流に好適な電源装置を小型の構造
で実装することができる。
4にもとづき説明する。図1は本発明による電気部品の
実装構造の分解説明図、図2は本発明による電気部品の
実装構造の組み立て状態を示す斜視図、図3は本発明に
よる電気部品の実装構造の組み立て状態を示す上面図、
図4は図1〜図3で示す電気部品の電気回路である。
脂ブロック、2は第1の導体部、3は第2の導体部、4
は第3の導体部、5は弾性体、6〜9はパワーダイオー
ドの如き電気部品、10〜13はこれまたパワーダイオ
ードの如き電気部品、14は一次コイル、110は角
穴、120は隔壁、210は突起、220はコイル形状
部、310は突起、320は底面、410は突起、42
0はコイル形状部、610〜612はリード足である。
と、第2の導体部3と、第3の導体部4と、電気部品6
〜9、10〜13を一体に保持するものであり、角穴1
10と隔壁120が形成され、ポリブチレンテレフタレ
ートの如き絶縁性の樹脂で構成される。隔壁120は電
気部品6〜13の位置決め機構の役割りを持つ。絶縁樹
脂ブロック1と、第1の導体部2と、第2の導体部3
と、第3の導体部4及び電気部品6〜13との接続保持
状態については後述する。
構成するものであり、その一端にはコイル形状部220
が設けられている。そして絶縁樹脂ブロック1の角穴1
10−0、110−2・・・に挿入される突起210−
0、210−2・・・が形成されている。
するのみならず、これらと電気接続されるものであり、
絶縁樹脂ブロックの角穴110−1、110−1′・・
・に挿入される突起310−1、310−1′・・・
と、電気部品6〜13を保持するのみならずその発熱を
放熱するための冷却部としても作用するつまりスプレッ
ダ構造の底面320を有するものである。
構成するものであり、その一端にはコイル形状部420
が設けられている。そして絶縁樹脂ブロック1の角穴1
10−0′、110−2′・・・に挿入される突起41
0−0、410−2・・・が形成されている。
ば銅あるいはアルミニウム等により構成される。
って、かつ絶縁樹脂ブロック1の隔壁120で仕切られ
た、区画内に配置された電気部品6〜13を底面320
に強く接触するように押圧するものであり、このため弾
性片5−1〜5−8が設けられている。
あり、図4に示す如く、トランスの二次側電圧を整流し
直流出力を得る直流電源として動作するものである。こ
れら電気部品6〜13は同一構造であるので、代表的に
電気部品6によりその構成を更に説明する。
ワーダイオードD1 、D2 で構成され、そのカソードの
共通接続端がリード足610に接続され、パワーダイオ
ードD1 、D2 のアノードがリード足611、612に
接続されている。そして電気部品6の下側は絶縁部6−
1と金属部6−2により構成され、パワーダイオードD
1 、D2 の発熱は金属部6−2を経由して放熱される。
電気部品7〜13も、電気部品6と同様に構成されてい
る。
420で構成される二次コイルに電力を供給するもの
で、図2、図3に示す如く、コイル形状部220、42
0間に配置され、それらの巻線比にしたがった交流電圧
をコイル形状部220、420に誘起するものである。
なお一次コイル14、コイル形状部220、420は電
磁結合を強固にするため、図示省略したフェライトコア
を介在させる。
導体部4は絶縁樹脂ブロック1の底面に、図中垂直方向
に差し込まれる。その際、各導体部2、3、4の各突起
が絶縁樹脂ブロック1の角穴110にそれぞれ軽圧入さ
れ、固定される。
210−1、210−2・・・が絶縁樹脂ブロック1の
角穴110−1、110−2・・・に軽圧入され、第2
の導体部3ではその突起310−0・・・が絶縁樹脂ブ
ロック1の角穴110−0に軽圧入される。また第3の
導体部4ではその突起410−1、410−2・・・が
絶縁樹脂ブロック1の角穴110−1′、110−2′
・・・に軽圧入される。そして第2の導体部3の突起3
10−1が角穴110−0′に軽圧入される。
各導体部2、3、4の突起が軽圧入されるとき、第1の
導体部2の突起210−1、210−2の間に第2の導
体部3の突起310−0が位置し、また、第3の導体部
4の突起410−1、410−2の間に第2の導体部3
