JPH06102516B2 - 多軸複胴無線制御空中自動搬器 - Google Patents

多軸複胴無線制御空中自動搬器

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JPH06102516B2
JPH06102516B2 JP15613785A JP15613785A JPH06102516B2 JP H06102516 B2 JPH06102516 B2 JP H06102516B2 JP 15613785 A JP15613785 A JP 15613785A JP 15613785 A JP15613785 A JP 15613785A JP H06102516 B2 JPH06102516 B2 JP H06102516B2
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耕三 平野
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は多軸複胴無線制御空中自動搬器に係り、特に
山林の伐採における木材の搬出に使用され、急傾斜地で
も安全且つ確実に移動し得る多軸複胴無線制御空中自動
搬器に関する。
[従来の技術] 山林から木材を搬出する搬出手段には、架空索道が利用
され、この架空索道により山間・峡谷等急峻な面域にお
ける搬送が容易に行われている。この架空索道は、鋼索
を勾配の強い斜面の山頂と山麓との間に、あるいは山間
の谷間に張り渡し、この鋼索に無線電波で操作される搬
器を懸吊し、搬送物の懸吊移送を行うものである。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、従来の搬器においては、副索を手繰りつつ搬
器を移動させる駆動輪が1本の回動軸に1個設けられて
いる所謂一軸一胴のものが殆どであった。しかし、搬器
の急傾斜地での登坂時に、駆動輪と副索とにより発生す
る摩擦が小さい等の原因により、駆動輪にスリップが発
生して搬器の移動が円滑に行われない不都合があった。
また、搬器の降下時には、ブレーキの効きが悪いので、
搬器が暴走する惧れがあり、危険であった。更に、1本
の副索には搬器及び搬送物の重量が大に作用してしま
い、副索が切断し易い弊害があり、このため急傾斜地の
移動中に副索が切断した場合には搬器が暴走するという
重大な問題があり、改善が望まれていた。
[発明の目的] そこでこの発明の目的は、上述の不都合を除去し、外殻
には該外殻の長手方向に対して直交する幅方向に指向し
て動力源により夫々回動される少なくとも2本の回動軸
を設け、これら回動軸に駆動輪を夫々設け、外殻の長手
方向において駆動輪に対応させ且つ主索と並列にした複
数本の副索を配設し、駆動輪には該駆動輪によって手繰
られるべく対応する副索を設けたことにより、搬器を急
傾斜地でも安全且つ確実に移動し得る多軸複胴無線制御
空中自動搬器を実現するにある。
[問題点を解決するための手段] この目的を達成するためにこの発明は、架空主索に懸吊
する走行輪に外殻を連結して設け、この外殻に動力源を
設けるとともにこの動力源により捲回駆動される捲回手
段を設け、前記動力源と前記捲回手段とを送信手段から
の制御用電波により運転制御する無線電波の受信手段を
前記外殻に設け、前記外殻には該外殻の長手方向に対し
て直交する幅方向に指向して前記動力源により夫々回動
される少なくとも2本の回動軸を設け、これら回動軸に
駆動輪を夫々設け、前記外殻の長手方向においてこの駆
動輪に対応させ且つ前記主索と並列にした複数本の副索
を配設し、前記駆動輪には該駆動輪によって手繰られる
べく対応する前記副索を設けたことを特徴とする。
[作用] この発明の構成によれば、駆動輪と副索とにより発生す
る摩擦が大になり、搬器の登坂時に駆動輪にスリップが
発生するのを防止するとともに搬器の降下時にはブレー
キの効きがよくなり、これにより搬器の操縦性を向上す
る。また、夫々の副索に作用する搬器及び搬送物の重量
を軽減して副索が切断するのを極力回避するとともに、
たとえ1本の副索に切断事故が生じた場合にでも残る副
索と主索により搬器を定位置に保持させることができる
ので、搬器が暴走する惧れがなく、安全である。
[発明の実施例] 以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細且つ具体的
に説明する。
第1、2図はこの発明の第1実施例を示すものである。
