JPS62215104A - シリンダ装置 - Google Patents

シリンダ装置

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JPS62215104A
JPS62215104A JP61058574A JP5857486A JPS62215104A JP S62215104 A JPS62215104 A JP S62215104A JP 61058574 A JP61058574 A JP 61058574A JP 5857486 A JP5857486 A JP 5857486A JP S62215104 A JPS62215104 A JP S62215104A
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JP
Japan
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piston rod
winding
layer
wound
cylinder device
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Pending
Application number
JP61058574A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisanori Hashimoto
久儀 橋本
Morio Tamura
田村 盛雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62215104A publication Critical patent/JPS62215104A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B2215/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another
    • F15B2215/30Constructional details thereof
    • F15B2215/305Constructional details thereof characterised by the use of special materials

Landscapes

  • Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
  • Actuator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば油圧シリンダや空圧シリンダとして用
いられるシリンダ装置に関し、特に、ピストンロッドを
軽量化でき、耐衝撃性や耐疲労性を向上させうるように
したシリンダ装置に関する。
〔従来技術〕
第7図に従来技術によるシリンダ装置として油圧シリン
ダを例に挙げて示す。
図において、■は金属材料によって円筒状に形成された
チューブで、該チューブ1の両端はヘッドカバ−2、ロ
ッドカバー3によって施蓋されている。そして、該ヘッ
ドカバー2、ロッドカバー3にはそれぞれ給排ボート4
.5が設けられている。6はチューブ1内に摺動可能に
挿嵌されたピストンで、該ピストン6はチューブ1内を
2つの油室A、Bに画成している。7は金属材料によっ
て中実の丸棒状に形成されたピストンロッドで、該ピス
トンロッド7の一端側はピストン6に固着され、他端側
はロッドカバー3を介してチューブ1外に突出している
。そして、該ピストンロッド7は各油室A、B内の油圧
によってチューブ1から伸長または縮小され、外部の負
荷を駆動するようになっている。
このように構成されたシリンダ装置では各給排ボート4
,5のうち一方の給排ボート4に圧油を供給すると、油
室A側が高圧となってピストン6が図中左方に摺動変位
し、ピストンロッド7はチューブ1から伸長すると共に
油室B内の油液は給排ボート5から排出される。一方、
給排ボート5に圧油を供給すると、油室B側が高圧とな
ってピストン6は図中右方に摺動変位し、ピストンロッ
ド7は縮小される。そして、このとき高圧側の油室Aま
たはB内の圧力は外部の負荷によって定められる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
