JPS62201769A - シ−ト類仕分け装置 - Google Patents

シ−ト類仕分け装置

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JPS62201769A
JPS62201769A JP3204486A JP3204486A JPS62201769A JP S62201769 A JPS62201769 A JP S62201769A JP 3204486 A JP3204486 A JP 3204486A JP 3204486 A JP3204486 A JP 3204486A JP S62201769 A JPS62201769 A JP S62201769A
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JP
Japan
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sheet
sheets
tray
side edge
sorting
Prior art date
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Pending
Application number
JP3204486A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Kishino
岸野 実
Yoshio Shigemori
重盛 良夫
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、複写機、印刷機、ページプリンター等の画
像形成装置に装着して用いられるシート類仕分けvtI
に関する。
〔従来の技術〕
従来、複写機、印刷機、ページプリンター等の画像形成
装置に用いられるシート[仕分は装置としては、例えば
実願昭60−67888号には、次のような構成のもの
が提案されている。すなわち、画像形成装置等の機器内
で処理されたシートの排出口の近傍に配置され、シート
を異なる方向に振り分けて排出するシート振り分は手段
と、底板の中央部が山形に持ち上がり、山形の稜線がシ
ート排出方向に向けてなだらかに下降すると共に、稜線
の左右の傾斜面からなるシート載置面の幅がシート排出
方向に向けて徐々に狭幅となるように形成され、その先
端に振り分けられたシートの取出用切欠をそれぞれ有す
るシート先端突当壁が設けられ、両端斜面の稜線と対向
する側にはシート側縁ガイド部材が設けられているトレ
イとを備え、前記振り分は手段により前記トレイへ振り
分は排出されたシートは、振り分けられた方向のシート
側縁ガイド部材に沿って傾斜面上を滑り、シート先端突
当壁にシート先端が線接触状態で当接して停止し、シー
トの先端部対向内側縁部が互いに重合してRWされるよ
うに構成したものが提寓されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、上記従来の構成のトレイを用いて排出シート
を振り分けて積載していくと、左右に振り分けた積載シ
ートの互いに重なり合った部分、すなわち振り分けの中
心部分が他の部分よりも急速に高くなり、積載シートの
最上面の側縁部とシート側縁ガイド部材のなす角度が次
第に小さくなり、くさび状の隙間を形成するようになる
。使用するシートが本来もつカールや、画像形成装置内
部におけるシートの扱いによって生じるカールが、前記
角度を小さくする方向についていると、更にこの角度が
小さくなり、くさび状の隙間は鋭くなる。そして排出シ
ートは前記隙間にその側縁が挟まれてしまい、トレイの
先端突当壁まで落下しないまま停止してしまうようにな
り、その結果、積載されたシートの先端が不揃いになっ
てしまうという問題点があった。
本発明は、従来のシートm仕分は装置における上記問題
点を解消するためになされたもので、排出シートを振り
分は中心部において互いに重なるように積載しても、前
述のくさび状の隙間は生ぜず、積載シートの不揃いが発
生しないようにしたトレイを用いたシート類仕分は装置
を提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕上記問題点を
解決するため、本発明はシートm仕分は装置において、
