JPS62213751A - 金属製義歯部材の製造方法 - Google Patents

金属製義歯部材の製造方法

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JPS62213751A
JPS62213751A JP62049900A JP4990087A JPS62213751A JP S62213751 A JPS62213751 A JP S62213751A JP 62049900 A JP62049900 A JP 62049900A JP 4990087 A JP4990087 A JP 4990087A JP S62213751 A JPS62213751 A JP S62213751A
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layer
tooth
electroplating
conductive
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ヴォルフガンク・ホルニッヒ
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    • A61C13/0003Making bridge-work, inlays, implants or the like
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C5/00Filling or capping teeth
    • A61C5/70Tooth crowns; Making thereof
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、処置するべき歯又は顎部から電気的に不導体
である材料を用いて歯型を調製することから成る、たと
えばクラウン、インレー(Inlay)、ブリッジ、補
綴等義歯部材を製造する方法に関する。
【従来の技術とその問題点】
歯科医療において用いられるこの皿の金属性構造物は、
通常は鋳造方法によって製造されている。 この種の鋳造方法は、一連の部分作業工程から成り、従
って多くの誤差可能性を伴うものであり、かかる誤差の
合計が、製造された義歯部材の精度を損なう。更には、
鋳造成形物は、顛徴鏡的構造に関する限り、冷却時の収
縮が不均質であり、その為鋳型から取り出した後研削や
研磨によって後処理を行わねばならず、これによって材
料の損失は鋳造した部品の10ないし15%にものぼる
。 義歯部材を製作する場合その製造コストは高いが、高価
な合金を使用した場合、その内の約60%は労賃に又4
0%は材料費になる。このような比率は、低価格の合金
を使用した場合は労賃は約80ないし90%にまで高ま
るのである。 義歯部材を鋳造した場合の不利・欠点を回避するために
、既にDE−Os 25 18 355において歯の人
造構造物の製造方法が提案されている。この方法におい
ては、予め形成した型の表面に適当な金属を電気分解に
よって析出せしめて、所定の形状に形成せしめた通りに
正確に適合して人工の歯構造物を形成するのである。特
に歯のクラウンを製造するためには、この方法において
は、患者の歯から歯型を取り、この歯型に従って歯の型
を製作し、次いで歯の型を金属化処理して、析出せしめ
る金属のイオンを含有する電解槽中に入れ、かくして歯
の型の表面に電気分解によって金属の層を析出させて金
型を作製し、ポーセラン(磁器)に型起こしし、その後
最後にポーセランから金属製の成形物を取り出すのであ
る。 前記にて用いられる方法は、鋳造法についてよく知られ
た困難、たとえば空洞部の発生や金属消費量が多いこと
などは解消されてはいるものの、均質で、一様なメッキ
金属析出層が全く形成され得ないという欠点が伴うので
ある。その理由は、電気的に不導体である材料から形成
された型を用いるため、一様な分布という点に関して重
大な問題が生じるからである。 DE−O53218300によれば、かかる困難を解消
するため金属、特に金から義歯部材を製造する方法が明
らかにされている。この方法においては、義歯部材の型
を製作し、この型から鋳型を製造して、この鋳型の中に
おいて型通りの金属製の鋳造物を独自に開発した機械を
用いて製造し、次いで電気メッキ作業所でこの金属鋳造