然るに、上述した従来技術にあっては、ピストンロッド
7が金属材料によって形成されているから、下記のよう
な欠点がある。
即ち、ピストンロッド7はチューブ1に比較して長尺に
形成され、所定の強度を確保すべく、大径の金属製丸棒
によって形成されているから、シリンダ装置全体の約半
分の重量を占めるようになり、該ピストンロッド7によ
ってシリンダ装置全体の重量が大幅に増加するという欠
点がある。この結果、油圧ショベルのフロント先端側や
クレーンの先端側等に前記シリンダ装置を用いた場合、
大きな慣性力が作用し、特に、長尺のクレーン等には使
用できないという欠点がある。
また、金属材料は一般に等方性材料であるから、ピスト
ンロッド7の素材となる金属製丸棒の径によって曲げ強
度やねじり強度が制約され、設計の自由度が少ないとい
う欠点がある。
さらに、ピストンロッド7は鉄等の金属材料によって形
成されるから、振動減衰性や衝撃吸収性が悪いという欠
点がある。
本発明は上述した従来技術の欠点に鑑みなされたもので
、ピストンロッドを軽量化し、所定の曲げ強度やねじり
強度を確保すると共に、優れた振動減衰性、衝撃吸収性
および耐疲労性を与えることができ、クレーンの先端側
にも適用可能なシリンダ装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上述した問題点を解決するために本発明が採用する構成
の特徴は、樹脂を含浸させた繊維材料の巻回層によって
ピストンロッドを形成したことにある。
そして、樹脂を含浸させた繊維材料の具体例としては、
フィラメントワインディング法により巻回される糸状繊
維材料、テープワインディング法繊維材料が挙げられる
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図ないし第6図に基づいて
説明する。なお、実施例では前述した第7図に示す従来
技術と同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明
を省略するものとする。
而して、第1図ないし第3図は本発明の第1のれ、他端
側かロッドカバー3を介してチューブ1外に突出したピ
ストンロッドで、該ピストンロッド11はガラス繊維等
の一方向引抜き材(プルトーション材)からなる芯材1
1Aと、該芯材11Aの外周面上に所定の厚さをもって
巻回された中間巻回層11Bと、該中間巻回層1 ]、
 B上に所定の厚さをもって巻回された外側巻回層11
Cとから構成され、該各巻回層11B、IICは、例え
ば炭素繊維、アラミド繊維、ガラス繊維等の糸状繊維材
料12に、ポリイミド樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステ
ル樹脂等の接着性を有する熱硬化性樹脂材を含浸させて
、フィラメントワインディング法を用いて、第3図中に
例示するように形成されている。
即ち、前記中間巻回層11Bはねじり強度を増加すべく
、例えば巻角θ−45°の角度をもって前記糸状繊維材
料12を芯材11Aの外周側に交差巻付すし、所定の厚
さに仕上げることによって円筒状に形成され、前記外側
巻四層11Cは曲げ強度を増加すべく、例えば巻角θ−
0〜106で、可能な限り零度に近い角度をもって前記
糸状繊維材料12を交差巻付けし、所定の厚さに仕上げ
ることによって円筒状に形成されている。なお、前記芯
材11Aはガラス繊維の一方向材によって形成されてい
るから、安価に製造することができる。
本実施例によるシリンダ装置は上述の如き構成を有する
が、次に、ピストンロッド11の製造法について詳述す
る。
まず、芯材11Aの外周に引張力をかけた状態で、該芯
材11Aの外周面上に熱硬化性樹脂材を含浸させた糸状
繊維材料12を巻角θ−45°の角度をもって交差巻付
けし、所定の厚さをもった中間巻回層11Bを形成する
。次に、該中間巻回層11Bの外周面上に前記と同様の
糸状繊維材料12を巻角θが零度または零度に近い角度
をもって交差巻付けし、所定の厚さをもった外側巻回層
11Cを形成する。そして、これらを硬化炉内にストン
ロッド11を成形する。
而して、ピストンロッド11はガラス繊維の一方向材か
らなる芯材11A上に熱硬化性樹脂材を含浸させた糸状
繊維材料12をそれぞれ所定の巻角θでもって交差巻付
りした中間巻回層11B、外側巻回層11Cによって形
成したから、曲げ強度、ねじり強度および引張り強度を
