JPS62221223A - デ−タ伝送方法 - Google Patents

デ−タ伝送方法

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JPS62221223A
JPS62221223A JP6509786A JP6509786A JPS62221223A JP S62221223 A JPS62221223 A JP S62221223A JP 6509786 A JP6509786 A JP 6509786A JP 6509786 A JP6509786 A JP 6509786A JP S62221223 A JPS62221223 A JP S62221223A
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JP
Japan
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row
redundancy
column
Prior art date
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Pending
Application number
JP6509786A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichiro Sako
曜一郎 佐古
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP6509786A priority Critical patent/JPS62221223A/ja
Publication of JPS62221223A publication Critical patent/JPS62221223A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/004Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
    • H04L1/0056Systems characterized by the type of code used
    • H04L1/0064Concatenated codes
    • H04L1/0065Serial concatenated codes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は例えば光磁気ディスク等の記憶装置を介して
データを伝送する場合に使用して好適なデータ伝送方法
に関する。
〔発明の概要〕
この発明は複数のデータをマトリクス配列して行及び列
方向の延長部にパリティを付加してデータをブロック化
してデータ伝送をなすものにおいて、上記行又は列方向
の冗長度に制限がある場合に、その冗長度の整数倍の冗
長度のパリティを生成付加することができるようにした
もので、エラー訂正能力が向上するとともに行又は列方
向の延長部の冗長度が整数倍の符号とエンコーダ、デコ
ーダのほぼ共通化が図れるものである。
〔従来の技術〕
コンピュータのデータストレージ用の記憶装置として光
磁気ディスクがある。
この光磁気ディスク(1)は第2図に示すようにデータ
が1回転当たり1トラツク(2)として、同芯円状ある
いはスパイラル状にトラックが形成されて記録され、こ
れより再生されるようにされる。
この光磁気ディスク(1)の1トラツク(2)は円周方
向に等分割された複数のセクターからなっており、各セ
クターに、定められた所定数のデータについてエラー訂
正符号、エラー検出符号等が生成されたものが記録され
ている。
第2図の場合、1トラツクは(n + 1)セクターか
らなり、1セクターに記録されるデータのフォーマント
は例えば同図のようになされている。
すなわち、1セクタ一分は、ヘッダ部とデータ部と、ヘ
ッダ部の後とデータ部の後にそれぞれ設けられるギャッ
プ部GAPとからなる。
ヘッダ部にはその先頭にプリアンプル信号が記録される
とともに、トランクアドレスTAとセクターアドレスS
Aからなるアドレス信号ADDに対してエラー訂正符号
ECCが付加されたものにアドレス用同期信号^5YN
Cが付加されたものが2回くり返して記録されている。
また、データ部にはその先頭にプリアンプル信号が記録
されるとともに、その後にデータ及びそのデータに対す
るエラー訂正用パリティその他が付加されたものが記録
される。
ところで、1セクターのデータ部に記録する単位データ
量は、コンピュータの記憶装置として用いる場合には、
通常、512バイトであるが、これを拡張してその倍の
IKバイトさらに倍の2にバイト、4にハイド等とする
場合もある。
ディスク(11の回転数及びピットクロック周波数が変
わらないとしたとき、512バイトでは1トランクは3
2セクターからなるとすると、lトランク当たりIKバ
イトではその1/2の16セクター、2にバイトではそ
の1/2の8セクターからなるものとなる。
この場合に、1セクターのデータについてエラー訂正を
行えるようにする場合には、1セクターのデータ部の構
造は例えば−例として第3図のようなものとされる。
すなわち、単位データ量例えば512バイト。
