JPS62203721A - タ−ボポンプ - Google Patents

タ−ボポンプ

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JPS62203721A
JPS62203721A JP4570386A JP4570386A JPS62203721A JP S62203721 A JPS62203721 A JP S62203721A JP 4570386 A JP4570386 A JP 4570386A JP 4570386 A JP4570386 A JP 4570386A JP S62203721 A JPS62203721 A JP S62203721A
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JP
Japan
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vane
turbo pump
plate
pump according
vane plate
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JP4570386A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Inoue
潔 井上
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Inoue Japax Research Inc
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Inoue Japax Research Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はワイヤカット放電加工により加工した羽根を
備えるターボポンプに関する。
(従来の技術〕 ターボポンプは前向き羽根、径向き羽根及び後向き羽根
を備えた遠心ポンプの中後向き羽根を備えたポンプであ
って羽根を備えたポンプ中量も効率のよいものであり、
多くの通風機、送風様、及び圧縮機、真空ポンプ等に採
用されている。羽根車は側板及び主板を有し羽根出口角
度は30〜40゜の後方湾曲羽根であって、その枚数は
8〜24である。側板及び主板の形状はその円周速度に
応じて、板厚、テーパ板等のものがあり、小型ターボポ
ンプでは精密鋳造等の手段によって側板及び主板を一体
的に形成した金属製やセラミックス製のものがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ターボポンプの性能は羽根の性能によって左右される場
合が多く、その羽根は羽根のエッチの角度と羽根の仕上
面の良否によって性能は左右されるので、パリの出ない
、そして正確に且つエッチの出る加工をする必要がある
。従って羽根を加工するにあたって機械的に力を加えな
いで加工することが必要となるものであり、しかも軽量
で強靭であることと、効率良く制御することができるタ
ーボポンプが望まれるに至っている。
〔問題を解決するための手段〕
しかしてこの発明はターボポンプの羽根板に羽“根を加
工するにあたって、羽根板をワイヤ電極に対して所定の
角度でもって設置し、それをエンコーダを用いて割出し
制御をしながらワイヤカット放電加工をするようにした
ものである。しかもこの発明は羽根板と本体とからなる
ターボポンプ自体を軽量にし、且つ強靭にするために、
本体や羽根板を合成樹脂、ra維強化合成樹脂(FRP
)、Tiを含んだA1合金等を用いて製作し、本体と羽
根板等の表面、特に摺動面に耐摩耗性の硬化層を設ける
ようにした。そしてワイヤカット放電加工によって仕上
加工をしたものである。その耐摩耗性の硬化層は金属層
を電鋳、溶着、接着等によって得たり、Al103.W
C,T! N、BNW々で3μ以下のサイズの粒子を含
んだ合成樹脂の層であったり、Tiを含む合金、例えば
AノTi−6V4とかを素材とした本体や羽根板の表面
を窒化、炭化、硼化等し、或いはTi 、Ti Nをイ
オンプレーティングすることによって得たものである。
このようにして軽量化し、且つ強靭になし得たポンプを
駆動するにあたっては、モータをインバータ制御し、タ
ーボポンプの負荷に見合った回転数を選定するようにし
たものである。
〔作用〕
この発明は羽根板の羽根をワイヤカット放電加工により
加工形成したことにより、カッタ等による切削加工のよ
うに、切削力が羽根板に加わらないために加工中の曲げ
等が無く、しかもパリの出ない、そして正確に且つエッ
チの出る加工をすることができ、必要な吸引力又は圧縮
力に応じて羽根板の数を増減することができる。しかも
この発明のターボポンプは本体、羽根板共に軽量であり
、表面には耐摩耗性の硬化層を形成したことにより、耐
