JPS62216021A - キ−ボ−ドスキヤン回路 - Google Patents

キ−ボ−ドスキヤン回路

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Publication number
JPS62216021A
JPS62216021A JP61058216A JP5821686A JPS62216021A JP S62216021 A JPS62216021 A JP S62216021A JP 61058216 A JP61058216 A JP 61058216A JP 5821686 A JP5821686 A JP 5821686A JP S62216021 A JPS62216021 A JP S62216021A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
shift register
computer
keyboard
matrix
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61058216A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Matsubayashi
松林 考夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61058216A priority Critical patent/JPS62216021A/ja
Publication of JPS62216021A publication Critical patent/JPS62216021A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 信号線によってコンピュータ(コントロール部)と接続
されるキーボードのスキャン回路であって、マトリック
スのY側のスキャンを行うX側シフトレジスタと、Y側
のスキャンを行うX側シフトレジスタを設け、Y側のス
キャンはホストシステムであるコンピュータよりのデー
タを1クロック毎にシフトさせ、Y側のスキャンはマト
リックスのY側Y0〜Y7の内容を一度に読み込みクロ
ックに同期してY0〜Y、の内容をシリアルに出力する
。これによってキーボードとコンピュータ間の信号線の
数を減少することが可能である。
〔産業上の利用分野〕
本発明はキーボードスキャン回路に関し、とくにキーボ
ードがコンピュータと分離して設けられ、その押下情報
が信号線を介してコンピュータに伝えられるキーボード
のスキャン部の回路構成に関するものである。
〔従来の技術〕
近年コンピュータと分離してキーボードが設けられる場
合が多くなっている。その1例を第3図に示す。
第3図において、11はキーボードのスキャン回路、1
2はコンピュータまたはコネクタ、13はデコーダ、1
4はデータセレクタ、15はキーマトリクスをそれぞれ
示す。
第3図において、キーマトリクスは128キーの場合を
示し、デコーダ13はマトリクスのX0〜xisの何れ
が押下されたかをデコードしてデコードされた情報を2
進出力として信号線d、、d、。
dt、d、を介してコンピュータ12に出力するととも
に、データセレクタ14はマトリクスの押下されたキー
の情報を信号線d、、d、、dhおよびINを介してコ
ンピュータ12に供給することにより、コンピュータ1
2の側でキーボード15の押下された情報により処理を
行っている。
〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら近年コンピュータを搭載したキーボードに
ついては、キーボードの制御ばかりでなく他の制御を行
うタイプが増加しており、コンピュータのボートが不足
ぎみである。またキースキャン回路のみのキーボードに
おいても接続ケーブルにカールコードを使用するためで
きるだけ信号線を少くすることが必要となる。第3図に
おける従来の回路では8本の信号線を必要とするがこの
信号線を少くすることが要望される。
本発明はこのような点がかんがみて創作されたもので、
簡単な構成でかつコンピュータとのインターフェース信
号が少なくてすむキーボードのスキャン回路を提供する
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明においては、キーボードのスキャン回路を、キー
ボードマトリクスのX線に接続され、コンピュータのク
ロックにより1クロック毎に情報をシフトするX側シフ
トレジスタと、キーボードマトリクスのY線に接続され
コンピュータよりのクロックに1クロック毎にシフトす
るY側シフトレジスタを設け、X側シフトレジスタのス
キャンはコンピュータよりのデータを1クロフク毎にシ
フトさせ、Y側シフトレジスタのスキャンはマトリクス
のY側うインの内容を一度に読み込み、クロックに同期
して読み込まれたY側うインの内容をシリアルに出力す
るようにしたものである。
〔作 用〕
以上のように従来用いられていたデコーダおよびデータ
セレクタをシフトレジスタにおきかえることによって、
キーボードとコンピュータの間における信号線はクロッ
ク線が2本、データ線およびデータ出力線の4本となる
ので、従来用いられていたキーボードの場合に比し半分
となり、回路および取扱、操作、保守が簡単となる。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例を示し、同図において1はキー
スキャン回路、2はコンピュータまたは接続線、3はX