図において、2は無線制御空中自動搬器(以下、単に
「搬器」という)、4はこの搬器2の外殻である。搬器
2は、並設した2個の外殻4−1、4−2を有する。こ
の外殻は4−1、4−2は、中空体からなり、後述する
油圧搬器16の作動軸のタンクとしての機能をも有してい
る。このため、外殻4−1、4−2の前後端側の上部に
は、作動軸を流通すべく連結部6−1、6−2が設けら
れている。このとき、この連結部6−1、6−2の上面
を、前記外殻4の上面よりも少許低く設定する。これ
は、後述する副索48−3の通過を許容するためである。
また、外殻4−1、4−2中央部位の下部には、図示し
ないが作動油を流通すべく他の連結部が設けられてい
る。前記外殻4には、動力源等の搬器を設置する空間部
8が形成される。即ち、この空間部8には、動力源10
と、クラッチ12と、自動変速機等の変速装置14と、油圧
モータ等からなる油圧機器16とが設けられる。前記動力
源10、クラッチ12、変速装置14は、油圧機器16により作
動される。また、前記動力源10は、クラッチ12、変速装
置14及び図示しない伝達手段を介して夫々個別に運転制
御される第1捲回手段18と第2捲回手段20とに連結され
ている。この第1、第2捲回手段18、20は、中央底部に
第1、第2固定具22、24を介して設けられている。
この第1捲回手段18には、第2図に示す如く、自由端に
第1フック26を有する第1索28が捲回されるとともに、
この第1索28は外殻4−1と外殻4−2間の間隙及び第
1案内滑車30を経て垂下されている。この第1案内滑車
30は、前記連結部6−1下部に連設された第1滑車支持
ブラケット32により支持されている。また同様に、前記
第2捲回手段20には、自由端に第2フック34を有する第
2索36が捲回されるとともに、この第2索36は外殻4−
1と外殻4−2間の間隙及び第2案内滑車38を経て垂下
されている。この第2案内滑車38は、前記連結部6−2
下部に連結された第2滑車支持ブラケット40により支持
されている。従って、前記第1、第2捲回手段18、20を
運転制御することにより、第1索28及び第2索36を介し
て搬送物の吊持や横取りを行うものである。
前記外殻4の長手方向に対して直交する幅方向には、図
示しない取付手段により第1回動軸42と第2回動軸44と
が配設されている。第1回動軸42の両端部には外殻4−
1、4−2外側面よりも突設され、外殻4−1側の一端
部に駆動輪46−1が設けられるとともに、外殻4−2側
の他端部には駆動輪46−2が設けられる。また、この第
1回動軸42には、外殻4−1と外殻4−2間の間隙に駆
動輪46−3が設けられる。また、同様に、第2回動軸の
両端部は外殻4−1、4−2外側面よりも突設され、外
殻4−1側の一端側に他の駆動輪46−1が設けられると
ともに、外殻4−2側の他端側には他の駆動輪46−2が
設けられ、更に外殻4−1と外殻4−2間の間隙に他の
駆動輪46−3が設けられる。即ち、搬器2の駆動装置
は、二軸六胴に構成されている。前記各駆動輪46は、伝
達手段(図示せず)を介して前記変速装置14を連結して
いる。前記外殻4の長手方向において、外殻4−1外側
面に沿って前記第1回動軸42の駆動輪46−1と第2回動
軸44の駆動輪46−1とにより手繰られる副索48−1が配
設される。また、外殻4−2外側面に沿って前記第1回
動軸42の駆動輪46−2と第2回動軸44の駆動輪46−2と
により手繰られる副索48−2が配設される。更に、外殻
4−1と外殻4−2間の間隙に設けられた第1回動軸42
の駆動輪46−3と第2回動軸44の駆動輪46−3とにより
手繰られる副索48−3が配設される。つまり、外殻4の
長手方向において、各駆動輪46に対応して配設された各
副索48は、該駆動輪46によって手繰られるべく対応する
駆動輪46に夫々設けられる。これ等副索48−1、48−
2、48−3は、後述する主索62に並設され、これ等の端
部が立木や支柱等の固定手段に結着される。
前記駆動輪46−1、46−2に捲回し延設した副索48−
1、48−2は、支持機構50によって支持されている。こ
の支持機構50は、第1、第2支持ローラ52、54とを有し
ている。第1支持ローラ52は、揺動腕56の一端側に設け
られ、この揺動腕56の他端側を中心に回動する。また、
この揺動腕56の一端側は、スプリング58によって付勢さ
れている。また、第2支持ローラ54は、前記第1支持ロ
ーラ52よりも駆動輪46側に配置され、外殻4の側部に固
