JPS62207958A - 抗原又は抗体の定量法及び試薬 - Google Patents

抗原又は抗体の定量法及び試薬

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JPS62207958A
JPS62207958A JP5182286A JP5182286A JPS62207958A JP S62207958 A JPS62207958 A JP S62207958A JP 5182286 A JP5182286 A JP 5182286A JP 5182286 A JP5182286 A JP 5182286A JP S62207958 A JPS62207958 A JP S62207958A
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博 伊藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は抗原又は抗体の定量法及びそのための試薬に関
する。
(従来の技術〉 CRPはC多糖体と反応して沈降物を生ずる蛋白質であ
り2種々の炎症性及び組織崩壊性疾患に際して出現する
非特異蛋白成分である。生体に上記疾患が生じた場合に
6〜24時間以内の時間で増量しその回復に伴い減量消
失すると言う特徴を有しており、従ってその検査は臨床
上不可欠とされている。1O他tz4鋳to技in<’
f冒処イゝも)。
従来における―洋*検査法としては毛細管法。
間の経過と共に定量的に把握することが不可能で難点が
ある等の欠陥がある。
また、低値域を測定する方法としてレーザー比濁計を用
い免疫比濁法により生成した濁りを測定することによっ
て仁キ雰啼測定するレーデ−比濁法が考案された。この
方法は、高感度ではあるが機器が極めて高価であるのみ
ならず、測定精度や測定範囲に問題があり、又高感度故
に試薬や検体血清の澄明度に特別の注意を払う必要があ
るのでその前処理が煩雑となる等の欠点が存在する。
しかしながら最近1通常の生化学自動分析装置を用い免
疫比濁法で生じた濁りを測定することによってヒ==啼
測定する方法が普及しつつある。
すなわち、濁りの度合を分光光度計を用いて透過光でと
らえ;;;啼測定する方法である。この方法を用いれば
通常の生化学項目すなわちGOT。
定できるばかりでなく完全に自動分析することが可能で
ある。
(発明が解決しようとする問題点) しかしこの方法は生化学検査用に作られた分析装置に適
用したため免疫反応特有の検量線がシダモイドカープを
描く現象を解決することはできなかった。すなわち生化
学自動分析装置は検量線の作成を2つの既知濃度検体で
行なう2点検量機構であるため、免疫専用装置のように
曲線補正ができない。また1反応時間が短く設定されて
いるため抗原抗体の1比によシ抗原抗体反応の速度が違
値域での測定値の信頼性が重要であるが、この方法では
低値域での濃度が低いためばらつきが大きく診断上大き
な問題となる。
(問題点を解決するための手段) 第1の発明は、抗原又は抗体を含有する試料及び該抗原
又は抗体と同一の抗原又は抗体を含有する第1試薬を混
合して吸光度(A1)を測定し1次いで、上記抗原又は
抗体に対応する抗体又は抗原を含有する第2試薬を添加
して抗原−抗体反応させて吸光度(Ax)を測定し、こ
の測定値んから上記測定値A1及び試薬に起因する吸光
度を差し引いた値(以下、算出吸光値という)から上記
試料中の抗原又は抗体を定量することを特徴とする抗原
又は抗体の定量法に関する。
第1の発明においては、抗原−抗体反応が十分に進行し
ないような濃度でしか抗原又は抗体を含有しない試料で
も、該抗原又は抗体と同一の抗原又は抗体を含む第1試
薬と混合することにより。
全体として抗原又は抗体の濃度を抗原−抗体反応が十分
に進行するような濃度まで高めることができ、しかも、
前記算出吸光値を求めることにより。
感度よく定量することができる。
第1の発明において、前記試料と第1試薬は20〜40
℃で混合するのが好ましい。この混合後、任意の時点で
吸光度(AI)を測定すればよいが。
好ましくは混合後、1〜15分の間に測定するのが好ま
しく、第2試薬の添加直前に測定してもよい。また、第
1試薬中に含まれていえ抗原又は抗体分の混合後の濃度
は、第2試薬を添加したときれ に抗体過剰になるように調整させるのが好ましい。
この混合後の濃度は、抗原又は抗体によって異なるため
一概には言えないが1例えば、抗原であるC反応性蛋白
(以下、CRPと略す)については。
約0.01 mg/dl 〜約20@/dlが好ましく
、特に約o、 o s @/dt 〜約4raa/dl
が好ましい。
吸光度(AI)を測定後、第2試薬を添加し、抗原−抗
体反応させるが、この反応は、20〜40℃で行なうの
カニ好ましい。吸光度(A2)の測定は、第2試薬を添
加して1分以上経過後に行なうのが好ましく、特に3〜
15分の間に行なうのが好ましい。第2試薬を添加した
場合に、全液量中、抗体が過剰になるように調整される
のが好ましい。第2試薬を添加した場合に、全液量中に
おける抗体の濃度は、抗体によって異なシー概に言えな
いが。
例えば抗CRP抗体では、約3 X 10”” mg/
 dl〜lrr1g/dI!が好ましく、特に、約0.
