JPS62222928A - 粉体自動供給装置 - Google Patents

粉体自動供給装置

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JPS62222928A
JPS62222928A JP61066644A JP6664486A JPS62222928A JP S62222928 A JPS62222928 A JP S62222928A JP 61066644 A JP61066644 A JP 61066644A JP 6664486 A JP6664486 A JP 6664486A JP S62222928 A JPS62222928 A JP S62222928A
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powder
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inlet
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長坂 秀雄
Tsutomu Ito
伊藤 孜
Tadao Morita
忠夫 森田
Masahiro Yamamoto
雅洋 山本
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    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B7/00Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
    • B05B7/14Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas designed for spraying particulate materials
    • B05B7/1404Arrangements for supplying particulate material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B05B7/1404Arrangements for supplying particulate material
    • B05B7/1472Powder extracted from a powder container in a direction substantially opposite to gravity by a suction device dipped into the powder
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D11/00Control of flow ratio
    • G05D11/006Control of flow ratio involving a first fluid acting on the feeding of a second fluid

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  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Air Transport Of Granular Materials (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は気体によって搬送される粉体の流量の計測及
び制御装置の改良に関するものである。
従来の技術 従来のこの種の装置として、本発明者の一人が先に出願
したもので、入口と出口とを有する検出用管路の入口に
搬送用流体を吹込むノズル、前記ノズルの出口より上流
に設けた入口側圧力検出口と、前記検出用管路の出口に
設けた出口側圧力検出口の圧力差を検出する手段を設け
前記搬送用流体の一部を前記入口側圧力検出口へ分流し
、かつ検出用管路出口圧力を調整する手段、および、検
出用管路入口圧力調整する手段を備え、検出用管路出口
圧力調整手段が、そフタ−の駆動流体の流量を制御出力
とし、前記圧力差に対応する設定値設定手段を有する自
動制御弁を設けた粉体切断供給装置が存在する(昭和6
0年特許願第204978号参照)。
