JP2011204092A - 入力装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザが、情報処理装置に対して、キーボードによるキー入力操作時等に、意図せずにタッチパッドに触れてしまったことに起因する情報処理装置の誤操作を防止可能な入力装置を提供する。
【解決手段】ユーザが自分の癖、利用スタイル、あるいは、意向に合わせて、入力装置に付属するタッチパッドの操作可能エリアを自在設定可能とし、設定された操作可能エリア外のタッチパッド領域にユーザが触れた時には、その接触検知信号を無効化するように制御する構成とした。
【選択図】図3

Description

本発明は、ノート型パーソナルコンピュータ等の入力装置に関し、特にタッチパッド機能付のキーボードに関する。
従来、ノート型パーソナルコンピュータにおいて、入力装置としてタッチパッド部が組み込まれたキーボードが知られている。ユーザは、タッチパッド部に指を接触させてタッチパッド部表面で指をスライドさせると、ノート型パーソナルコンピュータの画面に表示されるカーソルを自在に移動することができる。
一方、タッチパッド部はキーボードのパームレスト部に配置されるので、キー入力をしている際に、ユーザが意図せずにタッチパッド部に触れてしまう場合がある。意図せずに触れた場合は、当然ながらユーザにとっては誤操作になり、その誤操作によって操作中のノート型パーソナルコンピュータを誤動作させることもある。
最近では、タッチパッドに、複数の指でタッチして多彩な入力を実現するマルチタッチ入力機能が盛り込まれつつあり、それに合わせて大きなタッチパッドを搭載する傾向がある。また、大画面のノート型コンピュータの登場に合わせて、大きなタッチパッドが搭載されるケースもある。大きな面積のタッチパッドがキーボードのパームレスト部に搭載されるようになると、それだけ、前述の通りユーザの意図しないタッチパッドへのタッチの可能性が高まる。
特許文献1には、この誤操作を防止する技術が開示されている。特許文献1に記載の技術は、ユーザがキーボードでキー入力している時のタッチパッド入力を無効化するために、タッチパッド部の両側に二つの接触検知器を設け、この二つの検知器に同時にユーザが触れている時は、キー入力の最中であると判断し、タッチパッド入力を無効化するという技術である。
特開2008−4000号公報
しかしながら、特許文献1の技術は、タッチパッドの両側に接触検知器を設ける必要があるので、大きなタッチパッドを搭載するには不利である。また、特許文献1の技術では、確実に二つの検知器に触れた場合のみタッチパネル入力を無効化するので、片側の手だけ浮かし気味にキーボード入力を行う癖のあるようユーザの場合、タッチパッドの誤操作は相変わらず起きてしまう。モバイルノート型パーソナルコンピュータのように小型の情報処理装置をユーザが移動中に操作する場合、ユーザは片手で装置本体を保持し、もう一方の片手でキー入力をすることが想定される。このような場合にも、特許文献1の技術では、同様に、タッチパッドの誤操作は起きてしまう。
また、特許文献1に記載の技術以外にも、キー入力が、ある間隔で継続されている場合は、キー入力中と判断し、タッチパッド入力を無効化する技術も知られている。しかし、この技術を用いた場合には、ユーザがキー入力に続いて間隔をおかず、タッチパッド入力を行おうとすると、タッチパッド入力が即座にできないなどの操作感覚に問題が生じる場合がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、タッチパッドの操作可能エリアを自在にユーザに設定可能とさせることで、キー入力操作時のタッチパッド誤操作を防止可能な入力装置の提供を目的とする。
本発明の第1の入力装置は、情報処理装置へのキー入力操作可能なキーボードと接触によって入力操作を行うタッチパッドを有する入力装置において、前記タッチパッドへの接触による入力操作が可能な領域を制限できるように入力可能エリアを設定する入力可能エリア設定部と、領域制限されるように設定された入力可能エリア外のタッチパッド領域に接触があった場合には、タッチパッド接触による操作を受け付けないように制御する制御部と、を有することを特徴とする。
本発明の第2の入力装置は、第1の入力装置に対して、前記制御部は、前記タッチパッドから通知を受けるタッチパッドに触れたことを示す接触信号を監視し、前記接触信号が前記入力可能エリア外のタッチパッド領域への接触を示す接触信号であると判断した場合は、エリア外と判断した前記接触信号を受け付けないように制御することを特徴とする。
本発明の第3の入力装置は、第2の入力装置に対して、前記制御部は、受け付けた接触信号に対応づけられている操作コマンドを実行し、受け付けなかった接触信号に対応づけられている操作コマンドは実行しないことを特徴とする。