の突起310−1が位置する。このようにして第1の導
体部2と、第2の導体部3の底面320と、第3の導体
部4とは同一平面状に位置することになる。
は、電気部品6〜13が配置されている。このとき電気
部品6のリード足610、611、612は、リード足
610が絶縁樹脂ブロック1の角穴110−0に軽圧入
され、リード足611が角穴110−1に軽圧入され、
リード足612が角穴110−2に軽圧入される。
100−1、100−2は、リード足100−0が角穴
110−0′に軽圧入され、リード足100−1が角穴
110−1′に軽圧入され、リード足100−2が角穴
110−2′に軽圧入される。他の電気部品も同様にし
て各角穴に軽圧入される。
は第2の導体部3の突起310−0と角穴110−0内
に互いに接触状態に配置され、リード足611は第1の
導体部2の突起210−1と角穴110−1内に互いに
接触状態に配置され、リード足612は第1の導体部2
の突起210−2と角穴110−2内に互いに接触状態
に配置される。
の導体部3の突起310−1と角穴110−0′内に互
いに接触状態に配置され、リード足100−1は第3の
導体部4の突起410−1と角穴110−1′内に互い
に接触状態に配置され、リード足100−2は第3の導
体部4の突起410−2と角穴110−2′内に互いに
接触状態に配置される。他の電気部品も同様の状態で配
置される。
縁部6−1と金属部6−2は、第2の導体部3の底面3
20と接触状態にあるが、この絶縁樹脂ブロック1の上
より弾性体5を配置し、これをネジ穴331〜333と
螺合するネジ21〜23により締付けることにより、弾
性体5の弾性片5−1〜5−8が各電気部品6〜13を
上から押圧することになる。これにより各電気部品6〜
13の下側部分が第2の導体部3の底面320に強く圧
接され、電気部品6〜13の発熱は、この底面320を
経由して効率よく放熱される。
13を配置したあと、接触状態にある各リード足と突起
を、電気溶接により溶接し、その電気的、機械的接続を
行い、鉛フリーで電気部品を実装することができる。
装置の電気回路を示す。これにより明らかなように第2
の導体部3を電気回路の一部としてその底面をヒートシ
ンクとして利用するため、実装面積、実装体積の縮小
化、薄型化を実現することができる。
整流回路を構成するものであるが、本発明の第2の実施
例として半波整流回路を構成する場合について説明す
る。
の導体部2と電気部品6〜9または第3の導体部4と電
気部品10〜13のいずれか一方を省略すればよい。こ
れにより、前記と同様にして半波整流回路を構成するこ
とができる。
を効果的に放熱することができ、しかも基板構造の半田
付けに比較して信頼性を向上させたものを提供すること
ができる。また組み立ての作業性も良い、実装体積も薄
型にできる。
できる。
体部の底面に配置するので、特別なヒートシンクを設け
ることなく放熱することができ、しかも電気部品のリー
ド足をその接続先の導体部の突起とともに絶縁樹脂ブロ
ックの角穴内に挿入したので、これを簡単に溶接して電
気接続することができるので半田付けに比べて信頼性を
向上することができ、しかも環境対策上のメリットも大
きい。また組み立ての作業性もよく、実装体積も薄型に
できる。
3の導体部を設けたので、全波整流回路を構成すること
ができ、しかも前記(1)の効果を奏することができ
る。
ルと一体にしてトランス部分を構成したので、特別にト
ランスを用意することなく、例えば電源装置等の電気回
路構成を実装することができる。
し、この弾性体の押圧力により複数の電気部品を特別な
手段を設けることなく、第2の導体部の底面に圧接する
ことができるので、電気部品の発熱を、小型の実装構造
でも効率よく放熱することができる。
コイルを形成し、外部コイルと一体構成してトランス部
分を構成したので、特別に大型のトランスを用意するこ
となく、例えば全波整流に好適な電源装置を小型の構造
で実装することができる。
明図である。
態を示す斜視図である。
態を示す上面図である。
である。
Claims (5)
- 【請求項1】電気部品と接続する突起が形成された第1
の導体部と、 電気部品と接続する突起が形成され、電気部品が配置さ