02 mg/di 〜0.2mg/dl!が好ましい。
第1の発明において、試薬に起因する吸光度とは1例え
ば、前記の試料の代わシに水、緩衝液又は生理食塩水を
用いて吸光度AI及びA2を測定するのと同様にして、
吸光度A1及びA2に対応して、それぞれ、吸光度AI
′及びAz’を測定し、A2′からAl′を差し引いた
値(A2− Ar’ )である。
前記の吸光度A1. Am、 AI’及びA2′から算
出吸光値Aを式 A=A2−At  (A2’−AI’)      ・
・・fl)によって算出する。
一万、前記の試料として、標準試料(既知量の抗原又は
抗体を含む試料)の希釈系列を用い、前記と同様にして
算出吸光値を求め、算出吸光値と抗原又は抗体の量(単
位は2例えば、■/dt )の検量線を作成しておき、
未知量の抗原又は抗体を含む試料について、前記のとお
り算出吸光値を求め、この値に対応する抗原又は抗体の
量を該検量線から求めることによって、未知量の抗原又
は抗体を含む試料中の抗原又は抗体の量を定量すること
ができる。
また、未知量の抗原又は抗体を含む試料中の抗原又は抗
体の量は2武門 (ただし2式中、Aは未知量の抗原又は抗体を含む試料
の算出吸光値並びにCs及びAsは各々成る既知量の抗
原又は抗体を含む試料の抗原又は抗体の11及び算出吸
光値である)によ、!7Cを求めるこって、さらに感度
高めることができる。例えば。
A1については、(試料とm1試薬の総容量)/(試料
、第1試薬及び第2試薬の認容t)を、並びにA!′に
ついては、(水、緩衝液又は生理食塩水と第1試薬の総
容量)/(水、緩衝液又は生理食塩水。
第1試薬及び第2試薬の総容量)を、それぞれ積算する
第1の発明において、試料としては2例えば。
血清、尿等があり、定量されるべき抗原としては。
例えば、C几P、)ランスフェリン、補体蛋白であるC
3及びC1などがあυ、定量されるべき抗体としては、
  IgG、 IgM、 IgA等がある。また、前記
において、吸光度の測定波長は、水又は生理食塩水、試
料に実質的に非透過でなければ任意であるが1通常、2
00〜1.OOOnmの範囲から選べばよい。
iJ2の発明は、第1の発明に使用し得る抗原又は抗体
の定量用試薬に関する。
すなわち、第2の発明は、抗原又は抗体を含有するm1
試薬及び該抗原又は抗体に対応する抗体又は抗原を含有
する第2試薬を組合せてなる抗原又は抗体の定量用試薬
に関する。
第2の発明の第1試薬及び第2試薬は通常、緩衝溶液と
して使用される。この時使用される緩衝液としては、リ
ン酸塩(−水素リン酸塩と二水素リン酸塩の組合せ、塩
としてはNa塩、に塩等がある)、トリス(ヒドロキシ
メチル)アミノメタンと塩酸の組合せ、グツド緩衝剤な
どの水溶液であり、pHは5〜9に調製されるのが好ま
しい。
第1試薬には2反応促進剤を含有させることができ、特
に9分子量s、 o o o〜10. OOOのポリエ
チレングリコールが好ましい。反応促進剤は第1試薬中
に、濃度で0〜10重量%の範囲で含有させるのが好ま
しく、特に2〜5重量%が好ましい。反応促進剤が多す
ぎると抗原−抗体反応の促進以外に非特異的反応が進行
しやすくなる。抗原及び抗体の種類及び性質によシ、適
量の反応促進剤が選ばれる。
第1試薬には、さらに界面活性剤を含有させることがで
きる。界面活性剤としては、ポリオキシエチレンノニル
フェニルエーテル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪
酸エステル等の非イオン系界面活性剤、tたはポリオキ
シエチレンアルキルエーテルリン酸エステル、ポリオキ
シエチレンアルキルエーテル硫酸およびそれらの塩類等
の陰イオン界面活性剤が用いられる。界面活性剤は試料