久性を向上させ、更にはワイヤカット放電加工により、
硬化層も一筆書きに仕上加工することができた。しかし
てこの軽量化したターボポンプをインバータ制御により
、ターボポンプの負荷に見合った回転数になるように回
転数制御をするようにしたことにより効率のよい制御を
可能にしたターボポンプ装置を得ることができたもので
ある。
〔実施例〕
この発明を例示した図で説明する。第1図はこの発明を
実施したターボポンプ1の断面図である。
本体2に挿入した案内羽根3の両側をカラー4で挾み、
更、にそのカラー4を蓋5,6で押え、蓋5.6は図示
していないボルトで本体2に固着する。蓋5.6に設け
た軸受1.7によって回転自在に支持された軸8に主羽
根板9とカラー10.11とを順次挿入し、ナツト12
で軸8に固着する。この際カラー10の厚さを、研摩等
の手段で調整することによって案内羽根3と主羽根板9
との間隙を変更し、調整する。同様に案内羽根3を複数
個設けた場合はカラー4の厚さを調整することによって
も案内羽根3と主羽根板9との間隙を調整することがで
きるようになっている。蓋5にはシール13を挿入して
カラー14で押え、更にモータ15を取付けて、モータ
15の軸と軸8とを図示していない連結装置で接続する
。又、蓋5には吸引パイプ16が設けられ、蓋6には吐
出し口17が設けられている。
第2図は案内羽根3と主羽根板9との羽根18を加工す
るところの図で、案内羽根3又は主羽根板9はエンコー
ダ19を備えたモータ20に取付けられて、割出し回転
をする。このモータ20はDCモータでもステッピング
モータであってもよく、それに取付けて加工する案内羽
根3又は主羽根板9はワイヤ11m21に対し、第3図
にも示すように5〜20°傾斜するようにして取付は羽
根溝22を周知のワイヤカット放電加工機で加工する。
そのワイヤカット放電加工をするにあたっては、105
ΩIJの比抵抗を有する水を加工液として用い、パルス
放電、I p 180 A 、 ron O13μse
cで加工したときの例を第4図に示すと、従来のように
切削加工によって仕上げた案内羽根3と主羽根板9どか
らなる羽根板を用いて、主羽根板9を5oooo回転さ
せたときのターボポンプ1の吸引力Aに対し、ワイヤカ
ット放電加工によって加工形成した場合は、33000
回転で従来のものの吸引力Aより優れる吸引力Bであっ
た。本体2、蓋5,6はもとより、特に案内羽根3と主
羽根板9とは通常用いる鋼材、特殊鋼、鋳鉄、青銅の外
に軽量な合成樹脂、繊維強化樹脂(FRP)で形成し、
或いはTiを含んだ合金Ti−6Aノー4v等で製作し
、その表面に図示していない耐摩耗性の硬化層を設ける
ようにしてもよい。
更に、具体的に実施例を説明すると、その一つは案内羽
根3或いは主羽根板9をグラファイト繊[60%を含む
エポキシ樹脂を注型して形成したものを、誤差0.31
11IIl程度で仕上加工した後に水洗を ゛し、次い
で10%のNa OHの脱脂液で脱脂をする。
この脱脂をした案内羽根3と主羽根板9とを更に3.5
%HC)の酸洗液により酸洗いをした後に水洗をして乾
燥させる。引続いてSn CJz 101/ノとHCノ
20〜51’/j2の組成よりなる感受性液を供給して
Snを案内羽根3と主羽根板9との表面に被着させる活
性化処理し、軽く水洗をする。
その次にPdC1z  O,5S/ノとPH3〜4のP
HvIJ整剤HCノとの活性化液を加熱槽で50℃に加
熱して供給し、3nをpdに置換させて次の化学メッキ
処理の際にメッキの核となる物質を案内羽根3と主羽根
板9との表面に被着させる。そして水洗機案内羽根3と
主羽根板9とを乾燥室で完全に乾燥した後に化学メッキ
で0.3μのNiメッキを施し、その後電鋳で約2mm
のNi層を約74時間かけて被着した。そのNi層をワ
イヤカット放電加工によって案内羽根3を仕上加工し主
羽根板9は、何れも面粗さ3μRmaxの程度に仕上加
工をする。このようにして仕上げた主羽根板9は軸8に
固着し、案内羽根3を本体2の中に収納したならば蓋5
,6で軸8を枢支すると共に封入してポンプ1を構成す
る。
このように耐摩耗性の硬化層を電鋳によって得る外に、
注型するエポキシ樹脂の表面部分、或いは全体にAl1
03 、WC,T! N、BN等サイズ3μ以下の粒子
、又は、TiCの粒子15%を混入して成形することに
よって得ることもできるし、これらの粒子を含んだ金属
層や青銅、ステンレス簀等の金属層を周知の溶射装置に
よって設け、その層をワイヤカット放電加工によって仕
上加工することもできる。
次にポンプ1の本体2や案内羽根3や主羽根板9に限ら
ず、多く利用できるTiを含んだ合金を使用するように
し、その表面を窒化、炭化、或いは硼化することによっ
て耐摩耗性の硬化層を得たり、Tiをイオンプレティン
グするかTiNイオンプレティングすることによって耐
