JPS62219333A - 追記型光デイスク装置の書き換え方式 - Google Patents

追記型光デイスク装置の書き換え方式

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JPS62219333A
JPS62219333A JP6359586A JP6359586A JPS62219333A JP S62219333 A JPS62219333 A JP S62219333A JP 6359586 A JP6359586 A JP 6359586A JP 6359586 A JP6359586 A JP 6359586A JP S62219333 A JPS62219333 A JP S62219333A
Authority
JP
Japan
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data
rewriting
address
rewritten
sector
Prior art date
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Pending
Application number
JP6359586A
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English (en)
Inventor
Toshiro Uchimura
内村 敏郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第6図、第7図) 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段(第1図)作用 実施例 fa)実施例の構成(第2図、第3図)fbl実施例の
動作(第4図、第5図)発明の効果 〔概要〕 記録済ブロックに対し、書き換えトラックのアドレスを
記録し書き換えられたブロックであることを示すマーク
を記録するとともに、書き換えブロックには、戻り先の
トラックアドレスと論理セクタを記録する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は追記型光ディスク装置の書き換え方式に係り、
特に部分的にデータを書き換えるときにその書き換え先
のアドレスを書き換え部分に記入し、書き換え先のデー
タには戻り先のアドレスを記録することにより部分的な
データの書き換えを可能としたものに関する。
〔従来の技術〕
従来の追記型光ディスクでは、第6図(alに示す如く
、各トラックに媒体欠陥による書込みエラーのあるセク
タに対する予備セクタを複数個用意するとともに、この
予備セクタでは不足の場合めために予備トラックを用意
している。
例えば1トラツク60のユーザエリア・セクタに対し5
セクタの予備セクタが用意されている。
各セクタのデータ構造は、第6図中)に示す如く、ID
IとID2の2つのIDと、データの書込み済を示すレ
コーデツド・マークRMとデータ部等で形成されている
。なお前記IDは、媒体形成時に作成されるものであっ
て、光ディスク制御部では書き直しできないものであり
、このIDにはトラック・アドレス、セクタ・アドレス
、ヘッド・アドレス等が記入されている。
データ部は、第6図(C1に示す如く、例えば6バイト
のブロック・コントロール・インフォメーションBCI
と512バイトのデータDATAよりなり、このデータ
DATAが消去処理を受けたとき、第5図(blに示す
如く、イレーズ・マーク(Erase Mark)が書
込まれ、また媒体欠陥により不使用なデータに対しては
デフェクト・マーク(Illerect Mark)が
書込まれる。
ところで前記ブロック・コントロール・インフォメーシ
ョンBCIは、そのセクタのデータがシングル・データ
か、リピート・データ(データの確実性のため同一デー
タを複数回側のセクタに書く)か、予備トランクのデー
タであるオルタネート°データ(Alternate 
Data)により次の情報が記入される。
■ シングル・データ 交代トラック・アドレス(2バイト) 論理セクタ・アドレス及びシングル・データ・マーク 
(1バイト) ■ リピート・データ 物理トラック・アドレス(2バイト) 物理セクタ・アドレス及びリピート・データ・マーク 
(lバイト) ■ オルタネート・データ オリジナル・トラック・アドレス(2バイト)論理セク
タ・アドレス及びオルタネート・データ  (1バ イ
 ト ) 〔発明が解決しようとする問題点〕 追記型光ディスク装置では、記録済のブロックに対して
はデータの書き換え動作ができず、データの変更を行う
場合変更されるべきデータをイレーズして読込み不可能
な状態にして、それから新しいデータを別の空き領域に
ライトしなければならない。そのため、例えば第7図に
示す如く、複数のセクタにわたるデータDにおいてdt
−wd、の部分D2を別の空き領域に書き換えるような
場合、貼の次のデータD、のアドレスd2及びデータD
zからデータD、に戻るときの戻り先アドレスd3を上
位のホスト・システムが正確に管理してこれを把握して
おくことが必要となる。それ故このための管理が複雑と
なるという問題がある。
従って本発明の目的は、このような問題点を解決するた
め、このようなデータの書き換えが必要とする場合に特
別な管理する必要なく書き換え先および戻り先にアクセ
ス可能な追記型光ディスク装置の書き換え方式を提供す
ることである。
〔問題点を解決するための手段〕
前記の目的を達成するため、本発明では、第1図fa+
に示す如く、書き換えトラックを設けておくとともに、
書き換えたセクタにはそのデータに書き換えマークを付
加してこれを表示するとともにそのBCrの未使用の部
分(前記の例では3バイト)書き換え先のアドレスを記
入する。そして書き換え先のデータのBCIにおける最
初の3バイトに戻り先のアドレスを記入する。
〔作用〕 これによりデータの書き換えが行われたとき、その書き
換え先アドレスをハード的に検出することができ、また
戻り先アドレスをノλ−ド的に検出できるので、従来の
ように書き換え先および戻り先アドレスを、ソフト的に
管理する必要がない。
〔実施例〕
(al実施例の構成 本発明の一実施例構成を第2図および第3図にもとづき
説明する。
第2図は本発明の一実施例構成図、第3図はデータ部に
おけるBCIの説明図である。
第2図において、1は上位装置であるプロセッサ、2は
光ディスク制御装置、3は光ディスク装置、10はデー
タを書き換える場合に使用される書き換えトラックアド
レスが記入されている書換トラック・メモリ、+1は書
き換えたセクタのデータ部に書き換え済を示す書換マー
クRWを発生する書換マーク発生部、12はバッファ、
13はf 46マークRW、イレーズ・マーク、デフィ
