JPS62212067A - 溶接線検出センサ - Google Patents

溶接線検出センサ

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Publication number
JPS62212067A
JPS62212067A JP5204086A JP5204086A JPS62212067A JP S62212067 A JPS62212067 A JP S62212067A JP 5204086 A JP5204086 A JP 5204086A JP 5204086 A JP5204086 A JP 5204086A JP S62212067 A JPS62212067 A JP S62212067A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arc light
light
displacement
arc
comparator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5204086A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Watanabe
裕司 渡辺
Akira Matsuda
松田 昭
Nobuyoshi Yamanaka
伸好 山中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP5204086A priority Critical patent/JPS62212067A/ja
Publication of JPS62212067A publication Critical patent/JPS62212067A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/12Automatic feeding or moving of electrodes or work for spot or seam welding or cutting
    • B23K9/127Means for tracking lines during arc welding or cutting

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ショートアーク溶接における溶接線検出セン
サに関する。
〔従来の技術] 従来、この種のセンサは、第5図に示すように構成され
ている。すなわち、溶接トーチ1oのアーク光の有無に
関係なく、光源11から薄板のワーク12.13の溶接
線に照q]されたスリット光を工業用テレビカメラ(I
TVカメラ)15の垂直同期信号に同期して開閉動作を
行なうシャッタ14を介して上記ITVカメラ15でl
lamし、静止画像情報を青でいる。そして、この静止
画像情報から溶接線の位置ずれを検出し、溶接トーチ1
0の位置の制御を行なっていた。なお、溶接トーチ1o
、光源11およびITVカメラ15は、溶接時の移動に
際し、一定の距離に設定されている。
〔発明が解決しようとする問題点] ところが上記センサでは、溶接トーチとワーク間のアー
ク光に関係なく、静止画像情報を検出するので、溶接中
に静止画像情報を取り込むと、静止画像情報はアーク光
の影響を受けてしまい溶接線の位置を正確に検出できな
いという問題点かあつた。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、アーク光
の影響を受けずに鮮明な画像を得ることができる溶接線
検出センサを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) ワークの溶接線にスリット光を照射する光源と、アーク
光の中断を検出する受光素子と、前記アーク光が中断し
た時に前記ワークをillし、スリット光による画情報
を冑る画像検出部と、前記画情報から溶接線の位置ずれ
を算出する演算処理部とを具備したことを特徴とする。
〔作 用) したがって、ワークの溶接線の画情報は、アーク溶接が
中断しアーク光が消滅するときに検出されるのでアーク
光の影響を受けずに溶接線の位置ずれを検出できる。
〔実施例] 本発明の実施例を第1図乃至第4図の図面に基づいて詳
細に説明する。
第1図は本発明の溶接線検出センサの基本構成図の一例
で、第2図は各構成部分のタイミングチャートを示す図
である。
第1図において、受光素子20は溶接トーチ21と溶接
対象の継手22との間で発生ずるアーク光を入射すると
、第2図(b)に示す光起電力を発生する。この光起電
力は、増幅器23で増幅され、比較器24に入力される
。この比較器24には、しきい値を設定する抵抗25に
よって所定の電圧が入力しており、増幅器23からの電
圧は抵抗25からのしきい値の電圧と比較される。次に
比較器24は、増幅器からの電圧がしきい値より低いと
き、すなわちアーク溶接が中断しアーク光が発生してい
ないときにはハイレベル信号を出力する(第2図(c)
参照)。
カウンタ26は、バッファ27を介して入力する工業用
テレビカメラ<ITVカメラ)28の垂直同期信号(第
2図(a)参照)を計数し、計数値が3、つまり後述す
るアナログ−デジタル変換器39の変換処理時間以上の
値になったとぎに出力をハイレベルにしく第2図(d)
参照)、カウンタ26の出力レベルによって切替わるス
イッチ29をオンにさせる。スイッチ29がオンになる
と、タイマ30は作動して一定時間比較器24からの出
力信号を通過させている。このときアーク光が中断して
比較器24からハイレベルの出力信号が出力されると、
出力信号はドライバ回路31に入力し、ドライバ回路3
1はこの出力信号(第2図(e)参照)にもとづいて電
子シャッタ32を作動させる。またタイマ30を通過し
た出力信号は、上記カウンタ26およびフリップフロッ
プ33にも入力しており、カウンタ26はハイレベルの
出力信号が入力すると、リセット状態となる。
よってカウンタ26の出力は、ローレベルとなり、スイ
ッチ29をオフにさする。またフリップフロップ33は
、上記ハイレベルの出力信号が入力すると、セット状態
となり、上記フリップフロップ33の出力端子からアン
ド回路34に出力される出力信号は、ハイレベルに変化
する。このアンド回路34は、フリップフロップ33の
出力がハイレベルになったとき、すなわちアーク光が中
断したときに、ITVカメラ28の垂直同期信号が入力
すると、アナログ−ディジタル回路39を作動させるス
タート信号を出力する(第2図(g)ところでヘリウム
