JPS62221664A - システインからシスチンの製造方法 - Google Patents

システインからシスチンの製造方法

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JPS62221664A
JPS62221664A JP61060853A JP6085386A JPS62221664A JP S62221664 A JPS62221664 A JP S62221664A JP 61060853 A JP61060853 A JP 61060853A JP 6085386 A JP6085386 A JP 6085386A JP S62221664 A JPS62221664 A JP S62221664A
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JP
Japan
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cysteine
cystine
reaction
oxidation
solution
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JP61060853A
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Shoichiro Miyahara
宮原 匠一郎
Toshiaki Kamiguchi
上口 俊昭
Masatsugu Hashimukai
橋向 匡嗣
Kazunari Nitta
新田 一成
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12PFERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
    • C12P13/00Preparation of nitrogen-containing organic compounds
    • C12P13/04Alpha- or beta- amino acids
    • C12P13/12Methionine; Cysteine; Cystine
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C323/00Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups
    • C07C323/50Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups containing thio groups and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton
    • C07C323/51Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups containing thio groups and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton having the sulfur atoms of the thio groups bound to acyclic carbon atoms of the carbon skeleton
    • C07C323/57Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups containing thio groups and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton having the sulfur atoms of the thio groups bound to acyclic carbon atoms of the carbon skeleton the carbon skeleton being further substituted by nitrogen atoms, not being part of nitro or nitroso groups
    • C07C323/58Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups containing thio groups and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton having the sulfur atoms of the thio groups bound to acyclic carbon atoms of the carbon skeleton the carbon skeleton being further substituted by nitrogen atoms, not being part of nitro or nitroso groups with amino groups bound to the carbon skeleton

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、酵素法または発酵法で得られたシスティンを
酸化してシスチンを得る方法に関する。
L−シスチン、L−システィンは、医薬あるいは医薬原
料、食品添加物、化粧品添加物として利用されており、