物に電気メッキによりaltIi!!的に一体となった
貴金属の層をオーバコートして、鋳造物を取りだした後
かくして得られた義歯部材に必要に応じてポーセラン、
合成樹脂その他の上塗り被覆物を設けるのである。
【発明の課題】
本発明の課題は、金属製の義歯部材を製造する簡単にし
て且つ経済的な方法を提供することであ、る。この方法
においては、多大の費用を伴わず、特に特別な電気メッ
キ所を要せず若しくは金属鋳造物の為の鋳造機器を要せ
ず従って安価に、金含有量の高い高精度の義歯部材を製
作することが可能である。然も従来公知の方法における
ように複雑な工程によって第一の型から第二の型を製作
し且つこの第二の型にて義歯部材を製造する必要はない
のである。
【問題点を解決するための手段】
上記にて詳細に説明した技術態様に属するある一つの方
法に基づいて、かかる課題を解決するために提案される
ことは、以下のことである:即ち、歯型の内面に加熱し
た低融点合金を溶射し、かかる層を調製した後、内部に
充填材を注入して充填し、これにクラウン、インレーや
ブリッジの場合は固定用バーを取りつけるか又は歯型に
従来のべ歯型の内面に加熱した低融点合金を溶射し、か
かる層を調製した後、内部に充填材を注入して充填し、
これにクラウン、インレーやブリッジの場合は固定用バ
ーを取りつけるか又は歯型に従来のベース材料を注入充
填し、金属層を蒸着するか、導電性ラッカーを噴射塗布
するか、電流を用いずに銅による還元プロセスで亜鉛−
パラジウムで被覆するか、導電性合成樹脂を該歯型に注
入充填するか又は歯型を上記したように電流を用いない
還元プロセスで被覆した後ベース材料で充填することに
よって導電性を付与し;おす型を歯型から分離し;導電
性材料でこのおす型の表面を封塞した後、卑金属から成
る中間層を電気メッキによって設けこの中間層に高融点
金属から成る一つ又はそれ以上の層を電気メッキによっ
て設け;充填材料に適合して、最内層である導電性層と
中間層を除去し;次に必要に応じて、かくして形成され
tこ義歯部材に被覆材としてポーセラン及び/又は合成
樹脂又は保持要素若しくは義歯を取り付けることである
。 本発明に従った方法の更に別の有利な加工操作法は、特
許請求の範囲の従属項に記載しである。
【発明の効果】
サンドウィッチ方法において種々の金属を電気メッキす
ることによって、加熱処理、たとえばポーセランの燃焼
・焙焼時において種々の金属の合金化が可能であり、従
って物理的ないし化学的諸性質の制御が可能となる。 本発明に従った方法によれば、安価でしかも金属の均質
性が高い義歯部材を製作することが、可能である。鋳造
方法と比較して70ないし80%もの重量節減が、容易
に実現可能であり、同時に後処理と鋳造ロスとが無くな
るため、相当なコストの低減・節約が可能である。更に
大幅に自動化されろため、電気メッキ方法によれば、金
属部材を合理的に製作することが可能である。鋳造方法
において、加熱時の金属の膨張挙動又冷却時の収縮によ
って生じる誤差の原因が、電気メッキ法においては除去
され、そのため高精度の義歯部材の製作が可能となる。 特に本方法においては、第一の型に従って義歯部材が製
作されるのであって、そのため複製に伴う誤差発生の可
能性が回避される。
【実施例】
本発明を、図面に従ってより詳細に説明する。 クラウンを製作するための本発明に従った方法は、以下
の通りである;即ち、第1図において、歯型1を電気的
に不導体である材料から製造し、次にこの歯型に、歯肉
の下部に周在する薄層部分2(第2図)の領域において
導電性のラッカーで噴射塗布し、これに正確に適合して
電気メッキによってたとえば銅を用いて安定化させろか
又は適当な材料でバックフィル(Backfill)す
る。次に、第3図に従って歯型lの内壁面にたとえば鉛
やビスマスなど加熱しtこ低融点合金を用いて層の厚さ
として工ないし21に溶射する。電気的に良導体である
材料から成る乙の層3を冷却して固化させた後、その内
部に充填材、たとえば石膏(第4図)や合成樹脂4、を
注入して充填し、この充填材の中に一つ又は二つの固定
バー(dou+elpin) 5を取り付けるのである
。次いで、かくして形成されたおす型を、歯型1から分
離する(第5図)。 従来のベース材料を注入充填した型を、金属層を蒸着さ
せることによって、導電性ラッカーにより、電流を用い
