JP2003330616A - 両面入力タッチパネル及び、それを用いた情報処理装置 - Google Patents
両面入力タッチパネル及び、それを用いた情報処理装置Info
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- JP2003330616A JP2003330616A JP2002172087A JP2002172087A JP2003330616A JP 2003330616 A JP2003330616 A JP 2003330616A JP 2002172087 A JP2002172087 A JP 2002172087A JP 2002172087 A JP2002172087 A JP 2002172087A JP 2003330616 A JP2003330616 A JP 2003330616A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 タッチパネルを有した装置でありながら表示
装置の画面を１００％の透過率で見ることもできる装置
を提供する。 【解決手段】 ヒンジを中心に可動する両面入力タッチ
パネルを用い、表示装置の前面に配置しても入力でき、
表示装置の前面から排除し本体上に配置しても入力可能
にし、使用者が状況に合わせ簡単にタッチパネルの位置
を選択して使用する。
装置の画面を１００％の透過率で見ることもできる装置
を提供する。 【解決手段】 ヒンジを中心に可動する両面入力タッチ
パネルを用い、表示装置の前面に配置しても入力でき、
表示装置の前面から排除し本体上に配置しても入力可能
にし、使用者が状況に合わせ簡単にタッチパネルの位置
を選択して使用する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はタッチ式入力装置及
び、それを備えた情報処理装置に関するものである。
び、それを備えた情報処理装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】情報端末の入力機器としてキーボードや
マウスがあるが不慣れな人にとっては必ずしも簡単な入
力機器ではなかった。そのため銀行のＡＴＭや駅や空港
の案内板などの情報端末は、だれもが簡単に入力できる
機器として指でタッチするだけで入力ができるタッチパ
ネルを備えたものが普及している。一方パソコンに代表
される個人向けの情報端末においては、テレビジョンの
画像を表示したりＤＶＤを再生したり表示の画質を重要
視するものが増えてきている。
マウスがあるが不慣れな人にとっては必ずしも簡単な入
力機器ではなかった。そのため銀行のＡＴＭや駅や空港
の案内板などの情報端末は、だれもが簡単に入力できる
機器として指でタッチするだけで入力ができるタッチパ
ネルを備えたものが普及している。一方パソコンに代表
される個人向けの情報端末においては、テレビジョンの
画像を表示したりＤＶＤを再生したり表示の画質を重要
視するものが増えてきている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】タッチパネルは多くの
場合、表示装置の前面に固定配置され使用者は入力操作
が不要の時も常にタッチパネル越しに表示画面を見るこ
とになる。さらに指で触れば皮脂や化粧品などで汚れ、
表示装置からの画像を常に１００％の透過率で見ること
は不可能であった。一部取り外しの可能なタッチパネル
も提案されているが、取付けの位置合わせや接続が面倒
であり、頻繁に取付け、取り外しを行って使うようには
なっていない。又、取り外したタッチパネルの収納手段
がないなど、使わない時にはタッチパネルは邪魔なもの
でしかなかった。このことによりタッチパネルが非常に
簡単な入力機器であるのにもかかわらず個人向けのパソ
コンなどには今ひとつ普及していないでいた。
場合、表示装置の前面に固定配置され使用者は入力操作
が不要の時も常にタッチパネル越しに表示画面を見るこ
とになる。さらに指で触れば皮脂や化粧品などで汚れ、
表示装置からの画像を常に１００％の透過率で見ること
は不可能であった。一部取り外しの可能なタッチパネル
も提案されているが、取付けの位置合わせや接続が面倒
であり、頻繁に取付け、取り外しを行って使うようには
なっていない。又、取り外したタッチパネルの収納手段
がないなど、使わない時にはタッチパネルは邪魔なもの
でしかなかった。このことによりタッチパネルが非常に
簡単な入力機器であるのにもかかわらず個人向けのパソ
コンなどには今ひとつ普及していないでいた。
【０００４】本発明では使用者は入力操作が必要な時だ
け表示画面の前面にタッチパネルを簡単に配置し、さら
