JPS62206997A - 光時分割交換方法およびその装置 - Google Patents
光時分割交換方法およびその装置Info
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- JPS62206997A JPS62206997A JP61048255A JP4825586A JPS62206997A JP S62206997 A JPS62206997 A JP S62206997A JP 61048255 A JP61048255 A JP 61048255A JP 4825586 A JP4825586 A JP 4825586A JP S62206997 A JPS62206997 A JP S62206997A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/0001—Selecting arrangements for multiplex systems using optical switching
- H04Q11/0062—Network aspects
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光波長多重伝送を利用して時分割交換を行う
光時分割交換方法およびその装置に関する。
光時分割交換方法およびその装置に関する。
光フアイバ伝送の普及に伴って、交換までを含めた光通
信網構成が検討されるようになってきた。
信網構成が検討されるようになってきた。
特に、加入者サービスの中心ノードである加入者線交換
機および中継線交換機への当技術の適用は。
機および中継線交換機への当技術の適用は。
網のディジタル統合化時代へ向けての大きなインパクト
を与えることが予想され、究極の形態として光ファイバ
ケーブルからの光信号をそのまま交換する光交換機の実
現が望まれている。この光交換機の研究は緒についた段
階であるが、方式アイディアはいくつか報告されている
。
を与えることが予想され、究極の形態として光ファイバ
ケーブルからの光信号をそのまま交換する光交換機の実
現が望まれている。この光交換機の研究は緒についた段
階であるが、方式アイディアはいくつか報告されている
。
第2図および第3図は従来の光交換方式の概略構成図を
示したものであり、共に時分割型方式の例である。まず
、第2図から説明する。複数の加入者からの画像信号を
多重化装置201で電気的に時分割多重化した信号は、
電気−光交換器202で光信号に変換される。この光信
号は、各タイムスロットごとに光時間スイッチ203を
構成する第1の光スィッチ204において異なる長さを
有する光フアイバ遅延線205に送り込まれ、各光フア
イバ所定の遅延時間後、第2の光スィッチ206で読み
出される。第2の光スィッチ206が読み出す光信号の
順序は、第1の光スィッチ204で、どの光信号をどの
光フアイバ遅延線205に送り込んだかによって変るの
で、光信号の時分割交換が実現される。つまり、光フア
イバ遅延線205は光メモリとして動作していることに
なる。その後、光信号は光−電気変換器207で再び電
気信号に変換され、分離装置208で各々の電気信号に
分離される。また、第3図の場合は、光フアイバ遅延線
の代りに双安定半導体レーザ304a=dを用いたもの
で、この双安定半導体レーザは微弱な入力光によって大
きな出力を出す発振状態に移行するメモリ機能を有して
おり、書込み光スィッチ303によって各タイムスロッ
トごとに分けられた光信号の有無が双安定半導体レーザ
304a=dのレーザ発振の有無の形で記憶される。こ
の記憶された状態を、希望する順序で読出し光スィッチ
305によって読み出せば1時分割交換が行われる。し
かし、これら従来例は、多重化装置、分離装置は電気系
であり、交換機内の通話路系が光・電気混合型で構成さ
れているため、超高速および広帯域、超多チャネル伝送
を実現する上での課題が残されている。また、時分割交
換のために光スィッチを用いているが。
示したものであり、共に時分割型方式の例である。まず
、第2図から説明する。複数の加入者からの画像信号を
多重化装置201で電気的に時分割多重化した信号は、
電気−光交換器202で光信号に変換される。この光信
号は、各タイムスロットごとに光時間スイッチ203を
構成する第1の光スィッチ204において異なる長さを
有する光フアイバ遅延線205に送り込まれ、各光フア
イバ所定の遅延時間後、第2の光スィッチ206で読み
出される。第2の光スィッチ206が読み出す光信号の
順序は、第1の光スィッチ204で、どの光信号をどの
光フアイバ遅延線205に送り込んだかによって変るの
で、光信号の時分割交換が実現される。つまり、光フア
イバ遅延線205は光メモリとして動作していることに
なる。その後、光信号は光−電気変換器207で再び電
気信号に変換され、分離装置208で各々の電気信号に
分離される。また、第3図の場合は、光フアイバ遅延線
の代りに双安定半導体レーザ304a=dを用いたもの
で、この双安定半導体レーザは微弱な入力光によって大
きな出力を出す発振状態に移行するメモリ機能を有して
おり、書込み光スィッチ303によって各タイムスロッ
トごとに分けられた光信号の有無が双安定半導体レーザ
304a=dのレーザ発振の有無の形で記憶される。こ
の記憶された状態を、希望する順序で読出し光スィッチ
305によって読み出せば1時分割交換が行われる。し
かし、これら従来例は、多重化装置、分離装置は電気系
であり、交換機内の通話路系が光・電気混合型で構成さ
れているため、超高速および広帯域、超多チャネル伝送
