JP2670811B2 - 搬器用液体タンクの空気吸排装置 - Google Patents

搬器用液体タンクの空気吸排装置

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JP2670811B2 JP63170274A JP17027488A JP2670811B2 JP 2670811 B2 JP2670811 B2 JP 2670811B2 JP 63170274 A JP63170274 A JP 63170274A JP 17027488 A JP17027488 A JP 17027488A JP 2670811 B2 JP2670811 B2 JP 2670811B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は搬器用液体タンクの空気吸排装置に係り、
特に外殻を液体タンクとして構成し、液体タンク内に空
気を適正に吸排させ、液体をパワーユニットに円滑に供
給させ得る搬器用液体タンクの空気吸排装置に関する。
〔従来の技術〕
山林から木材を搬出する搬出手段には、架空索道が利
用され、この架空索道によって山間・峡谷等急峻な面域
における搬送が容易に行われている。
この架空索道は、索体である主索を勾配の強い斜面の
山頂と山麓との間に、あるいは山間の谷間の張り渡し、
この主索に搬器の走行輪を懸吊し、この搬器を移動せし
めることによって搬送物の懸吊移送を行うものである。
搬器としては、従来、例えば第10図に示すものがあ
る。この第10図における搬器102は、内熱機関である駆
動手段104等のパワーユニット106を組付けた外殻108が
懸装手段110によって設置され、この懸装手段110上部に
は主索112に沿って移動すべく走行輪114を装着して構成
されている。また、前記搬器102の外殻110の長手方向、
つまり進行方向(白抜きの矢印Xで示す)に指向する主
フレーム116は、駆動手段104へ供給する液体である燃料
を貯留する燃料タンクとして中空体によって形成されて
いる。即ち、第11図に示す如く、主フレーム116によっ
て形成された中空部118には駆動手段104に供給する燃料
が貯留され、この燃料は主フレーム116の長手方向にお
いて一端部116a、他端部116bに連通した燃料供給管120
−1、120−2によって気化器122に導かれる。また、主
フレーム116の一端部116a及び他端部116bには、中空部1
18へ空気を導いたり、あるいは中空部118からの空気を
排出する空気管124−1、124−2が設けられている。こ
れにより、中空部118において、空気の交換を行わせ、
燃料を円滑に供給して駆動手段104を良好に駆動させて
いる。更に、夫々空気管124−1、124−2には、この空
気管124−1、124−2によって形成した空気通路126−
1、126−2を開閉する開閉バルブ128−1、128−2が
設けられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、搬器102の傾斜地走行等の場合には、第12
図に示す如く、下方に位置する開閉バルブ128−1を閉
じるとともに、上方に位置する開閉バルブ128−2を開
き、空気通路126−2から空気が中空部18内に流入し、
燃料が円滑に供給されるものである。
しかし、このような状態で、例えば燃料が流出するの
を防止すべく、開閉バルブ128−1あるいは128−2を閉
じた場合には、中空部118内が密閉状態になり、燃料が
燃料供給管120−1、120−2側に流出することが困難と
なり、このため燃料が駆動手段104の気化器122に円滑に
供給されず、駆動手段104が停止するおそれがあった。
また、搬器2の傾斜に応じて開閉バルブ128−1、128
−2の開閉を調整しなければならず、その調整作業が面
倒になるという不都合があった。
〔発明の目的〕
そこでこの発明の目的は、上述の不都合を除去すべ
く、中空部の空気を導く2つの空気管を外殻の長手方向
に指向して設けることにより、開閉バルブを使用するこ
となく中空部内の空気を交換し、搬器が傾斜しても、液
体を円滑に供給してパワーユニットの機能を良好に維持
し得る搬器用液体タンクの空気吸排装置を実現するにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するためにこの発明は、搬出面域内に
張架した索体に懸装手段により懸装された外殻とこの外
殻に駆動力を発生するパワーユニットを設け、前記外殻
