JP2595455Y2 - パネル孔の閉塞構造 - Google Patents
パネル孔の閉塞構造Info
- Publication number
- JP2595455Y2 JP2595455Y2 JP1993072069U JP7206993U JP2595455Y2 JP 2595455 Y2 JP2595455 Y2 JP 2595455Y2 JP 1993072069 U JP1993072069 U JP 1993072069U JP 7206993 U JP7206993 U JP 7206993U JP 2595455 Y2 JP2595455 Y2 JP 2595455Y2
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- Japan
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- panel
- hole
- plug
- clip
- metal plug
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- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば、メンテナンス
ホールとして、自動車の車体パネル側に開設されている
パネル孔を閉塞する閉塞構造の改良に関するものであ
る。
ホールとして、自動車の車体パネル側に開設されている
パネル孔を閉塞する閉塞構造の改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種閉塞構造は、実開昭62−
32877号公報・実開昭62−59362号公報や実
開平1−72476号公報等に示す如く、合成樹脂製の
栓体を用いて上記パネル孔を閉塞しようとするもので、
多少の構造上の相違はあるが、いずれも、当該合成樹脂
製の栓体に対して、パネル孔を閉塞できる大きさのフラ
ンジ部と、パネル孔の孔縁に弾性的に係止できる係止脚
部とを一体的に備えさせる構成となっている。従って、
従来の閉塞構造の下では、作業工具類を使用しなくと
も、単に、係止脚部の先端をパネル孔に臨ましめなが
ら、該パネル孔内に強く押し込むだけで、係止脚部がパ
ネル孔の孔縁に弾性的に係止して、栓体がパネル孔に固
定されると同時に、当該合成樹脂製栓体のフランジ部で
パネル孔を完全に閉塞できることとなる。
32877号公報・実開昭62−59362号公報や実
開平1−72476号公報等に示す如く、合成樹脂製の
栓体を用いて上記パネル孔を閉塞しようとするもので、
多少の構造上の相違はあるが、いずれも、当該合成樹脂
製の栓体に対して、パネル孔を閉塞できる大きさのフラ
ンジ部と、パネル孔の孔縁に弾性的に係止できる係止脚
部とを一体的に備えさせる構成となっている。従って、
従来の閉塞構造の下では、作業工具類を使用しなくと
も、単に、係止脚部の先端をパネル孔に臨ましめなが
ら、該パネル孔内に強く押し込むだけで、係止脚部がパ
ネル孔の孔縁に弾性的に係止して、栓体がパネル孔に固
定されると同時に、当該合成樹脂製栓体のフランジ部で
パネル孔を完全に閉塞できることとなる。
【0003】しかし、この合成樹脂製の栓体は、あくま
でも、自身の係止脚部をパネル孔の孔縁に弾性的に係止
させて固定されているだけであるから、不測の外力等が
加わると、パネル孔から外れ易いと言う大きな問題点を
有すると共に、これだけでは、十分な遮音効果が期待で
きないという問題点をも抱えていた。この為、斯る実情
に鑑み、近年は、改めて、金属製の栓体が注目される傾
向にあるが、この場合には、今度は、金属製栓体をパネ
ル側に固定する手段が問題となる。
でも、自身の係止脚部をパネル孔の孔縁に弾性的に係止
させて固定されているだけであるから、不測の外力等が
加わると、パネル孔から外れ易いと言う大きな問題点を
有すると共に、これだけでは、十分な遮音効果が期待で
きないという問題点をも抱えていた。この為、斯る実情
に鑑み、近年は、改めて、金属製の栓体が注目される傾
向にあるが、この場合には、今度は、金属製栓体をパネ
ル側に固定する手段が問題となる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】そこで、一般的には、
当該分野において常用されているスクリューグロメット
を使用することが考えられる。何故なら、スクリューグ
ロメットは、周知の如く、ネジ部材をグロメット本体内
に捩じ込むだけで、所定の部品をパネル側に強固に固定
できる利用を有するものであるから、これを使用すれ
ば、金属製栓体をもパネル側に強固に固定できるので、
合成樹脂製栓体の如く、パネル孔から不用意に外れる心
配がなくなるからである。然し乍ら、メンテナンスホー
ルとしてのパネル孔は、どちらかと言うと、ドライバー
等の作業工具が使用しにくい狭隘な場所に開設されてい
ることが多いので、実際の作業に際して、ドライバー等
の作業工具を使用して、ネジ部材をグロメット本体内に
捩じ込むことは、スペース的に見ても、大変な作業が強