ート・マーク等の各種マークのパターンを保持するマー
ク保持部、14はバッファに記入されたマークを解析し
たり、プロセッサ1から伝達されるコマンドを解読して
それらに対応する制御を行うなど光ディスク制御装置2
を総合的に制御する制御部である。
本発明において光ディスクは、第1図(alに示す如く
、論理ユーザトランク、書き換えトランク、予備トラッ
クから形成されている。そして記録済のブロックに対し
て書き込み動作が実行されたとき、例えばトラック・ア
ドレスNの論理セクタ・アドレス2のデータが書き換え
られたとき、第3図(alに示す如く、その書き換え部
分のセクタのBClに、書き換えトラックアドレス(こ
の例ではM)が記入される。
また、書き換えトラックMのBCIは、第3図fblに
示す如く、戻り先を示すオリジナル・トラック・アドレ
スNと論理セクタ・アドレス2とリライト・データ・マ
ークがその初めの3バイトに記入される。
(bl実施例の動作 本発明の動作を、第4図及び第5図により、他国を参照
しつつ説明する。
第4図はライト動作説明図、第5図はリード動作説明図
である。
A、ライト動作 ■ プロセッサ1からライト・コマンドを受信すると、
光ディスク制御部2の制御部14はこれを解読して、こ
のライト・コマンドに指定された指定セクタにヘッドを
シークする。
■ このとき、ライト・コマンドが書き換えの指定では
ない、通常の書込み指示の場合には、正常処理、つまり
このライト・コマンドとともに伝達され、バッファ12
に保持したデータを前記指示セクタより順次書込む。
■ しかし制御部14がこのライト・コマンドを解読し
、それが書き換え指定であることを認識すると、制御部
14は書換トラック・メモリ10より書き換え先のトラ
ンク・アドレス(第3図の例ではM)を得て、書き換え
を指示されているセクタのBCIの残り3バイトにこの
書き損えトラック・アドレスMを第3図(11)の如く
、記録し、また書換マーク発生部11より得た書き換え
マークRWを書込む。
■ 光ディスク制御装置2は、前記書換トラック・メモ
リ10より得た書き換え先のセクタにシークを行う。そ
してそのセクタのBCIの初めの3バイトに、第3図f
blに示す如(、書き換えられたトランク・アドレス、
論理・セクタ・アドレスすなわち戻り先のアドレスとり
ライト・データ・マークを記録し、データ部にバッファ
12に一時保持しているユーザーデータである書き換え
データを記録する。
なお前記書換トラック・メモリ10の書き換え先アドレ
スは書き換えが行われる毎に更新されて次のアドレスが
記入される。
B、リード動作 ■ プロセッサ1からリード・コマンドを受信すると制
御部14はこれを解読して、このリード・コマンドに指
定された指定セクタにへ・ノドをシークする。
■ このとき、ヘッドから伝達され、バッファ12に保
持されているリード・データから書換マークRWが検出
されなければ正常処理を行う。
なおこの書換マークRWの検出は、制御部14がマーク
保持部13に保持された書換マークRWとリード・デー
タを比較することにより行われる。
■ しかし書換マークRWが検出されると、そのセクタ
は書き換えられていることがわかるので、制御部14は
そのBCIを読み、書き換えトランクヘシークし、論理
セクタ・アドレスによりその書き換えセクタを認識し、
これよりユーザデータの読み込みを得ることができる。
■ そしてこの書き換えセクタのBCIより戻り先のト
ランク・アドレスにシークして必要なデータを得る。こ
のようにして以後は正常な処理を行う。
〔発明の効果〕
本発明によれば、記録済セクタのデータ部に書き損え動
作を行うとき、そのデータに書き換えられたセクタであ
ることを示すマークと、BC[に書換データのアドレス
をセットするとともに、書き換え先のセクタのBCIに
戻り先アドレスをセットすることにより、データを読み
出すとき、特別な管理テーブルを使用することなく、連
続的にデータを読取ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の一実施例構成図、 第3図はBCIフォーマット、 第4図はライト動作説明図、 第5図はリード動作説明図、 第6図は従来例説明図、 第7図はデータ書換説明図である。 l・・・・・プロセッサ 2−・・−光ディスク制御装置 3−・−・光ディスク装置 10−・・・−書換トラック・メモリ 11−・・書換マーク発生部 12−−バッファ  13・・・・・マーク保持部14
・・−・制御部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 追記型光ディスク装置において、 書き換えデータであることを示す書換マークを発生する
    書換マーク発生手段(11)と、書き換え先のアドレス
    を示す書換トラック・メモリ(10)を具備し、 記録済セクタに対して書き換え動作を行うとき、そのセ
    クタに対し書換マークを記入するとともに書き換え先の
    アドレスを記入し、 また書き換え先のセクタに対しては戻り先のアドレスを
    記入するようにしたことを特徴とする追記型光ディスク
    装置の書き換え方式。
JP6359586A 1986-03-20 1986-03-20 追記型光デイスク装置の書き換え方式 Pending JPS62219333A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6359586A JPS62219333A (ja) 1986-03-20 1986-03-20 追記型光デイスク装置の書き換え方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6359586A JPS62219333A (ja) 1986-03-20 1986-03-20 追記型光デイスク装置の書き換え方式

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Publication Number Publication Date
JPS62219333A true JPS62219333A (ja) 1987-09-26

Family

ID=13233778

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6359586A Pending JPS62219333A (ja) 1986-03-20 1986-03-20 追記型光デイスク装置の書き換え方式

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JP (1) JPS62219333A (ja)

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