JPS62209518A - 複写装置 - Google Patents
複写装置Info
- Publication number
- JPS62209518A JPS62209518A JP5301186A JP5301186A JPS62209518A JP S62209518 A JPS62209518 A JP S62209518A JP 5301186 A JP5301186 A JP 5301186A JP 5301186 A JP5301186 A JP 5301186A JP S62209518 A JPS62209518 A JP S62209518A
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- Japan
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- light
- light source
- light distribution
- reflective mirror
- control plate
- Prior art date
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- Granted
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 13
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 5
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は原稿面の照度を均一にし、貼付は原稿の影を
消去できるようにした複写装置に関するものである。
消去できるようにした複写装置に関するものである。
原稿台ガラス上に置かれた原稿がオリジナル用紙に紙片
を貼付けたものである場合には、オリジナル用紙と貼付
は紙片とに段部ができるため、光源から一方的に光線を
与えるだけでは光線が当たらない段部に影が出来、光量
不足を生ずるため黒い線となって複写されてしまう虞れ
がある。従って、光源から遠い方の段部にも光線が当た
るようにするため、従来から露光光源にレンズ光軸を挟
んで光源からの光線を原稿に向けて反射させる反射鏡を
備え、この反射鏡を補助照明手段として使用して原稿を
照射できるようにしていた。この主照明（光源）に対す
る補助照明（反射鏡）の光の割合は光軸の角度にもよる
が、６：４〜７：３にすることが良いとされている。こ
の場合、光源として螢光灯を用いた場合には中央部に対
して両端部の光量が落ちるため１反射鏡を反射して原稿
を照射する光量はどうしても中央部が強く９両端部で弱
くなってし７まうことから１通常、光源と反射鏡との間
に配光規制板を設け、光源全域の光量が一定になるよう
にしていた。
を貼付けたものである場合には、オリジナル用紙と貼付
は紙片とに段部ができるため、光源から一方的に光線を
与えるだけでは光線が当たらない段部に影が出来、光量
不足を生ずるため黒い線となって複写されてしまう虞れ
がある。従って、光源から遠い方の段部にも光線が当た
るようにするため、従来から露光光源にレンズ光軸を挟
んで光源からの光線を原稿に向けて反射させる反射鏡を
備え、この反射鏡を補助照明手段として使用して原稿を
照射できるようにしていた。この主照明（光源）に対す
る補助照明（反射鏡）の光の割合は光軸の角度にもよる
が、６：４〜７：３にすることが良いとされている。こ
の場合、光源として螢光灯を用いた場合には中央部に対
して両端部の光量が落ちるため１反射鏡を反射して原稿
を照射する光量はどうしても中央部が強く９両端部で弱
くなってし７まうことから１通常、光源と反射鏡との間
に配光規制板を設け、光源全域の光量が一定になるよう
にしていた。
しかしながら、従来の場合、前記配光規制板は本体とは
別に金属等の１板で形成され、多くの取付部品を用いて
本体骨格に固定していたため１組み立て作業の効率が悪
く、装置の低価格化及びコンパクト化の障害になってい
た。
別に金属等の１板で形成され、多くの取付部品を用いて
本体骨格に固定していたため１組み立て作業の効率が悪
く、装置の低価格化及びコンパクト化の障害になってい
た。
この発明は上記の問題を解消するためのもので、光源か
ら反射鏡へ向けて進行する光線の配光規制板の組み立て
作業を省略し、装置の低価格化及びコンパクト化を達成
できる複写装置を提供することを目的としている。
ら反射鏡へ向けて進行する光線の配光規制板の組み立て
作業を省略し、装置の低価格化及びコンパクト化を達成
できる複写装置を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため、この発明は露光光源にレン
ズ光軸を挟んで光源からの光線を原稿に向けて反射させ
る反射鏡を備えた複写装置において、前記光源と反射鏡