いられることとなると共に、メンテナンスの必要から、
栓体をパネル孔から取り除く際にも、やはり、同様な作
業工具を使用した作業が強いられるので、いずれにし
も、作業が徒に大変となることは否定できない。この
為、当該分野においては、作業工具類を使用しないで、
金属製栓体を簡単に固定したり取り外したりすることの
できる新規閉塞構造の出現が熱望されている訳である。
当該分野において常用されているスクリューグロメット
を使用することが考えられる。何故なら、スクリューグ
ロメットは、周知の如く、ネジ部材をグロメット本体内
に捩じ込むだけで、所定の部品をパネル側に強固に固定
できる利用を有するものであるから、これを使用すれ
ば、金属製栓体をもパネル側に強固に固定できるので、
合成樹脂製栓体の如く、パネル孔から不用意に外れる心
配がなくなるからである。然し乍ら、メンテナンスホー
ルとしてのパネル孔は、どちらかと言うと、ドライバー
等の作業工具が使用しにくい狭隘な場所に開設されてい
ることが多いので、実際の作業に際して、ドライバー等
の作業工具を使用して、ネジ部材をグロメット本体内に
捩じ込むことは、スペース的に見ても、大変な作業が強
いられることとなると共に、メンテナンスの必要から、
栓体をパネル孔から取り除く際にも、やはり、同様な作
業工具を使用した作業が強いられるので、いずれにし
も、作業が徒に大変となることは否定できない。この
為、当該分野においては、作業工具類を使用しないで、
金属製栓体を簡単に固定したり取り外したりすることの
できる新規閉塞構造の出現が熱望されている訳である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、斯る要請に応
えるために開発されたもので、金属製栓体でパネル孔を
閉塞する閉塞構造を前提として、金属製栓体をパネルに
固定するクリップを備え、当該クリップは、上記パネル
孔の周縁に穿設された取付孔に係止する係止脚部と、連
続して形成されたねじ部と摘み部とを一体に有し、他
方、金属製栓体に対しては、その周縁部に上記ねじ部の
ねじ面に係止する弾性爪を有する差込孔を形成する構成
を採用した。
えるために開発されたもので、金属製栓体でパネル孔を
閉塞する閉塞構造を前提として、金属製栓体をパネルに
固定するクリップを備え、当該クリップは、上記パネル
孔の周縁に穿設された取付孔に係止する係止脚部と、連
続して形成されたねじ部と摘み部とを一体に有し、他
方、金属製栓体に対しては、その周縁部に上記ねじ部の
ねじ面に係止する弾性爪を有する差込孔を形成する構成
を採用した。
【0006】
【作用】依って、本考案にあっては、まず、パネル孔の
周縁に穿設されている取付孔内にクリップの係止脚部を
係入して、クリップ自体を取付孔に係着した状態を得
て、後は、金属製栓体の差込孔内にクリップの摘み部を
臨ましめながら、当該栓体をパネル側に強く直線的に押
し付ければ、クリップのねじ部が差込孔内に差し込まれ
て、差込孔の孔縁に形成されている弾性爪が当該ねじ部
のねじ面に係止するので、これにより、ドライバー等の
作業工具を用いずとも、金属製の栓体がパネルに極めて
簡単に固定されると同時に、該栓体でパネル孔を確実に
閉塞することが可能となる。
周縁に穿設されている取付孔内にクリップの係止脚部を
係入して、クリップ自体を取付孔に係着した状態を得
て、後は、金属製栓体の差込孔内にクリップの摘み部を
臨ましめながら、当該栓体をパネル側に強く直線的に押
し付ければ、クリップのねじ部が差込孔内に差し込まれ
て、差込孔の孔縁に形成されている弾性爪が当該ねじ部
のねじ面に係止するので、これにより、ドライバー等の
作業工具を用いずとも、金属製の栓体がパネルに極めて
簡単に固定されると同時に、該栓体でパネル孔を確実に
閉塞することが可能となる。
【0007】
【実施例】以下、本考案を図示する一実施例に基づいて
詳述すれば、該実施例に係る閉塞構造も、金属製の栓体
CでパネルPに開設されているパネル孔H1を閉塞する
ことを前提とするものであるが、特徴とするところは、
図1に示す如く、下記のクリップ1を使用することによ
り、作業工具類を用いずとも、金属製栓体CをパネルP
側に簡単に固定したり取り外したりできるように構成し
た点にある。
詳述すれば、該実施例に係る閉塞構造も、金属製の栓体
CでパネルPに開設されているパネル孔H1を閉塞する
ことを前提とするものであるが、特徴とするところは、
図1に示す如く、下記のクリップ1を使用することによ
り、作業工具類を用いずとも、金属製栓体CをパネルP
側に簡単に固定したり取り外したりできるように構成し
た点にある。
【0008】これを具体的に説明すると、上記クリップ
1は、合成樹脂の一体成形品で、円環状フランジ部2の
下面側に、パネル孔H1の周縁に所定の間隔をおいて穿
設された取付孔H2に係着する弾性変形可能な係止脚部
3を形成し、同フランジ部2の上面側に、後述する金属
製栓体Cの差込孔内に差し込まれるねじ部4と、該ねじ
部4の上端に連設される角形状の摘み部5とを形成する