この従来の装置を添付図面の第7図によって説明すると
次のとおりである。
検出用管路1に搬送用気体を送入するだめのセンサーノ
ズル3を有し、搬送気体送入口5よリパルプ16によっ
て調整された流量の搬送気体が導入される。又、センサ
ーノズル3のセンサーノズル口4より上流には入口圧検
出口6が開口しており、ここにはバルブ16′によって
流量を規定された搬送用気体の一部が入口側流体抵抗1
4を通って管路12を経て送入されるようになっている
。この場合、流量計17は図に示した如くバルブ16と
バルブ16′とを流れ。
最後にはセンサーノズル口より合流して検出用管路に吹
き込まれる搬送用気体の合量が測定できるように接続さ
れている。センサーチューブ2は図に示した如くセンサ
ーボディ10&Cよってセンサーノズル3と同軸をなし
、かつその軸方向の位置が固定されるように構成されて
おり。
センサーチューブ2とセンサーノズル3との間の入口8
に向って、粉体導入ロアを通してタンク50の中に、矢
印53に示した如くタンクの底部に設置された多孔板5
2を通して送入される気体54によって、流動化された
粉体層51が導入されるようになっており、センサーボ
ディ10はタンク50に取り付けられて固定されている
。センサーチューブ2の出口9には出口側導圧管13が
開口しており、これには出口圧シフトバルブ18によっ
て、所定の気体が出口側流体抵抗15を介して導入され
るようになっている。なお26はダイヤフラム型の差圧
計であって、これKは差圧計低圧導管2oと差圧計高圧
導管19を介してそれぞれ出口側導圧管13及び入口圧
検出口6によって検出される。検出用管路、入口8及び
出口9における出力の差が検出されるようになっている
。このようにして差圧計26に検出される圧力差は粉体
導入ロアから検出用管路IK入り、センサーノズル4よ
り検出用管路1に吹き込まれる搬送用気体によって加速
される過程で発生する差圧である。又センサーチューブ
2の出口9にはピンチゴム49等のバルブを介して、イ
ンジェクター46が連結されている。
このピンチゴム49はピンチバルブボディ48に内蔵さ
れていて、そのピンチバルブボディ48に穿設せる加圧
孔55に連通している。その加圧孔55を通じて圧力空
気を出入することによって、ピンチゴム49の内側の通
路を開閉するものである。
図中1点線で示したピンチゴム49aは、それが弾性変
形して閉じた状態を示している。
この粉体流量計測装置において、粉体流蓋を変化させた
い場合には、インジェクターノズル41及びインジェク
タースロート42によって構成されるインジェクター4
6において駆動気体47の流量を変化させ、検出用管路
1の出口9における真空度を調整することによってこれ
を行うものである。インジェクター出口の搬送パイプ4
4において、粉体の搬送速度が低すぎる場合にl′l:
、インジェクター42の出口に搬送気体調整導管43を
設け、これを通して搬送用の付加気体を導入することに
よって、適切な搬送速度を得るようにしてもよい。この
場合、搬送気体の量は搬送気体調整弁36によって設定
することができる。制御弁38は従来例による粉体流量
計測装置によって検出された粉体流量を、所定の一定値
に保持するために使用される制御弁である。すなわち制
御弁38は制御弁低圧導管22及び制御弁高圧導管23
によって導入される圧力差を制御弁38が内蔵する設定
値と比較して、この差を制御弁が内蔵するダイヤスラム
九より圧力増幅し、その結果制御弁元圧導管35によっ
て供給される一定値に制御された元圧を、駆動気体47
に変換して、インジェクターに供給する作用をもってい
る。なお、制御弁定圧導管24は、この制御弁が微小な
気体の圧力差を正確に増幅し、その機能を発揮式せるた
めに必要な、一定の圧力を制御装置K1人するだめの導
管である。又、バルブ25は定圧弁29によって与えら
れる一定圧カの気体を、流体抵抗21に流して、導管1
9によって与えられる入口側圧力検出口における圧力に
設定のため、圧力を付加するための粉体流量設定バルブ
である。この粉体流量設定バルブ25は常に一定の微少
量の気体を粉体流量設定流体抵抗21を通り、次いで差
圧計高圧導管19を経て、入口側流体抵抗14を通って
センサーノズル3によって検出用管路に吹き込まれる搬
送気体と合流するので、本質的には搬送用気体の一部で
あり、バルブ16.16’と並列にとってもよいが、こ