の濁りによる影響の除去及び試薬中の気泡等の影響を回
避し、データの精度を向上させる効果がある。第1試薬
中の界面活性剤の濃度は0〜5重量−の範囲であり、好
ましくは0.01〜5慢、特に好ましくは0.05〜1
.(lの範囲である。界面活性剤の量が多すぎると抗原
−抗体反応を阻害したシ粘度が高すぎて分析装置を傷め
やすくなる。
第1試薬中の抗原又は抗体の濃度は、抗原−抗体反応開
始時に抗体過剰になりやすいように適宜調整して使用さ
れる。例えば、CI(、Pの場合、0.01〜20mg
/dI!が好ましく、0.05〜4ff1g/dlが特
に好ましい。一般に、抗原又は抗体の量が少なすぎると
検量線が低値域で直線になりにりく、一方。
抗原が多すぎると高儂度での検量線の直線範囲が狭くな
る傾向がある。
なお、ここで使用される抗原又は抗体は、これと対応す
る抗体又は抗原と実質的に反応するものであればよく2
例えば、CRPの場合2人由来のものが好ましいが、抗
CRP抗体と反応するものであれば、動物由来のもので
もよい。これは、第2試薬に含有させる抗体又は抗原に
ついても同様であシ1例えば、抗CRP抗体としては、
抗ヒトCit Pヤギ血清、抗ヒトCIL Pウサギ血
清等から得られたr−グロブリン分画を使用することが
できる。
第2試薬中の抗体又は抗原の濃度は、抗原−抗体反応v
14始時に、抗体過剰になりやすいように適宜決定され
る。例えば、抗CI′LP抗体は、0.02〜5zg/
dlが好ましく、 0.1〜1 ay;)/diが特に
好まし、い。
第1試蘂及び第2試薬にはイオン強度調節のため塩化ナ
トリウム、塩化カリウムなどを含有させることができる
。鮮度は0〜IMが好ましく、0.01〜1Mがより好
ましく、O,OS〜0.2 Mが最も好ましい。抗原−
抗体反応はイオン強度により反応様式が違ってくるので
イオン強度は高すぎても低すぎてもいけない。
第1試薬及び第2試薬にはアジ化ソーダなどの防腐剤を
添加しても良く、各試薬中に、0〜1%が好ましい。
(実施例) 次に本発明の実施例を示す。
以下で使用する試薬及びCRPj31A準血清は次のと
おシである。
(1)第1試薬組成1pH7,60) 塩化ナトリウム      O,1M トリス−HCl緩衝液    15mMアジ化ソーダ 
      ()、1%CRP           
   1.Omg//(2)第2試薬組成(pH7,6
0) 塩化ナトリウム      0.1 Mトリス−HCl
緩衝液    15mMアジ化ソーダ       0
゜1チ +31CRP標準血清 ヒト血清白米CRP濃度  り、O■/d1実施例1 前記CRP標準血清を生理食塩水を用いて希釈し、CR
Pa度がo、5rrIQ/aI!から5.0 @/di
まで0.5 mg / aI!間隔で10段階の希釈系
列を作成し。
試料とした。各試料を用いて1次のとおり定量し。
検量線を作成した。
日立705形自動分析装置を用い次に示す分析条件で行
なった。すなわち、前記第1試薬500μlに対し上記
サンプルを10μl加え(注入し)。
37℃でプレインキュベーとし4分20秒〜4分40秒
後主波長340nm(副波長700nm)で吸光度(A
xt)を測定した。この後5分間経過後に、第2試薬1
00μlを加え(注入し)1反応を開始し、10分経過
後に、上記と同様の波長で吸光度(Axe;濁度)を測
定した。同様の分析条件Ax1. Ax2 、 Abl
及びAb、から式%式%) によシ、算出吸光値を求め、検量線を作成した。
この結果を第1図にグラフ1として示す。
比較例1 実施例IKおける第1試薬からCRPを除いたこと以外
は実施例1と同様にして検i−線を作成した。これを第
1図にグラフ2として示す。
実施例2 前記CFLP標準血清を生理食塩水を用いて希釈し、c