特に近年はコールドパーマ液の原料としての需要も大き
いS元素含有のアミノ酸である。
〔従来の技術及び発明が解決しようとしている問題点〕
発酵法、酵素法2合成法いずれの方法においても、シス
ティン含有反応液(以下反応液とは発酵。
酵素反応や合成反応を問わず、反応が終了した時点での
液を意味する。)よりシスティンの分離においては反応
液の組成が複雑であることと、システィンの水に対する
溶解度が非常に大きいため、例えば塩酸、P−トルエン
スルホン酸などの強酸と塩を生成させてから単離、精製
する方法などが知られている。
これらの方法はいずれも繁雑で分離取り出し収率が極め
て低いのが通例であり、また発酵法の組成の複雑な液か
ら純度の高い状態で取り出すことは難しい。特に発酵、
酵素反応で得られた反応液中には菌由来の挾雑物が含ま
れているので、その分離精製時のロスは大きい。
そのため、システィンは比較的酸化しやすいので反応液
中のシスティンを強制的に酸化してシスチンとして精製
分離後、電解還元により精システィンとして回収する方
法が知られている。
システイソ発酵液中のシスティンを酸化する方法は若干
知られており、特公昭57−7634号公報方法では、
PH5〜10の範囲内に維持して空気酸化やH2O2な
どの過酸化物を用いた酸化方法が記載されている。
しかしながら、本発明者らの追試によればH2O2や空
気による酸化方法は、反応機構としてはラジカル酸化で
進むものと推定され、反応条件制御に難があり、かなり
の割合の分解物が生じるなど問題点があった。
また発酵法、酵素法により得られたシスティン反応液中
の廃菌体や廃酵素を除去する方法としては、反応液をH
Cl 、  H2SO4などにより、PH4以下として
活性炭を添加、熱処理により廃酵素。
廃菌体をフロック状に集菌して活性炭に吸着後置液分離
して除去する方法が、通常もっとも除菌効果が大きいこ
とが知られているが、その場合該公報のように空気酸化
# H2O2での酸化法ではPH5以上が好ましいとさ
れており、酸性下での反応液処理後のシスティンの酸化
には適さない。
特に本発明者らの追試では、PHI付近の強酸性下での
空気酸化では殆んどシスチンは生成しないことがわかっ
た。
〔問題を解決するための手段〕
本発明者らは上記のような問題を踏まえて、反応液の除
菌後の酸性処理液にもそのまま適用できて、しかも高収
率でシスティンがらシスチンを得る方法を鋭意検討の結
果、ジメチルスルホキシド(以下DMSOと略す)の存
在下で実施する方法を先に見い出した。
さらに本発明者らは、以下の知見を得た。
反応液中の生成システィンは反応時または除菌時に一部
シスチンとなるが、シスチンの溶解度はPH1,0付近
の強酸性下でも約0.5係程度であり、溶液状にした完
全な除菌処理はできなく、極力シスチンの溶解領域でシ
スティンの酸化反応を行うのが望ましい。
図−1は、本発明実施例1に準じて調整したモデル液、
即ち約101濃度のシスチン、約5.3係濃度のDMS
Oを含有する水溶液に、濃塩酸を添加して強酸性にした
場合の室温における夫々のPH値におけるシスチンの溶
解度曲線である。
図より理解できるように、DMSOの存在したPH1以
下になれば極端にシスチンの溶解度が上昇し、PH0,
5以下になれば系中の生成シスチンは殆んど溶解されて
いることがわかった。
また、システィンは塩酸酸性下などの強酸性側では、特
に安定であり、したがって強酸性下で酸化反応を行えば
分解ロスなども少ないこともわがった。
本発明はこれらの知見に基づき発明されたものである。
即ち、本発明は酵素法または発酵法で得られたシスティ
ン水溶液を酸化してシスチンを得る方法において、ジメ
チルスルホキシドの存在下、水溶液中のPHを1以下に
して酸化させることを特徴とするシスティンからシスチ
ンの製造方法である。
本発明においては、酸化の対象となる反応液は発酵、酵
素法で得られたシスティンを含む反応液なら全て使用で
き、例えば前記特公昭57−7634で使用された2−
アミノ−チアリシン−4−カルボン酸(ATC)を原料
としてシュードモナス属菌なとのL−システィンを生産
する能力のある微生物を培養して得られた反応液なども
使用できる。
例えば、本出願人は先にL−セリンを出発原料として、
トリプトファンシンターゼの存在下、Na2S、NaH
8、H2S などのスルフィドリル基導入剤となる含硫
黄化合物を酵素反応させてL−システィンを得る方法を
見い出し出願したが、本発明方法はこのような反応液を
塩酸、硫酸などでP H1,n以下にして適用した場合
、DMSO存在下の酸化においては、イオン的反応機構
によるものと推定されるためか、酸化反応系中に存在す
る酸の触媒的作用によりPHの低下とともに反応速度は
増大する傾向となる。またpH1,0以下、特に11.
5以下とすれば系中のシスチン分も殆んどが溶解してい
るため有効成分が溶液系となっており、除菌などの固液
分離の精製では極めて有利となる。また反応は温和な条
件下で進行するので反応組成には影響されない。したが
って、システィン製造過程で生成する若干のシスチンが
含まれていてもよく、また培養由来の廃酵素や廃菌体が
反応液中に含まれていても差し支えない。
特に本発明の好ましい態様としては、酵素反応終了後の
酵素または酵素源の菌体が存在している段階で塩酸、硫
酸などで反応液のPi(を1,0以下とし、DMSOを
添加して反応液内のシスティンを酸性下の安定な条件下
で速やかにシスチンへ転換し、より安定なシスチンの形
態で溶解させておき、その後活性炭などの吸着剤存在下
で熱処理を付して廃酵素、廃菌体をフロック状に集菌し