の量は常に一定であるので第1図に示した如く配管して
もよい。
この制御弁38の動作は例えばタンク50の中の粉体の
流動化粉体51のレベルが変化して、粉体流量が減少し
た場合には制御弁38が働いて、インジェクターノズル
41に供給される駆動気体47の量を増加させて、これ
を元に復帰させ、逆に粉体流量が増加した場合には駆動
気体47を減少させてインジェクターの真空度を低下さ
せることによって自動的に粉体流量を一定に保つように
動作するものである。
この制御弁はダイヤフラム68をはさんで上側の制御弁
高圧室70と下側の制御弁低圧室67よりなり、ダイヤ
スラム68の中心部は、中心板69によって補強される
。制御弁低圧室67の下部には制御弁ボディ60が設け
られており、その下部からは精密に制御された一定の圧
力をもつ制御弁元圧80が、導管35を介して導入され
ている。その上部には制御弁ボート61に対向して、制
御弁生シャフト63が制御弁ボディ60の中心棚上を、
上下方向に滑動自在に嵌合されており、その制御弁主シ
ヤフト63の上方は細い制御弁側シャフト64となり、
その先端は中心板69に接し、制御弁主シヤフト63の
下面の全周と制御弁ボート61との間の狭いギャップを
通して、制御弁の元圧の流量が制御され、制御弁出力室
62を通って、制御弁出力導管39から矢印81に示し
た如く出て行くようになっている。なお、第7図中に記
載された図面符号であって、後述の8g1図の図面符号
と同一の部分はその名称及び機能についても同一である
発明が解決しようとする問題点 前記従来の装置をその運転状態から停止する際、前述の
ようにピンチゴム49を閉じると。
検出用管路l内を出口9に向っていた搬送用気体の流れ
が停止すると共に、流体抵抗15及び出口圧導管13を
経て、同出口9に向っていたパージ用気体の流れが停止
するので、その出口9内の圧力が急上昇する。
この急上昇した圧力が出口圧導管13及び制御弁低圧導
管22を介して制御弁低圧室67内の圧力を高め、ダイ
ヤフラム68及びこれと一体の制御弁シャフト63を扛
上し、制御弁ボート61を大きく開口し、制御弁元圧導
管35内から、制御弁出力導管39内に向う流量が増大
し、インジェクターノズル41から高速に噴出し、この
部分の真空度を異常に高める。
この状態において、運転を開始するためにピンチゴム4
9を開口すると、出口9の圧力が急に低下し、検出用管
路1を通じて、タンク50内の流動化粉体51を大量に
吸引し、その流量が急に増加する。
斯様にして検出用管′Nrl内を搬送用気体と粉体とが
出口9に向って流れ始め、又、出口圧導管13内をパー
ジ用気体が出口9に向って流れ始めると、出口9の圧力
は急に低下し、検出用管路1内を流れる粉体の流量は平
常状態に戻る。
その後再びピンチゴム49を閉じると、粉体の流量は零
になり、出口9の圧力は前述のように上昇する。
この際の半導体流量の経時的変化を第8図に示す。同図
中k Q+はピンチゴム49を閉じて運転を停止した際
における粉体流量が零の場合を示す。Q2はピンチゴム
49を閉じた状態から開いた直後における流量を示す。
又Q3は平常運転時における粉体流量を示す。
本発明の目的は前記従来の装置における運転停止時から
運転再開の起動時に生ずる粉体の過渡的増加現象をなく
し、起動時から安定した粉体流量を得られるようにする
ことであるO問題点を解決するだめの手段 本発明は入口と出口とを有する検出用管路の入口に搬送
用流体を吹込むノズルを設け、前記ノズルの出口より上
流に設けた入口側圧力検出口と、前記検出用管路の出口
に設けた出口側圧力検出口の圧力差を検出する手段を設
け、前記搬送用流体の一部を前記入口側圧力検出口へ分
流し、かつ検出用管路出口圧力を調整する手段、および
、検出用管路入口圧力調整する手段を備え、該検出用管
路出口圧力調整手段が、該検出用管路出口にバルブを介
して連結されたインジェクターであり、前記圧力差を入
力とし、前記インジェクターの駆動流体の流量を制御出
力とし、前記圧力差に対応する設定値設定手段を有する
自動制御弁を設けた粉体切断供給装置において、該自動
制御弁と出力側圧力検出口とを三方弁を介して連結した
ものである。
作用 本発明の装置を運転状態〃)ら停止状態にするため、上
記検出用管路出口とインジェクターとの間に介入したバ
ルブを閉じた際、その検出用管路内を出口に向って流れ
る搬送気体と粉体及び同出口に向って流入するパージ気
