JP2006195864A - 誤動作防止機能付きタッチパネル装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】タッチパネル装置には、押し間違いを防ぐ手段がなく、小さな子供が無造作にタッチパネル装置に触っても反応してしまう。
【解決手段】タッチパネル装置に、指が触れている位置や面積を感知するセンサ、温度を感知するセンサ、圧力を感知するセンサを装置に組み込む。この構成により、金属やプラスチックなどの人以外のものの場合、タッチパネル装置の誤動作が発生しない事を目的としている。また面積が規定値以上の場合、機器制御プログラムMM2は実行される。
【選択図】図2

Description

本発明は、タッチパネルを利用した機器制御装置に関するものである。
近年、モニターや液晶ディスプレイの前面にタッチパネル入力装置を用いる事でユーザのマンマシンインターフェースを向上させる商品が出てきている。そこで図面を参照しながら、従来の技術の一例について説明を行う。
図1は従来のタッチパネル装置のブロック図である。図1において1はタッチパネル装置本体であり、2は装置全体を制御するCPUであり、3は制御プログラムを格納する主記憶メモリである。4はコマンドを発行するためのタッチパネル部であり、タッチパネル面にユーザが触れる事でコマンドを発行する。5はユーザがタッチパネル面に触れた位置を検出する位置センサであり、6はコマンド入力や表示情報を制御する入出力制御部であり、7は情報を表示する液晶表示部である。ユーザがタッチパネル部4に触れる事により発行されたコマンド(TP)は位置センサ5で位置情報(LP)を付加して入出力制御部6に渡される。全体を制御するCPU2は入出力制御部6からの情報(RTX)から位置情報を読み取り、主記憶メモリ3に格納されたプログラム(MM)を呼び出して実行する。実行結果は入出力制御部6を経由して液晶表示部7に情報(DP)として表示される。
特開平5−122779号公報
しかしながら上記の構成では、機器制御を行う入力手段であるタッチパネル装置は、パネル面の何処に触れているかの情報は得られるが、機器制御する意思があってパネル面に触れているのか、触れている物体は何なのかが判断できない。そのため、誤ってタッチパネルに物体が触れる事で機器が誤動作してしまう。
本発明のタッチパネル装置は、上記課題を解決するために、操作指令を入力するタッチパネル部と、位置、面積、圧力または温度などを検知するセンサ部と、入出力を制御する入出力制御部と、制御プログラムを格納する主記憶メモリと、情報を表示する液晶表示部とを備えたもので、このセンサ部の判定基準を満たさない場合は発行されたコマンドの実行を停止する事を特徴とするものである。
本発明のタッチパネル装置では、前記センサ部の判定基準を満たさない場合は発行されたコマンドの実行を停止するもので、タッチパネル装置は誤動作を起こしうる状態に対し、様々なセンサによりその誤動作を未然に防ぐ事を可能にしたものである。
(実施の形態1)
以下に本発明の実施の形態1におけるタッチパネル装置のブロック構成図を用いて説明する。20はタッチパネル装置本体であり、21は装置全体を制御するCPUであり、22は制御プログラムを格納する主記憶メモリである。23はユーザからのコマンド入力を受け付けるタッチパネル部であり、24は情報を表示するための液晶表示部である。25はタッチパネル部23に接触する事により入力されたコマンドが正しい位置にあるかを測定する位置センサであり、26は接触した物体の面積を測定する面積センサであり、27は接触した物体がタッチパネル部23にかけている圧力を測定する圧力センサであり、28は接触した物体の温度を測定する温度センサである。
29はタッチパネル部23から入力されたコマンドと各種センサから来る情報をCPU21に伝え、CPU21で処理された情報を液晶表示部24に表示する入出力制御部である。図3はタッチパネル装置を用いて機器制御操作を示した図である。31はタッチパネル面であり、32はタッチパネル面31に表示されたプログラムAの実行ボタンであり、33はプログラムBの実行ボタンであり、34はプログラムAを実行するユーザである。
