JPS62217795A - 選択接続方式 - Google Patents

選択接続方式

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JPS62217795A
JPS62217795A JP61059373A JP5937386A JPS62217795A JP S62217795 A JPS62217795 A JP S62217795A JP 61059373 A JP61059373 A JP 61059373A JP 5937386 A JP5937386 A JP 5937386A JP S62217795 A JPS62217795 A JP S62217795A
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Kenichi Iwasaki
健一 岩崎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、複数の回路または装置間をリレーマトリッ
クスを介して選択接続するための選択接続方式に関し、
例えば電気回路の試験等に用いて好適なものである。
〔従来の技術〕
第6図はリレーマトリックスの一般的な例を示す回路図
である。同図において、Al−A256゜B1−B16
は接続線、C1〜0256は接続端子、albl 〜a
256b16はりり、−AIBl〜A256B16の接
点である。これは、256本の縦線と16本の横線との
交点に4096(256X16 )個の接点を配置した
例である。
こ\で1例えば接続!Al〜A256には扱繻端子C1
〜C256を介して外部回路が接続され、接続線(バス
)Bl〜B16には接続されないもノドすれば、接点a
lbl〜a256b16″ft適宜にオンとすることに
より、端子C1〜0256の間で最大16回路までを自
由に形成することができる。
第7図に第6図と対応するリレー制御回路の一般的な例
を示す。同図において、1は中央処理部(CPU)11
.メモリ部(RAM)12およびディジタル出力部13
(Do)等からなるマイクロコンピュータの如きデータ
処理装置、2はアドレスバス、3はデータバス、4は制
御信号線、B1へL256はラッチ回路、AIBI〜A
256B16はリレーである。
したがって、データ処理装置1からアドレスバス2fc
介してアドレス信号を、また制御信号線4を介して書込
み信号(WT)’r与えることにより、データバス3f
、介して任意のラッチに任意のブータラ書き込むことが
でき、これによって、第6図の接続線A1〜A256と
B1へB16との間を自由に接続することができる。
いま、@8図(イ)の如き結線または接続情報が処理装
置に与えられたものとする。こ\に、例えばB1−Al
はリレーAlB12オンすることを意味するものとすれ
ば、同図(イ)の如き結線情報によって同図(ロ)の如
き接続または結線が行なわれる。なお、同図(四)の黒
丸は接点がオンしていることを表わしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、嬉8図(イ)の接続はもともと同図(八
)の如<AIとA2を接続し、かっA3゜A4.A5間
を接続することを目的とするものであるにも拘わらず、
以上の如き従来方式では第1図のバスB1〜B16の指
定が必ず必要になるという問題がある。つまり、第8図
(イ)の如き情報では目的とする実際の回路接続との間
に隔たりがあり、リレーマトリックスを利用する上での
難点ともなっている。
したがって、この発明はバスの指定を不要にし、現実の
回路接続との隔たりを無くすことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
新規または追加結線情報を含む結線指令情報を記憶する
第1のメモリと、リレーマトリックスの現在の結線状a
t示す口語線情報を記憶する第2のメモリとを設け、こ
の結線指令情報と口語線情報とを合成して予定結線情報
を作成しこれを記憶する合成処理ステップと、この予定
結線情報のうち重複する結線上1つにまとめてまとめ結
線情報を作成しこれを記憶するまとめ処理ステップと、
口語線情報″f:参照しつ\このまとめ結線情報にバス
を割り付けて最終結線情報を作成しこれを記憶するバス
決定処理ステップと、この最終結線情報と口語線情報と
にもとづきリレーのオン、オフ制御を行なうリレー制御
ステップとヲ順次実行して所望の結線を実現する。
〔作用〕
バスの指定を行なわず、実際の回路接続に近い形でリレ
ー制御を行なうために、この発明では次のような特徴を
持たせている。wE5A図ないし第5C図はか\る特徴
を説明するための説明図である。
まず、第1はバスの有効利用である。すなわち、口語、
!(現在の結線状態)が例えば第5A図(イ)の如く示
されるとき、こ−にP2−P3なる結線を新たに追加す
る場合は、P2が既にバスBl上にあるので、同図(ロ