本発明によれば、ユーザが自分の癖、利用スタイル、あるいは、意向に合わせてタッチパッドの操作可能エリアを設定可能になるので、意図せずに触れてしまいがちなタッチパッドの特定エリアを無効化できる。従い、キーボードによるキー入力操作時のタッチパッド誤操作を防止可能な入力装置の提供をすることができる。
本発明が適用された入力装置を有する情報処理装置を示す平面図である。 本発明が適用された入力装置のブロック図である。 本発明が適用された入力装置の制御方法を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。図1は、本発明が利用される入力装置の一例であるタッチパッド付きノート型パーソナルコンピュータを上面から見た平面図である。ノート型パーソナルコンピュータ1は、タッチパッドとして構成される接触検知部2、キーボード3およびディスプレイ4を有している。
図2は、ノート型パーソナルコンピュータ1の構成を示すブロック図である。ノート型パーソナルコンピュータ1は、図1で示した接触検知部2、キーボード3、ディスプレイ4に加え、情報処理機能を実現する構成として、プログラムやデータを格納する記憶装置としてのHDD14、プログラムやデータをHDD14から読み出して展開するメモリとしてのRAM15、適宜プログラムを起動し実行するCPU(不図示)で構成される制御部11、接触検知部2から送られる接触信号を制御する接触信号制御手段13、および、接触信号制御手段13が接触信号を制御するための基準情報となる接触検知部2の稼動範囲を確定する利用可能エリア設定手段12を有する。
接触信号制御手段13と利用可能エリア設定手段12は、制御部11と同様に、各々、信号制御を行うプログラムと利用可能エリア設定を行うプログラムをCPUが実行することで実現される。
ここでは、接触検知部2は、静電容量式のタッチパッドを前提として説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。接触検知部2は、データを入力するためのポインティングエリアを有している。ポインティングエリアにユーザの指が接触するか、所定の距離(例えば、数mm)内に接近するとポインティングエリア内に指があるものと認識される。
詳説すると、接触検知部2は、ポインティングエリアに対応するセンサ基板を有していて、センサ基板は、複数の横方向走査線と縦方向走査線がマトリクス状に形成されている。ユーザがポインティングエリアに指等を接触させると、各走査線を流れる電流値が変化する。静電容量式のタッチパッドは、静電フィルムの表面と裏面とにそれぞれマトリックス状の電極が設けられ、静電フィルムの一端からパルスを与えて電界を形成させてある。このように構成すると、指がポインティングエリアを介して静電フィルムに触れることで接触部分の静電容量が減るので、この静電容量の変化を電流値の変化に変換して指の接触部分の位置が検知される。
つまり、接触部分の座標位置が横方向走査線と縦方向走査線の交点により指定されることになるので、接触検知部2は制御部11に対して、ユーザが接触検知部2のポインティングエリアのどの位置に触れたか接触信号として通知することができる。また、ポインティングエリアの各位置は座標で表すことができるので、利用可能エリア設定手段12は、接触検知部2のポインティングエリア内で実質的に利用可能になる領域を座標で指示することで利用可能エリア設定が可能となる。
利用可能エリア設定手段12は、例えば、ディスプレイ4に接触検知部2のポインティングエリアの最大利用可能領域を示す矩形を表示するような利用可能エリア設定画面をユーザに提供する。ユーザは、表示された矩形内でカーソルを動かして、前記表示された矩形内に収まる矩形を描画することで利用可能エリアを設定することができる。例えば、ユーザが意図せず触れてしまい誤操作につながる領域が図1の2で示す矩形内の両端部分であるのなら、ユーザは、利用可能領域を両端部分が外れるように幅の狭い矩形を設定画面で描画することで、利用可能領域を狭めることが可能である。なお、利用可能エリア設定手段12によって設定された矩形を示す4点の座標データは、HDD14に記憶され、適宜、RAM15に展開される。
ユーザは、利用可能エリアを設定画面で描画することで設定が可能なので、エリア自体は矩形に限らず、ポインティングエリアの最大利用可能領域内であれば、自由図形として設定が可能である。また、利用可能エリアは一つでなくて、複数同時設定できるような構成をとっても良い。