−ネオンレーザ35から出力したレーザ光は、光ファイ
バ36および光学レンズ37を介しスリット光として継
手22の溶接部に照射している。このスリット光は、上
記電子シャッタ32の作動により、スリット光以外の光
を除去する光学フィルタ38を介し、ITVカメラ28
に静止画像として取り込まれる。ITVカメラ28に取
り込まれた静止画像は、カメラ内のCODイメージセン
サによって電気信号であるビデオ信号に変換され(第2
図(f)参照)、アナログ−ディジタル(A/D)回路
39に入力する。
A/D回路39は、上述したごとくアンド回路34のス
タート信号によって作動し、入力したビデオ信号をディ
ジタル信号に変換してさらにこのディジタル信号をビデ
オメモリ40に出力させている。そして変換処理が終了
すると、A/D回路はコンバージョン信号を入出力装置
41を介して演算処理部42に出力するとともにフリッ
プフロップ33にも出力し、フリップフロップをリセッ
ト状態にする。
ビデオメモリ40に上記ディジタル信号のデータが書き
込まれて記憶されると、演算処理部42は、上記データ
を取り込み、このデータから判定アルゴリズムよって第
3図に示すような2次元パターン(イ)をg i5−、
Jる。次に演算処理部42は、2次元パターン(イ)を
位置すれがOの標準パターン(ロ)と比較させ、溶接ト
ーチ21のX軸、y軸方向のずれを演客)シて補正母を
算出する。なお溶接トーチ21、ITVカメラ28およ
び光源のヘリウム−ネオンレーザ装置35は、第4図に
示した従来例と同様、溶接時の移動に際し、互いに一定
の距離に設定されている。
またアーク光の中断時間が短かいと、比較器24からの
出力信号はハイレベルからただちにローレベルに立下が
ってしまう。これにより電子シャッタ32の間口時間)
ま短かくなり、I T ’、/カメラ28に取り込まれ
る静止画像は不鮮明となってしまい、演算処理回路42
は溶接トーチの正確な位置ずれが検出できなくなる。そ
こで、本願では比較器24からの出力信号をインバータ
43で反転させた反転信号とタイマ30を通過した出力
信号とをアンド回路44に入力させており、アンド回路
44は両者がハイレベルのとき、すなわちアーク光の中
断時間がタイマ30の設定時間より矧かくタイマ30を
通過した出力信号がハイレベルとなり、比較器24から
の出力信号がローレベルに立下がったときに、フリップ
フロップ45をセット状態にするセット信号を出力する
。フリップフロップ45は、セット状態になると、エラ
ー信号(第2図<h>参照)を入出力回路41を介して
演算処理回路42に出力し、演算処理回路はこのエラー
信号を入力すると取り込まれたデータによる演算を無効
とする。モして演算処理回路42は処M 動作が終了す
ると、フリップフロップ45にリセット信号を出力し、
フリップフロップ45をリセット状態にさせて次の演算
処理に備える。
(発明の効果) 以上説明したように、木兄明番より−クの溶接線にスリ
ット光を照射する光源と、アーク光の中断を検出する受
光素子と、前記アーク光が中断した時に前記ワークをl
lamし、スリット光による画情報を得る画像検出部と
、前記画情報から溶接線の位置ずれを算出する演算処理
部とを設けたので、アーク光の影響を受けずに溶接線の
位置ずれを正確に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の溶接線検出センサの基本構成図の一例
、第2図は第1図で示した各構成部のタイミングチャー
トを示す図、第3図はスリット光の画像情報から得られ
る2次元パターンの例を示す図、第4図は従来例の概略
構成図である。 20・・・受光素子、21・・・溶接トーチ、22・・
・継手(ワーク)、24・・・比較器、26・・・カウ
ンタ。 28・・・工業用テレビカメラ、32・・・電子シャッ
タ35・・・ヘリウム−ネオンレーザ(光源)、40・
・・ビデオメモリ、42・・・演算処理部。 !!直n期 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  ワークの溶接を断続的に行なうショートアーク溶接に
    おいて、 ワークの溶接線にスリット光を照射する光源と、アーク
    光の中断を検出する受光素子と、前記アーク光が中断し
    た時に前記ワークを撮像し、スリット光による画情報を
    得る画像検出部と、前記画情報から溶接線の位置ずれを
    算出する演算処理部と を具備したことを特徴とする溶接線検出センサ。
JP5204086A 1986-03-10 1986-03-10 溶接線検出センサ Pending JPS62212067A (ja)

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JP5204086A JPS62212067A (ja) 1986-03-10 1986-03-10 溶接線検出センサ

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JP5204086A JPS62212067A (ja) 1986-03-10 1986-03-10 溶接線検出センサ

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JP5204086A Pending JPS62212067A (ja) 1986-03-10 1986-03-10 溶接線検出センサ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0215880A (ja) * 1988-07-01 1990-01-19 Kawasaki Heavy Ind Ltd 溶接線検出方法
CN104682867A (zh) * 2014-12-30 2015-06-03 宁夏小牛自动化设备有限公司 晶体硅太阳能电池焊接检测方法及检测设备

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0215880A (ja) * 1988-07-01 1990-01-19 Kawasaki Heavy Ind Ltd 溶接線検出方法
CN104682867A (zh) * 2014-12-30 2015-06-03 宁夏小牛自动化设备有限公司 晶体硅太阳能电池焊接检测方法及检测设备
CN104682867B (zh) * 2014-12-30 2023-07-28 宁夏小牛自动化设备股份有限公司 晶体硅太阳能电池焊接检测方法及检测设备

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