高めることができる上に、糸状繊維材料12は鉄等の金
属材料に比較して比重が大幅(約175〜1/4)に小
さいから、ピストンロッド11を大幅に軽量化すること
ができる。
さらに、ピストンロッド11を構成する糸状繊維材料1
2は高い硬度を有する上に、接着性や柔軟性の高い樹脂
材によって覆われて強く結合されているから、鉄等の金
属材料に比較して振動減衰性、衝撃吸収性および耐疲労
性を大幅に向上させることができる。また、糸状繊維材
料12の巻角θや厚さを適宜に変えることにより、種々
の外部負荷に応じた曲げ強度、ねじり強度および引張り
強度等を得ることができ、設計の自由度が増し、種々の
負荷条件に対応して限界設計を行うことが可能となる。
従って、本実施例によれば、ピストンロッド11を従来
のピストンロッド7に比較して175〜174程度と、
大幅に軽量化できるから、シリンダ装置全体の重量も大
幅に軽減でき、クレーンの先端側等にも使用でき、大き
な慣性力が作用するような事態を確実に防止することが
できる。また、ピストンロッド11に優れた衝撃吸収性
や耐疲労性を与えることができるから、シリンダ装置の
耐久性や信頼性を大幅に向上させることができる。
なお、前記第1の実施例では、ピストンロッド11を芯
材11A、中間巻回層IIBおよび外側巻回層11Cに
よって構成したが、曲げ強度のみを重視する場合には中
間巻回層11Bを省略して外側巻回層11Cを芯材11
Aの外周面上に巻回して形成してもよい。また、ねじり
強度を重視する場合には外側巻回層11Cを省略しても
よく、さらに、負荷に応じて3層以上の巻回層をそれぞ
れ異なる巻角θでもって形成するようにしてもよい。
第4図は本発明の第2の実施例を示し、本実施例では前
述した第1図ないし第3図に示す第1の実施例と同一の
構成要素には同一の符号を付し、その説明を省略するも
のとする。
而して、本実施例の特徴は外側巻回層11Cの外周面上
に表面硬化層11Dを設けたことにある。
のコーティングを施したり、あるいは硬質クロムメッキ
等を施すことによって形成されている。
このように構成される本実施例でも、前記第1の実施例
とほぼ同様の作用効果を得ることができるが、特に本実
施例では、外側巻回層11Cの外周面上に表面硬化層1
1Dを設けたから、ピストンロッド11の表面硬度をさ
らに増加させることができる。
第5図は本発明の第3の実施例を示し、本実施例の特徴
は、ピストンロッド21を金属製のパイプからなる芯材
21Aと、該芯材21Aの外周面上に所定の厚さをもっ
て巻回された中間巻回層21Bと、該中間巻回層21B
の外周面上に所定の厚さをもって巻回された外側巻回層
21. Cとから構成したことにある。ここで、前記中
間巻回層21Bおよび外側巻回層21Cは前記第1の実
施例で用いた中間巻回層11Bおよび外側巻回層11C
と同様に形成されている。
このように構成される本実施例でも、前記第1の実施例
とほぼ同様の作用効果を得ることができる。特に本実施
例では、芯材21Aに金属製パイプを用いているから、
ピストンロッド21の重量軽減率は小さくなるものの、
弾性率を第1の実施例のピストンロッド11に比較して
大きくすることができる。なお、芯材21Aには金属製
パイプに替えて、金属製の細長い中実な丸棒等を用いて
もよい。
第6図は本発明の第4の実施例を示し、本実施例の特徴
は、図示しない型材の外周面上に内側巻回層31Aおよ
び外側巻回層31.8をそれぞれ所定の厚さと巻角でも
って巻付けて形成し、該各巻回層31A、31Bの硬化
後に前記型材を引抜くことによってピストンロッド31
を形成したことにある。ここで、前記内側巻回層31A
および外側巻回層31Bは前記第1の実施例で用いた中
間巻回層11Bおよび外側巻回層11. Cと同様に形
成されている。
このように構成される本実施例でも、前記第1の実施例
とほぼ同様の作用効果を得ることができるが、特に本実
施例では、ピストンロッド31を内 曳側巻回層31Aと外側巻回層31Bとで構成したから
、ピストンロッド31の重量をさらに軽減することがで
きる。
なお、前記各実施例では、糸状繊維材料12をそれぞれ
異なる巻角θでもって巻回することにより中間巻回層1
1B(21B)または内側巻回層31Aと外側巻回層1
1.C(21C,31B>とを形成するものとしたが、
これらは連続的に伸びる糸状繊維材12の巻角θを途中