排出シートを積載するトレイを、山形に形成され中央部
の稜線がシート積載位置に向けて下向きに傾斜し、前記
稜線の低下する方向に向けて狭幅となるように構成され
た底板と、該底板の狭幅側の両側縁部に形成されたシー
ト側縁部矯正保持面と、前記底板の側縁に設けられたシ
ート側縁ガイド部材と、前記底板の狭幅側の端縁に設け
たシート端縁ストッパー壁部とで構成するものである。
上記のように、底板の狭幅側の両側縁部にシート側縁部
矯正保持面を形成することにより、カール状のシート側
縁部の形状は矯正され、シート積載によって成長するく
さび状の隙間は形成されず、したがって排出シートがシ
ート端縁ストッパー壁部まで確実に達するようになり、
積載シートの不揃いの発生を防止することが可能となる
〔実施例〕
以下、図示の実施例に基づいて本発明の詳細な説明する
。第1図は、本発明に係るシート類仕分は装置2を、複
写機、印刷機、ページプリンター等の画像形成装置11
!1に装着した状態を示す斜視図である。仕分は装置2
は、装置本体3とトレイ4とからなっており、図示しな
い取付金具により画像形成装置1に固着されている。こ
の仕分は装置2は、本実施例では画像形成装置f1より
信号を受け、排出シートの仕分けの制御を行うように構
成されているが、この仕分は装置2は装置本体3に制御
回路を設け、排出シートの枚数をカウントして予めセン
トした枚数毎に仕分けるように構成してもよい。
第2図は仕分は装置2の一部省略拡大断面図である0図
において、5は本体フレームで、該フレーム5にはシー
ト搬送路lOに沿って仕分は従動ローラー6が、搬送方
向にほぼ垂直な支軸36を中心に回動可能に取り付けら
れている。一方サブフレーム7が支軸8を中心に回動可
能に本体フレーム5に取り付けられており、該サブフレ
ーム7には仕分は駆動ローラー9が、排出シートの搬送
方向にほぼ垂直で、前記仕分は従動ローラー6の回動支
軸36と同軸的な、支軸26を中心に回動可能に取り付
けられている。そして該仕分は駆動ローラー9は前記仕
分は従動ローラー6と対をなして、協働する仕分はロー
ラーを構成している。
シート搬送路10に沿ってサブフレーム7側に上シート
搬送ガイド11が設けられており、一方この上シート搬
送ガイド11に対向して下シート搬送ガイド12が本体
フレーム5に固定して設けられている。
シート搬送路10を挾んで前記両搬送ガイド11゜12
の外側には、LED13とフォトトランジスタ14より
なるシート検知器が設けられており、両シート搬送ガイ
ド11.12に設けた透孔を介してシートの通過を検知
できるようにしている。
下シート搬送ガイド12のシート搬入側の両側には、シ
ート搬送路10に突出するようにガイドビン15が、該
下シート搬送ガイド12を支える支持部材16に固着さ
れて配置されている。なおこの支持部材16は本体フレ
ーム5に固着されている。
トレイ4は、シート排出側カバー17に形成されている
穴から、トレイ4と一体的に突出形成されているトレイ
保持部18を、本体フレーム5内に配設されているトレ
イ保持部材19に差し込むことにより、固定されるよう
に構成されている。トレイ保持部材19はガイドコロ(
図示せず)により本体フレーム5に上下動可能に保持さ
れ、一端を本体フレーム5に掛は他端をトレイ保持部材
19に掛けたばね20により上方に付勢されている。そ
して、トレイ4への排出シートの重量に応じて該トレイ
4は降下するようになっている。
第3図は、仕分はローラ一部分を詳細に示す拡大斜視図
である。仕分は駆動ローラー9は、該ローラー軸21の
両端を、フレームA22に設けた軸受け23に嵌入する
ことにより軸支されている。フレームA22の一方の側
面には駆動モーター24が設けられており、ギヤ列25
により回転数及び回転方向を調整し、仕分は駆動ローラ
ー9を回転するようにしている。またフレームA22に
は支軸26がかしめ等により固着されており、該支軸2
6は後述の支軸36と軸芯を合わせて同軸的に、サブフ
レーム7に回動自在に軸支されている。
フレームA22のアーム22aの端部には、ばねA27
が掛けられており、常時仕分は駆動ローラー9を一定方
向に向けるように付勢している。更に該アーム22a上
にはストッパビンA28が設けられており、図示してい
ないサブフレーム7に設けられたストッパビンA28の
揺動範囲を規制する円弧状の穴に、該ストッパビンA2