IKバイト、2にバイト等からなるユーザーズ・データ
をマトリクス状に配し、その行方向にエラー訂正用の第
1のパリティC1を、その列方向にエラー訂正用の第2
のパリティC2を付加してセクタ一単位のデータを形成
する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、第3図に示すようにエラー訂正用パリティC
1,C2はそれぞれ冗長度a、b(単位はビット又はバ
イト)として付加されている。
一般に、パリティC1と02との符号の種類が同一であ
るとき、両者の冗長度が等しければ、これらパリティ生
成用のエンコーダ、またデコーダは、両パリティについ
てかなりの部分共通化できる。
ところが、冗長度の制約からa触すとされ、awnb(
nは2以上の整数)とされることがある。
このような場合には、パリティC1,’C2用のそれぞ
れとしてエンコーダとデコーダを別個に設ける必要があ
る。
また、行方向又は列方向の一方あるいは両方向のパリテ
ィの冗長度を伝送品質に応じて適宜そのn倍の冗長度の
符号と切り換えてブロック構成をすることができるもの
の場合、その冗長度を切り換えられる方向のパリティの
エンコーダ、デコーダは上述と同じ理由から、各冗長度
に応じたエンコーダ、デコーダを別個に設ける必要があ
った。
この発明はこのように行方向あるいは列方向のパリティ
について冗長度の違いがあってもエンコーダ及びデコー
ダのかなりの部分を共通化して構成の簡略化及びコスト
ダウンを図ろうとすることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明においては、所定数のデータ毎にマトリクス配
列し、そのマトリクス配列データの行方向の延長部に第
1の系列のパリティを付加し、朝方、向の延長部に第2
の系列のパリティを付加してデータブロックを形成して
データ伝送する方法において、少なくとも上記第1又は
第2のパリティの一方は、上記列(行)方向の延長ブロ
ックの冗長度を1つの符号語とするときのパリティ系列
のn (nは2以上の整数)系列分をまとめたデータに
対して1つの符号語を生成して、この1つの符号語をn
列(行)分のデータの延長部に付加するようにする。
〔作用〕
列(行)方向の冗長度は変わらないが、この列(行)方
向のパリティの1つの符号語はn列(行)分を占めるこ
とから実質のパリティの冗長度はn倍となり、列(行)
方向の冗長度をn倍にしたものと等価となる。
〔実施例〕
以下、この発明方法を光磁気ディスクに対してデータを
記録し、これより再生する場合に通用した場合を例にと
って説明する。
すなわち、この例においては、光磁気ディスクの1セク
ターに記録するデータは、第2図に示したように同期信
号を含むヘッダ一部とデータ部とで構成されるが、デー
タ部の構造は第1図に示すようにされている。
この場合、ユーザーズ・データとしては、コンピュータ
データとして取り扱う最小単位を考慮し、いわゆるハー
ドディスク等を考慮して512バイトとする。
そして、データブロックの構成は512バイトのデータ
Do”−Dstlの前にトラックNo、やセクター N
o、やブロックNo等を含む12バイトの付加情報が付
加され、そしてこの合計524バイトのデータに対して
生成されたエラー検出用のCRCコードが4バイト分付
加され、同図のように48X 11= 528バイトと
してマトリクス状に配列される。
そして、このCRCコードの4バイト分を含めた528
バイトのマトリクス配列のデータの行方向の各1行の4
8バイトのデータについて第1のエラー訂正用パリティ
C1として例えば(52,48)リード・ソロモン符号
により生成された4個の検査シンボルが付加されている
つまり冗長度が4バイトとしてパリティC1が行方向の
ユーザーズデータの延長部に記録される。
なお、図において各行の先頭には、行の先頭を示す同期
信号(リシンクと呼ぶ)がこの例では付加されている。
また、マトリクス配列のデータの列方向の2列分の22
バイトのデータについて第2のエラー訂正用パリティC
2として(26,22)リード・ソロモン符号により生
成された4個の検査シンボルがその2列のデータの列方
向の延長部に2シンボルずつ付加される。
・つまり、列方向の冗長度は2バイトとされ、パリティ
C2の4個の検査シンボルは2個ずつ並べてユーザーズ
・データの列方向の延長部に記録される。
こうして、この例の場合、1セクターのデータは積符号
を構成して記録されている。
そして、この積符号のデータの書き込み及び読み出しは
第1図に示すように行方向に行ない、これを図の上方の
行から順次下方の行に移るように行なうものである。
この場合、データを48X 11と行方向に横長とした
のはバーストエラーに対し強くするためであり、列方向
のパリティの冗長度を2バイト分としたのは冗長度を低
くするためである。
この場合、第1のパリティC1を含む(52,48)リ
ード・ソロモン符号と、第2のパリティC2を含む(2
6,22)リード・ソロモン符号との最小距離はともに
「5」であり、この2つの符号のエンコーダ及びデコー
ダのかなりの部分は共通化できるものである。したがっ
て、マトリクスデータについて行方向及び列方向の2系
統のエラー訂正符号を生成する場合にエンコーダ及びデ
コーダへそれぞれの符号用に全く独立に設ける必要がな
