JPS62210561A - 分散型ル−プ伝送路情報管理方法 - Google Patents

分散型ル−プ伝送路情報管理方法

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JPS62210561A
JPS62210561A JP5250886A JP5250886A JPS62210561A JP S62210561 A JPS62210561 A JP S62210561A JP 5250886 A JP5250886 A JP 5250886A JP 5250886 A JP5250886 A JP 5250886A JP S62210561 A JPS62210561 A JP S62210561A
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JP
Japan
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information
processing device
processor
bit
transmission
Prior art date
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Application number
JP5250886A
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English (en)
Inventor
Shuntaro Fujiyoshi
藤吉 俊太郎
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Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はループ伝送路を介した分散型計算機システムに
係り、特に、情報の伝達もれを防ぐために好適なループ
伝送路情報管理方法に関する。
〔従来の技術〕
従来のループ伝送路を用いた計算機システム(特開昭5
8−175335号公報)では、伝送路の断の場合は、
ループバック、あるいは、ループの多重化で対処し、又
、処理装置の異常の場合は、処理装置をバイパスするこ
とにより対処しているが、異常は発生した処理装置を検
出することは困丸であった、従ってこのような状況下で
発生した情報は伝達もれが発生するか、又は、正常に回
復した時、特殊な回復機能が必要であった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は情報単位で受信元が管理されていないた
め、伝達もれの点に配慮がされておらず。
ループ伝送路、あるいは、処理装置に異常が発生した場
合、その異常時の情報が抜けてしまう等の問題があった
本発明の目的はループ伝送路、あるいは、処理装置が正
常に回復した時、特殊な回復機能を設けることなく情報
の伝達もれを防止する方法を提供−することにある。
゛〔問題点を解決するための手段〕 上記目的は、ループ伝送路を流れる情報に宛先処理装置
アドレス、受信処理装置アドレス、及び、発信元処理装
置アドレスを処理装置の番号に対応したビットフラグと
して設け、又、各処理装置側に白糸以外の処理装置の生
死状態を記憶する他。
処理装置状態情報部を設けることにより、達成される。
〔作用〕
ループ伝送路へ送出すべき情報が発生した場合、その情
報を送出すべき複数の処理装置の番号と゛。
号に対応する受信処理装置アドレスフラグにセットする
。送出すべき処理装置番号、宛先処理装置アドレスフラ
グ、受信処理装置アドレスフラグ及び処理装置情報によ
り、未受信処理装置が容易に判別でき、又受信処理装置
アドレスフラグにより他の処理装置の状態を容易に判別
できるため、情報の伝達もれを防止することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図は処理装置内ブロック図、第2@は本分散型ループ伝
送路のブロック図である。
第1図において、1は処理装置、2はループ伝送路、3
は送信制御部、4は受信制御部、5は送信情報蓄積部、
6は再送情報蓄積部、7は受信情報蓄積部、8は処理@
置状態情報部である。この構成において、送信制御部3
について、第3図を用いて説明する。再送要求がない場
合、情報を受信すべき処理装置と処理装置状態情報部8
により宛先処理装置アドレスフラグを作成する(303
)1.このアドレスフラグの構成を第5図、第6図に示
す6次に、送信元処理装置アドレスフラグの自系処理装
置番号対応するフラグをセットする(304)、伝送制
御情報部と伝送情報データ部をループ伝送路に送出する
。(305)、次に、再送要求があった場合、再送要求
のあった処理装置を宛先処理装置アドレスフラグにセッ
トしく311) 、前304と同様に送信元処理袋にア
ドレスフラグをセットする(312) 、伝送制御情報
部と再送情報データをループ伝送路に送出する(313
)。
受F1制御部4について、第4図を用いて説明する。情
報をループ伝送路より受信し、その情報の送fa元を判
断する(401)、受信情報が自系送出情報であった場
合、宛先処理装置アドレスフラグと、受信処理装置アド
レスフラグとにより未受信処理装置が存在するかどうか
を判断する(402)、未受信処理装置がある場合は、
未受信処理装置アドレスフラグと、伝送情報を再送情報
部6に蓄積する(403)、処理装置状態情報(404
)、正常に回復した処理装置が存在する場合、処理装置
への情報再送を送信制御部3に要求する(405)、受
信処理装置アドレスフラグを処理装置状態情報部8に反
映する0次に、受信情報が他系送出情報であった場合、
受信情報の受信処理装置アドレスフラグの自系処理装置
番号に対応するフラグにセットする(411)、信情報
に自系処理装置番号対応の受信処理装置アドレスフラグ
を付加した情報をループ伝送路へ送出する(412) 
、受信情報の宛先処理装置アドレスフラグにより宛先が
自系を指定されているかどうかを判断しく413)’、
自系指定されていた場合は、受信情報を処理する機能に
伝達する(414)。
受信情報の送信元処理装置アドレスフラグと処理装置状
態情報部8により、正常に回復した処理装置存在するか
どうかを判断しく415’) 、正常回復の処理装置が
存在する場合は送信元処理装置アドレスフラグにより、
処理装置状態情報部8を更新しく416) 、正常回復
の処理装置への情報再°送を送信制御部3に要求する(
417) 。
本説明は一つの処理装置についてのみの説明であるが、
他の処理装置についても同様に実施することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、情報送出側の処理装置で他の複数の処
理装置の状態及び未受信処理装置アドレスと送出情報を
他の処理装置が受信するまで蓄積しているため、伝送情
報のもれを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の処理装置内ブロック図、第
2図は本発明の分散型ループ伝送路の全体ブロック図、
第3@は第11!Iの送信制御部の処理フローチャート
、第4図は第1図の受信制御部の処理フローチャート、
第5図はループ伝送路を流れる情報の構成図、第6図は
第5図の各アドレスフラグの構成図である。 1・・・処理装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の処理装置をループ伝送路により接続した分散
    型計算機システムにおいて、 一台の処理装置から、他の複数の処理装置に対してルー
    プ伝送路を介して一斉通信により情報を伝達する場合、
    宛先アドレス及び受信アドレスを処理装置の番号に対応
    したビットフラグのアドレスにすることを特徴とする分
    散型ループ伝送路情報管理方法。
JP5250886A 1986-03-12 1986-03-12 分散型ル−プ伝送路情報管理方法 Pending JPS62210561A (ja)

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JP5250886A JPS62210561A (ja) 1986-03-12 1986-03-12 分散型ル−プ伝送路情報管理方法

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JP5250886A JPS62210561A (ja) 1986-03-12 1986-03-12 分散型ル−プ伝送路情報管理方法

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JPS62210561A true JPS62210561A (ja) 1987-09-16

Family

ID=12916670

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JP5250886A Pending JPS62210561A (ja) 1986-03-12 1986-03-12 分散型ル−プ伝送路情報管理方法

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