JPS6220181A - 磁気ヘツド移送装置 - Google Patents
磁気ヘツド移送装置Info
- Publication number
- JPS6220181A JPS6220181A JP15897585A JP15897585A JPS6220181A JP S6220181 A JPS6220181 A JP S6220181A JP 15897585 A JP15897585 A JP 15897585A JP 15897585 A JP15897585 A JP 15897585A JP S6220181 A JPS6220181 A JP S6220181A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead screw
- head carriage
- head
- carriage
- magnetic head
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はコンピュータやワードプロセッサ等のデータ記
憶装置として用いられるフロッピーディスク装置に関し
、磁気ヘッドを目的の位置に移送するための移送装置に
関する。
憶装置として用いられるフロッピーディスク装置に関し
、磁気ヘッドを目的の位置に移送するための移送装置に
関する。
従来の技術
近年、コンピュータの外部記憶装置としてフロッピーデ
ィスク装置の需要が急速に増加している。
ィスク装置の需要が急速に増加している。
これは、フロッピーディスクが手軽に扱え、安価であυ
、テープメモリのように着脱が可能である等の理由によ
る。最近では特に持ち運び可能なパーソナル・コンピュ
ータや、ワードプロセッサへの内蔵が行なわれるように
なムこれら機器自体の小型化、軽量化に伴いフロッピー
ディスク装置にもより小型で薄型なものが要求されてい
る。
、テープメモリのように着脱が可能である等の理由によ
る。最近では特に持ち運び可能なパーソナル・コンピュ
ータや、ワードプロセッサへの内蔵が行なわれるように
なムこれら機器自体の小型化、軽量化に伴いフロッピー
ディスク装置にもより小型で薄型なものが要求されてい
る。
第６図、第７図は、従来のフロッピーディスク装置に於
ける磁気ヘッド移送装置の例を示すものである。
ける磁気ヘッド移送装置の例を示すものである。
１はフレキシブルな磁気ディスク、いわゆるフロッピー
ディスク２を内蔵したカートリッジ（以下、カートリッ
ジと記す）であり、フロッピーディスク２は、スピンド
ル３に装着されてスピンドルモータ４により回転１駆動
される。５はフロッピーディスク２に対して情報の記録
・再生を行なう磁気ヘッドであシ、ヘッドキャリッジ６
の上部に搭載されている０７はヘッドパッドであシ、バ
ッドアーム８の先端部に前記磁気ヘッド５と対向して設
けられており、バッドアーム８の後端は、ヘッドキャリ
ッジ６の後端付近に回動自在に支持されている。動作時
には、図示しない弾性力によって前記へッドバノド７が
磁気ヘッド５の方向へ付勢され、フロッピーディスク２
を挾持した状態になる。９はステッピングモータであり
、その回転軸は所定のリードが切られたリードスクリュ
ウになっている。リードスクリュウ１０は、ヘッドキャ
リッジθに固定されたニードル１１および板バネ１２に
挾持され、リードスクリュウ１ｏのＶ溝にはニードル１
１が係合している。このためリードスクリュウ１ｏの回
転運動は、直線運動に変換され、ヘッドキャリッジ６は
ガイドロッド１３に沿ってフロッピーディスク２の半径
方向に往復直線移送される。第８図と第９図は、ニード
ル１１の固定方法を示す図である。ヘッドキャリッジ６
の突出部６ａＫは、Ｖ形の断面形状の溝６ｂ及び６Ｃが
あシ、ニードル１１は両端部を上記溝６ｂ及び６Ｃで支
持されることにより位置決めされ、押えバネ１４により
固定される。押えバネ１４は、カラー１６を介し、止め
ネジ１５により板バネ１２と共じめされる。（実用新案
出願公告 昭６Ｏ−６９３ａｒ記録再生用ディスクカセ
ットｊなど。）発明が解決しようとする問題点 一般的に上記へラドキャリッジ６は軽い方が良く、ヘッ
ドキャリッジの材料としては、機械的強度が高く、かつ
軽量なエンジニアリング・プラスチックが使われている
