JP2002041245A - タッチパネル装置 - Google Patents

タッチパネル装置

Info

Publication number
JP2002041245A
JP2002041245A JP2000226518A JP2000226518A JP2002041245A JP 2002041245 A JP2002041245 A JP 2002041245A JP 2000226518 A JP2000226518 A JP 2000226518A JP 2000226518 A JP2000226518 A JP 2000226518A JP 2002041245 A JP2002041245 A JP 2002041245A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
touch panel
film body
pressed
conductive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000226518A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Kodera
庸一 小寺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Platforms Ltd
Original Assignee
NEC Infrontia Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Infrontia Corp filed Critical NEC Infrontia Corp
Priority to JP2000226518A priority Critical patent/JP2002041245A/ja
Publication of JP2002041245A publication Critical patent/JP2002041245A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 タッチパネル装置において、間違いなく簡単
にタッチパネルの操作を行うことができるようにする。 【解決手段】 タッチパネル20は、導電性インキ膜2
2が形成された基板21と、導電性インキ膜に対してそ
の厚さ方向に予め定められたギャップをおいて形成され
た第1のフィルム体24と、第1のフィルム体に対して
その厚さ方向に予め定められたギャップをおいて形成さ
れた第2のフィルム体26とを有している。第2のフィ
ルム体がその厚さ方向に押圧されて第2のフィルム体と
第1のフィルム体とが押圧位置で接触した際、制御装置
は、押圧位置に対応するキーの内容を表示する。さら
に、第2フィルム体がその厚さ方向に押圧されて第1の
フィルム体と導電性インキ膜が押圧位置で接触した際、
制御装置は押圧位置に対応するキーの内容に応じた制御
を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明はタッチパネル装置に
関し、特に、二重構造のタッチパネルを有するタッチパ
ネル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、情報機器では、その入力装置と
して、キーボード等のボタン入力装置が用いられてい
る。例えば、電話機等では、入力装置として、ダイヤル
ボタンが用いられている。電話機等では、そのダイヤル
ボタンの一つ、例えば、ダイヤルボタン“5”に、視力
障害者ために、小突起が形成されている。そして、視力
障害者がダイヤルする際には、上述の小突起からダイヤ
ルボタン“5”の位置を知り、他の各ダイヤルボタンと
ダイヤルボタン“5”との相対的位置から所望のダイヤ
ルボタンの位置を推定して、ダイヤルを行っている。
【0003】ところで、近年、入力装置として所謂タッ
チパネルを用いた機器が普及しつつあり、このような機
器では、タッチパネルを押圧することによって、数字等
の文字情報を入力するようにしている。
【0004】ここで、図3を参照して、従来のタッチパ
ネル装置について説明する。
【0005】タッチパネル装置は、タッチパネル10を
有しており、図示のタッチパネル10は基板としてガラ
ス基板11を備えており、このガラス基板11の一主面
上には、導電性インキ膜12が印刷形成されている。
【0006】導電性インキ膜12上には、図3(a)に
示すように、導電性インキ膜12に沿って所定の間隔を
おいてドットスペーサー13が配設されており、このド
ットスペーサー13上にはポリエステルフィルム14が
配置されている。つまり、導電性インキ膜12上にはド
ットスペーサー13を介してポリエステルフィルム14
が配置されている。
【0007】ポリエステルフィルム14の一主面上には
導電性インキ膜15が印刷形成されており、ポリエステ
ルフィルム14をドットスペーサー13上に配置する際
には、導電性インキ膜12と導電性インキ膜15とが互
いに対向するように、ポリエステルフィルム14をドッ
トスペーサー13上に配置する。これによって、オフ状
態(OFF状態)の際には、ポリエステルフィルム14
と導電性インキ膜12とは、つまり、導電性インキ膜1
5と導電性インキ膜12とは予め定められた隙間(ギャ
ップ)間隔をもって対向することになる。
【0008】図3(a)に示すように、タッチパネルが
押圧されていない状態では(ポリエステルフィルム14
が押圧されていない状態では)、導電性インキ膜15と
導電性インキ膜12とは接触しておらず、その結果、タ
ッチパネルはオフ状態となっている。
【0009】いま、図3(b)に示すように、タッチパ
ネルのある箇所が指等で押圧されると、押圧箇所におい
て、導電性インキ膜15と導電性インキ膜12とが接触
して、タッチパネルがオン状態(ON状態)となる。そ
して、制御装置等(図示せず)がオン状態となった位置