れる底面を有する第2の導体部と、 電気部品間に位置する隔壁と、前記第1の導体部に形成
された突起と、前記第2の導体部に形成された突起が挿
入される穴部を有する絶縁樹脂ブロックを具備し、 前記隔壁内に電気部品を配置し、この電気部品の底面が
前記第2の導体部の底面と接触し、また前記電気部品の
リード足が前記第1の導体部の突起または前記第2の導
体部の突起とともに前記絶縁樹脂ブロックの穴部に挿入
され、前記電気部品のリード足と、前記第1の導体部の
突起または第2の導体部の突起とを溶接により電気的接
続したことを特徴とする電気部品の実装構造。 - 【請求項2】電気部品と接続する突起が形成された第1
の導体部と、 電気部品と接続する突起が形成され、電気部品が配置さ
れる底面を有する第2の導体部と、 電気部品と接続する突起が形成された第3の導体部と、 電気部品間に位置する隔壁と、前記第1の導体部に形成
された突起と、前記第2の導体部に形成された突起と、
前記第3の導体部に形成された突起が挿入される穴部を
有する絶縁樹脂ブロックを具備し、 前記隔壁内に電気部品を配置し、この電気部品の底面が
前記第2の導体部の底面と接触し、また前記電気部品の
リード足が前記第1の導体部の突起、前記第2の導体部
の突起または前記第3の導体部の突起とともに前記絶縁
樹脂ブロックの穴部に挿入され、前記電気部品のリード
足と、前記第1の導体部の突起、第2の導体部の突起又
は第3の導体部の突起とを溶接により電気的接続したこ
とを特徴とする電気部品の実装構造。 - 【請求項3】前記第1の導体部にコイルを形成し、外部
コイルと一体に構成することにより、トランスを構成し
たことを特徴とする請求項1記載の電気部品の実装構
造。 - 【請求項4】前記絶縁樹脂ブロック上に弾性体を配置
し、この弾性体の押圧力により前記電気部品の底面を前
記第2の導体部の底面に圧接し、電気部品の発熱をこの
第2の導体部の底面より放熱させたことを特徴とする請
求項1または請求項2記載の電気部品の実装構造。 - 【請求項5】前記第1の導体部及び第3の導体部にコイ
ルを形成し、外部コイルと一体に構成することにより、
トランスを構成したことを特徴とする請求項2記載の電
気部品の実装構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001087597A JP3482198B2 (ja) | 2001-03-26 | 2001-03-26 | 電気部品の実装構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001087597A JP3482198B2 (ja) | 2001-03-26 | 2001-03-26 | 電気部品の実装構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002289773A JP2002289773A (ja) | 2002-10-04 |
JP3482198B2 true JP3482198B2 (ja) | 2003-12-22 |
Family
ID=18942825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001087597A Expired - Lifetime JP3482198B2 (ja) | 2001-03-26 | 2001-03-26 | 電気部品の実装構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3482198B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5832215B2 (ja) * | 2011-09-28 | 2015-12-16 | 株式会社ケーヒン | 半導体制御装置 |
-
2001
- 2001-03-26 JP JP2001087597A patent/JP3482198B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2002289773A (ja) | 2002-10-04 |
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