を実現する上での課題が残されている。また、時分割交
換のために光スィッチを用いているが。
挿入損失および消光比ならびに帯域特性にまだ課題があ
り、長距離伝送化が難しく、超高速および広帯域、超多
チャネル伝送を行う上で問題がある。
り、長距離伝送化が難しく、超高速および広帯域、超多
チャネル伝送を行う上で問題がある。
上記従来技術は、高速広帯域情報信号の交換という点に
配慮がされておらず、交換機内の通話路系が光・電気混
合型であるため、超高速および広帯域、超多チャネル伝
送の実現に障害となるという問題点があった。
配慮がされておらず、交換機内の通話路系が光・電気混
合型であるため、超高速および広帯域、超多チャネル伝
送の実現に障害となるという問題点があった。
本発明の目的は、簡単な構成で時分割多重交換を行うこ
とができ、かつ超高速および広帯域、超多チャネル伝送
ならびに長距離伝送も実現することができる新規の光時
分割交換方法とその装置を提供することにある。
とができ、かつ超高速および広帯域、超多チャネル伝送
ならびに長距離伝送も実現することができる新規の光時
分割交換方法とその装置を提供することにある。
上記目的は、複数の端末側から、情報信号を含んだ波長
λ□の光信号と交換制御信号を含んだ波長λ2の光信号
とを合波した光信号をそれぞれの光ファイバケーブルに
より光交換機に伝送させ、光交換機において、波長λ2
の光信号を分波し。
λ□の光信号と交換制御信号を含んだ波長λ2の光信号
とを合波した光信号をそれぞれの光ファイバケーブルに
より光交換機に伝送させ、光交換機において、波長λ2
の光信号を分波し。
これから交換制御信号を抽出してタイムスロット変換制
御信号をつくり出し、一方、波長λ1の光信号のなかの
情報信号の時分割多重化、時分割交換および多重分離を
上記タイムスロット変換制御信号を用いて実行し、分離
された情報信号を含む波長λ□の光信号を、再び複数の
端末側へ別の光ファイバケーブルにより並列伝送するこ
とによって、達成される。
御信号をつくり出し、一方、波長λ1の光信号のなかの
情報信号の時分割多重化、時分割交換および多重分離を
上記タイムスロット変換制御信号を用いて実行し、分離
された情報信号を含む波長λ□の光信号を、再び複数の
端末側へ別の光ファイバケーブルにより並列伝送するこ
とによって、達成される。
上記の構成により、複数の端末側からの合波された光信
号は、それぞれの光ファイバケーブル内を伝送して光交
換機に入り、光交換機内では、情報信号分の光信号によ
り、光信号のままで時分割多重化および分離交換を行っ
たのち、別の光ファイバケーブルにより複数の端末側へ
伝送される。
号は、それぞれの光ファイバケーブル内を伝送して光交
換機に入り、光交換機内では、情報信号分の光信号によ
り、光信号のままで時分割多重化および分離交換を行っ
たのち、別の光ファイバケーブルにより複数の端末側へ
伝送される。
これによって、光交換機内では、時分割多重化および分
離交換をすべて光信号のままで行い、通話系もすべて光
化することができる。
離交換をすべて光信号のままで行い、通話系もすべて光
化することができる。
また、上記時分割多重化、分離交換に必要なタイムスロ
ット変換制御信号は、光交換機に入った光信号のうちの
交換制御信号分の光信号を分波してつくり出すので、装
置を簡単にすることができる。
ット変換制御信号は、光交換機に入った光信号のうちの
交換制御信号分の光信号を分波してつくり出すので、装
置を簡単にすることができる。
以下、第1図により本発明の詳細な説明する。
本実施例は、テレビ電話システムを想定した加入者と子
局交換機間の光交換系の構成例であり、加入者の数が1
6の場合のものである。
局交換機間の光交換系の構成例であり、加入者の数が1
6の場合のものである。
第1図において、1−1〜1−16は各加入者のカメラ
装置である。3−1〜3−16は各加入者ごとに設けら
れた。電気−光変換部と光合波装置とからなる装置であ
る。すなわち、この装置は、カメラ装置からの映像情報
を波長λ□の光信号に変換する機能、交換制御信号を波
長λ2の光信号に変換する機能、および上記波長λ2、
λ2の2つの光信号を合波器で合波して、その光信号を
矢印17−1〜17−16のごとく光ファイバケーブル
5−1〜5−16内を伝搬させ光交換機ユヘ伝送させる
機能を有している。光交換機ユは、光時分割多重化機能
と時分割交換機能とを有する光装置部旦、光時分割多重
分離部主、交換制御信号受光用光デバイス部10、およ
びタイムスロット変換制御用電子回路部11からなって
いる。各加入者からの光信号は光装置部旦に入力するが
、その光信号のうち、交換制御信号を含んだ波長λ2の
各光信号は交換制御信号受光用光デバイス部10に分波
されて、それぞれ光−電気変換され、タイムスロット、
変換制御用電子回路部11に入力される。そして、タイ
ムスロット変換制御用電子回路部11の出力信号14と
15を、光装置部旦と光時分割多重分離部主にそれぞれ
フィードバックすることにより、時分割多重交換を行っ
た光信号と、時分割多重分離を行った光信号を得ること
ができる。上記タイムスロット変換制御用電子回路部1
1の出力信号14と15は、光装置部旦および光時分割
多重分離部主のサンプリング光パルス信号発生用のレー
ザアレイの発光時間順序を制御する。光装置部炙で時分
割交換された光信号19は、光時分割多重分離部主に入
力され、ここで光多重分離が実行され、光ファイバケー
ブル6−1〜6−16により所望の加入者へそれぞれ伝
送される。以上のように1本実施例では1時分側条重化
、交換、および分離の各処理をすべて光で行うことがで
