JPS62220708A - 固定装置 - Google Patents
固定装置Info
- Publication number
- JPS62220708A JPS62220708A JP6214686A JP6214686A JPS62220708A JP S62220708 A JPS62220708 A JP S62220708A JP 6214686 A JP6214686 A JP 6214686A JP 6214686 A JP6214686 A JP 6214686A JP S62220708 A JPS62220708 A JP S62220708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- fixing device
- engagement
- screwdriver
- mounting body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は構造物、たとえばテレビジョン受像機のキャビ
ネットとパンクカバーとを固定する際に用いることがで
きる固定装置に関するものである。
ネットとパンクカバーとを固定する際に用いることがで
きる固定装置に関するものである。
２へ−２
従来の技術
たとえば、テレビジョン受像機のキャビネットにバック
カバーを固定する際には従来、ねじあるいはビス・ナツ
ト等が使用されていた。
カバーを固定する際には従来、ねじあるいはビス・ナツ
ト等が使用されていた。
発明が解決しようとする問題点
ところが、ねじ等による固定手段によれば、ねじの取付
使用本数が増せば増すほどその構造物の修理等のだめの
解体時の作業負担は増加する。また固定時のビス締め作
業も時間がかかるものである。
使用本数が増せば増すほどその構造物の修理等のだめの
解体時の作業負担は増加する。また固定時のビス締め作
業も時間がかかるものである。
本発明は上記従来の欠点を除去するもので、固定が簡単
に行え、かつ固定解除も容易に行える固定装置を提供し
ようとするものである。
に行え、かつ固定解除も容易に行える固定装置を提供し
ようとするものである。
問題点を解決するための手段
前記問題点を解決するために本発明は、成型品等で構成
された略コ字状をなした両自由腕部に被取付体の被係合
部と係合する係止部を有し、かつこの係止部と被係止部
との係合を、ドライバー等の治具によシ容易に解除でき
るようテーパー面をなしている係合解除手段を前記係止
部に近接して３ベーノ 自由腕部に設けだ係止具を取付体に固定したことを特徴
とする。
された略コ字状をなした両自由腕部に被取付体の被係合
部と係合する係止部を有し、かつこの係止部と被係止部
との係合を、ドライバー等の治具によシ容易に解除でき
るようテーパー面をなしている係合解除手段を前記係止
部に近接して３ベーノ 自由腕部に設けだ係止具を取付体に固定したことを特徴
とする。
作用
本発明は、前記した構成によって構造物を固定すること
により、簡単かつ容易に取付けができ、その取外しもド
ライバー等の治具を用いることにより容易に行えるもの
である。
により、簡単かつ容易に取付けができ、その取外しもド
ライバー等の治具を用いることにより容易に行えるもの
である。
実施例
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図、第２図は、本発明の一実施例を示すものである
。第１図、第２図に於いて、１は取付体（構造物Ａ）た
とえばキャビネット、２は被取付体（構造物Ｂ）たとえ
ばバンクカバー、３は係止具で、互いに相対向する弾性
を有する自由腕部４、略コ字状をなす両自由腕部４の先
端に設けられた係止部５、係止部５の係合の解除を行な
うだめの先端がテーパー面をなしている突出部６、係止
具３を取付体１に固定するだめの固定面部７を一体に有
し、樹脂成型品によシ構成される。８は被取付体２に設
けられた、係止部６と係合する被係止部で突条をなして
いる。被係止部８には取付体１と被取付体２を固定する
際、係止具３の係止部５が矢印りの方向に弾性変形しな
がら係合孔９に係合するように傾斜面１０を設けている
。また被係止部８の前面にはドライバー等の治具が挿通
する孔１１を設けている。なお、第２図ａは本実施例の
平面断面図、同図すは正面断面図である。
。第１図、第２図に於いて、１は取付体（構造物Ａ）た
とえばキャビネット、２は被取付体（構造物Ｂ）たとえ
ばバンクカバー、３は係止具で、互いに相対向する弾性
を有する自由腕部４、略コ字状をなす両自由腕部４の先
端に設けられた係止部５、係止部５の係合の解除を行な
うだめの先端がテーパー面をなしている突出部６、係止
具３を取付体１に固定するだめの固定面部７を一体に有
し、樹脂成型品によシ構成される。８は被取付体２に設
けられた、係止部６と係合する被係止部で突条をなして
いる。被係止部８には取付体１と被取付体２を固定する
際、係止具３の係止部５が矢印りの方向に弾性変形しな
がら係合孔９に係合するように傾斜面１０を設けている
。また被係止部８の前面にはドライバー等の治具が挿通
する孔１１を設けている。なお、第２図ａは本実施例の
平面断面図、同図すは正面断面図である。
以下にその動作を説明する。係止具３は固定面部７によ
って取付体１にあらかじめ接着等により固定されている
。被取付体２を取付体１に取付る時、係止具３の両自由
腕部４の係止部５は被取付体２に設けられた被係止部８
の傾斜面１ｏに沿って弾性変形して取付体１と被取付体
２が充分に取付けられると、係止部５が係合孔９に係合
する。
って取付体１にあらかじめ接着等により固定されている
。被取付体２を取付体１に取付る時、係止具３の両自由
腕部４の係止部５は被取付体２に設けられた被係止部８
の傾斜面１ｏに沿って弾性変形して取付体１と被取付体
２が充分に取付けられると、係止部５が係合孔９に係合
する。
これで取付けは完了する。また、被取付体２を取付体１