構成となっている。尚、この後者の摘み部5は、ガイド
性を考慮して、前者のねじ部4よりも寸法的には小さめ
となっている。
1は、合成樹脂の一体成形品で、円環状フランジ部2の
下面側に、パネル孔H1の周縁に所定の間隔をおいて穿
設された取付孔H2に係着する弾性変形可能な係止脚部
3を形成し、同フランジ部2の上面側に、後述する金属
製栓体Cの差込孔内に差し込まれるねじ部4と、該ねじ
部4の上端に連設される角形状の摘み部5とを形成する
構成となっている。尚、この後者の摘み部5は、ガイド
性を考慮して、前者のねじ部4よりも寸法的には小さめ
となっている。
【0009】他方、金属製の栓体Cは、パネル孔H1を
完全に閉塞できる大きさを有する円盤状に成形されて、
その周縁部に上記取付孔H2と対応する複数の突片6を
設けて、該各突片6の中央部にねじ部4のねじ面に係止
する複数の弾性爪8を有する差込孔7を形成する構成と
なっている。
完全に閉塞できる大きさを有する円盤状に成形されて、
その周縁部に上記取付孔H2と対応する複数の突片6を
設けて、該各突片6の中央部にねじ部4のねじ面に係止
する複数の弾性爪8を有する差込孔7を形成する構成と
なっている。
【0010】依って、斯る構成の金属製栓体Cを上記ク
リップ1を用いてパネルP側に固定する場合には、ま
ず、図2に示す如く、パネル孔H1の周縁に穿設されて
いる各取付孔H2内にクリップ1の係止脚部3を係入し
て、各クリップ1を取付孔H2に個々に係着することと
なるが、この場合には、係止脚部3を直線的に対応する
取付孔H2内に押し込めば良いので、作業工具を使用す
る必要は全くない。
リップ1を用いてパネルP側に固定する場合には、ま
ず、図2に示す如く、パネル孔H1の周縁に穿設されて
いる各取付孔H2内にクリップ1の係止脚部3を係入し
て、各クリップ1を取付孔H2に個々に係着することと
なるが、この場合には、係止脚部3を直線的に対応する
取付孔H2内に押し込めば良いので、作業工具を使用す
る必要は全くない。
【0011】そして、その後は、金属製栓体Cの各差込
孔7内にクリップ1の摘み部5を臨ましめながら、当該
栓体CをパネルP側に強く直線的に押し付けると、図3
に示す如く、各クリップ1のねじ部4が対応する差込孔
7内に差し込まれて、差込孔7の孔縁に形成されている
各弾性爪8がねじ部4のねじ面に係止するので、これに
より、金属製の栓体CがパネルPに固定されると同時
に、該栓体Cでパネル孔H1を確実に閉塞できることと
なる。しかも、この固定作業においても、作業工具を用
いることなく、金属製栓体CをパネルP側に直線的に強
く押し付けるだけで良いので、例え、狭隘な場所での作
業が強いられても、従来の如く、作業が徒に大変となる
心配が全くなくなる訳である。
孔7内にクリップ1の摘み部5を臨ましめながら、当該
栓体CをパネルP側に強く直線的に押し付けると、図3
に示す如く、各クリップ1のねじ部4が対応する差込孔
7内に差し込まれて、差込孔7の孔縁に形成されている
各弾性爪8がねじ部4のねじ面に係止するので、これに
より、金属製の栓体CがパネルPに固定されると同時
に、該栓体Cでパネル孔H1を確実に閉塞できることと
なる。しかも、この固定作業においても、作業工具を用
いることなく、金属製栓体CをパネルP側に直線的に強
く押し付けるだけで良いので、例え、狭隘な場所での作
業が強いられても、従来の如く、作業が徒に大変となる
心配が全くなくなる訳である。
【0012】又、メンテナンスの必要から、この金属製
栓体CをパネルP側から取り外す場合には、具体的には
図示しないが、栓体Cの差込孔7から上方に突出してい
る各クリップ1の摘み部5を指で把持して、該各摘み部
5を所定方向に回転させると、弾性爪8がねじ部4のね
じ面に沿って自動的に上方に移動して、最終的には、ね
じ部4から離脱するので、これにより、やはり、作業工
具を用いずとも、金属製の栓体Cを簡単に取り外すこと
が可能となる。尚、この場合に、作業工具の使用を否定
するものではないが、特に、本実施例にあっては、狭隘
な場所での作業に際して、作業者が自身の指を利用して
でも、栓体Cを簡単に取り外せる点に大きなメリットを
有することとなる。
栓体CをパネルP側から取り外す場合には、具体的には
図示しないが、栓体Cの差込孔7から上方に突出してい
る各クリップ1の摘み部5を指で把持して、該各摘み部
5を所定方向に回転させると、弾性爪8がねじ部4のね
じ面に沿って自動的に上方に移動して、最終的には、ね
じ部4から離脱するので、これにより、やはり、作業工
具を用いずとも、金属製の栓体Cを簡単に取り外すこと
が可能となる。尚、この場合に、作業工具の使用を否定
するものではないが、特に、本実施例にあっては、狭隘
な場所での作業に際して、作業者が自身の指を利用して
でも、栓体Cを簡単に取り外せる点に大きなメリットを
有することとなる。
【0013】上記の実施例では、円盤状を呈する金属製
栓体Cを説明したが、当該栓体Cの形状は、パネル孔H
1の形状に応じて決定されることは言うまでもないし、