接触信号制御手段13は、接触検知部2から制御部11に通知される接触信号を監視しており、利用可能エリア設定手段12が設定した座標データで表される範囲内か範囲外かを判定し、範囲外である場合には、制御部11に対して、その通知された接触信号を無視するように指示する。
制御部11は、タッチパッド入力を受け付ける機能を有するノート型パーソナルコンピュータと同じように、接触信号を受け付けた場合には、対応づけられている操作コマンドに変換し実行する。ここで受け付けた信号とは、前述の通り、接触信号制御手段13に無視するように指示された接触信号は含まれない。
以上は、無効にされる接触信号が制御部11まで通知されることを前提に説明した。しかし、接触検知部2が利用可能エリアとして設定した範囲外の信号を受け付けないように、対応するセンサを非稼動にしても良い。また、接触検知部2が制御部11に通知する接触信号を仲介するデバイスドライバソフトウェアが、利用可能エリアとして設定した範囲外の信号の場合には、制御部11に受け渡さないようにすることとしても良い。
最後に、図3を参照して、本願発明の入力装置に係る制御動作を説明する。まず、利用可能エリア設定手段12を有効にするために利用可能エリア設定ソフトウェアをユーザが起動する(ステップS1)。対応するプログラムがCPUで実行され設定画面がディスプレイ4に表示される(ステップS2)。ユーザは、設定画面を見て接触検知部2の利用可能領域を設定し、設定座標データが設定情報としてHDD14に記憶される(ステップS3)。なお、ユーザがこの設定をしていない場合は、接触検知部2の有する最大のポインティングエリアが利用可能領域として設定されているように、接触信号が制御される。
次に、接触検知部2が、ポインティングエリア内の指等の接触を検知する(ステップS4)。接触信号制御手段13は、接触検知部2が稼動状態にある時は、接触検知部2から制御部11に送信される接触信号を監視する。まず、接触信号制御手段13は、利用可能エリア設定がされているかどうかを判断し、設定がされていない場合は、制御部11には接触信号を無効化する指示は行わない(ステップS5)。
設定がされている場合は、接触信号制御手段13は、前記設定情報を基に接触信号が利用可能領域内か外かを判断する(ステップS6)。利用可能領域外であった場合は、制御部11に接触検知部2から送信された接触信号を無視するように指示する(ステップS7)。
制御部11は、接触信号制御手段13により利用可能領域内と判断された接触信号と利用可能エリア設定がされていない時に送信された接触信号を受け付け信号として処理する(ステップS8)。続いて、制御部11は、受け付けた接触信号に対応づけられている操作コマンドを実行する(ステップS9)。
以上のような構成により、ユーザが自分の癖、利用スタイル、あるいは、意向に合わせてタッチパッドの操作可能エリアを設定可能になり、意図せずに触れてしまいがちなタッチパッドの特定エリアを無効化できるので、キーボードによるキー入力操作時のタッチパッド誤操作を防止可能な入力装置の提供が可能となる。
1 ノート型パーソナルコンピュータ
2 接触検知部
3 キーボード
4 ディスプレイ
11 制御部
12 利用可能エリア設定手段
13 接触信号制御手段
14 HDD
15 RAM

Claims (5)

  1. 情報処理装置へのキー入力操作可能なキーボードと接触によって入力操作を行うタッチパッドを有する入力装置において、
    前記タッチパッドへの接触による入力操作が可能な領域を制限できるように入力可能エリアを設定する入力可能エリア設定部と、
    領域制限されるように設定された入力可能エリア外のタッチパッド領域に接触があった場合には、タッチパッド接触による操作を受け付けないように制御する制御部と、
    を有することを特徴とする入力装置。
  2. 前記制御部は、前記タッチパッドから通知を受けるタッチパッドに触れたことを示す接触信号を監視し、前記接触信号が前記入力可能エリア外のタッチパッド領域への接触を示す接触信号であると判断した場合は、エリア外と判断した前記接触信号を受け付けないように制御することを特徴とする請求項1に記載の入力装置。
  3. 前記制御部は、受け付けた接触信号に対応づけられている操作コマンドを実行し、受け付けなかった接触信号に対応づけられている操作コマンドは実行しないことを特徴とする請求項2に記載の入力装置。
  4. 前記入力可能エリア設定部は、表示部に表示されるタッチパッド領域を示すグラフィックをユーザが操作することで入力エリア設定が可能なことを特徴とする請求項1乃至3に記載の入力装置。
  5. 前記入力装置は、ノート型パーソナルコンピュータであることを特徴とする請求1乃至4に記載の入力装置。
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