体が夫々停止し、それらの動圧が出口に作用して、この
部分の圧力を高めるがこの出口側圧力検出口と。
インジェクターの駆動流体の流量を制御するための自動
制御弁との間を、これらの間に設けたバルブによって閉
じ、出口内の高い圧力を自動制御弁に伝えないので、前
記インジェクタの駆動流体の流量を増加することがなく
、又そのインジェクタの入口部分は運転状態の真空度を
保持する。
この状態で前記バルブを開くと、検出用管路の出口の圧
力はインジェクターと連通し、その圧力は運転状態のそ
れと等しくなり、検出用管路内の搬送用気体及び粉体を
出口に向って吸引する。
発明の効果 この発明は上述の通りであるから、運転の停止時三方弁
を閉じることによって、検出用管路の出口と、インジェ
クターとの間に介入せるバルブを閉じると、これによっ
て生ずる出口の圧力上昇を、自動制御弁に伝えることが
ないので。
インジェクターの駆動用流体の流量を増加し。
インジェクターの入口の真空度を平常運転時のそれに保
つことができる。
従って、運転再開時前記検出用管路の出口とインジェク
ターとの間のパルプを開口した際、その出口の真空度を
異常に高めることがなく、平常運転時の真空度で運転す
ることができ、前記従来のもののように運転開始的、一
時的に粉体流量が増加することを防止できる。
実施例 本発明による粉体流量計測装置は、第1図に示した如く
検出用管路1はセンサーチューブ2の細心に穿孔された
細い円形断面をもつ通路として形成されたセンサーチュ
ーブには通常テフロン等の粉体が付着しにくい弗素樹脂
等を使用する。但、測定対象粉体が弗素樹脂やポリエチ
レン等の付着性のない粉体である時は、他の耐摩耗性の
材料を使用する場合もあり、又対象粉体の種類によって
は耐摩耗性のセラミック等の材料を適用することもある
0検上線用管路1に搬送用気体を送入するためのセンサ
ーノズル3は中心に検出用管路1と同軸をなすセンサー
ノズル口4を有し、搬送気体送入口5よりパルプ16に
よって調整された流量の搬送気体が導入される。又、セ
ンサーノズル3のセンサーノズル口より上流には入口圧
検出口5が開口しておりここにはパルプ16′によって
流量を規定された搬送用気体の一部が入口側流体抵抗1
4を通って管路12を経て送入されるようになっている
。この場合、流量計17は図に示した如くパルプ16と
パルプ16′とを流れ、最後にはセンサーノズル口よね
合流して検出用管路に吹き込まれる搬送用気体の含量が
測定できるように接続されている。センサーチューブ2
は図に示した如くセンサーボディl0ICよってセンサ
ーノズル3と同軸をなし、かつその軸方向の位置が固定
されるように構成されており、センサーチューブ2とセ
ンサーノズル3との間の入口8に向って粉体導入ロアを
通してタンク50の中に矢印53に示した如くタンクの
底部に設置された多孔板52を通して送入される気体5
4によって流動化された粉体層51が導入されるように
なっており、センサーボディ10はタンク50に取り付
けられて固定されている。センサーチューブ2の出口9
には出口側導圧管13が開口しており、これには出口圧
シフトパルプ18によって所定の気体が出口側流体抵抗
15を介して導入されるようになっている。なお26は
ダイヤフラム屋の差圧計であってこれには差圧計低圧導
管20と差圧計高圧導管19を介してそれぞれ出口側導
圧管13及び入口圧検出口6によって検出される検出用
管路、入口8及び出口9における圧力の差が検出される
ようになっている。このようにして差圧計26に検出さ
れる圧力差は粉体導入ロア〃1ら検出用管路1に入り。
センサーノズル口より検出用管路1に吹き込まれる搬送
用気体によって加速される過程で発生 ・する差圧であ
って、この場合、検出用管路1を流れる粉体流量と差圧
計26によって検出される圧力差との間には第6図の検
量線90に示した如き良好な直線的な関係が存在する0
この場合、検量線90の傾斜は流量計17を流れる搬送
用気体の流量に比例して増減し、かつ、入口側流体抵抗
14を流れる気体に流量に比例して上方に矢印94の如
くシフトし、出口側流体抵抗15を流れる気体の流量に
比例して下方に矢印93のととくシ〉トする。従ってパ
ルプ16′及び18を適度に調整して検量線が第6図0
0点を通過するようにし、かつ流量計17によって検出
用管路1に吹き込まれる搬送用気体の流量が既知である
