JPS62223270A - 反応染料の製造方法 - Google Patents

反応染料の製造方法

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JPS62223270A
JPS62223270A JP61306692A JP30669286A JPS62223270A JP S62223270 A JPS62223270 A JP S62223270A JP 61306692 A JP61306692 A JP 61306692A JP 30669286 A JP30669286 A JP 30669286A JP S62223270 A JPS62223270 A JP S62223270A
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    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B62/00Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves
    • C09B62/02Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group directly attached to a heterocyclic ring
    • C09B62/04Reactive dyes, i.e. dyes which form covalent bonds with the substrates or which polymerise with themselves with the reactive group directly attached to a heterocyclic ring to a triazine ring

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 水溶液中に溶解しているアミノ化合物に2゜4、ロート
リフルオロ−8−トリアジン(フッ化シアヌル)を一定
の速度で添加するような半連続反応を用いた通常の製造
方法によるフッ化シアヌルを用いる水溶性有機アミノ化
合物のモノアシル化反応は、フッ化シアヌルより先ず生
成したモノ縮合生成物の反応性が高いために、まだ存在
しているアシル化されていないアミノ化合物と直ちに反
応して、さらにジ縮合生成物を生ずるために、いろいろ
と不統一に進行する。特に、フッ化シアヌルと容易かつ
迅速に反応する水溶性有機アミノ化合物は、このため均
一に縮合が行なわれなし1゜ 前記のような状態では、下記の一般式(1)で示す反応
染料の製造に際し、多くの副生物を生成することになり
、収率を減少するだけでなく、さらに固着されない染料
部分の悪い耐洗濯性という問題をも惹起する。
強酸溶液においてフッ化アルカリの存在下で縮合反応を
行うことにより、ジ縮合生成物が生成する欠点を避けら
れることを見出した。
従って本発明の目的は、一般式 (式中、Dはスルホ基含有モノアゾ−またはボリアシー
、含金属アゾ−、アントラキノン−、フタロシアニン−
、ホルマザン−、アゾメチン−、ジオキサジン−、フェ
ナジン−、スチルベン−、トリフェニルメタン−、キサ
ンチン−、チオキサントン−、ニトロアリ−ルー、ナフ
トキノン−、ピレンキノン−1またはべりレンチトラ力
ルビミドー染料であり;Rは水素または場合によっては
置換基を有することができる炭素数1ないし4のアルキ
ル基であり:Zは場合によっては置換基を有することが
できるアミノ基である。)で示される反応染料を、2,
4.ロートリフルオロ−s−トリアジンと一般式 で示されるアミノ染料と一般式 H−Z        (3) で示されるアミンとの縮合によって製造する方法におい
て、2,4.ロートリフルオロ−5−トリアジンの強酸
溶液中フッ化アルカリの存在下で一般式(3)で示され
るアミンと縮合し、つぎに 一般式(4) で示される生成した一次縮合生成物を一般式(2)で示
されるアミノ染料と縮合して一般式(1)で示される反
応染料にすることを特徴とする反応染料の製造方法を提
供することである。
本発明方法の実施態様a)としては。
一般式 %式%(3) で示されるアミンと、フッ化アルカリと溶媒との混合物
に、低温で2.4.ロートリフルオロ−s−トリアジン
を添加し、生成した反応混合物を、 で示される染料溶液に加え、完全に反応させた後に、得
られた一般式(1)で示す反応染料を単離することによ
り行われる。
さらに本発明の実施態様b)は、一般式(2)で示すア