を読み取って、この位置(つまり、押圧箇所)に対応す
る数字又は文字を認識する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のタッ
チパネル装置では、機器の種類に応じて、タッチパネル
上の数字・文字の配列が異なるばかりでなく、その機能
も各機器において固有である関係上、視力障害者等にと
っては、タッチパネル上の数字文字配列がわからず、各
機器の操作に慣れるまで、機器の操作を行うことが極め
て難しいという問題点がある。
【0011】本発明の目的は、視力障害者等の障害者に
とっても操作が極めて容易なタッチパネル装置を提供す
ることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、タッチ
パネルと、該タッチパネル上の押圧位置をキー位置とし
て識別して該キー位置に応じた制御を行う制御装置とを
有するタッチパネル装置であって、前記タッチパネル
は、第1の導電膜が形成された基板と、前記第1の導電
膜に対してその厚さ方向に予め定められたギャップをお
いて形成された第1のフィルム体と、該第1のフィルム
体に対してその厚さ方向に予め定められたギャップをお
いて形成された第2のフィルム体とを有し、前記制御装
置は、前記第2のフィルム体がその厚さ方向に押圧され
て前記第2のフィルム体と前記第1のフィルム体とが該
押圧位置で接触した際前記押圧位置に対応するキーの内
容を表示する第1の手段と、さらに前記第2フィルム体
がその厚さ方向に押圧されて前記第1のフィルム体と前
記第1の導電膜が前記押圧位置で接触した際前記押圧位
置に対応するキーの内容に応じた制御を行う第2の手段
とを有することを特徴とするタッチパネル装置が得られ
る。
【0013】例えば、前記第1のフィルム体は、第1の
絶縁フィルムと、前記第1の絶縁フィルムの両主面にそ
れぞれ形成された第2及び第3の導電膜とを有し、前記
2のフィルム体は、第2の絶縁フィルムと、前記第2の
絶縁フィルムの一主面に形成された第4の導電膜とを有
し、前記第2の導電膜が前記第1の導電膜と対向してお
り、前記第3の導電膜が前記第4の導電膜と対向してい
る。
【0014】また、前記第1の導電膜と前記第1のフィ
ルム体との間には前記第1の導電膜に沿って所定の間隔
でスペーサーを配置し、前記第1のフィルム体と前記第
2のフィルム体との間には前記第1のフィルム体に沿っ
て所定の間隔でスペーサーを配置して、前記スペーサー
によって前記予め定められたギャップを形成するように
している。そして、前記第1のフィルム体はその厚さが
前記第2のフィルム体よりも厚いか又は前記第1のフィ
ルム体はその堅さが前記第2のフィルム体よりも堅い。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明について図面を参照し
て説明する。
【0016】図1を参照して、タッチパネル装置は、タ
ッチパネル20を備えており、図示のタッチパネル20
は基板としてガラス基板21を備えており、このガラス
基板21の一主面上には、導電性インキ膜(第1の導電
性インキ膜)22が印刷形成されている。
【0017】導電性インキ膜22上には、図1(a)に
示すように、導電性インキ膜(第1の導電性インキ膜)
22に沿って所定の間隔をおいて絶縁性のドットスペー
サー(第1のドットスペーサー)23が配設されてお
り、このドットスペーサー23上には第1のフィルム体
24が配置されている。つまり、導電性インキ膜22上
にはドットスペーサー23を介して第1のフィルム体2
4が配置されている。
【0018】第1のフィルム体24は、ポリエステルフ
ィルム(第1のポリエステルフィルム)24aを備えて
おり、その両主面上にはそれぞれ導電性インキ膜(第2
の導電性インキ膜)24b及び導電性インキ膜(第3の
導電性インキ膜)24cが印刷形成されている。そし
て、第1のフィルム体24をドットスペーサー23上に
配置する際には、導電性インキ膜22と導電性インキ膜
24bとが互いに対向するように、第1のフィルム体2
4をドットスペーサー23上に配置する。
【0019】さらに、第1のフィルム体24上には、第
1のフィルム体24に沿って所定の間隔をおいて絶縁性
のドットスペーサー(第2のドットスペーサー)25が
配設されている。このドットスペーサー25の配置位置
は、図1(a)に示すように、第1のフィルム体24を
介してドットスペーサー23と重なり合う位置となって
いる。そして、このドットスペーサー25上には第2の
フィルム体26が配置されている。つまり、第1のフィ
ルム体24上にはドットスペーサー25を介して第2の
フィルム体26が配置されている。
【0020】第2のフィルム体26は、ポリエステルフ
ィルム(第2のポリエステルフィルム)26aを備えて
おり、その一主面上には導電性インキ膜(第4の導電性
インキ膜)24bが印刷形成されている。そして、第2
のフィルム体26をドットスペーサー25上に配置する
際には、導電性インキ膜24cと導電性インキ膜26b
とが互いに対向するように、第2のフィルム体26をド
ットスペーサー25上に配置する。なお、第2のフィル
ム体26は、第1のフィルム体24よりも若干その厚さ
が厚くなっている。つまり、第2のポリエステルフィル
ム26aは、第2のポリエステルフィルム24aよりも
その厚さが厚くなっている。
【0021】図1(a)に示すように、ドットスペーサ
ー23によって、導電性インキ膜23と第1のフィルム
体24の間には、予め定められた隙間(ギャップ)が形
成され、同様に、ドットスペーサー25によって、第1
のフィルム体24と第2のフィルム体26との間には、
予め定められた隙間(ギャップ)が形成される。
【0022】図1(a)に示すように、タッチパネルが
押圧されていない状態では、各導電性インキ膜24b、
24c、及び26bは接触しておらず、その結果、タッ
