JP3781722B2 - 感圧式タッチパネル及びそれを有する情報機器 - Google Patents
感圧式タッチパネル及びそれを有する情報機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3781722B2 JP3781722B2 JP2002353811A JP2002353811A JP3781722B2 JP 3781722 B2 JP3781722 B2 JP 3781722B2 JP 2002353811 A JP2002353811 A JP 2002353811A JP 2002353811 A JP2002353811 A JP 2002353811A JP 3781722 B2 JP3781722 B2 JP 3781722B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating plate
- conductive film
- touch panel
- pressure
- sensitive touch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、端末装置の入力部などに採用される抵抗膜感圧式タッチパネル及びそれを有する情報機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の感圧式タッチパネルは、第1の透明な導電膜を内面(対向面)側に形成した可撓性絶縁板と、第2の透明な導電膜を内面(対向面)側に形成したガラス板を所定の間隙で対置させている。
【0003】
このように構成された感圧式タッチパネルにおいては、操作者は、指または専用のペンで絶縁板を押圧することによって、絶縁板を撓ませ第1及び第2の透明な導電膜を部分的に接触させる。すると、この第1及び第2の透明な導電膜の接触位置のX軸方向およびY軸方向の位置信号が検出される。
【0004】
ところで、この感圧式タッチパネルは、携帯式の端末等に組み込まれた場合には、筐体の窓枠に設置され、そして、通常、筐体の窓枠を操作者が指で押さえて使用することが多い。
【0005】
なお、本発明に関連する技術としては、特許文献1に可撓性絶縁絶縁板に抵抗膜を付着させ、対向する2辺に電極を有する第1の検知板と、絶縁板に抵抗膜を付着させ、該電極と直交する方向について対向する2辺に電極を有する第2の検知板とを対向配置させ、両検知板間にスペーサを設けたタッチパネルが記載され、特許文献2には透明電極を設けたプラスチックフィルムの上部電極が保護シートを有するタッチパネルが記載されている。
【0006】
【特許文献1】
特開昭60−14383号公報
【特許文献2】
特開平10−116147号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このように構成された従来の感圧式タッチパネルにおいては、窓枠を押えて入力する操作者の押圧力によってこの窓枠が撓んで可撓性絶縁板(フィルム)に接触し、意図しない入力座標の位置データが誤って入力される虞れがある。
【0008】
そこで、本発明の目的は、操作者の押圧位置の如何にかかわらず、位置データの誤入力を防ぐことのできる感圧式タッチパネルを得ることである。また本発明の他の目的は可撓性絶縁板上の導電膜の損傷を防ぐことのできる感圧式タッチパネルを得ることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の感圧式タッチパネルは、導電膜がそれぞれ対向面側に形成された可撓性の第1絶縁板および第2絶縁板と、該第1絶縁板の導電膜の対向する二辺に沿って設けられた一対の第1導体と、該一対の第1導体と直交方向に前記第2絶縁板の導電膜の対向する二辺に沿って設けられた一対の第2導体と、前記第2導体を覆う絶縁層と、前記第2絶縁板の導電膜の対向面に配設された複数のスペーサと、前記第1絶縁板の導電膜の配置側と反対側の面上に設けられ、前記第1絶縁板の導電膜のタッチ範囲を規制する枠体と、を有し、前記枠体の内周端部下に、前記スペーサの略中心位置が配置されるように前記スペーサを対置させたことを特徴とする。
【0010】
また本発明の感圧式タッチパネルは、導電膜がそれぞれ対向面側に形成された可撓性の第1絶縁板および第2絶縁板と、該第1絶縁板の導電膜の対向する二辺に沿って設けられた一対の第1導体と、該一対の第1導体と直交方向に前記第2絶縁板の導電膜の対向する二辺に沿って設けられた一対の第2導体と、前記第2導体を覆う絶縁層と、前記第2絶縁板の導電膜の対向面に配設された複数の第1スペーサと、前記第1絶縁板の導電膜の配置側と反対側の面上に設けられ、前記第1絶縁板の導電膜のタッチ範囲を規制する枠体と、前記絶縁層上であって、且つ前記第1絶縁板と前記枠体との間、又は前記絶縁層と前記第1絶縁板の導電膜との間に、第2のスペーサを設けたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の抵抗膜感圧式タッチパネルの一実施の形態を図面を参照して詳述する。
【0012】
図1は、本発明の感圧式タッチパネルの第1の実施の形態の構成を示す分解図であり、図2は図1の2−2断面の縦断面図である。なお、図2は構成部材の幅および長さ方向と比べて厚みを誇張して示している。図1において、導電膜22,23は省略されている。図3は専用のペンで可撓性絶縁板(フィルム)を押圧した場合の状態を示す縦断面図である。
【0013】
本実施形態の感圧式タッチパネルは、筐体10の内部に、透明な導電膜22を内面側に形成した第1絶縁板としての可撓性絶縁フィルム13と、同じく透明な導電膜23を内面側に形成した第2絶縁板としてのガラス板20を所定の間隙で対置させている。