ミノ染料と一般式(3)で示す、アミンとを、フッ化ア
ルカリの存在下で、2゜4、ロートリフルオロ−5−ト
リアジンと同時に反応させて、一般式(1)で示される
反応染料を得るものである。
本発明の別の好ましい実施態様は、一般式(3)で示さ
れるアミン、フッ化アルカリ、一般式(2)で示される
染料及び溶媒の混合物に。
低温で2.4.ロートリフルオロ−5−トリアジンを添
加し、生成した一般式(1)で示される反応染料を単離
するものである。
両者の実施態様とも、水性混合物もしくは水溶液を使用
することが好ましい。実施態様a)の反応第1段階は、
0ないし5℃で行なうことが好ましい。実施態様b)の
一段反応も同じくOないし5℃で行なうことが好ましい
フッ化アルカリとしては、フッ化リチウム。
フッ化ナトリウムおよびフッ化カリウムが考慮される。
好ましいフッ化アルカリはフッ化ナトリウムNaFであ
る。
残基Rがアルキル残基である場合には直鎖または分岐鎖
であって、例えばハロゲン、ヒドロキシル、 シアン+
  C1−4−アルコキシ、カルボキシまたはスルホ基
によってさらに置換されることができる。Rに関する例
としては、つぎの残基が挙げられる。すなわちメチル、
エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル
、第ニブチル、第三ブチル、カルボキシメチル、 β−
カルボキシエチル。
β−カルボキシプロピル、メトキシカルボニルメチル、
エトキシカルボニルメチル、β−メトキシエチル、β−
エトキシエチル、β−メトキシプロピル、β−クロルエ
チル、γ−ブロムプロピル、β−ヒドロキシエチル、β
−ヒドロキシブチル、β−シアンエチル、スルホメチル
、β−スルホエチル、アミノスルホニルメチルおよびβ
−スルファトエチルが挙げられる。好ましいRは水素、
メチルまたはエチルである。
フルオロ−s −hリアジン残基中の非置換アミノ基2
または置換アミノ基Zとしてはつぎのものが挙げられる
。すなわち、−NH,。
アルキルアミノ−、N、N−ジアルキルアミノ−、シク
ロアルキルアミノ−、N、N−ジシクロアルキルアミノ
−、アラルキルアミノ−、アリールアミノ基、N−アル
キル−N−シクロへキシルアミノ−およびN−アルキル
−N−アリールアミノ基のような混合置換アミノ基、さ
らに縮合炭素環を有しても良い複素環残基を持つアミノ
基、また場合によりさらに複素原子を有することのでき
るアミノ窒素原子がN−複素環のメンバーであるアミノ
基が挙げられる。前記のアルキル残基は直鎖または分岐
鎖、低分子または高分子のいずれであっても良いが、炭
素数が1ないし6のアルキル残基が好ましい。シクロア
ルキル−、アラルキル−およびアリール残基としては、
シクロへキシル−、ベンジル−、フェネチル−、フェニ
ル−およびナフチル残基が特に挙げられる。複素環残基
としては、特にフラン−、チオフェン−、ピラゾール−
、ピリジン−、ピリミジン−、キノリン−、ベンゾイミ
ダゾール−、ベンゾチアゾール−およびベンゾオキサゾ
ール残基が挙げられる。アミノ窒素原子がN−複素環の
メンバーであるアミノ基としては、六員環のN−複素環
化合物が好ましく、 さらなる複素原子としては、窒素
、酸素または硫黄を挙げることができる。前記のアルキ
ル−、シクロアルキル−、アラルキル−およびアリール
残基、複素環残基ならびにN−複素環は、例えばフッ素
、塩素および臭素のようなハロゲン、ニトロ、シアン、
トリフルオロメチル、フルファモイル、カルバモイル、
Cl−4−アルキル、c!−4−アルコキシ、アセチル
アミノまたはベンゾイルアミノのようなアシルアミノ基
、ウレイド、ヒドロキシル、カルボキシ、スルホメチル
、スルファトまたはスルホによってさらに置換されるこ
とができる。このようなアミノ基の例としてはっぎのよ
うなものが挙げられる。−NH,、メチルアミノ、エチ
ルアミノ、プロピルアミノ、イソプロピルアミノ、ブチ
ルアミノ、 ヘキシルアミノ、β−メトキシエチルアミ
ノ、γ−メトキシプロピルアミノ、β−エトキシエチル
アミノ。
N、N−ジメチルアミノ、N、N−ジエチルアミノ、β
−クロルエチルアミノ、β−シアンエチルアミノ、γ−
シアンプロピルアミノ、β−カルボキシエチルアミノ、
スルホメチルアミノ、β−スルホエチルアミノ、β−ヒ
ドロキシエチルアミノ、N、N−ジ−β−ヒドロキシエ
チルアミノ、γ−ヒドロキシプロピルアミノ、ベンジル
アミノ、フェネチルアミノ、シクロヘキシルアミノ、フ
ェニルアミノ、トルイジノ、キシリジノ、 クロルアニ
リノ。
アニシジノ、フェネチジノ、N−メチル−N−フェニル
アミノ、N−エチル−N−フェニルアミノ、N−β−ヒ
