JPS62213947A - 可搬型記憶媒体を用いる製造工程制御方式 - Google Patents

可搬型記憶媒体を用いる製造工程制御方式

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Publication number
JPS62213947A
JPS62213947A JP61054750A JP5475086A JPS62213947A JP S62213947 A JPS62213947 A JP S62213947A JP 61054750 A JP61054750 A JP 61054750A JP 5475086 A JP5475086 A JP 5475086A JP S62213947 A JPS62213947 A JP S62213947A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
manufacturing
memory medium
workpiece
machining
storage medium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61054750A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuo Yoshihara
郁夫 吉原
Koichi Kubonai
久保内 講一
Kuniaki Matsumoto
松本 邦顕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61054750A priority Critical patent/JPS62213947A/ja
Publication of JPS62213947A publication Critical patent/JPS62213947A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C3/00Registering or indicating the condition or the working of machines or other apparatus, other than vehicles

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、製品の加工1組立工程における製造工程制御
方式に係る。
〔発明の背景〕
従来、製品の加工、組立ラインの計算機管理の代表的方
法として、中央計算機から製造条件(パラメータ)を各
製造装置又はその制御装置に渡し制御する方法が考えら
れている。しかし、多品種生産ラインに於いて、この方
法を採ると、中央計算機から製造装置に送るデータ量が
膨大で、データファイルが大容量化し、通信量が膨大と
なる。
これを避けるため、各製造装置付随の制御装置のインテ
リジェント化が進められているが、各制御装置がパラメ
ータ群をもつため、各々が多大の記憶媒体を必要とする
。さらに、いずれの方法であっても製品iD管理が極め
て重要とならざるを得ない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記した問題点を解決する製品加工情
報管理方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明では、被加工品又は被加工品ロッドごとに、製造
条件パラメータを格納した記憶媒体を持たせ、各製造装
置はその記憶媒体に含まれる指示(パラメータ値)に従
い加工や組立や検査を行う。
〔発明の実施例〕
本発明を実施例に従い詳しく説明する。
第1図は、記憶媒体へ製造条件パラメータを書き込む装
置の構成図である。1は端末装置でCRT (Cath
ode Ray Tube)とK B (Key tl
oard)から成る。2は中央処理装置、;3は記憶媒
体たとえば磁気ディスク、4は書き込み装置である。5
は被加工物に付随される記憶媒体であり、例えば半導体
メモリー(いわゆるICカード)である。
2は、被加工物の加工手順と各工程での製造条件を、3
から読み出して、或いは算出して、4を介して5に書き
込む。
第1表は、記憶媒体5の内容の論理構造を示す。
第1表 同表の第1!sはS E Q (Sa9o ence;
順序番号)で、加工順序を表わす。第2欄は製造工程名
である。
第341filは製造条件パラメータであり、表の例で
は5EQ=、1−1のトワ(塗布)工程で回転数W=1
500Orpmで、時間t=35秒回転することを意味
している。第411は、製造時の141q定データや検
査データを記憶する欄である。例えば5EQ=11の行
で、#5.t=]2:30 13:15とあろのは、5
香の塗布装置で12時30分から13時15分まで加工
したことを意味する。
第2図は、加工、組立てを行う製造装置例の構成図であ
る。記憶媒体5の内容を読みとり書き込み装置6が読み
込み、制御装置7に渡される。7は製造装置8へ信号を
送り駆動する。8を用いた加工が終了するとき、6は5
へ811定データ等を書き込み、当該工程の処理は完了
する。
一般に、5は第1表に示した各工程例の製造条件パラメ
ータの他に暗号コード及び製造工程全搬に関わるデータ
を持つ。それを含めた物理レコードの持ち方を第;3図
に示す。データは下記の4つに大別され、順に格納され
る。
0)暗号コード 1)共通データ 2)*造条件パラメータ 3)測定データ 同図は記憶媒体中の物理レコードを表わす。■。
■、・・・・・・・・・O・・・等の丸で囲む番号は変
化を表わす。1つの番地で表わされるフィールドは4B
(バイト)であり、有効数字7桁の浮動小数点表示の実
数又は8桁の整数、又は文字型データ2つを格納するこ
とができる。■、■、■はそれぞれ、2)、3)の先頭