側シフトレジスタ、4はY側シフトレジスタ、5はキー
マトリクスをそれぞれ示す。
同図においてキーマトリクスは128キーの場合を示し
、X側およびY側シフトレジスタにはそれぞれ集積回路
商品名LS64X2およびLS166が用いられている
シフトレジスタ3はキーマトリクスのx wAx 。
〜X+sに接続され、コンピュータ側よりクロックlを
受けとり、コンピュータ側よりのデータをクロック1ご
とにシフトする。コンピュータ側よりのデータはキーが
押下されているかいないかによってその両性を異にする
。すなわちキーが押下されるとその極性が反転する。シ
フトレジスタ4はキーマトリクスのY線に接続され、Y
線Y0〜Y。
の内容を一度に読み込みクロックに同期してYo。
Yl、Y2.・・・・・・、Y?の内容をシリアルにコ
ンピュータ2に入力する。
第2図はその動作を説明するタイムチャートである。第
2図において、(alはシフトレジスタ3を駆動するク
ロックで16パルスの後にもとに戻る。
(blはコンピュータより入力されるデータであって、
クロックに同期してシフトされるとともに、押下された
キーに対しては極性が反転する機能を有する。(C)は
データがクロック■〜[相]によってX0IYI+ ・
・・・・・+  X14+  XISと順次にシフトさ
れる状況を示す。
第2図において(d)はキー検出によって検出されたデ
ータを+81はシフトレジスタ4を駆動するクロックを
示す。(「)はY0〜Y、の内容がシフトレジスタに読
み込まれることを示し、(g)はその内容がクロックに
同期してY(1、Yl、・・・・・・Y?とシリアルに
コンピュータ2に伝えられることを示す。
〔発明の効果〕
以上述べてきたように、本発明によれば、極めて簡単な
回路でキーボードとホストシステムとの間のインターフ
ェース信号が少なくてすみ、ホストシステムと離れた点
にキーボードを有する場合におけるスキャン回路に適用
して、実用的に極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のキーボードスキャン回路の1実施例を
示すブロック図、第2図は第1図のブロック図の動作を
説明するタイムチャート、第3図は従来のキーボードス
キャン回路の1例のブロック図である。 第1図において、1はキースキャン回路、2はコンピュ
ータまたは接続線、3はX側シフトレジスタ、4はY側
シフトレジスタ、5はキーマトリクスをそれぞれ示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キーボードのマトリクスX_0〜X_N、Y_0〜Y_
    Nのキーを押下し、押下されたキーの情報を信号線によ
    りホストシステムに伝えるキーボードのスキャン回路に
    おいて、ホストシステムよりの第1のクロックにより1
    クロック毎にシフトするX側シフトレジスタと、ホスト
    システムよりの第2のクロックにより1クロック毎にシ
    フトするY側シフトレジスタを設け、X側シフトレジス
    タのスキャンはホストシステムよりのデータを前記第1
    のクロックにより1クロック毎にシフトさせ、Y側シフ
    トレジスタのスキャンは前記Y_0〜Y_7の内容を一
    度に読み込み前記第2のクロックによりその内容をY_
    0、Y_1、・・・・・・、Y_Nとシリアルに出力す
    るようにしたことを特徴とするキーボードスキャン回路
JP61058216A 1986-03-18 1986-03-18 キ−ボ−ドスキヤン回路 Pending JPS62216021A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61058216A JPS62216021A (ja) 1986-03-18 1986-03-18 キ−ボ−ドスキヤン回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61058216A JPS62216021A (ja) 1986-03-18 1986-03-18 キ−ボ−ドスキヤン回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62216021A true JPS62216021A (ja) 1987-09-22

Family

ID=13077865

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61058216A Pending JPS62216021A (ja) 1986-03-18 1986-03-18 キ−ボ−ドスキヤン回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62216021A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6458196A (en) * 1987-08-28 1989-03-06 Nec Corp Inter-processor communication control system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6458196A (en) * 1987-08-28 1989-03-06 Nec Corp Inter-processor communication control system

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