35はユーザ34がプログラムAを実行するときにタッチパネル面31に接触する面積である。ユーザ34はタッチパネル面31上にあるプログラムA32とプログラムB33の中からプログラムA32を選ぶ。図4はタッチパネル装置20の位置センサ25を用いてプログラムを実行する仕組みを表した図である。タッチパネル面はX軸Y軸方向に細かいマトリクス状に展開されている。40はプログラムA32の実行ボタンの範囲外に存在し、41は範囲内に存在する。ユーザ34は座標40に触れても何もプログラムを実行しないが、座標41に触れる事で位置センサ26により測定位置にあるプログラムA32を実行する事ができる。
図5はユーザ34がプログラムA32を実行したときに接触する位置と面積を表した図であり、50はタッチパネル面31を構成する最小単位のセンサであり、51はユーザ34がプログラムA32を実行するために触れる面積を表す。その場合の接触面積の中心座標41がプログラムA32の実行ボタンの範囲内にある場合はプログラムを実行できる。図6は本発明で使用するプログラムフローであり、図2のブロック構成図を用いて機器制御の手順を説明する。
図2において、ユーザ34はタッチパネル部23に機器制御の入力コマンドTP2を入力する(S60)。CPU21は位置センサ25から得た情報LSから、接触した物体の中心座標を割り出し、座標上に実行できる機器制御プログラムが存在するかを判断する(S61)。正しくない場合は機器制御プログラムをキャンセルする(S66)。正しい場合は主記憶メモリ22に格納されている機器制御プログラムMM2を選択する(S62)。
次にCPU21は面積センサ26から得た情報AS2から、接触した物体の接触面積が規定値以上であるかを判断する(S63)。規定値以下であれば機器制御プログラムMM2をキャンセルする(S66)。
当発明は接触する物体をユーザの指であると仮定し、例え幼児の指がタッチパネル装置に触れたとしても誤動作が発生しない事を目的としている。また面積が規定値以上の場合、CPU21は圧力センサ27から得た情報PSから、接触した物体がタッチパネル面にある一定の圧力をかけた上で機器制御プログラムを実行させようとしているかを判断する(S64)。
規定値以下であれば機器制御プログラムMM2をキャンセルする(S66)。当発明は物体がタッチパネル面に触れたのみの場合、タッチパネル装置の誤動作が発生しない事を目的としている。また圧力が規定値以上の場合、CPU21は温度センサ28から得た情報HSから、接触した物体の温度が規定値以上であるかを判断する(S45)。規定値以下であれば機器制御プログラムMM2をキャンセルする(S66)。
本発明は物体が金属やプラスチックなどの人以外のものの場合、タッチパネル装置の誤動作が発生しない事を目的としている。また面積が規定値以上の場合、機器制御プログラムMM2は実行される(S67)。
このような構成と処理内容にすることにより、誤動作を起こさないタッチパネル装置を実現する事ができる。
(実施の形態2)
以下に本発明の実施の形態2におけるタッチパネル装置のブロック構成図2を用いて説明する。ブロック図としては実施の形態1の構成と同一であるので、構成要素についての説明は省略する。(実施の形態1)ではタッチパネル面に付加されたセンサの判断によって機器制御プログラムの誤動作を防止した。しかし、本実施の形態では、タッチパネル装置本体にセンサを設け、常にタッチパネル装置に触れながらでないと機器制御プログラムが実行できないようにした。
図7は本実施の形態における使用例を示したものである。70は本実施の形態におけるタッチパネル装置であり、71はタッチパネル装置70に付加したセンサである。34は操作するユーザの手であり、72は操作するユーザのもう一方の手であり且つタッチパネル装置70に付加されたセンサ71に触れているものとする。上記のようにタッチパネルを操作することにより、タッチパネル装置を持ちながらのボタンA機器制御プログラムの実行を義務付ける事ができ、ボタンAの誤動作を防ぐ事ができる。