8を通し、該大の両端面にストッパビンA28を突き当
てて駆動ローラー9の方向を設定するようにしている。
更にアーム22aにはリンク29の一端がピン30によ
り回動可能に取り付けられ、該リンク29の他端はサブ
フレーム7に固着されているソレノイド31のプランジ
ャー31′に取り付けられている。
仕分は駆動ローラー9に対向して配置されている仕分は
従動ローラー6の両端には、該仕分は従動ローラー6よ
り僅かに径の大きな腰付ローラー32が設けられている
。そしてこれらの仕分は従動ローラー6と腰付ローラー
32はポリアセタール等の摩擦係数の小さい材質により
形成され、これらに貫通して配置された軸33との間で
回転できるように構成されている。軸33の両端はフレ
ームB34に形成されている切欠部に嵌入してばね35
により保持され、仕分は従動ローラー6を仕分は駆動ロ
ーラー9に圧接するようにしている。フレームB34に
はフレームA22に設けた支軸26と軸芯を同一にした
支軸36が設けられており、該支軸36は回動自在に本
体フレーム5に支持されている。フレームB34のアー
ム34aの端部には、フレームA22と同様に、ばねB
37とストッパビン838が設けられており、仕分は従
動ローラー6の揺動範囲を規制すると共に、一定方向に
向くように付勢している。
また、更にフレームB34のアーム34aにはリンク3
9の一端をピン40により回動自在に取り付け、リンク
39の他端は本体フレーム5に固着されているソレノイ
ド41のプランジャー41’に取り付けられている。
次に第4図に基づいて、仕分はローラーの動作について
説明する。第4図は上方より見たシートの排出動作を示
す図である。以下右側又は左側とは、第4図における右
側又は左側をさすものとする。
スタート時は画像形成装置1より仕分は信号が送出され
ていない初期状態なので、各ソレノイド31、41は動
作せず、したがって、ばねA27及びばねB37によっ
て、各仕分はローラー6.9は第4図において実線で示
すように、右側に向けられるようになっている。この場
合、オペレーターが右側にい、ることを想定して排出シ
ートを取り易くするために、ソレノイド31.41を右
側に、ばね27゜2日を左側に配置したものを示してい
るが、オペレ−クーが左側にいる場合は、ソレノイドと
ばねの配置を左右入れ換えてもよいし、また初期状態よ
りソレノイドを動作させるようにして、仕分はローラー
6.9を左側に向けるようにしてもよい。
また駆動ローラー9と従動ローラー6とを駆動する各ソ
レノイド31.41の配置をそれぞれ反対側にすると、
各ソレノイドの動作は交互に行われるので、動作用電流
値のピークを低く押さえることができ、小容量の電源ト
ランスを使用でき、装置の小型化が可能となる。しかし
、この方式はソレノイドが故障した時には、排出シート
の仕分けはもとより、−左側に積載させることもできな
くなるという危険性がある。
上記初期状態において、この実施例では仕分はローラー
6.9が右側にα度(この実施例では8.5”)傾いて
いる。この状態で画像形成装置より排出されたシートA
は仕分はローラー6.9に喰い込まれるが、シートの先
端は中心軸42に直角のまま、右側にα度の方向に、シ
ートBで示す位置に向けて進行する。排出シートがシー
トBの位置に達すると、その右側縁がガイドピン15に
接触する。このガイドビン15に突き当たっている状態
では、シート先端を中心軸42に直角のままでα度の右
側方向への進行はできなくなるので、ガイドピン15を
中心にしてシートBの位置にある排出シートは回転する
。そしてシートの方向がα度の方向と一致するシートC
の状態になった時点で回転は停止し、α度方向に排出さ
れる。そしてトレイ4上のシートDで示す位置に収納さ
れる。
ところで、排出シートがシートBの状態からシートCの
状態まで回転するには、仕分はローラー6.9のニップ
部でシートが滑らなければならないが、ニップ部で滑り
やすいと、例えば搬送ガイド11.12とシートとの摩
擦等による負荷でシートが回転してしまい、トレイ4へ
の排出シートの積載が不揃いになるなどの不具合が生ず
る。
シートが回転する要素としては、仕分はローラーの幅、
材質及びニップ圧力があるが、送りが安定していて、ガ
イドビン15との接触による負荷には回転し、それ以外
の負荷では回転しない最適な条件を求めたところ、仕分