【0014】
導電膜22には、可撓性絶縁フィルム13の対向する2辺に沿って対向するように2つの導体14A,14Bが配設されており、この導体14A,14Bは、導電膜22を介してフィルム13に固定されていて、絶縁層15で覆われている。絶縁層15は形成されなくてもよい。
【0015】
一方、導電膜23には、ガラス板20の、導体14A,14Bと直交方向の、対向する2辺に沿って対向するように2つの導体18A,18Bが配設されており、この導体18A,18Bも、導電膜23を介してガラス板20に固定されていて、絶縁層21で覆われている。なお、導電膜23の内面側には、ほぼ円錐台状のスペーサ19が所定の間隔で接合されている。絶縁層21の幅は絶縁層15の幅より広く設けられている。
【0016】
さらに、これらの絶縁層15、21の間には、結合部材としての両面テープ17が挿入されており、この両面テープ17によってフィルム13とガラス板20は互いに固定されるともに、スペーサ19によって導電膜22、23の間を所定の間隙に維持した感圧式タッチパネルを構成している。
【0017】
このように構成された感圧式タッチパネルにおいては、端末機の操作者は、指または専用のペン12でフィルム13を押圧することによって、図3に示すように、導電膜22、23を部分的に接触させる。すると、この導電膜22、23の接触位置のX軸方向およびY軸方向の位置信号が導体14A,14B、18A,18Bを介して情報機器の入力部に送信される。
【0018】
導電膜22のタッチ範囲を規制する窓枠11の内周端面11a(内周端部)は、絶縁層21の内周端面21aの位置よりも内側に突き出ていて、さらに絶縁層21に隣接したスペーサ19のほぼ中心位置に達している。したがって、操作者の押圧力によって窓枠11が撓んでフィルム13を押圧、又は窓枠11の内周端部近傍のフィルム13をペン12で押圧または摺動しても、この部分のフィルム13とともに撓む導電膜22は、まずスペーサ19に接触するので、導電膜22と導電膜23とが接触することがなく、窓枠11の撓みによって意図しない入力座標の位置データが誤って入力されることがない。また絶縁層21の内周の縁に導電膜22は接触しないので、絶縁層21の内周の縁によって導電膜22が損傷を受けることもない。
【0019】
一方、フィルム13の表面には、スペーサとして半球状の突起16が導電膜14A,14Bに沿うように所定の間隔で配置され、かつ、接合されており、さらに、この突起16の位置は、絶縁層15の内周と絶縁層21の内周の中間部となっている。なお、突起16はフィルム13の表面に四辺に沿って、つまり「□」形状に設けられてもよい。操作者が窓枠11の一辺のみを押圧するような場合にはその押圧側の1つの導体(例えば導体14B)に沿うように突起16を設けてもよい。このように構成された感圧式タッチパネルにおいては、操作者が窓枠11を押圧した場合でも、フィルム13はまず突起16の固定部分が撓み、この裏面の導電膜22が絶縁層21の上面に接触することで、導電膜22、23の相互間の接触を防ぐことができるので、意図しない入力座標の位置データが誤って入力されることがない。また絶縁層21の内周の縁に導電膜22が破損を生じさせるような角度では接触しないので、絶縁層21の内周の縁によって導電膜22が損傷を受けることもない。
【0020】
ここでは、窓枠11の内周端部が隣接したスペーサ19のほぼ中心位置に達するような構成とするとともに、フィルム13の表面側に半球状の突起16を所定の間隔で配置する構成としているが、何れかの構成をとってもよい。なお、上記実施の形態において、突起16はフィルム13に設けた例で説明したが、窓枠11側に逆向きに設けてもよい。またスペーサとして半円球状の突起を設けたが、かかる形状に限定されず、断面が半円状等の線状のスペーサ、又は短い線状のスペーサを複数個、線状に設けてもよい。
【0021】
次に、本発明の感圧式タッチパネルの第2の実施の形態を図4の縦断面図で説明する。
【0022】
図4において、この感圧式タッチパネルが第1の実施の形態で示した図2と異なる点は、突起の位置を変えたことで、他は図2の構成と同様である。
【0023】
すなわち、突起24は、絶縁層21の内面側に対して、この絶縁層21の内周と絶縁層15の内周の中間の位置に所定の間隔で設けられている。
【0024】
このように構成された抵抗膜感圧式タッチパネルにおいても、操作者の押圧力によって窓枠11が撓んでフィルム13を押圧、又は窓枠11の内周端部近傍のフィルム13をペン12で押圧または摺動しても、このフィルム13とともに撓む導電膜22は、まず突起24に接触することで、絶縁層21の内周の縁との接触を防ぐことができるので、窓枠11の撓みに伴う導電膜22の破断を回避することができる。また意図しない入力座標の位置データが誤って入力されることもない。
【0025】
なお、この実施の形態において、突起24は絶縁層21に設けた例で説明したが、導電膜22側に逆向きに設けてもよい。ここでは、絶縁基板13、20及びその上の導電膜22、23は透明としているが、不透明又は半透明であってもよい。
【0026】
図5は上記感圧式タッチパネルを含む携帯情報機器を示す分解図である。この携帯情報機器は感圧式タッチパネルを液晶パネルやELパネル等の表示パネル25上に搭載し、筐体30の窓枠31内に設置している。専用のペン32で感圧式タッチパネルのフィルムを押圧等することで表示パネル上に表示されたアイコン等を選択したり、手書文字入力により文字や図形を表示パネルに入力することができる。
【0027】
本発明に係わる感圧式タッチパネルは、コンピュータへ画像情報等を入力する入力端末として用いることができ、上記携帯情報機器に限らず、表示パネルと組み合わせたデスクトップ型コンピュータのモニタ、表示パネルと組み合わせたノート型やタブレット型のパーソナルコンピュータの表示部、キャッシュレジスタやATMの表示部等の各種情報機器の情報入力部として用いることができる。