。また、構造が簡単な方が良いことは、言うまでもない
。しかし、上記従来例に於てけ、ニードル１１の固定方
法が複雑であり、これがヘッドキャリッジ６の構造を複
雑にする一要因となっていた。また、ニードル１１の固
定のための部品数も無視し難く、特にネジ等の金属部品
を使用するため、ヘッドキャリッジ６全体の重量が重く
ならざるを得なかった。
ディスク２を内蔵したカートリッジ（以下、カートリッ
ジと記す）であり、フロッピーディスク２は、スピンド
ル３に装着されてスピンドルモータ４により回転１駆動
される。５はフロッピーディスク２に対して情報の記録
・再生を行なう磁気ヘッドであシ、ヘッドキャリッジ６
の上部に搭載されている０７はヘッドパッドであシ、バ
ッドアーム８の先端部に前記磁気ヘッド５と対向して設
けられており、バッドアーム８の後端は、ヘッドキャリ
ッジ６の後端付近に回動自在に支持されている。動作時
には、図示しない弾性力によって前記へッドバノド７が
磁気ヘッド５の方向へ付勢され、フロッピーディスク２
を挾持した状態になる。９はステッピングモータであり
、その回転軸は所定のリードが切られたリードスクリュ
ウになっている。リードスクリュウ１０は、ヘッドキャ
リッジθに固定されたニードル１１および板バネ１２に
挾持され、リードスクリュウ１ｏのＶ溝にはニードル１
１が係合している。このためリードスクリュウ１ｏの回
転運動は、直線運動に変換され、ヘッドキャリッジ６は
ガイドロッド１３に沿ってフロッピーディスク２の半径
方向に往復直線移送される。第８図と第９図は、ニード
ル１１の固定方法を示す図である。ヘッドキャリッジ６
の突出部６ａＫは、Ｖ形の断面形状の溝６ｂ及び６Ｃが
あシ、ニードル１１は両端部を上記溝６ｂ及び６Ｃで支
持されることにより位置決めされ、押えバネ１４により
固定される。押えバネ１４は、カラー１６を介し、止め
ネジ１５により板バネ１２と共じめされる。（実用新案
出願公告 昭６Ｏ−６９３ａｒ記録再生用ディスクカセ
ットｊなど。）発明が解決しようとする問題点 一般的に上記へラドキャリッジ６は軽い方が良く、ヘッ
ドキャリッジの材料としては、機械的強度が高く、かつ
軽量なエンジニアリング・プラスチックが使われている
。また、構造が簡単な方が良いことは、言うまでもない
。しかし、上記従来例に於てけ、ニードル１１の固定方
法が複雑であり、これがヘッドキャリッジ６の構造を複
雑にする一要因となっていた。また、ニードル１１の固
定のための部品数も無視し難く、特にネジ等の金属部品
を使用するため、ヘッドキャリッジ６全体の重量が重く
ならざるを得なかった。
本発明は、これらの問題点に着目して成されたものであ
り、軽量かつ簡単な構造のヘッドキャリッジを提供する
ものである。
り、軽量かつ簡単な構造のヘッドキャリッジを提供する
ものである。
問題点を解決するための手段
本発明は、リードスクリュウと係合するニードルの代り
に、ヘッドキャリッジの一部に、上記リードスクリュウ
と係合する係合部を上記ヘッドキャリッジと一体に形成
するものである。
に、ヘッドキャリッジの一部に、上記リードスクリュウ
と係合する係合部を上記ヘッドキャリッジと一体に形成
するものである。
作用
これによりニードルは不要となり、ニードルを固定する
ための部品も不要となるため、ヘッドキャリッジの構造
は簡単となり、かつ、軽量化される。さらに、ヘッドキ
ャリッジと係合部が、樹脂一体成形できるため、大幅な
工数削減が実現されるものである。
ための部品も不要となるため、ヘッドキャリッジの構造
は簡単となり、かつ、軽量化される。さらに、ヘッドキ
ャリッジと係合部が、樹脂一体成形できるため、大幅な
工数削減が実現されるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。
第１図に於て、２２はスピンドルモータであり、その回
転は伝達ベルト２３を介してスピンドル２ｏ端に固定さ
れたスピンドルプーリ２１に伝えられる０２４は磁気ヘ
ッドであり、ガイドロッド２６に沿って往復直線運動が
可能なヘッドキャリッジ２６に搭載されている。ヘッド
キャリッジ２６の裏面には鋸歯状の断面を持ち、互いに
平行を成す複数の凹凸が係合部２７として形成されてい
る（第２図）。また上記凹凸と対向して、板バネ２８が
