JPS62214427A - タツチパネル入力制御方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はタッチパネルを有する装置に係り、特に装置を
利用する者を限？しない装置ａでオｌ用者の入力指示に
より処理を行なう装置１例えば現金自動取扱装置に好適
なタッチパネル入力制御方式に関する。

〔従来の技術〕

従来の装置は、特開昭６０−１４０４２０号公報に記載
のように、タッチパネルにタッチしたとき。

タッチ位置な音声で操作者にフィードバックするとなっ
ていた。又、特開昭６０−１２４７２４号公報に記載の
ように、タッチパネルにタッチしたときタッチした位置
の費示色を変化させていた。となっていた。しかし、い
ずれもタッチパネルにタッチしたとき、有効入力となる
とき行なう。このため操作者の入力ミス等については配
慮されていなかりた。

〔発明が解決しようとする問題点〕

上記従来技術は、操作者がタッチパネルに指等で接した
とき、無効入力かの判断が行なえない。

点について配慮されておらず、操作者の誤操作の要因と
なる。また、不安感を与えるなどの問題があ−）ｌた。

一本発明の目的は、操作者がタッチパネルに指等が接し
たとき、その入力指示が、無効であることを報告するこ
とで、操作者に安心感Ｚ与え、入力操作を確実に行なえ
るようにすることにある。

〔問題点ン解決するための手段〕

上記目的は、操作者が指等でタッチパネルに接したとき
、接した位１ＷｔＹ：検却し、２ケ所以上が接したとき
、無効入力と１ぼる旨を予告することにより達成される
。

〔作用〕

操作者がタッチパネルに汲したとき、接した位置を検出
し、２ケ所以上が接したことを、光センサ等により、検
出するように動作する。それによって処理手段は、入力
指示が無効となる旨を予告するので、操作者の入力ミス
等を検知することが行なえ誤操作することがない。

〔実施例〕

以下、本発明の一実施例を図面にて詳細に説明する。

第１図は１本発明の一実施例である現金自動取扱装置の
如き操作装置のブロック図である。操作装置１のＣ）Ｌ
Ｔ３の上に透視型タッチパネル２を設け、このタッチパ
ネル２に接する指等を検知するパネル検知部５を設け、
利用者への入力要求指示を制御部７よりＣＬ（、Ｔ制御
部６に指示し、ＣＲＴ３に表示する。

利用者は、このＣ１（、Ｔ３の表示にしたがい指等でＣ
１−ＬＴ３の入力表示位置に相当するタッチパネル２を
接すると、パネル検知部５にて入力指示を検知し、制御
部７へ連絡する。この入力指示によって制御部７は、入
力指示を処理し９次の入力指示を行うためＯＲ，Ｔ制御
部６に指示し、（、’ｌ（、’ｒ３に表示を行ない処理
を行なう。

このタッチパネル２に指等を接したとき、入力指示が２
ケ所以上を検出部５にて検出し、制御部１７に連絡する
。これにより、制御部７は入力指示が無効である旨をス
ビー人４鳴動にて、利用者へ予告する。利用者は、この
無効音により入力を再度行う。

第２図は、利用者の入力指示を行なう際、利用、者が、
入力指示しようとする指８以外に、他指９が、タッチパ
ネル１０に接したときを表わす図である。

第３図は、操作装置１の制御部７での１入力指示の処理
フローである。利用者の入力指示を検知１１するのを待
ち、検知１１シたとき、入力指示が。

１ケ所以上かの判定１２を行ない、１ケ所の場合。

その入力指示が有効位置かの判定１３を行なう。有効と
判定１３シた場曾、有効音を鳴動１４シ、入力指示によ
る処理１５を行なう。また、入力指示が、１ケ所以上と
判定１２シた場合は、入力無効音を鳴動１６シ、利用者
の指等が、タッチパネルから離されるのを検知１７する
まで、断続的に無効ｔを鳴動１６させる。

また以上の実施例では第１図のブロックとして。

説明したが、別のブロックが付加されても良く、スピー
カ４の替りに、ＣＷＴＢ＆’Ｃより無効入力を表示する
方式でも良い。また以上の実施例では。

第３図のように処理動作フローとして説明したが略され
ても、あるいは別の処理動作フローが付加されても良い
。

〔発明の効果〕

本発明によれば、利用者が、操作装置のタッチパネルに
て入力指示を行なうとき、タッチパネルに接したとき、
入力指示が、他の要因により、無効となったことが、利
用者に連絡することが出来る。このこと罠より、利用者
が入力指示を行なうとき、確実に入力が行なえ、入力指
示が、確認出来るため入力操作が容易とすることが出来
る。

のみならず利用者へのサービス向上という効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例の操作装置のブロック図、第
２図はタッチパネルに入力指示を行なう際、利用者の指
を表わした説明口、第３図は本発明の一実施例である装
置Ｖ）処理動作フロー図である。 １・・・操作装置２．１０・・・タッチパネルリ　ハ０
中　　　　　Ａ　呵＋）　　ふ５・・・パネル検知部　
　　６・・・ＣＲＴ制御部７・・・制御部 、　　　４

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、パネル等に指等を接することにより、入力指示を検
   知する操作部のタッチパネルを備えた装置において、タ
   ッチパネルに利用者が指等で入力指示する際、２ケ所以
   上の入力指示が行なわれたことを検知する手段を設け、
   ２ケ所以上の入力指示が行なわれたとき、利用者へ無効
   入力とする旨を予告する手段とから成り、利用者が所望
   する入力指示位置と、他の入力指示位置への指示を検知
   したとき、利用者へ無効入力とする旨を予告することで
   、入力操作が確実に行なえることを特徴とするタッチパ
   ネル入力制御方式。