て取り除き、得られた除菌ろ液をアルカリでPH2〜3
程度まで中和してシスチンを析出させ単離する方法が効
果的である。
もちろん酸化を実施する前に、上記と同様な方法で除菌
を行ないその後DMSOを添加して酸化を行なっても何
ら問題はない。
DMSOの使用量は1反応液中に含まれるシスティンに
対して0.2倍モル〜2.0倍モル程度で良く、さらに
好ましくは0.5倍モル〜1.0倍モルが良好である。
反応を実施する温度は、5〜100℃の範囲であれば特
に特定されるものでない。
また本発明においては、強制的に酸素を供給する必要は
全くなく、ごく普通の密閉系容器で実施でき、N2雰囲
気下においてもなんら支障はない。
〔作用効果〕
このように本発明においては、システィン含有水溶液を
PH1,0以下でDMSOの存在下、酸化反応を行なう
ことにより以下の利点を有する。
(1)酸性下で酸化反応を行なうことによりシスティン
を安定な状態で酸化でき、分解ロスなどが少なく、また
酸化反応速度が速い。
(2)酸化反応終了後も、PH1,0以下に維持されて
いるのでシスチンは溶解しており、有効成分は最も安定
な形態であり、かつ均一な溶液状態となっており、除菌
のための加熱処理をしても分解ロスはなく、また活性炭
などを使用しての菌体吸着操作を行なっても付着ロスな
どが少なく、除菌効果も極めて大きいことなどである。
以下、実施例によって本発明の詳細な説明する。
実施例中のシスティン及びシスチンの分析方法は以下の
ように、システィンについては公知のガイトンデ(Ga
itonde)の方法によった。
すなわち、被検成約0.5gをサンプリングしてその正
確な量を稗量して、2NHCI! を加えて10〜20
倍に希釈する。さらに希釈液を蒸留水で100倍程度に
希釈する。最終的に1000〜2000倍の希釈液を酸
性ニンヒドリン試薬を用いて発色させ、吸光度計にて5
60nmの吸光度を測定する。一方、既知の濃度の標準
サンプルをもとに、560nmの吸光度の検量線を作成
しておき、本検量線をもとに被検液中のシスティン濃度
を算出する。
またシスチン分については、1000〜2000倍に希
釈した被検液に、5μMの1.4−ジチオトレイトール
(還元剤)約同量加えて、さらに2NNaOHによりP
 )I 8.0〜8.5とし、室温にて1時間放置して
含有するシスチンをすべてシスティンに還元し、システ
ィンとして上記方法により濃度を算出する。この方法に
より得られた濃度から還元前のシスティン濃度を差し引
くことによりシスチン濃度とする。
実施例 300ゴ容撹拌付きのセパラブルフラスコに、L−セリ
ン22.Owt 、%  を含有するL−セリン水溶V
L91g(L−セリン0.19モル)に水硫化ソーダ2
水和物(Na5H・2HzO) 28.11 (0,3
8モル)及び大腸菌由来のトリプト7アンシンターゼを
培養した菌体ごとl0JF(乾燥分2.21)を加え、
5係苛性ソーダ水溶液にてP H7,5に調整し、さら
に水を加えて全容を200 mlとした。35°Cの恒
温槽に浸して、24時間反応させた。
反応終了後の反応液には、分析の結果L−システィン換
算18.51!(0,153モル)のし−システィン及
び:4.2 g(0,013モル)のし−シスチンが含
まれていた。L−セリンからL−システィン及びL−シ
スチンへの転換率は計94.2%であった。
本反応液に濃塩酸約30+nA’を加えてPH0,5と
し、さらにDMSO9,7gを添加して、35°Cにて
8時間撹拌下に酸化を行なった。この段階で酸化液中に
はL−システィン0.7# (0,006モル)及びL
−シスチン20.79 (0,086モル)であり、L
−セリンからし一シスチンへの転換率は90.6係であ
った。
これに活性炭(武田薬品)5gを添加して80°C30
分熱処理を付した。熱処理後80°Cのままヌッチェに
て熱ヂ過を行ない廃菌体を除去して処理後の均一な除菌
液230.9を得た。分析の結果、本除菌液中には、L
−システィン0.3 & (0,002モル)及びL−
シスチン20.81!(0,087モル)であり、L−
セリンからし一シスチンへの転換率は91.3係であっ
た。
得られた除菌液を室温にて30 S NaOH液約5ゴ
を滴下して、PH2まで中和しL−シスチンの結晶を析
出させ、これをヌツチェによる減圧p過で戸別して50
m1の水で十分洗浄し、乾燥後白色粉状の結晶20.2
 g(0,1184モルas  100係)を得た。氷
晶は〔α〕習=−218,6(C= 2゜2N  HC
l )、  Fe分10ppm以下、純度は98.5 
%以上であった。なお回収率は反応液中に存在するし一
システィンとL−シスチンよりL−シスチンとしてほぼ
100チ回収された。
【図面の簡単な説明】
図−1は、10係濃度のシスチン及び5.3係濃度のD
MSOを含有するモデル水溶液に塩酸を添加して強酸性
にした場合の室温(25℃)におけるPHとシスチン溶
解度との関係図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 酵素法または発酵法で得られたシステイン水溶液を
    酸化してシスチンを得る方法において、ジメチルスルホ
    キシドの存在下、水溶液中のPHを1以下にして酸化さ
    せることを特徴とするシステインからシスチンの製造方
    法。
JP61060853A 1985-11-20 1986-03-20 システインからシスチンの製造方法 Pending JPS62221664A (ja)

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