よシ取り外す際には、ドライバー１２等を用いて、ドラ
イバー１２を矢印Ｃ方向に挿入すると、孔１１を挿通し
て係止具３に設けられたテーパー面をもつ一対の突出部
６をドライバー１２の５ベーソ 先端が押すことにより、自由腕部４が矢印りの方向に変
形するため、係止部５の係合孔９との係合が解除され、
取付体１と被取付体２の係合は解除される。
よシ取り外す際には、ドライバー１２等を用いて、ドラ
イバー１２を矢印Ｃ方向に挿入すると、孔１１を挿通し
て係止具３に設けられたテーパー面をもつ一対の突出部
６をドライバー１２の５ベーソ 先端が押すことにより、自由腕部４が矢印りの方向に変
形するため、係止部５の係合孔９との係合が解除され、
取付体１と被取付体２の係合は解除される。
発明の効果
以上のように本発明によれば、ビス等を用いることなく
容易に構造物の取付けが行え、また、その取外しも短時
間で行なうことができるものであり、実用上極めて便利
である。
容易に構造物の取付けが行え、また、その取外しも短時
間で行なうことができるものであり、実用上極めて便利
である。
第１図は本発明の一実施例における固定装置の分解斜視
図、第２図ａ、ｂは同装置の平面断面図、正面断面図で
ある。 １・・・・・取付体、２・・・・・・被取付体、３・・
・・・係止具、４・・・・・・自由腕部、５・・・・・
・係止部、６・・・・・突出部、８・・・・・・被係止
部、９・・・・・・係合孔、１０・・・・・傾斜面。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名／−
Ｊ訴ね４１１体 ？−−一本女５坂イ寸イ ３−ｍ−４清さ止ｙ（ ４−自由腕 ５−−−イ示」二者や 乙−−−突工帝Ｐ 第１図 ８−裸イ示止 ｑ−ゴ示令、１ｆ、ｊ ４ 点 乙 奎 第２図 部 節 ≠ ″１ 戦ｍ”’．，？”
図、第２図ａ、ｂは同装置の平面断面図、正面断面図で
ある。 １・・・・・取付体、２・・・・・・被取付体、３・・
・・・係止具、４・・・・・・自由腕部、５・・・・・
・係止部、６・・・・・突出部、８・・・・・・被係止
部、９・・・・・・係合孔、１０・・・・・傾斜面。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名／−
Ｊ訴ね４１１体 ？−−一本女５坂イ寸イ ３−ｍ−４清さ止ｙ（ ４−自由腕 ５−−−イ示」二者や 乙−−−突工帝Ｐ 第１図 ８−裸イ示止 ｑ−ゴ示令、１ｆ、ｊ ４ 点 乙 奎 第２図 部 節 ≠ ″１ 戦ｍ”’．，？”
Claims (2)
- （１）略コ字状をなし、両自由腕部に被取付体の被係止
部と係合する係止部を有し、かつこの係止部と被係止部
との係合を解除するための係合解除手段を上記係止部に
近接して上記自由腕部に設けた係止具を取付体に固定し
た固定装置。 - （２）係合解除手段は、係止具の両自由腕部に互いに相
対向するように突設された一対の突出部より構成され、
かつ各突出部の先端が、ドライバー等の治具により容易
に係合の解除ができるようテーパー面をなしている特許
請求の範囲第１項記載の固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6214686A JPS62220708A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6214686A JPS62220708A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 固定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62220708A true JPS62220708A (ja) | 1987-09-28 |
Family
ID=13191664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6214686A Pending JPS62220708A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62220708A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2739380B2 (ja) * | 1992-02-21 | 1998-04-15 | モトローラ・インコーポレーテッド | ハウジングアセンブリのための留め具 |
| JP2002065980A (ja) * | 2000-08-24 | 2002-03-05 | Toyo Kasei Kk | 取付部材の着脱装置 |
| JP2011022472A (ja) * | 2009-07-17 | 2011-02-03 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 電子鍵盤楽器のハンマー |
-
1986
- 1986-03-19 JP JP6214686A patent/JPS62220708A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2739380B2 (ja) * | 1992-02-21 | 1998-04-15 | モトローラ・インコーポレーテッド | ハウジングアセンブリのための留め具 |
| JP2002065980A (ja) * | 2000-08-24 | 2002-03-05 | Toyo Kasei Kk | 取付部材の着脱装置 |
| JP2011022472A (ja) * | 2009-07-17 | 2011-02-03 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 電子鍵盤楽器のハンマー |
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