ドロキシエチル−N−フェニルアミノ、2−93−また
は4−スルホアニリノ、2,5−ジスルホアニリノ、4
−スルホメチルアニリノ、N−スルホメチルアニリノ、
2−23−または4−カルボキシフェニルアミノ、2−
カルボキシ−5−スルホフェニルアミノ、2−カルボキ
シ−4−スルホフェニルアミノ、3−または4−スルフ
ァトエチルスルホニル−フェニルアミノ、3−または4
−ビニルスルホニルフェニルアミノ、 4−スルホナフ
チル−(1)−アミノ。
3.6−シスルホナフチルー(1)−アミノ。
3.6,8−トリスルホナフチル−(1)−アミノ、 
 4,6,8−トリスルホナフチル−(1)−アミノ、
 1−スルホナフチル−(2)−アミノ、 1,5−ジ
スルホナフチル−(2)−7ミノ、 6−スルホナフチ
ル−(2)−アミノ。
モルホリノ、ピペリジノおよびピペラジノである。
一般式(3)で示されるアミンとしては、とくに非置換
または置換アミノベンゼンが考慮される。例えばつぎの
ようなものである、すなわち1−アミノベンゼン−2−
スルホン酸。
1−アミノベンゼン−3−スルホン酸、1−アミノベン
ゼン−4−スルホン酸、1−アミノ−4−メチルベンゼ
ン−3−スルホン酸、1−アミノ−4−メトキシベンゼ
ン−3−スルホン酸、1−アミノ−2−メチルベンゼン
−4−スルホン酸、1−アミノ−3−メチルベンゼン−
4−スルホン酸、1−アミノベンセン−3,5−ジスル
ホン酸、4−アミノ安息香酸、2−アミノ−5−スルホ
安息香酸、1−アミノ−3−スルファトエチルスルホニ
ルベンゼン、1−アミノ−4−スルファトエチル−スル
ホニルベンゼン、1−アミノ−3−ビニルスルホニルベ
ンゼン、1−アミノ−4−ビニルスルホニルベンゼン、
1−アミノベンゼン−2,4−ジスルホン酸、1−アミ
ノベンゼン−2,5−ジスルホン酸、1−アミノ−4−
メトキシベンゼン−2−スルホン酸、1−アミノ−2−
クロルベンゼン−4−スルホン酸、1−アミノ−2,5
−ジメトキシ−4−スルファトエチルスルホニルベンゼ
ン、1−アミノ−2−メトキシ−5−スルファトエチル
スルホニルベンゼン、1−アミノ−2,5−ジメトキシ
−4−ビニルスルホニルベンゼン、1−アミノ−2−メ
トキシ−5−ビニルスルホニルベンゼンである。
一般式(2)で表わされるアミノ染料としては、一般式
(1)で示される種属のアミン基含有染料が考慮される
。これらは通常の方法で、例えばメチル、エチル、メト
キシ、エトキシ、アセチルアミノ、ベンゾイルアミノ。
アミノ、塩素、臭素、ウレイド、ヒドロキシル、カルボ
キシ、スルホメチルまたはスルホによって置換されるこ
とができる。特に基りが1つまたはそれ以上のスルホン
酸基を含有しているのが好ましい。
アミノ基含有染料としては次式のようなものが特に考慮
される。
または (ここでベンゼン核は、炭素数1から4のアルキル、炭
素数1から4のアルコキシ、炭素数1から4のアルキル
スルホニル、ハロゲンまたはカルボキシでさらに置換す
ることができる。) 一般式(2)で示されるアミノ染料を使用する代わりに
、ジアゾ成分またはカップリング成分のような染料の前
駆物質から出発し、縮合の後で染料を製造することもで
きる。
本発明の製造方法は、一般式(1)で示される反応染料
を高収率かつ高純度で提供するものである。一般式(1
)で示される反応染料は、公知技術によって水性染浴か
ら木綿を染色するのに特に適している。
以下の実施例中の部は特に示さない限り重量部を表わし
、また温度はセ氏温度を表わすものである。
実施例 1 140gの1−アミノベンゼン−3−スルホン酸を水酸
化ナトリウムの濃厚溶液を用いて中和溶解した。ついで
70gのフッ化ナトリウムを添加し、氷を加えて反応混
合物を0℃に冷却し、濃塩酸120 m Qを添加した
十分良く撹拌しなから 0℃で 2分間以内に110g
の2.4.ロートリフルオロ−1,3゜5−トリアジン
を添加し、さらに5分間撹拌を続けた。得られた縮合生
成物を20ないし25℃且つ 7.5乃至8の pH価
において338gのN−(2−カルボキシ−5−スルホ
フェニル) −N’−(2’−ヒドロキシ−3′−アミ
ノ−5′−スルホフェニル)−ms−フェニルホルマザ
ンCu錯塩の中性溶液に30分間で添加した。反応完了
後、塩化ナトリウムと塩化カリウムとを添加して塩析し
、単離し、乾燥して次式の染料を得た。
この染料を用いて、木綿およびセルロース繊維を日光堅
ろう度ならびに洗濯堅ろう度の高い青色に染色または捺
染できる。
つぎの表1に記載された発色団に変えて同じ操作を繰返
した。上記の実施例に記載したアミン当量に相当する量
の第3列記載のアミンを使用し、対応する量の2.4.