【0028】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、操作者の押圧位置の如何にかかわらず、絶縁層の損傷と位置データの誤入力を防ぐことのできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の感圧式タッチパネルの第1の実施の形態の構成を示す分解図である。
【図2】図1の2−2断面の縦断面図である。
【図3】専用のペンで可撓性絶縁板(フィルム)を押圧した場合の状態を示す縦断面図である。
【図4】本発明の感圧式タッチパネルの第2の実施の形態の構成を示す縦断面図である。
【図5】感圧式タッチパネルを含む携帯情報機器を示す分解図である。
【符号の説明】
10 筐体
11 窓枠
12 ペン
13 可撓性絶縁フィルム(可撓性絶縁板)
14A,14B,18A,18B 導体
15,21 絶縁層
16,24 突起(第2スペーサ)
17 両面テープ
19 スペーサ
20 ガラス板
22,23 導電膜
25 表示パネル
30 筐体
31 窓枠
32 ペン
Claims (8)
- 導電膜がそれぞれ対向面側に形成された可撓性の第1絶縁板および第2絶縁板と、該第1絶縁板の導電膜の対向する二辺に沿って設けられた一対の第1導体と、該一対の第1導体と直交方向に前記第2絶縁板の導電膜の対向する二辺に沿って設けられた一対の第2導体と、前記第2導体を覆う絶縁層と、前記第2絶縁板の導電膜の対向面に配設された複数のスペーサと、前記第1絶縁板の導電膜の配置側と反対側の面上に設けられ、前記第1絶縁板の導電膜のタッチ範囲を規制する枠体と、を有し、
前記枠体の内周端部下に、前記スペーサの略中心位置が配置されるように前記スペーサを対置させたことを特徴とする感圧式タッチパネル。 - 導電膜がそれぞれ対向面側に形成された可撓性の第1絶縁板および第2絶縁板と、該第1絶縁板の導電膜の対向する二辺に沿って設けられた一対の第1導体と、該一対の第1導体と直交方向に前記第2絶縁板の導電膜の対向する二辺に沿って設けられた一対の第2導体と、前記第2導体を覆う絶縁層と、前記第2絶縁板の導電膜の対向面に配設された複数の第1スペーサと、前記第1絶縁板の導電膜の配置側と反対側の面上に設けられ、前記第1絶縁板の導電膜のタッチ範囲を規制する枠体と、前記絶縁層上であって、且つ前記第1絶縁板と前記枠体との間、又は前記絶縁層と前記第1絶縁板の導電膜との間に、第2のスペーサを設けたことを特徴とする感圧式タッチパネル。
- 請求項2記載の感圧式タッチパネルにおいて、前記枠体の内周端部下に前記第1のスペーサを対置させたことを特徴とする感圧式タッチパネル。
- 請求項2記載の感圧式タッチパネルにおいて、前記第1導体を覆う絶縁層を有する感圧式タッチパネル。
- 請求項4記載の感圧式タッチパネルにおいて、前記第2スペーサは、前記第1導体を覆う絶縁層の端部と前記第2導体を覆う絶縁層の端部との間に配されている感圧式タッチパネル。
- 請求項4記載の感圧式タッチパネルにおいて、前記第2スペーサは、前記第1絶縁板または前記第2導体を覆う絶縁層に固定したことを特徴とする感圧式タッチパネル。
- 請求項1記載の感圧式タッチパネルと、第2絶縁板側に配置されたフラットディスプレイパネルとを情報入力部として備えた情報機器。
- 請求項2記載の感圧式タッチパネルと、第2絶縁板側に配置されたフラットディスプレイパネルとを情報入力部として備えた情報機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002353811A JP3781722B2 (ja) | 2001-12-07 | 2002-12-05 | 感圧式タッチパネル及びそれを有する情報機器 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001374448 | 2001-12-07 | ||
JP2001-374448 | 2001-12-07 | ||
JP2002353811A JP3781722B2 (ja) | 2001-12-07 | 2002-12-05 | 感圧式タッチパネル及びそれを有する情報機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003234045A JP2003234045A (ja) | 2003-08-22 |
JP3781722B2 true JP3781722B2 (ja) | 2006-05-31 |
Family
ID=27790610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002353811A Expired - Fee Related JP3781722B2 (ja) | 2001-12-07 | 2002-12-05 | 感圧式タッチパネル及びそれを有する情報機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3781722B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE202005001163U1 (de) * | 2005-01-24 | 2005-03-31 | Juma Leiterplattentechologie M | Leiterplatte oder Platine mit Heizdraht |
JP4545034B2 (ja) * | 2005-03-31 | 2010-09-15 | 富士通コンポーネント株式会社 | タッチパネルの製造方法及びタッチパネル |