はローラーの形状は、第5図に示すような形状が好まし
いことがわかった。
まず、駆動ローラー9と従動ローラー6とは別体のフレ
ームに別個に支持されているため、動作時において常時
線接触状態で接触を保持させるこ七は困難で、両ローラ
ーの軸芯がずれて点接触状態になり、シートの送り方向
が極めて不安定になってしまうことがある0本実施例で
は、この点接触状態の発生を防止するために、駆動ロー
ラー9の中央部分の径を外側部分の径よりも小さくして
、両ローラー6.9は常時2点で接触するように構成し
た。そして具体的には、駆動ローラー9の幅lは20〜
70龍、従動ローラー6との外側接触幅11は3〜Lo
wで中央部の径を小さくして接触しないようにし、材質
はクロロプレンゴム、エチレンプロピレンゴムなどのゴ
ムで、硬度が40〜70°のものがよかった。従動ロー
ラー6の材質はポリアセタールであり、ニップ圧力は総
圧で50〜200gが好適であった。
また従動ローラー側には、排出されるシートに腰をつけ
るために腰付ローラー32を設けているが、この腰付ロ
ーラー32は仕分は従動ローラー6の両端近傍に配置さ
れ、仕分は従動ローラー6よりも径のやや大きいローラ
ーで形成されている。そして、この従動ローラー6と腰
付ローラー32との形状により、シート53を波状に形
成させ、自重によってシート53が排出方向に曲がるの
を防止するもので、シート53を安定して排出、積載さ
せるために有効なものである。なお、この腰付ローラー
を配設することは、画像形成装置における排出装置にお
いては、一般的に用いられている技術である。
本実施例においては、腰付ローラー32の径D2を、仕
分は従動ローラーの径D1よりも2〜81重大きくし、
仕分は従動ローラーの端面より、12−5〜10鶴の位
置に腰付ローラー32の端面を配置させるのが最適であ
った。
さて、トレー4の右側に一連のシートの排出が終わると
、すなわち、例えばあるデータをプリントアウトして、
次のデータのプリントアウトに移るときなどの時点では
、画像形成装置本体からの信号によって、ソレノイド3
1.41に通電され、それによりプランジャー31’、
41’が吸引されて、リンク29.39を介してフレー
ムA22及びフレームB34が、それぞれ支軸26及び
支軸36を中心に回動し、仕分はローラー6.9が左側
にα度(この実施例では8.5@)傾けられる。ストッ
パピンA28及びストッパピン838によりそれぞれの
フレーム回転角は規制されているため、左側に傾けられ
ても仕分は駆動ローラー9の軸21と仕分は従動ローラ
ー6の軸33とは平行に保持されている。そして次のプ
リントアウトが終了するまで、すなわち左側にシートが
排出されている間は、ソレノイドは通電されたままにな
る。この場合のシートの左側への排出メカニズムは、右
側への排出の場合と同じである。
左側への排出が終わり、次のデータのプリントアウトに
移るときは、プリンター等の画像形成装置からの信号に
よって、各ソレノイド31.41への通電が切られ、再
びばねA27及びばねB37によって仕分はローラー6
.9は右側に傾けられる。この一連の排出をジョブと呼
び、ジョブを仕分ける動作(本発明においては左右に仕
分ける動作)をジョブセパレートと呼び、このような仕
分は装置を一般にジョブセパレーターと呼んでいる。
トレイ4上に左右に仕分けて排出されたシートは、それ
らの一部が中心軸42上で互いに重なっているので、そ
れぞれが互いに「しおり」の役をする。そのためジョブ
を何度操り返しても区別ができるようになっており、プ
リントアウト後の排出シートの整理が極めて便利になる
。なお、本実施例では左右の振り分は角度を8.5”と
したものを示したが、これに限定されることなく、仕分
けをするためには左右に振り分は角度を5°〜45@の
範囲で設定することができる。
次にトレイの構成について説明する。第6図はトレイの
一実施例の全体構成を示す斜視図、第7図はその中心軸
上の稜線の傾きを示す断面部分図、第8図は第6図に示
したトレイを矢印イ方向により稜線の傾きに沿って見た
端面図である。
これらの図かられかるように、この実施例では、トレイ
4の形状は、中央部が山形に持ち上がり、その稜線43
は排出方向に沿って上方に傾き、しかも先端部が徐々に
幅広になるように構成されている。稜線43は水平面よ
りθ+”20@〜406傾き、左右の底面44.45は
