JPS6221695A - 多軸複胴無線制御空中自動搬器 - Google Patents

多軸複胴無線制御空中自動搬器

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JPS6221695A
JPS6221695A JP15613785A JP15613785A JPS6221695A JP S6221695 A JPS6221695 A JP S6221695A JP 15613785 A JP15613785 A JP 15613785A JP 15613785 A JP15613785 A JP 15613785A JP S6221695 A JPS6221695 A JP S6221695A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は多軸複胴無線制御空中自動搬器に係り、特に
山林の伐採における木材の搬出に使用され、急傾斜地で
も安全且つ確実に移動し得る多軸複胴無線制御空中自動
搬器に関する。
[従来の技術] 山林から木材を搬出する搬出手段には、架空索道が利用
され、この架空索道により山間・峡谷等急峻な面域にお
ける搬送が容易に行われている。
この架空索道は、鋼索を勾配の強い斜面の山頂と山麓と
の間に、あるいは山間の谷間に張り渡し、この鋼索に無
線電波で操作される搬器を懸吊し、搬送物の懸吊移送を
行うものである。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、従来の搬器においては、副索を手繰りつつ搬
器を移動させる駆動輪が1本の回動輪に1個設けられて
いる所謂−軸一胴のものが殆どであった。しかし、搬器
の急傾斜地での登板時に、駆動輪と副索とにより発生す
る摩擦が小さい等の原因により、駆動輪にスリップが発
生して搬器の移動が円滑に行われない不都合があった。
また、搬器の降下時には、ブレーキの効きが悪いので、
)!!1mが暴走する惧れがあり、危険であった。更に
、1本の副索には搬器及び搬送物の重量が大に作用して
しまい、副索が切断し易い弊害があり、このため急傾斜
地の移動中に副索が切断した場合には搬器が暴走すると
いう重大な問題があり、改善が望まれていた。
[発明の目的] そこでこの発明の目的は、上述の不都合を除去し、搬器
に少なくとも2本の回動軸を設けるとともに各回動軸に
駆動輪を設け、駆動輪には副索を手繰るように設けるこ
とにより、搬器を急傾斜地でも安全且つ確実に移動し得
る多軸複胴無線制御空中自動搬器を実現するにある。
[問題点を解決するための手段] この目的を達成するためにこの発明は、架空主索に懸吊
する走行輪に外殻を連結して設け、この外殻に動力源を
設けるとともにこの動力源により捲回駆動される捲回手
段を設け、前記動力源と捲回手段とを送信手段からの制
御用電波により運転制御する無線電波の受信手段を前記
外殻に設け、前記外殻には前記動力源により夫々回動さ
れる少なくとも2本の回動軸を設け、前記主索と並設し
た副索を手繰りつつ移動させる駆動輪を前記各回動軸に
設けたことを特徴とする。
[作用] この発明の構成によれば、駆動輪と副索とにより発生す
る摩擦が大になり、搬器の登板時に駆動輪にスリップが
発生するのを防止するとともに搬器の降下時にはブレー
キの効きがよくなり、これにより1ill器の操縦性を
向上する。また、夫々の副索に作用するall器及び搬
送物の重量を軽減して副索が切断するのを極力回避する
とともに、たとえ1本の副索に切断事故が生じた場合に
でも残る副索と主索により搬器を定位置に保持させるこ
とができるので、搬器が暴走する慣れがなく、安全であ
る。
[発明の実施例] 以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細且つ具体的
に説明する。
第1.2図はこの発明の第1実施例を示すものである。
図において、2は無線制御空中自動搬器(以下、単に「
搬器」という)、4はこの搬器2の外殻である。搬器2
は、並設した2個の外殻4−1.4−2を有する。この
外殻4−1.4−2は、中空体からなり、後述する油圧
搬器16の作動油のタンクとしての機能をも有している
。このため、外殻4−1.4−2の前後端例の上部には
、作動油を流通すべく連結部6−1.6−2が設けられ
ている。このとき、この連結部6−1.6−2の上面を
、前記外殻4の上面よりも少許低く設定する。これは、
後述する副索48−3の通過を許容するためである。ま
た、外殻4−1.4−2中央部位の下部には、図示しな
いが作動油を流通すべく他の連結部が設けられている。
前記外殻4には、動力源等の機器を設置する空間部8が