ない金属層によって、電気的に導電性に変換し、次いで
第8図に示した中間層を設けることが、可能である。こ
の歯型は又、導電性合成樹脂を注入充填してもよい。更
に別の可能性としては、かかる歯型の内部に電流を用い
ない還元法で層を設け、ベース材料を注入充填するとと
も可能である。 次に、かくして形成されたおす型は、何れにしろ最終的
に必要となる表面研磨を、たとえばハンダ付は法によっ
て封塞し且つ仕上げ限度を確認することによって行う(
第6図)。 おす型4の内電気メッキ処理を行わない箇所には電気的
に不導体である材料6を塗布することによって設け(第
7図)、その後がくしで前処理したおす型を適当な電気
メッキ層中に浸漬して、おす型の表面に中間層8を生成
せしめる。なお、この中間層は、後刻容易に除去出来る
金属、たとえば銅やニッケルなどから構成されろもので
、その*8の厚さは、クラウンと両前との間でセメント
ギャップとして必要な中間部に相当させてもよい(第8
図)。 中間層8を形成した後、型4.3.8を、適当な歯型材
料9によって複製して、第二の型7を作成する(第9及
び10図)。 中間層8を設けた後、かかる中間層を有するおす型を予
め所定の合金を入れた一つの第二電気メッキ槽に浸漬す
るか又は複数の相異なる電気メッキ層に適合するように
漬けて、電気メッキによって一つ又はそれ以上の高融点
金属、特にたとえば金のような貴金属から成る槽10を
中間層8の表面に析出させる(第11図)。 第12図に示すように、次いで加熱ないし腐食法によっ
て充填材4、低融点合金から成る層3及び中間層8を除
去し、その結果クラ°ウンのキャップ10が後に残るの
で、これを第9図に従って製作した第二の型7に載置し
てそれ以降の加工に供する(13図)。次に従来法に則
り、このクラウンの上に美的な理由からポーセラン及び
/又は合成樹脂11を塗布して掛けるが、この場合、接
着性をよくするためにクラウンキャップの表面をたとえ
ば酸化アルミニウムでブラストすることによって粗くす
るか又はシラン処理することによって仕上げすることが
出来る。次いでポーセラン11を上から焼成するか又は
合成樹脂を上に塗布しても良い(第14図)本発明に従
った方法によれば、ブリッジも製造することが出来る。 かかる場合、歯科医師から貰っ1.−歯型には、歯肉の
下方に周在する薄層の箇所の領域において導電性のラッ
カーを噴射塗布し、次いで電気メッキによってたとえば
銅を用いて安定化させるのである。その後、かかる歯型
の内部に低融点合金から成る層を約1ないし2■の厚さ
にて溶射し、固化した後この金属層の内部に石膏か又は
合成樹脂を注入して充填する。歯型を分離した後、この
合金層の外壁面を研磨し、仕上げ限界を確認して、かく
して形成されたおす型を適当な歯型材料で複製し、第二
の型を製作する。 ブリッジに必要な中間体は、ワックス仕上げ部品を生長
させ、導電性のあるラッカーを噴射塗布し、研磨し、焼
失可能な金属仕上げ部品又はポーセラン部品をハンダ付
けし、その後導電能力のあるおす型の内電気メッキ処理
を受けない箇所に、電気絶縁性材料を塗布することによ
って設け、次いで適当な電気メッキ槽でメッキ処理する
。かかる電気メッキ処理の後、ワックスを溶解し、中空
の中間体に被覆材を充填するか又はポーセラン仕上げ部
品の場合は被覆層を焼成する際、−緒に焼成する。 被覆処理したインレーを製造する場合も同様に、歯型の
内壁面に低融点合金から成る層を厚さ約1ないし2mm
に噴射塗布する。中空部に石膏又は合成樹脂を充填し、
歯型を分離した後、おす型の外壁を研磨し、おす型の内
電気メッキ処理を行わない箇所に塗布によって電気絶縁
性材料を設け、次いで適当な電気メッキ槽で金属で被覆
・メッキする。次に、ポーセラン若しくは合成樹脂を従
来法で塗装する。 本発明に従った、部分補綴を製造する方法によれば、第
18ないし24図において、歯科医師から入手しtコ歯
型に、加熱した低融点合金12を溶射し、その結果約1
ないし2mm厚さの金属層が生成せしめられ、固化後合
成樹脂若しくは石膏13を充填する(第18図)。かく
して得られたおす型を歯型材料から切り離し、研磨し即
ち封塞ないし補正し、その後中間層14を設ける(第1
9図)。適当な歯型材料を用いて複製して、複製物を製
作する。次いでワックス仕上げ部品15を載置しく第2