との間に設置する配光規制板を本体と一体に設けるよう
に構成したものである。
ズ光軸を挟んで光源からの光線を原稿に向けて反射させ
る反射鏡を備えた複写装置において、前記光源と反射鏡
との間に設置する配光規制板を本体と一体に設けるよう
に構成したものである。
次に、この発明を添付図面に示す実施例に基づいて説明
する。
する。
第１図は本願複写装置の断面図を示している。
図において、１は本体、２は本体ｌ上を移動する原稿台
ガラス、３は原稿台ガラス２上の原稿４を照射する螢光
灯からなる露光光源である。
ガラス、３は原稿台ガラス２上の原稿４を照射する螢光
灯からなる露光光源である。
露光光源３は本体１の側枠間に反射板３ａと共に設置さ
れている。５は前記露光光源３から照射された原稿４か
らの反射光を感光体ドラム６に集光させるレンズ（セル
フォック）で、該レンズ５は第２図示の如く本体１の側
枠間に渡設した対向枠７，７′間に遮光部材８，８′を
介して設置されている。９は前記レンズ５を挟んで光源
３からの光線の一部を原稿４に向けて反射させて補助照
明を得るための反射鏡で、該反射鏡９は前記レンズ５を
設置した光源側の枠７に対向する枠７′の上縁から一体
に延設した凹曲台１０に反射テープを貼着するか２反射
塗料を塗布する等により反射面１１を形成してなる。
れている。５は前記露光光源３から照射された原稿４か
らの反射光を感光体ドラム６に集光させるレンズ（セル
フォック）で、該レンズ５は第２図示の如く本体１の側
枠間に渡設した対向枠７，７′間に遮光部材８，８′を
介して設置されている。９は前記レンズ５を挟んで光源
３からの光線の一部を原稿４に向けて反射させて補助照
明を得るための反射鏡で、該反射鏡９は前記レンズ５を
設置した光源側の枠７に対向する枠７′の上縁から一体
に延設した凹曲台１０に反射テープを貼着するか２反射
塗料を塗布する等により反射面１１を形成してなる。
１２は前記光［３から前記反射鏡９へ進行する光線を均
等にさせる配光規制板で、該配光規制板１２は前記レン
ズ５を設置した光源側の枠７の上縁から一体に延設され
ている。この配光規制板１２は両端部が低く中央部に行
くに従って高くシ１両端部側に対して中央部の光量を規
制できるようにしている。これは光源３として使用する
螢光灯は中央部に対して両端部の光量が落ちるためであ
る。
等にさせる配光規制板で、該配光規制板１２は前記レン
ズ５を設置した光源側の枠７の上縁から一体に延設され
ている。この配光規制板１２は両端部が低く中央部に行
くに従って高くシ１両端部側に対して中央部の光量を規
制できるようにしている。これは光源３として使用する
螢光灯は中央部に対して両端部の光量が落ちるためであ
る。
１３は前記反射鏡９の背面側に設けたセンサーで、該セ
ンサー１３は前記配光規制板１２の溝１２′及び反射鏡
９の穴９′を通して得た光源３からの光量を検出し、そ
の検出信号により光源３への入力電圧を調整できるよう
になっている。
ンサー１３は前記配光規制板１２の溝１２′及び反射鏡
９の穴９′を通して得た光源３からの光量を検出し、そ
の検出信号により光源３への入力電圧を調整できるよう
になっている。
１４は前記レンズ５と感光体ドラム６との間に設けたシ
ャッタで、該シャッタ１４は非露光時は第２図二点鎖線
の如く閉口し、光源３からの光線や原稿台ガラス２を開
いたときに侵入する外光が感光体ドラム６に当たらない
ようにしている。これは光Ｓ３を非露光時に継続して点
灯させ、光量の安定化を図る場合にその光線で感光体ド
ラム６を疲労させないようにするためである。
ャッタで、該シャッタ１４は非露光時は第２図二点鎖線
の如く閉口し、光源３からの光線や原稿台ガラス２を開
いたときに侵入する外光が感光体ドラム６に当たらない
ようにしている。これは光Ｓ３を非露光時に継続して点
灯させ、光量の安定化を図る場合にその光線で感光体ド
ラム６を疲労させないようにするためである。
上記実施例において、光源３からの光線は原ｌｆ５４を
直接照射する一方、その反対側から反射ｖ１９を介して
原稿４を照射でき、原稿台ガラス上に置かれた原稿がオ
リジナル用紙に紙片を貼付けたものである場合にも貼付
は紙片の段部の影が出来ず、黒い線が複写されてしまう
虞れがない、この場合２反射鏡９を反射する光線は配光
規制板１２で規制されるので幅方向の各部の光量が一定
する。
直接照射する一方、その反対側から反射ｖ１９を介して
原稿４を照射でき、原稿台ガラス上に置かれた原稿がオ
リジナル用紙に紙片を貼付けたものである場合にも貼付
は紙片の段部の影が出来ず、黒い線が複写されてしまう
虞れがない、この場合２反射鏡９を反射する光線は配光
規制板１２で規制されるので幅方向の各部の光量が一定
する。
以上の如く、この発明は露光光源にレンズ光軸を挟んで
光源からの光線を原稿に向けて反射させる反射鏡を備え
た複写装置において、前記光源と反射鏡との間に設置す