水平面に対してθ 、、 5 *〜20”の傾きを有し
ている。また左右の側端近傍に ゛は断面が山形のシー
ト側縁ガイド部材48を、垂線に対し、θ、−0〜10
°の角度で外側に向けて配設している。また底面のシー
ト排出方向先端中央部には、切欠凹部49を設け、トレ
イ4に積載したシートを取り出すときに手が入りやすく
なるようにして、積載シートを一括して片手で取り出せ
るようにしている。トレイ4のシート排出口側にはシー
ト端縁ストッパー壁部50が形成されており、該壁部5
0の中央部にはシート排出側カバー17に設けた一対の
凸部60(第8図参照)と対応する位置に、該凸部60
が嵌入できる一対の凹部51が形成されている。なお、
この凸部60は、トレイ4に排出シートが順次積載され
て、その重量によりトレイ4が降下し終わった後に壁部
50よりあふれたシートの後端縁を当接支持するもので
ある。更に壁部5oには仕分は装置本体3に固着するた
めの一対のトレイ保持部18がシート排出口側に向けて
一体的に突出形成されている。また底面44.45のシ
ート排出口側の左右のコーナ一部分はほぼ水平にして、
シート側縁部矯正保持面46.47を形成している。
次に第9図に基づいてシートの排出、積載動作を説明す
る。仕分はローラー6.9より排出されたシート53は
腰付ローラーの作用等により、曲がって垂れ下がること
がなくほぼ水平に排出され、トレイ4の稜線43上の点
すでトレイ4と接する。
その後見にシートが仕分はローラー6.9により排出さ
れ、排出スピードv0の勢いによって、シート先端は0
点まで達する。0点まで達したシートは、シートとトレ
イ4の底面の間に空気がたまっているため徐々に落下し
、そして稜線の傾き角θ、と底面の傾きθ2によりトレ
イ底面44.45上を滑り、シート側縁ガイド部材48
と壁部5oの稜52に当接して停止する。
このようにして排出シートは順次トレイ4に積載される
が、その積載されたシートの内の一枚が大きくずれてい
る場合、あるいはずれ量が11程度であっても、かなり
の枚数がずれている場合などにおいては、使用者からみ
ると非常に不揃いな感じを与えるものである。したがっ
て、積載されたシートは11程度のずれもなく、きれい
に揃うことが要求されている。
本実施例のように構成されたトレイにおいては、シート
の排出スピードV、と、仕分はローラー6゜9の排出角
θ4と、トレイ4の稜線43の傾き角θ1と、底面44
.45の傾きθ2とが相互に関係しありで、シートの積
i!態様に影響を与えていることがわかった。
実験の結果、シートの排出スピードv0は300〜90
0w/secで、稜線の傾き角θ、 〜20〜40”、
底面の傾き角θ2−5〜20′、仕分はローラーの排出
角θ4−θ〜15″の範囲がよいことがわかった。しか
し画像形成装置のシート排出スピードによって、仕分は
ローラーによるシートの排出スピードv0は定まってし
まうため、これに合わせて他の要素を設定してい(こと
になる。
今回実験したページプリンターの排出スピードは160
鶴/secであるので、仕分は装置のシート排出スピー
ドを550鶴/secにしたところ、稜線の傾き角θ+
”29”、底面の傾き角θ、=i0”、仕分はローラー
の排出角θ、 −5”の場合が、最も良好なシートの積
載状態が得られた。
次にシート積載性に影響を与える各要素の関連について
更に説明を加える。まず、稜線の傾き角θ1に対してシ
ート排出スピードV、が速すぎたり、あるいはシート排
出スピードv0に対し稜線の傾き角θ1が小さい場合は
、シートがトレイ4より飛び出してしまったり、あるい
はシートの後端が壁部50に達するまでに、シートの後
端がトレイの底面あるいは下層のシート上に落ち切って
しまい、底面あるいは下層のシートとの摩擦抵抗により
滑りが止まり、壁部50に達する前に停止してしまうと
いう不具合が生ずる。
最も望ましい態様は、シート後端が壁部50に達するま
でトレイ底面あるいは下層のシート上に落下し、しかも
その底面あるいは下層のシートとの間の摩擦抵抗によっ
て、滑落動作にブレーキが掛かり、壁部50に達すると
きにはシートの滑落スピードがかなり小さくなった状態
で壁部50に突き当たる態様である。これに反し、速い
スピードでシートが壁部50に突き当たると、その反動
でシートが跳ね返されて、シートの積載を不揃いにする
