JP5423005B2 - 電子機器 - Google Patents

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本発明は、放熱構造を有する電子機器に関する。
例えばDC/DCコンバータ等の電子機器においては、トランスの出力電力を整流するダイオード等の電子部品が用いられる。ダイオードは、通電によって発熱するため、この熱を放熱するための放熱構造が必要となる。特に、ハイブリッド車や電気自動車に用いられるDC/DCコンバータは大出力となるため、ダイオードの発熱量は大きくなり、放熱を確実に行う必要がある。
このため、特許文献1に記載のDC/DCコンバータは、ダイオードを放熱プレートの上にはんだによって固定することで、ダイオードの熱を放熱プレートへの当接面を介して放熱する構造としている。また、ダイオードの接続端子にはバスバーがねじによって締結され、トランス等の外部回路と接続している。
特開2005−318686号公報
上記の構成によると、ダイオード等の電子部品で発生した熱は、主に放熱プレートとの当接面を介して放熱されるが、大出力のDC/DCコンバータ等の電子機器においては放熱が不十分となることが懸念される。電子部品の熱が十分に放熱されない場合、その電子部品の本来の性能を発揮できないだけでなく、最悪の場合破損に至る可能性もある。
本発明は、上記事情に基づいて成されたもので、その目的は、電子部品の放熱を十分に行うことで信頼性を向上できる電子機器の提供にある。
(請求項1の発明)
本発明は、電子部品と、電子部品の端子に接続される導電部材と、電子部品が発する熱を放熱する放熱プレートと、を備える電子機器において、電子部品の底面が放熱プレートに当接するとともに、導電部材が放熱プレートに当接しており、放熱プレートは、導電部材を支持する支持部を有し、放熱プレートは、電子部品を収容する凹部を有し、電子部品は、凹部の底面に当接して配置され、導電部材は、凹部の周辺に設けられた支持部に当接しており、導電部材と放熱プレートとの間には、絶縁シートが介在しており、導電部材は、放熱プレートと押さえ部材とによって挟設されており、電子部品はダイオードであって、上部からアノード端子とカソード端子が突出しており、アノード端子に接続される導電部材と、カソード端子に接続される導電部材は、ダイオードから見て異なる方向に位置しているとともに、ダイオードは、ダイオードの底部からアノード端子及びカソード端子までのダイオードの外周を、凹部に覆われるように配置されており、アノード端子に接続される導電部材と、カソード端子に接続される導電部材とは、アノード端子、及びカソード端子から直線方向に延設されて支持部と当接されていることを特徴とする。
電子部品の端子に接続される導電部材が放熱プレートに当接することで、電子部品の熱は導電部材を介して放熱プレートへ放熱される。即ち、電子部品の発熱は、放熱プレートへの当接面と導電部材の2つの経路で放熱されるため、放熱効率が向上する。これによって、電子部品が本来の性能を発揮することができ、また、熱によって破損することを防ぐことができる
これによって、導電部材を、電子部品の端子に接続すると同時に支持部に当接させるにあたり、導電部材を曲げるなどの加工を施す必要がなく、電子機器の製造が容易になる
放熱プレートの凹部に電子部品を固定することで、電子部品の底部は凹部の底面に当接し、電子部品の上部は端子を介して導電部材に接続するため、電子部品が発する熱を、電子部品の上部と底面の両側から放熱プレートへ放熱することができる
これによって、放熱プレートと導電部材は絶縁されるので、導電性の放熱プレートを用いた場合でも放熱プレートを介して導電部材同士が短絡することない
導電部材が放熱プレートの上端面と押さえ部材とによって狭設されることで、導電部材と放熱プレートの密着性が良くなり、電子部品の放熱効率が一層向上する。
(請求項の発明)
請求項に記載の電子機器において、押さえ部材と放熱プレートとの間には、絶縁シー
トが介在することを特徴とする。
これによって、押さえ部材と導電部材は絶縁されるので、押さえ部材が導電性を有し、且つ、放熱プレートが導電性を有する場合でも、導電部材同士が押さえ部材と放熱プレートを介して短絡することがない。
(請求項の発明)
請求項1又は2に記載の何れかの電子機器において、導電部材は、電子部品と通電により発熱する電気部品とを電気的に接続することを特徴とする。