チパネルはオフ状態(OFF状態)となっている。
【0023】ここで、図2も参照して、タッチパネル装
置は制御装置30を備えており、いま、図1(b)に示
すように、タッチパネル20のある箇所が指等で軽く押
圧されると(第2のポリエステルフィルム26aが指等
で軽く押圧されると:図1(b))、押圧箇所(以下キ
ー箇所という)において、導電性インキ膜26bと導電
性インキ膜24aとが接触して、第2のフィルム体26
がオン状態となる。
【0024】図2も参照して、第2のフィルム体26が
キー箇所においてオン状態(以下第1のキーオンとい
う)となると、制御装置30が第1のキーオンを検出す
る。制御装置30は、第1の検出部31、第1の判定部
32、説明文格納部33、表示器駆動部34、第2の検
出部35、第2の判定部36、及び装置制御部37を備
えており、表示器駆動部34は表示器40に接続されて
いる。
【0025】制御装置30では、第1の検出部31が第
1のキーオンを検出する。そして、第1の検出部31で
第1のキーオンが検出されると、第1の判定部32で、
第1のキーオンの位置を判定位置(以下第1の判定位置
という)として判定する。第1の判定部32では、第1
の判定位置に基づいて説明文格納部33を検索する。そ
して、この検索結果は表示器駆動部34に渡され、表示
器駆動部34は検索結果に応じて表示器40を駆動す
る。表示器40には表示部及びスピーカー等(ともに図
示せず)が含まれており、図示の例では、第2のフィル
ム体26のキーオンに応じて音声ガイダンスがスピーカ
ーから送出される。例えば、音声ガイダンスとして、
「ダイヤル“5”です」又は「音量ボタンです。音量を
大きくする場合に使用します」等がスピーカーから送出
される。なお、この際、表示部に音声ガイダンスと同文
を表示するようにしてもよい。
【0026】上述のようにして、第2のフィルム体26
を軽く押圧して、音声ガイダンス等によってキーの内容
(意味)を確認した後、図1(c)に示すように、当該
押圧箇所を強く押圧すると、押圧位置で、第1のフィル
ム体24が第1の導電インキ膜22とが接触する。つま
り、押圧位置で、第4の導電インキ膜26bと第3の導
電インキ膜24c、第2の導電インキ膜24bと第1の
導電インキ膜22とが接触した状態となる。
【0027】このように、第2のフィルム体26と第1
のフィルム体24とがキーオンした状態で、第1のフィ
ルム体24と第1の導電インキ膜22とがキーオンする
と(以下第1のフィルム体24と第1の導電インキ膜2
2とがキーオンした状態を第2のキーオンという)、第
2の検出部35では第2のキーオンを検出する。そし
て、第2の検出部35で第2のキーオンが検出される
と、第2の判定部36で、第2のキーオンの位置を判定
位置(以下第2の判定位置という:なお、第1の判定位
置と第2の判定位置とは同一の位置である)として判定
する。装置制御部37は、この第2の判定位置に応じた
キーの内容(意味)に応じて制御を行う。つまり、押し
下げキーが「ダイヤル“5”」であれば、ダイヤル
“5”をダイヤルし、押し下げキーが「音量ボタン」で
あれば、音量を大きくする。
【0028】このように、上述のタッチパネル装置で
は、タッチパネルを二重構造として、軽くタッチした際
には、そのキー位置の意味内容を音声等で出力し、強く
タッチした際には、そのキー位置の意味内容に応じた制
御を行うようにしたから、例えば、視力障害者等でもキ
ー毎の意味内容を容易に把握して、間違いなく操作を行
うことができる。
【0029】なお、上述の例では、第1のフィルム体2
4の厚さが第2のフィルム体26の厚さよりも厚い例に
ついて説明したが、厚さを同一として、第1のフィルム
体24を第2のフィルム体26よりも堅くするようにし
てもよい。
【0030】上述の例では、基板としてガラス基板を用
いたが、ガラス基板に限定する必要はなく、例えば、ア
クリル板等の透明度の高い樹脂板を用いるようにしても
よい。さらに、絶縁フィルムとしてポリエステルフィル
ムを用いるようにしたが、絶縁性があれば、他の絶縁フ
ィルムを用いてもよい。また、スペーサーとしてドット
スペーサーを用いているが、スペーサーであればどのよ
うなスペーサーを用いてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、タッ
チパネルを二重構造として、軽くタッチした際には、そ
のキー位置の意味内容を音声等で出力し、強くタッチし
た際には、そのキー位置の意味内容に応じた制御を行う
ようにしたから、キー毎の意味内容を容易に把握して、
間違いなく簡単にタッチパネルの操作を行うことができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるタッチパネル装置に用いられるタ
ッチパネルの一例を示す図である。
【図2】本発明によるタッチパネル装置における制御を
説明するための図である。
【図3】従来のタッチパネル装置に用いられるタッチパ
ネルを示す図である。
【符号の説明】
10,20 タッチパネル 11,21 ガラス基板 12,15,22,24b,24c,26b 導電性イ
ンキ膜 13,23,25 ドットスペーサー 14,24a,26a ポリエステルフィルム 24,26 フィルム体 30 制御装置 31,35 検出部 32,36 判定部 33 説明文格納部 34 表示器駆動部 37 装置制御部 40 表示器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H03M 11/04 G06F 3/023 310L G06F 3/03 320 Fターム(参考) 5B020 AA15 CC06 DD02 FF17 GG03 GG05 5B068 AA01 AA22 BB06 BC08 BD20 BE08 DE03 5B087 AA00 AC05 CC12 CC16 CC18 CC26 CC36