JP5186496B2 (ja) * | 2007-06-28 | 2013-04-17 | 京セラ株式会社 | タッチパネルおよびタッチパネル型表示装置 |
JP2017138640A (ja) * | 2016-02-01 | 2017-08-10 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 広告表示機能を有する自動取引装置及びそれを利用した広告配信システム |
CN109861681B (zh) * | 2019-01-31 | 2023-04-18 | 科世达(上海)机电有限公司 | 一种电容触控设备及其电容膜片的装配工装 |
-
2002
- 2002-12-05 JP JP2002353811A patent/JP3781722B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003234045A (ja) | 2003-08-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI221584B (en) | Pressure-sensitive touch panel | |
JP3084975U (ja) | 弾力性のある電流式のタッチ片 | |
US6690361B1 (en) | Touch panel | |
JP4711150B2 (ja) | タッチパネルおよび表示装置 | |
US7494358B2 (en) | Touch panel | |
EP1840715A2 (en) | Force imaging input device and system | |
US20040095336A1 (en) | Digital resistive-type touch panel | |
US8803830B2 (en) | Touch panel with conductive layers formed of parallel strips | |
JP2002222055A (ja) | タッチパネル | |
JP5300961B2 (ja) | 入力装置、表示装置、および携帯端末 | |
JP4893082B2 (ja) | タッチパネル | |
US20100039407A1 (en) | Sensory structure of capacitive touch panel with predetermined sensing areas | |
JP3781722B2 (ja) | 感圧式タッチパネル及びそれを有する情報機器 | |
KR100893499B1 (ko) | 터치패널 | |
JP5204602B2 (ja) | 抵抗膜式タッチパネル | |
CN111381735B (zh) | 按钮状薄片和触摸面板 | |
JP2003330616A (ja) | 両面入力タッチパネル及び、それを用いた情報処理装置 | |
KR100822187B1 (ko) | 터치 패널과, 이를 채용한 평판표시장치 | |
KR100368688B1 (ko) | 터치 패널의 기판 배선 구조 | |
US7605878B2 (en) | Panel unit capable of avoiding contact between electrically conductive bodies thereon | |
WO2021171834A1 (ja) | せん断力を検出可能な情報入力装置 | |
JP2000047820A (ja) | 透明タッチパネル及びこれを用いた表示装置 | |
JP4545034B2 (ja) | タッチパネルの製造方法及びタッチパネル | |
JP5012121B2 (ja) | タッチパネル | |
JP2004094762A (ja) | タッチパネル型入力装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20040520 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051129 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060227 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060307 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100317 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100317 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110317 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110317 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120317 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130317 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130317 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140317 Year of fee payment: 8 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |