JPS62209099A - 殺菌された抗プラスミン溶液の製造方法 - Google Patents

殺菌された抗プラスミン溶液の製造方法

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JPS62209099A
JPS62209099A JP62017425A JP1742587A JPS62209099A JP S62209099 A JPS62209099 A JP S62209099A JP 62017425 A JP62017425 A JP 62017425A JP 1742587 A JP1742587 A JP 1742587A JP S62209099 A JPS62209099 A JP S62209099A
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    • C07K14/00Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
    • C07K14/81Protease inhibitors
    • C07K14/8107Endopeptidase (E.C. 3.4.21-99) inhibitors
    • C07K14/811Serine protease (E.C. 3.4.21) inhibitors
    • C07K14/8121Serpins
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K38/00Medicinal preparations containing peptides
    • A61K38/16Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
    • A61K38/55Protease inhibitors
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P7/00Drugs for disorders of the blood or the extracellular fluid
    • A61P7/04Antihaemorrhagics; Procoagulants; Haemostatic agents; Antifibrinolytic agents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は体液、組織または細胞培養物からのα2−抗プ
ラスミンの単離法およびこのものの低温殺菌された生成
物の製法に関する。かかる製剤は治療目的に使用されう
る。
α2−抗プラスミンは以下抗プラスミンと表示する。
抗プラスミンは繊維素溶解系の阻害剤であって特にプラ
スミン阻害剤として作用する。このものは分子量約65
000ダルトンを有する糖蛋白質でありそして約70■
/lの濃度で血液中に含有される。その性質ゆえに先天
性ならびに後天性疾病状態特に過繊維素溶解の治療にと
って強力で重要な治療剤となっている。血漿中の濃度が
低いことおよび分子の性質ゆえに今まで工業的に大規模
に単離できなかった。
しかしながら血漿からのこの阻害剤の単離法はすでに記
載されている( 「Bioohem、 、T、J 15
9(1976)543〜553、「Bur、 J、 B
ioohem、 J7B(1977)19〜26、「:
r、 B、 C,J 251  、j≦19(1976
)5956〜5965参照)。これらの方法はコンカナ
バリンA−セファロース(5eph&rose■)また
はゲルヂ過の使用のような工業的に大規模に用いること
のできない工程を必要とする。
体液、組織または細胞培養物からの蛋白質を治療上使用
することはウィルス疾患感染の危険を伴なっている。血
漿蛋白質を60℃で10時間加熱処理することはウィル
ス不活化に適当であることが判明している。かかる不活
化はその蛋白質が安定であるかまたは安定化されつる場
合にのみ実行可能である。しかし蛋白質そして特に酵素
阻害剤は熱に不安定でありうることが知られている。
それゆえ本発明の目的は場合により低温殺菌された抗プ
ラスミン濃縮物を工業的に大規模に製造する方法を開発
することであった。
驚くべきことに、知られた精製工程を修正して透析工程
で沈澱させることにより夾雑した蛋白質を除去しそして
安定剤を添加して加熱処理することにより実質的に抗プ
ラスミンの活性損失を伴うことなくこの目的が達成され
うろことが見出された。
本発明は抗プラスミン溶液の精製法および場合により単
離および場合により低温殺菌する方法に関する。
精製するにはイオン強度の低い水溶液で透析しそして生
成した沈降物を除去する。
PH6〜9好ましくは6,5〜8.5、および導電率5
またはそれ以下好ましくは1〜2mSi(20℃)を有
する低濃度塩溶液を用い、透析された溶液において対応
する導電率に達するまで透析を行うことが好ましい。
沈澱した不純物は濾過または遠心分離により除去されう
る。
この透析により、労力がかかりそして収量損失があるゆ
えに不都合なことが判っていた他のいくつかの精製法の
みを用いた場合に得られうるような純度が改良される。
透析された溶液から抗プラスミンは中性塩、例えば0.
1〜0.77に9/l好ましくは0.18〜0.56J
ai/lの硫酸アンモニウムを用いて沈澱されうる。
しかしまた透析された溶液はアニオン交換体と接触させ
そして抗プラスミンを段階的グラジェント溶離により随
伴蛋白質から分離しそして単離することもできる。
この目的には、抗プラスミン溶液をアニオン交換体、例
えばDKAトセファデックス(8ephaaex”)と
!で触させ、抗プラスミンを負荷されたアニオン交換性
を例えば0.02モル/lの燐酸塩および0.05モル
/LのNaC4を含有しそしてpH6〜9好ましくは6
〜8を有する緩衝液で洗いそして抗プラスミンを例えば
0.02モル/Lの燐酸塩および0.1〜1モル/lの
NaCt好ましくは0.2〜1モル/lのNaCtを含
有するPH6〜9の緩衝液を用いて溶離することかでき
る。
特に純粋な抗プラスミンを単離するにはプラスミノゲン
に結合するというその知られた性質を利用できる。この
目的には、プラスミノゲン含量が低くあるべき抗プラス
ミン含有溶液、好ましくはプラスミノゲン含量の低い血
漿を固相に結合したプラスミノゲンと接触させ、抗プラ
スミンを負荷された固相を洗い、抗プラスミンを溶離し
そして場合により抗プラスミンを中性塩を用いて溶液か
ら沈澱させることができる。
この後者措社は前記した透析の前または後に行われつる
抗プラスミンを含有する溶液例えば血漿または血漿フラ
クションから存在するプラスミノゲンの60〜80%を
除去するには、プラスミノゲンをリジン樹脂例えばりジ
ン−セファロースに吸着させることができる。次に抗プ
ラスミンを含有する溶液を担体に結合したプラスミノゲ
ン好ましくはプラスミノゲンーセファロースと4°C〜
30℃で10分〜24時間接触させ、負荷された親和物
質を緩衝液例えばpg 6〜9の0.05モル/l燐酸
塩溶液で洗浄することにより不純物を除去し、抗プラス
ミンを緩衝液、例えばpH6〜9好ましくは7〜8およ
び導電率20〜60mSi(20℃)を有するNaC2
含有燐酸塩緩衝液を用いて溶離することかできる。
本発明はさらに、抗プラスミン溶液をpH6〜95好ま
しくは7〜8.5に調整し、そして単糖類または三糖類
、糖アルコールまたは有機ジカルボン酸またはトリカル
ボン酸、および場合によりアミノ酸の存在下に少くとも
1時間好ましくは8〜20時間40〜90℃好ましくは
50〜70℃に加熱することからなる抗プラスミン溶液
中におけるウィルス不活化法にも関する。
0.5〜2kg/lのスクロースまたは0.5〜2kg
/lのソルビトールまたは0.1〜4モル/lのクエン
酸カリウムおよび0.2〜1.5に9/lのスクロース
、および場合により水溶性アミノ酸好ましくは1〜11
4り/lのグリシンを加えそして60°Cに10時間加
熱するのが好ましい。前記した添加剤の混合物も使用さ
れつる。
精製しそして場合により低温殺菌した抗プラスミン溶液
は次に場合により濃縮し、滅菌しそして凍結乾燥するこ
とができる。凍結乾燥に先立ち安定剤例えばグリシン、
アルブミン、糖またはゼラチンを添加することができる
ここに記載した方法により製造された生成物は従来法に
より製造された生成物より収モが2〜5倍高い。さらに
、かかる生成物は非常に安定でありそして高い活性を有
する。
以下の実施例により本発明をさらに説明する。
実施例 1 コーン(Cohn )フラクションI上澄み110tを
透析物の導電体が0.5 msi (20℃)に達する
まで4°Cで15時間水で透析した。生成した沈澱を遠
心分離により除去した。
この透析により比活性が3倍となりそして双環損失は2
%であった。
実施例 2 コーンフラクションエ上澄み液10Aにリジン−セファ
ロース(スウェーデン、Pharmaoia社製)1に
9を加えそして室温で80分間攪拌した。このプラスミ
ノゲン含量の低い上澄み液にプラスミノゲンーセファロ
ース0.4に9を加えそして4℃で2時間攪拌した。次
にこの親和物質をpH7の0.05モル/l燐酸塩で洗
いそして0.05モル/lの燐酸塩および0.5モル/
lのNaCAを含有するpH7の溶液を用いて抗プラス
ミンを溶離した。溶出物に0.5に9/lの硫酸アンモ
ニウムを加えそして生成した沈澱をpH7を有するα0
5モル/lの燐酸塩中にとりそしてl1IH7の0,0
2モル/lの燐酸塩および0.05モル/lのNaCL
を含有する溶液を用い4℃で15時間透析した。この溶
液に0.035に9のDKAIC−セファデックスt−
混合した。アニオン交換体を分離し、0.02モル/L
の燐酸塩および0.05モル/lのNaC2を含有する
pH7の溶液で洗いそして抗プラスミンを0.02モル
/lの燐酸塩および0.2モル/lのNacLt’含有
するpH7の緩衝液を用いて溶離した。
溶出液を濃縮し、滅菌ヂ過しそして凍結乾燥した。
実施例 6 実施例1または2により得られた燐酸塩緩衝された(0
.02モル/l)抗プラスミン溶液に1 kg/lのス
クロースおよび379/lのグリシンを加え、pH8に
調整しそして60℃に10時間加熱した。
当初活性の83%が残存していた。
実施例 4 抗プラスミン溶液を0.02モル/lの燐酸塩および0
.15モル/lのNaC2を用いpH7,5に調整し、
0.5モル/lのグリシンおよび1.5に9#のスクロ
ースを加え、そしてこの混合物を60℃に10時間加熱
した。加熱後も当初の活性が残存していた。スクロース
の代りに同じ濃度のソルビトールを用いるかまたはグリ
シンおよび1.5に9/lのスクロースの代りに4モル
/lのクエン酸カリウムおよび0.5に9/lのスクロ
ースを使用した場合にも、同様に活性が残存していた。
実施例 5 緩衝された抗プラスミン溶液に1 kg/lのスクロー
スおよび579/Lのグリシンを加えそしてPH6,5
,7,7,5,8,8,5,9または95に調整しそし
て60℃に10時間加熱した。
加熱後に下記の結果が見出された。
加熱前活性=     100 % 加熱後の活性:pH6,546,8% pH7,051,1% 11H7,571,1% pH8,083,3% pH8,563,8,、% pH9,056,4% pH9,556,9% 実施例 6 C2−抗プラスミン溶液を0.02モル/lの燐酸塩お
よび0.15モル/lのNaC6を含有する緩衝液を用
いてpH7,5に調整し、0.5モル/lのグリシン、
種々の量のスクロース、ソルビトールまたはクエン酸カ
リウムを加えそしてこの混合物を60℃で10時間加熱
した。
下記の結果が得られた。
添  加  剤 0.1 97−スクロース 0.25g/ld   1 0.5 91m1   # 0.75り/ryt   z 1097rd1 1.5  り/−〃 0.1  g/−ソルビトール 0.2591m1    # 0.5  り/−〃 0.759/rrtl    ’ 1.0  g/d# 1.5 71yt    # 0.1 mat/lクエン酸カリウム+110、5 m
ol/l           111  mol/L
            1’2  mol/L   
 g      Q、5゜3  mot/l     
     O,54mol/l           
O,5加熱後の活性% (加熱前=100%) 0% 0% 0% 35% 66% 100% 0% 0% 20% 45% 60% 100% lIP/−スクロース   30% 呼/rnt  733% ッ/m/#34% ツ/rntl       50% rQ/mt  l       82%W/d#100

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)抗プラスミン溶液をイオン強度の低い水溶液で透析
    し、生成した沈降物を除去し、そして場合により上澄み
    液をさらに精製しそして場合により低温殺菌しそして場
    合により乾燥させることからなる抗プラスミンの精製お
    よび場合により単離および場合により低温殺菌する方法
    。 2)pH6〜9好ましくは6.5〜8.5、および導電
    率5またはそれ以下好ましくは1〜2mSi(20℃)
    を有する低濃度塩溶液を用い、透析された溶液において
    対応する導電率に達するまで透析を行うことからなる特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 3)プラスミノゲン含量の低い抗プラスミン溶液を使用