形成される。即ち、この空間部8には、動力源10と、
クラッチ12と、自動変速機等の変速装置14と、油圧
モータ等からなる油圧機器16とが設けられる。前記動
力源lO、クラッチ12、変速装置14は、油圧機器1
6により作動される。また、前記動力源10は、クラッ
チ12、変速装置14及び図示しない伝達手段を介して
夫々個別に運転制御される第1捲回手段18と第2攪回
手段20とに連結されている。この第1、第2捲回手段
18.20は、中央底部に第1、第2固定具22.24
を介して設けられている。
この第1 t1回手段18には、第2図に示す如く、自
由端に第1フツク26を有する第1索28が捲回される
ととに、この第1索28は外殻4−1と外殻4−2間の
間隙及び第1案内湯車30を経て垂下されている。この
第1案内滑車30は、前記連結部6−1下部に連設され
た第1滑車支持ブラケツト32により支持されている。
また同様に、前記第2擾回手段20には、自由端に第2
フツク34を有する第2索36が捲回されるとともに、
この第2索36は外殻4−1と外殻4−2間の間隙及び
第2案内滑車38を経て垂下されている。
この第2案内滑車38は、前記連結部6−2下部に連結
された第2滑車支持ブラケツト4oにより支持されてい
る。従って、前記第1、第2攪回手段18.20を運転
制御することにより、第1索28及び第2索36を介し
て搬送物の吊持や横取りを行うものである。
前記外殻4の長手方向に対して直交する幅方向には、図
示しない取付手段により第1回動軸42と第2回動軸4
4とが配設されている。第1回動軸42の両端部は外殻
4−1.4−2外側面よりも突設され、外殻4−1側の
一端部に駆動輪46−1が設けられるとともに、外殻4
−2側の他端部には駆動輪46−2が設けられる。また
、この第1回動軸42には、外殻4−1と外殻4−2間
の間隙に駆動輪46−3が設けられる。また、同様に、
第2回動軸の両端部は外殻4−1.4−2外側面よりも
突設され、外殻4−1側の一端側に他の駆動輪46−1
が設けられるとともに、外殻4−2側の他端側には他の
駆動輪46−2が設けられ、更に外殻4−1と外殻4−
2間の間隙に他の駆動輪46−3が設けられる。即ち、
搬器2の駆動装置は、二輪水胴に構成されている。前記
各駆動輪46は、伝達手段(図示せず)を介して前記変
速装置14に連結している。前記外殻4の長手方向にお
いて、外殻4−1外側面に沿って前記第1回動軸42の
駆動輪46−1と第2回動軸44の駆動輪46−1とに
より手繰られる副索48−1が配設される。また、外殻
48−2外側面に沿って前記第1回動軸42の駆動輪4
6−2と第2回動軸44の駆動輪46−2とにより手繰
られる副索48−2が配設される。更に、外殻4−1と
外殻4−2間の間隙に設けられた第1回動軸42の駆動
輪46−3と第2回動軸44の駆動輪46−3とにより
手繰られる副索48−3が配設される。これ等副索48
−148−2.48−3は、後述する主索62に並設さ
れ、これ等の端部が立木や支柱等の固定手段に結着され
る。
前記駆動輪46−1.46−2に瞳回し延設した副索4
8−1.48−2は、支持機構50によって支持されて
いる。この支持機構50は、第1、第2支持ローラ52
.54とを有している。第1支持ローラ52は、揺動腕
56の一端側に設けられ、この揺動腕56の他端側が軸
支されているので、この揺動腕56の他端側を中心に回
動する。
また、この揺動腕56の一端側は、スプリング58によ
って付勢されている。また、第2支持ローラ54は、前
記第1支持ローラ52よりも駆動輪46側に配置され、
外殻4の側部に固定されている。そして、副索48を支
持させる際には・副索48の上側を第2支持ローラ54
の下側に当接するとともに、副索48の下側を第1支持
ローラ52の上側に当接させて支持する。これにより、
第2支持ローラ54は、副索48の押圧力によってスプ
リング58の付勢力に抗して少許移動し、副索48を支
持する。このように構成した支持機構50は、外殻4の
両側部で且つ前後端例の4箇所に設けられている。
前記外殻4−1と外殻4−2とを連結する連結部6−1
.6−2上部には、走行輪支持ブラケット60.60が
立設され、この走行輪支持ブラケット60.60に主索
62に案内されて走行する走行輪64.64が装着され
ている。この主索62は、副索48に並設して張架され
ている。また、前記走行輪支持ブラケッ)60.60は
、外殻4の上面に平行で且つ上方に位置する補強材66
によって連結されている。更に、前記走行輪支持ブラケ
ット60.60の端部には、脱索防止金具68.68が
装着されている。
また、前記外殻4−1.4−2の下部には、搬器2を地
上索引し搬送する際の便宜のために、走行用ソリ70.