いから構成を簡単にできるものである。
また、列方向の冗長度を4バイトとして各列の11バイ
トのデータについて(15,11)リード・ソロモン符
号を生成して、4シンボルのパリティ02′を付加して
データを伝送するモードと、第1図のように列方向の冗
長度を2バイトとしてパリティC2を付加してデータを
伝送するモードとが、選択的に使用されるような場合に
も、符号の最小距離はすべて「5」であるので、各符号
のエンコーダ及びデコーダのかなり部分を共通化でき、
構成を簡略化できる。
そして、以上のように2列分のデータについて4個の検
査シンボルを生成した最小距離「5」のリード・ソロモ
ン符号の場合には、第4画人に示すように各1列の1バ
イトだけについて発生したエラーEは訂正できるのはも
ちろんのこと、第4図Bに示すようにパリティ生成系列
の2列のうちの1列に2バイト発生したエラーEも訂正
することができる。
冗長度2バイトの分だけ各列についてパリティを生成付
加したとき、例えば最小距離「3」の(13,11)リ
ード・ソロモン符号を生成付加したときは、第4図Aの
エラーパターンは訂正できるが、同図Bのエラーパター
ンの場合は訂正不能となるのと比べて、エラー訂正能力
が向上することになる。
なお、以上は積符号の場合であるが、これに限るもので
はない、また、符号はリード・ソロモン符号に限るもの
ではない。さらに、パリティCi+02の生成系列は行
方向、列方向に限らず、マトリクスデータの斜め方向で
あってもよい。
つまり、この発明はブロック完結型のクロスインターリ
ーブ符号について通用できる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、冗長度が制限されている場合におい
て、行又は列方向の延長部に付加するパリティの系列の
n系列分をまとめたデータについて1つの符号語を生成
し、これをn行又はn列分のデータの延長部に付加する
ようにしたことにより、行又は列方向の冗長度を変える
ことなく、冗長度をn倍にしたのと等価な符号を生成す
ることができ、エラー訂正能力の向上を図ることができ
る。
また、冗長度がn倍の符号のエンコーダ及びデコーダと
かなりの部分を共通化でき、行及び列方向のパリティの
冗長度が異なる場合や、行又は列方向のパリティの冗長
度を切り換えて選択できるような場合に、符号のエンコ
ーダ及びデコーダの構成を簡略化できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に用いるデータブロック構造を示す図
、第2図は光磁気ディスクのセクターフォーマットの一
例を示す図、第3図はデータブロックの一般的例の構造
を示す図、第4図はエラーパターンを示す図である。 C1及びC2は第1及び第2のパリティである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 所定数のデータ毎にマトリクス配列し、そのマトリクス
    配列データの行方向の延長部に第1の系列のパリテイを
    付加し、列方向の延長部に第2の系列のパリテイを付加
    してデータブロックを形成してデータ伝送する方法にお
    いて、 少なくとも上記第1、第2のパリテイの一方は、上記列
    (行)方向の延長部の冗長度を1つの符号語とするとき
    のパリテイ系列のn(nは2以上の整数)系列分をまと
    めたデータに対して1つの符号語を生成して、この1つ
    の符号語をn列(行)分のデータの延長部に付加するよ
    うにしたデータ伝送方法。
JP6509786A 1986-03-24 1986-03-24 デ−タ伝送方法 Pending JPS62221223A (ja)

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JP6509786A JPS62221223A (ja) 1986-03-24 1986-03-24 デ−タ伝送方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7024616B2 (en) 2000-06-09 2006-04-04 Hitachi, Ltd. Method for encoding/decoding error correcting code, transmitting apparatus and network

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6074160A (ja) * 1983-06-20 1985-04-26 レフアレンス・テクノロジ−・インコ−ポレ−テツド ビデオ・デイスクにおけるデイジタル・デ−タのエラ−訂正コ−ド

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US7512867B2 (en) 2000-06-09 2009-03-31 Hitachi, Ltd Method for encoding/decoding error correcting code, transmitting apparatus and network

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