    する特許請求の範囲第1項記載の方法。 4)抗プラスミンの溶液をアニオン交換体と接触させそ
    して抗プラスミンを段階的グラジエント溶離により随伴
    蛋白質から分離しそして単離することからなる抗プラス
    ミン溶液の精製法。 5)抗プラスミン溶液をアニオン交換体と接触させ、抗
    プラスミンが負荷されたアニオン交換体をpH6〜9を
    有する緩衝液で洗いそして抗プラスミンを0.1〜1モ
    ル/l好ましくは0.2〜1モル/lの中性塩を含有す
    るpH6〜9の緩衝液を用いて溶離することからなる特
    許請求の範囲第4項記載の方法。 6)抗プラスミンを含有しプラスミノゲン含量の低い溶
    液を固相に結合されたプラスミノゲンと接触させ、抗プ
    ラスミンを負荷された固相を洗い、抗プラスミンを溶離
    し、場合により抗プラスミンを中性塩を用いて溶液から
    沈澱させ、低濃度塩溶液で透析しそして沈降物を除去す
    ることからなる抗プラスミン溶液の精製法。 7)抗プラスミンを含有しプラスミノゲン含量の低い溶
    液を固相に結合したプラスミノゲンと接触させ、負荷さ
    れた親和物質をpH6〜9の緩衝液で洗浄することによ
    り不純物を除去しそして抗プラスミンをpH6〜9好ま
    しくは7〜8および導電率20〜60mSi(20℃)
    を有する緩衝液を用いて溶離することからなる特許請求
    の範囲第6項記載の方法。 8)抗プラスミン溶液をpH6〜9.5好ましくは7〜
    8.5に調整しそして単糖類または二糖類、糖アルコー
    ルまたは有機ジカルボン酸またはトリカルボン酸、およ
    び場合によりアミノ酸の存在下に少くとも1時間好まし
    くは8〜20時間40〜90℃好ましくは50〜70℃
    に加熱することからなる抗プラスミン溶液の低温殺菌法
    。 9)抗プラスミン溶液を低温殺菌するのに0.5〜2k
    g/lのスクロースまたは0.5〜2kg/lのソルビ
    トールまたは0.1〜4モル/lのクエン酸カリウムお
    よび0.2〜1.5kg/lのスクロース、および場合
    により水溶性アミノ酸好ましくは1〜114g/lのグ
    リシンを加えそして8〜20時間40〜90℃に加熱す
    ることからなる特許請求の範囲第8項記載の方法。 10)精製し場合により低温殺菌した抗プラスミン溶液
    を場合により安定剤例えばグリシン、アルブミン、糖ま
    たはゼラチンを添加して乾燥、好ましくは凍結乾燥する
    ことからなる特許請求の範囲1項記載の方法。 11)特許請求の範囲第1項記載の方法により得られた
    α_2−抗プラスミンの治療目的への使用。
JP62017425A 1986-01-30 1987-01-29 殺菌された抗プラスミン溶液の製造方法 Expired - Fee Related JPH0819159B2 (ja)

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JP (1) JPH0819159B2 (ja)
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AU (1) AU6810087A (ja)
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DE3602688A1 (de) 1987-08-06
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ES2058066T3 (es) 1994-11-01
AU6810087A (en) 1987-08-06
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CA1307373C (en) 1992-09-08
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