6−)−リフルオロトリアジンを添加し、ついで第2列
に記載したアミノ染料の当量部を使用して縮合した。
実施例69 23.8 gのN−(2−カルボキシ−5−スルホフェ
ニル) −N’  −(2’ −ヒドロキシ−3′−ア
ミノ−5′−スルホフェニル)−ms−フェニルホルマ
ザンCu錯塩を250tgQの水に溶解した。その時の
PHは5.3であった。この溶液に8.6gの1−アミ
ノベンゼン−3−スルホン酸を加え(pHは3.5に下
った)、続いて 4.3gのフッ化ナトリウムを添加し
た(pHは再び5.3に上った)。
反応溶液を0℃に冷却し、2N塩酸を少量加えてpHを
4.9にした。十分に撹拌しながら 6.8gの2.4
.ロートリフルオロトリアジンを3分間以内で滴下した
。、5分間後に0ないし5℃で2Nの水酸化ナトリウム
の溶液で反応溶液のP Hを徐々に7.5にした。
染料発色団との反応を完全にするため、温度をゆっくり
と20℃以上にした。次式で示される染料 を塩化ナトリウムと塩化カリウムとで塩析し、単離し、
乾燥して得た。この染料は稀釈した染液から木綿を耐光
堅ろう度と、耐湿堅ろう度の良い青色に染色する。
手続補正書 昭和62年 3月24日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中、Dはスルホ基含有モノアゾ−またはポリアゾ−
    、含金属アゾ−、アントラキノン−、フタロシアニン−
    、ホルマザン−、アゾメチン−、ジオキサジン−、フェ
    ナジン−、スチルベン−、トリフェニルメタン−、キサ
    ンテン−、チオキサントン−、ニトロアリール−、ナフ
    トキノン−、ピレンキノン−、又はペリレンテトラカル
    ビミド−染料であり;Rは水素または場合によっては置
    換基を有することができる炭素数1ないし4のアルキル
    基であり;Zは場合によっては置換基を有することがで
    きるアミノ基である。)で示される反応染料を、2,4
    ,6−トリフルオロ−S−トリアジンと一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(2) で示されるアミノ染料と一般式 H−Z(3) で示されるアミンとの縮合によって製造する方法におい
    て、2,4,6−トリフルオロ−5−トリアジンを強酸
    溶液中フッ化アルカリの存在下で一般式(3)で示され
    るアミンと縮合し、つぎに生成した一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(4) で示される一次縮合生成物を一般式(2)で示されるア
    ミノ染料と縮合して一般式(1)で示される反応染料に
    することを特徴とする反応染料の製造方法。 2、水性混合液中で反応を行うことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の製造方法。 3、反応を低温にて行うことを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載の製造方法。 4、フッ化アルカリとしてNaFを使用することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の製造方法。 5、一般式(3)で示されるアミンとして、場合によっ
    ては置換基を有することができるアミノベンゼンを使用
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の製造
    方法。 6、一般式(2)で示されるアミン染料として、ホルマ
    ザン−銅錯塩染料を使用することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の製造方法。 7、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼Cu錯塩で示される
    反応染料を製造することを特徴とする特許請求の範囲第
    6項記載の製造方法。 8、特許請求の範囲第1項記載の製造方法により製造さ
    れる反応染料。 9、特許請求の範囲第1項記載の製造方法により製造さ
    れる反応染料によるセルロース繊維の染色または捺染方
    法。
JP61306692A 1985-12-24 1986-12-24 反応染料の製造方法 Expired - Lifetime JPH075848B2 (ja)

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CH5527/85-6 1985-12-24
CH552785 1985-12-24

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EP0228348A3 (en) 1987-10-28
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EP0228348B1 (de) 1989-11-02
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