に入力操作が不要の時にはタッチパネルを排除し、表示
画面を１００％の透過率で見るといったように、配置と
排除を頻繁に選択使用でき、尚且つ排除されたタッチパ
ネルが邪魔にならないタッチパネル及びそれを用いた情
報処理装置を提供することにある。
け表示画面の前面にタッチパネルを簡単に配置し、さら
に入力操作が不要の時にはタッチパネルを排除し、表示
画面を１００％の透過率で見るといったように、配置と
排除を頻繁に選択使用でき、尚且つ排除されたタッチパ
ネルが邪魔にならないタッチパネル及びそれを用いた情
報処理装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明では固定電極を中
央に配置したことを特徴とする両面どちら側からでもタ
ッチ入力可能な透明タッチパネルを用い、表示装置に固
定せず、タッチパネルの１辺をヒンジなどにより連結す
る。ヒンジを回転軸として入力操作が必要な時だけ表示
画面の前面にタッチパネルを重ねて配置し、タッチパネ
ルの第１の入力面から入力操作を行う、表示画面への入
力が不要な時は回転軸を中心にタッチパネルを回転させ
て表示画面の前から排除し、 排除されたタッチパネル
は裏側の第２の入力面からキャビネット上に表示された
キーボードなどの図柄を見て入力できる第２の入力装置
にすることで上記目的が達成される。
央に配置したことを特徴とする両面どちら側からでもタ
ッチ入力可能な透明タッチパネルを用い、表示装置に固
定せず、タッチパネルの１辺をヒンジなどにより連結す
る。ヒンジを回転軸として入力操作が必要な時だけ表示
画面の前面にタッチパネルを重ねて配置し、タッチパネ
ルの第１の入力面から入力操作を行う、表示画面への入
力が不要な時は回転軸を中心にタッチパネルを回転させ
て表示画面の前から排除し、 排除されたタッチパネル
は裏側の第２の入力面からキャビネット上に表示された
キーボードなどの図柄を見て入力できる第２の入力装置
にすることで上記目的が達成される。
【０００６】前記キャビネットへの表示手段は印刷でも
よいし、キャビネットへの彫刻でもよいし、印刷された
シートを配置してもよい。又、キーボードなどのグラフ
ィックを表示する第２の表示装置を備えてもよい。
よいし、キャビネットへの彫刻でもよいし、印刷された
シートを配置してもよい。又、キーボードなどのグラフ
ィックを表示する第２の表示装置を備えてもよい。
【０００７】タッチパネルの一方の入力面が表側にある
とき反対側の入力面からの入力は不要である為、不要な
面のタッチパネルの電源を切るようにタッチパネルの配
置位置を検出するセンサーを設けてもよい。
とき反対側の入力面からの入力は不要である為、不要な
面のタッチパネルの電源を切るようにタッチパネルの配
置位置を検出するセンサーを設けてもよい。
【０００８】前記センサーは機械的な検出スイッチでも
よいし、光学的なセンサーでもよい。
よいし、光学的なセンサーでもよい。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１は本発明に係る両面入力タッ
チパネル１５の構造図である。両面に透明抵抗膜による
固定電極１０ａ及び１０ｂを有する絶縁板１１を中間に
配置し、片面に透明抵抗膜による可動電極１２ａを有す
る絶縁フィルム１３ａが、ドットスペーサ１４ａにより
所定間隔を隔てて固定電極１０ａと可動電極１２ａが対
向して配置され、さらに片面に透明抵抗膜による可動電
極１２ｂを有する絶縁フィルム１３ｂが、ドットスペー
サ１４ｂにより所定間隔を隔てて固定電極１０ｂと可動
電極１２ｂが対向して配置される。
チパネル１５の構造図である。両面に透明抵抗膜による
固定電極１０ａ及び１０ｂを有する絶縁板１１を中間に
配置し、片面に透明抵抗膜による可動電極１２ａを有す
る絶縁フィルム１３ａが、ドットスペーサ１４ａにより
所定間隔を隔てて固定電極１０ａと可動電極１２ａが対
向して配置され、さらに片面に透明抵抗膜による可動電
極１２ｂを有する絶縁フィルム１３ｂが、ドットスペー
サ１４ｂにより所定間隔を隔てて固定電極１０ｂと可動
電極１２ｂが対向して配置される。
【００１０】これにより、独立したタッチパネルが２組
互いに背を向けて構成され、どちらの面から押下されて
も押下された側のタッチパネルの電極が接触し、入力の
検出が可能となる。
互いに背を向けて構成され、どちらの面から押下されて
も押下された側のタッチパネルの電極が接触し、入力の
検出が可能となる。
【００１１】図２は前記両面入力タッチパネル１５を備
えた情報端末またはノートパソコンの例である。表示装
置を備えた蓋部１６と本体部１７の間に両面入力タッチ
パネルの一辺がヒンジで連結設置され、タッチパネルは
ヒンジを中心に表示装置側へも本体側へも動かし重ねる