ap濃度が2rng/dtから20mg/dl まで2
111g/dI!間隔で10段階の希釈系列を作成し、
試料とした。これらの試料を用いたこと以外は実施例1
と同様にして検量線を作成した。この結果を第2図にグ
ラフ3として示す。
比較例2 比較例1において、希釈系列として実施例2の希釈系列
を用いたこと以外は比較例1と同様にして検量線を作成
した。この結果を第2図にグラフ4として示す。
実施例3 試料として人血i95検体を用い2本発明と5RID法
(栄研化学■製マイプレートCRP使用)との相関関係
を求めた。
実施例1と同じ条件で、試料の代わりに生理食塩水及び
試料としてC凡P標準血清(CRP濃度Cs : 50
 mg/ dl )を用い、各々、 f4出吸光値AB
及びノ〜Sを求めた。
また、上記各検体を試料として、実施例1と同様にして
算出吸光値Axを求めた。
AX、AB及びAsから、各検体のcrもP濃度CxI
mg/dlりを2式 によって決定した。
この結果と、各々同一検体について5IIID法による
結果との相関関係を@3図に示す。
比較例3 試料として人血清64検体を用い、また、第1試薬中の
CRPを除いたこと以外は、実施例3と同様にして、5
RID法の結果との相関関係を求め、この結果を第4図
に示した。
第1図及び第2図から明らかなように本発明によれば、
低濃度域まで含め、検を線は低濃度域まで優れた直線性
を示す。従って、検量線の作成に当って既知量の抗原又
は抗体を含む試料1個について算出吸光値を求めれば、
検量線を作成できることがわかる。
また、@3図と第4図を比較することにより。
本発明によれば、5RID法で(−)となった検体と(
±)となった検体を明確に区別できることがわかる。
(発明の効果) 第1の発明に係る方法によれば、また、第2の発明に係
る試薬を使用すれは、抗原又は抗体を低濃度域を含め精
度よく、容易に定量することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1及び比較例1で得られた検量線、第2
図は実施例2及び比較例2で得られた検量線、第3図は
実施例3における本発明と5RID法との相関関係及び
第4図は比較例3における比較法と83L I D法と
の相関関係を示す。 符号の説明 1・・・実施例1で得られた検量線 2・・・比較例1 3・・・実施例2 4・・・比較例2 代理人 弁理士 若 林 邦 彦゛  1楕4参市のC
Rf’ 4g     ”l/”)第 1 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、抗原又は抗体を含有する試料及び該抗原又は抗体と
    同一の抗原又は抗体を含有する第1試薬を混合して吸光
    度(A_1)を測定し、次いで、上記抗原又は抗体に対
    応する抗体又は抗原を含有する第2試薬を添加して抗原
    −抗体反応させて吸光度(A_2)を測定し、この測定
    値A_2から前記測定値A_1及び試薬に起因する吸光
    度を差し引いた値から上記試料中の抗原又は抗体を定量
    することを特徴とする抗原又は抗体の定量法。 2 抗原又は抗体を含有する第1試薬及び該抗原又は抗
    体に対応する抗体又は抗原を含有する第2試薬を組合せ
    てなる抗原又は抗体の定量用試薬。
JP61051822A 1986-03-10 1986-03-10 抗原又は抗体の定量法 Expired - Lifetime JPH0617910B2 (ja)

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Cited By (2)

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