導電部材は電子部品と電気部品とを導通させると共に、電気部品が発する熱を放熱プレートへ放熱する経路となる。これによって、電気部品の放熱効率を向上することができる。
実施例1のDC/DCコンバータにおけるダイオード周辺の上面図である。 図1におけるA−A断面図である。 実施例1の組み付け方法を示した説明図である。
本発明を実施するための最良の形態を以下の実施例により詳細に説明する。
(実施例1)
本発明の実施例にかかるDC/DCコンバータ1(本発明の電子機器)につき、図1〜図3を用いて説明する。
本例のDC/DCコンバータ1は、図1に示す様に、ダイオード2(本発明の電子部品)と、ダイオード2の端子2a、2bに接続されるバスバー3、4(本発明の導電部材)と、ダイオード2の発する熱を放熱する放熱プレート5と、を備える。
ダイオード2は、図2に示す様に、半導体素子を樹脂パッケージした角型の電子部品である。ダイオード2の上部2gからはアノード端子2aとカソード端子2bが突出しており、その端部は垂直に曲折することでダイオード2の上部2gの端面に対して平行になっている。またその端部には、図3に示す様に、ビス6を挿通するビス挿通穴2c、2dが設けられている。そして、ダイオード2の上部2gであって、ビス挿通穴2c、2dの下側にはナット2e、2fが備えられている。ダイオード2は、電流をアノード端子2aからカソード端子2bへ一方向にしか流さない整流作用を有するが、通電によるジュール損失により熱を発する。
バスバー3、4は、例えば銅や鉄などの材料からなる導電性の平角材で、トランス(本発明の電気部品)の構成する2次コイルの一部であり(図示せず)、ダイオード2とトランスを電気的に接続している。図2に示す様に、アノード端子2aへ接続されるバスバーを入力側バスバー3とし、カソード端子2bに接続されるバスバーを出力側バスバー4とする。各バスバー3、4の端部には、図3に示すように、ビス挿通穴3b、4bが設けられている。そして、ビス6が、バスバー3、4のビス挿通穴3b、4bとダイオード2のビス挿通穴2c、2dを介して、ナット2e、2fに螺合する。このようにして、両バスバー3、4は、両端子2a、2bにそれぞれ締結され、電気的に接続されている。また、バスバー3、4には、その一部が突出した放熱部3a、4aがそれぞれ設けられている。
放熱プレート5は、熱伝導率の大きい金属で、例えばアルミニウムや鉄などの材料からなる。放熱プレート5には、図3に示す様に、ダイオード2を収容する凹部5aが設けられており、この凹部5aの底面5cにダイオード2の底部2hが当接する。ダイオード2は、ビス8によって凹部5aの底面5cに固定されるフランジ7によって、放熱プレート5に固定される。また、凹部5aの両脇にはバスバー3、4を支持する支持部5bが設けられており、この支持部5bの上面に放熱部3a、4aが当接している。そして、支持部5bには雌ねじ部が形成されたボス部5dが形成されている。
以上の構成からなるDC/DCコンバータ1において、図2に示す様に、バスバー3、4の放熱部3a、4aの片面は、絶縁シート9を介して放熱プレート5の支持部5bに当接している。また、放熱部3a、4aの他面は、絶縁シート11を介して押さえ部材10と当接している。即ち、放熱部3a、4aは、絶縁シート9、11を介して放熱プレート5の支持部5bと押さえ部材10に狭接されている。押さえ部材10には、その対角線上にビス挿通穴10aが設けられている。そして、押さえ部材10は、ビス12が、このビス挿通穴10aを介して放熱プレート5のボス部5dに形成された雌ねじ部に螺合することにより固定される。ここで、押さえ部材10は、熱伝導率の大きい金属で、例えばアルミニウムや鉄などの材料からなる。
DC/DCコンバータ1には、上記の構成部品以外にもトランスなどの電気機器(図示せず)が内蔵されており、ダイオード2はバスバー3、4を通じて、他の機器と電気的に接続している。
(実施例1の効果)
ダイオード2の底部2hが放熱プレート5に当接することにより、ダイオード2の発する熱は、この当接面を介して放熱される。一方、ダイオード2の端子2a、2bに接続されるバスバー3、4が放熱プレート5の支持部5bに当接することで、ダイオード2が発する熱はバスバー3、4を介しても放熱される。即ち、ダイオード2の熱は、ダイオード2の底部2hと放熱プレート5との当接面を介する経路と、バスバー3、4を介する経路の2つの経路で放熱されることとなり、放熱効率が向上する。これによって、ダイオード2自身が発する熱により性能が低下したり、破損したりすることを抑制できる。