ことができるようになっており、タッチパネルからの引
き出し線はヒンジの中を通り、本体内の制御回路と常に
接続されている。又、本体キャビネットには図５のよう
な例の入力キーを示す図柄が印刷などの方法で表示され
る。
えた情報端末またはノートパソコンの例である。表示装
置を備えた蓋部１６と本体部１７の間に両面入力タッチ
パネルの一辺がヒンジで連結設置され、タッチパネルは
ヒンジを中心に表示装置側へも本体側へも動かし重ねる
ことができるようになっており、タッチパネルからの引
き出し線はヒンジの中を通り、本体内の制御回路と常に
接続されている。又、本体キャビネットには図５のよう
な例の入力キーを示す図柄が印刷などの方法で表示され
る。
【００１２】図３は両面入力タッチパネル１５を表示装
置のある蓋部１６側に倒して重ねた状態を示している。
タッチパネルの第１の入力面が使用者の方を向き、タッ
チパネル越しに表示装置の画面を見ることができる。表
示画面に表示されるアイコンなどを両面入力タッチパネ
ルの第１の入力面上からタッチすることでアプリケーシ
ョンによって決められた動作に対応する。このようにし
て使用者は画面表示を見て簡単に入力操作することがで
きる。このとき本体部１７には図柄が表示されているだ
けであるのでタッチ操作が楽なように肘をついても良い
し、メモなどを置くこともできる。
置のある蓋部１６側に倒して重ねた状態を示している。
タッチパネルの第１の入力面が使用者の方を向き、タッ
チパネル越しに表示装置の画面を見ることができる。表
示画面に表示されるアイコンなどを両面入力タッチパネ
ルの第１の入力面上からタッチすることでアプリケーシ
ョンによって決められた動作に対応する。このようにし
て使用者は画面表示を見て簡単に入力操作することがで
きる。このとき本体部１７には図柄が表示されているだ
けであるのでタッチ操作が楽なように肘をついても良い
し、メモなどを置くこともできる。
【００１３】図４は両面入力タッチパネル１５を本体部
１７側に倒した状態を示している。タッチパネルの第２
の入力面が使用者の方を向き、使用者はタッチパネルの
第２の入力面からタッチパネル越しに本体キャビネット
に表示された図柄を見てタッチ入力ができる。このとき
検出された位置に対応するキーが押されたのと同等の動
作を行うようプログラムされたソフトウエアを装備する
ことにより、キーボードなどの入力装置と同様の操作が
できる。ここでは図５のようにパソコンのキーボードの
図柄を例にしたが、初心者用に５０音順に配列された
「かな」のキーの印刷されたシートを敷くなどソフト上
で対応することも容易となる。
１７側に倒した状態を示している。タッチパネルの第２
の入力面が使用者の方を向き、使用者はタッチパネルの
第２の入力面からタッチパネル越しに本体キャビネット
に表示された図柄を見てタッチ入力ができる。このとき
検出された位置に対応するキーが押されたのと同等の動
作を行うようプログラムされたソフトウエアを装備する
ことにより、キーボードなどの入力装置と同様の操作が
できる。ここでは図５のようにパソコンのキーボードの
図柄を例にしたが、初心者用に５０音順に配列された
「かな」のキーの印刷されたシートを敷くなどソフト上
で対応することも容易となる。
【００１４】このようなタッチパネルの押下位置検出の
制御方法は従来の固定されたタッチパネルの制御技術と
同じであり、既存技術で容易に製造が可能である。
制御方法は従来の固定されたタッチパネルの制御技術と
同じであり、既存技術で容易に製造が可能である。
【００１５】図４に示す状態にした時、タッチパネルは
蓋部１６の表示装置の前面には無いため、使用者は表示
画面を直接見ることができ、表示の品位を落とすことが
無いし、タッチパネルに付いた指紋などの汚れを気にす
ることも無い。
蓋部１６の表示装置の前面には無いため、使用者は表示
画面を直接見ることができ、表示の品位を落とすことが
無いし、タッチパネルに付いた指紋などの汚れを気にす
ることも無い。
【００１６】このようにタッチパネルを頻繁に動かして
使用しても、タッチパネルはヒンジを中心に回転方向に
しか動かない為、常に表示装置とのＸＹの位置関係は同
じであるように設置することができ、取付け位置の調整
をしなくてもよい。
使用しても、タッチパネルはヒンジを中心に回転方向に
しか動かない為、常に表示装置とのＸＹの位置関係は同
じであるように設置することができ、取付け位置の調整
をしなくてもよい。
【００１７】図６は機械的な検出スイッチを使ってタッ
チパネルの配置位置を検出するようにした図である。タ
ッチパネルが表示装置側にあるとき、検出スイッチ１８
のレバーは押されず、タッチパネルが本体側にあるとき
検出スイッチのレバーが押されることでどちら側にタッ