原因となる。したがって、必要以上に稜線の傾き角θ1
を大きく設定することもよくない、特に、稜線の傾き角
θ1が大きくなると、跳ね返される現象が生ずる他に、
シートは厚さ方向の剛性がないので座屈しやすくなり、
積載状態を悪化することになる。
仕分はローラー6.9の排出角θ4は、トレイ4とシー
トが最初に接触する点すの位置を調節するもので、トレ
イの稜線43の傾き角θ1との関係が深いが、シートと
稜線43のなす角θS (これは稜線43の傾き角θ1
と排出角θ、とによって定まる)が大きい場合には、排
出されたシートによって、その下のシートが押し出され
てしまうことがある。
適度の底面の傾き角θ!は、仕分けられたシートの左右
方向のずれを防ぐために必要である。すなわち排出され
たシートが底面上に落下するときには、シートと底面と
の間に空気がたまっている。
そして、その空気が抜けることによりシートは徐々に落
下するのであるが、トレイの底面が水平な場合には、丁
度木の葉が舞い落ちるようにシートは左右1前後に振れ
ながら落下するので、積載されたシートは不揃いになっ
てしまう。そこで左右。
前後にトレイの底面を傾け、その底面上においてシート
を滑らせて整列をよくする必要がある。
トレイの前後の傾きは、稜線の傾き角θ1により、また
トレイの左右の傾きは底面の傾き角θ2により得られる
。排出されたシートは接点すより先の部分はトレイとす
でに接しているので、左右の振れは押さえられて落下す
るが完全ではない。
本実施例では、たて目シート(搬送方向に繊維がのびて
いるシート)を使用するので、横方向における厚さ方向
の剛性は縦方向よりも更に弱くなっており、したがって
底面の傾き角θ2を大きくすると座屈し、積載状態が悪
化する。そのため底面の傾き角θ2は稜線の傾き角θ、
はど大きくはとれない。
また、この底面の傾き角θ2が大きいと、第10−1図
に示すように、稜線43上でシートが底面44゜45に
沿って曲がり切らないため、積載するシート枚数のわり
には稜線43より積載シート上面までの距離6.が大き
く、底面の傾き角θ、が小さいと、第10−2図に示す
ように、同じく稜線43よりシート上面までの距yse
tは小さくてすむ、また底面の傾き角θ2が大きい場合
には、第10−1図に示すように、積載したシート54
の側端56と、反対側に仕分けられた一枚目のシート5
5の先端とが接するために、積載シート54を押し出し
てしまうことがある。特にシートの端面ば繊維が出てい
るので引っ掛かりやすく、この現象が生じやすくなる。
以上の理由から、底面の傾き角θ□は大きくはとれず、
上記のように0g−10@が最も好ましい値であった。
ところで、振り分は排出されたシートは以上のようにし
て最終的に、シート側縁ガイド部材48と壁部50の稜
52に当接して止まりトレイ4に収納され、またトレイ
降下後に壁部50より越えたシートは凸部60に支持さ
れてトレイ4に収納されるが、次にこの振り分は積載収
納態様について説明をする。
上述のようにしてトレイ4内に排出シートを振り分けて
積載していくと、左右に振り分けた積載シートの互いに
重なり合った部分、すなわち振り分けの中心部分が他の
部分よりも急速に高くなり、第11図に示すように積載
シートの最上面の側縁部とシート側縁ガイド部材48の
なす角度が次第に小さくなり、くさび状の隙間57を形
成するようになる。使用するシートが本来もつカールや
、画像形成装置内部におけるシートの扱いによって生じ
るカールが、前記角度を小さくする方向についていると
、更にこの角度が小さくなり、くさび状の隙間57は鋭
(なる。
排出シートは、第12図に示した矢印iのように動くが
、くさび状の隙間57が形成されると、先に〔発明が解
決しようとする問題点〕の項で述べたように、該隙間5
7にシート側縁が挟まれてしまい、排出シートは壁部5
0の稜52まで達しないまま停止してしまうようになり
、積載されたシートの先端が不揃いになってしまう。
この点を解消するため本発明の実施例においては、上記
のようにトレイ底面のシート排出口側のコーナ一部にほ
ぼ水平にしたシート側縁部矯正保持面を形成し、振り分
は中心部においてシートが互いに重なり合うように積載
しても、上記の如きくさび状の隙間は生ぜず不揃いが発
生しないようにしている。すなわち、底面44.45の
左右のコーナ一部に上記シート側縁部矯正保持面46.