0図)、電気メッキ処理しない箇所を電気絶縁材料16
で噴射塗布しく第21図)、次いでワックス部品15を
取り除く(第22図)(型方法)。次にその都度要望さ
れる合金を用いて各個別の電気メッキ層17を析出させ
るが、かかる場合間じようにいくつかの電気メッキ槽が
問題となる(第23図)。その後、加熱によって型17
を得られた金属プレートから取り出し、部分補綴を複製
物を用いてそれ以降の処理加工に供する(第24図)。 本発明に従った、円錐クラウンを製造するための方法に
よれば、同様に医師から入手した歯型の内面に低融点合
金の、厚さが約1ないし2IIIII+の層を噴射塗布
し、歯型から分離する。次に、低融点金属又はワックス
の何れかを塗布し、研削する。 その後電気メッキ処理を受けない箇所に電気絶縁材料を
設け、かかる部品を適当な電気メッキ槽内に浸漬するが
、此の際にもやはり、中間層には後刻容易に除去可能な
金属を塗布する。尚、その厚さは、後刻必要とされるセ
メントギャップに相当させればよい。たとえば貴金属な
どの高融点金属から成る電気メッキ層を厚さ0.15な
いし0.5+II+mにて設けた後、−次クラウンと二
次クラウンとの間において後刻かかることになる引っ張
り応力を正確に決定し、容易に除去出来る金属層18(
第15図)を更に設けろ。その後、かくして得られた型
をそのまま複製し、形成せしめた歯型も同様に低融点合
金を層の厚さ約1ないし2mmにて噴射塗布し、歯型材
料から分離する。ワックス仕上げ部品と電気メッキ処理
をしない箇所に電気絶縁ラッカーを塗布しtコ後、所望
の層19(第16図)を電気メッキによって必要厚さに
析出させ、最終的には被覆材料11(第17図)を処理
する。部分補綴がこのような構造を取っている場合、二
次クラウンは、一つの製品として接合される。二次クラ
ウンと部分補綴とを別けて電気メッキする場合、正確に
適合したハンダ接合をおこなうが、かかる場合他の全て
の慣用される支持及び保持エレメントを用いることが出
来る。 本発明の方法によれば、第一の型の上で歯型部材を組合
わせろことによって極めて簡単且つ経済的な方法・態様
で高精度の歯型部材を製造することが、可能であり、然
も何処の歯科技工ラボや開業医ラボにあるような小規模
な電気メッキ装置を使用すれば、実施使用可能であり、
複製物を製造するための複雑な機器を使用する乙ともな
い。本発明の方法によって製造された複製物は、専ら義
歯部材の最終仕上げを目的とする加工作業の作業用型と
して用いられるものであっ゛て、従来公知の方法におけ
るように義歯部材を構築組立てるのには使用されない。
【図面の簡単な説明】
第1ないし14図は、歯のクラウンを製造するための各
個別の製法工程の概略図である。 第15ないし17図は、円錐クラウンを製造するための
又別の製法工程の概略図である。 又、第18ないし24図は、部分補綴を製造するための
製法工程の概略図である。 尚、本発明は、唯単にクラウンの製造にのみ限定される
のではなく、ブリッジ、インレー、補綴や円錐クラウン
の金属性ベースなどその他の義歯部材の製造も可能であ
る。 1・・・ 歯型 3・・・ 導電性の層 4・・・ 充填材 5・・・ 保持用バー 8・・・ 中間層 10・・・ 高融点金属の層 714図 一一一一一旨 第231iF 24tJ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、処置するべき歯又は顎部から電気的に不導性である
    材料を用いて歯型を調製することから成る、たとえばク
    ラウン、インレー(Inlay)、ブリッジ、補綴等義
    歯部材を製造する方法において、 (a)かかる歯型(1)の内壁面に導電性の層(3)を
    設けること、 (b)歯型(1)と導電性の層(3)との内部に正確に
    適合して充填材(4)を注入して充填し、この充填材の
    中に保持用バー(5)を取付け・固定可能とすること、 (c)該導電性の層(3)と充填材(4)とによって形
    成されたおす型を歯型(1)から分離すること、 (d)該おす型(3、4)の上に卑金属から成る中間層
    (8)を電気メッキして設けること、 (e)該中間層(8)の上に一つ又はそれ以上の高融点
    金属、特に貴金属から成る層(10)を電気メッキによ
    って設けること、 (f)かかる充填材(4)、最内層である導電性の層(