70が装着されている。
前記外殻4には、無線電波の受信手段72が付設され、
この受信手段72により受信された制御指令は前記油圧
機器16に送られ、この油圧機器16により動力源10
の始動、加速、停止及びクラッチ12の接離操作、変速
装置14の切換時の運転制御が行われる。前記受信手段
72への無線電波による指令は、地上の安全な且つ見通
しの利く場所に居る者による発信手段(図示せず)によ
って行われる。
次に、この実施例の作用について説明する。
搬器2を操作する際には、操作者が発信手段により無線
電波を発信すると、受信手段72がこの無線電波を受信
し、この受信手段72が油圧機器16に制御指令を送る
。この制御指令により前記油圧機器16が稼動し、油圧
機器16を介して動力源10、クラッチ12及び変速装
置14を駆動制御する。これ等装置の駆動により第1、
第2回動軸42.44が回転され、これに相俟って各駆
動輪46が運転制御される。これ等駆動輪46は、副索
48を手繰りつつ搬器2を移動させ、このとき走行輪6
4.64は主索62に案内されて走行する。搬器2を所
定位置に停止した後、第1、第2擾回手段18.20を
駆動すべく操作し、搬送物を吊持する。そして、第1、
第2回動軸42.44を介して各駆動輪46を再び駆動
し、副索48を手繰りつつ搬器2を所定位置まで移動さ
せ、搬送物の搬送を終了する。
搬送物を吊持する際においては、第2図に示す如く、第
1索28と第2索36とを介して搬送物の両端側を支持
することができるので、搬送物の安定化とこれに相俟っ
て搬器2の揺動を防止し、走行性が向上する。
この実施例によれば、二軸水胴に構成したので、駆動輪
46と副索48とにより発生する摩擦を大とすることが
できる。これにより、搬器2の登板時に駆動輪46がス
リップする等の不都合を回避するとともに、搬器2の降
下時にブレーキの効きがよくなり、操縦性が向上する。
また、副索48を3本設けたので、夫々の副索48に作
用する搬器2及び搬送物の重量を軽減することができ、
副索48が切断するのを極力回避するとともに、たとえ
1本又は2本の副索48に切断事故が生じたとしても残
る副索48と主索62とにより搬器2を定位置に保持し
得て、搬器2が暴走するのを防止し、安全性を向上する
第3図はこの発明の第2実施例を示すものである。以下
の実施例において上述の第1実施例と同一機能を果す箇
所には同一符号を付して説明する。
この第2実施例の特徴とするところは、以下の点にある
。即ち、1個体の外殻4を有する搬器2においては、外
殻4の両外側部にのみ2個の駆動輪46−1と2個の駆
動輪46−2とを設けた。なお、符号74は、搬送物を
吊持する索の孔部である。
この第2実施例の如く構成すれば、上述の第1実施例と
同効を得るとともに、構成が簡単で且つ既製の搬器にで
も容易に設置し得る。
なお、この発明は上述の実施例に限定されず、種々応用
改変が可能であることは勿論である。
例えば、第1実施例においては、二軸水胴に構成したが
、第4図に示す如く、第1回動軸42に駆・動輪46−
1.46−2.46−3を設けるとともに、第2回動軸
44には駆動輪46−1.46−2を設け、二軸三胴に
構成することも可能である。また、第5図に示す如く、
第1回動軸42に駆動輪46−2.46−3を設けると
ともに、第2回動軸44には駆動輪46−1.46−3
を設け、二軸四側に構成することも可能である。また、
第1実施例においては、例えば第7〜10図に示す如く
、急傾斜地や平地等の使用状況に応じて駆動輪の取付位
置や個数、また副索の本数を変更したり、あるいは副索
を選択的に使用することが可能である。
また、第2実施例においては、二軸四側に構成したが、
第6図に示す如く、第1回動軸42に駆動輪46−2を
設けるとともに、第2回動軸44には駆動輪46−1を
設け、構成を簡単にすることも可能である。また、この
第2実施例においても、例えば第11,12図に示す如
く、傾斜地や平地等の使用状況に応じて取付位置や個数
、また副索の本数を変更したり、あるいは副索を選択的
に使用することが可能である。
更に、例えば第13図に示す如く二軸爪側に構成したり
、第14図に示す如く二軸水胴の構成にすることが可能
である。
更にまた、上述の実施例においては、回動軸を2本設け
たが、回動軸を2本以上設け、各回動輪に駆動輪を設け
ることも可能である。
[発明の効果〕 以上詳細な説明から明らかなようにこの発明によ−れば
、少なくとも2本の回動輪を設けるとともに各回動軸に
駆動輪を設け、各駆動輪には副索を捲回することにより
、駆動輪と副索とにより発生する摩擦を大にし、搬器の
登板時にスリップ等の不都合の発生を防止するとともに
、搬器の降下時にはブレーキの効きをよくして操縦性を
向上し得る。また、夫々の副索に作用する搬器及び搬送
物の重量を軽減することができるので、副索が切断する
のを極力回避するとともに、たとえ1本の副索に切断事
故が生じても残る副索と主索とで搬器を定位置に保持し
得て、安全である。更に、副索を所望の駆動輪に選択的
に擾回し得て、使い勝手を向上し得る。
【図面の簡単な説明】
第1.2図はこの発明の第1実施例を示すもので、第1
図は搬器の正面図、第2図は搬器を懸吊した状態の斜視
図である。 第3図はこの発明の第2実施例を示すもので、搬器を懸
吊した状態の斜視図である。 第4〜14図はこの発明の他の実施例を示すもので、第
4〜6図は搬器を懸吊した状態の斜視図、第7〜14図
は搬器の概略平面図である。 図において、2は搬器、4は外殻、10は動力源、16
は油圧機器、42は第1回動輪、44は第2回動軸、4
6は駆動輪、48は副索、50は支持機構、そして72
は受信手段である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 架空主索に懸吊する走行輪に外殻を連結して設け、この
    外殻に動力源を設けるとともにこの動力源により捲回駆
    動される捲回手段を設け、前記動力源と捲回手段とを送
    信手段からの制御用電波により運転制御する無線電波の
    受信手段を前記外殻に設け、前記外殻には前記動力源に
    より夫々回動される少なくとも2本の回動軸を設け、前
    記主索と並設した副索を手繰りつつ移動させる駆動輪を
    前記各回動軸に設けたことを特徴とする多軸複胴無線制
    御空中自動搬器。
JP15613785A 1985-07-17 1985-07-17 多軸複胴無線制御空中自動搬器 Expired - Lifetime JPH06102516B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT202000029756A1 (it) * 2020-12-03 2022-06-03 Leitalpin Gmbh Srl Impianto a fune con sistema di comando a distanza in particolare per il trasporto di materiale come per esempio legno

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT202000029756A1 (it) * 2020-12-03 2022-06-03 Leitalpin Gmbh Srl Impianto a fune con sistema di comando a distanza in particolare per il trasporto di materiale come per esempio legno
EP4008676A1 (de) * 2020-12-03 2022-06-08 Leitalpin GmbH-srl Seilbahnsystem mit fernsteuerung, insbesondere für den transport von material wie holz

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