JP4692082B2 - 自動取引装置および入力装置 - Google Patents

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本発明は、自動取引装置(例えば、金融機関等に設置される現金自動預払機(以下ATMという)等)や入力装置の顧客操作画面に関するものである。
金融機関等に設置される自動取引装置はLCD等の表示部上にタッチパネルを配置し、操作ガイダンスと共に表示部にボタンを表示し、このボタンをタッチパネル上から指で触れる(押下する)ことにより取引の実行に必要な情報を顧客が入力するものとなっている。
例えば、「確認」や「取消」等のボタンを押下させることで、次の動作へ移行する制御を行っている。
ところが、実際の顧客操作画面では「確認」や「取消」等のボタンに加え、図2に示すように、「・・・よろしければ「確認」を、中止するときは「取消」を押してください。」などの操作ガイダンス(以下「表示文言」という)も併せて表示しており、表示文言中の「確認」や「取消」等のボタンを押下すれば入力できると勘違いされる恐れがある。勘違いした操作者は表示文言中の「確認」や「取消」等のボタンを押下するが装置は受け付けないため、操作に時間がかかったり、操作者も応答がないために不快な思いをしたりすることがあった。
そこで、顧客操作画面において、表示文言中の「確認」や「取消」等のボタンを押下した場合であっても、正規ボタン入力として扱うよう機能するという手段が有効である。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開平01−233512号公報
しかしながら、特開平01−233512号によれば、お年寄りや不慣れな利用客で、画面の表示文言22を指でなぞりながら読んだ場合、この表示文言中の「確認」や「取消」等のボタンに触れてしまい、意図しないボタン押下を有効に取り扱われてしまうという問題があった。
上述した課題を解決するため、本発明は、表示部上にタッチパネルを配した自動取引装置または入力装置において、表示文言中のボタンへの接触を検知する手段と、正規ボタン表示位置への誘導を行う制御手段とを備え、表示文言中のボタンへの接触を検知した場合には、正規ボタン表示位置への誘導を行うことを特徴とする。
また、表示文言中のボタン以外の領域への接触を検知する手段とを備え、表示文言中のボタン以外への接触を検知せず、表示文言中のボタンへ直接接触されたことを検知した場合には、正規ボタン入力として扱うようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、意図しないボタン押下を有効に取り扱われてしまうということを防止することができる。また、その場合、正規ボタン表示位置を誘導するので、その後の適切な操作が行え、画面上の操作性が向上する。
以下に、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
第1の実施例の構成は、図1のブロック図に示す通りであって、表示部11、タッチパネル12、ATM制御部13で構成される。
表示部11は顧客の操作する画面データを表示する。タッチパネル12は表示部11の上面に配置され、顧客の押下した位置(座標)を上位装置に通知することができる。ATM制御部13は、表示部11へ表示する画面データを生成・送信するとともに、タッチパネル12より通知された顧客の押下位置(座標)とその位置に関連付けられた処理を実行する部分である。
画面の表示例は図2に示す通りであって、次の動作へ移行する制御を行うための「確認」や「取消」等の正規ボタン21、操作ガイダンスが記載された表示文言22、表示文言中のボタン22a、表示文言中であってボタン22a以外の部分である文言領域22bとが表示されている。
図3に第1の実施例における動作の流れをフローチャートとして示す。
まず、ATM制御部13は、顧客操作のための画面データを表示部11へ送信して表示させる(S101)。ATM制御部13は、タッチパネル12から通知される顧客が押下した位置(座標)を監視する(S102)。
このとき、タッチパネル12から通知される座標から、表示文言中のボタン22aを押下されたとATM制御部13が判断すると(S103)、表示部11に表示している画面データに対して、正規ボタン21位置への矢印を追加した画面データを表示部11へ送信して表示させる(S104)。表示された矢印は、正規ボタン21が押下されるまで表示する。その矢印の誘導に従い、正規ボタン21が押下されればそれに応じた次の処理を行う(S105)。
また、タッチパネルの座標監視中に正規ボタン21が押下されれば、それに応じた次の処理を行う(S106)。
以上のように第1の実施例によれば、表示文言中のボタン22aを押下された場合、正規ボタン21位置への誘導が行われるので、その後の適切な操作が行え、そのまま放置されて時間がかかったり、応答がないために不快な思いをしたりすることがなくなるという効果が期待できる。
また、表示文言中のボタン22aを押下された場合、そのボタン押下そのものは有効扱いしないようにしたので、意図しないボタン押下を有効に取り扱われてしまうことを防止することができる。