)のように2本のバスを使うよりは同図(ハ)のように
1本のバスを使用する方が望ましい。したがって、この
発明では結線を追加するときは常にバスの有効利用を図
るようにする。
第2は一時的な断線の回避である。すなわち、口語線が
例えば第5B図(イ)の如く示されるとき、結線指定に
よりP3−P4 、P5−P6に変更する場合(変更も
含めて、この発明では新規な結線として扱っている。)
、同図(ロ)の如く結線すると、既に結線されていたP
3−P4が一時的に断線することになる。そこで、この
ような場合は同図(ハ)のように、既に結線されている
内容はそのま\維持するような処理が行なわれる。
第3は一時的なショートの回避である。すなわち、口語
線が例えば第5C図(イ)の如く示されるとき、結線指
定によりV(電源)−P2.G(接地)−Plに変更す
る場合、同図(ロ)のように始めに■とP2とt−接続
すると、VとqがショートすることKなる。そこで、こ
のような場合は、同図(ハ)のようにオフすべきところ
は全てオフにし、同図(ニ)の如くしなければならない
が、この発明ではか−る点についての配慮も行なうよう
にする。
〔実施例〕
@1図はこの発明の実施例を示すフローチャート、第2
図は第1図を説明するための補助となる機能ブロック図
、#!3図はこの発明に用いられるメモリの具体例を示
す構成図、第3A図は第3図のメモリにおける記憶内容
の一例を示す説明図、第4A図はこの発明における合成
処理を具体的に説明するための説明図、第4B図は同じ
くまとめ処理を具体的に説明するための説明図、@40
図は同じくバス決定処理を具体的に説明するための説明
図、第4D図は同じくリレー制御処理を具体的に説明す
るための説明図である。
すなわち、第1図に示される実施例は、第2図に示され
る結線指令情報記憶手段51および口語線情報記憶手段
55のそれぞれに記憶されている結線情報を比較、処理
し、最終的に第7図のリレー制御回路を介して目的とす
る結線を行なうが、その説明に入る前にこの発明で使用
する各記憶手段(メモリ)の構成について説明する。
各記憶手段は第3図の如く、第6図のリレーマトリック
スと対応するように横16ワード(256ビツト)、縦
16ワードのマトリックス構成となっている。また、横
16ワードの各ビットはリレーAX〜A256に対応し
ており、1行のデータは1つの結Sを意味する。さらに
、第2図に示される最終結線情報記憶手段54および口
語線情報記憶手段55においては、行はそのま\バスB
l〜B16に相当する。したがって、例えば第3A図は
、マトリックスの1行目では12,16,129ビツト
位置がオン、2行目では3,5.10ビット位置がオン
、3行目ではすべてのビット位置がオフ、4行目では4
,20ビット位置がオン、その他の行ではすべてのビッ
トがオフの例を示している。
以下、主に第1図を参照して動作を説明する。
l)第2図に示される結線指令情報記憶手段51の内容
が追加結線指令であれば、まず合成処理■が行なわれ、
口語線情報と結線指令情報とが合成されて予定結線情報
が作成され、これが記憶手段52に格納される。こ−で
の処理は一般的なもので、詳細フローも複雑で解かりに
くいので省略するが、要は第4A図の如く、同図(イ)
K示される口語線情報記憶手段55の中のすべてが10
″の行を除いてその内容を同図(ハ)の予定結線情報記
憶手段52にコピーし、その下に同図(ロ)の結線指定
情報を追加する処理である。なお、記憶手段51の中に
追加結線指定がない場合は合成処理■は行なわず、その
ま\次項の処理に移行する。
2)次のまとめ処理■では、予定結線情報記憶手段52
C)内容にもとづきまとめ結線情報が作成され、これが
記憶手段53に記憶される。この処理により、共通のバ
スを使用できる結線が一行にまとめられることになる。
この処理■も合成処理■と同じく複雑なので詳細は省略
するが、要は第4B図の如く、同じ数字をすべて探し出
し、同じものを1行にまとめる処理である。
3)バス決定処理■では、まとめ結線情報と口語線情報
とが比較されてバスの割り付けを含む最終結線情報を作
成し、これを記憶手段54に格納する。すなわち、着目
する結線がどこかのバスで既に行なわれているか否かを
チェックし、もしあるならばその結線が元のバス上で行
なわれるように、バスを決定するものである。この処理
■もその詳mFi略するが、要は第4C図の如く、同図
(イ)のまとめ結線情報記憶手段53上にある数字が、
同図(ロ)に示される口語線情報記憶手段55のどこに
あるかを見つけ出し、これを同図(ハ)の最終結線情報
記憶手段54の同じ行に格納するものであり、口語線情
報記憶手段55になかった行は、最終結線情報記憶手段
54の空いている行に置かれる。同図(ハ)は9,10
が酢1行目に移された例である。こうして得られるM終
結線情報は、制御されるべきリレーの最終状態を示して
いる。
4)リレー制御処理■では、口語線情報記憶手段55と
最終結線情報記憶手段54の各内容が比較され、種々の