きるので、超高速および広帯域、超多チャネル伝送に適
している。
装置である。3−1〜3−16は各加入者ごとに設けら
れた。電気−光変換部と光合波装置とからなる装置であ
る。すなわち、この装置は、カメラ装置からの映像情報
を波長λ□の光信号に変換する機能、交換制御信号を波
長λ2の光信号に変換する機能、および上記波長λ2、
λ2の2つの光信号を合波器で合波して、その光信号を
矢印17−1〜17−16のごとく光ファイバケーブル
5−1〜5−16内を伝搬させ光交換機ユヘ伝送させる
機能を有している。光交換機ユは、光時分割多重化機能
と時分割交換機能とを有する光装置部旦、光時分割多重
分離部主、交換制御信号受光用光デバイス部10、およ
びタイムスロット変換制御用電子回路部11からなって
いる。各加入者からの光信号は光装置部旦に入力するが
、その光信号のうち、交換制御信号を含んだ波長λ2の
各光信号は交換制御信号受光用光デバイス部10に分波
されて、それぞれ光−電気変換され、タイムスロット、
変換制御用電子回路部11に入力される。そして、タイ
ムスロット変換制御用電子回路部11の出力信号14と
15を、光装置部旦と光時分割多重分離部主にそれぞれ
フィードバックすることにより、時分割多重交換を行っ
た光信号と、時分割多重分離を行った光信号を得ること
ができる。上記タイムスロット変換制御用電子回路部1
1の出力信号14と15は、光装置部旦および光時分割
多重分離部主のサンプリング光パルス信号発生用のレー
ザアレイの発光時間順序を制御する。光装置部炙で時分
割交換された光信号19は、光時分割多重分離部主に入
力され、ここで光多重分離が実行され、光ファイバケー
ブル6−1〜6−16により所望の加入者へそれぞれ伝
送される。以上のように1本実施例では1時分側条重化
、交換、および分離の各処理をすべて光で行うことがで
きるので、超高速および広帯域、超多チャネル伝送に適
している。
第4図は、本発明で用いる光装置部主の原理を説明する
ための図である。第4図において、17−1〜17−1
6は第1図に示したように、それぞれの光ファイバケー
ブル5−1〜5−16内を伝搬してきた光信号である。
ための図である。第4図において、17−1〜17−1
6は第1図に示したように、それぞれの光ファイバケー
ブル5−1〜5−16内を伝搬してきた光信号である。
これらの光信号は、分布屈折率平板マイクロレンズアレ
イ20内に入り、それぞれのレンズ20−1〜20−1
6で平行光に変換される。上記マイクロレンズアレイ2
0の出力光信号は、マトリクス型光合分波器27に入射
する。このマトリクス型光合分波器27は、例えば、入
射側に干渉膜フィルタを、そのすぐ後にハーフミラ−を
それぞれ設けた構成の素子27−1〜27−16からな
る。そして、上記干渉膜フィルタは、それぞれ波長λ1
の光信号を透過させ、波長λ2の光信号を反射させるも
のであり、またハーフミラ−は、それぞれ波長λ、の光
信号に対して約半分を透過させ、残りの約半分の光信号
を反射させるものである。従って、上記素子27−1〜
27−16に入射した光信号のうち、まず波長λ2の交
換制御信号を含んだ光信号は、上記素子27−1〜27
−16でそれぞれ反射され、波長λ2の光信号のみを通
す干渉膜フィルタ25に入射する。そして、この干渉膜
フィルタ25を通過した光信号は受光素子アレイ26の
各々の受光素子26−1〜26−16に入射し、光−電
気変換されてタイムスロット変換制御用電子回路部11
に入力される。他方、上記素子z7−1〜27−16に
入射した波長λ、の光信号(各加入者からの映像情報信
号)は、該素子27−1〜27−16でそれぞれ約3d
B減衰して通過し、光ANDゲートアレイ28に入射す
る。また。
イ20内に入り、それぞれのレンズ20−1〜20−1
6で平行光に変換される。上記マイクロレンズアレイ2
0の出力光信号は、マトリクス型光合分波器27に入射
する。このマトリクス型光合分波器27は、例えば、入
射側に干渉膜フィルタを、そのすぐ後にハーフミラ−を
それぞれ設けた構成の素子27−1〜27−16からな
る。そして、上記干渉膜フィルタは、それぞれ波長λ1
の光信号を透過させ、波長λ2の光信号を反射させるも
のであり、またハーフミラ−は、それぞれ波長λ、の光
信号に対して約半分を透過させ、残りの約半分の光信号
を反射させるものである。従って、上記素子27−1〜
27−16に入射した光信号のうち、まず波長λ2の交
換制御信号を含んだ光信号は、上記素子27−1〜27
−16でそれぞれ反射され、波長λ2の光信号のみを通
す干渉膜フィルタ25に入射する。そして、この干渉膜
フィルタ25を通過した光信号は受光素子アレイ26の
各々の受光素子26−1〜26−16に入射し、光−電
気変換されてタイムスロット変換制御用電子回路部11
に入力される。他方、上記素子z7−1〜27−16に
入射した波長λ、の光信号(各加入者からの映像情報信
号)は、該素子27−1〜27−16でそれぞれ約3d
B減衰して通過し、光ANDゲートアレイ28に入射す
る。また。
上記素子27−1〜27−16には、図の下方側から、
レーザアレイ22のそれぞれのレーザ22−1〜22−
16からのサンプリング用の光パルス信号(波長λ1)
が、分布屈折率平板マイクロレンズアレイ21のそれぞ
れのレンズ21−1〜21−16を通して入射され、該
素子27−1〜27−16でそれぞれ約3dB減衰して
反射し、上記光ANDゲートアレイ28に入射する。
レーザアレイ22のそれぞれのレーザ22−1〜22−
16からのサンプリング用の光パルス信号(波長λ1)