    3)及び中間層(8)とを正確に適合して取り外すこと
    、及び (g)必要に応じて、かくして形成された義歯部材の表
    面に、ポーセラン(磁器)及び/又は合成樹脂を被覆材
    として設けること、とを特徴とする義歯部材の製造方法
    。 2、該導電性の層(3)を、加熱した低融点合金を溶射
    することによって製作することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載された方法。 3、該導電性の層(3)を電流を用いない還元プロセス
    によって製作することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載された方法。 4、該導電性の層(3)を真空中で金属層を蒸着するこ
    とによって製作することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載された方法。 5、該導電性の層(3)を導電性のスプレーラッカーを
    噴射することによって製作することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載された方法。 6、該導電性の層(3)を設けるに先立って、歯ぐき下
    方に周在する歯型(1)の薄層領域部分(2)を、適当
    な材料を用いてバックフィル(Backfill)する
    ことによって安定化することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項ないし第5項の内の何れか一項に記載された方
    法。 7、導電性の層(3)を設けるに先立って、歯ぐきの下
    方に周在する歯型(1)の薄層領域部分(2)を、導電
    性のラッカーを噴射塗布し且つ電気メッキ層を正確に適
    合した状態で設けることによって安定化することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項ないし第5項の内の何れか
    一項に記載された方法。 8、低融点の合金(3)を歯型(1)内において0.1
    ないし2.0mmの厚さで溶射することを特徴とする特
    許請求の範囲第2項に記載された方法。 9、電気メッキを施す前に、該おす型に電気メッキ被覆
    を行わない箇所において電気絶縁層(6)を設けること
    を特徴とする前記特許請求の範囲第1項ないし第5項の
    内の何れか一項に記載された方法。 10、中間層(8)として、該おす型にニッケル又は銅
    の層を設けることを特徴とする前記特許請求の範囲第1
    項ないし第5項の内の何れか一項に記載された方法。 11、該おす型を完全に閉塞・封塞した後で且つ中間層
    (8)を電気メッキにより該おす型の表面に設けた後、
    該おす型を複製することを特徴とする前記特許請求の範
    囲第1項ないし第5項の内の何れか一項に記載された方
    法。 12、中間層(8)、低融点の合金(3)及び充填材(
    4)とを電気メッキにより設けた高融点金属層(10)
    から取り外した後、この高融点金属層をおす型の複製物
    の上に載荷して、引き続き以降の加工操作に供すること
    を特徴とする前記特許請求の範囲第1項ないし第5項の
    内の何れか一項に記載された方法。 13、高融点金属の層(10)を計算上必要な厚さで中
    間層(8)の上に設けることを特徴とする前記特許請求
    の範囲第1項ないし第5項の内の何れか一項に記載され
    た方法。 14、おす型を歯型から取り外した後、更に、ワックス
    仕上げ部品を生長させ、かかるワックス部品に導電性ラ
    ッカーを噴射塗布し、クラウン脚台とブリッジ部材の表
    面に中間層を電気メッキにより設け、高融点合金で表面
    メッキ処理を行い、低融点合金と充填材とから成るおす
    型を取り外し、ワックスを溶射し且つ中空部を適当な材
    料で充填するか又は焼失可能な金属製仕上げ部品を、メ
    インの電気メッキ処理工程で同時に被覆処理したブリッ
    ジ脚台の間に取付けるか又は最終の被覆を行うに先立っ
    てか焼可能なポーセラン(磁器)製仕上げ部品を取付け
