JPS62212626A - 液晶表示素子 - Google Patents
液晶表示素子Info
- Publication number
- JPS62212626A JPS62212626A JP5478686A JP5478686A JPS62212626A JP S62212626 A JPS62212626 A JP S62212626A JP 5478686 A JP5478686 A JP 5478686A JP 5478686 A JP5478686 A JP 5478686A JP S62212626 A JPS62212626 A JP S62212626A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- sealing
- hole
- sealant
- sealed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims abstract description 20
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 23
- 239000000565 sealant Substances 0.000 claims abstract description 20
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 4
- 239000012535 impurity Substances 0.000 abstract description 2
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は液晶表示素子に係り、特に封入孔及びシール構
造番こ関する。
造番こ関する。
従来の液晶表示素子として、例えば実開昭５３−１３６
１５３号公報１こ示すものが知られている。
１５３号公報１こ示すものが知られている。
この構造は、第３図及び第４図に示すように、２枚の透
明基板１．２１こは、それぞれ電極パターン３．４が形
成され、その電極パター７３．４上ｆこそれぞれ配向膜
５．６が形成されている。そして、このように形成され
た２枚の透明基板１．２は、その電極パターン３．４面
を対向させ、周辺をシール剤でシールフし、封入孔８よ
り内部に液晶９を封入した後、封入孔８を封止剤１０で
封止する。
明基板１．２１こは、それぞれ電極パターン３．４が形
成され、その電極パター７３．４上ｆこそれぞれ配向膜
５．６が形成されている。そして、このように形成され
た２枚の透明基板１．２は、その電極パターン３．４面
を対向させ、周辺をシール剤でシールフし、封入孔８よ
り内部に液晶９を封入した後、封入孔８を封止剤１０で
封止する。
その後紫外線光源１１よりスリットマスク１２のスリッ
ト１２ａを通して封止剤１０ｆこ紫外線１３を照射し、
封止剤１０を硬化させる。
ト１２ａを通して封止剤１０ｆこ紫外線１３を照射し、
封止剤１０を硬化させる。
上記従来例では、この構造は、封入孔８が短辺のほぼ中
央に形成されているので、紫外線１３が有効表示領域１
４内へも照射され、液晶９の周波数特性が低下する。ま
た封入孔８よりすぐ有効表示領域１４内ｌこ連なるので
、硬化前の封止剤１０の一部が異物となって封入孔８近
辺の有効表示領域１４内の配向膜５．６をこ付着し、異
物付着部分がコントラスト低下を招く。
央に形成されているので、紫外線１３が有効表示領域１
４内へも照射され、液晶９の周波数特性が低下する。ま
た封入孔８よりすぐ有効表示領域１４内ｌこ連なるので
、硬化前の封止剤１０の一部が異物となって封入孔８近
辺の有効表示領域１４内の配向膜５．６をこ付着し、異
物付着部分がコントラスト低下を招く。
本発明の目的は、周波数特性の低下及びコントラスト低
下を防止することができる液晶表示素子を提供すること
にある。
下を防止することができる液晶表示素子を提供すること
にある。
上記問題点は、本発明の一実施例５こよれば、封入孔を
コーナ部側に設け、また封入孔と有効表示領域間ｉこ封
入通路を前記封入孔側の辺に平行に形成し、液晶封入後
の前記封入孔を紫外線硬化封止剤で封止することｆこよ
り解決される。
コーナ部側に設け、また封入孔と有効表示領域間ｉこ封
入通路を前記封入孔側の辺に平行に形成し、液晶封入後
の前記封入孔を紫外線硬化封止剤で封止することｆこよ
り解決される。
液晶封入時には、液晶内の不純物が封入通路に付着除去
され、紫外線照射時にも紫外線が有効表示領域を照射し
ないのでコントラスト低下および周波数特性劣化等が発
生しない。
され、紫外線照射時にも紫外線が有効表示領域を照射し
ないのでコントラスト低下および周波数特性劣化等が発
生しない。
以下、本発明の一実施例を第１図及び第２図により説明
する。２枚の透明基板２１．２２ｇこは、従来と同様に
、それぞれ電極パターン２３．２４が形成され、その電
極パターン２３．２４上にそれぞれ配向膜２５．２６が
形成されている。このように形成された２枚の透明電極
２１．２２はシー ル剤２７でシールされる。このシー
ル剤２７は、封入孔２８がコーナ部側〔こ位置するよう
ｆこ、また封入孔２８より有効表示領域２９１こ封入通
路３０が封入孔２８側の辺に平行ｌこなるように形成さ
れている。前記のように２枚の透明基板２１．２２をシ
ール剤２７でシールした後、封入孔２８より内部に液晶
３１を封入し、その後封入孔２８を封止剤３２で封止す
る。次に紫外線光源３３でスリットマスク３４を通して
封止剤３２１こ紫外線３５を照射し、封止剤３２を硬化
させる。
する。２枚の透明基板２１．２２ｇこは、従来と同様に
、それぞれ電極パターン２３．２４が形成され、その電
極パターン２３．２４上にそれぞれ配向膜２５．２６が
形成されている。このように形成された２枚の透明電極
２１．２２はシー ル剤２７でシールされる。このシー
ル剤２７は、封入孔２８がコーナ部側〔こ位置するよう