が、分布屈折率平板マイクロレンズアレイ21のそれぞ
れのレンズ21−1〜21−16を通して入射され、該
素子27−1〜27−16でそれぞれ約3dB減衰して
反射し、上記光ANDゲートアレイ28に入射する。
この光ANDゲートアレイ28は、光ANDゲート素子
28−1〜28−16がアレイ状に配列されたもので、
例えば、ニス ディー スミス(S、D、S+aith
)氏ほかによる[ルーム テンペレイチャ ビジプル
ウェイブレンゲス オプティカル パイスタビリテイ
イン Zn5e インターフェレンスフィルタズ(R
oom Temperature、 Visible
Wave−1ength 0ptical B15ta
bility In Zn5e Inter−fere
nce Filters) J、オプティックス コン
ミュニケーションズ(Optics Communic
ations)、vol。
28−1〜28−16がアレイ状に配列されたもので、
例えば、ニス ディー スミス(S、D、S+aith
)氏ほかによる[ルーム テンペレイチャ ビジプル
ウェイブレンゲス オプティカル パイスタビリテイ
イン Zn5e インターフェレンスフィルタズ(R
oom Temperature、 Visible
Wave−1ength 0ptical B15ta
bility In Zn5e Inter−fere
nce Filters) J、オプティックス コン
ミュニケーションズ(Optics Communic
ations)、vol。
51、No、5、p357−362.1984、なる文
献に記載の半導体差動利得デバイスを用いることによっ
て実現可能である。すなわち、第5図に上記光素子の入
出力特性を示すが、同図31に示すような光入出力特性
において、サンプリング光パルス信号発生用のレーザ(
例えば22−1 )の光ANDゲート入力端での光パル
ス振幅を、入出力の非線形的変化が生ずる光入力レベル
よりわずか低い値に設定しておき、加入者からの光信号
(例えば17−1 )と合流した光レベル32−1が、
上記非線形的変化が生ずる光入力レベルを超えるように
設定すれば。
献に記載の半導体差動利得デバイスを用いることによっ
て実現可能である。すなわち、第5図に上記光素子の入
出力特性を示すが、同図31に示すような光入出力特性
において、サンプリング光パルス信号発生用のレーザ(
例えば22−1 )の光ANDゲート入力端での光パル
ス振幅を、入出力の非線形的変化が生ずる光入力レベル
よりわずか低い値に設定しておき、加入者からの光信号
(例えば17−1 )と合流した光レベル32−1が、
上記非線形的変化が生ずる光入力レベルを超えるように
設定すれば。
サンプリング光パルスが存在する時間だけ出力光パルス
が生ずることになり、光サンプリングを行うことができ
る。
が生ずることになり、光サンプリングを行うことができ
る。
以上のようにして得られた時系列光信号は、分布屈折率
平板マイクロレンズアレイ29のそれぞれのレンズ29
−1〜29−16を通ってファイバカプラ30に入力さ
れる。このファイバカプラ30は、入力ポートが16で
出力ポートが1のいわゆる16対1型フアイバカプラで
ある。従って、上記レンズ29−1〜29−16で集光
されたそれぞれの光信号は、ファイバカプラ30のそれ
ぞれの入力ポートに入射し、出力ポートには16個の合
波された時系列光信号が取り出され、第1図に矢印19
で示すごとく伝搬し、次段の光時分割多重分離部主に入
力される。
平板マイクロレンズアレイ29のそれぞれのレンズ29
−1〜29−16を通ってファイバカプラ30に入力さ
れる。このファイバカプラ30は、入力ポートが16で
出力ポートが1のいわゆる16対1型フアイバカプラで
ある。従って、上記レンズ29−1〜29−16で集光
されたそれぞれの光信号は、ファイバカプラ30のそれ
ぞれの入力ポートに入射し、出力ポートには16個の合
波された時系列光信号が取り出され、第1図に矢印19
で示すごとく伝搬し、次段の光時分割多重分離部主に入
力される。
また、第4図において、タイムスロット変換制御用電子
回路部11の出力信号14は、レーザアレイ22のサン
プリング光パルス信号発生用の駆動回路アレイ23のそ
れぞれの駆動回路23−1〜23−16を駆動するため
の順序指定回路24にフィードバックされている。すな
わち、加入者から送られてきた光信号17−1〜17−
16のパルス幅τに対して、τ/16周期ずつ時間をず
らしてサンプリング光パルス信号を出すように発光時間
順序を制御する。なお、時分割多重化の方式には、電気
系においてよく知られているように、各チャネルの信号
を1フレーム内に1ビツトずつ多重化するピットインタ
リーブ、1つのチャネルに何ビットかをまとめて多重化
するワードインタリーブなどがあるが、ここでは簡単の
ため、ピットインタリーブの場合を示す。
回路部11の出力信号14は、レーザアレイ22のサン
プリング光パルス信号発生用の駆動回路アレイ23のそ
れぞれの駆動回路23−1〜23−16を駆動するため
の順序指定回路24にフィードバックされている。すな
わち、加入者から送られてきた光信号17−1〜17−
16のパルス幅τに対して、τ/16周期ずつ時間をず
らしてサンプリング光パルス信号を出すように発光時間
順序を制御する。なお、時分割多重化の方式には、電気
系においてよく知られているように、各チャネルの信号
を1フレーム内に1ビツトずつ多重化するピットインタ
リーブ、1つのチャネルに何ビットかをまとめて多重化
するワードインタリーブなどがあるが、ここでは簡単の
ため、ピットインタリーブの場合を示す。