47を形成している場合には、第13図に示すように、
該矯正保持面46.47によってシートの積載により成
長するシート側縁部のカールは矯正され、シート最上面
とガイド部材48との間に(さび状の隙間を形成するこ
とがなくなる。したがってトレイ4の壁部50に向けて
滑落する排出シートは、その動きが妨げられることなく
、その後端が稜52まで達するようになり、積載シート
の不揃いが防止され、トレイ4内に整然と積載収納され
る。
上記実施例では、シート側縁部とシート側縁ガイド部材
との間にくさび状隙間が生じるのを防止するためのシー
ト側縁部矯正保持面は、トレイ底面の左右のコーナ一部
に最も低い底面部分としてほぼ水平面状に形成したもの
を示したが、くさび状隙間の形成を防止するための該シ
ート側縁部矯正保持面は、トレイ底面の左右のコーナ一
部に段状に盛り上がった構造で構成することもできる。
第14−1図は、かかる構成の実施例を示す斜視図であ
り、第14−2図はトレイ部分を前方上方より見た図で
、第14−3図は第14−2図(7)X−X’線に沿っ
た断面図である。図において、61.62は段状に形成
したシート側縁部矯正保持面で、トレイ底面44.45
のシート排出口側のコーナ一部に底面44.45の側縁
に沿って配設されている。このシート側縁部矯正保持面
61.62は、トレイ4の底面44、45等と一体的に
形成することもできるし、また別個に形成し、コーナ一
部に配置するように構成することもできる。また、この
段状のシート側縁部矯正保持面61.62の各表面部は
、必ずしもほぼ水平面状に形成される必要はない。
このようにシート側縁部矯正保持面61.62を段状に
盛り上げて構成した場合においても、第15図に示すよ
うに、振り分は排出シー)63.64の後端側縁部は、
それぞれシート側縁部矯正保持面61゜62の段状の表
面部で支持される。そしてこの段状の表面部はトレイ底
面44.45より高く形成されているので、第11図に
示したようなくさび状の隙間を生じさせることはなく、
先の実施例と同様に、排出シートは円滑に積載され、積
載シートの不揃いの発生を防止することができる。
この段状の矯正保持面61.62のトレイ壁部50側の
高さhは、第15図に示すように、トレイ中央の稜線4
3の高さh′より低(、特に2/3h’以下に設定する
のが好ましい。また矯正保持面61.620トレイ側縁
からの幅Wは、第16図に示すように、振り分は排出さ
れたシート63の側縁63′がトレイ底面44に落下す
る位置とトレイ側縁との間の距離W′より大きく、且つ
反対側のトレイ底面45に振り分けられて!!置したシ
ート64の内側後端n64′とトレイ側縁との間の距離
W#より小さく設定する必要がある。またトレイの壁部
50からの長さしは、排出されるシートの後端がトレイ
底面上に落下する位置と壁部50との間の距ML′より
長く設定するのが望ましい。
なお、上記各実施例では、トレイの底面の中央部に設け
た山形の稜線はシート排出方向に沿って上方に傾き、し
かも先端部が徐々に幅広になるように構成したトレイに
おける傾斜底面のコーナ一部に、シート側縁部矯正保持
面を設けたものを示したが、先に従来例として示した実
願昭60−67888号に開示されているような、中央
部に設けた山形の稜線はシート排出方向に沿って下方に
傾き、先端部が徐々に狭幅になるように形成されている
トレイにおいて、傾斜底面のコーナ一部に上記各実施例
で示した如き構成のシート側縁部矯正保持面を設けた場
合においても、先に示した各実施例と同様な作用効果は
勿論得られるものである。
〔発明の効果〕
以上実施例に基づいて説明したように、本発明によれば
、トレイの左右に傾斜面となった底面の狭幅側の両側縁
部にシート側縁部矯正保持面を設けたので、排出シート
側縁部のカール状の形状は矯正され、排出シートを所定
量積載してもシート最上面とシート側縁ガイド部材との
間にくさび状の隙間が生ずることはなくなり、したがっ
て排出シートがくさび状隙間に挟まることによる積載シ
ートの不揃いの発生を防止することができ、排出シート
をトレイ内に整然と積載収納することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るシートi仕分は装置を画像形成
装置に装着した状態を示す斜視図、第2図は、本発明の
仕分は装置の一実施例の本体部分の拡大断面図、第3図
は、第2図の一部の拡大斜視図、第4図は、第2図に示
した仕分は装置の仕分は動作を示す説明図、第5図は、
仕分はローラーの平面図、第6図は、トレイの斜視図、
第7図は、その断面部分図、第8図は、その端面図、第
9図は、トレイにおける排出・積載動作を示す説明図、