制御が行なわれる。同一行(同一バス上)において、口
語線情報記憶手段55にあり最終結線情報記憶手段54
にない数字がオフすべきビット位置であり、記憶手段5
5になく記憶手段54にある点がオンすべきビット位置
である。
したがって、第4D図ではBIAI 、BIA2 。
B2A7がそれぞれオフ、BIA9 、BIAI O。
B2A6がオンとされる。なお、オフを終了してから、
オンの制御を行なう。また、この処理の詳細も以上の処
理と同様に省略する。
5)制御終了後は、最終結線情報記憶手段54の内容を
新たな口語線情報として記憶手段55にコピー(転送)
し、次の結線指令を待つ。以上の処理がステップ■にお
いて行なわれる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、以上の如き処理を行なうことにより
、バスの指定を不要にした接続または結線が可能になる
利点がもたらされるばかりでなく、まとめ処理によるバ
ス有効利用、バス決定処理による一時的な断線の回避お
よびリレー制御処理による一時的なショートの回避等の
種々の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示すフローチャート、第2
図は第1図を説明するための補助となる機能ブロック図
、第3図はこの発明に用いられるメモリの具体例を示す
構成図、UXaA図は第3図のメモリにおける記憶内容
の一例を示す説明図、第4A図はこの発明における合成
処理を具体的に説明するための説明図、第4B図は同じ
くまとめ処理を具体的に説明するための説明図、第4C
図は同じくバス決定処理を具体的に説明するための説明
図、第4D図は同じくリレー制御処理を具体的に説明す
るための説明図、第5A図ないし#!5C図はこの発明
の詳細な説明するための説明図、第6図はリレーマトリ
ックスの一般的な例を示す回路図、第7図は第6図と対
応するリレー制御回路の具体例を示すブロック図、第8
図は結線指令と接続状態との関係を説明するための説明
図である。 符号説明 1・・データ処理装置、11・・中央処理部(CPU)
、12・・メモリ部、13・・ディジタル出力1(Do
)、2・四・アドレスバス、3・・データバス、4・・
制御信号線、51〜55・・記憶手段(メモリ)。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎    清 第 、図 第2図 第4A図 14B図 (イン                      
(0)笛・)Cり (イ)                      
 (ハンαコ2 旧鉱敏礪枯話鴎手段55 前40 図 (イ)                      
     (ロ)1日ブ托l;斥t@、トii良;82
=Iノ!1曜1J甲、、55      B終1鴫di
釡−pv;、ス24」亭!月41巨−15−ど[?IC
5八間 (イ)(O) (イ)         第58 図        
   (ロノLLI   山  山        山
第8図 Cイン                      
    (ハン81− AI       At −A
2B1−A2       AP −A4−A5B2−
 A3 2−A4 B2−A5 (ロ)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の装置または回路間をリレー回路を介して選択接続
    するための接続方式であつて、 新規または追加接続情報を含む接続指令情報を記憶する
    第1のメモリと、 前記リレーマトリツクスの現在の結線状態を示す旧接続
    情報を記憶する第2のメモリと、 を備え、 前記接続指令情報と旧接続情報とを合成して予定接続情
    報を作成しこれを記憶する合成処理ステツプと、 該予定接続情報のうち重複する結線を1つにまとめてま
    とめ接続情報を作成しこれを記憶するまとめ処理ステツ
    プと、 前記旧接続情報を参照して該まとめ接続情報に接続線(
    バス)を割り付けて最終接続情報を作成しこれを記憶す
    るバス決定処理ステツプと、該最終接続情報と旧接続情
    報とにもとづきリレーのオン、オフ制御を行なうリレー
    制御ステツプと、 を順次実行して所望の接続を行なうことを特徴とする選
    択接続方式。
JP61059373A 1986-03-19 1986-03-19 選択接続方法 Expired - Lifetime JPH0677047B2 (ja)

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JPS6437175A (en) * 1987-07-31 1989-02-07 Sony Corp Switcher system

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