時は逆に差圧計26の読みによって第6図に示した検量
線90を使って粉体流量を測定することが可能となるの
である。
又、センサーチューブ2の出口9にはピンチゴム49を
介してインジェクター46が連結されている。
このピンチゴム49はピンチパルプボディ48に内蔵さ
れていて、そのピンチパルプボディ48に穿設せる加圧
孔55に連通している。その加圧孔55から、ピンチゴ
ム49の外側に作用する圧力空気を出入することによっ
て、ピンチゴム49の内側の通路を開閉するものである
図中一点鎖線で示したピンチゴム49aは、それが弾性
変形して閉じられた状態を示している。
第1図に示した本発明による粉体流量計測装置において
、粉体流量を変化させたい場合には。
ピンチゴム49aを実線で面示した状態に開口しておき
、インジェクターノズル41及びインジェクタースロー
ト42によって構成されるインジェクター46において
駆動気体47の流量を変化させ、検出用管路1の出口9
における真空度を調整することによってこれを実施する
ことができる。なお、インジェクター出口の搬送パイプ
44において、粉体の搬送速度が低すぎる場合には、イ
ンジェクター42の出口に搬送気体調整導管43を設け
、これを通して搬送用の付加気体を導入することによっ
て適切な搬送速度を得るようにしてもよい。この場合に
、搬送気体の量は搬送気体調整弁36によって設定する
ことができる。第1図において制御弁38は本発明によ
る粉体流量計測装置によって検出された粉体流量を所定
の一定値に保持するために使用される制御弁である。す
なわち制御弁38は制御弁低圧導管22及び制御弁高圧
導管23によって導入される圧力差を、制御弁38が内
蔵する設定値と比較して、この差を制御弁が内蔵するダ
イヤスラムにより圧力増幅し、その結果制御弁元圧導管
35によって供給される一定値に制御された元圧を駆動
気体47に変換してインジェクターに供給する作用をも
っている。
なお、制御弁定圧導管24は、この制御弁が微小な気体
の圧力差を正確に増幅し、その機能を発揮させるために
必要な一定の圧力を制御装置に導入するための導管であ
る。又、パルプ25は定圧弁29によって与えられる一
定圧力の気体を流体抵抗21に流して導管19によって
与えられる入口側圧力検出口における圧力に設定のため
圧力を付加するだめの粉体流量設定パルプである。
この粉体流量設定バルブは常に一定の微少量の気体を粉
体流量設定流体抵抗21を通り1次いで差圧計高圧導管
19を経て入口側流体抵抗14を通ってセンサーノズル
3によって検出用管路に吹き込まれる搬送気体と合流す
るので。
本質的には搬送用気体の一部であり、パルプ16゜16
’と並列にとってもよいが、この量は常に一定であるの
で第1図に示した如く配管してもよい0 この制御弁38の動作は、例えばタンク50の中の粉体
の流動化粉体51のレベルが変化して、粉体流量が減少
した場合には制御弁38が働いて、インジェクターノズ
ル41に供給される駆動気体47の量を増加させて、こ
れを元に復帰させ、逆に粉体流量が増加した場合には駆
動気体47を減少させてインジェクターの真空度を低下
させることによって自動的に粉体流量を一定に保つよう
に動作するものである。なお本発明による制御弁380
機能は同図に示す如く本質的にこれに要求される制御弁
元圧が正確に一定であることが必要であるので、大型定
圧弁31を介してこのシステムに供給される元圧32を
一定圧に制御した上で導管33.35を介して元圧が供
給されるようになっている。又。
本発明に使用される16’、18.25等のパルプは極
めて微少な流量で長期間安定に作動することが要求され
るので、その気体は高度に清浄化されていることが必要
で、精密フィルター30を介して定圧弁29に供給され
、これによって精密に一定圧力に制御された上で前記の
各種弁に供給することが必要である。なお1本システム
に供給される気体は油滴や粉塵などを含んでいてはなら
ないことは当然である。
なお圧力計34は、大型定圧弁の動作を確認するための
ものであり、圧力計28は定圧弁29の作動を確認する
ためのものであり、圧力計40は制御弁38の動作状態
を知るためのものである。インジェクター、入口の駆動
用空気を直接制御して粉体の流量を一定に保つために適
用し得る制御弁は、第6図の検量線からも明らかな如く
、水柱1關程度の微小な差圧によって安定に作動し駆動