設けられている。３０はステッピングモータであり、そ
の回転軸は所定のリードが切られたリードスクリュウ２
９になっている。ステッピングモータ３０とリードスク
リュウ２９はへラドキャリッジ２６に向かって傾めにな
っており、上記リードスクリュウ２９の軸線が上記ガイ
ドロッド２６の軸線と空間的に交差するよう（ねじれの
関係に）配置されている。リードスクリュウ２つの端部
付近は上記へラドキャリッジ２５の裏側で上記係合部２
７に係合しながら板バネ２８との間に挾持されている。
転は伝達ベルト２３を介してスピンドル２ｏ端に固定さ
れたスピンドルプーリ２１に伝えられる０２４は磁気ヘ
ッドであり、ガイドロッド２６に沿って往復直線運動が
可能なヘッドキャリッジ２６に搭載されている。ヘッド
キャリッジ２６の裏面には鋸歯状の断面を持ち、互いに
平行を成す複数の凹凸が係合部２７として形成されてい
る（第２図）。また上記凹凸と対向して、板バネ２８が
設けられている。３０はステッピングモータであり、そ
の回転軸は所定のリードが切られたリードスクリュウ２
９になっている。ステッピングモータ３０とリードスク
リュウ２９はへラドキャリッジ２６に向かって傾めにな
っており、上記リードスクリュウ２９の軸線が上記ガイ
ドロッド２６の軸線と空間的に交差するよう（ねじれの
関係に）配置されている。リードスクリュウ２つの端部
付近は上記へラドキャリッジ２５の裏側で上記係合部２
７に係合しながら板バネ２８との間に挾持されている。
ここで、係合部２アの凸部と凸部（凹部と凹部）のピッ
チは、リードスクリュウ２９のピッチにほぼ等しくなっ
ており、係合部２７の全ての凹凸はずれることなくり一
部スクリュウ２９のＶ溝に係合する。
チは、リードスクリュウ２９のピッチにほぼ等しくなっ
ており、係合部２７の全ての凹凸はずれることなくり一
部スクリュウ２９のＶ溝に係合する。
次に上記実施例のヘッド移送装置の動作を説明する。
第３図に於て、リードスクリュウ２９が矢印人の方向か
ら見て反時計方向に回転する場合を考える。係合部２７
とリードスクリュウ２９は理論的には２点で接触してお
り、その一方の接触点を作用点としてリードスクリュウ
から係合部２７へ力が伝達される。今の場合、係合部２
７へは図に於て左方向の推力が与えられる。これにより
へッドキャリノジ２５は、ガイドロッド２６に沿って左
方向へ移動する。一方、係合部２７とリードスクリュウ
２９との接触点もキャリッジ２５の移動によって変化し
、リードスクリュウ２９に於てはネジら線に沿って回転
する方向に、又、係合部２７に於てば、凸部の側線に沿
ってその稜線方向に移動する。第４図はキャリッジ２５
が左端まで移動した状態を示しており、係合部２７とリ
ードスクリュウ２９との接触点は、係合部２７の一方の
端まで変化している。
ら見て反時計方向に回転する場合を考える。係合部２７
とリードスクリュウ２９は理論的には２点で接触してお
り、その一方の接触点を作用点としてリードスクリュウ
から係合部２７へ力が伝達される。今の場合、係合部２
７へは図に於て左方向の推力が与えられる。これにより
へッドキャリノジ２５は、ガイドロッド２６に沿って左
方向へ移動する。一方、係合部２７とリードスクリュウ
２９との接触点もキャリッジ２５の移動によって変化し
、リードスクリュウ２９に於てはネジら線に沿って回転
する方向に、又、係合部２７に於てば、凸部の側線に沿
ってその稜線方向に移動する。第４図はキャリッジ２５
が左端まで移動した状態を示しており、係合部２７とリ
ードスクリュウ２９との接触点は、係合部２７の一方の
端まで変化している。
ここで、本実施例に於ける磁気ヘッド移送装置のヘッド
キャリッジ移送量、すなわちヘッド移送量は次のように
なる。
キャリッジ移送量、すなわちヘッド移送量は次のように
なる。
今、第３図に示すように
ガイドロッドの軸線 ；Ｌｌ
リードスクリュウの軸線 ；Ｍｌ
係合部凸部の稜線 ；Ｎ１
リードスクリュウのり一部 ；Ｐ。
とし、上記り、 、Ｍ、 、Ｎ、の、スピンドル２０に
垂直な平面への投影された投影線を、それぞれＬ２゜Ｎ
２．Ｎ２とする（第５図）。リードスクリュウが１回転
し、係合部の稜線投影線がＮ２よりＰだ陽動して（すな
わち磁気ヘッドがＰだけ移動して）Ｎ６の位置に来たと
する。
垂直な平面への投影された投影線を、それぞれＬ２゜Ｎ