定されている。そして、副索48を支持させる際には、副
索48の上側を第2支持ローラ54の下側に当接するととも
に、副索48の下側を第1支持ローラ52の上側に当接させ
て支持する。これにより、第2支持ローラ54は、副索48
の押圧力によってスプリング58を付勢力に抗して少許移
動し、副索48を支持する。このように構成した支持機構
50は、外殻4の両側部で且つ前後端側の4箇所に設けら
れている。
前記外殻4−1と外殻4−2とを連結する連結部6−
1、6−2上部には、走行輪支持ブラケット60、60が立
設され、この走行輪支持ブラケット60、60に主索62に案
内されて走行する走行輪64、64が装着されている。この
主索62は、副索48に並設して張架されている。また、前
記走行輪支持ブラケット60、60は、外殻4の上面で平行
で且つ上方に位置する補強材66によって連結されてい
る。更に、前記走行輪支持ブラケット60、60の端部に
は、脱索防止金具68、68が装着されている。
また、前記外殻4−1、4−2の下部には、搬器2を地
上索引し搬送する際の便宜のために、走行用ソリ70、70
が装着されている。
前記外殻4には、無線電波の受信手段72が付設され、こ
の受信手段72により受信された制御指令は前記油圧機器
16に送られ、この油圧機器16により動力源10の始動、加
速、停止及びクラッチ12の接離操作、変速装置14の切換
時の運転制御が行われる。前記受信手段72への無線電波
による指令は、地上の安全な且つ見通しの利く場所に居
る者による発信手段(図示せず)によって行われる。
次に、この実施例の作用について説明する。
搬器2を操作する際には、操作者が発信手段により無線
電波を発信すると、受信手段72がこの無線電波を受信
し、この受信手段72が油圧機器16に制御指令を送る。こ
の制御指令により前記油圧機器16が稼動し、油圧機器16
を介して動力源10、クラッチ12及び変速装置14を駆動制
御する。これ等装置の駆動により第1、第2回動軸42、
44が回転され、これに相俟って各駆動輪46が運転制御さ
れる。これ等駆動輪46は、副索48を手繰りつつ搬器2を
移動させ、このとき走行輪64、64は主索62に案内されて
走行する。搬器2を所定位置に停止した後、第1、第2
捲回手段18、20を駆動すべく操作し、搬送物を吊持す
る。そして、第1、第2回動軸42、44を介して各駆動輪
46を再び駆動し、副索48を手繰りつつ搬器2を所定位置
まで移動させ、搬送物の搬送を終了する。
搬送物を吊持する際においては、第2図に示す如く、第
1索28と第2索36とを介して搬送物の安定化とそれに相
俟って搬器2の揺動を防止し、走行性が向上する。
この実施例によれば、二軸六胴に構成したので、駆動輪
46と副索48とにより発生する摩擦を大とすることができ
る。これにより、搬器2の登坂時に駆動輪46がスリップ
する等の不都合を回避する等の不都合を回避するととも
に、搬器2の降下時にブレーキの効きがよくなり、操縦
性が向上する。また、副索48を3本設けたので、夫々の
副索48に作用する搬器2及び搬送物の重量を軽減するこ
とができ、副索48が切断するのを極力回避するととも
に、たとえ1本又は2本の副索48に切断事故が生じたと
しても残る副索48と主索62とにより搬器2を定位置に保
持し得て、搬器2が暴走するのを防止し、安全性を向上
する。
第3図はこの発明の第2実施例を示すものである。以下
の実施例において上述の第1実施例と同一機能を果す箇
所には同一符号を付して説明する。この第2実施例の特
徴とするところは、以下の点にある。即ち、1個体の外
殻44を有する搬器2においては、外殻44の両外側部にの
み2個の駆動輪46−1と2個の駆動輪46−2とを設け
た。なお、符号74は、搬送物を吊持する索の孔部であ
る。
この第2実施例の如く構成すれば、上述の第1実施例と
同効を得るとともに、構成が簡単で且つ既製の搬器にで
も容易に設置し得る。
なお、この発明は上述の実施例に限定されず、種々応用
改変が可能であることは勿論である。
例えば、第1実施例においては、二軸六胴に構成した
が、第4図に示す如く、第1回動軸42に駆動輪46−1、
46−2、46−3を設けるとともに、第2回動軸44には駆
動輪46−1、46−2を設け、二軸五胴に構成することも
可能である。また、第5図に示す如く、第1回動軸42に
駆動輪46−2、46−3を設けるとともに、第2回動軸44
には駆動輪46−1、46−3を設け、二軸四胴に構成する