で変えることによって形成してもよい。この場合には、
曲げ荷重やねじり荷重等に対するピストンロッド11(
21,31)の機械的特性を向上させることができ、高
強度にできる。また、中間巻回層11B(21B)また
は内側巻回層31Aには低度なガラス繊維材料を、外側
巻回層11 C(2IC,31B)には高張力の炭素繊
維材料をそれぞれ用いてもよく、特性の異なる糸状繊維
材料を適宜に組合せて用いてもよい。
また、前記各実施例では、フィラメントワインディング
法を用いて中間巻回層11B(21B)または内側巻回
層31Aおよび外側巻回層11C(21C,31B)を
形成するものとしたが、これらをテープワインディング
法あるいはハンドレイアップ法等を用いて形成してもよ
い。
一方、前記第3、第4の実施例では、外側巻回層21C
(31B)の外周面上に第2の実施例で用いた表面硬化
層LIDと同様の表面硬化層を設、けるようにしてもよ
い。
さらに、前記各実施例では、チューブ1を金属材料によ
って形成するものとしたが、これに替えて、チューブ1
を樹脂を含浸させた繊維材料を所定の巻角θでもって所
定の厚さに交差巻付けすることによって形成してもよい
。そして、チューブ1を1層のみで形成する場合には巻
角θ−55゜とし、2層で形成する場合には内側巻回層
を巻角θが90度に近い、例えばθ−70°で形成し、
外側巻回層を巻角θが零度に近い、例えばθ=20度で
形成してもよい。
さらにまた、前記各実施例では、油圧シリンダを例に挙
げて説明したが、本発明によるシリンダ装置はこれに限
定されず、空圧シリンダ等、他シリンダ装置に適用して
もよいことは勿論である。
〔発明の効果〕
以上詳述した通り、本発明によれば、樹脂を含浸させた
繊維材料の巻回層によってピストンロッドを形成したか
ら、ピストンロッドの重量を大幅に軽減することができ
、シリンダ装置を大幅に軽量化することができる。従っ
て、クレーンの先端部分等にも使用することができる。
また、ピストンロンドをそれぞれ巻角が異なる2層以上
の巻回層によって形成すれば、設計の自由度が増え、負
荷条件に対応して限界設計を行うことが可能となる。さ
らに、ピストンロッドに優れた衝撃吸収性や耐疲労性等
を与えることができ、シリンダ装置の耐久性や信頼性を
大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の第1の実施例に係り、第
1図はシリンダ装置を示す縦断面図、第2図は第1図中
に示すピストンロッドの要部断面図、第3図は糸状繊維
材料の巻角を示すピストンロッドの外観説明図、第4図
は本発明の第2の実施例を示す第2図と同様の断面図、
第5図は本発明の第3の実施例を示す第2図と同様の断
面図、第6図は本発明の第4の実施例を示す第2図と同
様の断面図、第7図は従来技術に係るシリンダ装置を示
す縦断面図である。 1・・・チューブ、2・・・ヘットカバー、3・・・ロ
ッドカバー、6・・・ピストン、11.21.31・・
・ビス1・ンロソド、IIA、21A・・・芯材、11
B。 21B・・・中間巻回層、IIC,21C,31B・・
・外側巻回層、12・・・糸状繊維材料、31A・・・
内側巻回層、A、B・・・油室。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)両端が施蓋されたチューブと、該チューブ内に摺
    動可能に挿嵌され、該チューブ内を2つの室に画成した
    ピストンと、一端側が該ピストンに固着され、他端側が
    前記チューブ外へと突出したピストンロッドとからなる
    シリンダ装置において、前記ピストンロッドは樹脂を含
    浸させた繊維材料の巻回層によって形成したことを特徴
    とするシリンダ装置。
  2. (2)前記ピストンロッドは前記樹脂を含浸させた繊維
    材料をそれぞれ異なる巻角でもって巻回することにより
    形成した少なくとも2層の巻回層から構成してなる特許
    請求の範囲(1)項記載のシリンダ装置。
  3. (3)前記ピストンロッドは芯材の外周側に前記樹脂を
    含浸させた繊維材料を所定の巻角でもって巻回すること
    により形成した少なくとも1層の巻回層から構成してな
    る特許請求の範囲(1)項記載のシリンダ装置。
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