    、固着せしめることによって、ブリッジ部材を作成する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5項の
    内の何れか一項に記載された方法。 15、おす型を歯型から分離した後、歯痕を一つ又はそ
    れ以上完全に封塞して、円錐クラウンに必要な低融点材
    料から成る歯痕台を形成して正確に適合するようカット
    すること、又はワックスで台を構築して切削し次いで導
    電性のラッカーで被覆処理し、又中間層を電気分解によ
    り形成し、かくして構成された台を電気メッキ処理しな
    い表面箇所にて導電性でない材料を用いて絶縁処理する
    こと、高融点金属製の層を正確に適合するように分離す
    ること、第二次のクラウンの所望通りの摩擦と類似する
    ように、容易に除去される層、たとえばニッケル又は銅
    などの層を上に設けること並びにかく形成された型から
    歯型をとり、特許請求の項第1項のように第二次クラウ
    ンのキャップを電気メッキすること、を特徴とする特許
    請求の範囲第1項ないし第5項の内の何れか一項に記載
    された方法。 16、おす型を歯型から分離した後、導電性の型を複製
    し、所望の金属製補綴の形にしたワックス製仕上がり部
    品を第一次型の上で構築すること、電気メッキ処理を受
    けない箇所を絶縁処理し、その後ワックス(型)を取り
    除くこと、並びに高融点の金属製の一つ又はそれ以上の
    層を電気メッキにより被覆して設け、その後型を基礎台
    から分離し複製物の上に載せて引き続き加工操作を行う
    こと、を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5項
    の内の何れか一項に記載された、部分補綴を製作するた
    めの方法。 17、被覆材の接着性を上げるために、メッキ層(10
    )を、好ましくは酸化アルミニウムを用いて表面をブラ
    ストすることによって粗くすることを特徴とする前記特
    許請求の範囲各項の内の何れか一項に記載された方法。 18、低融点の合金(3)を歯型(1)内において0.
    1ないし2.0mmの厚さで溶射することを特徴とする
    特許請求の範囲第2項に記載された方法。 19、処置するべき歯又は顎部から電気的に不導性であ
    る材料を用いて歯型を調製することから成る、たとえば
    クラウン、インレー(Inlay)、ブリッジ、補綴等
    義歯部材を製造する方法において、 (a)かかる歯型(1)の内部に正確に適合して充填材
    (4)を注入して充填し、この充填材の中に保持用バー
    (5)を取付け・固定可能とすること、 (b)かかる充填材(4)によって形成されたおす型を
    歯型(1)から分離すること、 (c)該おす型(4)の上に卑金属から成る中間層(8
    )を電気メッキして設けること、 (d)該中間層(8)の上に一つ又はそれ以上の高融点
    金属、特に貴金属から成る層(10)を電気メッキによ
    って設けること、 (e)かかる充填材(4)及び中間層(8)とを正確に
    適合して取り外すこと、及び (f)必要に応じて、かくして形成された義歯部材の表
    面に、ポーセラン(磁器)及び/又は合成樹脂を被覆材
    として設けること、とを特徴とする義歯部材の製造方法
    。 20、該導電性の層(3)を設けるに先立って、歯ぐき
    下方に周在する歯型(1)の薄層領域部分(2)を、適
    当な材料を用いてバックフィル(Backfill)す
    ることによって安定化することを特徴とする特許請求の
    範囲第19項又は第20項の内の何れか一項に記載され
    た方法。 21、導電性の層(3)を設けるに先立って、歯ぐきの
    下方に周在する歯型(1)の薄層領域部分(2)を、導
    電性のラッカーを噴射塗布し且つ電気メッキ層を正確に
    適合した状態で設けることによって安定化することを特
    徴とする特許請求の範囲第19項ないし第21項の内の
    何れか一項に記載された方法。 22、電気メッキを施す前に、該おす型に電気メッキ被
    覆を行わない箇所において電気絶縁層(6)を設けるこ
    とを特徴とする前記特許請求の範囲第19項ないし第2