チパネルがあるか検出できる。
チパネルの配置位置を検出するようにした図である。タ
ッチパネルが表示装置側にあるとき、検出スイッチ１８
のレバーは押されず、タッチパネルが本体側にあるとき
検出スイッチのレバーが押されることでどちら側にタッ
チパネルがあるか検出できる。
【００１８】タッチパネルがどちら側にあるかを検出す
ることにより操作しない側のタッチパネルへの電源を切
ることができ無駄な電力消費を抑えるとともに、強く押
した時のたわみにより反対側の電極も接触することによ
る誤作動を防止できる。この例では本体側にスイッチを
設けたが、表示装置側に設けても良いし、光学的なセン
サーを用いてもよい。
ることにより操作しない側のタッチパネルへの電源を切
ることができ無駄な電力消費を抑えるとともに、強く押
した時のたわみにより反対側の電極も接触することによ
る誤作動を防止できる。この例では本体側にスイッチを
設けたが、表示装置側に設けても良いし、光学的なセン
サーを用いてもよい。
【００１９】これまでノートパソコンのような形態で説
明したが表示装置と本体は固定されているものでもよい
し、ＰＤＡや携帯電話などの小型のものでも容易に応用
できる。
明したが表示装置と本体は固定されているものでもよい
し、ＰＤＡや携帯電話などの小型のものでも容易に応用
できる。
【００２０】
【発明の効果】本発明によれば使用者は綺麗な表示画面
を見たい時と、タッチパネルで簡単に入力したい時を状
況に合わせ選択使用することができ、さらにこの選択を
頻繁に且つ簡単に行うことができるようになる。またノ
ートパソコンのような構造でも蓋部といっしょに閉じる
ことができ邪魔にならず持ち運びできる。
を見たい時と、タッチパネルで簡単に入力したい時を状
況に合わせ選択使用することができ、さらにこの選択を
頻繁に且つ簡単に行うことができるようになる。またノ
ートパソコンのような構造でも蓋部といっしょに閉じる
ことができ邪魔にならず持ち運びできる。
【図１】両面入力タッチパネル構造図
【図２】本発明の実施形態におけるタッチパネルと表示
装置と本体の連結を示す図。
装置と本体の連結を示す図。
【図３】タッチパネルを表示装置の前面に配置した状態
を示す図
を示す図
【図４】タッチパネルを表示装置の前面から除去し本体
上に配置した状態を示す図
上に配置した状態を示す図
【図５】本体キャビネット上に表示される図柄の例を示
す図
す図
【図６】タッチパネルの配置位置を検出するスイッチを
設置した例においてタッチパネルの位置によって検出ス
イッチのレバーの状態を表す図
設置した例においてタッチパネルの位置によって検出ス
イッチのレバーの状態を表す図
１０ａ、１０ｂ 透明固定電極
１１ 絶縁板
１２ａ、１２ｂ 透明可動電極
１３ａ、１３ｂ 絶縁フィルム
１４ａ、１４ｂ ドットスペーサ
１５ 両面入力タッチパネル
１６ 表示装置を有する蓋部
１７ 制御回路を有する本体部
１８ 検出スイッチ
Claims (12)
- 【請求項１】 透明タッチパネルであって、両面に固定
電極を有する絶縁板を中間に配置し、片面に可動電極を
有する絶縁板が所定間隔を隔てて中間絶縁板の両側に配
置された構成にしたことを特徴とするタッチパネル。 - 【請求項２】 透明タッチパネルであって、両面に固定
電極を有する絶縁板を中間に配置し、片面に可動電極を
有する絶縁板が所定間隔を隔てて中間絶縁板の両側に配
置された構成で両面どちら側からのタッチ入力も可能と
したことを特徴とするタッチパネル入力装置。 - 【請求項３】 タッチパネル入力装置を備えた情報処理
装置であって、表示装置の前面にタッチパネル入力装置
を簡単に配置、排除を選択使用することを特徴とする情
報処理装置。 - 【請求項４】 タッチパネル入力装置を備えた情報処理
装置であって、表示装置の前面にタッチパネル入力装置
を配置した時、タッチパネルの第１の入力面からの入力
を可能とし、表示装置の前面からタッチパネル入力装置
を排除した時、タッチパネルの第２の入力面からの入力
を可能としたことを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項５】 タッチパネル入力装置を備えた情報処理
装置であって、第１の表示装置と第２の表示装置を備
え、表示装置前面にタッチパネル入力装置を選択配置可
能としたことを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項６】 タッチパネル入力装置を備えた情報処理
装置であって、タッチパネルの第２の入力面からの入力
を行う際、タッチパネルの下に入力キーを示す表示手段
を持つキャビネットを有することを特徴とする情報処理
装置。 - 【請求項７】 前記表示手段は印刷されたキャビネット