第2の実施例の構成および画面表示は、第1の実施例と同様のため、省略する。 図4に第2の実施例における動作の流れをフローチャートとして示す。
まず、ATM制御部13は、顧客操作のための画面データを表示部11へ送信して表示させる(S201)。ATM制御部13は、タッチパネル12から通知される顧客が押下した位置(座標)を監視する(S202)。
このとき、タッチパネル12から通知される座標から、表示文言中のボタン22a以外の領域(すなわち「文言領域22b」)への接触があると(S203)、文言領域22bへの接触が継続して行われているか(表示文言22をなぞり読みしているか)を監視する(S204)。文言領域22bへの接触が継続中(表示文言22のなぞり読み中)に表示文言中のボタン22aを押下されたとATM制御部13が判断すると(S205)、画面上の操作ガイダンスを解読していた(表示文言中のボタン22aを押す意図はなかった)と判断し、ボタン入力を有効と扱わず、表示部11に表示している画面データに対して、正規ボタン21位置への矢印を追加したデータを表示部11へ送信して表示させる(S206)。表示された矢印は、正規ボタン21が押下されるまで表示する。その矢印の誘導に従い、正規ボタン21が押下されればそれに応じた次の処理を行う(S207)。
なぞり読み中に表示文言中のボタン22aが押下されずに指が離されると(S204)、また文言領域22bへの接触有無監視へ戻る(S203)。
一方、文言領域22bへの接触がないまま(S203)、表示文言中のボタン22aが押下(直接の押下)されたならば(S208)、操作者は表示文言中のボタン22aを押下する意図でボタンに接触したと判断し、正規ボタン21の入力として扱い、次の処理を行う(S209)。タッチパネルの座標監視中に正規ボタン21が押下されれば、それに応じた次の処理を行う(S210)。
以上のように第2の実施例によれば、画面に表示されている表示文言22を指でなぞりながら読んでいる最中に表示文言中のボタン22aを意図せず押下してしまった場合であっても、そのボタン押下を有効に取り扱われてしまうということを防止することができる。
また、その場合、正規ボタン21表示位置を誘導するので、そのまま放置されて時間がかかったり、応答がないために不快な思いをしたりすることがなくなるという効果が期待できる。
一方、表示文言中のボタン22aを意図的に押下した場合は、正規ボタン21入力として扱うようにしたので、そのまま放置されて時間がかかったり、応答がないために不快な思いをしたりすることがなくなるという効果が期待できる。
本発明は、上記実施例に限らず種々の変形が可能である。
第1の実施例、第2の実施例においては、表示文言中のボタン22aを押下された場合の正規ボタン21位置への誘導を矢印表示としたが、正規ボタン21のブリンク、拡大、色換え、移動、ボタンの囲い表示等での注意喚起による誘導でもよいし、音声案内による誘導でもよい。
また、正規ボタン21位置を誘導するために表示された矢印は正規ボタン21が押下されるまで表示するとしたが、正規ボタン以外のボタンが押下されたとき、または一定時間経過したときに画面から削除し元の画面に戻してもよい。
第2の実施例においては、画面に表示されている表示文言22を指でなぞりながら読んでいる最中に表示文言中のボタン22aを意図せず押下してしまった場合、正規ボタン21表示位置を誘導するようにしたが、誘導を行わずにボタン押下を無効とするだけにしてもよい。
第1の実施例、第2の実施例では、ATMを例にとり説明したが、タッチパネルと表示部を組み合わせた入力装置を利用したものであれば、券売機や自動販売機その他の入力装置にも適用できることは言うまでもない。
第1の実施例の構成図。 第1の実施例の顧客操作画面例。 第1の実施例のフローチャート。 第2の実施例のフローチャート。
符号の説明
11 表示部
12 タッチパネル
13 ATM制御部
21 正規ボタン
22 表示文言
22a 表示文言中のボタン
22b 文言領域

Claims (3)

  1. 表示部上にタッチパネルを配した自動取引装置または入力装置において、
    表示文言中のボタンへの接触を検知する手段と、正規ボタン表示位置への誘導を行う制御手段とを備え、表示文言中のボタンへの接触を検知した場合には、正規ボタン表示位置への誘導を行うことを特徴とする自動取引装置または入力装置。
  2. 請求項1において、
    正規ボタン表示位置への誘導は矢印表示で行うことを特徴とする自動取引装置または入力装置。
  3. 請求項1または請求項2において、
    表示文言中のボタン以外の領域への接触を検知する手段を備え、表示文言中のボタン以外への接触を検知し継続して表示文言中のボタンへの接触を検知した場合には、正規ボタン表示位置への誘導を行い、表示文言中のボタン以外への接触を検知せず、表示文言中のボタンへ直接接触されたことを検知した場合には、正規ボタン入力として扱うようにしたことを特徴とする自動取引装置または入力装置。
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