を中空部が形成された中空体により形成するとともに前
記中空部には前記パワーユニットに使用される液体を貯
留させ前記外殻を液体タンクとして構成した搬器におい
て、前記外殻の長手方向の一端側の前記中空部に始端開
口するとともに前記外殻の長手方向の他端部で外部に終
端開口する第1、第2吸排空気孔が形成された第1、第
2二叉片を有する第1空気管と、前記外殻の長手方向の
他端側の前記中空部に始端開口するとともに前記外殻の
長手方向の一端側で外部に終端開口する第3、第4吸排
空気孔が形成された第3、第4二叉片を有する第2空気
管とにより構成された空気流通機構を設けたことを特徴
とする。
〔作用〕
この発明の構成によれば、傾斜地走行等で搬器が長手
方向の一端側が他端側よりも低く傾斜した場合には、中
空部内で燃料上面の空間に第2空気管を経て空気が導入
するとともに、中空部の空間内の空気が第2空気管を経
て外部に排出する。また、第1空気管の第1、第2二叉
片によって燃料が減圧され、燃料が第1空気管から外部
に排出することがない。
逆に、傾斜地走行等で搬器が長手方向の他端側が一端
側よりも低く傾斜した場合には、中空部内で燃料上面の
空間に第1空気管を経て空気が導入するとともに、中空
部の空間内の空気が第1空気管を経て外部に排出する。
また、第2空気管の第3、第4二叉片によって燃料が減
圧され、燃料が第2空気管から外部に排出することがな
い。
この結果、搬器が傾斜地走行の場合でも、中空部への
空気の吸排を良好に行わせ、従来の如き開閉バルブを使
用することなく燃料の供給を円滑に果して駆動手段の運
転状態を良好にするとともに、燃料が外部に排出するの
を確実に防止することができる。
〔実施例〕
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細且つ具体
的に説明する。
第1〜5図は、この発明の第1実施例を示すものであ
る。図において、2は搬器、4は中空体からなる外殻、
6は索体である主索、8は副索である。これら主索6及
び副索8は、被搬送物の搬送面域内の空中に張架され、
両端が固定手段である支柱等(図示せず)に結着されて
いる。前記外殻4は、第3図に示す如く、第1、第2外
殻4−1、4−2からなり後述する各機器を設置する設
置用部10と、この設置用部10に第1、第2副フレーム1
2、14を介して搬器2の進行方向Xに長手方向が指向す
る主フレーム16とが連結し、また第1外殻4−1と第2
外殻4−2とが第1、第2連結管18、20によって連結し
て構成されている。前記設置用部10には、パワーユニッ
ト22を構成する内燃機関である駆動手段24と、オイルポ
ンプ26と、油圧機器28と、巻上手段であるウインチ30と
が設置されている。
前記ウインチ30には巻取索32が捲回され、この巻取索
32は中間ローラ34及び案内ローラ36を経て先端部が下方
に自由落下状態に設けられている。前記巻取索32の先端
部には、フック38が取着されている。
また、前記外殻4には、無線電波の受信制御部40と、
前記副索8が巻き掛けられた走行手段である走行ドラム
42とが取付けられている。前記ウインチ30や走行ドラム
42等は、パワーユニット26によって駆動制御されるもの
である。つまり、走行ドラム42が回転駆動されることに
より、この走行ドラム42が副索8を手繰りつつ搬器2を
移動させるものである。
更に、前記第1、第2副フレーム12、14は、夫々中空
体によって形成され、内部に前記油圧機器28等のオイル
を貯留するオイルタンクとしての機能を有している。
また、前記第1、第2外殻4−1、4−2の各主フレ
ーム16は、第2図に示す如く、中空体により形成されて
内部に中空部44を有し、この中空部44に前記駆動手段24
への燃料を貯留する燃料タンクとしての機能を有してい
る。
また、前記主フレーム16の両端側上部には、懸装手段
46、46が設置されている。この懸装手段46は、主索6に
沿って走行する走行輪48とこの走行輪48を支持する支持
腕50とにより構成される。この支持腕50は、主フレーム
16の上面に対し略直角に、つまり上下方向で且つ夫々が
略平行に指向している。また、支持腕50の先端部50aに
は、主フレーム16の上面と略平行に横架支持させた車輪
軸52に装着された前記走行輪48が配設されている。
前記主フレーム16には、この主フレーム16の中空部44
内に空気を導入したり、あるいは中空部44内の空気を排
出する空気流通機構54を設ける。この空気流通機構54
は、この第1実施例において第1、第2空気管56、58に
より構成されている。
前記第1空気管56は、第1始端部56aが主フレーム16
の一端部16a側の中空部44に連通開口するとともに、中
央部位が主フレーム16上面で且つ長手方向に沿って配設
され、そして第1終端部56bが主フレーム16の他端側16b
側に位置している。また、第1終端部56bは、吸排する
空気を減圧するために、二叉状に第1二叉片60と第2二
叉片62とに形成され、この第1、第2二叉片60、62には
第1、第2吸排空気孔64、66が夫々形成されている。
また、第2空気管58は、第2始端部58aが主フレーム1
6の他端部16bの中空部44、つまり前記第1終端部56bが
位置する部位に連通開口するとともに、第2終端部58b
が主フレーム16の他端側、つまり第1始端部56aが位置
する部位に位置し、中央部位が主フレーム16上面で且つ
長手方向に沿って配設されている。また、第2終端部58
bは、吸排する空気を減圧するために、二叉状に第3二
叉片68と第4二叉片70とに形成され、この第3、第4二
叉片68、70には第3、第4吸排空気孔72、74が夫々形成
されている。
また、前記主フレーム16の一端部、他端部16a、16bの
下部には、中空部44に連通する第1、第2燃料供給管7
6、78の夫々一端側が連通して設けられ、これ等第1、
第2燃料供給管76、78の夫々他端側が合流して駆動手段
24に設置された気化器80に燃料を供給すべく接続されて
いる。
前記搬器2は、無線電波の受信制御部40により受信さ
れた制御指令により、駆動手段24が稼働・停止するもの
である。受信制御部40への無線電波による指令は、地上
の安全な且つ見通しの利く場所に居る者による発信手段
(図示せず)によって行われる。
また、上述の如く構成された懸装手段46は、第1図に
示す如く主フレーム16の上部において進行方向Xの夫々
端部側に2個設置されている。
更に、これら懸装手段46、46の各支持腕50、50の先端
部50a、50aは、第1図に示す如く、連結横架体82によっ
て連結支持されている。
次に、この第1実施例の作用について説明する。
搬器2を操作する際には、操作者が発信手段により無
線電波を発すると、受信制御部40がこの無線電波を受信
し、この受信制御部40が駆動手段24に制御指令を送る。
この制御指令により駆動手段24が稼動し、この駆動手段
24が発生する駆動力により、油圧機器28を介して、走行
ドラム42が回転し、この走行ドラム42が副索8を手繰る
ことにより、走行輪48が主索6に沿って移動して搬器2
を移動させるとともに、ウインチ30を作動して巻取索32
を巻出し・巻取りさせて被搬送物の横取り・搬送を行
う。
ところで、この搬器2の使用時においては、主フレー
ム16の中空部44の燃料が第1、第2燃料供給管76、78を
経て気化器80に供給される。このとき、第2図に示す如
く、主フレーム16が略水平状態に位置している場合に
は、中空部44内で燃料上面の空間に各吸排空気孔64、6
6、72、74から空気が流入したり、あるいは中空部4の
燃料上面の空間の空気が外部に排出される。これによ
り、中空部44内の空気の交換が容易に行われ、燃料を円
滑に供給させることができる。
傾斜地走行等で搬器2が長手方向の一端側が他端側よ
りも低く傾斜した場合には、第5図に示す如く、中空部
44内で燃料上面の空間に第2空気管58を経て空気が導入
するとともに、中空部44の空間内の空気が第2空気管58
を経て外部に排出する。また、第1空気管56の第1、第
2二叉片60、62によって燃料が減圧され、燃料が第1空
気管56から外部に排出することがない。
逆に、傾斜地走行等で搬器2が長手方向の他端側が一
端側よりも低く傾斜した場合には、中空部44内で燃料上
面の空間に第1空気管56を経て空気が導入するととも
に、中空部44の空間内の空気が第1空気管56を経て外部
に排出する。また、第2空気管58の第3、第4二叉片6
8、70によって燃料が減圧され、燃料が第2空気管58か
ら外部に排出することがない。
この結果、搬器2が傾斜地走行の場合でも、中空部44
への空気の吸排を良好に行わせ、従来の如き開閉バルブ
を使用することなく燃料の供給を円滑に果して駆動手段
24の運転状態を良好にするとともに、燃料が外部に排出
するのを確実に防止する。
第6、7図は、この発明の第2実施例を示すものであ
る。以下の実施例においては、上述の第1実施例と同一
機能を果す箇所には、同一符号を付して説明する。
この第2実施例の特徴とするところは、空気流通機構
54の第1、第2空気管56、58を主フレーム16の中空部44
内に配設し、固着した点にある。
この第2実施例の構成によれば、上述の第1実施例と
同効を得るとともに、第1、第2空気管56、58の保護を
果し、第1、第2空気管56、58が他の物に衝突して損傷
を防止することができ、使用寿命を長くし得る。
第8、9図は、この発明の第3実施例を示すものであ
る。
この第3実施例の特徴とするところは、空気流通機構
54として一の空気管92を中空部44内に配設するととも
に、空気管92の始端部92aを主フレーム16の長手方向の
一端側に位置させ、また空気管92の終端部92bを主フレ
ーム16の長手方向の他端側で外部に位置して設けた点に
ある。
この第3実施例の構成によれば、搬器2が傾斜した際
に、第9図に示す如く、中空部44内の空間の空気が空気
管92の始端部92aから導かれて外部の終端部92bから排出
され、燃料の供給を円滑にするとともに、燃料が外部に
流出することがない。また、一の空気管92を設けただけ
なので、構成が簡単で、保守点検が容易である。
また、空気管92を主フレーム16の上部材16fに固着さ
せて設ければ、空気管92の固着状態を確実に果し、堅固
な構成とし得る。
なお、この発明は上述の実施例に限定されず、種々応
用改変が可能であることは勿論である。
例えば、空気管の形状は、円筒状や角筒状等の他の形
状で形成することが可能である。
〔発明の効果〕
以上詳細な説明から明らかなようにこの発明によれ
ば、外殻の長手方向の一端側の中空部に始端開口すると
ともに外殻の長手方向の他端側で外部に終端開口する第
1、第2吸排空気孔が形成された第1、第2二叉片を有
する第1空気管と、外殻の長手方向の他端側の中空部に
始端開口するとともに外殻の長手方向の一端側で外部に
終端開口する第3、第4吸排空気孔が形成された第3、
第4二叉片を有する第2空気管とより構成された空気流
通機構を設けたことにより、開閉バルブを使用すること
なく中空部内の空気を交換し、且つ液体が外部に流出す
るのを防止し、また液体を円滑に供給してパワーユニッ
トの機能を充分に発揮させ得る。
【図面の簡単な説明】
第1〜5図はこの発明の第1実施例を示し、第1図は搬
器の側面図、第2図は空気流通機構の断面図、第3図は
外殻の概略平面図、第4図は第2図の矢印IVによる拡大
断面図、第5図は搬器が傾斜した状態における空気流通
機構の断面図である。 第6、7図はこの発明の第2実施例を示し、第6図は空
気流通機構の断面図、第7図は搬器が傾斜した状態にお
ける空気流通機構の断面図である。 第8、9図はこの発明の第3実施例を示し、第8図は空
気流通機構の断面図、第9図は搬器が傾斜した状態にお
ける空気流通機構の断面図である。 第10〜12図は従来の搬器を示し、第10図は搬器の側面
図、第11図は空気流通機構の断面図、第12図は搬器が傾
斜した状態における空気流通機構の断面図である。 図において、2は搬器、4は外殻、6は主索、8は副
索、16は主フレーム、22はパワーユニット、24は駆動手
段、40は受信制御部、42は走行ドラム、44は中空部、54
は空気流通機構、56は第1空気管、58は第2空気管、76
は第1燃料供給管、78は第2燃料供給管、そして80は気
化器である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬出面域内に張架した索体に懸装手段によ
    り懸装された外殻とこの外殻に駆動力を発生するパワー
    ユニットを設け、前記外殻を中空部が形成された中空体
    により形成するとともに前記中空部には前記パワーユニ
    ットに使用される液体を貯留させ前記外殻を液体タンク
    として構成した搬器において、前記外殻の長手方向の一
    端側の前記中空部に始端開口するとともに前記外殻の長
    手方向の他端側で外部に終端開口する第1、第2吸排空
    気孔が形成された第1、第2二叉片を有する第1空気管
    と、前記外殻の長手方向の他端側の前記中空部に始端開
    口するとともに前記外殻の長手方向の一端側で外部に終
    端開口する第3、第4吸排空気孔が形成された第3、第
    4二叉片を有する第2空気管とにより構成された空気流
    通機構を設けたことを特徴とする搬器用液体タンクの空
    気吸排装置。
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