２．Ｎ２とする（第５図）。リードスクリュウが１回転
し、係合部の稜線投影線がＮ２よりＰだ陽動して（すな
わち磁気ヘッドがＰだけ移動して）Ｎ６の位置に来たと
する。
Ｌ２とＮ２の交差角 ； θ
Ｌ２とＮ２（又はＮ６ ）の交差角 ； θ。
とすれば、
Ｐ二Ｐ。５ＩＮ（θ。＋θ）／ＳＩＮθ。
この式かられかるように、本実施例に於ては磁気ヘッド
２４の移送量は、ガイドロッド２６に対して係合部２７
の凸部稜線、およびリードスクリュウ２９が交差する角
度と、リードスクリュウ２９のリードによって決められ
る○ なお、本実施例では、リードスクリュウの軸線がガイド
ロッドの軸線と空間的に交差するような配置としたが、
リードスクリュウの軸線とガイドロッドの軸線がほぼ平
行に配置されてもよい。この場合、係合部に於けるリー
ドスクリュウとの接触点は理論的には移動せず、常に同
じ２点が接触すると考えられる。したがって上記実施例
の係合部２７に比べて、凸部稜線方向の長さを短かくで
きる。
２４の移送量は、ガイドロッド２６に対して係合部２７
の凸部稜線、およびリードスクリュウ２９が交差する角
度と、リードスクリュウ２９のリードによって決められ
る○ なお、本実施例では、リードスクリュウの軸線がガイド
ロッドの軸線と空間的に交差するような配置としたが、
リードスクリュウの軸線とガイドロッドの軸線がほぼ平
行に配置されてもよい。この場合、係合部に於けるリー
ドスクリュウとの接触点は理論的には移動せず、常に同
じ２点が接触すると考えられる。したがって上記実施例
の係合部２７に比べて、凸部稜線方向の長さを短かくで
きる。
また、本実施例に於ては、係合部は複数の凹凸としたが
、これが１本の凸部であってもよい。
、これが１本の凸部であってもよい。
発明の効果
以上のように本発明は、リードスクリュウと係合する係
合部を、ヘッドキャリッジの一部とじて一体に形成する
ことにより、上記ヘットキャリッジの構造が簡単となり
、部品点数の減少により軽量化ができる。また、係合部
がヘッドキャリッジと一体戊形され、生産性が向上する
と共に、締結部分が少なく信頼性の高いヘッドキャリッ
ジが実現される。
合部を、ヘッドキャリッジの一部とじて一体に形成する
ことにより、上記ヘットキャリッジの構造が簡単となり
、部品点数の減少により軽量化ができる。また、係合部
がヘッドキャリッジと一体戊形され、生産性が向上する
と共に、締結部分が少なく信頼性の高いヘッドキャリッ
ジが実現される。
第１図は本発明の一実施例の磁気ヘッド移送装置を裏側
から見た平面図、第２図は、その要部拡大一部切欠側面
図、第３図、第４図は同装置の動作を示す要部拡大平面
図、第６図は同装置の動作を示す概念図、第６図は従来
の磁気ヘッド移送装置の平面図、第７図は同側面図、第
８図は従来の磁気ヘッド移送装置の要部拡大断面図、第
９図は同側面図である。 ２０・・・・・・スピンドル、２５・・・・・・ヘット
キャリッジ、２１・・・・・・スピンドルプーリ、２６
・・・・・・ガイドロッド、２２・・・・・・スピンド
ルモータ、２了・・・・・・係合部、２３・・・・・・
伝達ベルト、２８・・・・・・板バネ、２４・・・・・
磁気ヘッド、２９・・・・・・リードスクリュウ。 ２θ−ｍ−スピンドル ｚ６−−−ｎイドロ
ヅド２１−ｍ−スピ／ドル７′−リ ２７−
−−イ４、そト（戸第 １ 図 ２
２−一一スじ／ドルセータ ２６−−−カ（
〕ぐ〕享２３−−−イム１−ベルト ２ｑ−−−
リードスクリュウ２４−一一払久ヘッド ２５−一一ヘッド身ですγン゛ 第２図 第４図 ｑ 第５図 第６図 第７図
から見た平面図、第２図は、その要部拡大一部切欠側面
図、第３図、第４図は同装置の動作を示す要部拡大平面
図、第６図は同装置の動作を示す概念図、第６図は従来
の磁気ヘッド移送装置の平面図、第７図は同側面図、第
８図は従来の磁気ヘッド移送装置の要部拡大断面図、第
９図は同側面図である。 ２０・・・・・・スピンドル、２５・・・・・・ヘット
キャリッジ、２１・・・・・・スピンドルプーリ、２６
・・・・・・ガイドロッド、２２・・・・・・スピンド
ルモータ、２了・・・・・・係合部、２３・・・・・・
伝達ベルト、２８・・・・・・板バネ、２４・・・・・
磁気ヘッド、２９・・・・・・リードスクリュウ。 ２θ−ｍ−スピンドル ｚ６−−−ｎイドロ