    1項の内の何れか一項に記載された方法。 23、中間層(8)として、該おす型にニッケル又は銅
    の層を設けることを特徴とする前記特許請求の範囲第1
    9項ないし第22項の内の何れか一項にに記載された方
    法。 24、該おす型を完全に閉塞・封塞した後で且つ中間層
    (8)を電気メッキにより該おす型の表面に設けた後、
    該おす型を複製することを特徴とする前記特許請求の範
    囲第19項ないし第23項の内の何れか一項に記載され
    た方法。 25、中間層(8)、低融点の合金(3)及び充填材(
    4)とを電気メッキにより設けた高融点金属層(10)
    から取り外した後、この高融点金属層をおす型の複製物
    の上に載荷して、引き続き以降の加工操作に供すること
    を特徴とする前記特許請求の範囲第19項ないし第24
    項の内の何れか一項にに記載された方法。 26、高融点金属の層(10)を計算上必要な厚さで中
    間層(8)の上に設けることを特徴とする前記特許請求
    の範囲第19項ないし第25項の内の何れか一項にに記
    載された方法。 27、おす型を歯型から取り外した後、更に、ワックス
    仕上げ部品を生長させ、かかるワックス部品に導電性ラ
    ッカーを噴射塗布し、クラウン脚台とブリッジ部材の表
    面に中間層を電気メッキにより設け、高融点合金で表面
    メッキ処理を行い、低融点合金と充填材とから成るおす
    型を取り外し、ワックスを溶射し且つ中空部を適当な材
    料で充填するか又は焼失可能な金属製仕上げ部品を、メ
    インの電気メッキ処理工程で同時に被覆処理したブリッ
    ジ脚台の間に取付けるか又は最終の被覆を行うに先立っ
    てか焼可能なポーセラン(磁器)製仕上げ部品を取付け
    、固着せしめることによって、ブリッジ部材を作成する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第19項ないし第26
    項の内の何れか一項に記載された方法。 28、おす型を歯型から分離した後、歯痕を一つ又はそ
    れ以上完全に封塞して、円錐クラウンに必要な低融点材
    料から成る歯痕台を形成して正確に適合するようカット
    すること、又はワックスで台を構築して切削し次いで導
    電性のラッカーで被覆処理し、又中間層を電気分解によ
    り形成し、かくして構成された台を電気メッキ処理しな
    い表面箇所にて導電性でない材料を用いて絶縁処理する
    こと、高融点金属製の層を正確に適合するように分離す
    ること、第二次のクラウンの所望通りの摩擦と類似する
    ように、容易に除去される層、たとえばニッケル又は銅
    などの層を上に設けること並びにかく形成された型から
    歯型をとり、特許請求の項第1項のように第二次クラウ
    ンのキャップを電気メッキすること、を特徴とする特許
    請求の範囲第19項ないし第27項の内の何れか一項に
    記載された方法。 29、おす型を歯型から分離した後、導電性の型を複製
    し、所望の金属製補綴の形にしたワックス製仕上がり部
    品を第一次型の上で構築すること、電気メッキ処理を受
    けない箇所を絶縁処理し、その後ワックス(型)を取り
    除くこと、並びに高融点の金属製の一つ又はそれ以上の
    層を電気メッキにより被覆して設け、その後型を基礎台
    から分離し複製物の上に載せて引き続き加工操作を行う
    こと、を特徴とする特許請求の範囲第19項ないし第2
    8項の内の何れか一項に記載された、部分補綴を製作す
    るための方法。 30、被覆材の接着性を上げるために、メッキ層(10
    )を、好ましくは酸化アルミニウムを用いて表面をブラ
    ストすることによって粗くすることを特徴とする前記特
    許請求の範囲第19項ないし第29項の内の何れか一項
    に記載された方法。
JP62049900A 1986-03-10 1987-03-03 金属製義歯部材の製造方法 Pending JPS62213751A (ja)

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