ことも可能である。また、第1実施例においては、例え
ば第7〜10図に示す如く、急傾斜地や平地等の使用状況
に応じて駆動輪の取付位置が個数、また副索の本数を変
更したり、あるいは副索を選択的に使用することが可能
である。
また、第2実施例においては、二軸四胴に構成したが、
第6図に示す如く、第1回動軸42の駆動輪46−2を設け
るとともに、第2回動軸44には駆動輪46−1を設け、構
成を簡単にすることも可能である。また、この第2実施
例においても、例えば第11、12図に示す如く、傾斜地や
平地等の使用状況に応じて取付位置や個数、また副索の
本数を変更したり、あるいは副索を選択的に使用するこ
とが可能である。
更に、例えば第13図に示す如く二軸八胴に構成したり、
第14図に示す如く二軸六胴の構成にすることが可能であ
る。
更にまた、上述の実施例においては、回動軸を2本設け
たが、回動軸を2本以上設け、各回動軸に駆動輪を設け
ることも可能である。
[発明の効果] 以上詳細な説明から明らかなようにこの発明によれば、
外殻には該外殻の長手方向に対して直交する幅方向に指
向して動力源により夫々回動される少なくとも2本の回
動軸を設け、これら回動軸に駆動輪を夫々設け、外殻の
長手方向において駆動輪に対応させ且つ主索と並列にし
た複数本の副索を配設し、駆動輪には該駆動輪によって
手繰られるべく対応する副索を設けたことにより、駆動
輪と副索とにより発生する摩擦を大にし、搬器の登坂時
にスリップ等の不都合の発生を防止するともに、搬器の
降下時にはブレーキの効きをよくして操縦性を向上し得
る。また、夫々の副索に作用する搬器及び搬送物の重量
を軽減することができるので、副索が切断するのを極力
回避するとともに、たとえ1本の副索に切断事故が生じ
ても残る副索と主索とで搬器を定位置に保持し得て、安
全である。更に、副索を所望の駆動輪に選択的に捲回し
得て、使い勝手を向上し得る。
【図面の簡単な説明】
第1、2図はこの発明の第1実施例を示すもので、第1
図は搬器の正面図、第2図は搬器を懸吊した状態の斜視
図である。 第3図はこの発明の第2実施例を示すもので、搬器を懸
吊した状態の斜視図である。 第4〜14図はこの発明の他の実施例を示すもので、第4
〜6図は搬器を懸吊した状態の斜視図、第7〜14図は搬
器の概略平面図である。 図において、2は搬器、4は外殻4、10は動力源、16は
油圧機器、42は第1回動軸、44は第2回動軸、46は駆動
輪、48は副索、50は支持機構、そして72は受信手段であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】架空主索に懸吊する走行輪に外殻を連結し
    て設け、この外殻に動力源を設けるとともにこの動力源
    により捲回駆動される捲回手段を設け、前記動力源と前
    記捲回手段とを送信手段からの制御用電波により運転制
    御する無線電波の受信手段を前記外殻に設け、前記外殻
    には該外殻の長手方向に対して直交する幅方向に指向し
    て前記動力源により夫々回動される少なくとも2本の回
    動軸を設け、これら回動軸に駆動輪を夫々設け、前記外
    殻の長手方向においてこの駆動輪に対応させ且つ前記主
    索と並列にした複数本の副索を配設し、前記駆動輪には
    該駆動輪によって手繰られるべく対応する前記副索を設
    けたことを特徴とする多軸複胴無線制御空中自動搬器。
JP15613785A 1985-07-17 1985-07-17 多軸複胴無線制御空中自動搬器 Expired - Lifetime JPH06102516B2 (ja)

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JPS6221695A JPS6221695A (ja) 1987-01-30
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IT202000029756A1 (it) * 2020-12-03 2022-06-03 Leitalpin Gmbh Srl Impianto a fune con sistema di comando a distanza in particolare per il trasporto di materiale come per esempio legno

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