用気体を充分な感度をもって流量制御が可能な機能をも
たなければならず、かつ正の圧力差が発生した時に、駆
動用流体が減少する方向の特性をもっていることが必要
とされる。
この作用は同図に示した制御弁によって可能となったも
のであり、その基本的作用は、駆動流体を調整する制御
弁の弁体が、実用上期待されるあらゆる位置において、
弁体の軸方向の推力が一定であることが必要であって、
この作用は同図に詳細に示した基本的構造によって達成
される。
この制御弁の作用を以下に紳細に説明する。
第1図において制御弁はダイヤフラム68をはさんで上
側の制御弁高圧室70と下側の制御弁低圧室67よりな
り、ダイヤスラム68の中心部は、中心板69によって
補強される。制御弁低圧室の下部には制御弁ボディ60
が設けられており、その下部からは精密に制御された一
定の圧力をもつ制御弁元圧が導管35及び操作弁58を
介して矢印80の如く尋人されている。
同図中実線で示された操作弁58は、それが開いている
状態を示しており、その下方に一点鎖線で示された操作
弁58aは、それが閉じているときを示す。
この操作弁58は前述のパルプ49を閉じた際、必要に
応じて操作弁58aの状態に閉じ、インジェクターノズ
ル41から噴出する駆動気体47を停止し、インジェク
ター46の真空度の高まることを防止すると共に、駆動
気体47の無駄な流出を防止するものである。
制御弁圧入ロア8の上部には制御弁ボート61に対向し
て制御弁王シャフト63が制御弁ボディの中心軸上を上
下方向に滑動自在に嵌合されており、その制御弁主シヤ
フト63の上方は細い制御弁開シャフト64となり、そ
の先端は中心板69に接し、制御弁主シヤフト63の下
面の全周と制御弁ボート61との間の狭いギャップを通
して制御弁の元圧の流量が制御され、制御弁出力室62
を通って制御弁出力導管39から矢印81に示した如く
出て行くようになっている。この場合、 7IiJ御弁
主シヤフト63は高圧リングギャップ74によって軸方
向に滑動自在に嵌合され、かつ、制御弁王シャフト63
と一体をなす副シャフト64は低圧リングギャップ75
を介して全体として主シヤフトと副シャフトが一体とし
て軸方向に滑動自在に支持されるようになっている。な
お、王シャフト63の上部及び副シャフト64の下部の
周囲には定圧室65が設けられており、ここには矢印7
6に示した如く、制御出力81よりは低い精密な一定に
制御された制御弁足圧が〃)かるようになっている。従
って主シヤフトの下面には制御弁元圧によるシャフトを
軸方向に上方に持ち上げる一定の推力が作用しており、
主シヤフトの上端には制御弁定圧76によって主シヤフ
トの上端の佃積から副シャフトの断面積を引いた面積に
印加される軸方向で下向きの一定の推力が発生しており
、結局全体として常に軸方向にシャフト全体を持ち上げ
る精密に制御された一定の推力が発生しこの推力によっ
て副シャフト64の先25一 端が中心板69を持ち上げるように構成される。
そして、このシャフトの動作点をきめるために。
バネ66と71が上部ボディ72と設定ツマミ73とに
よって設定される一定の力が前述の主シヤフト及び副シ
ャフトによって発生する推力とバランスしており、これ
にダイヤフラムの両面にかかる矢印82と83とによっ
て発生する差圧がバランスして、この制御弁全体が動作
するようになっている。従って、この制御弁においては
、制御された変動する流体の圧力は制御弁出力室62に
おいて制御弁シャフト63の側面にかかるだけであるの
で、制御動作による反力を一切受けることなく、ダイヤ
フラムの両面に〃)かる微小な差圧に対応してシャフト
の位置が正確に決まり、それによって極めて精密な出力
を入力に対応して得ることができる。主シヤフト63の
動作によって高圧リングギャップ74全通して制御弁王
室へリークするガスの流量は変化するが、これは制御弁
定圧室の内圧が精密に制御された制御弁定圧導管24を
通して供給26一 される定圧ガスによって常に一定に保たれているので何
ら問題となることがない。又この実施例においては、制
御低圧リングギャップ75を通って制御弁定圧室65の
ガスが制御弁低圧室67にリークし、これは矢印77に
示された如く制御弁低圧導管22.三方弁56及び流体
抵抗15を通って、結局は検出用管路1の出口9に流入
するが、この流量は、やは9制御弁低圧室65の内圧が
一定に制御されているので実質上常に一定に保たれ、こ