ヅド２１−ｍ−スピ／ドル７′−リ ２７−
−−イ４、そト（戸第 １ 図 ２
２−一一スじ／ドルセータ ２６−−−カ（
〕ぐ〕享２３−−−イム１−ベルト ２ｑ−−−
リードスクリュウ２４−一一払久ヘッド ２５−一一ヘッド身ですγン゛ 第２図 第４図 ｑ 第５図 第６図 第７図
Claims (2)
- （１）カートリッジに内蔵された磁気ディスクを回転駆
動させるためのスピンドルと、上記磁気ディスクに対し
て情報の記録・再生を行なう磁気ヘッドと、上記磁気ヘ
ッドを搭載し、ガイドロッドに沿って上記磁気ディスク
の半径方向に往復移動するヘッドキャリッジと、ステッ
ピングモータと、上記ステッピングモータの回転軸と同
軸に設けられたリードスクリュウとから成り、上記ヘッ
ドキャリッジの一部に、上記リードスクリュウと係合し
て推力を得るための係合部を上記ヘッドキャリッジと一
体に形成したことを特徴とする磁気ヘッド移送装置。 - （２）係合部は、鋸歯状の断面を持ち、互いに平行行を
成す複数の凹凸であることを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の磁気ヘッド移送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15897585A JPS6220181A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 磁気ヘツド移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15897585A JPS6220181A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 磁気ヘツド移送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6220181A true JPS6220181A (ja) | 1987-01-28 |
Family
ID=15683463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15897585A Pending JPS6220181A (ja) | 1985-07-18 | 1985-07-18 | 磁気ヘツド移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6220181A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4996619A (en) * | 1987-02-05 | 1991-02-26 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Apparatus for adjustably supporting a head carriage |
| US5812347A (en) * | 1991-12-10 | 1998-09-22 | Exabyte Acquisition Subsidiary Corp. | Positive drive head positioning apparatus |
-
1985
- 1985-07-18 JP JP15897585A patent/JPS6220181A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4996619A (en) * | 1987-02-05 | 1991-02-26 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Apparatus for adjustably supporting a head carriage |
| US5812347A (en) * | 1991-12-10 | 1998-09-22 | Exabyte Acquisition Subsidiary Corp. | Positive drive head positioning apparatus |
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