第10−1図及び第10−2図は、トレイの底。 面の傾きの差異による排出シートの積載態様を示す図、
第11図は、シート側縁部矯正保持面を設けない場合の
排出シートの積載態様を示す図、第12図は、排出シー
トのトレイ上の移動態様を示す図、第13図は、本発明
に係るトレイにおける排出シートの積載態様を示す図、
第14−1図は、本発明の他の実施例の斜視図、第14
−2図は、その前方より見た斜視図、第14−3図は、
第“14−2図のX−X′線に沿った断面図、第15図
は、第14−1図〜第14−3図に示したトレイにおけ
る排出シートの積RB様を示す図、第16図は、そのト
レイのシート側縁部矯正保持面の配置態様を示す図であ
る。 図において、1は画像形成装置、2は仕分は装置、3は
仕分は装置本体、4はトレイ、43は稜線、44、45
は底面、46.47はシート側縁部矯正保持面、48は
シート側縁ガイド部材、50はシート端縁ストッパー壁
部、52は稜、61.62は段状シート側縁部矯正保持
面を示す。 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社第2図 第4図 ム 第5図 第6図 第7図 第1〇−1図 第1○−2図 手続補正書 昭和61年 3月31日 特許庁長官  宇 賀 道 部  殿 1、事件の表示 昭和61年 特 許 願第32044号2、発明の名称
 シート類仕分は装置 3、補正をする者 代表者 下山敏部 4、代理人 6、補正により増加する発明の詳細な説明8、補正の内
容 (1)  明細書第15頁11行に「・・・・・・・・
平行に保持されている。」とあるのを、「・・・・・・
・・はぼ平行に保持されている。」と補正する。 (2)図面中、第9図を添付図面のとおり補正する。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シート類を異なる方向に向けて互いに一部が重なり合う
    ように振り分けて排出して仕分けするシート類仕分け装
    置において、排出シート類を積載するトレイが、山形に
    形成され中央部の稜線がシート積載位置に向けて下向き
    に傾斜し、前記稜線の低下する方向に向けて狭幅となる
    ように構成された底板と、該底板の狭幅側の両側縁部に
    形成されたシート側縁部矯正保持面と、前記底板の側縁
    に設けられたシート側縁ガイド部材と、前記底板の狭幅
    側の端縁に設けたシート端縁ストッパー壁部とを備えて
    いることを特徴とするシート類仕分け装置。
JP3204486A 1985-11-19 1986-02-18 シ−ト類仕分け装置 Pending JPS62201769A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25775085 1985-11-19
JP60-257750 1985-11-19

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JPS62201769A true JPS62201769A (ja) 1987-09-05

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JP3204486A Pending JPS62201769A (ja) 1985-11-19 1986-02-18 シ−ト類仕分け装置
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JP4285486A Pending JPS62215464A (ja) 1985-11-19 1986-02-28 シ−ト仕分け装置
JP4815786A Pending JPS62211265A (ja) 1985-11-19 1986-03-05 シ−ト排紙受け装置
JP9833286A Pending JPS62211267A (ja) 1985-11-19 1986-04-30 排出シ−ト受け用トレイ
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JPS62211265A (ja) 1987-09-17
JPS62201768A (ja) 1987-09-05
JPS62211267A (ja) 1987-09-17
JPS62215464A (ja) 1987-09-22
JPH0755753B2 (ja) 1995-06-14
JPS62215465A (ja) 1987-09-22

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