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タッチパネルと、該タッチパネル上の押
    圧位置をキー位置として識別して該キー位置に応じた制
    御を行う制御装置とを有するタッチパネル装置であっ
    て、前記タッチパネルは、第1の導電膜が形成された基
    板と、前記第1の導電膜に対してその厚さ方向に予め定
    められたギャップをおいて形成された第1のフィルム体
    と、該第1のフィルム体に対してその厚さ方向に予め定
    められたギャップをおいて形成された第2のフィルム体
    とを有し、前記制御装置は、前記第2のフィルム体がそ
    の厚さ方向に押圧されて前記第2のフィルム体と前記第
    1のフィルム体とが該押圧位置で接触した際前記押圧位
    置に対応するキーの内容を表示する第1の手段と、さら
    に前記第2フィルム体がその厚さ方向に押圧されて前記
    第1のフィルム体と前記第1の導電膜が前記押圧位置で
    接触した際前記押圧位置に対応するキーの内容に応じた
    制御を行う第2の手段とを有することを特徴とするタッ
    チパネル装置。
  2. 【請求項2】 前記第1のフィルム体は、第1の絶縁フ
    ィルムと、前記第1の絶縁フィルムの両主面にそれぞれ
    形成された第2及び第3の導電膜とを有し、前記2のフ
    ィルム体は、第2の絶縁フィルムと、前記第2の絶縁フ
    ィルムの一主面に形成された第4の導電膜とを有し、前
    記第2の導電膜が前記第1の導電膜と対向しており、前
    記第3の導電膜が前記第4の導電膜と対向していること
    を特徴とする請求項1に記載のタッチパネル装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の導電膜と前記第1のフィルム
    体との間には前記第1の導電膜に沿って所定の間隔でス
    ペーサーが配置され、前記第1のフィルム体と前記第2
    のフィルム体との間には前記第1のフィルム体に沿って
    所定の間隔でスペーサーが配置されており、前記スペー
    サーによって前記予め定められたギャップが形成される
    ようにしたことを特徴する請求項1又は2に記載のタッ
    チパネル装置。
  4. 【請求項4】 前記第1のフィルム体はその厚さが前記
    第2のフィルム体よりも厚いことを特徴とする請求項1
    に記載のタッチパネル装置。
  5. 【請求項5】 前記第1のフィルム体はその堅さが前記
    第2のフィルム体よりも堅いことを特徴とする請求項1
    に記載のタッチパネル装置。
JP2000226518A 2000-07-27 2000-07-27 タッチパネル装置 Pending JP2002041245A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000226518A JP2002041245A (ja) 2000-07-27 2000-07-27 タッチパネル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000226518A JP2002041245A (ja) 2000-07-27 2000-07-27 タッチパネル装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002041245A true JP2002041245A (ja) 2002-02-08