又、取付孔H2や差込孔7の数も、実施例のものに限定
されるものではない。
栓体Cを説明したが、当該栓体Cの形状は、パネル孔H
1の形状に応じて決定されることは言うまでもないし、
又、取付孔H2や差込孔7の数も、実施例のものに限定
されるものではない。
【0014】
【考案の効果】以上の如く、本考案は、上記構成の採用
により、ドライバー等の作業工具を用いずとも、金属製
栓体をパネル側に簡単に固定したり取り外すことが可能
となるので、作業性が頗る良好となる。その上、結果的
には、クリップのねじ部を利用して、金属製栓体をパネ
ル側に確実強固に固定することが可能となるので、合成
樹脂製栓体の如く、パネル孔から不用意に外れる心配が
なくなると共に、これに伴い、遮音効果も大いに期待で
きることとなる。
により、ドライバー等の作業工具を用いずとも、金属製
栓体をパネル側に簡単に固定したり取り外すことが可能
となるので、作業性が頗る良好となる。その上、結果的
には、クリップのねじ部を利用して、金属製栓体をパネ
ル側に確実強固に固定することが可能となるので、合成
樹脂製栓体の如く、パネル孔から不用意に外れる心配が
なくなると共に、これに伴い、遮音効果も大いに期待で
きることとなる。
【図1】本考案の実施例に係るパネル孔の閉塞構造を示
す分解斜視図である。
す分解斜視図である。
【図2】クリップをパネルの取付孔に係着した状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図3】金属製の栓体をパネルに固定して、パネル孔を
閉塞した状態を示す要部断面図である。
閉塞した状態を示す要部断面図である。
1 クリップ 3 係止脚部 4 ねじ部 5 摘み部 7 差込孔 8 弾性爪 C 金属製栓体 P パネル H1 パネル孔 H2 取付孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭53−36222(JP,U) 実開 昭63−59750(JP,U) 実開 昭62−32877(JP,U) 実開 昭62−59362(JP,U) 実開 平1−72476(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B62D 25/20
Claims (1)
- 【請求項1】 金属製栓体でパネル孔を閉塞する閉塞構
造において、金属製栓体をパネルに固定するクリップを
備え、当該クリップは、上記パネル孔の周縁に穿設され
た取付孔に係止する係止脚部と、連続して形成されたね
じ部と摘み部とを一体に有し、他方、金属製栓体に対し
ては、その周縁部に上記ねじ部のねじ面に係止する弾性
爪を有する差込孔を形成したことを特徴とするパネル孔
の閉塞構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993072069U JP2595455Y2 (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | パネル孔の閉塞構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993072069U JP2595455Y2 (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | パネル孔の閉塞構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0735263U JPH0735263U (ja) | 1995-06-27 |
JP2595455Y2 true JP2595455Y2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=13478752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993072069U Expired - Lifetime JP2595455Y2 (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | パネル孔の閉塞構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2595455Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-14 JP JP1993072069U patent/JP2595455Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0735263U (ja) | 1995-06-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090319 Year of fee payment: 10 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090319 Year of fee payment: 10 |