摩耗性の硬化層を得るようにしたものについて説明する
。アルミニウムを主体としたTiを含む合金の表面を窒
化して使用する場合、一般的にTiを重量比で0.1%
以上含んだ材料に於て効果が大きい、従ってこの場合N
(窒素)が重量比で0.025%以上にしたものが有効
であるということになる。実用的にはTt−Aノをベー
スにしたTt−6Aノー4Vとか、l”eTiOjとか
AノにTiを12%又は18%を含んだ素材に直接Ti
やTiNの層を作ることができるものを用いるようにし
た。Tiを含む、例えばTi −6AI−4Vの合金を
切削加工したり、その粉末を用いて粉末冶金による等し
てポンプ1の本体2や羽根板を形成し、この案内羽根3
や主羽根板9の表面を窒化することによって耐摩耗性の
硬化層を気体を用いて得る場合は、加工した案内羽根3
や主羽根板9を図示していない真空容器の中に入れて空
気を扱き、酸素を排出したのと入替えにN2ガスとHe
、Hz又はArガスとを封入する。そうしておいて、案
内羽根3や主羽根板9を陰極とし、Ta 、Ti 、M
o又はW板を対向させてそれを陽極とし、両者を1oo
ov程度の直流電源に接続することにより、本体2や主
羽根板9の表面にN原子が集まり、そこに耐摩耗性の硬
化層である窒化層が得られる。同様の装置で炭化層を得
る場合にはCH4、C2Hs 、C3H5のガスを封入
することによって、その中のCが炭化にあづかり、硼化
層を得る場合はB(、j23とH2とを封入することに
よってBが案内羽根3や主羽根板9の表面を硼化して耐
摩耗性の硬化層を得ることができる。
イオンプレーティングは周知のように真空蒸着とプラズ
マとの複合技術であって、電気メッキ、真空蒸着、スパ
ッタリングに比較して、緻密でピンホールやふくれのな
い均一な厚さの層を得ることができるものである。この
イオンプレーティングを利用してTi又はTiNの耐摩
耗性の硬化層を得る場合は、図示していない容器の中に
あるタングステンフィラメント等を用いた抵抗加熱式、
又は高真空電子ビーム式とホローカソード放電、プラズ
マ電子ビーム式等による蒸発装置によってTi、又はT
iNの金属を蒸発させるのであるが、その蒸発はTiの
場合はアルゴン、TiNの場合はN2又NH3のガスを
容器の中に5〜25mTorrの圧力で封入した雰囲気
の中で行なわれる。そしてこの容器の中にあって蒸発装
置と対抗する位置に設置した案内羽根3や主羽根板9に
一500■乃至−5ooovという負の高電圧をかける
と案内羽根3や主羽根板9の周囲にグロー放電が持続し
て、案内羽根3や主羽根板9を囲んでダークスペースが
できる。一方蒸発装置で蒸発したTi1又はTiNの金
属原子は途中で容器に封入したアルゴン、又はN2やN
 、H3のガス分子と浅目か衝突を繰返した後、ダーク
スペースで加速されて案内羽根3や主羽根板9に到達す
るために、ガス散乱効果を受けて案内羽根3や主羽根板
9が蒸発装置に面していない位置にもTi又はTiNの
金属原子がまわり込み堆積して一様な厚さの耐摩耗性の
硬化層を得ることができる。次にこのようにして構成し
たポンプの制御装置を説明する。
装置であって、ポンプ1をなるべく負荷が一定になるよ
うにインバータ23で制御するようにしたものである。
インバータ23で回転数を可変制御するモータ15は誘
導電動機であり、その回転数Nは、N−120、f /
pの式で示される。ここでPは極数、「は電源周波数で
あるから、N深層波数rを変化させて同期回転数Nを変
化させるようにする。
誘導電動機をインバータ23で駆動する場合、電動機の
磁気飽和をさけると共に始動電流を適当に押え、且つ必
要トルクを発生して安全な運転を行なうためには周波数
を変えると共に、インバータ23の出力電圧も制御する
ことが必要である。このように可変電圧、可変周波数の
機能を備えたインバータ23は調節計24の出力信号に
よって作動するのであるが、この調節計24は所定の吸
引力、又は圧力、流量等が設定されるようになっている
。一方ターボボンブ1による吸引力又は圧力、流量等を
検出器25で検出しその検出信号を調節計24に入力す
る。そしてこの入力した信号と前に設定入力しておいた
設定値との両者を比較してインバータ23に信号を出力
するようになっている。
〔発明の効果〕
ターボポンプは羽根のエッチの角と、仕上とによって左
右されるものであるが、切削圧力のかからないワイヤカ
ット放電加工による正確な羽根のエッチの角と、切削加
工したときにできるパリの出ない仕上面を得ることがで
き、従来のターボポンプの回転数より少ない回転数で同
等以上の吸引力を有する優れたターボポンプを得ること
ができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施したターボポンプの断面図、第2
図、第3図は羽根板を加工するワイヤ電極との関係を示