また、フレーム内には同期用の信号等も必要となるが、
信号交換においては本質的ではないので。
信号交換においては本質的ではないので。
ここでは説明を省略すQ。
第6図に1以上に説明した光装置部且の具体例を示すゆ
同図において、第1図、第4図と同一符号を付したもの
は同じ機能を有するものである。
同図において、第1図、第4図と同一符号を付したもの
は同じ機能を有するものである。
同図において、光ファイバケーブル5−1〜5−16は
4行4列に配列されている。、符号20.21.29で
示す分布屈折率平板マイクロレンズアレイは、第7図に
示すように、4行4列に配列されたレンズからなってい
る。このレンズアレイはすでによく知られたものである
。符号27で示すマトリクス型光合分波器は2例えば第
8図に示すように、2つの三角形状のガラスブロック3
3−1〜33−2との間に干渉膜フィルタ34とハーフ
ミラ−35とを挿入してなるものである。符号22はサ
ンプリング用の光パルス信号を発振させるレーザアレイ
であり、由由、伊賀両氏によるr G a I n A
s P / I n P面発光2次元レーザアレイ(
昭和60年度電子通信学会総合全国大会、No、932
) Jなる文献に記載のものを応用することにより1例
えば第9図に示すような構成のものが考えられる。これ
は1面発光レーザ22−1〜22−16が4行4列に1
6個形成されたものである。符号25は干渉膜フィルタ
であり、これは具体的にはガラス平板に誘電体多層膜が
形成されたもので、よく知られているものである。符号
26は4行4列の受光素子からなる受光素子アレイであ
り、これも、例えば第9図のような構造のもので。
4行4列に配列されている。、符号20.21.29で
示す分布屈折率平板マイクロレンズアレイは、第7図に
示すように、4行4列に配列されたレンズからなってい
る。このレンズアレイはすでによく知られたものである
。符号27で示すマトリクス型光合分波器は2例えば第
8図に示すように、2つの三角形状のガラスブロック3
3−1〜33−2との間に干渉膜フィルタ34とハーフ
ミラ−35とを挿入してなるものである。符号22はサ
ンプリング用の光パルス信号を発振させるレーザアレイ
であり、由由、伊賀両氏によるr G a I n A
s P / I n P面発光2次元レーザアレイ(
昭和60年度電子通信学会総合全国大会、No、932
) Jなる文献に記載のものを応用することにより1例
えば第9図に示すような構成のものが考えられる。これ
は1面発光レーザ22−1〜22−16が4行4列に1
6個形成されたものである。符号25は干渉膜フィルタ
であり、これは具体的にはガラス平板に誘電体多層膜が
形成されたもので、よく知られているものである。符号
26は4行4列の受光素子からなる受光素子アレイであ
り、これも、例えば第9図のような構造のもので。
同様に実現可能である。なお、干渉膜フィルタ25と受
光素子アレイ26との間に光信号集光用の分布屈折率平
板マイクロレンズアレイを挿入してもよい。符号28で
示す光ANDゲートアレイは、光ANDゲート素子が4
行4列に16個配列されたものである。符号30は16
対1型フアイバカプラで、第10図にその概略図を示す
。これは、入力側ファイバが4行4列に配列されており
、出力側はテーパ状にひねり、融着、延伸された形状部
36を有しており、出力側にそれぞれの光が合波されて
矢印19方向に出射される。
光素子アレイ26との間に光信号集光用の分布屈折率平
板マイクロレンズアレイを挿入してもよい。符号28で
示す光ANDゲートアレイは、光ANDゲート素子が4
行4列に16個配列されたものである。符号30は16
対1型フアイバカプラで、第10図にその概略図を示す
。これは、入力側ファイバが4行4列に配列されており
、出力側はテーパ状にひねり、融着、延伸された形状部
36を有しており、出力側にそれぞれの光が合波されて
矢印19方向に出射される。
次に、前に述べた光時分割多重分離部主の具体例を説明
する。第11図にその概略図を示す。同図において、第
6図と同一符号を付したものは同じ機能を有するもので
ある。同偏中、符号37は符号22と同様のレーザアレ
イであるが、第13図のタイムチャート(d)に示すよ
うなホールドパルス光を発生させるようにしたものであ
る。なお、このレーザアレイ37は、もう一つのレーザ
アレイ22と同期がとられている。符号38は双安定半
導体デバイスプレイであり、前に述べた ニス ディー
スミス氏らの文献にある差動利得デバイスの使用条件を
変えることにより、得ることができる。その光入出力特
性を第12図に示すが、光入力信号に対して光出力はヒ
ステリシス特性をもっている。
する。第11図にその概略図を示す。同図において、第
6図と同一符号を付したものは同じ機能を有するもので
ある。同偏中、符号37は符号22と同様のレーザアレ
イであるが、第13図のタイムチャート(d)に示すよ
うなホールドパルス光を発生させるようにしたものであ
る。なお、このレーザアレイ37は、もう一つのレーザ
アレイ22と同期がとられている。符号38は双安定半
導体デバイスプレイであり、前に述べた ニス ディー
スミス氏らの文献にある差動利得デバイスの使用条件を
変えることにより、得ることができる。その光入出力特
性を第12図に示すが、光入力信号に対して光出力はヒ
ステリシス特性をもっている。
次に、第11図に示した光時分割多重分離部主の動作を
、第13図のタイムチャートを用いて説明する。第11
図において、光装置部炙からの出力光信号19は、16
対1型フアイバカプラ30内に入射される。該ファイバ
カプラ30の4行4列に配列された16本の光ファイイ