(実施の形態3)
以下に本発明の第3の実施の形態におけるタッチパネル装置のブロック構成図を用いて説明する。ブロック図としては(実施の形態1)の構成と同一であるので、構成要素についての説明は省略する。(実施の形態1)ではタッチパネル面に付加されたセンサの判断によって機器制御プログラムの誤動作を防止した。しかし本実施の形態では、タッチパネル面に誤動作防止ボタンを配置し、そのボタンを押す事で以後のいかなる機器制御プログラムの実行を防止するものとする。さらに誤動作防止状態を回避するには、同じ位置に存在する解除ボタンを規定値以上の圧力で触れる事により回避する事ができる。
図8は本実施の形態における使用例を示したものである。80はタッチパネル面に配置された誤動作防止ボタンであり、誤動作防止ボタン80を規定値以上の圧力で触れる事で誤動作防止状態となる。81は誤動作防止状態になったときに表示される誤動作防止解除ボタンであり、誤動作防止ボタン80と同じ位置に存在する。
誤動作防止状態ではプログラムA32やプログラムB33に例え触れたとしても機器制御プログラムの実行は防止され、誤動作防止を解除した状態では、タッチパネル上に配置された機器制御プログラムを実行できるようになる。上記のようにタッチパネルに誤動作を防止するボタン80を配置する事により、タッチパネル装置の誤動作を防ぐ事ができる。
本発明のタッチパネル装置はユーザへのマンマシンインターフェースの向上を図れるとともに、機器制御プログラムの誤動作を防ぐという特徴を有し、タッチパネルを用いてコマンド入力を行う携帯電話や液晶モニタパソコン、PDAに対して有用である。
従来発明におけるタッチパネル装置のブロック構成図 本発明の実施の形態1におけるタッチパネル装置のブロック構成図 本発明の実施の形態1におけるタッチパネル装置の操作例を示す図 本発明の実施の形態1における位置測定の概念図 本発明の実施の形態1における面積測定の概念図 本発明の実施の形態1におけるタッチパネル装置のフローチャート 本発明の実施の形態2におけるタッチパネル装置の使用例を示す図 本発明の実施の形態3におけるタッチパネル装置の使用例を示す図
符号の説明
1 タッチパネル装置
2 CPU
3 主記憶メモリ
4 タッチパネル部
5 位置センサ
6 入出力制御部
7 液晶表示部
20 タッチパネル装置
21 CPU
22 主記憶メモリ
23 タッチパネル部
24 液晶表示部
25 位置センサ
26 面積センサ
27 圧力センサ
28 温度センサ
29 入出力制御部
31 タッチパネル面
32 プログラムAボタン
33 プログラムBボタン
34 ユーザの操作
35 タッチパネル面への設置面積
40 機器制御プログラムが存在しない場合のタッチパネル面の位置座標
41 機器制御プログラムAが存在する場合のタッチパネル面の位置座標
50 タッチパネル面の最小構成面積センサ
51 タッチパネル面の接触面積
70 タッチパネル装置本体
71 タッチパネル装置本体のセンサ
72 センサに触れつつ操作するユーザ
80 誤動作防止ボタン
81 誤動作防止解除ボタン

Claims (2)

  1. 操作指令を入力するタッチパネル部と、位置、面積、圧力または温度などを検知するセンサ部と、入出力を制御する入出力制御部と、制御プログラムを格納する主記憶メモリと、情報を表示する液晶表示部とを備えたタッチパネル装置であって、前記センサ部の判定基準を満たさない場合は発行されたコマンドの実行を停止する事を特徴とするタッチパネル装置。
  2. センサ部をタッチパネル部の面以外に設置し、前記センサ部に触れていないと前記タッチパネル装置の制御ができない事を特徴とする請求項1記載のタッチパネル装置。
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