Family

ID=18720122

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000226518A Pending JP2002041245A (ja) 2000-07-27 2000-07-27 タッチパネル装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002041245A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100422910C (zh) * 2005-12-28 2008-10-01 华硕电脑股份有限公司 按键结构
CN102024602A (zh) * 2010-12-04 2011-04-20 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 具有按键的电子装置
WO2011115187A1 (ja) * 2010-03-16 2011-09-22 京セラ株式会社 文字入力装置及び文字入力方法
WO2019041948A1 (zh) * 2017-08-28 2019-03-07 京东方科技集团股份有限公司 触控键盘及其制作方法、移动终端

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100422910C (zh) * 2005-12-28 2008-10-01 华硕电脑股份有限公司 按键结构
WO2011115187A1 (ja) * 2010-03-16 2011-09-22 京セラ株式会社 文字入力装置及び文字入力方法
US8896540B2 (en) 2010-03-16 2014-11-25 Kyocera Corporation Character input device and character input method
CN102024602A (zh) * 2010-12-04 2011-04-20 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 具有按键的电子装置
CN102024602B (zh) * 2010-12-04 2013-02-13 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 具有按键的电子装置
WO2019041948A1 (zh) * 2017-08-28 2019-03-07 京东方科技集团股份有限公司 触控键盘及其制作方法、移动终端

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6776546B2 (en) Method and system for using a keyboard overlay with a touch-sensitive display screen
JP3906150B2 (ja) 触覚フィードバック付タッチセンシティブディスプレイ
EP2111571B1 (en) Back-side interface for hand-held devices
WO2011024388A1 (ja) 入力装置
JP2002182855A (ja) タッチパネル装置
JPH07253838A (ja) キー入力練習装置
JP2010257163A (ja) タッチタイプが可能なタッチパネルの入力装置および入力補助具
TW201020876A (en) Electronic apparatus and touch input method thereof
JP2000172427A (ja) 誤入力検出機能付き入力装置及び入力装置の誤入力検出方法
JP2011081679A (ja) 入力装置
JP2002041245A (ja) タッチパネル装置
TWI288343B (en) Touch panel keyboard of a portable device and control method thereof
CN101836176A (zh) 便携式电子设备和用于在这种设备上键入数据的方法
GB2438477A (en) Portable electronic device having plural touchpad modes and keypad press mode of operation
JPH08234909A (ja) 入力装置
JP2003330616A (ja) 両面入力タッチパネル及び、それを用いた情報処理装置
JP5660611B2 (ja) 電子機器、文字入力方法、及びプログラム
TW200816035A (en) Portable electronic apparatus, input system and method thereof
JPH11327787A (ja) ガイドつきタッチパネルディスプレイ
JP2000181629A (ja) 凹凸層付きタッチパネル
KR100563460B1 (ko) 터치패널 일체형 액정표시장치 및 그의 구동방법
JP2006127170A (ja) 情報端末入力システム
JPH11327756A (ja) ボタンつきタッチパネルディスプレイ
TW201135575A (en) Operation method for virtual keyboard
JPH10124240A (ja) 入力装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030611