バの出射端には、上記光信号が16に分かれて出力され
1分布屈折率平板マイクロレンズアレイ20に入射する
。該マイクロレンズアレイ20に入射した各々の光信号
は平行光に変換され、マトリクス型光合分波器27に達
し、ここで、サンプリング光パルスを発振させるレーザ
アレイ22の光信号が合流され、光ANDゲートアレイ
28に入射する。上記の光信号系において、ファイバカ
プラ30の各出射ファイバからの時系列信号は、例えば
第13図(a)に示すようなもので、時間幅τの1フレ
ーム内に16チヤネルの信号が1ビツトずつ多重化され
ている。また、第13図(b)は、レーザアレイ22の
1つのレーザからのサンプ−リング光パルスの波形を示
したもので、前に述べた光装置部旦9場合と同様に、光
ANDゲートの動作により、同図(Q)のような、時分
割多重化信号から1チャネル分の信号を抽出した波形が
得られる。このような操作が16対1型フアイバカプラ
30の各出力ファイバの出力光に対してなされ、時分割
多重化信号は16の空間的に分割された各チャネル信号
に変換される。光ANDゲートアレイ28の光出力信号
は、第2のマトリクス型光合分波器27に入り、前に述
べたレーザアレイ37からのホールドパルス光(第13
図(d))と合流して、双安定半導体デバイスアレイ3
8に入射する。この双安定半導体デバイスアレイ38の
各素子は、前述した第12図のような光入出力特性を有
しているので、ホールドパルスの振幅を、双安定半導体
デバイスアレイ38の各双安定素子の入力側で第12図
の■の値となるように設定し、各チャネルの信号パルス
幅との和が各双安定素子の出力側で■のレベルを超える
ようにしておけば、入力パルスがない場合は、光双安定
素子からの出力はホールドパルスが存在しても■→■→
■の軌跡をたどるが、入力パルスがあると、■→■→■
→◎→◎の軌跡をたどり。
、第13図のタイムチャートを用いて説明する。第11
図において、光装置部炙からの出力光信号19は、16
対1型フアイバカプラ30内に入射される。該ファイバ
カプラ30の4行4列に配列された16本の光ファイイ
バの出射端には、上記光信号が16に分かれて出力され
1分布屈折率平板マイクロレンズアレイ20に入射する
。該マイクロレンズアレイ20に入射した各々の光信号
は平行光に変換され、マトリクス型光合分波器27に達
し、ここで、サンプリング光パルスを発振させるレーザ
アレイ22の光信号が合流され、光ANDゲートアレイ
28に入射する。上記の光信号系において、ファイバカ
プラ30の各出射ファイバからの時系列信号は、例えば
第13図(a)に示すようなもので、時間幅τの1フレ
ーム内に16チヤネルの信号が1ビツトずつ多重化され
ている。また、第13図(b)は、レーザアレイ22の
1つのレーザからのサンプ−リング光パルスの波形を示
したもので、前に述べた光装置部旦9場合と同様に、光
ANDゲートの動作により、同図(Q)のような、時分
割多重化信号から1チャネル分の信号を抽出した波形が
得られる。このような操作が16対1型フアイバカプラ
30の各出力ファイバの出力光に対してなされ、時分割
多重化信号は16の空間的に分割された各チャネル信号
に変換される。光ANDゲートアレイ28の光出力信号
は、第2のマトリクス型光合分波器27に入り、前に述
べたレーザアレイ37からのホールドパルス光(第13
図(d))と合流して、双安定半導体デバイスアレイ3
8に入射する。この双安定半導体デバイスアレイ38の
各素子は、前述した第12図のような光入出力特性を有
しているので、ホールドパルスの振幅を、双安定半導体
デバイスアレイ38の各双安定素子の入力側で第12図
の■の値となるように設定し、各チャネルの信号パルス
幅との和が各双安定素子の出力側で■のレベルを超える
ようにしておけば、入力パルスがない場合は、光双安定
素子からの出力はホールドパルスが存在しても■→■→
■の軌跡をたどるが、入力パルスがあると、■→■→■
→◎→◎の軌跡をたどり。
入力パルスが消滅してもホールドパルスが存在するかぎ
り光出力が得られる。従って、ホールドパルスの終端部
に、第13図(d)に示すようなリセット部分を設けて
おけば、双安定半導体デバイスアレイ38の各双安定素
子の出力には、第13図(8)に示すような時分割多重
化以前のパルス幅を有する光信号が得られ、光多重分離
が行われる。そして、その光信号は分布屈折率平板マイ
クロレンズアレイ29で集光されて、光ファイバケーブ
ル6−1〜6−16の中の1本の光フアイバ内に入射し
、加入者側に送られる。
り光出力が得られる。従って、ホールドパルスの終端部
に、第13図(d)に示すようなリセット部分を設けて
おけば、双安定半導体デバイスアレイ38の各双安定素
子の出力には、第13図(8)に示すような時分割多重
化以前のパルス幅を有する光信号が得られ、光多重分離
が行われる。そして、その光信号は分布屈折率平板マイ
クロレンズアレイ29で集光されて、光ファイバケーブ
ル6−1〜6−16の中の1本の光フアイバ内に入射し
、加入者側に送られる。
以上の実施例は加入者と子局交換機との間の光交換系の
場合について説明したが、本発明は上記実施例のみに限
定されるものではなく、例えば、一つの子局から他の子
局へ、あるいは子局から親局へつながるようにする場合
にも適用できる。また、加入者数も16に限定されるも
のではなく、さらに多くてもまた少なくてもよい。さら
に、加入者側からの送信情報も、従来考えられているも
のを使うことができる。情報伝送サービスとしては、上
記映像情報以外に、電話、データ、ファクシミリ、さら