そして、放熱プレート5に当接するバスバー3、4は、トランスを構成する2次コイルの一部であるため、トランスが発する熱を放熱プレート5へ放熱する働きも有する。これによって、トランスの放熱効率が向上する。そして、放熱プレート5に支持部5bを設けることで、バスバー3、4をダイオード2の端子2a、2bに接続し、且つ、支持部5bに当接させるように取り付けるにあたり、導電部材を曲げるなどの加工を施す必要がなく、製造が容易になる。
また、放熱プレート5の凹部5aにダイオード2を固定することで、ダイオード2の底部2hは凹部5aの底面5cに当接し、ダイオード2の上部2eは端子2a、2bを介してバスバー3,4に接続するため、ダイオード2が発する熱を、ダイオード2の上部2eと底面2fの両側から放熱プレート5へ放熱することができる。これによって、放熱性がより向上する。
バスバー3、4の放熱部を放熱プレート5の支持部5bに当接させるにあたり、放熱効率の観点から密着性を良くする必要がある。そこで、バスバー3、4の放熱部3a、4aは、放熱プレート5と押さえ部材10によって狭設されるため、放熱部3a、4aと放熱プレート5との密着性が良くなり、ダイオード2の放熱効率が一層向上する。
ここで、バスバー3,4と放熱プレート5の支持部5bとの間、及び、バスバー3、4と押さえ部材10との間にそれぞれ絶縁シート9、11が介在することで、放熱プレート5が導電性であっても、入力側バスバー3と出力側バスバー4が放熱プレート5を介して短絡することはない。
(変形例)
実施例1においては、図1に示す様に、押さえ部10を設けることによって導電部材3、4と放熱プレート5の支持部5bとの密着性を良くすることで放熱性を向上させたが、押さえ部10がない構成としても、導電部材3、4は支持部5bに当接するため、放熱効果を得られる。
また、実施例1においては、DC/DCコンバータ1におけるダイオード2の放熱構造の例を示したが、他の発熱部品の放熱構造としても本発明は有用である。
1 DC/DCコンバータ(本発明の電子機器)
2 ダイオード(本発明の電子部品)
3 入力側バスバー(本発明の導電部材)
4 出力側バスバー(本発明の導電部材)
5 放熱プレート
5a 凹部
5b 支持部
5c 底面
9 絶縁シート
10 押さえ部材
12 絶縁シート

Claims (3)

  1. 電子部品と、
    前記電子部品の端子に接続される導電部材と、
    前記電子部品が発する熱を放熱する放熱プレートと、を備える電子機器において、
    前記電子部品の底面が前記放熱プレートに当接するとともに、前記導電部材が前記放熱プレートに当接しており、
    前記放熱プレートは、前記導電部材を支持する支持部を有し、
    前記放熱プレートは、前記電子部品を収容する凹部を有し、
    前記電子部品は、前記凹部の底面に当接して配置され、
    前記導電部材は、前記凹部の周辺に設けられた支持部に当接しており、
    前記導電部材と前記放熱プレートとの間には、絶縁シートが介在しており、
    前記導電部材は、前記放熱プレートと押さえ部材とによって挟設されており、
    前記電子部品はダイオードであって、上部からアノード端子とカソード端子が突出しており、
    前記アノード端子に接続される前記導電部材と、前記カソード端子に接続される前記導電部材は、前記ダイオードから見て異なる方向に位置しているとともに、
    前記ダイオードは、前記ダイオードの底部から前記アノード端子及び前記カソード端子までの前記ダイオードの外周を、前記凹部に覆われるように配置されており、
    前記アノード端子に接続される前記導電部材と、前記カソード端子に接続される前記導電部材とは、前記アノード端子、及び前記カソード端子から直線方向に延設されて前記支持部と当接されていることを特徴とする電子機器。
  2. 請求項1に記載の電子機器において、
    前記押さえ部材と前記放熱プレートとの間には、絶縁シートが介在することを特徴とする電子機器。
  3. 請求項1又は2に記載の何れかの電子機器において、
    前記導電部材は、前記電子部品と通電により発熱する電気部品とを電気的に接続することを特徴とする電子機器。
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