番地を表わす、同図で第1行は、上記ポインタと暗号コ
ードである。暗号コードは、例えばパスワードであり、
9.録されたパスワードに一致しないと、その後につづ
くデータは読むことも、書くこともできないようにする
ことができる。第2桁は共通データであり、先頭の■番
地の8は共通パラメータが8フイールド占めることを表
わす。共通パラメータが複数個あるときは[n、共通パ
ラメータ] の型をくり返す(nは共通パラメータの占有するフィー
ルド長)。即ち、 nl共通パラメータ1.nz、共通パラメータ2・・・
どなる。第3桁は製造条件パラメータであり、その先頭
番地17は■で与えられる。Oの1は5EQ=1を意味
し、以下パラメータ値がつづく、・・・・・・11番目
のパラメータは第350番地から始まる。]−1は5E
Q=11を意味し、パラメータは8フィールド占有し、
その中に工程名「トフ」。
パラメータ値w = 15000. t = 35が含
まれる。以下同様に第1表の第1欄、第2欄、第3欄の
内容が圧縮された形で貯えられる。第4行は測定データ
のフィールドであり、その先頭番地は■で与えられた値
である(本例では400)。工程番号、(SEQ)デー
タ長、データの順に入っている。
例えば450番地から5EQ=11のデータが入ってお
り、451番地が示す8レコードが452番地以降に入
っている。測定データは、必ずしも全工程が表われると
き限らない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、製造加工情報が被加工品に付随してい
るので生産量の変更、製造方法の変更にも容易に対処で
きる。従来は製品丁り又はロットIDを基に、中央計算
機からの指令又は製造装置毎の制御器のもつパラメータ
値を選択していたが、本発明ではそのような対応づけが
無用になり、トラッキングは必ずしも必要なくなる。ま
た、暗号コード使用によりデータの機密性を保つことも
可能となった。
本発明の実施例では、各種パラメータをW=15000
の如く、「パラメータ形式」で表わしているが、これは
人間に分りやすくするために他ならず、必要なパラメー
タ値のみが順に格納されているだけでも構わない。第1
図の装置で用いている計算機周辺装置は今後の機器発達
により、新しい代替品が現われれば、それに代えても差
し支えない。
例えば、KBの代わりにマウス、D iSCの代オ〕り
に半導体メモリを用いることも可能である。
本発明の実施例では、暗号コードはパスワードとして用
いているが、別の方法として、以下のデータを全て暗号
化してもつことも可能である。
即ち、暗号コードをキーとして、文字列(mI。
m 2 、・・・・・・・・・mn’)を(m1’、m
2’、・・・・・・。
m0′)に置換して、書きこみ、読むときは、逆変換(
m1’ 、 m2’ ”””°”mn’)→(m t 
、 m 2 、−0°6゜m、、’)を行って解読する
。但し、mI、ms’は記憶に用いる英数字及び特殊文
字で、nはその個数である。
【図面の簡単な説明】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、暗号コードを持つ可搬型の記録媒体、該記憶媒体に
    製造条件パラメータを書き込む情報が理装置、及び記憶
    媒体の読みとり書きこみ装置と制御装置と製造装置から
    成り、該記憶媒体に記憶された製造条件パラメータに従
    い製造処理を行い、その際の測定をデータを該記憶媒体
    に書き込み、同時にデータの機密性を保つことを特徴と
    する可搬型記憶媒体を用いる製造工程制御方式。
JP61054750A 1986-03-14 1986-03-14 可搬型記憶媒体を用いる製造工程制御方式 Pending JPS62213947A (ja)

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JP61054750A JPS62213947A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 可搬型記憶媒体を用いる製造工程制御方式

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JP61054750A JPS62213947A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 可搬型記憶媒体を用いる製造工程制御方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62297049A (ja) * 1986-06-17 1987-12-24 Tokyo Keiki Co Ltd ファクトリーオートメーションシステムの加工プログラムロード装置
JP2014165476A (ja) * 2013-02-28 2014-09-08 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 製造装置およびパラメータ変更方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62297049A (ja) * 1986-06-17 1987-12-24 Tokyo Keiki Co Ltd ファクトリーオートメーションシステムの加工プログラムロード装置
JPH0541381B2 (ja) * 1986-06-17 1993-06-23 Tokimec Inc
JP2014165476A (ja) * 2013-02-28 2014-09-08 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 製造装置およびパラメータ変更方法

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