す図、第4図は特性を示した図、第5図はポンプ装置の
図である。 1・・・・・・・・・ターボポンプ 2・・・・・・・・・本体 3・・・・・・・・・案内羽根 9・・・・・・・・・主羽根板 15・・・・・・・・・モータ 19・・・・・・・・・エンコーダ 20・・・・・・・・・モータ 21・・・・・・・・・ワイヤ電極 時  許  出  願  人 株式会社井上ジャパックス研究所 代表者 井 上   潔 オ/ 図 イ 4 圓 1、事件の表示 昭和61年   特許願第45.703号2、発明の名
称 ターボポンプ 3、補正をする者 事件との関係    特許出願人 住 所 神奈川県横浜市緑区長津田町字道正5289番
地4、補正により増加する発明の数   rOJ(1)
明細書の特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 (2)明細書第4頁第12行の「合成樹脂、繊維強化合
成樹脂jを「導電性の合成樹脂、導電性の繊維強化合成
樹脂」と補正する。 (3)同第4頁第19行の「合成樹脂」を「導電性の合
成樹脂」と補正する。 (4)同第8頁第11行及び第9頁第16行の「エポキ
シ樹脂」を「導電性のエポキシ樹脂」と補正する。 別  紙 [(1)ターボポンプに於て羽根を設ける羽根板をワイ
ヤ電極に対して所定の角度で設置し、この所定の角度で
設置した羽根板を割出し制御しながらワイヤカット放電
加工してなるターボポンプ。 (2)割出し制御がエンコーダでなされる特許請求の範
囲第1項記載のターボポンプ。 (3)羽根板が主羽根板と案内羽根板とからなる特許請
求の範囲第1項記載のターボポンプ。 (4)羽根板が増減可能に設けてなる特許請求の範囲第
1項記載のターボポンプ。 (5)羽根板が主羽根板と案内羽根板との間隔をスペー
サで調節可能にしてなる特許請求の範囲第1項記載のタ
ーボポンプ。 (6)羽根板が導電性の合成樹脂である特許請求の範囲
第1項記載のターボポンプ。 (7)羽根板がTiを含んだ合金である特許請求の範囲
第1項記載のターボポンプ。 (8)羽根板が窒化層を有する特許請求の範囲第1項記
載のターボポンプ。 (9)羽根板が炭化層を有する特許請求の範囲第1項記
載のターボポンプ・ (10)羽根板がTiをイオンプレーティングしてなる
特許請求の範囲第1項記載のターボポンプ。 (11)羽根板がTiNをイオンプレーティングしてな
る特許請求の範囲第1項記載のターボポンプ。 (12)羽根板が導電性の合成樹脂の表面に金属を電鋳
してなる特許請求の範囲第1項記載のターボポンプ。 (13)羽根板がAJ!203又はWC又はTiN又は
BN等の粒子を含んでなる特許請求の範囲第1項記載の
ターボポンプ。 (14)インバータ制御してなる特許請求の範囲第1項
記載のターボポンプ。」

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ターボポンプに於て羽根を設ける羽根板をワイヤ
    電極に対して所定の角度で設置し、この所定の角度で設
    置した羽根板を割出し制御しながらワイヤカット放電加
    工してなるターボポンプ。
  2. (2)割出し制御がエンコーダでなされる特許請求の範
    囲第1項記載のターボポンプ。
  3. (3)羽根板が主羽根板と案内羽根板とからなる特許請
    求の範囲第1項記載のターボポンプ。
  4. (4)羽根板が増減可能に設けてなる特許請求の範囲第
    1項記載のターボポンプ。
  5. (5)羽根板が主羽根板と案内羽根板との間隔をスペー
    サで調節可能にしてなる特許請求の範囲第1項記載のタ
    ーボポンプ。
  6. (6)羽根板が合成樹脂である特許請求の範囲第1項記
    載のターボポンプ。
  7. (7)羽根板がTiを含んだ合金である特許請求の範囲
    第1項記載のターボポンプ。
  8. (8)羽根板が窒化層を有する特許請求の範囲第1項記
    載のターボポンプ。
  9. (9)羽根板が炭化層を有する特許請求の範囲第1項記
    載のターボポンプ。
  10. (10)羽根板がTiをイオンプレーティングしてなる
    特許請求の範囲第1項記載のターボポンプ。
  11. (11)羽根板がTiNをイオンプレーティングしてな
    る特許請求の範囲第1項記載のターボポンプ。
  12. (12)羽根板が合成樹脂の表面に金属を電鋳してなる
    特許請求の範囲第1項記載のターボポンプ。
  13. (13)羽根板がAl_2O_3又はWC又はTiN又
    はBN等の粒子を含んでなる特許請求の範囲第1項記載
    のターボポンプ。
  14. (14)インバータ制御してなる特許請求の範囲第1項
    記載のターボポンプ。
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