ｆこ、また封入孔２８より有効表示領域２９１こ封入通
路３０が封入孔２８側の辺に平行ｌこなるように形成さ
れている。前記のように２枚の透明基板２１．２２をシ
ール剤２７でシールした後、封入孔２８より内部に液晶
３１を封入し、その後封入孔２８を封止剤３２で封止す
る。次に紫外線光源３３でスリットマスク３４を通して
封止剤３２１こ紫外線３５を照射し、封止剤３２を硬化
させる。
このようｌこ、封入孔２８はコーナ部側に形成してなる
ので、封止剤３２部分のみを照射することができ、有効
表示領域２９内への紫外線３５の影響が皆無になり、液
晶３１の周波数特性の低下が防止される。また封入孔２
８と有効表示領域２９との間に封入通路３０が形成され
ているので、異物は有効表示領域２９１こ入り込む前に
対人通路３０１こ付着し、コントラスト低下が防止され
る。また封入孔２８近傍は封入通路３０を形成する両側
のシール剤Ｉこよってシールされているので、封入孔２
８部のシール強度が増し、封入孔２８部の色むら不良の
発生が防止される。
ので、封止剤３２部分のみを照射することができ、有効
表示領域２９内への紫外線３５の影響が皆無になり、液
晶３１の周波数特性の低下が防止される。また封入孔２
８と有効表示領域２９との間に封入通路３０が形成され
ているので、異物は有効表示領域２９１こ入り込む前に
対人通路３０１こ付着し、コントラスト低下が防止され
る。また封入孔２８近傍は封入通路３０を形成する両側
のシール剤Ｉこよってシールされているので、封入孔２
８部のシール強度が増し、封入孔２８部の色むら不良の
発生が防止される。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、封入
孔をコーナ部側に形成することｆこより、周波数特性の
低下が防止される。また封入孔と有効表示領域間に封入
通路を封入孔側の辺に平行に形成することにより、コン
トラスト低下及び封入孔部の色むらが防止される。
孔をコーナ部側に形成することｆこより、周波数特性の
低下が防止される。また封入孔と有効表示領域間に封入
通路を封入孔側の辺に平行に形成することにより、コン
トラスト低下及び封入孔部の色むらが防止される。
第１図は本発明になる液晶表示素子の一実施例−を示す
正面図、第２図は第１図のＢ−Ｂ線断面図、第３図は従
来の液晶表示素子の正面図、第４図は第３図のＡ−Ａ線
断面図である。 ２１．２２・・・透明基板、 ２７・・・シール、２
８・・・封入孔、 ２９・・・有効表示領域、
３０・・・封入通路、 ３１・・・液晶、３２・
・・封止剤。 第１図 第２図
正面図、第２図は第１図のＢ−Ｂ線断面図、第３図は従
来の液晶表示素子の正面図、第４図は第３図のＡ−Ａ線
断面図である。 ２１．２２・・・透明基板、 ２７・・・シール、２
８・・・封入孔、 ２９・・・有効表示領域、
３０・・・封入通路、 ３１・・・液晶、３２・
・・封止剤。 第１図 第２図
Claims (1)
- １、２枚の透明基板の周囲をシール剤でシールし、封入
孔より内部に液晶を封入し、その後封入孔を封止剤で封
止してなる液晶表示素子において、前記封入孔をコーナ
部側に設け、かつこの封入孔と有効表示領域間に封入通
路を前記封入孔側の辺に平行に形成し、液晶封入後の前
記封入孔を紫外線硬化封止剤で封止したことを特徴とす
る液晶表示素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5478686A JPS62212626A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 液晶表示素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5478686A JPS62212626A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 液晶表示素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62212626A true JPS62212626A (ja) | 1987-09-18 |
Family
ID=12980441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5478686A Pending JPS62212626A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 液晶表示素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62212626A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5105290A (en) * | 1989-03-09 | 1992-04-14 | International Business Machines Corporation | Liquid crystal display device with an inlet sealant containing particles |
-
1986
- 1986-03-14 JP JP5478686A patent/JPS62212626A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5105290A (en) * | 1989-03-09 | 1992-04-14 | International Business Machines Corporation | Liquid crystal display device with an inlet sealant containing particles |
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