のシステムの動作に影響はない。なお高圧リングギャッ
プ74は本質的に気体のリークが起こることが必要であ
るが、低圧リングギャップ75は必ずしもここを通して
気体をリークさせる必要はなく、ベローズ等によってリ
ークをシールすることも可能である。
第1図中実線で示した三方弁56は制御弁低圧室67と
、センサーチューブ2の出口9とを連通し、その制御弁
低圧室67と定圧装置57とを遮断している状態を示し
ている。
これは前述のピンチゴム49を開いて、運転している時
の状態である。
又同図中、一点鎖線で示した三方弁56aは制御弁低圧
室67と、センサーチューブ2の出口9とを遮断し、制
御弁低圧室67と定圧装置57とを連通している状態を
示している。
これは前記のピンチゴム49を一点鎖線49aで示す如
く、閉じて本装置の運転を中止しているときの状態であ
る。
このときは、前述のように出口9の圧力が異常に高まる
が、その圧力は制御弁低圧室67に伝達されず、又、そ
の制御弁低圧室67は前述のように定圧装置1i57と
通じ、その定圧装r1t57によって設定された圧力に
なシ、図示の如く開放さ、れたタンク50内、又は図示
されてないが加圧されたタンク内、或は負圧のタンク内
の圧力とはソ等しくなり、運転中の制御弁低圧室67の
圧力より、多少高い圧力になる。
斯様にして制御弁ポート61を通ってインジェクター4
6に送る駆動流体の流量を運転中とほぼ等しくしておく
ことができる。
そのためインジェクター46の入口の真空度も異常に高
まることがなく、運転中のそれとほぼ等しくすることが
できる。
運転再開時に、ピンチゴム49を開いたとき、出口9の
圧力は直ちにそのときのインジェクター46の入口の圧
力と等しくなシ、前記従来のもの\ように、検出用管路
l内を流れる粉体の流量が瞬間的に増加することを防止
できる。この際の粉体流量の経過時間に対する変化を図
示したのが第2図であり、前述の第8図で示した従来の
装置と比較して、起動時の流量増加現象が消滅している
ことが明らかであろう。
本発明による粉体流量計測装置においては流量の広い範
囲にわたって安定でかつ直線性のよい検量線を実現する
ためには、検出用管路lの入口8に粉体を導入する手段
に関する工夫が極めて1jL要であって、その実施例は
第1図、第3図、第4図、第5図に示した通りである。
第1図に示した粉体導入ロアは流動化した粉体槽と入口
8を結ぶ末広が9の導入口であって、通常の粉体塗料な
どの如く比重が比較的小さくて流動化しやすい粉体の導
入に好適な実施例である。
第3図に示したのは検出用管路の入口8へ流動化した粉
体槽から粉体を吸い上げて導入する細いバイブ85より
成る粉体導入管であって、このようにすることによって
センサーボディ全体をタンクの底部付近に必ずしも取り
つける必要がなくなり、センサーボディ全体をタンク内
の粉体層より高い位置に設置することが可能となシ取シ
扱い上極めて便利な場合がある。又センサーボディをタ
ンク内の粉体槽の表面よりは低い位置に設置する第1図
のような場合でも、このように細い粉体導入管を介して
粉体を入口に導入゛することは、チャンネリングを起こ
しゃすい粉体の場合などに、広い範囲にわたって安定性
のよい直線的な検量線を維持するために有効な場合があ
る。又比重の重い粉体が測定の対象と力る場合には、第
4図に示した如く、検出用管路の入口8の上方から粉体
を送入する粉体送入短管86を適用するととによって広
い範囲にわたって安定な粉体の供給を実現することがで
きる。又更に比重の重い粉体の場合などには、検出用管
路の入口8に向かって側方から粉体を導入する粉体導入
側管87を設け、更に検出用管路、入口8の直上には粉
体圧防止部材88を設けると好適な結果が得られる場合
もある。第1図、第3図、第4図、第5図に示したこれ
らの各種の粉体導入管の何れを採用するかは、あらかじ
めテストすることによって粉体の性質に合わせて、それ
ぞれに適合したものを採用するのが広い範囲にわたって
良好な直線性を得ることにより使い易い粉体流量検出装
置を実現するのに適切な手段である。
以上の実施例においては、粉体流量を調整する手段とし
て、検出用管路1の出口側の圧力をインジェクターの駆
動流体の調整によって変化させる方式について説明した
が、粉体流量調整の手段はこれだけに限定されるもので
はなく、検出用管路、入口8の圧力を変化させることに