である請求項６の情報処理装置。 - 【請求項８】 前記表示手段は彫刻されたキャビネット
である請求項６の情情報処理装置。 - 【請求項９】 前記表示手段は印刷されたシートである
請求項６の情報処理装置。 - 【請求項１０】 タッチパネル入力装置を備えた情報処
理装置であって、表示装置の前面にタッチパネル入力装
置を配置した時、タッチパネルの第２の入力面側からの
入力を無効とし、表示装置の前面からタッチパネル入力
装置を排除した時、タッチパネルの第１の入力面からの
入力を無効とするタッチパネル配置位置検出手段を有す
ることを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項１１】 前記、タッチパネル配置位置検出手段
は機械的なスイッチである請求項１０の情報処理装置。 - 【請求項１２】 前記、タッチパネル配置位置検出手段
は光学的なセンサーである請求項１０の情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002172087A JP2003330616A (ja) | 2002-05-09 | 2002-05-09 | 両面入力タッチパネル及び、それを用いた情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002172087A JP2003330616A (ja) | 2002-05-09 | 2002-05-09 | 両面入力タッチパネル及び、それを用いた情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003330616A true JP2003330616A (ja) | 2003-11-21 |
Family
ID=29706950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002172087A Pending JP2003330616A (ja) | 2002-05-09 | 2002-05-09 | 両面入力タッチパネル及び、それを用いた情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003330616A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006347478A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Fujitsu Ten Ltd | タッチパネルディスプレイを有する車載用機器 |
| JP2008158758A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Nec Corp | 携帯型情報機器 |
| JP2009245074A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Fujitsu Ltd | 電子機器 |
| WO2011006498A1 (en) * | 2009-07-16 | 2011-01-20 | Opdi Technologies A/S | An interactive system and a method of encoding |
| JP2011258187A (ja) * | 2010-05-14 | 2011-12-22 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 電子機器、及び電子装置の接続方法 |
| JP2012230519A (ja) * | 2011-04-26 | 2012-11-22 | Kyocera Corp | 携帯端末、タッチパネル操作プログラムおよびタッチパネル操作方法 |
| WO2013128819A1 (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-06 | 株式会社デンソー | 操作位置検出装置および車載装置 |
-
2002
- 2002-05-09 JP JP2002172087A patent/JP2003330616A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US9909852B2 (en) | 2012-02-29 | 2018-03-06 | Denso Corporation | Operation position detection apparatus and vehicular apparatus |
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