にはこれらを複合したものでもよい。また、用いた符号
については、単極NRZ符号で示したが、他の符号1例
えば単極RZ符号でもよい。
場合について説明したが、本発明は上記実施例のみに限
定されるものではなく、例えば、一つの子局から他の子
局へ、あるいは子局から親局へつながるようにする場合
にも適用できる。また、加入者数も16に限定されるも
のではなく、さらに多くてもまた少なくてもよい。さら
に、加入者側からの送信情報も、従来考えられているも
のを使うことができる。情報伝送サービスとしては、上
記映像情報以外に、電話、データ、ファクシミリ、さら
にはこれらを複合したものでもよい。また、用いた符号
については、単極NRZ符号で示したが、他の符号1例
えば単極RZ符号でもよい。
また、レーザアレイ22の代りに、発光ダイオードを用
いてもよい。
いてもよい。
本発明によれば、時分割多重化および光分離を電気信号
に変換することなくすべて光で行い、また回線交換を行
う通話系もすべて光で行えるので高速広帯域情報信号を
取扱うことができる。また、光で信号処理を行うので、
耐雑音性を大幅に向上させることが可能となり、さらに
、小形化、経済性の向上も期待できる。
に変換することなくすべて光で行い、また回線交換を行
う通話系もすべて光で行えるので高速広帯域情報信号を
取扱うことができる。また、光で信号処理を行うので、
耐雑音性を大幅に向上させることが可能となり、さらに
、小形化、経済性の向上も期待できる。
第1図は本発明の実施例の装置を示す構成図。
第2図および第3図は従来の光交換方式を示す概略構成
図、第4図は本発明で用いる光装置部の原理を説明する
ための図、第5図は該光装置部で用いる光ANDゲート
素子の原理を説明するための特性図、第6図は該光装置
部の具体例を示す図、第7図ないし第10図は該光装置
部に用いる光デバイスの具体例を説明するための図、第
11図は本発明で用いる時分割多重分離部の具体例を示
す構成図、第12図は該分離部に用いる光デバイスの具
体例を説明するための図、第13図は該分離部の動作を
説明するためのタイムチャートである。 符号の説明 1−1〜1−16・・・カメラ装置 2−1〜2−16・・・モニタ装置 3−1〜3−16・・・電気−光変換部と光合波装置か
らなる装置 5−1〜5−16.6−1〜6−16・・・光ファイバ
ケーブル 1・・・光交換機 且・・・光装置部 9−・・・光時分割多重分離部 10・・・交換制御信号受光用光デバイス部11・・・
タイムスロット変換制御用電子回路部代理人弁理士
中 村 純之助 ;?1 図 2−(〜2−16 モ$り張徽 才2図 201 多食4乙螢1 202 電1咬を要港 203 LF”rPII スl−t’r
204 語7ntスイ1.7す 205 ファイバ″互延j梨 206 $z褐景5ヌイ1,7→−207光−
債′賀事」炙り好 208 91M’iK’! 209 李ワ忰rj? 210 −77メラ 211 セうタ オ′3へ1 307 セ1轢P回話 308 刀メヤ 309 毛シフ 310 ピ′テ゛才特号務 311 ビデ゛才4X号巻 才6(2) 旦 旦老父夏部 277l−1)クフ?!史イシ全甥〔各28 光AN
D昨ドアLイ 30 を乙り寸197フイハ゛カフ゛う97図 35 ハーフミラ− 矛9図 才10図 6−1〜6−16 光7フイハ’?−7”1z27
マトリクズゼ光イレ分づ及港 28 光ANDラー゛ニトアしイ 30 /z対対型型7rイバ°jプ ラ3フレーがヤレイ 38 7ノ隻づ乙’l−卑4t−e’ハ゛°イズアムイ
オ12図 t−13ぶ1
図、第4図は本発明で用いる光装置部の原理を説明する
ための図、第5図は該光装置部で用いる光ANDゲート
素子の原理を説明するための特性図、第6図は該光装置
部の具体例を示す図、第7図ないし第10図は該光装置
部に用いる光デバイスの具体例を説明するための図、第
11図は本発明で用いる時分割多重分離部の具体例を示
す構成図、第12図は該分離部に用いる光デバイスの具
体例を説明するための図、第13図は該分離部の動作を
説明するためのタイムチャートである。 符号の説明 1−1〜1−16・・・カメラ装置 2−1〜2−16・・・モニタ装置 3−1〜3−16・・・電気−光変換部と光合波装置か
らなる装置 5−1〜5−16.6−1〜6−16・・・光ファイバ
ケーブル 1・・・光交換機 且・・・光装置部 9−・・・光時分割多重分離部 10・・・交換制御信号受光用光デバイス部11・・・
タイムスロット変換制御用電子回路部代理人弁理士
中 村 純之助 ;?1 図 2−(〜2−16 モ$り張徽 才2図 201 多食4乙螢1 202 電1咬を要港 203 LF”rPII スl−t’r
204 語7ntスイ1.7す 205 ファイバ″互延j梨 206 $z褐景5ヌイ1,7→−207光−
債′賀事」炙り好 208 91M’iK’! 209 李ワ忰rj? 210 −77メラ 211 セうタ オ′3へ1 307 セ1轢P回話 308 刀メヤ 309 毛シフ 310 ピ′テ゛才特号務 311 ビデ゛才4X号巻 才6(2) 旦 旦老父夏部 277l−1)クフ?!史イシ全甥〔各28 光AN
D昨ドアLイ 30 を乙り寸197フイハ゛カフ゛う97図 35 ハーフミラ− 矛9図 才10図 6−1〜6−16 光7フイハ’?−7”1z27
マトリクズゼ光イレ分づ及港 28 光ANDラー゛ニトアしイ 30 /z対対型型7rイバ°jプ ラ3フレーがヤレイ 38 7ノ隻づ乙’l−卑4t−e’ハ゛°イズアムイ
オ12図 t−13ぶ1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の端末側から、情報信号を含んだ波長λ_1の