よっても達成できる。この方式は例えは粉体タンク50
をリーク制御弁を廟する密閉型とし、リークの制御によ
ってタンク内圧を変化させ検出用管路、入口8の圧力を
変化させることにより達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の一部分を切断せる正面図、第2
図は同装置の粉体供給量に関する起動特性線図、第3図
の(3−A)図及び(3−B)図は夫々他の実施例の検
出用管路入口付近を切断せる正面図及び側面図、第4図
の(4−A)図、及び(4−B)図は夫々更に他の実施
例の検出用管路入日付近を切断せる正面図及び側面図、
第5図の(5−A)図、及び(5−B)図は更に他の実
施例の検出用管路入口付近を切断せる正面図及び側面図
、第6図は粉体流量測定装置の検量線図、第7図及び第
8図は夫々従来の粉体流量測定装置の一部を切断せる正
面図、及び同装置の粉体供給量に関する起動特性線図で
ある。 1・・・・・・検出用管路 3・・・・・・センサーノズル 4・・・・・・センサーノズルの出口 6・・・・・・入口側圧力検出口 8・・・・・・検出用管路の入口 9・・・・・・検出用管路の出口 26・・・・・・差圧計 38・・・・・・制御弁 46・・・・・・インジェクター 49・・・・・・バルブ 56・・・・・・三方弁

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入口と出口とを有する検出用管路の入口に搬送用流
    体を吹込むセンサーノズルを設け、前記センサーノズル
    の出口より上流に設けた入口側圧力検出口と、前記検出
    用管路の出口に設けた出口側圧力検出口の圧力差を検出
    する手段を設け、前記搬送用流体の一部を前記入口側圧
    力検出口へ分流し、かつ検出用管路出口圧力を調整する
    手段、および、検出用管路入口圧力を調整する手段を備
    え、該検出用管路出口圧力調整手段が、該検出用管路出
    口にバルブを介して連結されたインジェクターであり、
    前記圧力差を入力とし、前記インジェクターの駆動流体
    の流量を制御出力とし、前記圧力差に対応する設定値設
    定手段を有する自動制御弁を設けた粉体自動供給装置に
    おいて、該自動制御弁と出口側圧力検出口とを三方弁を
    介して連結したことを特徴とする粉体自動供給装置。 2、自動制御弁と、出口側圧力検出口に連結された三方
    弁が、他の連結口に大気と通じていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の粉体自動供給装置。 3、自動制御弁と出口側圧力検出口に連結された三方弁
    が他の連結口に弁を介して大気と通じていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の粉体自動供給装置。 4、入口側圧力検出口と流量測定手段の直後とが互に連
    通されていることを特徴とする請求範囲1記載の粉体自
    動供給装置。 5、入口側圧力検出口と流量測定手段とが互に連通され
    ている検出用管路出口圧力を調整する手段、またはおよ
    び、検出用管路入口圧力を調整する手段を備えたととを
    特徴とする特許請求の範囲1、4の何れかに記載の粉体
    自動供給装置。 6、検出用管路出口圧力調整手段がスロートと駆動用ノ
    ズルからなるインジェクターであるこを特徴とする特許
    請求の範囲5記載の粉体自動供給装置。 7、粉体導入手段がほぼ鉛直で下部に入口を有する粉体
    管中の管路であることを特徴とする特許請求の範囲1記
    載の粉体自動供給装置。 8、粉体導入手段がほぼ鉛直で上部に入口を有する粉体
    層に連通する短管であることを特徴とする特許請求の範
    囲1記載の粉体切断供給装置。 9、粉体導入手段が検出用管路入口の直上に粉体圧防止
    部材を有し、その側方に粉体層に連通する粉体送入側管
    であることを特徴とする特許請求の範囲1記載の粉体自
    動供給装置。 10、粉体導入手段が検出用管路入口下方に開口し、粉
    体層に連通する短管であることを特徴とする特許請求の
    範囲1記載の粉体自動供給装置。
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