る配光規制板を本体と一体に設けたことを特徴としてい
るから。
光源からの光線を原稿に向けて反射させる反射鏡を備え
た複写装置において、前記光源と反射鏡との間に設置す
る配光規制板を本体と一体に設けたことを特徴としてい
るから。
光源からの光線の一部を光源と反対側から原稿に向けて
反射させる反射鏡への配光規制板の組み立て作業が省略
され、装置の低価格化及びコンパクト化が達成できると
いう優れた効果を奏するものである。
反射させる反射鏡への配光規制板の組み立て作業が省略
され、装置の低価格化及びコンパクト化が達成できると
いう優れた効果を奏するものである。
図はこの発明の実施例し、第１図は全体の断面図、第２
図は要部の拡大断面図、第３図は同斜視図である。 １一本体 ２・−・原稿台ガラス３・−
・露光光源（主照明） ４−・・原稿５・−レンズ ７．７’−ｍ−レンズを設置する対向枠９・・・反射鏡
１２−配光規制仮特 許 出願人
小西六写真工業株式会社第３図
図は要部の拡大断面図、第３図は同斜視図である。 １一本体 ２・−・原稿台ガラス３・−
・露光光源（主照明） ４−・・原稿５・−レンズ ７．７’−ｍ−レンズを設置する対向枠９・・・反射鏡
１２−配光規制仮特 許 出願人
小西六写真工業株式会社第３図
Claims (3)
- （１）露光光源にレンズ光軸を挟んで光源からの光線を
原稿に向けて反射させる反射鏡を備えた複写装置におい
て、前記光源と反射鏡との間に設置する配光規制板を本
体と一体に設けたことを特徴とする複写装置。 - （２）前記配光規制板が、レンズを設置する対向枠の光
源側枠の上縁から延設されている特許請求の範囲第１項
記載の複写装置。 - （３）前記配光規制板が、両端部が低く中央部に行くに
従って高くなっている特許請求の範囲第１項記載の複写
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61053011A JPH0727177B2 (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | 複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61053011A JPH0727177B2 (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | 複写装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62209518A true JPS62209518A (ja) | 1987-09-14 |
| JPH0727177B2 JPH0727177B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=12930965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61053011A Expired - Lifetime JPH0727177B2 (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | 複写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727177B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5571335U (ja) * | 1978-11-09 | 1980-05-16 | ||
| JPS58144344U (ja) * | 1982-03-25 | 1983-09-29 | ウシオ電機株式会社 | 複写機用露光装置 |
| JPS60196742A (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 光学ユニツト |
-
1986
- 1986-03-11 JP JP61053011A patent/JPH0727177B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5571335U (ja) * | 1978-11-09 | 1980-05-16 | ||
| JPS58144344U (ja) * | 1982-03-25 | 1983-09-29 | ウシオ電機株式会社 | 複写機用露光装置 |
| JPS60196742A (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 光学ユニツト |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0727177B2 (ja) | 1995-03-29 |
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