光信号と交換制御信号を含んだ波長λ_2の光信号とを
合波した光信号をそれぞれの第1の光ファイバケーブル
により光交換機に並列伝送させ、該光交換機において、
伝送されてきた光信号のうち波長λ_2の光信号から交
換制御信号を抽出してタイムスロット変換制御信号をつ
くり出すとともに、該タイムスロット変換制御信号を用
いて、波長λ_1の光信号のなかの情報信号の時分割多
重化と、時分割多重化された光信号列に基づく各回線ご
との光信号の時分割交換と、時分割交換された光信号列
に基づく情報信号の各回線ごとの多重分離とを行い、分
離された情報信号を含んだ波長λ_1の光信号を、再び
複数の端末側へ第2の光ファイバケーブルにより並列伝
送することを特徴とする光時分割交換方法。 2、複数の端末側からそれぞれ第1の光ファイバケーブ
ルにより並列伝送されてきた、情報信号を含んだ波長λ
_1の光信号と交換制御信号を含んだ波長λ_2の光信
号とを合波した光信号を入力して、波長λ_2の光信号
を分波するとともに、波長λ_1の光信号のなかの情報
信号を時分割多重化し、時分割多重化された光信号列に
基づいて各回線ごとの光信号の時分割交換を行う光装置
部と、時分割交換された光信号列に基づいて情報信号を
各回線ごとに分離し、分離された情報信号を含んだ波長
λ_1の光信号を、再び複数の端末側へ第2の光ファイ
バケーブルにより並列伝送させる光時分割多重分離部と
、前記光装置部で分波された波長λ_2の光信号を受光
する交換制御信号受光用光デバイス部と、該交換制御信
号受光用光デバイス部からの信号を入力して、前記光装
置部および前記光時分割多重分離部にそれぞれ交換制御
信号を出力するタイムスロット変換制御用電子回路部と
から構成されたことを特徴とする光時分割交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61048255A JPH0754994B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 光時分割交換方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61048255A JPH0754994B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 光時分割交換方法およびその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62206997A true JPS62206997A (ja) | 1987-09-11 |
JPH0754994B2 JPH0754994B2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=12798334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61048255A Expired - Lifetime JPH0754994B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 光時分割交換方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0754994B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5005166A (en) * | 1987-09-30 | 1991-04-02 | Nec Corporation | Time and wavelength division switching system |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5678267A (en) * | 1979-11-30 | 1981-06-27 | Fujitsu Ltd | Light exchange system |
JPS6058792A (ja) * | 1983-09-10 | 1985-04-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光時分割多重通話路構成方式 |
-
1986
- 1986-03-07 JP JP61048255A patent/JPH0754994B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5678267A (en) * | 1979-11-30 | 1981-06-27 | Fujitsu Ltd | Light exchange system |
JPS6058792A (ja) * | 1983-09-10 | 1985-04-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光時分割多重通話路構成方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5005166A (en) * | 1987-09-30 | 1991-04-02 | Nec Corporation | Time and wavelength division switching system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0754994B2 (ja) | 1995-06-07 |
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